JPS5937989A - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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JPS5937989A
JPS5937989A JP58121886A JP12188683A JPS5937989A JP S5937989 A JPS5937989 A JP S5937989A JP 58121886 A JP58121886 A JP 58121886A JP 12188683 A JP12188683 A JP 12188683A JP S5937989 A JPS5937989 A JP S5937989A
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JP
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washing
water
key
water temperature
time
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正克 森重
雅彦 前田
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピュータを組込んだ洗濯機C:関
し、高度な制御を簡単に行えるようにしたものである。
現在最も一般的な全自動洗濯機は、カムスイッチ群C;
よってプログラムを組み、そのプログラムζ二沿って運
転□しているためCニブログラムの組み変えが困難セあ
り、洗濯物の種類や汚れ(二応じた運転をするのが1し
・かった。そこで、洗濯機(二マイクロゴンピュータを
組込ん′で洗濯物の種類等に適した□プロググムで洗濯
を行なうことが考えられた。
しかし、この例は各1枳の組合せ(二よって複雑なプロ
ダラム(コース)を作ること(:主眼が置かれ、例えば
毛織□物等めよう(二水温(=よっても洗い上りが左右
されるものへの対応か十分ではなかった。
本発明は水温設定を可能と成してそれを表示する一方、
実際の水温も逐一表示させ、この種の洗濯機の使い勝手
を更(二向上せんとするものである。
ま光、□水温調節のため(:加熱手段と、冷、温水供給
手段とを使い分け、洗濯機設置者の設計自由度を上げた
ものである。
以下本発明を図C二基いて説明すると、(1)は洗濯物
を出し入′j1.するドアーで、該ドアを閉じてへンド
ル(2)をロックした時(ニド・アメイッチ(3)が閉
じるようCニしている。(4)は制御パネルで、該パネ
ルC二は、第4図(:示すような表示装置(5)、第5
図に示すようなキーボードスイッチ(6)、第7図に示
すよ□うな各種スイッチ(至)を有している。メインス
イッチ(8)Vr入」ζ:すると電源トランス(9)に
通電され、電源回路(1〔を通じて各部に電圧が加えら
れ、動作を開始する。マイクロコンピュータ1Bはイニ
シャル回゛路a7Jの働きC二より、読出し専用メモリ
(以下ROMという)(131の特定の番、地より運転
を開始する。IはROM(13からの読出し用ドライバ
ー。マイクロコンピュータ0υの出力ポートlc’1l
Dlは、螢光表示管(19及び発光ダイオードGe(−
セグメント信号を供給する。セグメント信号の組合わせ
(二よって必要な数字を表示するのである。また出力ポ
ート(Eバエ)は、ドライバー回路σ71を通じて前記
表示管a9(二通電し、前記セグメント信号と共同して
この表示管C二時間や水温を表示すると共に、ドライバ
ー回路aυを通して前記発光ダイオ−F(1611m通
電し、前記セグメント信号と共同してこの発光ダイオー
ドを点灯して洗濯のコースを表示する。又この出力ポー
ト(El(1)から出る信号は、キーボードスイッチ(
6)、各種スイッチ(イ)及び温度測定回路Q1)を走
査する。Jl!(:(A)は、前記キーボードスイッチ
(6)からの信号を読み込む入カポ−) 、 (Blは
、温度測定回路QIJ及び各種スイッチ翰からの信号を
読込むと共(二、タイマ回路のから出る信号をゲート回
路−を通して読込むための入力ボートである。旧)は出
