JPS5935900A - 被溶接板の開先合わせ治具 - Google Patents
被溶接板の開先合わせ治具Info
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- JPS5935900A JPS5935900A JP14408282A JP14408282A JPS5935900A JP S5935900 A JPS5935900 A JP S5935900A JP 14408282 A JP14408282 A JP 14408282A JP 14408282 A JP14408282 A JP 14408282A JP S5935900 A JPS5935900 A JP S5935900A
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- Japan
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- welded
- groove
- key
- notch
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/0408—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work for planar work
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
際に、被溶接板たるfIllI板の目違い、開先ギャッ
プ、開先に対し平行な方向の板の撓みを迅速に修止し得
るようにした被溶接板の開先合わせ方法’E<ひ該方法
に使用する1h具に関する。
プ、開先に対し平行な方向の板の撓みを迅速に修止し得
るようにした被溶接板の開先合わせ方法’E<ひ該方法
に使用する1h具に関する。
′ 円面形タンク等を建造する際の従来のfllll
鈑の目違い及び開先ギャップの修正の仕方を第1図〜第
3図により説明すると、rill板aに所要の間隔て仮
1にめ溶接しであるキーナラl− bの部分にストロン
グバックキーブレートCを配設して該ストロングバック
キーブレ〜l・cの切欠3dにキーナツトbを挿入した
状態にし、該キーナツトしにテーバ−状のキービンCを
1f込んてfllll板aの板厚ガ回の目違いを修正す
ると共にキーナラl− bとストロングバックキーブレ
ー1□ c U)切欠きdとの間にキービンf.gを打
込んで側板aの円周方向位置を調整することにより、開
先ギャップの修正を行ない、目違いの修正及び開先キ゛
ヤツブ゛のIIN +lの11【了を廣、ストロンノノ
ハ゛ツクAーーーブレートcの11・にjリ1四の間隔
でストロンクハツクプレ− 1・11を配践′し、11
ムス)・ロンクハツ々ダ゛l/ − 1・l+を開板a
にlI* +lめ溶接1して1」違いや開先ギャップの
イlf庄が終fした側板aの6? i醒固)1jを<3
なっていた。
鈑の目違い及び開先ギャップの修正の仕方を第1図〜第
3図により説明すると、rill板aに所要の間隔て仮
1にめ溶接しであるキーナラl− bの部分にストロン
グバックキーブレートCを配設して該ストロングバック
キーブレ〜l・cの切欠3dにキーナツトbを挿入した
状態にし、該キーナツトしにテーバ−状のキービンCを
1f込んてfllll板aの板厚ガ回の目違いを修正す
ると共にキーナラl− bとストロングバックキーブレ
ー1□ c U)切欠きdとの間にキービンf.gを打
込んで側板aの円周方向位置を調整することにより、開
先ギャップの修正を行ない、目違いの修正及び開先キ゛
ヤツブ゛のIIN +lの11【了を廣、ストロンノノ
ハ゛ツクAーーーブレートcの11・にjリ1四の間隔
でストロンクハツクプレ− 1・11を配践′し、11
ムス)・ロンクハツ々ダ゛l/ − 1・l+を開板a
にlI* +lめ溶接1して1」違いや開先ギャップの
イlf庄が終fした側板aの6? i醒固)1jを<3
なっていた。
しかし、1,述のiIu宿1良扱の聞先合オ)せ方法や
該方法に使用する治具には欧のような問題点かある。
該方法に使用する治具には欧のような問題点かある。
(i) ^Ih7後組方向に延び゛る開先の溶接を行
っていない仮組み状態のまま、曲板はある11ケ開放市
“せさるを慴ないか、この場庁に地震や突風かあると、
11込んだテーバ−ビンが緩み、ストロンクハツクキー
プレートか弛緩して+Iiび1」違いが生じたり、開先
キャップが5Lう虞れかある。そして、一れをluj
II:するには、ス)・ロンタハッグキープレ−1・と
キーナラl−或いはストロングバックキーブレ−1・と
キービンとを仮11−め・溶接する6東かあるが、これ
は作業が大変である。
っていない仮組み状態のまま、曲板はある11ケ開放市
“せさるを慴ないか、この場庁に地震や突風かあると、
11込んだテーバ−ビンが緩み、ストロンクハツクキー
