JPS5937420Y2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
- Publication number
- JPS5937420Y2 JPS5937420Y2 JP8813279U JP8813279U JPS5937420Y2 JP S5937420 Y2 JPS5937420 Y2 JP S5937420Y2 JP 8813279 U JP8813279 U JP 8813279U JP 8813279 U JP8813279 U JP 8813279U JP S5937420 Y2 JPS5937420 Y2 JP S5937420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- floor
- kick
- frame member
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車の後部車体構造に関する。
従来、自動車のトランクルームフロアの構造としては、
第１図に示すように、トランクルームフロア１の中央を
段下げしてスペアタイヤ２を収納するスペアタイヤパン
１ａを形成し、上記トランクルームフロア１の左右両側
下面にサイドフレーム３，３を設けたものが一般的であ
る。
第１図に示すように、トランクルームフロア１の中央を
段下げしてスペアタイヤ２を収納するスペアタイヤパン
１ａを形成し、上記トランクルームフロア１の左右両側
下面にサイドフレーム３，３を設けたものが一般的であ
る。
なお、４はサイドパネル、５はフェンダである。
しかしながら、この種の構造では、トランクルームフロ
ア１の下側にサイドフレーム３，３が位置するために有
効に利用することができないデッドスペースＳ、Ｓが形
成される。
ア１の下側にサイドフレーム３，３が位置するために有
効に利用することができないデッドスペースＳ、Ｓが形
成される。
そのため最近では、トランクルームフロア１を従来のス
ペアタイヤパン１ａの底面まで落し込んでトランクルー
ムのスペースを拡大しようとする傾向にあるが、この場
合にトランクルームフロア下面にサイドフレームを設け
ると最低地上高が低くなるので、トランクルームフロア
上面にサイドフレームを設ける必要がある。
ペアタイヤパン１ａの底面まで落し込んでトランクルー
ムのスペースを拡大しようとする傾向にあるが、この場
合にトランクルームフロア下面にサイドフレームを設け
ると最低地上高が低くなるので、トランクルームフロア
上面にサイドフレームを設ける必要がある。
この考案は、トランクルームフロアを低くしてトランク
ルーム内にサイドフレームを設ける構造において、強度
および剛性が確保さへかつ構造が簡単で組付性およびシ
ール性に優れた自動車の後部車体構造を提供するもので
ある。
ルーム内にサイドフレームを設ける構造において、強度
および剛性が確保さへかつ構造が簡単で組付性およびシ
ール性に優れた自動車の後部車体構造を提供するもので
ある。
以下にこの考案の第１実施例を第２図〜第５−によって
説明する。
説明する。
第２図において、６はホイールハウス、６ａはホイール
ハウスインナ、６ｂはサスペンションタワー、７はサイ
ドシル、８はリヤフロア、９はリヤシート、９ａはシー
トバックであり、上記リヤフロア８後部のキックアップ
部１０の後方に該キックアップ部１０の上面から大きく
段下げしてトランクルームフロア１１が形成される。
ハウスインナ、６ｂはサスペンションタワー、７はサイ
ドシル、８はリヤフロア、９はリヤシート、９ａはシー
トバックであり、上記リヤフロア８後部のキックアップ
部１０の後方に該キックアップ部１０の上面から大きく
段下げしてトランクルームフロア１１が形成される。
そして、上記のリヤフロア８およびキックアップ部１０
の下面には、第４図および第５図Ａ、Ｈに示すように、
上記キックアップ部１０の後部から前方へ延びる断面Ｕ
字形のフロントサイドフレームメンバ１２が固着されて
閉断面のフレームが形成され、またキックアップ部１０
およびトランクルームフロア１１の上面には、第３図、
第４図および第５図Ｂ、Ｃに示すように、キックアップ
部１０の前部からトランクルームフロア１１の後端まで
延びる断面逆Ｕ字形のりャサイドフレームメンバ１３が
固着されて閉断面のフレームが形成される。
の下面には、第４図および第５図Ａ、Ｈに示すように、
上記キックアップ部１０の後部から前方へ延びる断面Ｕ
字形のフロントサイドフレームメンバ１２が固着されて
閉断面のフレームが形成され、またキックアップ部１０
およびトランクルームフロア１１の上面には、第３図、
第４図および第５図Ｂ、Ｃに示すように、キックアップ
部１０の前部からトランクルームフロア１１の後端まで
延びる断面逆Ｕ字形のりャサイドフレームメンバ１３が
固着されて閉断面のフレームが形成される。
そシテ、上記のフロントサイドフレームメンバ１２の後