力ポートで、その信号はデコード回路(ハ)でデコード
されて出力回路Q4に伝達される。(Flも出力ポート
で、その信号は直接出力回路(24(−伝達される。(
イ)はブザー回路で、異常時C:鳴動する。C!では他
のブザー回路で、キーボードスイッチ(6)の操作時及
び運転終了時(:鳴動するものである。整形回路a9は
、電源トランス(9)より伝達される商用周波数のタイ
ムベース信号(TB倍信号を波形整形してマイクロコン
ピュータ(lit(二伝達するもので、マイクロコンピ
ュータはこの信号をもと(=シて洗濯時間や脱水時間を
カウントする。LO回路(ハ)は、マイクロコンピュー
タαυ内のプログラムを進行させるためのクロック発信
回路用である。
(ト)は洗濯モータで、電磁接触器(MS−1)131
1の接点(至)(34)C(51が閉じることによって
右回転し、電磁接触器(MS−2)、C3aの接点(イ
)口η(至)が閉じることによって左回転する。即ち接
点間〜C351と(至)〜(至)t/変互に接触させる
ことによってa肥モータ嬢は反転動作をする。この時洗
櫂モータ0αは4極モータとしてp1転する。更(二電
磁接触器(MS−!1)OIを動作させると、接点+4
1(411(43が閉じてここから電流が供給され、且
つ接点C4Q17)が開いて(431(44)(451
が閉じるので、洗濯モータ圓は2極で回転し、バランス
行程時6;使用される。
脱水モータ顛は、電磁接触器(MS−4)FAの接点(
51)(52)(53)が閉Uてここから電流を供給さ
れた時に4極と、なり、中速ル?、水用C;使用さjす
る。また前記接点(51)(52)(53)が開き、電
磁接触器(MS−5)(60)の接点(54)(55)
(56)が閉じてここから電流が供給さね、且つ接点(
57)(58)(59)が閉じた時は2極となり、高速
I!〃水用に使用される。また本実施例では、洗濯水を
加熱するための蒸気弁(65)、のり付けをするための
のり付は弁(64)、洗剤を溶かすための洗剤弁(65
)、温水を供給するための温水弁(66)、冷水を供給
するための冷水弁(67)、排水弁(68)、j!仁前
記洗濯モータ(至)と脱水モーターから洗濯ドラムへ動
力を伝達するためのクラッチを作動するトルクモータ(
69)を備えている。
第3図はマイクロコンピュータ(111の構成要素を示
している。キーボードスイッチ(6)や温度測定回IQ
1からの入力信号、あるいは給水や排水用等の各種スイ
ッチ(2)からの入力信号は、入力制御部(71)を通
じてデータ書込みメモリ(RAM)()70)(:、格
納される。プログラムカウンタ(72)は、プログラム
が格納されている番地を指定し、プログラムを順次実行
するためのカウンタである。
演算部(7!t)は、RAM(70)を二格納すtt。
たテークを比較したり、加算・減算等の演算を行う。
制御部(74)は、マイクロコンピュータ内の各部の動
作をコントロールする。出力制御部(75)は螢光表示
管α9や発5’f:、ダイオード(161からなる表示
装置(5)、及び出力回路内への出力信号を・制御する
回路である。なおROMf1311−は%′¥J1表に
示す三つの枦準洗濯コースが記憶さねている。
第4図は表示装置の詳細−で、螢光表示管側は上位2桁
が時間表示部(15B)、下位2桁か水温表示部(15
1))で、夫々の内容を数字で表示するよう(−シてい
る。(150)は運転表示用の発光ダイオードで、前記
マイクロコンピコ、−夕01】が時間計側を行っている
間は1秒周期で点滅し、時間計測をしていない給水中等
は辺続的C一点灯し、メインスイッチ(8)を切った時
媚:は消灯するよう(−している。また発光ダイオード
(76)〜(81)は洗濯・すすぎ等の行程磨水を、発
光ダイオード(82a)〜(820)は洗M物の種類に
応じて選ばれた標準選択コースを表示し、更に他の発光
ダイオード(85)〜(85)は特殊行程の洗濯を表示
する。前記行程表示用発光ダイオード(76)〜(81
)は、相当する行程が終了すると順吹消灯するよう(n
uである。
第5図はキーボードスイッチ(6)の配置図である。
このキーボードスイッチは、0〜9の数字キーげ)と、
洗濯時間・脱水時間・水温・すすぎ及びプログラムを設
