JPS5938644A - 雰囲気検知素子 - Google Patents
雰囲気検知素子Info
- Publication number
- JPS5938644A JPS5938644A JP57149624A JP14962482A JPS5938644A JP S5938644 A JPS5938644 A JP S5938644A JP 57149624 A JP57149624 A JP 57149624A JP 14962482 A JP14962482 A JP 14962482A JP S5938644 A JPS5938644 A JP S5938644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- support
- sintered body
- lead
- atmosphere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湿度あるいは可燃性ガス成分等を検知するため
の雰囲気検知素子の、特に固定構造に関するものである
。
の雰囲気検知素子の、特に固定構造に関するものである
。
この種の検知素子の代表的なものとしては、素子自体を
電気接続用のリード線を使用して支持するものがある。
電気接続用のリード線を使用して支持するものがある。
しかしながら、その場合には、リード線で素子を支える
ために耐震性に弱い欠点があり、例えばこれを自動車に
搭載する場合にはリード線として十分強度のある、従っ
て高価なものを使用し、また電気的接続箇所にも特別な
接続手法を使用しなければならないなどの問題がある。
ために耐震性に弱い欠点があり、例えばこれを自動車に
搭載する場合にはリード線として十分強度のある、従っ
て高価なものを使用し、また電気的接続箇所にも特別な
接続手法を使用しなければならないなどの問題がある。
本発明は上述の問題点に鑑み、簡単であるにも係わらず
十分な強度を有する固定構造をもった雰囲気検知素子を
提供することを目的とする。
十分な強度を有する固定構造をもった雰囲気検知素子を
提供することを目的とする。
このため、本発明は、素子本体をなす焼結体と電極との
一体化構造において電気的接続用の導出部を電極と一体
に設けておき、素子本体の固定は焼結体を支持台に直接
嵌合したことを特徴とするものである。
一体化構造において電気的接続用の導出部を電極と一体
に設けておき、素子本体の固定は焼結体を支持台に直接
嵌合したことを特徴とするものである。
第1図は本発明の一実施例を示している。この図におい
て、符号lは多孔質セラミックからなる焼結体で、短冊
状で一定の肉厚を有する板形状のものである。第2図に
より詳細に示すように、焼結体1は雰囲気検知部IAと
支持部IBとを有する。焼結体1の表面(第1の面)お
よび裏面(第2の面)にはそれぞれffJ 1の電極2
および第2の電極2゛が41着させである。なお電極材
料としては、RuO2、Au、八gなどが使用され、形
成方法としてW膜印刷、あるいは蒸着などの手法が適用
される。
て、符号lは多孔質セラミックからなる焼結体で、短冊
状で一定の肉厚を有する板形状のものである。第2図に
より詳細に示すように、焼結体1は雰囲気検知部IAと
支持部IBとを有する。焼結体1の表面(第1の面)お
よび裏面(第2の面)にはそれぞれffJ 1の電極2
および第2の電極2゛が41着させである。なお電極材
料としては、RuO2、Au、八gなどが使用され、形
成方法としてW膜印刷、あるいは蒸着などの手法が適用
される。
第2図に示ずように、第1の電極2およびff12の電
極2°は、雰囲気検知部IAにおいては焼結体1を表裏
両面から挾むように全面的に覆い、支持部IBにおい′
(は細くして導出電極2Aおよび2八°をなし、端部に
向かって導出しである。第1の電極2と第2の電極2′
とは焼結体1の中心を通る中心線に対して回転対称の
形状である。
極2°は、雰囲気検知部IAにおいては焼結体1を表裏
両面から挾むように全面的に覆い、支持部IBにおい′
(は細くして導出電極2Aおよび2八°をなし、端部に
向かって導出しである。第1の電極2と第2の電極2′
とは焼結体1の中心を通る中心線に対して回転対称の
形状である。
第2図に示゛り素r一本体は第1図に示すように、その
支持部IBをもって、樹脂または絶縁性セラミック等か
らなる支持台5に開けられた孔部に差し込み嵌合され、
アルミナセメントなどの固定手段6により固定される。
支持部IBをもって、樹脂または絶縁性セラミック等か
らなる支持台5に開けられた孔部に差し込み嵌合され、
アルミナセメントなどの固定手段6により固定される。
支持台5は背部に凹部を形成してあり、ここに素子本体
の一端部および導出電極2八および2A’ が露出して
いる。なお固定手段6を使用する場合素子本体と支持台
5との嵌合は緩くともよい。
の一端部および導出電極2八および2A’ が露出して
いる。なお固定手段6を使用する場合素子本体と支持台
5との嵌合は緩くともよい。
支持台5には2つの金属性リードピン4が適当な手段に
より固定されており、前記導出電極2Aおよび2A’
