JPS5940965A - 記憶装置付シ−トベルトリトラクタ - Google Patents
記憶装置付シ−トベルトリトラクタInfo
- Publication number
- JPS5940965A JPS5940965A JP57150792A JP15079282A JPS5940965A JP S5940965 A JPS5940965 A JP S5940965A JP 57150792 A JP57150792 A JP 57150792A JP 15079282 A JP15079282 A JP 15079282A JP S5940965 A JPS5940965 A JP S5940965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- lever
- hold
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明社自動車の乗員の安全ベルトを装着時に張力を
乗員に与えることがない記憶装置付シートベルトリトラ
クタに関するものである。
乗員に与えることがない記憶装置付シートベルトリトラ
クタに関するものである。
この種の周知の記憶装置付シートベルトリトラクタにお
いてはメモリ用歯車とその係合爪とがメモリ中に相互に
干渉して騒音を発する等の欠点があった。又メモリを保
全するために可成り大きな電磁プランジ装置を必要とし
、とnが大量の電力を消費すると共にコストが増大する
などの欠点があった。
いてはメモリ用歯車とその係合爪とがメモリ中に相互に
干渉して騒音を発する等の欠点があった。又メモリを保
全するために可成り大きな電磁プランジ装置を必要とし
、とnが大量の電力を消費すると共にコストが増大する
などの欠点があった。
この発明は前記事情に基いてなさnたものであって、構
成が著しく簡単であって信頼性が高い製品を安価に供給
することができる記憶装置付シートベルトリトラクタを
提供することを目的とするものである。
成が著しく簡単であって信頼性が高い製品を安価に供給
することができる記憶装置付シートベルトリトラクタを
提供することを目的とするものである。
この発明を図面に示す一実施例を参照しながら説明する
。
。
第1図はこの発明の記憶装置付シートベルトリトラクタ
の一実施例を示す分解斜視図、第2図は組立状態におけ
る部分破断側面図、第3図は縦断正面図、第4図はギヤ
ーグレートの側面図、第5図はギヤーホールドの縦断正
面図、第6図は使用状態を示す説明図、第7図はギヤー
ホールドの歯にレバーの爪部を係止した状態を示す説明
図である。各図において1は記憶装置付シートベル)
IJトラクタであって、この記憶装置付シートベルトリ
ド2クタ1は断面形がコ字状をな丁本体2を具備してい
る。この本体2には尉#生にルト20の一端部を固定し
たシャフト3(リールシャフトとも称する)が回転自在
に配置さnている。このシャフト3の一端m6αには軸
方向に沿った溝3hが形成さ庇ている。また、シャフト
6の他端sTL社周知の緊急ロック装置が取付けらn2
ている。
の一実施例を示す分解斜視図、第2図は組立状態におけ
る部分破断側面図、第3図は縦断正面図、第4図はギヤ
ーグレートの側面図、第5図はギヤーホールドの縦断正
面図、第6図は使用状態を示す説明図、第7図はギヤー
ホールドの歯にレバーの爪部を係止した状態を示す説明
図である。各図において1は記憶装置付シートベル)
IJトラクタであって、この記憶装置付シートベルトリ
ド2クタ1は断面形がコ字状をな丁本体2を具備してい
る。この本体2には尉#生にルト20の一端部を固定し
たシャフト3(リールシャフトとも称する)が回転自在
に配置さnている。このシャフト3の一端m6αには軸
方向に沿った溝3hが形成さ庇ている。また、シャフト
6の他端sTL社周知の緊急ロック装置が取付けらn2
ている。
また、本体2の一側部にはリテーナ4がねじ等の適宜の
手段により装着さnていて、前記シャフト3は貫通孔4