定するための五個のファンクションキー(ロ)と、弱洗
い1弱脱水、のり付は等の特殊洗濯を逮択するキー(ハ
)と、手動運転時のドラム回転を命するキーに)と、脱
水運転を命するキー−)と。
洗濯コースを変えるための修正キー(へ)と、ストップ
キー(ト)と、スタートキーチ)とより構成している。
第6図はキーボードスイッチ(6)のマトリクス図であ
る。
第7図は各種手動スイッチ圓の配置図である。
メインメインf(8)は制御回路への電源の大切をする
ものである。スイ7′f(86)〜(90) ハ夫々蒸
気弁(63)・給水弁(67)・排水弁(68)・洗剤
投入弁(65)・のり付は弁(64)を手動で動作させ
るためのものである。
次(二本実施例の動作C:ついて説明する。電源ライン
(91)(92)(93)を6相電源に接続する。
電源電圧に含まれているサージはバリスタ(94)(9
5)(96)で吸収され、メインスイッチ(8)を入れ
るとサージ電圧を含まない電圧が電源トランス(9)を
通して供給さハ1、電源回路OIで、夫々−5(■、−
10(Vl、−301VIの定電圧化された直流電圧と
、螢光表示管a9用2.51V)の交流電圧と。
時間カウント用のタイムベース信号(丁B信号)が発生
する。
同時に発光ダイオード(150)が点灯して電源が入っ
たことを表示1−る。マイクロコンピュータ(In)は
、イニシャル回路0の働キl二より、 FIOMf13
の特定番地より運転を開始する。マイクロコンピュータ
011は、まず50Hzと6QHzの切換スイッチ(9
7)を調べる。該スイッチが開いていれば6QT(Z用
、閉じていれば5QHz用である。
今6QHE用(二なっているとする。次に蒸気−温水切
換スイッチ(98)の状態な鍋べる。、開いておれば蒸
気用であり、蒸気を使用して洗濯水を加熱すること仁な
る。今蒸気用になっているとする。
これ等の状態信号り入カポ−) (Blを通じてマイク
ロコンピユータ(Ill内に入り、入力制御部(71)
を通してRAM(7Q)の相当、する場所C二記憶され
る。
またアイクロコンピユータαDは、キーボードスイッチ
(6)・各種スイッチ■及び湯度測定回路Q11からの
情報をuAM(70)の相当する場所(:記憶する。次
(二マイクロコンピュータaDは、ROM(13(;あ
らかじめ記憶しである三つの標準洗濯コースのうち、゛
第1の標準洗濯コースをRAM (7Q )に移すと同
時に、表示装置(5)のうち、プログラム1の発光ダイ
オード(82&)と、洗濯から脱水の行程を示す発光ダ
イオード(76)〜(81)を点灯する。
標準洗濯コースの内容は第1表C;示すとうりで条・る
O 第1標準洗濯コースを他の標準洗濯コースに変更する場
合には、キーボードスイッチのTfiΣ5囚 キーと数
字キー(イ)を押す。それを第8図のフローチャートミ
ニ従って説明する。プログラムキーな押すとマイクロコ
ンピュータαυは数字キービ)が押されるまでキー走査
を行う。数字キーが押されると、まずそれが数字1であ
るか否かを判断し、そうでなければ数字2であるか否か
!判断する。
数字2であれば、前記RAM(70)ζ:記憶されてい
た第1標準洗瘤コースの内容を第2標準洗濯コース(;
置き換える。この場合、数字キー[(+は1.2.6の
みが有効で、他の数字を押してもそれは無視する。
三つの標準洗濯コース以外の洗濯を行う場合C二も、キ
ーボードスイッチ(6)を使用する。例えばRAM(7
0)(二第1標準洗濯コースが記憶されている時(= 
u−[1−圓と押すと、洗濯時間が15分分区上ットさ
れる。その時螢光表示管の時間表示部(151L)(:
15という数字が表示される。これは0〜99分の間で
自由(:セットできる。
なおこの数字は、スタートキーチを押した後は1分毎に
変更され、残り時間を表示する。
ffiキーを押すと、すすぎ行程が無しの状態(ニなっ
てすすぎ表示用の発光ダイオード(77)(7B)(7
9)が消える。次(−数字キー1〜3を押丁度に丁すぎ
1〜3が追加され、それに応じて前記発光ダイオード(
77)〜(79)が再度点灯する。
脱水時間の変更は、dキーを使用して 洗濯時間の場合と同様(二行い得る。
また水温も自由に変更できる。例えば四−(4)−回と
