JPH02162146A - 損傷車体部分矯正方法とアンカー組立体 - Google Patents

損傷車体部分矯正方法とアンカー組立体

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JPH02162146A
JPH02162146A JP1188689A JP18868989A JPH02162146A JP H02162146 A JPH02162146 A JP H02162146A JP 1188689 A JP1188689 A JP 1188689A JP 18868989 A JP18868989 A JP 18868989A JP H02162146 A JPH02162146 A JP H02162146A
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plate
anchor
frame rail
welding
assembly
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JP1188689A
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Charles J Kuhn
チャールズ・ジョセフ・クーン
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/14Straightening frame structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上■剋■分! 本発明は車両の衝突損傷の修理に関し、特に衝突損傷の
矯正に必要な引張力によって損傷され易いユニボディフ
レーム等の車体又はフレーム部分を矯正するに使用する
方法及びアンカー組立体に関する。
従来曵技血 車両の車体、フレーム修理工場は各種の形式の引張装置
を使用して衝突損傷の修理の矯正力を作用させる6作用
矯正力は著しく大きく1例えば車体フレームレールの矯
正には約10tonの力を必要とする。近年のユニボデ
ィフレームの修理の問題点は使用金属が脆い点である。
この結果、矯正力的10tonを作用すれば、引張負荷
によって金属は裂は又は剪断される。
現在の車体フレーム修理工場で使用する矯正装置の例は
、ポスト型引張装置であり、垂直の負荷支持部材のポス
トに沿う種々の高さにプーリを取付ける。引張チェーン
をプーリにかけ、引張子ェ−ンの一端は引張力を作用す
る車体部分に取付ける。ポストに取付けた張力装置は通
常は液圧シリンダであり、引張チェーンの他端を液圧ラ
ムに連結してチェーンに引張力を作用する。使用に際し
てパワーポストを°工場の床に置き、引張負荷とは反対
側の床に固着したアンカーチェーンにポストを固着する
。引張装置は大きな負荷を作用して衝突損傷を矯正し、
近年の脆い金属を使用したユニボディフレームでの問題
を生ずる。
この種の引張装置の作用する引張力は引張チェーンの端
部のクランプによって引張点に作用される。クランプは
歯を有し引張力を作用する時に金属に噛込む、クランプ
は楔を有するものもあり。
引張チェーンによって作用する引張力の増加に伴って大
きな力でクランプの顎を金属部分に緊締する。引張力が
10ton付近になれば、フレームレールを矯正する充
分な力がユニボディフレームレールに作用する前にクラ
ンプは金属を損傷する。
フレームレールの金属が剪断されれば別の問題が生じ、
剪断したフレームレールを交換し、又はフレームの剪断
部分にフレーム部分を溶接する必要がある。
の”ぺ 本発明の目的はユニボディフレームレールを矯正するに
充分な値の引張力を作用し、しかもこの作用負荷の下で
フレームレールの金属の剪断を避は得る手段を提供する
にある。
”° るための 。
本発明の好適な実施例によってユニボディフレームレー
ルの矯正に使用するアンカー組立体を備える0組立体は
一方の面から突出した少なくとも1個の内ねじスリーブ
を有する溶接板を含む。スリーブは矯正すべき金属のユ
ニボディフレームレールに開けたアンカー孔内に突出す
る。溶接板の面はアンカー孔を開けたフレームレールの
側壁に接触しフレームレールの側壁に永久的に溶接して
内ねじスリーブはアンカー孔を補強する。アンカー板を
フレームレール上の溶接板に取外可能に固着する。フレ
ームレールの矯正に充分な値の引張力をアンカー板を経
て溶接板からフレームレールに作用する。取付けた溶・
捨板はフレームレール補強手段となり、フレームレール
矯正に必要な引張力を作用してもフレームレールの金属
は剪断しない、引張力を作用しフレームレールを矯正し
た後は、アンカー板を溶接板から取外し、溶接板は矯正
されたフレームレールに永久的に固着される。
か(して1本発明によってユニボディフレームレール矯
正に充分な引張力を作用してもフレームレールの金属の
剪断しない手段を提供する。
1施■ 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1図は本発明による損傷車体矯正装置の引張装置IO
を示し、加工品例えば車両16のユニボディーフレーム
レール14に引張力を作用する引張チェーン12を有し