とリードピン4とは、SnまたはNiメッキ線3を介し
てハンダあるいはグレーズドペースト、導電性接着剤に
て接合しである。
より固定されており、前記導出電極2Aおよび2A’
とリードピン4とは、SnまたはNiメッキ線3を介し
てハンダあるいはグレーズドペースト、導電性接着剤に
て接合しである。
このように本発明検知素子は、支持台5に直接固定され
ているため、強固であり、振動に対しても電気的接続部
が損傷し、断線することがなくなる。またこ9ため、電
気的接続のために特別の電気部品や製法を使用する必要
がない。
ているため、強固であり、振動に対しても電気的接続部
が損傷し、断線することがなくなる。またこ9ため、電
気的接続のために特別の電気部品や製法を使用する必要
がない。
第3図は自動車に搭載して使用する場合等に適応した最
終構造を示している。この図において、7はシリコンゴ
ムまたは樹脂などからなる絶縁性の充填材で、導出電極
2人および2人“ とり−ドピン4との電気的接続部を
外部から保護する。8は保護ケースで通気性をもつよう
にメソシュ状に加工された金属または樹脂からなり、支
持台5に取付は支持されている。
終構造を示している。この図において、7はシリコンゴ
ムまたは樹脂などからなる絶縁性の充填材で、導出電極
2人および2人“ とり−ドピン4との電気的接続部を
外部から保護する。8は保護ケースで通気性をもつよう
にメソシュ状に加工された金属または樹脂からなり、支
持台5に取付は支持されている。
第4図は本発明の変形実施例を示し、素子本体をタンタ
ル線等の発熱体からなる加熱ヒータ9で覆う構造を示し
ている。なお、加熱ヒータ9は素子のクリーニング用に
使用するものである。
ル線等の発熱体からなる加熱ヒータ9で覆う構造を示し
ている。なお、加熱ヒータ9は素子のクリーニング用に
使用するものである。
まら本発明は上記の実施例に限らず、例えば導出電極2
Δおよび2Δ”は検知部IAの電極と同じ太さとし′ζ
もよく、また導出電極2Aおよび2Δ′は棒状のリード
ピン4でなくかとう性を有する絶縁被覆導線に接続する
ようにしてもよい。
Δおよび2Δ”は検知部IAの電極と同じ太さとし′ζ
もよく、また導出電極2Aおよび2Δ′は棒状のリード
ピン4でなくかとう性を有する絶縁被覆導線に接続する
ようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、素子本体を支持台に
直接固定する構成としたことにより、強固な固定を実現
し、しかも電気的接続部に余分な負担が係ることがない
という優れた効果を発揮する。
直接固定する構成としたことにより、強固な固定を実現
し、しかも電気的接続部に余分な負担が係ることがない
という優れた効果を発揮する。
第1図は本発明の一実施例を一部を破断して示す断面図
、第2図は第1図中素子本体部分を示す正面図、第3図
は最終構造の一例を一部を破断して示す断面図、第4図
は本発明の変形実施例を示ずIIミ面図である。 I・・・焼結体、IA・・・検知部、IB・・・支持部
、2.2゛・・・第1および第2の電極、2八、2Δ゛
・・・導出電極、5・・・支持台、6・・・固定手段、
7・・・充填材。 代理人弁理士 岡 部 隆 手続ネIM正書(自発) 昭和57年 9月lO「1 特許庁長官 殿 ■事件の表示 昭和57年8月270提出の特許願 2発明の名称 雰囲気検知素子 3補正をする考 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (426)日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 4代 理 人 〒448 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地5補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の11局 J、/−−− 6 補正の内容 +11明細書第5頁第1行に、「タンタル」とあるのを
、「カンタル」に訂正しまず。 (2)同書同頁第3行に、「クリーニング」とあるのを
、[加熱用および/またはクリーニング」と61正しま
−4゜
、第2図は第1図中素子本体部分を示す正面図、第3図
は最終構造の一例を一部を破断して示す断面図、第4図
は本発明の変形実施例を示ずIIミ面図である。 I・・・焼結体、IA・・・検知部、IB・・・支持部
、2.2゛・・・第1および第2の電極、2八、2Δ゛
・・・導出電極、5・・・支持台、6・・・固定手段、
7・・・充填材。 代理人弁理士 岡 部 隆 手続ネIM正書(自発) 昭和57年 9月lO「1 特許庁長官 殿 ■事件の表示 昭和57年8月270提出の特許願 2発明の名称 雰囲気検知素子 3補正をする考 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (426)日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 4代 理 人 〒448 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地5補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の11局 J、/−−− 6 補正の内容 +11明細書第5頁第1行に、「タンタル」とあるのを
