JPS5936015B2 - サンジクオリモノセイシヨツキ - Google Patents

サンジクオリモノセイシヨツキ

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JPS5936015B2
JPS5936015B2 JP50135604A JP13560475A JPS5936015B2 JP S5936015 B2 JPS5936015 B2 JP S5936015B2 JP 50135604 A JP50135604 A JP 50135604A JP 13560475 A JP13560475 A JP 13560475A JP S5936015 B2 JPS5936015 B2 JP S5936015B2
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JP
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warp
guide
sheet
loom
creel
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JP50135604A
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JPS5170364A (en
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フイツツ ダウ ノリス
ハルトン マーレー
ジヨン ヒルブランド マイケル
モニツク ダウ リチヤード
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Barber Colman Co
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Publication date
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Publication of JPS5170364A publication Critical patent/JPS5170364A/ja
Publication of JPS5936015B2 publication Critical patent/JPS5936015B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D41/00Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S139/00Textiles: weaving
    • Y10S139/01Bias fabric digest

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は三軸織物製造装置、殊に新規な三軸織物製織機
とその構成要素に関するものである。
既に、種々の方法のうちどれかによって製織された或は
製造された三軸織物は知られている。
特に望ましい物理的特性を有する柔軟な又は織物タイプ
の三軸織物が本願の発明者および出願人と共通の発明者
および譲渡人の米国Re1ssue特許第28155号
明細書中に開示され且つクレームされている。
このような織物の製造に際して生じる実際的問題は設備
が複雑になるのを回避出来ないことである。
特に経糸を織物の巾を横切るように動かしそしてまたス
タート位置に戻るように横方向に動かすことが必要であ
るため経糸供給装置が非常に複雑となるのを避は難い。
主に従来の製織技術を変形することに基いてつくられた
以前の三軸織物製織機はクリールから製織機構へと延び
る経糸がほぼ水平な運動を行うような垂直に配置された
回転クリールと、クリール上での経糸の角度位置に関係
なく全部の経糸張力を維持するための種々のガイド装置
とから構成された。
この種の織機で商業的に実用されるものはどれも必要と
する床面積が非常に大きくなるという固有の欠点がある
その理由は円形クリールの寸法およびそのようなりリー
ルから三軸織物の製造において共通である普通の2つの
シー ト状経糸配列にと糸を案内するのに必要な水平方
向の距離の為に大きな床面積が必要とされるのである。
更に、回転クリール上の個々の経糸と2つのシート状配
列における経糸のそれぞれの位置との角度位置によって
、経糸がシート状経糸配列の周囲を移動する際に経糸糸
道長さは実質的に変化する。