、車体は車体及びフレーム修理シッップに床1日上に固
定位置に支持される。引張チェーンは所要の形式の引張
ライン又はケーブルとし所要の引張力を加工品に作用す
る。この作業では10ton以上の引張力が通常である
。引張装置lOは通常のパワーポスト型引張装置と同様
に自立型として床上に支持される。引張装置の反対側は
車体の反対側で床に埋込んだアンカーポット20にアン
カーする。
簡単に説明すれば、引張装置は引張チェーン12を支持
する直立ポスト22を含む、引張チェーンに作用する力
はポストからアンカーポットに延長する一次アンカーチ
ェーン24によって支持される。
アンカーチェーンは所要のチェーン又はケーブルとして
引張チェーンの作用する力に抗する。引張装置は引張チ
ェーンの高さを調節するプーリ26を含む、引張チェー
ンの反対側はパワーポストのベース付近に取付けた液圧
シリンダ30の力作用腕28に取付ける。好適な例で、
ポストは2本の離間した平行の垂直に延長する負荷抵抗
部材を含み、夫々床上のベース32上に支持される。ポ
ストはベース上に一対の下方に拡がる延長支持部材34
.36によって支持される。引張チェーン案内部材は好
適な例で案内プーリ38としポストの垂直部材間を延長
する軸に回転可能に支持される。ポスト部材は一連の垂
直に離間した孔40を有し、プーリ26の軸を取外可能
に取付けて引張チェーン12の生ずる引張高さを調節す
る。
引張チェーンに引張力を作用するために、液圧シリンダ
30をポストの支持部材間に枢支する。シリンダの反対
端は枢支腕42の上端に連結する0図示しない所要の動
力源を出力シリンダに連結して液圧ピストン即ちラム2
8の往復作動を制御し、力を作用し、又は引込めて引張
力を解放する。引張チェーン12はプーリ26を廻りポ
ストに沿って下方に下り1案内プーリ38を廻る。次に
引張チェーンを枢支腕42の上端に固着する。液圧シリ
ンダを加圧すれば出力作用ピストン腕は外方に伸長して
枢支腕を回動させ、引張力を引張チェーンに作用する6
作用した力は第1図に示す通り車体から離れる方向であ
り1通常の通りフレームレールに引張力を作用する。
前述した通り、近代のユニボディフレームレールに使用
する金属は脆性が高く、引張装置によってフレームレー
ルを矯正するに必要な値の引張力を作用した時に金属を
裂くことがある。この問題が特に重大な理由は1通常の
引張力を引張点に作用する方法として、楔クランプを使
用し、引張チェーンに作用する引張力が増加すればクラ
ンプは金属に噛込んで順次大きな剪断力を作用する。こ
のクランプではフレームレールの損傷を矯正するには不
充分な引張力で金属を剪断することが通常である。
第3.4.5図は本発明によって車体のユニボディフレ
ームレール等の衝突損傷を修理するために引張力を作用
するために使用するアンカー組立体を示す。アンカー組
立体はフレームレール等に矯正に必要な矯正力を作用し
ても金属を損傷しない。
通常の模型クランプでは損傷を矯正するに必要な値より
低い値で裂ける金属を使用した近代のユニボディフレー
ムレールの矯正に本発明は特に好適である0本発明のア
ンカー組立体はほぼ長方形の溶接板44を含み、板は平
な後面46と一対の長手方向に離間した内ねじスリーブ
48を板の平な前面50から突出させる。溶接板の深さ
を通るねじのない孔を開ける。各自ねしスリーブは対応
する孔に一致し溶接板に外周溶接部52によってスリー
ブのベースに固着する。好適な例で、溶接板は高強度鋼
製とし、フレームレール14等のユニボディフレームレ
ールの金属に溶接可能とする。
アンカー組立体は更に長方形アンカー板54を同様に高
強度鋼製とする。アンカー板は一対の長手方向に離間し
たねじのない孔56を貫通させる。孔56は溶接板44
の面50から突出するスリーブ48の内ねじ孔に一致す
る。アンカー板54の平な前面58は使用に際して溶接
板44の後面46に接触する。アンカー板54は更に短
いアンカーチェーン60を溶接部62によって端部に固
着する。好適な例で、アンカーチェーン60は板の孔か
ら離間した位置でアンカー板の後面64に固着する。ア
ンカーチェーンは好適な例で高強度鋼チェーンとし9例
えば3/810(約9.5mm)チェーンとし通常自動
車修理工場で引張力を作用するために使用する。
アンカー組立体は更に一対のアンカーボルト66を含み
、アンカー板54の孔56を通り溶接板44の内ねじス
リーブ4Bにねじ込む。
アンカー組立体の使用に際して、第1にフレームレール
の直立側壁70に一対の孔を開ける。孔開は位置はフレ
ームレールの損傷部72の後方とし。
損傷部とパワーポストlOの間とする。フレームレール
に開ける孔は軸線方向に溶接板44のアンカー孔48と
同じ距離とする。
溶接板44を孔上に置きスリーブ48を孔内に入れ溶接
板の前面50をフレームレールの側壁7oに接触させる
。溶接板をフレームレールに溶接し、好適な例で溶接部
74は溶接板の4側縁とする。溶接板はかくして損傷部
の後部のフレームレールの側面に永久的に固着され、ス
リーブ48はフレームレール内に突出してフレームの永
久的補強取付部となる。この取付部は充分な強度を有し
、フレームレールの損傷を矯正するに必要な引張力に抵
抗できる。溶接板は負荷をフレームレールに分布し、充
