JPS5939427A - パンチプレスにおける位置決め装置 - Google Patents

パンチプレスにおける位置決め装置

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JPS5939427A
JPS5939427A JP14627582A JP14627582A JPS5939427A JP S5939427 A JPS5939427 A JP S5939427A JP 14627582 A JP14627582 A JP 14627582A JP 14627582 A JP14627582 A JP 14627582A JP S5939427 A JPS5939427 A JP S5939427A
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JP
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pulse
positioning
carriage
axis
positioning device
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JP14627582A
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Shigeo Kasai
笠井 重雄
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/04Centering the work; Positioning the tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に数値制御装m(NO装置)の指令によ
り、被加工物用ストッパをX軸、Y軸の直交りる2方向
に自動的に位置決めする装置に関し、位置決めMUを向
上したパンデプレスにおける位置決め装置に関づる。
従来、位置決め装置のキャリッジあるいはストッパなど
の移動手段は、ねじおにびノ゛ツ1〜によるのが通常の
手段である。
特に、高粘度が要求される場合には、ボールねじおよび
ポールナツトが用いられており、またラックJ3よびピ
ニオンが用いられることもある。
いずれにしても、ねじの精度は位置決め精度に直接影響
するから、高精度が要求され製作費が高くなるという問
題があった。
また、ポールスクリコなどが用いられると、イの摩擦係
数が非常に小さいからねし効率が高くなるが、位置決め
の後にその位置を保持りるには、機械的あるいは電気的
にキャリッジまI、二はストッパを保持する必要がある
特にυ−ボし一夕を使用する一般のNG装置イζJき機
械では、サーボ【コックが用いられ、機械的なロックは
通常行なわれないが、ストッパはサーボL1ツクのみに
Jこると、被加工物の衝撃【こJ、す、その位置が狂う
という問題があった。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その[]的
どりるどころは、液加干物用ストッパの位置決め精曵を
向上したパンチプレスにおりる位置決め装置を提供する
ことにある。
上記[1的を達成りるために、この発明は、液加1物の
突当でス1〜ツバを設りた複数の=1t7リツジを、互
に直交する方向に移動自在に構成しC成るパンデプレス
にお【)るめ位置決め装置において、前記夫々のキャリ
ッジをパルスモータに減速機を介して連動連結するベル
1〜駆動装置に接続し、前記キャリッジの位置を検出す
る位置検出手段と、前記1″Pリツジが目標位置まぐ移
動1べき距離を詐出して該距離に応じて前記パルスモー
タを駆動さける駆動制御手段とを設()、前記パルスモ
ータを駆動させて前記キャリッジの位置決めを行なった
後にキレリッジの停止仲買ど前記目標位置が異へるとき
には、その距離差に応じC位置決めを繰り返!iJ:う
にしたことを要旨どりる。
以下、図面を用いて、この発明の実施例について説明り
る。
第1図は、この発明を実施したパンデプレスの全体斜視
図を示すものである。
この発明に係る位1ζ1決め装置は、第1図に承りよう
にX軸位置決め装置1およびY軸位同法め装置3どから
なり、パンチブレス2の十のプレスセンタ5を基準点と
して、ボルスタ7に装着される。
このX軸おJ、びY軸位同法め装置1,33は、図示し
ないNC装置の指令に応じて、図示しない被加工物のパ
ンチ加工位置をX、Y軸の直交りる2方向で選定する。
その構造はほぼ同一℃あるから、以下X軸位置決め装置
1につき説明づる。
いま、X軸位置決め装置1はX軸板加工物の突当てスト
ッパ(X軸ス1−ツバ)9ど、ベル1〜駆動装置11ど
、減速機13およびパルスト−夕15とから構成される
X軸ストッパ9はベル1〜駆動装冒11のX軸キャリッ
ジ17に固定され、減速I!13はリーボモータ15と