フル・サイズの織機においては経糸の糸道長さの変化は
普通のガイド手段による調整が実際の役に立たない程度
の大きさである。
前記の諸問題を考慮して、本発明は従来の三軸織物製織
機に比較してその構造が幾分単純で且つ従来の設計のも
のよりも必要床面積が少ないような三軸織物製織機を提
供することを主な目的とする。
本発明の他の目的は三軸織物製織機用の便利な経糸供給
送り機構を提供することである。
本発明の更に他の目的は、三軸織物製織機においてシー
ト状経糸配列の周囲をまわる全経糸用、比較的一定に経
糸糸道長さを維持するための経糸糸道長さ調整システム
を提供することである。
本発明の別の目的は、三軸織物製織機において有用な糸
テンショニング・ガイドを提供することである。
最後に本発明はコマーシャル・ペースで三軸織物の製造
を容易にするような全体システムの設計をもたらす三軸
織物形成装置を提供することを目的とする。
これらおよびその他の目的は以後の本発明の詳細な説明
から明らかになるであろう。
そして本発明は概略的に述べれば、水平に配置された回
転クリールを備えた垂直方向に設置された三軸織物製織
機であり、前記クリールから多数の経糸が従来の2つの
シート状配列および三軸織物製織手段へと下方に向って
案内されるように構成したことによって前記目的および
その他の目的を達成するのである。
好ましくは、多数の経糸ビームは回転クリール上に配置
される。
本発明の他の特徴は垂直に設備されていない三軸織物製
織機にも適用できるものであり、それは経糸供給クリー
ルと共通の軸線を有するカム形状の軌道のまわりに可動
な経糸ガイドに基いた経糸糸道長さ調整システムであり
、これは製織機構に入る2つのシート状経糸配列の幾例
的中心と順次一致する。
多数のこのようなガイドを単独のガイド・キャリアに結
合することが可能であり、これら複数のガイドはカム形
状のトラックに沿って所定間隔を置きながら移動し、そ
の移動は経糸供給クリールの回転によってそれと一致し
て駆動される。
このような経糸糸道長さ調整システムは本発明によれば
好適な形態で垂直三軸織物製織機に組込まれる。
本発明の三軸織物製織機の他の構成要素は一端が静止状
態で設けられたスプリング・アームの他端に取着された
ローラ・ガイドからなるヤーン・テンショナである。
これは本発明の織機とは別の機械にも適用出来るが、本
発明においては好適な形態で含まれている。
このようなガイドは経糸の張力がスプリング・アームを
それの弛緩装置から離れる方向に引張るように配置され
る。
このようにして三軸織物製織機において杼口形成機構の
作動によって生じるような糸道長さのわずかな変化に関
してはスプリング・アームがその弛緩位置に向って曲が
って経糸張力を一定に保つと同時に相応して糸道長さを
わずかに増加させる。
以下添付図面に示した実施例に基いて本発明の詳細な説
明する。
第1図および第2図において、2は垂直フレーム、4は
トップ・フレーム、6は横木6aを備えたトップ支持部
材である。
前記支持部材6は、トップ・コラム支持リング10とボ
トム・コラム支持リング12に取着された垂直な支持コ
ラム8を懸架する。
前記ボトム・コラム支持リング12から傾斜支持ビーム
14が懸架され、これらビーム14は横板16によって
補強され、ビーム14の下端の中央に糸案内体18が取
着される。
また垂直フレーム2には水平なりリール支持部材20が
取付けられ、この部材20上に円形のクリール支持部材
22が設置される。
回転するクリール・ペース24はその頂面側にジャーナ
ル支持されたシャフト28を備えたビーム・ホルダー2
6を具備し、一対の前記ビーム・ホルダー26間には経
糸供給ビーム30が設置され、各経糸供給ビーム30上
には多数本の所定長の経糸が巻かれている。
クリール・ベース24は、織機の垂直軸線を取囲む内側
エツジと外側エツジを有し且つ水平に配置されたプレー
トからほぼ構成される。
ビーム30からクリール・ベース24を通って下方に向
う経糸のために前記内側エツジと外側エツジの間に複数
個の穴が設けられる。
ビーム30から、図示したような織機全長におけるその
他の機構への給糸コースにおけるバック・プレッシャを
制御する為に成る摩擦調整手段を具備するシャフト28
上に各ビーム30が相対的に回転自在に載置される。
回転クリール・ベース24の外側円形エツジにローラ懸
架部材32によってローラ34が取付けられる。
前記ローラ34は外側円形クリール支持部材22上で、
クリール・ベース24と組合された回転クリールの重量
を支える。