部およびリヤサイドフレームメンバ１３の前部は、キッ
クアップ部１０のフロアパネルを介して上下に重合連結
される。
部およびリヤサイドフレームメンバ１３の前部は、キッ
クアップ部１０のフロアパネルを介して上下に重合連結
される。
上記の構造において、トランクルームフロア１１がキッ
クアップ部１０から大きく段下げして形成されているの
で、トランクルームが拡大されて従来のデッドスペース
が解消される。
クアップ部１０から大きく段下げして形成されているの
で、トランクルームが拡大されて従来のデッドスペース
が解消される。
そして、トランクルームフロア１１の上面両側部にリヤ
サイドフレームメンバ１３が固着されるので、第３図に
示すように、該リヤサイドフレームメンバ１３゜１３間
にスペアタイヤ２を保持することによって容易に固定す
ることができ、しかもリヤサイドフレームメンバ１３の
高さをスペアタイヤ２の高さと等しくすることにより、
上記リヤサイドフレームメンバ１３を、スペアタイヤ２
の上面に設けるカバー１４を支承するための段として利
用することができる。
サイドフレームメンバ１３が固着されるので、第３図に
示すように、該リヤサイドフレームメンバ１３゜１３間
にスペアタイヤ２を保持することによって容易に固定す
ることができ、しかもリヤサイドフレームメンバ１３の
高さをスペアタイヤ２の高さと等しくすることにより、
上記リヤサイドフレームメンバ１３を、スペアタイヤ２
の上面に設けるカバー１４を支承するための段として利
用することができる。
また、フロントサイドフレームメンバ１２およびリヤサ
イドフレームメンバ１３がキックアップ部１０において
上下に重合連結されてリヤフロア８からトランクルーム
後端に連続する閉断面構造のフレームが形成されるので
、入力の大きいキックアップ部１０の剛性、特にサスペ
ンションの突き上げによるオーバーハング部の曲げに対
する剛性が向上する。
イドフレームメンバ１３がキックアップ部１０において
上下に重合連結されてリヤフロア８からトランクルーム
後端に連続する閉断面構造のフレームが形成されるので
、入力の大きいキックアップ部１０の剛性、特にサスペ
ンションの突き上げによるオーバーハング部の曲げに対
する剛性が向上する。
また、フロントサイドフレーム−メンバ１２がキックア
ップ部１０の後部まで延びているので、前後方向の剛性
が向上し、自動車の後部に衝突を受けた際にキックアッ
プ部１０の下方に設けられている燃料タンクが保護され
る。
ップ部１０の後部まで延びているので、前後方向の剛性
が向上し、自動車の後部に衝突を受けた際にキックアッ
プ部１０の下方に設けられている燃料タンクが保護され
る。
また、リヤサイドフレームメンバ１３がキックアップ部
１０の前部まで延びているので、リヤサイドフレームメ
ンバ１３の前部をリヤシート９のシートバック９ａの支
承、例えばヒンジやリクライニング機構の取付けに利用
することができる。
１０の前部まで延びているので、リヤサイドフレームメ
ンバ１３の前部をリヤシート９のシートバック９ａの支
承、例えばヒンジやリクライニング機構の取付けに利用
することができる。
第６図に示す第２実施例は、同図ＡおよびＢに示すよう
に、フロントサイドフレームメンバ１２ａを断面逆り字
形に形成し、この逆り字形の垂直部をリヤフロア８およ
びキックアップ部１０のそれぞれの下面に固着し、逆り
字形の水平部をサイドシルインナ７ａおよびホイールハ
ウスインナ６ａにそれぞれ固着する一方、同図Ｂおよび
Ｃに示すように、リヤサイドフレームメンバ１３ａの前
部を断面逆り字形に、また後部を断面逆Ｕ字形にそれぞ
れ形成し、前部の逆り字形の垂直部をキックアップ部１
０の上面に、また水平部をキックアップ部１０の側縁を
介してホイールハウスインナ６ａにそれぞれ固着し、上
記逆Ｕ字形の後部をトランクルームフロア１１の上面に
固着したものである。
に、フロントサイドフレームメンバ１２ａを断面逆り字
形に形成し、この逆り字形の垂直部をリヤフロア８およ
びキックアップ部１０のそれぞれの下面に固着し、逆り
字形の水平部をサイドシルインナ７ａおよびホイールハ
ウスインナ６ａにそれぞれ固着する一方、同図Ｂおよび
Ｃに示すように、リヤサイドフレームメンバ１３ａの前
部を断面逆り字形に、また後部を断面逆Ｕ字形にそれぞ
れ形成し、前部の逆り字形の垂直部をキックアップ部１
０の上面に、また水平部をキックアップ部１０の側縁を
介してホイールハウスインナ６ａにそれぞれ固着し、上
記逆Ｕ字形の後部をトランクルームフロア１１の上面に
固着したものである。
この第２実施例は、フロントサイドフレームメンバ１２
ａの後部およびリヤサイドフレームメンバ１３ａの前部
がホイールハウスインナ６ａに連結されるので、サスペ
ンション部の剛性が一層向上する。
ａの後部およびリヤサイドフレームメンバ１３ａの前部
がホイールハウスインナ６ａに連結されるので、サスペ
ンション部の剛性が一層向上する。
