JPS5938458Y2 - 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置 - Google Patents

紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置

Info

Publication number
JPS5938458Y2
JPS5938458Y2 JP3354782U JP3354782U JPS5938458Y2 JP S5938458 Y2 JPS5938458 Y2 JP S5938458Y2 JP 3354782 U JP3354782 U JP 3354782U JP 3354782 U JP3354782 U JP 3354782U JP S5938458 Y2 JPS5938458 Y2 JP S5938458Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
fan motor
fan
switch
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3354782U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57172078U (ja
Inventor
稔生 浅野
Original Assignee
東和工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東和工業株式会社 filed Critical 東和工業株式会社
Priority to JP3354782U priority Critical patent/JPS5938458Y2/ja
Publication of JPS57172078U publication Critical patent/JPS57172078U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5938458Y2 publication Critical patent/JPS5938458Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は紡機に於けるニューマチツククリャラーの駆動
装置に関するものである。
一般に、紡機のニューマチンククリャラー装置のファン
は紡機本体の駆動とは別に単独モータにより回転されて
おり、而も相当多量の電力を消費しておる。
これがため近時の高い電気料金によりニューマチックク
リャラー装置の駆動費も高くつき、これの駆動動力の節
減が強く要望されていた。
そのために糸切れ発生の少ない正常運転時と糸切れ発生
の多い特定運転時並びに糸継ぎ不十分等が発生し易い時
に於けるファンの回転数、即ちファンモータの回転数を
区別してファンモータを各場合に適した必要回転数で駆
動し、糸切れ発生の少ない正常運転時に於けるニューマ
チッククリャラーの消費電力を軽減することが考えられ
た。
即ち、例えば精紡機の運転に於て、比較的糸切れが多く
、或いは糸切れに対する糸継ぎ不十分となるの管糸捲き
始め及び捲き終り時、■定期掃除後の一斉口付けの場合
、■3交替操業に於ける深夜操業の場合、(作業員の注
意力不足で糸継ぎが不十分となる。
)■連続作業中に於ける作業員の休憩時間中、(放置し
である為糸継ぎができず糸切れが多くなる。
)等の場合(第7図参照)はニューマチッククリャラー
のノンズルよりの吸気力を大きくし、糸切れによるフロ
ントローラからの繰出し浮遊フリースを急速に且つ正確
にノソズルに吸い込むようにし、正常運転時には吸気力
を少なくするのである。
これにより従来、精紡機運転中1貫して附与しておった
強力な吸気力の必要性がなくなり動力節減することがで
きる。
このような点について本考案者は、先にファンモータの
回路に周波数変換装置を紡機各台について挿入設置し、
これによりモータの回転数を随時変更してニューマチン
ククリャラー装置の駆動動力をできる丈節約する方法(
特願昭51−83247号、特開昭53−10734号
公報)を提案した。
本考案は上記方法を改良し、これより遥かに簡素化され
、廉価に設置できる機構のもとにファンの回転数を極め
て簡単に変換し得るようにしたものである。
次に本考案実施の態様を図面について説明する。
第1図乃至第3図において、1はフロントボントムロー
ラ、1はフロントトップローラ、2はフルート、3はダ
クト、4はファンボックス、5はファン、6はファンモ
ータ、γは管糸であって、ニューマチンククリャラー装
置はこれらフルート、ダクト、ファンボックス、ファン
及びファンモータ等によって構成される。
上記のように一群の紡機の各ニューマチンククリャラー
装置に付設したファンモータ6を駆動するための電気回
路を第3図に示すように第1回路8及び第1回路8から
分岐させた第2回路902つの回路とし、第2回路9の
分岐箇所に周波数変換装置10を設ける。
各モータ6を夫々第1回路8及び第2回路9に夫々接続
回路11 、11’を介して接続し、各接続回路毎に操
作回路を切替える機構とするのである。