αを介してリテーナ4よシ一端部3αが突出している。
手段により装着さnていて、前記シャフト3は貫通孔4
αを介してリテーナ4よシ一端部3αが突出している。
前記リテーナ4には後述するレバー16を枢支する支軸
46が突設さnているとともにクラッチプレート6の突
部6αに当接するビン4Cが突設さnている。
46が突設さnているとともにクラッチプレート6の突
部6αに当接するビン4Cが突設さnている。
前記シャフト3の大径部3cfCはギヤープレート5が
嵌挿固着さnている。このギヤープレート5は内歯5α
と後述するフック14を収納する切欠部5bと外周部に
後述するクラッチスプリング7を嵌合する溝5Cとを具
備している。前記ギヤープレート5の外周11i(lK
はクラッチプレート6が嵌合さ牡ている。このクラッチ
グレート6は外周面に後述するレバー16のピン16d
と係合する突起6αが設けらnているとともにクラッチ
スプリング7によって前記ギヤープレート5と相対的に
回転自在に接続さnている。前記ギヤーグレート5の軸
部5dにはギヤーホールド8が回転自在vc@会さnて
いて、このギヤーホールド8は外周面にレバー16の爪
部16Cと係脱自在な歯8cLが設けらnているととも
に一側面に後述するメモリスプリング10を収納する円
形の凹部8hが設けらnている。また他側面にはアイド
ルギヤ9を支持する支軸8Cと内周面6でギヤープレー
ト5に収納されたフック14に係脱自在な突起部8dが
そnぞn形成さnている。このギヤーホールド8は外周
内面がギヤーグレート5を覆うように構成さ牡ている。
嵌挿固着さnている。このギヤープレート5は内歯5α
と後述するフック14を収納する切欠部5bと外周部に
後述するクラッチスプリング7を嵌合する溝5Cとを具
備している。前記ギヤープレート5の外周11i(lK
はクラッチプレート6が嵌合さ牡ている。このクラッチ
グレート6は外周面に後述するレバー16のピン16d
と係合する突起6αが設けらnているとともにクラッチ
スプリング7によって前記ギヤープレート5と相対的に
回転自在に接続さnている。前記ギヤーグレート5の軸
部5dにはギヤーホールド8が回転自在vc@会さnて
いて、このギヤーホールド8は外周面にレバー16の爪
部16Cと係脱自在な歯8cLが設けらnているととも
に一側面に後述するメモリスプリング10を収納する円
形の凹部8hが設けらnている。また他側面にはアイド
ルギヤ9を支持する支軸8Cと内周面6でギヤープレー
ト5に収納されたフック14に係脱自在な突起部8dが
そnぞn形成さnている。このギヤーホールド8は外周
内面がギヤーグレート5を覆うように構成さ牡ている。
前記ギヤーホールド8の凹mFJb内にはメモリスプリ
ング10が収納さnl このメモリスプリング10の外
周端10αはギヤーホールド8に係止さnlまた内周端
10hがシャフト6の$ 3A K係止さnている。そ
して、このメそリスプリング10はギヤーホールド8の
側面に嵌合さnたスプリングキャップ11vcよシ飛び
出しが防止さnている。また前記スプリングキャップ1
1はリターンスプリング12とメモリスプリング10と
の仕切板を兼ねている。前記リターンスプリング12は
本体2にねじなどを介して固着さnたカバー16のスプ
リング収納913αに収納さrLるとともにその外周端
12αはカバー13に、また内周端126がシャフト3
の溝3hKそnぞn係止さ几ている。
ング10が収納さnl このメモリスプリング10の外
周端10αはギヤーホールド8に係止さnlまた内周端
10hがシャフト6の$ 3A K係止さnている。そ
して、このメそリスプリング10はギヤーホールド8の
側面に嵌合さnたスプリングキャップ11vcよシ飛び
出しが防止さnている。また前記スプリングキャップ1
1はリターンスプリング12とメモリスプリング10と
の仕切板を兼ねている。前記リターンスプリング12は
本体2にねじなどを介して固着さnたカバー16のスプ
リング収納913αに収納さrLるとともにその外周端
12αはカバー13に、また内周端126がシャフト3
