JPS59609B2 - 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置 - Google Patents
紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置Info
- Publication number
- JPS59609B2 JPS59609B2 JP10223080A JP10223080A JPS59609B2 JP S59609 B2 JPS59609 B2 JP S59609B2 JP 10223080 A JP10223080 A JP 10223080A JP 10223080 A JP10223080 A JP 10223080A JP S59609 B2 JPS59609 B2 JP S59609B2
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- fan motor
- relay
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡機に於けるニューマチツククリャラー装置に
関し、特にフィルターボックスの改良に関するものであ
る。
関し、特にフィルターボックスの改良に関するものであ
る。
一般に紡機のニューマチッククリャラー装置のファンは
紡機本体の駆動とは別に単独モータによって紡機の運転
中、常に最大吸引力を発生させるべ（回転させておる。
紡機本体の駆動とは別に単独モータによって紡機の運転
中、常に最大吸引力を発生させるべ（回転させておる。
従って相当多量の電力を消費しておる。
これがため、近時、電力料金高騰に伴い、ニューマチッ
ク装置の駆動費が高くつき、これの駆動動力の節減が強
く要望されている。
ク装置の駆動費が高くつき、これの駆動動力の節減が強
く要望されている。
そのために糸切れ発生の少ない正常運転時と糸切れ発生
の多い特定運転時並びに糸継ぎ不十分等が発生し易い時
に於けるファンの回転数、即ちファンモータの回転数を
区別してファンモータを各場合に適した必要回転数で駆
動し、糸切れ発生の少ない正常運転時に於げるニューマ
チツククリャラー装置の消費電力を軽減することが考え
られた。
の多い特定運転時並びに糸継ぎ不十分等が発生し易い時
に於けるファンの回転数、即ちファンモータの回転数を
区別してファンモータを各場合に適した必要回転数で駆
動し、糸切れ発生の少ない正常運転時に於げるニューマ
チツククリャラー装置の消費電力を軽減することが考え
られた。
即ち、例えば精紡機の運転に於て、比較的糸切れが多く
、或いは糸切れに対する糸継ぎ不十分となる■管糸捲き
始め及び捲き終り時、■定期掃除後の一斉口付けの場合
、■３交替操業に於ける深夜操業の場合、（作業員の注
意力不足で糸継ぎが不十分となる。
、或いは糸切れに対する糸継ぎ不十分となる■管糸捲き
始め及び捲き終り時、■定期掃除後の一斉口付けの場合
、■３交替操業に於ける深夜操業の場合、（作業員の注
意力不足で糸継ぎが不十分となる。
）■連続作業中に於ける作業員の休憩時間中、（放置し
である為糸継ぎができず糸切れが多くなる。
である為糸継ぎができず糸切れが多くなる。
）等の場合はニューマチツククリャラーのノツズルより
の吸気力を大きくし、糸切れによるフロントローラから
の繰出し浮遊フリースを急速に且つ正確にノツズルに吸
い込むようにし、正常運転時には吸気力を少なくするの
である。
の吸気力を大きくし、糸切れによるフロントローラから
の繰出し浮遊フリースを急速に且つ正確にノツズルに吸
い込むようにし、正常運転時には吸気力を少なくするの
である。
これにより従来、精紡機運転中１貫して附与しておった
強力な吸気力の必要性がなくなり動力節減することがで
きる。
強力な吸気力の必要性がなくなり動力節減することがで
きる。
このような点について本発明者は、先にファンモータの
回路に周波数変換装置を紡機合金について挿入設置し、
これによりモータの回転数を随時変更してニューマチツ
ククリャラー装置の駆動動力をできる丈節約する方法（
特願昭５１−８３２４７号、特開昭５３−１０７３４号
公報）を発明しておる。
回路に周波数変換装置を紡機合金について挿入設置し、
これによりモータの回転数を随時変更してニューマチツ
ククリャラー装置の駆動動力をできる丈節約する方法（
特願昭５１−８３２４７号、特開昭５３−１０７３４号
公報）を発明しておる。
又、特願昭５２−５８５０４号（特開昭５３−１４３７
４０号）によって、フィルターボックスのダンパーを開
閉自在とし、ボックス開口部よりの排気量を随時必要量
に調整する方式を開発している。
４０号）によって、フィルターボックスのダンパーを開