14は高い周波数、低い周波数の何れの周波数からも運
転できるためのニューマチッククリャラー装置のコント
ロールボックスである。
以上が本考案を実施する電気的機構の概略であるが、こ
れを第4図及び第5図に基き更に詳述する。
第4図において第1回路8には60 Hzの電流を流し
、第2回路9には上記回路8から分岐させた接続回路1
2に挿入した周波数変換装置10により第1回路8の6
0Hzを変換して特別周波数である例えば50H2の電
流を流し、両回路8゜9にこれから夫々分岐させた接続
回路11 、11’ヲ介してニューマチッククリャラー
装置のファンモータ6.6・・・・・・に接続する。
これによりファンモータ6,6・・・・・・は適時60
H2又は50Hzの電流を受入れ、60H2のとき高級
引力を生じる回転数で回転し、50 Hzのときは低吸
引力の作用をする。
上記周波数の変換操作に付随して更に次のように構成す
る。
第1回路8から分岐させた第1接続回路11に電磁接触
器MC1を挿入し、第2回路9から分岐させた第2接続
回路11′に電磁接触器MC2を挿入する。
そして更に第1接続回路11と第2接続回路11′とを
接続し、ファンモータ6に接続させた共通接続回路11
“上に電磁接触器MC3を挿入する。
これによりファンモータ6は電磁接触器MC1の人によ
って高吸引力用周波数の第1回路8に接続し、また電磁
接触器MC2人の場合は低置引力用周波数の第2回路9
に接続することになる。
電磁接触器MC3はファンモータ6の起動、停止の作用
をする。
また第4図において13は電磁接触器MC1及びMC2
を適時切替えて人、切するための切換スイッチであって
ニュ・−マチツククリャラーの高低吸引作用に対応する
紡機の作動状態に関連して自動的に作動させるか又は手
動により操作する。
このスイッチ13及び電磁接触器MC12MC2の操作
回路に図示の如くファンモータの電磁接触器MC3、起
動用押釦スイッチPb1、停止用押釦スイッチPb2及
び継電器Rを設ける。
電磁接触器MC3は押釦スイッチ、継電器を介して自己
保持接点となる。
また第4図におけろTrは操作回路用変圧器である。
なお、本装置を実際に使用する場合には、操作回路にヒ
ユーズ、過負荷継電器等の保護部材を適宜装備する。
これによりニューマチッククリャラー装置の高吸引又は
低吸引はつぎの操作により行われる。
切換スイッチ13を第4図の実線にて示すように電磁接
触器MC1の高吸引作用側に入れておくと、押釦スイッ
チPb1をONにすることにより電磁接部器MC3の接
点が自己保持して第1回路8側の電磁接触器MC0を通
る電気回路を形成し第1回路8の60Hz電流が流れ、
ファンモータ6は高速に回転してニューマチンククリャ
ラーを高吸引力に作用させる。
つぎにここで切換スイッチ13を鎖線にて示すととく第
2回路9に接続する電磁接触器MC2側に入れると自己
保持して(・る電磁接部器MC3と前記電磁接触器MC
2を通る操作回路に切換え形成されるので第2回路9か
ら低吸引用の%aが流れてファンモータ6は低速に回転
する。
ファンモータ6を停止させるときは停止用押釦スイッチ
Pb2を押すことによりファンモータの電磁接触器MC
3の自己保持が解除するので簡単に行われる。
上記実施例は手動による切換スイッチの場合であるが、
これを自動的に作動させろ場合を第5図に基いて説明す
る。
ニューマチッククリャラー装置のコントロールボックス
端子R,、Sl、T1に高周波数の電源を接続し、lた
R2 、S2 、T2の端子には低周波数の電源を接続
する。
更に端子15,16には第2図に示すようにビーム1γ
にブラケットを介して取付けたりミントスイッチ18よ
りの導線15a、16aを接続する。
精紡機の玉揚げが終つて運転が再開される場合にニュー
マチッククリャラーのコントロールボンクスの切換スイ
ッチCsを自動に入れ、押釦スイツチBslを押すとニ
ューマチソククリャラー装置は電磁接触器層が入り高速
で運転せられる。
精紡機が管糸が徐々に巻上げられ、糸切れの多い管糸巻
始め区間を過ぎ糸切れの少ない安定状態になるとタイマ
ーT0が動作するようにタイマーの時限を予め設定して
おく。
タイマーT1 が動作すると電磁接触器MC1は切れ、
これに代って電磁接触器MC2が入り、ファンモータ6
は低速で回転する。
そして精紡機は糸切れの少ない安定した運転状態を継続
し、この間は、ファンモータ6は低速運転となって(・
るつし・で巻終り部分の再び糸切れが多いことが予想さ
れる状態になるとリングレールが管糸の上方に上昇して
くるので、第2図に示す如く上昇するリングレール19
(巻始め時は管糸の下方で上下動し、徐々に上昇してく
る。
この運動はコンブ成形運動と呼ばれている。
)の一端に突出して設けた接当子20が前記ビーム1T
上のリミットスイッチ18の作動レバー18aを押し、
リミットスイッチの接点を閉じる。
その結果補助継筒器X5が作動し、タイマーT1のリセ
ントコイルが動作してこれの限時接点が復帰し、電磁接
触器MC2が切れ、再び電磁接触器MC1が入り、モー
タ6は再び高速回転し、ニューマチッククリャラー装置
の吸引力は増大する。
以上のように自動的切換えの場合は、電磁接触器MC1