ローラ34によってクリールが織機の中心を通って延び
る織機の軸線のまわりに回転可能となる。
ビーム30からの経糸はクリール・ベース24を通って
下方に案内され、そして懸架された中央糸案内体18を
通過した後、経糸供給ビーム30から供給された多数本
の経糸36はほぼ平行な複数本の経糸から構成される2
つの経糸シートとして配列された状態で公知の三軸製織
手段38(図では単に箱形で表わしである)に向って垂
直下方に移動する。
前記公知の三軸製織機構は雑誌「Textile Re
5earch Journal JVol、 40 。
November、 1970に掲載された記事でDo
wand Tranfield著″Prelimina
ry Invest−igation of Feas
ibility of WeavingTriaxia
l Fabrics”および本願の発明者および出願人
と共通な発明者および譲渡人を持つ米国特許第3,79
9,209号明細書に既に開示されている。
典型的にはこのような三軸製織機構は、経糸糸道を横切
るように各経糸シートにおいて経糸を動かす手段(一方
のシートの移動方向は他方のシートの移動方向と反対で
ある)と、経糸を一方のシートのエツジからそれと対応
する他方のシートのエツジに移転させる手段と、経糸シ
ートの面から垂直に個々の経糸を間歇的に移動させて杼
口を形成するための綜絖およびフランスの5ocie−
te Al5acienne De Con5truc
tions Mec−aniquesのIRue de
la Fonderie、 68054として製造販
売されているような剛直なレイピア・ピック・インサー
タのような緯入手段を含んでいる。
更にこの織機には前述の米国特許第3.799,209
号明細書に開示されクレームされているカムにより作動
させられ経糸ビータのような経糸ビート・アップ手段が
ある。
前記米国特許の開示内容は参考として本発明の説明中に
も書き加えられている。
三軸製織手段38から三軸織物は、垂直なフレーム2の
間に水平に懸架されジャーナル支持された支持部材42
に載置された織物巻取ローラ40へと垂直下方に前進す
る。
図示はしないが明らかに三軸織物製織機にはクリール・
ベース24と組合わされた回転クリールと巻取ローラ駆
動軸44とを回転させるための従来の駆動機構と、三軸
製織手段38における綜絖とビータと緯入手段とを作動
させるための従来の駆動機構とがある。
第2図カマらよくわかるように懸架された中央糸案内体
18は可動ピン・ガイド46、可動ピン・ガイド・ホル
ダー7−48および中央支持バー52(第4図参照)の
周囲をピン・ガイド46と一緒にホルダー48を動かす
ための、例えばスプロケット・チェイン50(第4図参
照)のような、手段を含んでいる。
先に述べた様に図示した三軸織物製織機は更にクリール
・ベース24とそれと共働させられる装置(クリール・
ベース24上の歯車の歯と噛合うことによって)とを回
転させるための従来の駆動機構を含んでいる。
また、織機の上方に支承され且つ織機を貫通して垂直下
方に突出するような、スプロケット・チェイン50を駆
動するための手段がある。
更に、図示しないがこの織機の作動において種々の駆動
手段を統合するために必要な手段もある。
選択的に、(図示した様な中央糸案内体18に)中央支
持バー52はそれの2つのエツジに沿って滑らかな、螺
旋状に溝を付けられたシャフトを具備していてもよい。
前記シャフトの溝は経糸ガイドの役目を行い、そしてそ
のようなシャフトの回転によって個々の経糸は2群のシ
ート状配烈状態において自動的に前進させられる。
シャフト用回転駆動手段が全経糸配列の外側に位置する
ように、経糸は好ましくはシャフトの内側面を通る。
第3.4.5図からよくわかるように、回転するクリー
ル・ベース24上に載置された経糸供給ビーム30の回
転クリールはまた内側ローラ56によってその円形運動
するように支えられている。
前記内側ローラ56は懸架された支持コラム8とボトム
・コラム支持リング12とに固着された円形のクリール
支持部材54の内側エツジ上に載っている。
ローラ56および回転ローラ・ガイド58は、間隔を置
いて設置された垂直な部材すなわち回転クリール・ベー
ス24の下側に固着された下方支持部材60上に設置さ
れる。
対の垂直部材60の間には水平な糸案内ロンドロ2.6
4が設けられる。
同様に水平な糸案内ロッド66が回転クリール・ベース
24の上方で対のビーム・ホルダー26の間に懸架され
る。
横方向に間隔を置いて設置された糸ピン・ガイド68.