の溝3hKそnぞn係止さ几ている。
前記ギヤープレート5の切欠部5hvcは支軸14αを
介してフック14が回動自在に配置さnてぃて。
介してフック14が回動自在に配置さnてぃて。
このフック14はギヤープレート5の切欠部5AK一端
15αが止着さnたフックスプリング15により通常時
シャフト3の方向に付勢されている。このフック14に
はシャフト3と対面してアイドルギヤ9の突起9att
c当接する突起部14/)を備えている。また、フック
14のシャフト3方向の動きは突起部14bの先端面が
ギヤープレート50内11i15αる(突起部1fb先
層面と内歯5αの歯先面とが一致する位置)。尚、7ツ
ク14の突起部14Aとアイドルギヤ9の突起9αとが
係合してフック14の先端がギヤープレート5の外周よ
〕押し出さnた時、ギヤーホールド8の突起部8dが係
止し、ギヤーホールド8とギヤープレート5との一方向
への相対回転は妨げらnるようになっている。
15αが止着さnたフックスプリング15により通常時
シャフト3の方向に付勢されている。このフック14に
はシャフト3と対面してアイドルギヤ9の突起9att
c当接する突起部14/)を備えている。また、フック
14のシャフト3方向の動きは突起部14bの先端面が
ギヤープレート50内11i15αる(突起部1fb先
層面と内歯5αの歯先面とが一致する位置)。尚、7ツ
ク14の突起部14Aとアイドルギヤ9の突起9αとが
係合してフック14の先端がギヤープレート5の外周よ
〕押し出さnた時、ギヤーホールド8の突起部8dが係
止し、ギヤーホールド8とギヤープレート5との一方向
への相対回転は妨げらnるようになっている。
レバー16はリテーナ4の支軸4bK枢支さnた双腕レ
バーであって、このレバー16の一万の腕16αはソレ
ノイド17のプランジャ17αにビン17Cを介して連
結さ扛るとともに他方の腕16Avcはギヤーホールド
8の外歯8aと噛合可能な爪部16Cが形成さnている
。また、腕16.6 Kはクラッチプレート6の突起6
αと係合するビン16dが形成さnている。そして、こ
のレバー16はソレノイド17の励磁時、前記爪部16
Cがギヤーホールド8の外歯8αと噛合する方向に回動
する。−万、消磁時にはレバースプリング17bKよシ
元の位置に復帰するようになっている。
バーであって、このレバー16の一万の腕16αはソレ
ノイド17のプランジャ17αにビン17Cを介して連
結さ扛るとともに他方の腕16Avcはギヤーホールド
8の外歯8aと噛合可能な爪部16Cが形成さnている
。また、腕16.6 Kはクラッチプレート6の突起6
αと係合するビン16dが形成さnている。そして、こ
のレバー16はソレノイド17の励磁時、前記爪部16
Cがギヤーホールド8の外歯8αと噛合する方向に回動
する。−万、消磁時にはレバースプリング17bKよシ
元の位置に復帰するようになっている。
前記レバー16のビン16dKはフリクションプレート
18が軸支さnていて、このフリクションプレート18
は先端部がリテーナ4とギヤープレート5との間に入る
ように配置さt1シャフト6の側面に当接するようにリ
テーナ4に一端を取付けたフリクションプレートスグリ
フグ19によシ付勢さnている。
18が軸支さnていて、このフリクションプレート18
は先端部がリテーナ4とギヤープレート5との間に入る
ように配置さt1シャフト6の側面に当接するようにリ
テーナ4に一端を取付けたフリクションプレートスグリ
フグ19によシ付勢さnている。
前記ソレノイド17はシートベルト20の装着用バック
ル内に設けたスイッチを介して電源に直列に接続さnて
いて、バックルの操作時に作動させるように構成さ牡て
いる。なお、電源とソレノイド17との間に、例えばシ
ートの前後位置を決めるシートスライドレバーに連動す
るスイッチ及び/又はバックシートの傾きを調節するリ
クライニングに連動するスイッチを直列に設けてもよい
。
ル内に設けたスイッチを介して電源に直列に接続さnて