閉自在とし、ボックス開口部よりの排気量を随時必要量
に調整する方式を開発している。
又、特願昭５３−８４８０７（特開昭５５−１２８６６
号）によって、ファンモータを駆動するための共通電気
回路に周波数変換装置を設けて通常周波数の回路と、こ
れより少ない特別周波数の回路とに区分し、紡機の合金
にお（・て異なる周波数の電流に切替えることによりフ
ァンモータの回転数に随時変更する方式をも開発してい
る。
号）によって、ファンモータを駆動するための共通電気
回路に周波数変換装置を設けて通常周波数の回路と、こ
れより少ない特別周波数の回路とに区分し、紡機の合金
にお（・て異なる周波数の電流に切替えることによりフ
ァンモータの回転数に随時変更する方式をも開発してい
る。
本発明は上記方式を改良し、これより遥かに簡素化され
、廉価に設置できる機構のもとに吸引力を簡単に変換し
得る様になし、消費電力を極力少なくしたものである。
、廉価に設置できる機構のもとに吸引力を簡単に変換し
得る様になし、消費電力を極力少なくしたものである。
以下本発明の構成を図面に示す実施例によって説明する
と次の通りである。
と次の通りである。
第１図及び第２図に於て、１はフロントボットムローラ
、２はフロントトップローラ、３はフルート、４はダク
ト、５はファンボックス、６は第１のファン、Ｉは第２
のファン、８，９は夫々のファンモータ、ｉ ｏ 、
ｉ ｏ’は仕切板、１１は金網、１２は邪魔板、１３は
排風口、１４は管糸であって本発明のニューマチックク
リヤー装置はこれらフルート、ダクト、ファンボックス
、第１及び第２のファン、夫々のファンモータ等によっ
て構成されている。
、２はフロントトップローラ、３はフルート、４はダク
ト、５はファンボックス、６は第１のファン、Ｉは第２
のファン、８，９は夫々のファンモータ、ｉ ｏ 、
ｉ ｏ’は仕切板、１１は金網、１２は邪魔板、１３は
排風口、１４は管糸であって本発明のニューマチックク
リヤー装置はこれらフルート、ダクト、ファンボックス
、第１及び第２のファン、夫々のファンモータ等によっ
て構成されている。
第１のファンモータ８は機械本体の運転中は常時回転し
ており、フルート３に正常運転時に必要な最少限の吸引
力を与えている。
ており、フルート３に正常運転時に必要な最少限の吸引
力を与えている。
即ち、第３図線イに示す吸込力を使用させている。
第２のファンモータは糸切れ発生の多い特定運転時のみ
回転させるもので、フルート近傍に設けである糸切れ検
出装置（図示せず）が糸切れを検出した時、その信号で
、駆動させる。
回転させるもので、フルート近傍に設けである糸切れ検
出装置（図示せず）が糸切れを検出した時、その信号で
、駆動させる。
即ち、第１と第２のファンモータが同時に回転し、フル
ートに第３図線口に示す如く、強力な吸引力を作用させ
る。
ートに第３図線口に示す如く、強力な吸引力を作用させ
る。
尚、第３図において、フルート番号１はフィルタボック
スに最も近いフルートの番号であり、ｎはフィルタボッ
クスに最も遠いフルート番号である。
スに最も近いフルートの番号であり、ｎはフィルタボッ
クスに最も遠いフルート番号である。
第４図は第１及び第２のファンモータの制御回路で、Ｍ
ｌ ｊ Ｍ２は夫々第１及び第２のファンモータ、ＯＣ
ｌ、ＯＣ２はファンモータの過負荷保護用のサーマルリ
レーであり、ＯＣｌ、ＯＣ２は上記サーマルリレーの常
閉接点である。
ｌ ｊ Ｍ２は夫々第１及び第２のファンモータ、ＯＣ
ｌ、ＯＣ２はファンモータの過負荷保護用のサーマルリ
レーであり、ＯＣｌ、ＯＣ２は上記サーマルリレーの常
閉接点である。
Ｆｕはフユーズ、ＰＢｌ は起動用押釦スイッチ、ＰＢ
２ は停止用押釦スイッチ、Ｃ８１は手動、自動切換用
押釦スイッチ、ＣＲＩ 、 ＣＲ２、ＭＳ、 、 ＭＳ
２は夫々リレーである。
２ は停止用押釦スイッチ、Ｃ８１は手動、自動切換用
押釦スイッチ、ＣＲＩ 、 ＣＲ２、ＭＳ、 、 ＭＳ
２は夫々リレーである。
Ｃｒ１ 、Ｃｒ２ 、 ｍｓｌ 、 ｍｓ２は上記リレ
ーの常開接点である。
ーの常開接点である。
Ｔはタイヤリレーであって設定時間経過後に常開接点ｔ
１、常閉接点ｔ２を動作させる。
１、常閉接点ｔ２を動作させる。
Ｓはフルートの近傍に設けた糸切検知装置であって、常
開接点Ａは糸切検出信号でＯＮする。
開接点Ａは糸切検出信号でＯＮする。
第４図の制御回路において、押釦スイッチＣ８１をＯＮ
することにより第４図の回路は自動回路に切換わる。
することにより第４図の回路は自動回路に切換わる。
この状態で押釦スイッチＰＢ１をＯＮすると、リレーＣ
Ｒ１が励磁し、接点ｃｒ□がＯＮ Ｌ、このリレー回路
が以後自己保持されると共にタイマーリレーＴ及びリレ