、「カンタル」に訂正しまず。 (2)同書同頁第3行に、「クリーニング」とあるのを
、[加熱用および/またはクリーニング」と61正しま
−4゜
Claims (2)
- (1)板状の焼結体の第1の面および第2の面に検知部
を形成する第1の電極および第2の電極を各々一体向に
付着してなり、かつこれら第1.第2の電極をそれぞれ
前記焼結体の支持部をなす一端にまで導出し、この支持
部を支持台に嵌合固定してなる雰囲気検知素子。 - (2)前記支持台の背部において前記第1.第2の電極
の導出端をリード線と電気的に接続し、かつこの接続部
分を絶縁性の充填材にて覆ってなる特許請求の範囲第1
項に記載の雰囲気検知素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149624A JPS5938644A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 雰囲気検知素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149624A JPS5938644A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 雰囲気検知素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938644A true JPS5938644A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=15479282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57149624A Pending JPS5938644A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 雰囲気検知素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010236865A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | ガスセンサ |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57149624A patent/JPS5938644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010236865A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | ガスセンサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6241146B1 (en) | Process for manufacturing a sensor arrangement for temperature measurement | |
US11105688B2 (en) | Attaching a thermistor on a case | |
JPS5938644A (ja) | 雰囲気検知素子 | |
JPS59187252A (ja) | 酸素センサ | |
US5043836A (en) | Noise proof capacitor unit for a vehicular generator | |
JPS6327470Y2 (ja) | ||
JPH0240532Y2 (ja) | ||
JPS6111641Y2 (ja) | ||
JPS60165681U (ja) | 二線式セラミツクグロ−プラグ | |
JPS58206090A (ja) | セラミツクヒ−タ | |
JPS5850630Y2 (ja) | 発熱体装置 | |
JPH0110881Y2 (ja) | ||
JPH0240531Y2 (ja) | ||
JPS5852641Y2 (ja) | 正特性サ−ミスタ | |
JPH0443972Y2 (ja) | ||
JPH0610311Y2 (ja) | 複合型イオン電極 | |
JP2000188208A (ja) | ポリマptcサ―ミスタ | |
JPS6228652A (ja) | 感ガス素子の支持装置 | |
JP2001257062A (ja) | セラミックヒーター | |
JPS608446Y2 (ja) | フレキシブル基板を利用した絶縁装置 | |
JPS5837552U (ja) | セラミツクガスセンサ | |
JPH01106452A (ja) | 半導体装置 | |
JPH06310361A (ja) | 電子部品 | |
JPS63217613A (ja) | 貫通形コンデンサ | |
JPH03204905A (ja) | チップ型可変抵抗器 |