JPH0876849A - 位置決め制御装置 - Google Patents

位置決め制御装置

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JPH0876849A
JPH0876849A JP20706694A JP20706694A JPH0876849A JP H0876849 A JPH0876849 A JP H0876849A JP 20706694 A JP20706694 A JP 20706694A JP 20706694 A JP20706694 A JP 20706694A JP H0876849 A JPH0876849 A JP H0876849A
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JP
Japan
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positioning
target position
completion
circuit
time
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JP20706694A
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English (en)
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Hirotaka Yamada
浩貴 山田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】精度よく位置決めの行える位置決め制御装置を
提供する。 【構成】電子部品を搬送移動させるアームを駆動するサ
ーボモータ20の回転角度をエンコーダ30で検出す
る。位置制御回路11においては、その回転角度と目標
角度との偏差に基づいてエンコーダ30を制御する。ま
た、その回転角度と目標角度の差が所定の範囲内か否か
を完了幅判定回路12で判定する。その回転角度と目標
角度の差が所定範囲内であると判定された回数が予め定
めた所定回数連続した場合に、完了時間判定回路13に
おいて位置決めが完了したと判定し、位置決め完了信号
Sを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば電子部品を基
板上に自動的に実装する電子部品実装装置に用いて好適
な、電子部品などの被移動体を所定位置に搬送移動させ
る際の位置決めに用いる制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路を基板上などに形成し、組み立
てる工程において、電子部品を基板上に自動的に実装す
る電子部品実装装置が用いられる場合がある。その電子
部品実装装置においては、電子部品を吸着部に吸着し、
たとえばDCサーボモータなどで駆動されるアームによ
りその電子部品を所定の位置に搬送移動する。そのよう
な電子部品実装装置においては、このアームの駆動を制
御し、電子部品を所望の位置に正確に搬送移動させる制
御装置が非常に重要である。
【0003】そのような電子部品実装装置に用いられる
位置決め制御装置を図4を参照して説明する。図4は、
その位置決め制御装置の構成を示すブロック図である。
位置決め制御装置9は、制御部10、サーボモータ2
0、および、エンコーダ30より構成される。制御部1
0は、位置制御回路11、および、完了幅判定回路12
より構成される。この位置決め制御装置9は、アームの
回転角度を制御する位置決め制御装置である。したがっ
て、制御する位置とは、そのモータの回転角度に相当す
る。
【0004】サーボモータ20は、前述した部品を搬送
移動するアームを駆動する駆動手段であり、DCサーボ
モータである。エンコーダ30は、位置センサの役割を
果たし、サーボモータ20の回転角度を検出する手段で
ある。制御部10の位置制御回路11は、エンコーダ3
0で検出されるサーボモータ20の回転角度q(以後、
現在位置と言う)と、目標角度p(以後、目標位置と言
う)の差を検出し、その差に基づいてサーボモータ20
を制御する制御手段である。前記目標位置pは、駆動開
始後、所定の周期tごとの所定時刻T0 ,T1,T2 ・
・・(以後、サンプリング時刻と言う)における目標位
置であり、予め入力されたデータに基づいて、位置制御
回路11内で算出される。また、位置制御回路11は、
各サンプリング時刻における前記現在位置qと前記目標
位置pを完了幅判定回路12に出力する。
【0005】制御部10の完了幅判定回路12は、位置
決めが完了したか否かを判定し、終了した場合には、位
置決め完了信号Sを出力する判定回路である。すなわ
ち、位置制御回路11より入力された目標位置pが最終
目標位置Pに到達後、その目標位置p(すなわち、最終
目標位置P)と位置制御回路11より入力された現在位
置qの差が、予め定めた位置決め完了幅θ内であるか否
かを判定し、その位置決め完了幅θ内であった場合に、
位置決めが完了したと判定する。
【0006】位置決め制御装置9により実際に位置決め
が行われる状態を図5を参照して説明する。図5は、位