プレートか弛緩して+Iiび1」違いが生じたり、開先
キャップが5Lう虞れかある。そして、一れをluj
II:するには、ス)・ロンタハッグキープレ−1・と
キーナラl−或いはストロングバックキーブレ−1・と
キービンとを仮11−め・溶接する6東かあるが、これ
は作業が大変である。
(ii) Jli+ 磨や突風によりス1〜ロンタパ
ツクキーブレー卜か弛緩すると、側板か倒壊する虞れが
生じて危険である。
ツクキーブレー卜か弛緩すると、側板か倒壊する虞れが
生じて危険である。
011〕 板の開先をカス切断加工したときの熱歪、
1ルの自重や作業ユニットが搭載されたときの重みによ
る撓みぐせ等により、第4図に示すこと< flkl板
の開先に治゛つて太鼓状の服みJか本溶接する…!の組
立した時点から初期企みとして生じ、従ってタンク形状
が溶接歪みもそれに重畳して不良になる。
1ルの自重や作業ユニットが搭載されたときの重みによ
る撓みぐせ等により、第4図に示すこと< flkl板
の開先に治゛つて太鼓状の服みJか本溶接する…!の組
立した時点から初期企みとして生じ、従ってタンク形状
が溶接歪みもそれに重畳して不良になる。
6ψ 0の項の服み」を防11ユするには、ストロング
バックキーブレ−1・若しくはこれに類する治具が現在
のIlmの間借も必要となり、従ってコストアップにな
る。
バックキーブレ−1・若しくはこれに類する治具が現在
のIlmの間借も必要となり、従ってコストアップにな
る。
(V)側板溶接時にアークブールの発生中心となる電極
の狙い位置を一定の位置にする6髪があるが、開板か服
んでいると、その曲率に合オ)せてワイヤの第1い位置
を常に修正する必要があり、それたけ作業が複雑になる
。
の狙い位置を一定の位置にする6髪があるが、開板か服
んでいると、その曲率に合オ)せてワイヤの第1い位置
を常に修正する必要があり、それたけ作業が複雑になる
。
本発明は従来手段が有する前述の問題点を除去し、内歯
形タンク等の開板を建造する際に被1b接板たる側)ル
の11違い、開先ギャップ、開先に列しjl,1行な方
向の4反の撓みを迅速に修正し得るようにした, ’l
&に比11吹的薄板に対して効果のある被溶J&板の開
先合わせ方法及び該方法に使用する治(↓に関する。
形タンク等の開板を建造する際に被1b接板たる側)ル
の11違い、開先ギャップ、開先に列しjl,1行な方
向の4反の撓みを迅速に修正し得るようにした, ’l
&に比11吹的薄板に対して効果のある被溶J&板の開
先合わせ方法及び該方法に使用する治(↓に関する。
以1・゛、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する
。
。
先ず本発明に使用するストロングバックキーブレ−1・
1を第6図及び第71z1により説明すると、191四
のキープレ−1・2に曲板3の開先ギヤ・ソブGを跨ぐ
よう切欠き4を設けると共に切欠き4をノ,(準とじで
キーブレ−1・2左右の所定位(r(にψノ欠き5を設
け、赫すノ欠き5の部分(乙背面かIll板30叢1に
向いたチャンネル材6をキープ1ノ−1・2両回面に突
出するよう固着し、チャンネル旧6の背面にLilJ欠
き7を設け、切欠き5。
1を第6図及び第71z1により説明すると、191四
のキープレ−1・2に曲板3の開先ギヤ・ソブGを跨ぐ
よう切欠き4を設けると共に切欠き4をノ,(準とじで
キーブレ−1・2左右の所定位(r(にψノ欠き5を設
け、赫すノ欠き5の部分(乙背面かIll板30叢1に
向いたチャンネル材6をキープ1ノ−1・2両回面に突
出するよう固着し、チャンネル旧6の背面にLilJ欠
き7を設け、切欠き5。
70部分に、lllllJJ+!3に予め固着しである
キーナツト8を挿入しfiJるようにし、キープレート
21’l Diillm flllにアンタル月9を固
着し、該アングル利9に固着したナラ1−10にホルト
11を螺合せしめ、キープレート2の反側板01日こ補
強材12を固着し、キーブレー1・2の切欠き4近辺に
サブキービン11込み用の小さなψノ欠き13を設ける
。
キーナツト8を挿入しfiJるようにし、キープレート
21’l Diillm flllにアンタル月9を固
着し、該アングル利9に固着したナラ1−10にホルト
11を螺合せしめ、キープレート2の反側板01日こ補
強材12を固着し、キーブレー1・2の切欠き4近辺に
サブキービン11込み用の小さなψノ欠き13を設ける
。
次に、l: A己ストロンクハツクキープレートを使用
して被溶接板たるrIII板の修11モを行う場合につ
いて第5図等により説明すると、クレーン等の適宜の手
段により複数の(銅板3を所要位置に立t9”せしめ、
倒れないよう該側板3をワイヤーローブ等の所′Alの
手段により支持せしめる。(則4ル3には、pめ所要1
0首に開先に沿って所要数のキーナツト8が固着しであ
る。