押せば、洗濯時と第1回目のすすぎ時の水温が40℃に
変更される。水温は螢光表示¥i−α9の下2桁で表示
される。この温度も0〜99℃の範囲で自由にセットで
きる。
この上うCニファンクションキー呻)と数字キー(イ)
とを操作すること(二より、あるいは特殊洗濯キー(ハ
)を操作することC二よって、RAM (70)に移さ
れた標準洗濯コースの内容を変更することができるが、
これ等のキーを操作せず6:直接スタートキーチ】を操
作すると、第1標準洗潅コースに沿って運転が行われる
以下第1標準洗濯コースをフローチャートに従って説明
する。スタートキーチ)を操作すると、洗剤弁(65)
が開いて洗剤を洗濯ドラムC二投入し且つ冷水弁(67
)が開いて給水する。この時同時にトルクモータ(69
)が回転し、クラッチが働いて洗濯モーターの回転力が
ドラムに伝わり、該ドラムは反転運転をする。低水位ス
イッチ(99)が作動すると冷水弁(67)が閉じる。
これと同時に螢光表示管tt51(二は、洗濯時間「2
5」分と水温を表示する。水温は洗濯ドラムに設けられ
たサーミスタ(100)の抵抗変化を、温度測定回路(
2υでデジタル量に変換して、入カポ−) iB+より
マイクロコンピュータq11′内(:送り、RA、M(
70)(:記憶して設定温度と比較したり螢光表示管の
水温表示部(15”b)で表示し・たりてる。低水位ス
イッチ(99)が閉じて給水が停止さjすると加熱を開
始するが、低水位スイッチが開いたままの状態が10分
続くと、螢光表示管の水温表示部(151))に“E6
“と表示すると同時にブザーを鳴らす。”Fi6′の意
味は、$2表C:示しているとうり、給水開始後10分
経過しても低水位スイッチ(99)又は高水位スイッチ
(108)が作動しないことを表示し、機構′的には、
このスイッチの故障あるいは給水系統や排水パルプの故
障を意味している。
給水が完了すると蒸気弁(63)が開かれ、加熱が開始
される。□これと同時に1秒毎に水温(TS)を□測定
し、設定値(Ta)に達するまで加熱を続ける。標準洗
濯コース1の場合は、この設定値(置)は60℃である
水温が60℃に達すると蒸気弁(63)が閉じられ、洗
濯行程に入る。洗濯中はモータ艷は、右回転12秒一体
止2秒−左回転12秒という強反転を繰返す。・この時
も水位が測定されており、規定水位以下になって低水位
スイッチ(99)が開いた時には、螢光表示管a9に“
E5°と表示すると同時に、2′ザーな鳴動せしめる。
’に5”の表示は排水弁(68)の故障を意味している
。また水温も1秒毎に測定されており、それが100℃
以上(=なって5秒間継続すると、螢光表示管00に′
E11と表示すると同時Cユブザーを鳴動せしめる。“
Eloの表示は蒸気弁(63)の故障を意味している。
測定温度(Ta )が設定温度(Ta)より4℃以上低
くなると、蒸気弁(65)が再度間いて加熱が行われる
測定温度(Tlが設定温度CT&)より10℃以上高い
状態が5秒続くと%螢光表示管a9が”E2“を表示す
る。測定湿度(T8)が設定温度(’l”a )以上(
−なった時は、蒸気弁(63)を閉じて加熱を停止1−
る。マイクロコンピュータ(Illはこのような動作を
行いながら、整形回路餞からQ)50Hg又は60Hz
の電源周波をカウントし、計時動作も行っている。即ち
、設定時間から1分銀C:減算し、洗濯の残り時間を螢
光表示管の時間表示部(15a)に表示すると共(−1
計数中は発光ダイオード(150)を1秒周期で点滅す
る。
残り時間が0、即ち洗濯設定@J間QOが経過すると、
排水行程を経て中間脱水(:、移る。
まず排水弁(68)が開いて排水を行い、排水時間Q1
が経過すると、洗濯モータ(ト)は電磁接触5MB−3
G31により2極(二切り変えられ、バランス行程C:
入る。バランス時間Q2は、タイマ回路ののボリニ、−
ム(101)により自由(:設定できるようC;なって
いる。タイマ回路Eは、マイクロコンピュータ〔Dの出
カポ−1−iHlからの出力によってトランジスタ(1
02)がオフしてから時計作動を開始し、コンテンt(
104)(−蓄えられ1いた電荷を抵抗(10?))よ
り放電し、そのコンデンサ電圧をコンパレータ(105