及びMC2を必要時作動するタイマー、リミットスイッ
チにより切換え作動させることにより容易に行われ精紡
機の糸切れの多発が予想される状態のときにのみニュー
マチソククリャラー装置のファンモータを高速に回転さ
せることができる。
また、管糸が満巻になって精紡機が停止すれば、押釦ス
イッチBs2を押してモータ6を停止させ、ニューマチ
ッククリャラー装置の吸引を停止する。
なお、管糸巻終り部分の糸切れ多発時点の検出は上記の
ようにリングレールの上昇による接当子とリミットスイ
ッチの動作でもって行うほか、リミットスイッチに代え
てオートカウンターを使用してもよい。
lた、体瞭時間、深夜運転等で若しニューマチソククリ
ャラー装置のファンを高速で運転したい場合は自動、手
動切換スイッチC8を手動に切換え高速用押釦スイッチ
Bs。
を押せば随時継続して高速運転にできる。
そしてこの状態で低速運転をする場合には低速用押釦ス
イッチBs5を押せばよ(・0なお、高吸引の場合はこ
れら実施例のように第1回路に60H2の電流を流すに
しても、低吸引には50Hzの霜゛流と限るものではな
く場合によっては尚それ以下の周波数の電流にすること
もできる。
本考案による精紡機運転中における操業種類とフルート
の吸引力との関係は第7図に示すとおりである。
図面においてイの部分は正常運転の場合を示し、口の部
分は糸切れが多発する状態の場合を示す。
イ、口の数値は紡績する糸の原綿の種類、糸の番手其他
種々の要件により1定するものではないが、例えば口を
水柱100朋とするとイは水柱60 mm位となる。
この差だけファンモータ6の回転を低くすることになり
従って消費電力が少くなる。
つぎに本考案によりファンモータの回転数を変更させる
ことによる動力、風圧等の変化について述べる。
N・・・ファン回転数、P・・・ファン静圧、Q・・・
ファン風量、W・・・ファン動力である。
向−のファンについて回転数を変化した場合とすると、 20Xf ファンモータの回転数nはnニー−、−X (1−8)
となり、周波数fに比例する。
CP・・・モータ極数、N・・・モータの回転数/mi
m、S・・・モータの滑り) 周波数60 N2の場合 N1 ・・・346or−p−rrI Pl・・・17
oIl!kVqQ1・・・3の一/rr]in、W1・
・・l。
64Kw今仮りに周波数を60 N2から50Hzに変
更すると、N ・ ・ ・289or−p−mとナル。
となる。
以上のように周波数を低くすると静圧及び風量は少なく
なるが、これは必要な低吸引効率を低下させる程のもの
ではない。
そしてファンモータ駆動の動力は約4割軽減する。
第6図は上記内容を静圧P及び動力WにつL・て示す曲
線図である。
以上説明したように本考案は多数の並列せる紡機におけ
る各ニューマチソククリャラー装置のファンモータを高
速で一斉駆動する第1の回路と、共通の周波数変換装置
を介して低速で一斉駆動する第2の回路とで構成すると
共に、それらの切換電気回路を、自動切換回路と手動切
換回路とで構成し、特に、自動切換回路を、管糸巻始め
から安定状態になる昔での時間の間、第1の回路でファ
ンモータを高速駆動させ、当該時間経過後、第2の回路
に自動的に切換えてファンモータを低速駆動させろため
の設定時間の変更を可能としたタイマー回路と、管糸巻
終りに近づくと第2の回路から第1の回路4(切換えて
ファンモータを再び高速駆動させるためのリングレール
の上昇に関連して作動するリミントスイッチ回路又はオ
ートカウンター回路とで構成したから紡機の作業状態に
適応したファン吸気力に変換して、ファンの1駆動動力
を可及的に少なくすることができ、ニューマチソククリ
ャラー装置の無駄な駆動がなくなり電力を多大に節約す
ることができる。
而も本考案によれば多数のファンモータの回転速度を随
時変換させるための周波数変換装置は多数の紡機毎に1
台ずつ設けるものではなく多くの紡機に共通して1台と
するものであるからニューマチソククリャラーの駆動機
構は著しく簡素化され、手動式、自動式の何れにも容易
に構成することができ、操作も容易であって廉い設備費
、動力費で糸の価格も廉くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は精紡機におけるニューマチツククリャラー装置
の要領図、第2図はフルート部の縦断側面図、第3図は
本考案に係わる電気回路の概略図、第4図は本考案を手
動により実施する場合の電気配線及び操作の説明図、第
5図は自動的に実施する場合の電気配線展開図、第6図
はニューマチッククリャラー装置のファンの性能曲線図
、第1図はニューマチンククリャラー装置の吸引圧力を
変化せしめる時間範囲を精紡機の運転状態に関係して示
す線図である。 6・・・・・・ファンモータ、8・・・・・・第1回路
、9・・・・・・第2回路、10・・・・・・周波数変
換装置、13・・・・・・手動式切換スイッチ、Cs・
・・・・・自動式切換スイッチ、MC12MC29MC
5・・・・・・電磁接触器、Pb1tBs1・・・・・
・起動用押釦スイッチ、P b2 t B 82・・
・・・イ亭止用押釦スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多数の並列せる紡機における各ユユーマチッククリャラ