して被溶接板たるrIII板の修11モを行う場合につ
いて第5図等により説明すると、クレーン等の適宜の手
段により複数の(銅板3を所要位置に立t9”せしめ、
倒れないよう該側板3をワイヤーローブ等の所′Alの
手段により支持せしめる。(則4ル3には、pめ所要1
0首に開先に沿って所要数のキーナツト8が固着しであ
る。
側板3を立設したら、第6図及び第7図で詳細に説明し
たストロングハックキープレートlを所要数(本実施例
では3 ml ) 1111板3の開先14の部分に配
設して切欠き5.7にキーナツト8を挿入せしめ、スト
ロングハックキープレートlか脱落しないよう、キーナ
ツト80穴15にテーパー状のメインキーピン16を打
込み(第8図及び第9図参照) 、 fill板3の高
さと略等しい長さのアンタル旧17をストロンηバック
キーブレー1・1の両側lX1(に配設して該アンタル
月17をホルト11(こより1則1反3にり・1して(
11すにする。この操イ′1によって、カス1刀1FJ
i加1: t、 )、二どきの熱中、板の撓みくせ等に
」:る大餞状の脹みがアングル材17によって大Il眉
に1自11−され、IIIMみか修正されて1111目
ル3の初11II変JI才状fルか改蔚され、側板の撓
み(J極めて小さいものになる。
たストロングハックキープレートlを所要数(本実施例
では3 ml ) 1111板3の開先14の部分に配
設して切欠き5.7にキーナツト8を挿入せしめ、スト
ロングハックキープレートlか脱落しないよう、キーナ
ツト80穴15にテーパー状のメインキーピン16を打
込み(第8図及び第9図参照) 、 fill板3の高
さと略等しい長さのアンタル旧17をストロンηバック
キーブレー1・1の両側lX1(に配設して該アンタル
月17をホルト11(こより1則1反3にり・1して(
11すにする。この操イ′1によって、カス1刀1FJ
i加1: t、 )、二どきの熱中、板の撓みくせ等に
」:る大餞状の脹みがアングル材17によって大Il眉
に1自11−され、IIIMみか修正されて1111目
ル3の初11II変JI才状fルか改蔚され、側板の撓
み(J極めて小さいものになる。
111反3の組力向のj1χみか伯11−されたら、O
jj記メインキービン16以久にサブキーピン18を切
欠ぎ13に]]込んで左右の師1板3,3の1ヨ1違い
を修+E L、、叉インナーキービン19及びアウター
キーピン2041:チャンネル旧6とキーナツl−8f
il1面との間に11込んで開先ギャップGをI9i定
の寸法に1察すると共に(同機3の位置決定を行う。イ
ンナーキーピン19は開先キャップGを拡大する場合に
便用し、アウターキーピン20は開先キャップGを縮少
する場合に使用する。なお、サブキーピン18は11違
いのイ1【11:、の久、予歪を取る場合にし便用する
か、この場合には(+lxのキーピンを弛緩状態にして
サブキーピン18の打込みを行う必要かある。
jj記メインキービン16以久にサブキーピン18を切
欠ぎ13に]]込んで左右の師1板3,3の1ヨ1違い
を修+E L、、叉インナーキービン19及びアウター
キーピン2041:チャンネル旧6とキーナツl−8f
il1面との間に11込んで開先ギャップGをI9i定
の寸法に1察すると共に(同機3の位置決定を行う。イ
ンナーキーピン19は開先キャップGを拡大する場合に
便用し、アウターキーピン20は開先キャップGを縮少
する場合に使用する。なお、サブキーピン18は11違
いのイ1【11:、の久、予歪を取る場合にし便用する
か、この場合には(+lxのキーピンを弛緩状態にして
サブキーピン18の打込みを行う必要かある。
1」違いや開先キャップの修正が終了したら、開先キャ
ップGを跨くよう切欠きの設けであるlヅI定のストロ
ングハックブレ=1・21を第5図に示すごとく、所定
の間隔で左右の側板3,3に仮止め溶接する。ストロン
グハックブレ−1−21を取(lけることにより、側板
3の開先を溶接した場合に、溶着金属の蘭固時の収縮変
形が防止される。
ップGを跨くよう切欠きの設けであるlヅI定のストロ
ングハックブレ=1・21を第5図に示すごとく、所定
の間隔で左右の側板3,3に仮止め溶接する。ストロン
グハックブレ−1−21を取(lけることにより、側板
3の開先を溶接した場合に、溶着金属の蘭固時の収縮変
形が防止される。
ストロングバックプレート21の取イ・1けが終rした
ら、板端専用水冷銅当金、開先挿入スペーサを溶接スタ
ート部分の開先部に取付け、溶接機を格載したカンドラ
を側板に配設し、長当銅板をセットし、その他にも本溶
接のための一連の作業を行ない、エレクトロガスアーク
溶接を杓なう。なお、本泊具はエレクトロカスアーク溶
接以外の場合にも適用できる。
ら、板端専用水冷銅当金、開先挿入スペーサを溶接スタ
ート部分の開先部に取付け、溶接機を格載したカンドラ
を側板に配設し、長当銅板をセットし、その他にも本溶
接のための一連の作業を行ない、エレクトロガスアーク