ベル1〜駆動装置11どの間に介在し、ウオーム19ど
つA−ムホイール21どから4「す、パルスモータ15
の回転を減速してベルト駆動装置11へ伝達覆る。ベル
ト駆動賛同11においC1X軸ガイドレール取付用ベー
ス23はボルスタ71−に固定されている。従動側プー
リー27は、上ムd×軸カイトレール取イ」用ベース2
3に取(=Jけられたプーリーホルダ(図示Uず)に設
【Jられたプーリー軸にJ、リペアリング(図示u1′
)を介して回転自在に軸支されている。
また、ベルト駆動装置11の駆動側には、プーリー軸3
1に駆動側プーリー33が嵌入され、このプーリー軸3
1の延伸部には、減速機13のつA−ムホイール21が
一体的に1医入される。なお、歯形を内面側に備えIこ
駆動用のベル1−35は、該ベルト35と同一歯形を備
えた駆動側および従動側プーリー33おJ:び27間に
掛り回されている。
一方、X ?l+ iヤリフジ1フの側面には、逆[1
字型の板バネ37が取イ]()られ、該板バネ37[に
は[l−タリエン]−ダの如きパルス1ンコーダ39が
設りられている。該パルス、−1ン]−ダ339の検出
軸上にはビニメン41が取付けられており、該ビニメン
41は前記X軸ガイドレール取イ」用ベース23に固着
され(いるラック43ど咬み合っている。なお、前記板
バネ37は、パルス−Lン:J−ダ39の検出軸上に設
けられたビニメン41をラック43に押えつけるJ、う
にX軸キャリッジ17に取(=I tJられている。
次に、この実施例の動作について、第2図および第3図
と共に説明する。なお、第2図(ま、位置決め装置の回
路ブロック図を示り−もので、715はマイクロコンビ
−1−一タ、47はパルスモータ15に供給り°るパル
ス信号の周期をり[]ツク部49がら供給されるクロッ
ク信号を用いて変えてXIPIll−1=ヤリツジ17
の移動速度を制御する速度制御部、51は該速度制御部
47から出力されるパルス信号の撮幅を上記パルスモー
タ15を駆動りるのに必要なレベルに変更するパルスモ
ータ駆動部、53はパルス1ンコーダ39から出力され
るパルス信号に基づいて上記X軸キャリッジ17の移動
方向を判定し、且つ上記パルス信号を2倍して後述する
パルス網数部55に出力する2倍回路部、55は該2倍
回路部53から供給されたパルス信号に基づいて先にマ
イクロコンピュータ45によっ′C設定された目標位置
との差を検出して、該差が零とな・)Iこことを仙°認
したどきには前記速度制御部47に位tfff決め終了
の信号(モータ停[L信号)を出力りるパルスへ1数部
である。また、第3図は、前記マイク1]コンピユータ
45(−記憶されている位置決め処理のためのブト1グ
ラムの)II−ヂト一1〜である。
マイク【1]ンピコータ45は、インター1コツク設定
され目標位置が設定されると(ステップ100 c13
よび110 ) 、現時点のX軸−(1?リツジ17の
位置を検出し−C(ス゛アップ120)、十記目標イ0
同までX軸−1−17リツジ17を移動さけるために必
要なパルスモータ15に供給りへきパルス信号数および
該パルス信号数が例えば10パルス以−にの時には、で
きるだり短時間で移動させるために該パルス1−タ15
の回転速度制御を行なう上記パルス信号の周期分布を決
定し、速度制御部47にそれぞれを示す指令信号を印加
りる(ステップ130)とJl、に」−記ハルス1h号
数をパルス泪数部55に印加する。速度制御部/17は
、クロック部49から供給されているクロック信号を用
い(、上記マイク[1]ンピユータ45からの指令信号
に従ってパルスモータ15に供給り−るパルス信号の周
期を調整してパルスモータ駆動部51に該パルスモータ
を出力りる(ステップ140)。パルス[−夕駆動部5
1は、印加されたパルス信号の振幅調整後に、そのパル
ス信号をパルスモータに供給してパルスモータ15を駆
動させる。(ステップ150)。
パルスし一夕15が駆動するど、その回転はつA−ム1
9、つA−ムホイール21、駆動側プーリー33を介し
てベルト35に伝達されるので、X軸キI7リツジ17
が移動するど共に、該キ12リッジ17の移動に伴って
パルスエンヨー夕39がら前記2倍回路部53を介して
パルス信号がパルス上1数部55に供給される。またパ
ルスミt数部55は上記パルス信号が印加される麿に、
先にマイク[]コンビ、]−夕45から供給されたパル
ス伯呂数をアクリメン1−シて行く。
そして、パルスモータ15が停止して、パルス上1数部
55にお【ノる泪数値が零になると、該パルスM数部5
5はE−タ停止信号を速度制御部47に出力覆る(ステ
ップ160)。しかし一方、パルス計数部55におりる
削数値が零でない場合、りなわち該X軸:11?リッジ
17が先に設定しIC目標位閘からはずれている場合に
t、1(ステップ170)、マイクロコンピュータ45
はX軸キI7リツジ17の位置を検出しで、位置補正す