置決め制御装置9による位置決め完了信号Sの発生を説
明する図である。図5に示すように、時刻T0 でサーボ
モータ20の駆動が開始され、最終目標位置Pに向かっ
て移動する。図5の例では、目標位置pを追従するよう
にサーボモータ20が移動している。そして、時刻T6
において目標位置pが、最終目標位置Pに到達し、時刻
T7 で現在位置qが最終目標位置Pの位置決め完了幅θ
の範囲に達する。その結果、時刻T7 に完了幅判定回路
12より位置決め完了信号Sが出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した位置
決め制御装置において正確に位置決めが行えない場合が
あった。そのような状態を図6を参照して説明する。図
6は、図5に示した例と同様に前述した位置決め制御装
置による位置決め制御の状態を説明する図であるが、制
御系の特性がオーバーシュート傾向の場合の制御状態を
示す図である。
【0008】図6に示す制御状態によれば、時刻T0 で
サーボモータ20の駆動が開始され、最終目標位置Pに
向かって移動する。時刻T5 に目標位置pが最終目標位
置Pに到達し、時刻T6 で現在位置qが最終目標位置P
の位置決め完了幅θの範囲に達する。その結果、時刻T
6 に完了幅判定回路12より位置決め完了信号Sが出力
される。しかし、現在位置qはさらに移動し、時刻T8
では最終目標位置Pの位置決め完了幅θの範囲外にな
る。その後、時刻T9 以降は再び最終目標位置Pの位置
決め完了幅θの範囲内で、最終目標位置Pを中心として
振動をしながら収束していく。
【0009】このように、特性がオーバーシュート傾向
で目標値を基準に振動的に収束するような制御系の場合
には、現在位置qが不安定であるにも関わらず、位置決
め完了信号Sが出力される場合がある。すなわち、位置
決め完了信号Sが出力されたにも関わらず、最終目標位
置Pと現在位置qの差が位置決め完了幅θ以上ある場合
が生じる。そして、このような位置決め制御装置を電子
部品の実装装置に適用した場合には、電子部品を正確に
所定位置に搬送移動させることができず、実装精度、組
み立て精度が低下するなどの問題を生じた。
【0010】したがって本発明の目的は、前述したよう
な動特性の制御系、すなわち、目標値を基準に振動的に
収束するような制御系においても、適切に位置決めが可
能な、位置決め制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、現在位置が、複数のサンプリング時刻にわたっ
て連続して最終目標位置の位置決め完了幅内であった場
合、すなわち、所定の時刻の間連続して最終目標位置の
位置決め完了幅内であった場合に、位置決めが完了した
と判定をして位置決め完了信号Sを出力するようにし
た。
【0012】したがって、本発明の位置決め制御装置
は、被移動体を移動させる駆動手段と、前記駆動手段に
より移動される被移動体の位置を検出する位置検出手段
と、前記位置検出手段で検出された前記被移動体の位置
と、予め定めた被移動体の目標位置とに基づいて、前記
駆動手段を制御する制御手段と、前記位置検出手段で検
出された前記被移動体の位置が、前記目標位置の予め定
めた所定範囲内か否かを判定する位置判定手段と、前記
位置判定手段により前記被移動体の位置が前記目標位置
の前記所定範囲内であるとの判定が、予め定めた所定時
間以上連続した場合に、前記被移動体の前記目標位置へ
の移動が完了したと判定する移動完了判定手段とを有す
る。
【0013】好適には、前記位置判定手段は、所定周期
で前記判定を行い、前記移動完了判定手段は、前記位置
判定手段で前記被移動体の位置が前記目標位置の前記所
定範囲内であると判定された回数を計数する計数手段
と、前記計数手段の計数結果が、予め定めた所定回数連
続した場合に、前記被移動体の前記目標位置への移動が
完了したと判定する判定手段とを有する。
【0014】
【作用】本発明の位置決め制御装置においては、被移動
体の現在位置がただ単に最終目標位置の位置決め完了幅
内に到達したことにより位置決め完了信号を出力するの
ではなく、所定の時刻にわたって連続して前記範囲内に
存在した場合に、位置決めが完了したものとして、位置
決め完了信号を出力するようにした。したがって、目標
値を基準に振動的に収束するような特性を有する制御と
なる場合においても、その振動が十分収束し、最終目標
位置の位置決め完了幅内に安定的に存在するようになっ
てから位置決め完了信号を出力することができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例の位置決め制御装置を、図
1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
例の位置決め制御装置の構成を示すブロック図である。
位置決め制御装置1は、制御部10、サーボモータ2
0、および、エンコーダ30より構成される。制御部1
0は、位置制御回路11、完了幅判定回路12、およ
び、完了時間判定回路13より構成される。この位置決
め制御装置1は、アームの回転角度を制御する位置決め
制御装置である。したがって、制御する位置とは、その
モータの回転角度に相当する。
【0016】以下、各部の構成・動作について説明する