溶接を杓なう。なお、本泊具はエレクトロカスアーク溶
接以外の場合にも適用できる。
第10図は本発明の方法に使用するストロングハックキ
ープレートの池の実施例であり、n−1記(9) ′j4 Jllu f列1こおいて1.1キーブレー1
−2とキーナツト8 L:1. ’IW 1BされLい
か1.↑、実施例ではキーナツト8をキーブレー1・2
に夕、11. ′Ci容1奥しIJるようになっている
。?a’、 −T) r’、1114ル3の十j9み、
11違い、開先キャップのIIM +l債ギキーツト8
をキープレート2に・)6°1a22により固にすれは
、ストロンクハツクA−−プレー1・1か緩むことは皆
無となる。
ープレートの池の実施例であり、n−1記(9) ′j4 Jllu f列1こおいて1.1キーブレー1
−2とキーナツト8 L:1. ’IW 1BされLい
か1.↑、実施例ではキーナツト8をキーブレー1・2
に夕、11. ′Ci容1奥しIJるようになっている
。?a’、 −T) r’、1114ル3の十j9み、
11違い、開先キャップのIIM +l債ギキーツト8
をキープレート2に・)6°1a22により固にすれは
、ストロンクハツクA−−プレー1・1か緩むことは皆
無となる。
このため、ストロン9ハ゛ツタブレー1・を省略するこ
とかnl能どなる。解体時には、アークエア−カラジン
η゛にJ:つてこのm貴金属の除去を行なら。叉23は
銅当金等の押(=Jけ用のナツトであり、図中第81メ
1及び第11図に小ずf1号と同一の物は同一物を小ず
。
とかnl能どなる。解体時には、アークエア−カラジン
η゛にJ:つてこのm貴金属の除去を行なら。叉23は
銅当金等の押(=Jけ用のナツトであり、図中第81メ
1及び第11図に小ずf1号と同一の物は同一物を小ず
。
Irお、本発明の実11j例においては、円面形のタン
クについて1′1業を杓ろ場合について説明したか、円
筒形タンタ以り1に適用することが可能であること、水
下方向に延ひ°る開先にも適用できること、その能、本
発明の費旨を逸脱しない範囲内で種々f用を加え?!す
ること、等は勿論である。
クについて1′1業を杓ろ場合について説明したか、円
筒形タンタ以り1に適用することが可能であること、水
下方向に延ひ°る開先にも適用できること、その能、本
発明の費旨を逸脱しない範囲内で種々f用を加え?!す
ること、等は勿論である。
(10)
本発明の被溶接板の開先合わせ方法及び該方法に使用す
る治具によれば1・−記のごとき種々の潰れた効果を奏
し得る。
る治具によれば1・−記のごとき種々の潰れた効果を奏
し得る。
(1) ストロングパックキーブレー1・が強固にな
りJ」つボルトにより突っ張るようにしているため、地
震や突風があってもストロンクハックキープレートか変
形しにくく、従ってテーパー状のキービンが緩むことが
ないから仮組み状態のまま放置しても再ひl」違いか生
じたり、開先キャップが狂う虞れが少なくなる。
りJ」つボルトにより突っ張るようにしているため、地
震や突風があってもストロンクハックキープレートか変
形しにくく、従ってテーパー状のキービンが緩むことが
ないから仮組み状態のまま放置しても再ひl」違いか生
じたり、開先キャップが狂う虞れが少なくなる。
このため、1d頼性の高い作業を迅速に11うことがで
き、タンクの品質も向上する。
き、タンクの品質も向上する。
(1j) ストロンクハックキープレ−1・か緩む危
険性が少なくなったため、側板(ffil壊の虞れが減
少し、又ストロンクハツクキープレートの数量も従来の
半分程度ですむため、作業を迅速に行うことができる。
険性が少なくなったため、側板(ffil壊の虞れが減
少し、又ストロンクハツクキープレートの数量も従来の
半分程度ですむため、作業を迅速に行うことができる。
更に数量の減少によりコストタウンが計れる。
■D 開先に沿って側板の凹凸状の撓みを修正する部材
を使用しているため、太鼓状の脹みを(11) 容易に(+V正することかできるため、その後の作業が
町−常にやり易い。又、初311+組立時の変形が少な
い形状で開先合わせされているのて′溶暗作業後も収縮
歪にJ:る角費形等の発生が極めて少なくずao (lvl 側板の曲りをm i’l−できるため、自
動溶接時の開先に幻する11[極の)11い位置の修正
や1illl uか不要である。
を使用しているため、太鼓状の脹みを(11) 容易に(+V正することかできるため、その後の作業が
町−常にやり易い。又、初311+組立時の変形が少な
い形状で開先合わせされているのて′溶暗作業後も収縮
歪にJ:る角費形等の発生が極めて少なくずao (lvl 側板の曲りをm i’l−できるため、自
動溶接時の開先に幻する11[極の)11い位置の修正
や1illl uか不要である。
(ト)溶接線に平行な方向(Y輔)とこれに直角に))
ロスする方向(X輔)の−輔で組立てているので、1:
述のごと< h mlみドの強度が強固になる他、溶1
′&機を載け゛たjントラ等の重量物を側板に懸1nさ
せても撓みが生じない。
ロスする方向(X輔)の−輔で組立てているので、1:
述のごと< h mlみドの強度が強固になる他、溶1
′&機を載け゛たjントラ等の重量物を側板に懸1nさ
せても撓みが生じない。
υOキープルートどキーナツトを溶接により固足する場
合には、(<1置固定用のスI・ロングバックプレー1
・がイ・υになるため、作業か一段と容易になり、しか
も、コスト的にも有利となる。
合には、(<1置固定用のスI・ロングバックプレー1
・がイ・υになるため、作業か一段と容易になり、しか
も、コスト的にも有利となる。
第1図は従来の被?W接板の開先合わせを行う(12)
場合の説明図、第2図は第1図の開先合わせに使用する
ストロンクバックキープレートの説明図、第3図は第2
図のll−1方向矢視図、第4図は被溶接板に自重等に
より生じる脹みの説明図、第5図は本発明の被溶接板の
開先合わせ方法及び該方法に使用する冶具の説明図、第
6図は第5図に示す開先合わせに使用するストロンクバ
ツクキープレートの一例の説明図、第7図は第6図の■
−シ1方向矢視図、第8図は第6図及び′第7図のスト
ロンクハ′ツクキープレートにキービンを打込んだ状態
を示す説明図、第9図は第8図の[X−IX方向矢視図
、第10図は本発明の被溶接板の開先合わせ方法に使用
するストロンクハ′ツクキープレートの他の例の説明図
、第11図は第10図のXl−X1方向矢視図である。 図中1はストロンクバックキープレート、2はキープレ
ート、3は側板、6はチャンネル材、8はキーナツト、
9はアングル材、1oはナツト、11はボルト、12は
補強材、14は開先、16はメインキービン、17はア
ングル材、18はサブキーピ(13) ン、19はインナーキービン、 20はアウターキービ
ン、21はストL1ンクハ゛ツクプレートを示す。 特 J’T 出 願 人 イj川島播磨重工業株式会社 特 、11 出 1頭 人 石川島タンク建設株式会社 !lS訂出願人代理人 (14) 特開昭59−35900 (5)
ストロンクバックキープレートの説明図、第3図は第2
図のll−1方向矢視図、第4図は被溶接板に自重等に
より生じる脹みの説明図、第5図は本発明の被溶接板の
開先合わせ方法及び該方法に使用する冶具の説明図、第
6図は第5図に示す開先合わせに使用するストロンクバ
ツクキープレートの一例の説明図、第7図は第6図の■
−シ1方向矢視図、第8図は第6図及び′第7図のスト
ロンクハ′ツクキープレートにキービンを打込んだ状態
を示す説明図、第9図は第8図の[X−IX方向矢視図
、第10図は本発明の被溶接板の開先合わせ方法に使用
するストロンクハ′ツクキープレートの他の例の説明図
、第11図は第10図のXl−X1方向矢視図である。 図中1はストロンクバックキープレート、2はキープレ
ート、3は側板、6はチャンネル材、8はキーナツト、
9はアングル材、1oはナツト、11はボルト、12は
補強材、14は開先、16はメインキービン、17はア
ングル材、18はサブキーピ(13) ン、19はインナーキービン、 20はアウターキービ
ン、21はストL1ンクハ゛ツクプレートを示す。 特 J’T 出 願 人 イj川島播磨重工業株式会社 特 、11 出 1頭 人 石川島タンク建設株式会社 !lS訂出願人代理人 (14) 特開昭59−35900 (5)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1〕 被溶接板のに下方向に生じた凹凸状の撓みを修正
し、被溶接板の溶接部開先の目違いを修正し、開先キャ
ップを所要の月決に修正することを#!徹とする、被溶
M板の開先合わせ方法。 2)被溶接板の開先ギャップを跨ぐよう切欠きを設けた
プレートに、溶接すべき左右の被溶接板に固着されたキ
ーナツトを挿入する切欠きを設け、プレートの該切欠き
部に、該切欠き部に挿入されたキーナツトに打込まれた
キービン及びキーナツトとが1記プレートとの間の空隙
部に打込まれたキービンを支持し得且つ前記キーナツト
の挿入に支障なきよう切欠きを設けたチャンネル状の部
材を固着し、前記プレートの両端部に、被溶接板の開先
に沿い被溶接機に当接u゛シめて被溶接板の開先にり4
L、 i′行な方向に生じた凹凸状の撓みを修正する
ための袖ゆII fill旧を装着するために押圧する
ボルトを螺合1tLめたことを特徴とする、被溶接板の
開先合わせ治具。 3)被・溶層板の開先キャップを跨ぐよう切欠きを設け
たプレート(5溶1ルすべき左右の被溶接板に固着され
たキーナツトを挿入する切欠きを3Q゛け、プレートの
該−)欠き部に、該切欠き部に1111人されたキーナ
ツトに打込まれたキービン及びキーナツトと1111記
プレートとの間の空隙部に11込まれたキービンを支持
し得且つ前記キーナットの挿入に支障なきょろり欠きを