)(二よりボリューム(1oi)の電圧と比較しで、ボ
リュームの電圧の方が高くなった時檻:出力T5が低か
ら乱C;なり、これがゲート(106)’に通し℃入力
ボート(Bはリマイクロコンピュータ(Ill内(二人
ることC二よって計測される。
バランス時i1f]Q2経過後中速脱水(二人る。中速
脱水は、トルクモータ(69)がオフで、電磁接触器M
S−4(至)が動作することC二より、脱水モータ鵠が
4極で運転される。こO)時振動スイッチ(107)を
調べ、これが作動していれは振動が大きいということで
もう一度バランス運転からやり直す。中速時間Q5例え
ば2分が経過すると、T丁ぎ1があるかなりかをチェッ
クし、無ければ(B)へ飛んで最終脱水へ行く。標準コ
ース1の場合は丁すぎ1が有るので、冷水弁(67)が
開き給水を開始Tる。
同時仁トルクモータ(69)と洗濯モータ(至)が動作
する。そして低水位メイツf(99>が作動すると冷水
弁(67)が閉じ、蒸気弁(63)が開いて加熱が開始
される。水温T8か設定値Ta(;達すると加熱が停止
され、丁すぎが行われる。
すすぎ行程中も水温測定及び計時動作が行われるが、そ
れは洗濯行程中における動作と全く同一である。
すすぎ時間Q4例えば6分間が経過すると排水され、バ
ランス→中速脱水を経てずすぎ2の行程8)の動作を調
べる。これにより水は、洗濯時及び丁すぎ1の時よりも
高水位まで給水される。すすぎ2は加熱動作はない。丁
子ぎ2→排水→バランス→中速脱水の行程を経てずすぎ
3へ移る。すすぎ3では水位はやはり高水位まで給水さ
れる。
同様(ニジてずすぎ3も加熱はしない。丁すぎ3が終了
すると、排水→バランス→中速脱水を経てのり付は行程
C:移る。
のり付は行程では、まず冷水弁(67)(二より低水位
まで給水される。ここで所定時間ブザー(財)が鳴る。
ブザ一時間は例えば10秒間である。その後のり付は弁
(64)が開き、のりが洗濯ドラム内に入りのり付けが
行われる。のり付は時間Q5は5分間である。のり付は
終了後、排水→バランス→中速脱水を経て最終の高速脱
水に移る。中速脱水中に振動スイッチ(107)が作動
すると再度バランス運転(二戻り、洗濯物の分布を均一
(二する。しかる後中速脱水に戻るが、再度振動スイッ
チが作動すると再びバランス運転(:戻る。振動スイッ
チ(107)が10回作動すると、螢光表示管(1!9
にIn”を表示し、且つブザー07)を鳴動せしめる。
高速脱水(:移る・時(:、プログラムが高速脱水C二
設定されているか否かを調べる。標準洗濯コース1と3
の場合(:はプログラム中(二高速脱水が含まれている
が、標準洗濯コース2の場合には最終脱水も中速で行わ
れる。
最終脱水中も振動の検出を行い、振動を10回検出する
と前記と同じ表示を行うが、振動を検出しない時は時間
Q6だけ運転を行う。最終脱水が高速脱水(ニなってい
る時は、脱水モータ四が2枠運転になる。これは電磁接
触器MS−5(54)の作動により行う。高速脱水終了
後ブザーC1?)が鳴って終了を報知する。終了後再度
スタートキーv−1を押すと、先に設定したと同じ条件
で再運転ができる。即ちRAls(70)の記憶が消え
tIいのである。
また設定時に、特殊洗濯キー(ハ)のうち弱洗いのキー
を押工と1発元ダイオード(83)が点灯し、洗濯、T
すぎ1・2・3及びのり付は行程時の洗濯モータ(至)
の反転時間が、右回転3秒→休止7秒→左回転3秒の繰
り返しとなる。また脱水弱のキーを押せば発光ダイオー
ド(84)が点灯し、最終の高速脱水が中速脱水となっ
て設定時間だけ運転される。また加熱中、水温T8が設
定温度T!Lより10℃以上高くなると警報を出すよう
C二したが、設定温度が40’C以下の場合には、これ
より10℃以上高くなっても特C;危険は無いので、警
報を出さないようにすることも可能である。
更C:蒸気−温水切換スイッチ(98)を温水側(ニジ
た場合(二は、蒸気の場合のよう(−給水後加熱するの
ではなく、第9図に示すよう(:、給水時(二温水弁(
66)と冷水弁(67)の作動(二よりコントロールさ
れる。例えば、温水弁(66)は開きばなしで、水温が
設定値より高い場合I:は、冷水弁(67)V開いて設