が、サーボモータ20、エンコーダ30、および、位置
制御回路11の構成・動作は、前述した従来の位置決め
制御装置9の同符号を付した対応する各部の構成・動作
と同一である。なお、本実施例において位置制御回路1
1において行うサンプリング時刻の周期tは1〔ms〕
とする。
【0017】制御部10の完了幅判定回路12も、位置
決め制御装置9と具体的には同一の処理を行う。すなわ
ち、位置制御回路11より入力された目標位置pが最終
目標位置Pに到達後、その目標位置p(すなわち、最終
目標位置P)と位置制御回路11より入力された現在位
置qの差が、予め定めた位置決め完了幅θ内であるか否
かを判定する。しかし、その判定結果は、位置決めが完
了したか否かの判定とはせず、単に現在位置qと最終目
標位置Pとの差が位置決め完了幅θ内であるか否かを示
す信号として次の信号処理手段である完了時間判定回路
13に出力する。
【0018】完了時間判定回路13においては、完了幅
判定回路12より入力される信号に基づいて、位置決め
が完了したか否かの判定を行い、位置決めが完了したと
判定された場合には位置決め完了信号Sを出力する。完
了時間判定回路13の構成・動作について図2を参照し
て説明する。図2は、完了時間判定回路13の構成を示
すブロック図である。完了時間判定回路13は、カウン
ト回路14、完了時間記憶回路15、および完了信号発
生回路16より構成される。
【0019】カウント回路14は、完了幅判定回路12
より入力される、現在位置qと最終目標位置Pとの差が
位置決め完了幅θ内である旨の信号の連続数を計数する
回路である。カウント回路14は通常のカウンタであ
り、完了幅判定回路12より入力される信号が、前記位
置決め完了幅θ内である旨の信号であった場合にはカウ
ントアップし、前記位置決め完了幅θ外である旨の信号
であった場合にはリセットすることにより、前記位置決
め完了幅θ内である旨の信号の連続数を計数する。この
計数結果は、順次完了信号発生回路16に出力される。
なお、現在位置qと最終目標位置Pとの差が位置決め完
了幅θ内となってからの時間は、前記計数結果に、サン
プリング時刻の周期tを乗じた時間となる。
【0020】完了時間記憶回路15は、位置決めが完了
した旨の信号を発生するための、現在位置qが最終目標
位置Pの位置決め完了幅θ内となってからの連続数の基
準値を記憶しておくメモリである。本実施例において
は、完了時間記憶回路15には3が記憶されているもの
とする。すなわち、3回連続して現在位置qが最終目標
位置Pの位置決め完了幅θ内であった場合に、この位置
決めが完了したとする。なお、サンプリング時刻の周期
tは1〔ms〕なので、前記3回連続することは、3
〔ms〕の間前記範囲内であることを意味する。
【0021】完了信号発生回路16は、カウント回路1
4より出力される計数結果と、完了時間記憶回路15に
記憶されている基準値とを比較し、それらが等しい場合
に位置決め完了信号Sを出力する。
【0022】次に、このような構成の位置決め制御装置
1による位置決めの状態を図3を参照して説明する。図
3は、図1に示した位置決め制御装置による位置決め完
了信号の発生を説明する図である。
【0023】図3に示す制御状態によれば、時刻T0 で
サーボモータ20の駆動が開始され、最終目標位置Pに
向かって移動する。時刻T5 に目標位置pが最終目標位
置Pに到達し、時刻T6 で現在位置qが最終目標位置P
の位置決め完了幅θの範囲に到達する。その結果、カウ
ント回路14はカウントアップされ、計数値が1とな
る。続いて時刻T7 においても現在位置qは最終目標位
置Pの位置決め完了幅θの範囲内なので、さらにカウン
ト回路14はカウントアップされ、その計数値は2とな
る。しかし、時刻T8 において、現在位置qは最終目標
位置Pの位置決め完了幅θの範囲外となるので、カウン
ト回路14はリセットされ計数値0となる。
【0024】時刻T9 において、現在位置qは再び最終
目標位置Pの位置決め完了幅θの範囲内となるので、カ
ウント回路14も再びカウントアップされ、計数値が1
となる。時刻T10においても現在位置qは最終目標位置
Pの位置決め完了幅θの範囲内なので、カウント回路1
4はカウントアップされ、その計数値は2となる。そし
て、時刻T11においても現在位置qは最終目標位置Pの
位置決め完了幅θの範囲内なので、さらにカウント回路
14はカウントアップされ、その計数値は3となる。そ
の結果、完了時間記憶回路15に記憶されている基準値
と等しくなるので、この時刻T11に、完了信号発生回路
16より位置決め完了信号Sが出力される。
【0025】このように、本実施例の位置決め制御装置
によれば、現在位置が最終目標位置の位置決め完了幅の
範囲内になった後、一時的にその範囲外になり、振動し
ながら最終目標位置に収束するような制御系において
も、安定的にその範囲内に現在位置が収束した場合にの
み、位置決め完了の信号を出力するようにできた。
【0026】なお、本発明は本実施例にのみ限られるも
のではなく種々の改変が可能である。たとえば、本実施
例においては、電子部品などの被移動体を搬送移動させ
る駆動手段としてDCサーボモータによる回転駆動でア
ームを回転させるものとした。しかし、これに限られる