いて、バックルの操作時に作動させるように構成さ牡て
いる。なお、電源とソレノイド17との間に、例えばシ
ートの前後位置を決めるシートスライドレバーに連動す
るスイッチ及び/又はバックシートの傾きを調節するリ
クライニングに連動するスイッチを直列に設けてもよい
。
第6図はこの発明による記憶装置付シートベルトリトラ
クタ1を車内に装着する際の一例を示し、シート21は
シート22とバックシート23とがらなCシートスライ
ドレ/<−24Vcよルシート22の前後方向の位置を
調整し、リフ2イニングレバー25はバックシートの傾
きを調節することとなる。これらのレバー24,25t
lj:スインfを内蔵していて、そn−5nレバー24
.25が調節さnるとスイッチを閉じるよう罠なってい
る。
クタ1を車内に装着する際の一例を示し、シート21は
シート22とバックシート23とがらなCシートスライ
ドレ/<−24Vcよルシート22の前後方向の位置を
調整し、リフ2イニングレバー25はバックシートの傾
きを調節することとなる。これらのレバー24,25t
lj:スインfを内蔵していて、そn−5nレバー24
.25が調節さnるとスイッチを閉じるよう罠なってい
る。
次にこの発明による記憶装置付シートベルトリトラクタ
の機能を説明する。
の機能を説明する。
(α)ベルト収納時の状態
ソレノイド17がオフのため、プランジャ17”αはレ
バースプリング17Aの付勢力により押さnてレバー1
6はギヤーホールド8の外歯8αから離隔している。ま
た、フリクションプレート18はレバー16と7リクシ
ヨングレートスプリング19によりレバー前部18αが
シャフト3の側面と下面に当接している。さらに1ギヤ
ーホールド8はメモリスプリング10によりベルト引出
し方向への回転力が僅かに与えらnている。丁なわち、
アイドルギヤー9の突起9aがフック14の突起部14
Aと係合してフック14をギヤープレート5の外周面外
方に突出させてお)、該フック14の先端面とギヤーホ
ールド8の突起部8とが係合しているためギヤーホール
ド8はベルト引出し方向の回転はできず、メモリスプリ
ング10の付勢力はギヤーホールド8にベルト引出し方
向への回転力を蓄勢した状態で維持してお夛、ギヤープ
レート5とギヤーホールド8の相対回転はギヤーグレー
ト5に対しギヤーホールド8がベルト巻込方向への回転
すなわち、メモリスプリング10のトルクを上げる方向
にのみ回転できるようになっている(第2図参照)。
バースプリング17Aの付勢力により押さnてレバー1
6はギヤーホールド8の外歯8αから離隔している。ま
た、フリクションプレート18はレバー16と7リクシ
ヨングレートスプリング19によりレバー前部18αが
シャフト3の側面と下面に当接している。さらに1ギヤ
ーホールド8はメモリスプリング10によりベルト引出
し方向への回転力が僅かに与えらnている。丁なわち、
アイドルギヤー9の突起9aがフック14の突起部14
Aと係合してフック14をギヤープレート5の外周面外
方に突出させてお)、該フック14の先端面とギヤーホ
ールド8の突起部8とが係合しているためギヤーホール
ド8はベルト引出し方向の回転はできず、メモリスプリ
ング10の付勢力はギヤーホールド8にベルト引出し方
向への回転力を蓄勢した状態で維持してお夛、ギヤープ
レート5とギヤーホールド8の相対回転はギヤーグレー
ト5に対しギヤーホールド8がベルト巻込方向への回転
すなわち、メモリスプリング10のトルクを上げる方向
にのみ回転できるようになっている(第2図参照)。
(A)ベルト引出し時の状態
ベルト20を引出丁と、リールシャフト3に固着さnた
ギヤーグレート5も共に回転し、該ギヤーグレー)5に
嵌挿されたクラッチプレート6及びギヤーホールド8も
同時に回転する。この回転によ)クラッチプレート6の
みはその突起6αがレバー16のビン16dと係合して
停止する。次いで、バックルを嵌合すると、バックル内
の図示しないバックルスイッチが入シ、ソレノイド17
が励磁され、プランジャ17αがレバースプリング1.