なお、第６図りに示すように、キックアップ部１０の側
縁を下方に曲げてホイールハウスインナ６ａとフロント
サイドフレームメンバ１２ａとの間に介在させることが
でき、この場合にはスポット溶接が容易になる。
縁を下方に曲げてホイールハウスインナ６ａとフロント
サイドフレームメンバ１２ａとの間に介在させることが
でき、この場合にはスポット溶接が容易になる。
第７図に示す第３実施例は、同図ＡおよびＢに示すよう
に、上記第２実施例と同様のフロントサイドフレームメ
ンバ１２ｂの水平部と、リヤフロア８の下面およびキッ
クアップ部１０の下面との間に補強パネル１５を添設す
る一方、上記第２実施例とほぼ同様のりャサイドフレー
ムメンバ１３ｂを、同図ＢおよびＣに示すように、上部
メンバ１３ｃと下部メンバ１３ｄとによって上下の重合
構造に形成し、キックアップ部１０の上面と上部メンバ
１３ｃ下面との間に、補強パネル１６を添設したもので
ある。
に、上記第２実施例と同様のフロントサイドフレームメ
ンバ１２ｂの水平部と、リヤフロア８の下面およびキッ
クアップ部１０の下面との間に補強パネル１５を添設す
る一方、上記第２実施例とほぼ同様のりャサイドフレー
ムメンバ１３ｂを、同図ＢおよびＣに示すように、上部
メンバ１３ｃと下部メンバ１３ｄとによって上下の重合
構造に形成し、キックアップ部１０の上面と上部メンバ
１３ｃ下面との間に、補強パネル１６を添設したもので
ある。
この第３実施例は、補強パネル１５．１６が添設されて
いるので、キックアップ部１０における上下方向の曲げ
に対する剛性が一層向上する。
いるので、キックアップ部１０における上下方向の曲げ
に対する剛性が一層向上する。
なお、第７図りに示すように、補強パネル１５にボルト
１７を溶着し、該ボルト１７とナツト１８とによってフ
ロントサイドフレームメンバ１２ｂにクロスメンバ１９
を取付けることができる。
１７を溶着し、該ボルト１７とナツト１８とによってフ
ロントサイドフレームメンバ１２ｂにクロスメンバ１９
を取付けることができる。
上記の第１〜３実施例において、リヤサイドフレームメ
ンバ１３，１３ａ、１３ｄとトランクルームフロア１１
とを全長にわたって固着する代りに、両者の間に部分的
に隙間を形威し、該隙間をトランクルームに収納される
ジヤツキ等の工具類の固定に利用してもよい。
ンバ１３，１３ａ、１３ｄとトランクルームフロア１１
とを全長にわたって固着する代りに、両者の間に部分的
に隙間を形威し、該隙間をトランクルームに収納される
ジヤツキ等の工具類の固定に利用してもよい。
また、第１実施例および第２実施例のりャサイドフレー
ムメンバ１３，１３ａを第３実施例のように上下の重合
構造に形成することができ、反対に第３実施ｆＥリヤサ
イドフレームメンバ１３ｄを第２実施例の一重構造に形
成することができる。
ムメンバ１３，１３ａを第３実施例のように上下の重合
構造に形成することができ、反対に第３実施ｆＥリヤサ
イドフレームメンバ１３ｄを第２実施例の一重構造に形
成することができる。
以上に説明したようにこの考案は、リヤフロア後部のキ
ックアップ部後方を大きく段下げしてトランクルームフ
ロアを形成する一方、該トランクルームフロアよりも前
方に位置するりャフロア下面にトランクルームフロア前
端部から前方へ延びるフロントサイドフレームメンバを
固着するとともに、トランクルームフロア上面に上記フ
ロントサイドフレームメンバの後方へ連続して上記キッ
クアップ部の前部からトランクルーム後端に延びるリヤ
サイドフレームメンバを、その前端部が上記キックアッ
プ部においてフロアパネル下面に固着した上記フロント
サイドフレームメンバの上方に重合するように固着した
ものであるから、地上高を低くすることなくトランクル
ームを広くすることができ、しかも構造が簡単でシール
作業が容易であると共に剛性が向上する。
ックアップ部後方を大きく段下げしてトランクルームフ
ロアを形成する一方、該トランクルームフロアよりも前
方に位置するりャフロア下面にトランクルームフロア前
端部から前方へ延びるフロントサイドフレームメンバを
固着するとともに、トランクルームフロア上面に上記フ
ロントサイドフレームメンバの後方へ連続して上記キッ
クアップ部の前部からトランクルーム後端に延びるリヤ
サイドフレームメンバを、その前端部が上記キックアッ
プ部においてフロアパネル下面に固着した上記フロント
サイドフレームメンバの上方に重合するように固着した
ものであるから、地上高を低くすることなくトランクル
ームを広くすることができ、しかも構造が簡単でシール
作業が容易であると共に剛性が向上する。
第１図は従来のトランクルームの垂直切断正面図、第２
図はこの考案の第１実施例の斜視図、第３図は第２図の
トランクルームの垂直切断正面図、第４図は第２図の側
面図、第５図Ａは第４図のＡ−Ａ線断面図、第５図Ｂは
第４図のＢ−Ｂ線断面図、第５図Ｃは第４図のＣ−Ｃ線
断面図、第６図Ａ、Ｂ 、Ｃは第２実施例の上記第５図