ーＭＳ１ が励磁される。
Ｒ１が励磁し、接点ｃｒ□がＯＮ Ｌ、このリレー回路
が以後自己保持されると共にタイマーリレーＴ及びリレ
ーＭＳ１ が励磁される。
タイマーリレーＴは設定時間経過後に常開、常閉接点１
．、１２をＯＮ、ＯＦＦさせるべく準備態勢に入る。
．、１２をＯＮ、ＯＦＦさせるべく準備態勢に入る。
一方リレーＭＳ１が励磁すると常開接点ｍｓ、がＯＮ
して第１のファンモータＭ１が駆動すると共にリレーＣ
Ｒ２が励磁して常開接点ｃｒ２がＯＮ Ｌ、リレーＭＳ
２ が励磁し、常開接点１７１３２がＯＮして第２のフ
ァンモータＭ２も駆動する。
して第１のファンモータＭ１が駆動すると共にリレーＣ
Ｒ２が励磁して常開接点ｃｒ２がＯＮ Ｌ、リレーＭＳ
２ が励磁し、常開接点１７１３２がＯＮして第２のフ
ァンモータＭ２も駆動する。
要するに起動時、タイマーリレーＴによる設定時間の間
は第１及び第２のファンモータは共に駆動する。
は第１及び第２のファンモータは共に駆動する。
そして設定時間が経過するとタイマーリレーＴの常閉、
常開接点がＯＦＦ、ＯＮＬ、常閉接点ｔ２でリレーＣＲ
２を減磁させて接点ｃｒ２をＯＦＦ させ、リレーＭＳ
２を減磁させて接点ｍｓ２をＯＦＦ Ｌ、第２のファン
モータＭ２を停止させる。
常開接点がＯＦＦ、ＯＮＬ、常閉接点ｔ２でリレーＣＲ
２を減磁させて接点ｃｒ２をＯＦＦ させ、リレーＭＳ
２を減磁させて接点ｍｓ２をＯＦＦ Ｌ、第２のファン
モータＭ２を停止させる。
他方常開接点ｔ１ のＯＮ動作で糸切れ検知装置Ｓとリ
レーＣＲ２との直列回転が準備態勢に入り、以後糸切れ
検知装置による信号で接点ＡがＯＮするのを待機する。
レーＣＲ２との直列回転が準備態勢に入り、以後糸切れ
検知装置による信号で接点ＡがＯＮするのを待機する。
要するに接点ＡがＯＮするまで第１のファンモータＭ１
のみが駆動しておる。
のみが駆動しておる。
この状態で糸切れ検出装置Ｓが糸切れを検知し、信号を
発すると、この検知信号で接点ＡがＯＮ Ｌ、リレーＣ
Ｒ２を励磁させる。
発すると、この検知信号で接点ＡがＯＮ Ｌ、リレーＣ
Ｒ２を励磁させる。
このリレーＣＲ２の動作で接点ｃｒ２がＯＮ Ｌ、再び
リレーＭＳ２ が励磁させられ、接点ｍｓ２がＯＮしＣ
第２のファンモータＭ２が１駆動する。
リレーＭＳ２ が励磁させられ、接点ｍｓ２がＯＮしＣ
第２のファンモータＭ２が１駆動する。
即ち第１及び第２のファンモータＭ１２Ｍ２が共に駆動
し、強力な吸引力をフルートに作用させる。
し、強力な吸引力をフルートに作用させる。
作業員が糸切れ状態、即ち異常運転状態を解除すると糸
切れ検知装置からの信号が途だえ、接点ＡがＯＦＦ Ｌ
、リレーＣＲ２が減磁する。
切れ検知装置からの信号が途だえ、接点ＡがＯＦＦ Ｌ
、リレーＣＲ２が減磁する。
即ち、接点ｍｓ２がＯＦＦ Ｌ、第２のファンモータＭ
２が停止する。
２が停止する。
ニューマチッククリヤ−装置を停止させる場合は、押釦
スイッチＰＢ２ をＯＦＦ させる事によりリレーＣＲ
１が減磁し、且つタイマーリレーＴが減磁し、第４図の
制御回路は図示の停止状態になる。
スイッチＰＢ２ をＯＦＦ させる事によりリレーＣＲ
１が減磁し、且つタイマーリレーＴが減磁し、第４図の
制御回路は図示の停止状態になる。
以上説明したように、本発明はフィルタボックス内を２
室に区割して通気が直列に通過する如く連通させ、各室
に各個にファンを備えたファンモータを配置し、第１の
ファンは常時回転させ、糸切れ検出装置による糸切れ検
出信号で第２のファンモータを駆動させて第２のファン
モータの追加駆動によってフルートによる吸引力を増大
させたから、正常運転時は第１のファンモータのみで最
少必要限の吸引力をフルートに使用させ、異常運転時の
み第１及び第２のファンモータを併行運転させて第１の
ファンの排風抵抗を第２のファンの駆動で排除すること
により風力を増加しフルートに強力な吸引力を働らかせ
ることかでき、ニューマチツククリャラー装置の無駄な
駆動がなくなり、電力を多大に節約することができる。
室に区割して通気が直列に通過する如く連通させ、各室
に各個にファンを備えたファンモータを配置し、第１の
ファンは常時回転させ、糸切れ検出装置による糸切れ検
出信号で第２のファンモータを駆動させて第２のファン
モータの追加駆動によってフルートによる吸引力を増大
させたから、正常運転時は第１のファンモータのみで最
少必要限の吸引力をフルートに使用させ、異常運転時の
み第１及び第２のファンモータを併行運転させて第１の
ファンの排風抵抗を第２のファンの駆動で排除すること
により風力を増加しフルートに強力な吸引力を働らかせ
ることかでき、ニューマチツククリャラー装置の無駄な