7Aの付勢力に抗して吸引さnルバー16の爪部16C
をギヤーホールド8の外歯8αと噛合させる方向にレバ
ー16を回動させる。然し、クラッチプレート6の突起
6aとレバー16のビン16dとが係合しているため、
レバー16は回動することができず、レバー16はその
爪16Cがギヤーホールド8の外歯8αと噛合する方向
に付勢された状態で維持さnる。
ギヤーグレート5も共に回転し、該ギヤーグレー)5に
嵌挿されたクラッチプレート6及びギヤーホールド8も
同時に回転する。この回転によ)クラッチプレート6の
みはその突起6αがレバー16のビン16dと係合して
停止する。次いで、バックルを嵌合すると、バックル内
の図示しないバックルスイッチが入シ、ソレノイド17
が励磁され、プランジャ17αがレバースプリング1.
7Aの付勢力に抗して吸引さnルバー16の爪部16C
をギヤーホールド8の外歯8αと噛合させる方向にレバ
ー16を回動させる。然し、クラッチプレート6の突起
6aとレバー16のビン16dとが係合しているため、
レバー16は回動することができず、レバー16はその
爪16Cがギヤーホールド8の外歯8αと噛合する方向
に付勢された状態で維持さnる。
尚、バックル嵌合後、ベルト20のたるみは乗員の身体
にフィツトするまでリトラクタに巻込まれる。この際、
リールシャフト3の巻込方向回転でギヤープレート5と
共にギヤーホールド8.クラッチプレート6も同時に回
転するため、り2ツチプレート6の突起6aとレノ<−
16のビン16dノ保合が解かnる。該突起6aが力/
(−13に設けた突部(図示せず)に当り、クラッチプ
レート6の回転は停止する。然し、フリクションプレー
ト18の前部18αがシャフト6の下面に当接している
ため、レバー16の爪部16Cとギヤーホールド8の外
歯8αとの噛合は阻止さ牡ている。
にフィツトするまでリトラクタに巻込まれる。この際、
リールシャフト3の巻込方向回転でギヤープレート5と
共にギヤーホールド8.クラッチプレート6も同時に回
転するため、り2ツチプレート6の突起6aとレノ<−
16のビン16dノ保合が解かnる。該突起6aが力/
(−13に設けた突部(図示せず)に当り、クラッチプ
レート6の回転は停止する。然し、フリクションプレー
ト18の前部18αがシャフト6の下面に当接している
ため、レバー16の爪部16Cとギヤーホールド8の外
歯8αとの噛合は阻止さ牡ている。
0テンションレス時の状態
上記(b)の状態から僅かにベルト20を引出丁と、7
リクシヨンプレート18の前部18αがシャフト3との
回転摩擦及びレバー16の偏倚力(ソレノイド17の励
磁によりレバー16の爪部16eがギヤーホールド8の
外歯8αと係合する方向に付勢さnた状態を維持してい
るため、)によりフリクションレバー18はレバー16
のピン16dk支点としてシャフト乙の側面から離牡る
方向に回動してシャフト3の下面と離nルバー16の回
動を許し、レバー16の爪部16Cはギヤー・ホールド
8の外歯8αと噛合し、ギヤーホールド80回転をロッ
クする。尚該ロックによりリールシャフト3のベルト巻
取方向への回転は阻止さ扛る。丁なわち、ベルト巻込力
は零になる(第7図参照)、。
リクシヨンプレート18の前部18αがシャフト3との
回転摩擦及びレバー16の偏倚力(ソレノイド17の励
磁によりレバー16の爪部16eがギヤーホールド8の
外歯8αと係合する方向に付勢さnた状態を維持してい
るため、)によりフリクションレバー18はレバー16
のピン16dk支点としてシャフト乙の側面から離牡る
方向に回動してシャフト3の下面と離nルバー16の回
動を許し、レバー16の爪部16Cはギヤー・ホールド
8の外歯8αと噛合し、ギヤーホールド80回転をロッ
クする。尚該ロックによりリールシャフト3のベルト巻
取方向への回転は阻止さ扛る。丁なわち、ベルト巻込力
は零になる(第7図参照)、。
(d)テンションレス位置のメモリ