70は同様に回転クリール・ベース24の上方と下方に
配設される。
同じく横に間隔を置いて設けられたピン・ガイド72は
水平な糸案内ロッド64上に設置される。
第3.4.5図かられかるように、水平に配置されたカ
ム状トラック74は織機の軸線を囲み、その軸線に垂直
な平面内に、図示したような垂直の織機の場合は水平な
面内に、横たわるような軌道を限定する。
軌道の長さに沿った各点における前記軸線からの軌道の
半径は、経糸供給手段から製織手段までの経糸の走行コ
ースにおける全経糸の糸道長さが相対的に一定であるよ
うに選定される。
普通は、トラック74の幾何的形態は幾分かは楕円形に
似ているが、一般的には真の楕円形とはならない。
前記幾何的形態は回転クリールの各角度位置における経
糸糸道長さと対応する半径即ち軸線からの距離を単に考
慮して設計される。
1本の経糸が全経糸配列に従って移動する際にその経糸
糸道長さを相対的に一定に維持する為、各角度位置にお
いて個々の経糸をトラック74の平面内に位置させねば
ならない。
トラック74は多数のボルト76によって固定的に設置
され、そしてトラック支持部材78は外側の円形クリー
ル支持部材22の内側面に固着される。
支持部材78およびボルト76は第3図においては図面
をわかりやすくする為に省略されている。
着脱可能なローラ・ピン80の手段によってトラック7
4上には多数のトロリー82が設けられる。
各トロリー82はカム状頭部付ボルト支持部材84を備
え、この部材84は、回転クリール・ベース24の外側
エツジの頂面又はその付近に固定載置された片持ち式ト
ロリー支持部材88におけるスロット86内に置かれて
そこから釣下げられている。
詳細な説明図第6,7図からよくわかるように各トロリ
ー82は1つのベース90から成る。
このベース90は着脱可能なローラ・ピン80を受容す
るための手段を含み、またローラ・ピン80を有するト
ロリー82がトラック74上に保たれるが、トラック7
4に沿って自由に回わることが出来るような幾何的形態
とされている。
各トロリー82は更にローラ92を含み、各ローラ92
は回転自在であり且つ糸を受は入れ案内するための多数
の周囲溝94を備えている。
第5図から良くわかるように、対の下方支持部材60の
間には付加的な糸ガイド支持バー96゜98がある。
糸ガイド支持バー98はまた横に間隔を置いたピン・ガ
イド100を具備している。
糸ガイド支持バー96上には多数のテンション・スプリ
ング・アーム102が設置され、前記各アーム102は
その先端にローラ・ガイド104を有している。
電気的接触アーム106を対の下方支持部材60間に懸
架してもよく、それによって1本以上のテンション・ス
プリング・アーム102が電気的接触アーム102と接
触した時に電気信号を発生させる。
第1図乃至第7図に示した織機の作用を以下説明する。
多数の経糸はビーム30からガイド・ロッド66上を越
えてピン・ガイド68を通って、トロリー82のローラ
・ガイド94を回って、ピン・ガイド70を通り、ガイ
ド・ロッド62上を越えて、ガイド・ロッド64のピン
・ガイド72を通って、ローラ・ガイド104上を越え
て、可動ピン・ガイド46を通って、製織手段38へ向
い、その後織られた状態で巻取ローラ40に巻かれる。
ビーム30から可動ピン・ガイド46への全経糸の糸道
長さはカム形状のトラック74上のトロリー82の位置
によって相対的に一定距離に維持される。
織機の運転中、ビーム30を含み且つクリール・ベース
24上に載置されたクリールは織機の軸線のまわりを回
転させられ、そして個個のビームから中央糸案内体18
のピン・ガイド46上の夫々の箇所に向う経糸糸道の距
離は支持部材88のスロット86内に懸架されたトロリ
ー82がそれらを載置するカム形状のトラック74によ
って内方に又は外方に案内されながら内方運動又は外方
運動することによって一定に保たれる。
中央糸案内体18上の対応するピン・ガイド46に対す
る各ビーム30の相対的角度位置の変化のために生ずる
糸道長さの変化は別として、製織手段38によって杼口
が開口および閉口されるに伴ってより小さな糸道長さの
変化が起こる。
このような小さな糸道長さの変化を補整しそして各経糸
の糸張力を一定に維持するために、ローラ・ガイド10
4を有するテンション・スプリング・アーム102は個
々の経糸の張力によってスプリング・アームの先端が下
方に引張られるように設けられる。
各経糸が接触するテンション・スプリング・アーム10
2のスプリング負荷によって糸の張力は比較的一定に保
つことが出来る。
その理由はテンション・アーム102におけるスプリン
グ・テンションを維持するように糸道が一定に調節され
るからである。
どれか一本の経糸が落下したり或は切断した場合テンシ
ョン・スプリング・アーム102は下方へ付勢する力が
なくなって、代りに上方に向って動いて電気的接触アー
ム106と接触して、そこからの出力シグナルを経糸の
落下又は切断を表示するものとして使用する。
中央糸案内体18のピン・ガイド46と製織手段38の
綜絖機構との結合効果によって、経糸がビーム30から
出て前記手段38に2つのシート状配列で向う際に、経
糸の配列は実際的な円形配列から変えられる。
三軸織物製織中細々の経糸はこれらの各シート状配列状
態において横方向に移動させられ、経糸がその横方向運
動によってシートの端に達した時、一方のシートから他
