JPS58141181A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS58141181A
JPS58141181A JP56114218A JP11421881A JPS58141181A JP S58141181 A JPS58141181 A JP S58141181A JP 56114218 A JP56114218 A JP 56114218A JP 11421881 A JP11421881 A JP 11421881A JP S58141181 A JPS58141181 A JP S58141181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
washing
washing machine
soaking
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP56114218A
Other languages
English (en)
Inventor
正克 森重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP56114218A priority Critical patent/JPS58141181A/ja
Publication of JPS58141181A publication Critical patent/JPS58141181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発EjlJは、プログラムタイマによる負荷の機械
式制mK代わり、マイクロコンピュータを用いC各工程
を自動的に実行する洗濯機に関し、洗濯E程の前に浸し
洗い工程を設け、洗濯物の効果的な洗浄を実現し、商品
価値を向りできるようにしたものである。
従来、汚れのひどい洗濯物を洗濯する場合、まず、予洗
をして汚f″li落し、そののち、洗剤による本洗いを
する方法が採られているが、近年、洗濯物を長時間洗濯
液中に浸し時折洗濯物をかきまぜる、いわゆる浸し洗い
による効果が見直されている。
ぎにこの発明を、その1実施例の全自動洗濯機を示した
図面とともに詳細に説明する。
第1図に示すものは、制御回路のブロックダイヤグラム
であり、(1)はマイクロコンピュータ、(2)は工程
残り時間9時刻等を表示する螢光表示管であり、6ビツ
トのタイミング出力信号のうちの5ビツトと、9ビツト
のセグメント出力信号により点灯制卸さねる。(3)は
工程進行を表示する表示回路であり、前記6ビツトのタ
イミング出力信号のうち残りの1ビツトとh 5ビツト
の老グメント出力信号により表示1η−の1、ト、■)
が点灯制御卸さノする7゜14!は制御情報人力Iのキ
ー;1−ドであり、FJiJ記6ヒノトのタイdノグ出
力信号でキーホード(4)の読、7声込みか行l(わt
する115置J I)/A変換回路を有する温度測定回
路、(6)はリセ゛ノド回路であり、AC商用電源入力
時にリセ71−信号を出力し、マイクロコノピユータI
l+のプログラムカウンタ全自動的に初II 化させる
。(7)はプサー、(8) 1.fマイクロコンヒュ−
タII+の制御出力信号に応じてモータ(9)・給水弁
10・排水弁(11)の作aを制御する交流制御回路、
・12.は洗濯機の各種状態を知らせるスイッチ群であ
り、50.’60 Hz切換スイッチを蓋スイ゛ノチ・
安全スイッチおよび液面スイッチからなる。、 f13
1は時間信号(クロック信号)(+−マイクロコノピユ
ータfl+に入力「る外部割込である。なお、図中■・
■・■・■・■はそれぞれヒ゛)]・数を示すものであ
る。。
まfコ、第2図に示すものは、前記螢光表示管(2)お
tび表示回路(3)の表示部の詳細図であり、螢光表示
管12ツク、中央部には4析q、 7セグメント表示器
141む1ひコロン表示器(151が19けら21.7
セグメント表示器(141により工程残り時聞が表示さ
れるとともtこ、7セグシノト表示器(14jとコロン
表示器(15)とt(より時計表示か行なわする。この
7セグメント衣ボ4(11の−に方(では、全自動洗濯
機の洗濯コースf 小す5個の角形L E D (16
a)・(16b)−(160・(16d)・N6e)が
設けられ、それぞれか全自動コース・半自動」−ス1洗