上記(C)のリールシャフト乙のベルト巻込方向への回
転がロックさnた位置(ギヤーホールド8の外歯8αに
レバー16の爪16Cが噛合した時)がメモリさt′し
たテンションレス位置となる。該メモリ位置より乗員の
前傾等による前方移動でベルト20が引出さ牡ると、シ
ャフト6はリターンスプリング12とメモリスプリング
10を巻締めながら回転する。丁なわち、ギヤーホール
ド8はロックさnて回転しないが、リールシャフト31
C固着さ牡たギヤープレート5は回転する。このギヤー
プレート50回転により該グレート5の内歯5αに噛合
したアイドルギヤ9は、ロックさnたギヤーホールド8
の支軸8Cを支点として、回転しアイドルギヤ9の突起
9αと7ツク14の突起14Aとの保合が解かn1フツ
ク14はその先端が7ツクスプリング15の付勢力によ
ルギャーグレート5の内側に収納さnる。このため、ギ
ヤーホールド8の内側突起8dとフック14とは干渉す
るこトナくギヤーグレート5はシャフト6と共に回転す
ることとなる。
転がロックさnた位置(ギヤーホールド8の外歯8αに
レバー16の爪16Cが噛合した時)がメモリさt′し
たテンションレス位置となる。該メモリ位置より乗員の
前傾等による前方移動でベルト20が引出さ牡ると、シ
ャフト6はリターンスプリング12とメモリスプリング
10を巻締めながら回転する。丁なわち、ギヤーホール
ド8はロックさnて回転しないが、リールシャフト31
C固着さ牡たギヤープレート5は回転する。このギヤー
プレート50回転により該グレート5の内歯5αに噛合
したアイドルギヤ9は、ロックさnたギヤーホールド8
の支軸8Cを支点として、回転しアイドルギヤ9の突起
9αと7ツク14の突起14Aとの保合が解かn1フツ
ク14はその先端が7ツクスプリング15の付勢力によ
ルギャーグレート5の内側に収納さnる。このため、ギ
ヤーホールド8の内側突起8dとフック14とは干渉す
るこトナくギヤーグレート5はシャフト6と共に回転す
ることとなる。
次に、ベルト20が引出さnた長さだけ巻かnるとアイ
ドルギヤ9の突起9αとフック14の突起14Aとが再
び係合してフック14を押し出しt該フック14とギヤ
ーホールド8の突起とが当接してギヤーグレート5(丁
なわちシャフト3)は停止しベルトテンションは零とな
る。
ドルギヤ9の突起9αとフック14の突起14Aとが再
び係合してフック14を押し出しt該フック14とギヤ
ーホールド8の突起とが当接してギヤーグレート5(丁
なわちシャフト3)は停止しベルトテンションは零とな
る。
尚、ギヤープレート5の内歯歯数は45T1アイドルギ
ヤ歯数は117’のため、メモリ位置からベルト20が
引出し得るリールシャフト3の最大回転数は11回転と
なる( 45 x 11 = 495歯目に同一の歯が
噛合う)。
ヤ歯数は117’のため、メモリ位置からベルト20が
引出し得るリールシャフト3の最大回転数は11回転と
なる( 45 x 11 = 495歯目に同一の歯が
噛合う)。
この発明は上記のように構成したので、構成が著しく簡
単でコンパクトにすることができる。また、各部品を合
成樹脂によりjll!作することができて、歯車部分の
騒音を小さくすることができ、しかも、信頼性が高い製
品を安価に供給することができるなどの優nた効果を有
するものである。
単でコンパクトにすることができる。また、各部品を合
成樹脂によりjll!作することができて、歯車部分の
騒音を小さくすることができ、しかも、信頼性が高い製
品を安価に供給することができるなどの優nた効果を有
するものである。
第1図はこの発明の記憶装置付シートベル) Uトラク
タの一実施例を示す分解斜視図、第2図は組立状態にお
ける部分破断側面図、第3図は縦断正面図、第4図はギ
ヤープレートの側面図、第5図はギヤーホールドの縦断
正面図、第6図は使用状態を示す説明図、第7図はギヤ
ーホールドの歯にレバーの爪部を係止し念状態を示す説