方のシートへと経糸が移される。
経糸が一方のシート状配列の端に達したとき各経糸を取
り上げて、それを他方の経糸シート状配列の対応する端
に移し変えてやる為に、図示しないが、離れたピック・
アップ機構が経糸配列の外側で中央糸案内体18の端に
配設される。
このようなピック・アップおよび移し変え装置は前述し
た米国特許明細書および公知文献において示唆したよう
な多数の形式のうちどれを採用してもよい。
シート状配列の夫々の長さに沿った個々の経糸の横方向
移動は例えば中央バー52の一方の端でスプロケット・
ホイールとスプロケット・ホイール(図示せず)の間で
駆動されるスプロケット・チェイン50上に設けられた
ピン・ガイド・ホルダ48の周運動によって行なわせて
もよいし、或は先に選択的なものとして述べたような滑
かな螺旋状溝付ガイド・シャフトの回転によって行なわ
せてもよい。
スプロケット50の運動とクリール・バー24に載置さ
れた回転クリールの回転および巻取ローラ40の回転は
一般に間歇的であり、各緯入サイクルの後に前記のもの
は夫々わずかに動く。
前述したことから、本発明が三軸織物、殊に米国のRe
1ssue Patent A28155において開示
され且つクレームされたようなタイプの三軸織物の製織
に有用であることがわかるであろう。
また本発明は添付図面に示した好適な一実施例に基いて
説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく
、多数の均等な手段の置換・変更が可能であり、そして
本発明の精神および特許請求の範囲から逸脱することな
く種々の改変が可能であることは明白である。
以下に本発明の実施態様を記載する。
(1)特許請求の範囲に記載の織機において、前記クリ
ールが多数の経糸ビーム30を載置するための手段を含
み、前記手段の各々は前記ビーム上に巻かれた多数の所
定長の経糸を含むような織機。
(2、特許請求の範囲に記載の織機において、前記ガイ
ド手段がクリールからその中央下方に延びる懸架手段1
8によって支持された中央糸案内手段を含むような織機
(3)前記第(2)項に記載の織機において、前記中央
糸案内手段が前記2つのシートの夫々における糸を横切
り且つ前記シートの平面を含む閉じた経路内で水平方向
に可動な糸ガイド46を含むような織機。
(4)特許請求の範囲に記載の織機において、経糸供給
手段からの経糸がガイド支持手段82上のガイド92,
94上を越えて走行し、−前記織機は更に水平な平面上
で且つほぼ楕円形径路内で前記垂直な軸線のまわりに前
記クリールと一致して前記ガイド支持手段を移動させる
ための手段84,86,88を含んでいるような織機。
(5)前記第(4)項記載の織機において、ガイド支持
手段が多数のトロリー82を有し、前記トロリーの各々
はその周面上に多数の円周溝94をもった少くとも1つ
のローラ92.94を含み、前記溝の各々が経糸ガイド
であるような織機。
(6)前記第(5)項記載の織機において、トロリーは
所定間隔を置いて楕円形のトラック74上に設けられ、
そして回転クリールが前記トラックに沿って前記トロリ
ーを動かすための手段を含んでいるような織機。
(7)特許請求の範囲に記載の織機において、多数の個
別のローラ・ガイド104があり、各経糸はスプリング
・テンション・アーム102に個個に取着されたローラ
・ガイドの上を通過し前記スプリング・テンション・ア
ームの前記ローラ・ガイドのある端とは反対側の端部は
回転クリールに取着されて共に動く部材96に取付けら
れ、スプリング・テンション・アームが経糸の張力を維
持するようになっている織機。
(8)前記第(7)項記載の織機において、電気的伝導
部材106が多数のローラ・ガイド104を有するスプ
リング・テンション・アーム102に付近にそこかられ
ずかな間隔を置いて配置され、それは前記各アームがそ
れと共働する各ローラ・ガイド上を走行する経糸の張力
によって動かされる方向と反対の方向に間隔を置かれて
おり、前記電気伝導部材はテンション・アームがそれに
接触した際に電気的閉回路を形成するようにされており
、こうして接触が行われたらアウトフット信号表示があ
るようにした織機。
(10)特許請求の範囲記載の織機において、クリール
は水平に配設されたプレートから構成されそして前記軸
線を取り囲む内側エツジと外側エツジとを有するクリー
ル・ベース24さ、前記ベース・プレートの上面および
底に固着された多数の垂直に配置された部材26.60
を含み、前記部材は対のそれら間に延びる糸ガイド・バ
ー66.62と共に円周のまわりに所定間隔置いて配置
され、前記部材の対と前記エツジとの間で前記プレート
に穴が設けられ、前記穴はそこを経糸が貫通出来るよう
にされており、前記ベース・プレートは更にその内側お
よび外側エツジの近くにローラ・サポータ34.56を
備えており、前記ローラを支承して前記クリールの円形
運動を可能とするような円形の静止支持部材も前記クリ
ールに含まれているような織機。
(10)前記第(9)項記載の織機において、クリール
・ベースの−F方に設置された前記対になった垂直部材
の夫々は経糸供給ビーム30用のジャーナル軸受された
サポータ28を含むような織機。
al)前記第(10)項記載の織機において、更に多数
の経糸ガイド・ホルダ82を含み、各ホルダが多数の円
周方向の糸ガイド溝94を有するローラ・ガイド92.