設けたチャンネル状の部材を固着し、前記キーナツトと
ブレー 1−とを溶接し得るようにし、プレートσ月l
1ij端flllに、被溶接板の開先に沿い被溶接機に
当1品せしめて被溶接板の開先に対し・V行か方向に生
じた凹凸状の撓みを修正するための袖強^1;)イを装
着するために押1にするボルトを螺合せしめたことを特
徴とする、被溶接板の開先合わせ治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408282A JPS5935900A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 被溶接板の開先合わせ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408282A JPS5935900A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 被溶接板の開先合わせ治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935900A true JPS5935900A (ja) | 1984-02-27 |
JPS6125477B2 JPS6125477B2 (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=15353827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14408282A Granted JPS5935900A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 被溶接板の開先合わせ治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935900A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910533A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | 新規ネマチツクハロゲン化合物 |
JP2002194897A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Technos Kk | 鉄骨柱の目違い修正用治具 |
CN102699593A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-10-03 | 安徽华东光电技术研究所 | 一种用于异性金属扩散焊的焊接夹具及其焊接方法 |
CN102756205A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-31 | 安徽华东光电技术研究所 | 一种扩散焊接用夹具及其使用的方法 |
CN104907709A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-09-16 | 苏州市华宁机械制造有限公司 | 激光切割定位结构 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109405726A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-03-01 | 三英精控(天津)仪器设备有限公司 | 一种纳米位移电容传感器测试夹持机构 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14408282A patent/JPS5935900A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910533A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | 新規ネマチツクハロゲン化合物 |
JP2002194897A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Technos Kk | 鉄骨柱の目違い修正用治具 |
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CN104907709A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-09-16 | 苏州市华宁机械制造有限公司 | 激光切割定位结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6125477B2 (ja) | 1986-06-16 |
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