駆動がなくなり、電力を多大に節約することができる。
又従来の装置にくらべ構造が簡単であり、しかも手動式
、自動式の何れにも容易に構成でき、操作も容易であっ
て廉い設備費、動力費で糸の価格も廉くすることができ
る。
、自動式の何れにも容易に構成でき、操作も容易であっ
て廉い設備費、動力費で糸の価格も廉くすることができ
る。
第１図は精紡機に於けるニューマチツククリャラー装置
の要領図、第２図はフルート部の縦断側面図、第３図は
フルート吸込口の吸込圧とフルートとの関係を示す図面
、第４図は制御回路図である。 １・・・・・・フロントボットムローラ、２・・・・・
・フロントトップローラ、計・・・・・フルート、４・
−・・・・ダクト、５・−・・・・ファンボックス、６
・・・・・・第１フアン、７−・・・第２のファン、８
，９−・・・・・ファンモータ、１０゜１０′・・・−
・・仕切板、１１・・・・・・金網、１２・・・・・・
邪魔板、１３・・・・・・排風口、１４・・・・・・管
糸。
の要領図、第２図はフルート部の縦断側面図、第３図は
フルート吸込口の吸込圧とフルートとの関係を示す図面
、第４図は制御回路図である。 １・・・・・・フロントボットムローラ、２・・・・・
・フロントトップローラ、計・・・・・フルート、４・
−・・・・ダクト、５・−・・・・ファンボックス、６
・・・・・・第１フアン、７−・・・第２のファン、８
，９−・・・・・ファンモータ、１０゜１０′・・・−
・・仕切板、１１・・・・・・金網、１２・・・・・・
邪魔板、１３・・・・・・排風口、１４・・・・・・管
糸。
Claims (1)
- １ フィルタボックス内を２室に区割して通気が直列に
通過する如く連通させ、各室に各個にファンを備えたフ
ァンモータを配置し、第１のファンは常時回転させ、糸
切れ検出装置による糸切れ検出信号で第２のファンモー
タを駆動させて、第２のファンモータの追加駆動によっ
てフルートによる吸引力を増大させたことを特徴とする
紡機に於けるニューマチッククリャラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10223080A JPS59609B2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10223080A JPS59609B2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729614A JPS5729614A (en) | 1982-02-17 |
| JPS59609B2 true JPS59609B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14321840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10223080A Expired JPS59609B2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59609B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020100268A1 (ja) | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 日産自動車株式会社 | 電動車両の制御方法、及び、制御装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041602U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 株式会社小松製作所 | ブレ−キ弁装置 |
| JP6569551B2 (ja) * | 2016-02-05 | 2019-09-04 | 株式会社豊田自動織機 | 精紡機におけるニューマチッククリアラ装置の制御方法 |
-
1980
- 1980-07-24 JP JP10223080A patent/JPS59609B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020100268A1 (ja) | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 日産自動車株式会社 | 電動車両の制御方法、及び、制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729614A (en) | 1982-02-17 |
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