94を含み、前記ガイド・ホルダは間隔を置いて前記ロ
ーラ・サポータ22の外側エツジに取着された楕円形ト
ラック74上に設けられ、前記楕円形トラックは前記2
つの経糸シートの間で等距離の水平面内に位置している
ような織機。
σの 前記第00項記載の織機において、前記りIJ−
ルは更にクリールの円形運動と一致して前記トラックに
沿ってガイド・ホルダを移動させるための手段84,8
6.88を含んでいるような織機。
03)前記第(9)項記載の織機において前記ローラ・
サポータ54の内側エツジがクリールの上方で水平に延
びるビーム6.62から懸架されているような織機。
04)前記第第02)項記載の織機において、ガイド・
ホルダ移動手段はクリール・ベース・プレート上でその
円周のまわりで間隔を置いて設けられた多数の片持ち式
サポータ88を含み、前記片持式サポータが前記楕円形
トラック74の上方に自由に動けるようにガイド・ホル
ダを懸架する手段84.86を含んでいるような織機。
05)前記第に)項記載の織機において、前記懸架手段
は片持ち式サポート手段88の下側にカム・スロット8
6を備え、そして前記ガイド・ホールディング手段82
の夫々は前記カム・スロット内に載置されるようにされ
その頂面が固定されるローラ・カム84を含んでいるよ
うな織機。
(16)前記第(10)項記載の織機において、前記楕
円形トラックの長径および短径は各経糸糸道長さがその
周辺位置に無関係にほぼ一定であるように前記クリール
24,26,28.30と前記製織手段38との間の経
糸糸道長さに関して選決されるような織機。
(17)前記第(9)項記載の織機において、テンショ
ニング・ガイド支持バー96がクリール・ベース・プレ
ート24の下側の対の垂直部材60の夫々の間に懸架さ
れ、そして一端に一つのローラ・ガイド104を有する
多数のテしジョン・スプリング・アーム102が前記テ
ンショニング・ガフイド支持バーに固着され、各前記ロ
ーラ・ガイドとテンション・スプリング・アームが個々
の経糸と係合させられ、経糸の張力を維持するようにな
っているような織機。
α〜 多数の経糸を供給する手段き、前記多数の経糸を
ほぼ平行な糸道で経糸の2つのシート状配列状態に案内
する手段と、前記糸道を横切るように前記各シートにお
ける経糸を動かし且つ一方のシートの経糸の移動方向が
他方のシートのそれとは反対であるように経糸を動かす
手段と、一方のシートの端から他方のシートの対応する
端に経糸を移転させる手段と、杼口形成のために前記シ
ートの面から垂直方向に選択された経糸を間歇的に移動
させる手段と、ローラ40上に製織された織物を巻取る
手段と、クリールから前記2つの経糸シート状配列へと
経糸を案内する手段と共に軸線のまわりに回転可能であ
る経糸供給クリール24,26,28,30とから構成
される三軸織物製織手段38を有する三軸織物製織機に
おいて、更に経糸糸道長さ調整システムを備え、前記調
整システムが前記軸線を取囲み且つ垂直であるような静
止した楕円形トラック74を具備し、前記楕円形トラッ
クに沿って間隔をあけて且つ前記トラックに沿って可動
自在に多数の糸ガイド・ホルダ82が設けられ、前記各
ガイド・ホルダは少くとも1つの経糸先台ガイド92,
94を含み、前記ガイド・ホルダはクリールと共動する
駆動手段88と係合して前記ガイド・ホルダを前記トラ
ックに沿って前記クリールの回転運動と一致して前記軸
線のまわりに動かすようにしたことを特徴とする織機。
(19)前記第α8)項記載の織機において、ガイド支
持部材82が2つの円筒形ローラ・ガイド92を含み、
一方のガイドが糸ガイドを形成する多数の円周溝を備え
ているような織機。
(20)前記第08)項記載の織機において、前記楕円
形トラックの長径および短径が前記クリールと製織手段
との間の経糸糸道長さに関して、その各糸道長さがその
楕円周辺上の位置に無関係にほぼ一定であるように選定
されるような織機。
(21)スプリング・アーム102の一端に設けられた