いのみコース・すすぎ−脱水コース・排水−脱水コース
に対応し、さらに−17セグIノド表示器1141 D
下方には、特殊機能表示用の5個の角i1、E l) 
(17a)・(17b)・(17c)−(17d)・(
17e)か投けられ、それぞれがソフト水流1中水流・
スヒーティ・浸し洗い雪自動スタートに対応している1
、まrコ、表示回路(3)の表示部は、洗濯工程・すr
ぎ11程・すすぎ2工程・すすぎ8工程・脱水+:14
Aそれぞれに対応しrコ5個の丸形t E D (18
a)−N8b)・(18C)・(18d)・(18e)
からなり、運転の進行tこ伴ない工程が終了し1こ順に
丸y t E D (1sa)〜t1ge)か消灯して
いく。
つぎに、第3図はキーボード(4)の詳細図であり、・
l!I、、はe字キー、(211)は洗濯コースを指定
するプログラムキーであり、数字キー(1糧の1〜5ケ
押して指定1本。し1)は時計キーであり、数字キー(
19)により現在時刻をセットしfこのち、時計キーレ
l)をタッチ操作することによりセットさねる。、 (
22iは運転開始時刻を設定する自動開始キーであり、
該キー固の操作時、前記螢光表示管(2)の自動スター
ト角形LE I) (17e)が点灯する5、Hは洗濯
工程時聞會0〜99分99秒まで設定・変更する洗濯時
開キー、伐4)は脱水工程時間を0〜99分99秒まで
設定・変更する脱水時間キー、(25jは洗濯工程の前
に浸し洗い工程倉設定するとともにその時間を0〜99
分まで設定する浸し洗い設定キーであり、該キーレ5)
の操作時、螢光表示管121の浸し洗い角f6 L E
 I) (17d)が点灯する。(ハ)はすすぎl・2
・3の工程を変化させるすすぎ選択キー、しηはモータ
(9)の運転周期を8秒間オン・7秒間オンにして洗濯
槽の水流ケ切り換えるソフト水流キーであり、螢光表示
管(2)のソフI・水流角形1− E D (17a)
が点灯する。しくへ)はモータ則の運転周期’k 15
秒オン・5秒オフにして洗濯槽の水流を切り換える中水
流キーであり、螢光表示管(2)ノ中水流角形L E 
D (17b)が点灯する1、/:+ i、!洗濯コー
スの全運転時間を標準の半分にする/、 14−ティキ
ーでアリ、洗濯コースのプログラドの進行を倍速にする
ことにより行なわれ、螢光表小管(2)のスビーテイ角
形L E D (17c)が点灯する (関。
は運転を停止させるストップキー、(311は運転を開
始させるスタートキーであり、運転中にスターl・キー
叫)を操作することにより、前記温度測定回路(5)で
測定しTコ水温が7セグメント表示器(14)に表示さ
れる。
つぎに、洗濯工程の前に設けられる浸し洗いI:1程に
ついて説明する。
まず、浸し洗いおよびその工程時間を設定する場合、キ
ーボード(4)の浸し洗い設定キー+21’+I k操
作すると、螢光表示管(2)の4桁の7セグセント表小
器(14)がそれぞれ0を表示し、つづいて、数字キー
(191を操作して時間をセットすると、この値が7セ
グメント表示器θ4)の上位2桁に表示され、時聞か設
定されたことになる。この設定時間は最緬99分まで可
能である。
そして、いま、浸し洗い工程の時間が62分に設定され
たとして、その動作を第4図のプログラム図才jよび第
5図のフローチャートとともに説明すると、洗濯槽に洗
濯物および洗剤を投入し、スタートキー賄)全押圧操作
すると、マイクロコンピュータ(1)より交圧制御回路
(8)に出力される制御出力信号により、まず、給水弁
(10)がオンし、給水が開始される。この給水により
洗濯槽内の水面が所定水位に達すると、スイッチ群(1
2)の液面スイッチがオンし、これにより、給水弁11
01が閉じられ、引き続いて、モータ(9)の運転・す
なわち正回転・逆回転を一定周期で繰返す運転が開始さ
れる。なお、モータOFFフラクはOK初期設定されて
いるものとする。そして、このモータ(9)の運転開始
とともにマイクロコノピユータ(1)の秒カウンタはカ
ウントを開始し、7セグメント表示器(14)には分単
位で残り時間が表示され、6200−= 6100−6
000と変化していく。そして、2分間のモータ(9)
の運転期間が終了すると、秒カウンタのカウントによる
浸しカウンタのカウント値が2になり、モータOFFフ
ラグが1に設定されるため、モータ(9)は停止1L洗