    ー装置のファンモータを高速で一斉駆動する第1の回路
    と、共通の周波数変換装置を介して低速で一斉駆動する
    第2の回路とで構威すると共に、それらの切換電気回路
    を、自動切換回路と手動切換回路とで構威し、特に、自
    動切換回路を管糸巻始めから安定状態になるまでの時間
    の間、第1の回路でファンモータを高速駆動させ、当該
    時間経過後、第2の回路に自動的に切換えてファンモー
    タを低速駆動させるための設定時間の変更を可能とした
    タイマー回路と、管糸巻終りに近づくと第2の回路から
    第1の回路に切換えてファンモータを再び高速駆動させ
    るためのリングレールの上昇に関連して作動するリミン
    トスイッチ回路又はオートカウンター回路とで構成した
    ことを特徴とする紡機に於けるニューマチソククリャラ
    ー駆動装置。
JP3354782U 1982-03-09 1982-03-09 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置 Expired JPS5938458Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3354782U JPS5938458Y2 (ja) 1982-03-09 1982-03-09 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3354782U JPS5938458Y2 (ja) 1982-03-09 1982-03-09 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57172078U JPS57172078U (ja) 1982-10-29
JPS5938458Y2 true JPS5938458Y2 (ja) 1984-10-26

Family

ID=29830887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3354782U Expired JPS5938458Y2 (ja) 1982-03-09 1982-03-09 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5938458Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57172078U (ja) 1982-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60246826A (ja) 精紡機或いはねん糸機を作動させるための装置
JPS5938458Y2 (ja) 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−の駆動装置
US5906092A (en) Spinning machine with spindle motor control system
JPH05117925A (ja) 電動機を具備した精紡または撚糸スピンドルに対する電動機式単独駆動装置
CN108011546B (zh) 一种织布机超启动变频控制方法
GB2076026A (en) Method of starting a flyer frame
US3295170A (en) Drive for textile machines having coilers
JPH027887Y2 (ja)
JPS5989586A (ja) ロ−ラ装置
JPS626055Y2 (ja)
JPS59609B2 (ja) 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置
CN213656986U (zh) 一种能计时控制的水力模块结构
JPH0516877Y2 (ja)
CN218733974U (zh) 单双绕组双速电机调速控制柜
JPS6036609Y2 (ja) 紡機の変速装置
JPS594057Y2 (ja) 紡機の運転自動停止装置
JPH09165140A (ja) 自動切替型巻取機の制御方法
JP2000053322A (ja) 糸巻き機の巻取ヘッド用電力供給装置
US4221109A (en) Traveling thread-joining device
EP0105965B1 (en) A mass driver circuit for weaving looms
JPS5932566B2 (ja) オ−プンエンド紡績機の引出しロ−ラおよび巻取りロ−ラ駆動用電磁クラツチに対する給電回路
JPH0327721A (ja) 突入電流制限回路
JPS61211276A (ja) スピンドル駆動型巻取機の回転停止方法
EP0798407A3 (en) Lifting control method and lifting device of spinning machine
JP2513176Y2 (ja) 粗紡機のフライヤ適位置停止装置