ガイド104から成り、前記スプリング・アームの他端
は固定され、前記ガイドは張力を与えて糸と係合し、こ
の糸は前記ガイドの一部分に巻きつき、そしてその弛緩
位置から前記スプリング・アームを離すように引張るこ
とを特徴とするヤーン・テンショナー。
(22)前記第(21)項記載のヤーン・テンショナー
において、電気的伝導部材106を前記スプリング・ア
ームの緊張位置と弛緩位置との間のスプリング・アーム
の移動コースに設けて、前記電気伝導部材にスプリング
・アームとが接触すると電気的閉回路を形成するように
したヤーン・テンショナー。
C3)前記第(21)項記載のヤーン・テンショナーに
おいて前記ガイドが低摩擦ローラ・ガイド104である
ようなりピン・テンショナー。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の三軸織物製織機の好適な一実施例の立
面図である、第2図は第1図に図示した織機の平面図で
ある、第3図は第1図の3−3面における横断面図であ
る、第4図は第2図の4−4面における縦断面図で、あ
り、第1図よりも幾分拡大して捌かれている、゛第5図
は第4図の一部を拡大した詳細な図である、第6図は前
に図示した織機の一部分を示すもので、第5図の6−6
面における平面図である、第7図は第6図の7−7面に
おける断面図である。 18・・・・・・糸案内体、24・・・・・・クリール
・ベース、26・・・・・・ビーム・ホルダー、30・
・・・・・経糸供給ビーム、38・・・・・・三軸織物
製織手段、40・・・・・・巻取ローラ、46・・・・
・・可動ガイド・ピン、48・・・・・・ホルタ−15
0・・・・・・スプロケット・チェイン、62゜64・
・・・・・糸案内ロッド、68.70・・・・・・糸ピ
ン・ガイド、74・・・・・・カム状トラック、76・
・・・・・ボルト、80・・・・・・ローラ・ピン、8
2・・・・・・トロリー、88・・・・・・トロリー支
持部材、96・・・・・・糸ガイド支持バー、104・
・・・・・ローラ・ガイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直軸線に関して回転可能で、該垂直軸線に関して
    大体環状列に配置された経糸供給手段の多数を包含する
    経糸供給クリール24,26,28゜30と、該経糸群
    の多数をそれから三軸織物の一枚シートを織成するため
    に環状配列から大体平行な経糸の群からなる2枚シート
    列に導くための手段66.68,92,94,70,6
    2,72゜104.100.46と、経糸群の横移動の
    方向が該経糸シートの1つが他の経糸シートと逆である
    ように、大体平行な経糸群の通路を横切って各経糸群シ
    ート中のそれぞれ経糸を移動させる手段と、各経糸群シ
    ート端から対応する他の経糸群シート端に経糸を移す手
    段と、織成杼口を形成するために該2枚の経糸シートの
    平面から垂直に経糸を選び間歇的に置換えるための手段
    と、該経糸シート配列に平行で経糸通路に大体直角にそ
    の中へ緯糸を挿入するための手段と、そしてそれによっ
    て織成された縦方向に延びる一枚の織物シートを巻取る
    手段とを具備する三軸織物シート製織機。
JP50135604A 1974-11-11 1975-11-11 サンジクオリモノセイシヨツキ Expired JPS5936015B2 (ja)

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CH (1) CH617232A5 (ja)
DE (1) DE2548129C2 (ja)
FR (1) FR2290518A1 (ja)
GB (1) GB1532426A (ja)
IT (1) IT1050629B (ja)
NL (1) NL7513158A (ja)

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