明図である。 2・・・本体、 3・・・シャフト、 4・・・リ
テーナ、5・・・ギヤープレート、 6・・・クラッ
チプレート、8・・・ギヤーホールド、 9・・・ア
イドルギヤ、10・・・メモリスプリング、 11・
・・スプリングキャンプ、 12・・・リターンスプ
リング、 13・・・カバー、 14・・・フック
、 15・・・フックスプリング、16・・・レバー
、 17・・・ソレノイ)”、 17α・・・プ
ランジャ、 18・・・フリクショングレート、19
・・・スプリング、 20・・・ベルト。 特許出願人 株式会社 高 1)工 場473− 第5図 20 5
タの一実施例を示す分解斜視図、第2図は組立状態にお
ける部分破断側面図、第3図は縦断正面図、第4図はギ
ヤープレートの側面図、第5図はギヤーホールドの縦断
正面図、第6図は使用状態を示す説明図、第7図はギヤ
ーホールドの歯にレバーの爪部を係止し念状態を示す説
明図である。 2・・・本体、 3・・・シャフト、 4・・・リ
テーナ、5・・・ギヤープレート、 6・・・クラッ
チプレート、8・・・ギヤーホールド、 9・・・ア
イドルギヤ、10・・・メモリスプリング、 11・
・・スプリングキャンプ、 12・・・リターンスプ
リング、 13・・・カバー、 14・・・フック
、 15・・・フックスプリング、16・・・レバー
、 17・・・ソレノイ)”、 17α・・・プ
ランジャ、 18・・・フリクショングレート、19
・・・スプリング、 20・・・ベルト。 特許出願人 株式会社 高 1)工 場473− 第5図 20 5
Claims (1)
- コ字状をなす本体と、この本体に回転自在に軸支さnl
かつシートベルトの一端を固定したシャフトと、シャフ
トに嵌合固層さn1凹部の内周面に内歯を有し、かつ切
欠部に回動自在なフックを有するとともに外周部に溝を
有するギヤーグレートと、前記ギヤープレートの外周部
にクラッチスプリングを介して摺動自在に取付けらnl
かつ外周部罠突起を有するクラッチプレートと、前記ギ
ヤーグレートに回転自在に取付けらnたギヤーホールド
と、前記ギヤーホールドに取付けら牡、かつギヤープレ
ートの内歯に噛合うとともにフックに係脱自在な突起を
有するアイドルギヤと、一端がシャフトに、また他端が
ギヤーホールドにそnぞれ取付けらnたメモリスプリン
グと、一端がシャフトに、また他端が本体のカバーにそ
nぞn取付けらnたリターンスプリングと、本体に枢支
さnlかつ前記ギヤーホールドの歯部に係脱自在な爪部
を有するとともにビンを有するレバーと、前記レバーを
回動させる作動部材と、前記レバーのビンに枢支さnl
かっ自由端がシャフトに当接自在なフリクションプレー
トとを具備したことを特徴とする記憶装置付シートベル
トリトラクタ。
Priority Applications (6)
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JP57150792A JPS5940965A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 記憶装置付シ−トベルトリトラクタ |
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- 1983-08-26 US US06/526,901 patent/US4494709A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1983-08-30 DE DE3347953A patent/DE3347953C2/de not_active Expired
- 1983-09-01 FR FR8314043A patent/FR2532181B1/fr not_active Expired
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