濯物は浸し洗い状態となる。つぎに、浸し、カウンタの
カウント値が20になると、すなわち、浸し。
洗い状態が18分間経過すると、モータ0 )’ l=
’フラグが0に設定されるとともに、浸しカウンタがク
リヤされ、モータ(9)が運転を再開し、洗濯物か撹拌
される。このモータ(9)の運転は1分間とし、そのの
ち、モータ(9)が停止して19分間の浸しfkし)状
態が行なわれ、以後、1分間のモータ運転期間と19分
間のモータ停止期間とからなる20分間の単位サイクル
が、設定時間まで繰り返される、1ここで。
1回目の単位サイクルではモータt9i2分聞、運転し
、それ以降の単位サイクルではモータt9jif分間運
転するようにしたが、これは、1回目の単位サイクルの
モータ(9)の運転で洗濯槽内の水倉長く攪拌して洗剤
の溶解を良好にするためである。そして、浸し時間・す
なわち残り時間が0にII“す。
浸し洗い工程が終了すると、マイクロコンピュータt1
+のプログラムはたとえば次の洗濯工程に移行し、自動
的に所定の運転が実行されていく、。
したがって、マイクロコンピュータ(1)によす各[程
を自動的に実行する全自動洗濯機に、浸し洗01程を付
加することができ、製品の商品価値を高めることができ
、洗濯物の洗浄効果も抜群であり、しかも、浸し洗い工
程の単位サイクルのうち、1回目のモータ運転期間のみ
を長くしたことにより、洗剤の溶解を良好にでき、それ
以降の浸し洗いおよび洗濯、L程での洗浄効果を向l−
できるものである。
なお、浸し洗い工程の単位サイクルの周期は、20分に
限定するものでないことはもちろんであり、短時間のモ
ータ運転期間および長時間のモータ停止上期間のそれぞ
れの時間も前記に限定するものではない。
以l−のように、この発す1の洗濯機によると、洗濯−
L程の前に、短時間のモータ運転期間と長時間のモータ
停止期間とからなる単位サイクル?繰り返し行なう浸し
洗い工程を設けることにより、浸し洗いの機能をもr二
せ、商品価値の向トに寄与できるのみならず、洗濯物の
洗浄効果を倍増でき、この発明は極めて実用的かつ有益
な洗濯機乞W IIEするものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の洗濯機の1実施例を示し、第1図は制
御回路のブロックダイヤグラム、第2図は螢光表示管お
よび表示回路の表示部の詳細14゜第8図はキーボード
の詳細図、第4図および第5は浸し洗い工程のプログラ
ム図および動作腕lll1図である。 (1)  マイクロコンピュータ、(9)−モータ、1
+11給水弁、(11)・・・排水弁。 代理人 弁理士  藤田龍太部 手続補正書動式) 昭右158イ11 月31 El 特許庁り宮殿 ■・11件の表示 昭和56年’15g′l願第114218号2発明の名
称 洗濯機 3補止をする占 ニド1′1・との関f=i       特   、1
′1    出   願   人任 所  人l’にt
、耐重]」重重;・、阪本#2丁目18番地名称 (1
88)  三c−f−、電機味式会社代々4     
        井   1’lli        
薫4代理人 〒530 5袖止f++i <Sの[11丁  昭和58年1月5
日6袖iLのス1家 明細dの1図1川の1111車な
説明」の欄7M++Eの内ンま

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ マイクロコノピユータを用い゛Cモータ、給水弁、
    排水弁等の負荷の作動を制御し、洗濯・排水・rtぎ・
    脱水の各工程を自動的に実行する洗濯機において、洗濯
    工程の前に、短時間のモータ運転期間と長時間7ノモ一
    タ停止期間とからなる単位サイクルを繰り返し行なう浸
    し洗い工程を設置tTfこことを特徴とする洗濯機。 ■ 1回目の単位サイクルのモータ運転期間をそttt
    H降の単位サイクルのモータ運転期間より長くしfコこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の洗濯機。
JP56114218A 1981-07-20 1981-07-20 洗濯機 Pending JPS58141181A (ja)

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