ものではなく、通常のサーボモータ以外の駆動手段を用
いてもよい。たとえば、他のモータや直線運動をするリ
ニアモータ、また油圧や空気圧による種々のアクチュエ
ータを駆動手段としてよい。また、位置検出手段として
本実施例では回転角度を検出するためのエンコーダを用
いたが、これも、前記駆動手段および検出する変位に応
じて任意好適な位置検出手段を用いてよい。また、実際
に位置検出結果と目標位置との偏差に基づいて駆動手段
を駆動する制御手段も任意の制御方法でよい。
【0027】さらに、本実施例においては位置決め完了
の判定を、所定の周期で行われる位置検出の結果に基づ
いて、被移動物の位置が所定範囲と検出された回数を計
数し、この計数結果を基準値と比較する方法で行った。
しかし、直接、前記所定範囲内となった時刻からの経過
時間を計測し、予め定めた所定時間と比較するような方
法にしてもよい。また、本発明の位置決め制御装置は、
電子部品実装装置以外の種々の用途の自動制御装置、ロ
ボットなどに適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の位置決め
制御装置によれば、目標値を基準に振動的に収束するよ
うな特性の制御系に対しても、現在位置が最終目標位置
の位置決め完了幅内に安定的に存在することを検出し、
位置決め完了信号を適切に出力することができる。した
がって、正確に位置決めが可能な位置決め制御装置が提
供できる。また、この位置決め制御装置を電子部品の実
装装置に適用した場合には、電子部品を正確に所定位置
に搬送移動させることができ、高精度に実装、組み立て
が可能な電子部品実装装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の位置決め制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1に示した位置決め制御装置の完了時間判定
回路の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示した位置決め制御装置による位置決め
完了信号の発生を説明する図である。
【図4】従来の位置決め制御装置の構成を示すブロック
図である。
【図5】図4に示した従来の位置決め制御装置による位
置決め完了信号の発生を説明する第1の例を示す図であ
る。
【図6】図4に示した従来の位置決め制御装置による位
置決め完了信号の発生を説明する第2の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…位置決め制御装置 10…制御部 11…位置制御回路 12…完了幅判定回路 13…完了時間判定回路 14…カウント回路 15…完了時間記憶回路 16…完了信号発生回路 20…サーボモータ 30…エンコーダ 9…位置決め制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 19/19 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被移動体を移動させる駆動手段と、 前記駆動手段により移動される被移動体の位置を検出す
    る位置検出手段と、 前記位置検出手段で検出された前記被移動体の位置と、
    予め定めた被移動体の目標位置とに基づいて、前記駆動
    手段を制御する制御手段と、 前記位置検出手段で検出された前記被移動体の位置が、
    前記目標位置の予め定めた所定範囲内か否かを判定する
    位置判定手段と、 前記位置判定手段により前記被移動体の位置が前記目標
    位置の前記所定範囲内であるとの判定が、予め定めた所
    定時間以上連続した場合に、前記被移動体の前記目標位
    置への移動が完了したと判定する移動完了判定手段と、 を有する位置決め制御装置。
  2. 【請求項2】前記位置判定手段は、所定周期で前記判定
    を行い、 前記移動完了判定手段は、前記位置判定手段で前記被移
    動体の位置が前記目標位置の前記所定範囲内であると判
    定された回数を計数する計数手段と、前記計数手段の計
    数結果が、予め定めた所定回数連続した場合に、前記被
    移動体の前記目標位置への移動が完了したと判定する判
    定手段とを有する請求項1記載の位置決め制御装置。
JP20706694A 1994-08-31 1994-08-31 位置決め制御装置 Pending JPH0876849A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113874A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Konica Minolta Opto Inc 位置決め装置
JP2009026094A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Sigma Tec Kk テーブル位置決め装置
CN102195546A (zh) * 2010-03-11 2011-09-21 松下电器产业株式会社 电动机驱动装置

Cited By (4)

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