るためにパルスモータ15に供給qべぎパルス信号数を
算出して、指令信号を速度制御部47に印加して上記パ
ルス1−夕15を駆動さけ、上)ホした位置決め動作(
ステップ110〜170)を再び行ない、X軸キャリッ
ジ17が目標イ1°装置に位置決めされIこ場合にはく
ステップ170)、インターI]ツクを解除しく位置決
めを終了りる(ステップ180 )。
従つC、マイクD XIンピュータ45は、X軸キトリ
ッジ17が目標位置に到達りるまC上述しlご11′l
置決め動作を繰り返りための制御を行なうことになる。
なa3、マイク1]コンピユータ45にJ、るX軸キ1
?リッジ17を目標位置に移動りるためにパルスモータ
15に供給すべきパルス信号数が、例えば10パルス以
下の場合には(ステップ130)、速痘制御部47は上
述したパルス信号の周期分布は行なわない。
従って、この実施例によれば、被加工物の突当てストッ
パを設()たパンチプレスの、117リツジの移動をパ
ルスモータによって行ない、「1゛つ該:t: +−リ
ッジの移動に伴ってパルス信号を出力するパルスエン」
−ダを設りて該パルス信号に基づい(ルリッジの位置を
検出する構成とし、目標位置とキャリッジの現位置との
距離を算出した結果に基づき該距離に応じてパルスモー
タを駆動制御しで位置決めし、キ鵞・リッジの停止位置
と上記目標位置とが一致し−Cいない場合には、その距
1III(差を篩用して内び位置決めを行ない、キセリ
ツジの位置が上記目標位置どなるまで上述した位置決め
動作を繰り返gJ:うにしたので、キレリッジの畠精麿
な位置決めができる。
この弁明は、前記特許請求の範囲の通りとじたので、パ
ンデシレスにおtJる液加土物用スI〜ツバのi;1.
 H決め精度を向−LJることがC゛きる。
1、LJ3、この弁明は、適宜の変更によ・)Cは、仙
の実メ進態様Cも実施し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したパンチプレスの全体斜視図
、第2図は位置決め装置の回路ブ[1ツク図、第3図は
位置決め制御ブ1−1グラムの7[1−を小1゜ (図の主要な部分を表ねり符号の説明)9・・・X軸ス
トッパ  17・・・X輔キャリッジ2・・・パンチプ
レス  15・・・パルス[−タ13・・・減速機  
   1′1・・・ベル1へ駆動装置39・・・パルス
」−ン」−夕 45・・・ンイク1:1コンピュータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被加工物の突当てストッパを設けた複数のキ11リッジ
    を、乃−いに直交づる方向に移動自在に構成して成るパ
    ンデプレスにお【ノる位置決め装置において、前記各々
    のキレリッジを、パルスモータに減速I幾を介して連動
    連結りるベルト駆動装置に接続し、前記キャリッジの位
    置を検出づる位置検出手段と、前記キャリッジが目標位
    置まで移動すべき距離を紳出して該距離に応じて前記パ
    ルスモータを駆動さける駆動制御手段とを設()たこと
    を特徴とづるパンデプレスにおける位置決め装置。
JP14627582A 1982-08-25 1982-08-25 パンチプレスにおける位置決め装置 Granted JPS5939427A (ja)

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JP14627582A JPS5939427A (ja) 1982-08-25 1982-08-25 パンチプレスにおける位置決め装置

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JPS5939427A true JPS5939427A (ja) 1984-03-03
JPH0235612B2 JPH0235612B2 (ja) 1990-08-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221433A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Amada Co Ltd クランプ原点復帰機能を備えた板材クランプ装置
JPS6221432A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Amada Co Ltd 板材クランプ装置のクランプ位置決め方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55122933U (ja) * 1979-02-19 1980-09-01
JPS57122735U (ja) * 1981-01-16 1982-07-30

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