Ａ、Ｂ、Ｃに対応する断面図、第６図りは変形例の上記
第６図Ｂと同様の断面図、第７図Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは第３
実施例およびその変形例の上記第６図Ａ、Ｂ。 Ｃ，Ｄに対応する断面図である。 ８：リヤフロア、１０：キックアップ部、１１ニドラン
クルームフロア、１２．１２ａ、１２ｂ：フロントサイ
ドフレームメンバ、１３．１３ａ。 １３ｂ：リヤサイドフレームメンバ。
図はこの考案の第１実施例の斜視図、第３図は第２図の
トランクルームの垂直切断正面図、第４図は第２図の側
面図、第５図Ａは第４図のＡ−Ａ線断面図、第５図Ｂは
第４図のＢ−Ｂ線断面図、第５図Ｃは第４図のＣ−Ｃ線
断面図、第６図Ａ、Ｂ 、Ｃは第２実施例の上記第５図
Ａ、Ｂ、Ｃに対応する断面図、第６図りは変形例の上記
第６図Ｂと同様の断面図、第７図Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは第３
実施例およびその変形例の上記第６図Ａ、Ｂ。 Ｃ，Ｄに対応する断面図である。 ８：リヤフロア、１０：キックアップ部、１１ニドラン
クルームフロア、１２．１２ａ、１２ｂ：フロントサイ
ドフレームメンバ、１３．１３ａ。 １３ｂ：リヤサイドフレームメンバ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔１〕クリヤフロア後のキックアップ部後方を大きく段
下ケシてトランクルームフロアを形成する一方、該トラ
ンクルームフロアよりも前方に位置するりャフロア下面
にトランクルームフロア前端部から前方へ延びるフロン
トサイドフレームメンバを固着するとともに、トランク
ルームフロア上面に上記フロントサイドフレームメンバ
の後方へ連続して上記キックアップ部の前部からトラン
クルーム後面に延びるリヤサイドフレームメンバを、そ
の前端部が上記キックアップ部においてフロアパネル下
面に固着した上記フロントサイドフレームメンバの上方
に重合するように固着したことを特徴とする自動車の後
部車体構造。 （２）キックアップ部近傍のフレームが、ホイールハウ
スを構成するホイールハウスインチとフロントサイドお
よびリヤサイドのフレームメンバとによって閉断面構造
に形成さねた実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動
車の後部車体構造。 ０〕 キックアップ部近傍の閉断面構造のフレーム内に
補強パネルが添設された実用新案登録請求の範囲第２項
記載の自動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8813279U JPS5937420Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8813279U JPS5937420Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564979U JPS564979U (ja) | 1981-01-17 |
| JPS5937420Y2 true JPS5937420Y2 (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=29321326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8813279U Expired JPS5937420Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937420Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-05 | マツダ株式会社 | キヤブオ−バ型車のベルトアンカ−取付部構造 |
| JPS59137262A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の後部車体構造 |
| JPS59157982U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-10-23 | マツダ株式会社 | 自動車の下部車体構造 |
| JP4754120B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2011-08-24 | 富士重工業株式会社 | 車両の後部車体構造 |
-
1979
- 1979-06-26 JP JP8813279U patent/JPS5937420Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564979U (ja) | 1981-01-17 |
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