定温度にする方法である。
すすぎの場合も同様(−コントロールされる。
以上は全自動運転について説明したが、各行程が終了す
る毎l二運転を停止することも可能である。
例え・ばドラムキーに)を操作した後数字キー((1を
操作し、スタートキー(ト)を操作すると、数字キーに
よって設定された時間洗濯だけを行う。また脱水キー庫
)を操作した後数字キー(イ)を操作し且つスタートキ
ー(ト)を操作すると、数字キー(−よって設定された
時間脱水だけを行う。この場合、パクンス→中速脱水→
高速脱水の順序で切換えて順次高速6二していくのは自
動運転の場合と同様である。
以上の如く本発明は、最も使用頻度の高い複数個の$4
準洗勲コースをあらかじめ記憶しており、数字キーによ
って所望の枦′準決漕コースを読thTようCニジてい
るので、一つの枦酵洗溶コースだけを記憶していてファ
ンクションキーや数字キーを何回も操作して他の標準洗
濯コースを作る場合よりも使用が簡単である。また読出
した所望の枦準洗濯コースも、前記数字か一等苓・使用
して終止できるので洗濯物のRP<=応じた種々の洗濯
をすることができる。更1ニファンクションキーと数字
キーとにより水温を設定すると共に、表示部では設定水
温を表示でき、しかもスタートキー繰作後には実際の水
温を表示部で表示できる。従ってデリケートな衣類を適
切なプログラム及び水rtAc:て洗濯することができ
、洗い上りを向上できるものである。また、水温調節C
二際して゛加熱手段と冷、温水併給手段のいずれかを選
択的に使用でき、設置場所(二応じた使い方ができるも
のである。よって本発明は極めて使い勝手の良い全自動
洗濯J!!を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明全自動洗濯機の正面図、第2図はマイク
ロコンピュータと操作キーやモータ等との接続関係を示
す回路11、第3因はマイクtフコンピュータ内の情報
の伝達関係を示°「ブロック図、第4図は表示装置の正
面図、第5図はキーボードスイッチの正面図、第6IX
Jは繰作キーのマトリックス、第7図は手動運転スイッ
チの正面図、第8図は所望の標準洗濯コースを選定する
時のフローチャート、第9図a〜11は自動運転の場合
のフローチャート、第10Qは手動運転の場合のフロー
チャートである。 03・・・)(OM、(70)・・・lRAM、(61
・・・キーボードスイッチ、イ)・・・数字キー、呻)
・・・ファンクションキー、し東・・特殊洗濯キー、σ
→・・・スタートキー、(5)・・・表示装置、に)・
・・ドラム回転キー、(ホ)・・・59.1水キー、0
8・・・螢光表示管、(15N )・・・時間表示部、
(15b)・・・温度表示部。 第3図 外舒回隆 第6図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の標準洗濯コースをあらかじめ記憶してい
    る回路と、水温を設定するためのファンクションキーと
    、必要な標準洗濯コースを選択すると共に洗濯時間や脱
    水時間な拷正し、さら(二水温を設定するための数字キ
    ーと、選択され若しくは修正さね若しくは温度設定され
    た洗濯コースを記憶する回路と、その記憶に従って運転
    を開始せしめるスタートキーと水を加熱す6m気等の加
    熱手□段と、冷、温水供給手段と、この゛加熱手段或い
    は□冷、温水供給手段を選択的に操作する切換スイッチ
    と、設定水温を表示すると共Cニスタートキー操作後(
    二は実際の水温を表示する水温表示部とを備えた全自動
    洗濯機。
JP58121886A 1983-07-04 1983-07-04 全自動洗濯機 Granted JPS5937989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58121886A JPS5937989A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 全自動洗濯機

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