分な強度を有してフレームレールのアンカー点となり、
金属の裂けを生ずることなく作用矯正力に抵抗する。少
なくとも約10tonの引張力に対してフレームレール
に取付けた溶接板が裂けを生ずることなく抵抗し、近代
のユニボディフレームレールの金属に適用できる。
引張力を作用するために、アンカー板54を溶接板に固
着する。アンカー板の前面58を溶接板上に置き、アン
カー板のアンカー孔56を溶接板の内ねじスリーブ48
に一致させる。取付ボルト66を溶接板の孔を経てスリ
ーブにねじ込み、アンカー板の後面64に締付ける。か
くして、アンカー板を溶接板に固着し、溶接板はフレー
ムレールに固着される。アンカー板が固着されれば短い
引張チェーンは固定アンカー板からパワーポスト10に
向けて延長する。取付ボルトとアンカー板は使用間少な
くとも約10tonの引張力に耐える強度を有する。
チェーンセクション60の端部を図示しない所要のカン
プリングによってパワーポストの主引張チェーン12に
連結する。パワーポストの液圧シリンダを加圧して液圧
ラムを外方に動かし、引張力を引張チェーン12に作用
させる0本発明によるアンカー組立体を介して引張チェ
ーンをフレームレールに連結したため、金属の破損を生
ずることな(所要の矯正力をフレームレールに作用する
矯正が完了すれば、ボルト66を取外してアンカー板5
4を外し、溶接板は矯正済みのフレームレールに残置さ
れる。
本発明を好適な実施例について説明し、溶接板とアンカ
ー板とは一対の離間したアンカー孔を有しフレームレー
ル側面の一対の孔を補強するアンカースリーブを設けた
例とした。他の実施例によって、溶接板に1個のアンカ
ースリーブを1個の溶接板の孔に取付け、アンカー板に
対応する1個のアンカー孔を設けて1個のアンカーボル
トを係合させる。
別の実施例によって、アンカー板と溶接板の両アンカー
孔56とねじ付スリーブ48間に直線のダイカットを形
成し、アンカー板と溶接板とは2個の取付ボルトを使用
し、又はダイカットに沿って切断して1個のアンカーボ
ルト用のアンカー点に使用する。
本発明をユニボディフレームレール用として説明したが
9本発明は他の車体又はフレームを矯正できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアンカー組立体をパワーポストと
共に使用してユニボディフレームレールの矯正に必要な
引張負荷を作用する装置の図、第2図は矯正すべきフレ
ームレールの側面に溶接板を永久的に固着した部分斜視
図、第3図は本発明アンカー組立体の展yA図、第4図
は第3図の4−4線に沿う側面図、第5図は第3図の5
−5線に沿う側面図である。 100.引張装置(パワーポスト’) 12.、引張チ
ェーン140.ユニボディフレームレール is、、床
201.アンカーボット 220.直立ポスト240.
アンカーチェーン 26,38.、、プーリ286.液
圧ラム 301.液圧シリンダ 420.枢支腕440
.溶接板 489.スリーブ 540.アンカー板60
.6アンカーチエーン 661.ボルト(外4名] 1、事件の表示 平成1年特許願第188689号 2、発明の名称 損傷車体部分矯正方法とアンカー組立体3゜ 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 氏 名  チャールズ・ジョセフ争り−ン4、代 理 人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 5、補正命令の日付 平成 1年10月31日 0b若日)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衝突損傷車体部分例えば金属製ユニボディフレーム
    レール矯正用アンカー組立体であって、一方の面から突
    出する少なくとも1個の内ねじスリーブを有する溶接板
    を備え、スリーブは矯正すべき車体部分に開けたアンカ
    ー孔内に突出し、溶接板の上記面は車体部分のアンカー
    孔を開けた側壁に接触し、溶接板を該側壁に永久的に固
    着し内ねじスリーブはアンカー孔を補強し、 アンカー板と、 アンカー板に取付け溶接板の内ねじスリーブにねじ込ん
    だ取付ボルトを保持しアンカー板を溶接板に取外可能に
    取付ける取付手段と、 アンカー板に設けられアンカー板を車体部分に矯正力を
    作用する引張チェーンに固着する手段とを備え、溶接板
    と取付アンカー板とは車体部分を矯正するに必要な引張
    力に破損せずに充分抵抗することを特徴とする損傷車体
    部分矯正用アンカー組立体。 2、前記取付手段はアンカーボルトを固着するアンカー
    孔を含む請求項1記載の組立体。3、前記取付手段は更
    にアンカーボルトを含む請求項2記載の組立体。 4、前記溶接板とアンカー板とアンカーボルトとは少な
    くとも引張チェーンによって作用する引張力約10to
    nに抵抗する請求項3記載の組立体。 5、前記アンカー板を引張チェーンに固着する手段はア
    ンカー孔から離間してアンカー板の端部に溶接した短い
    引張チェーンを含む請求項3記載の組立体。 6、前記アンカー板に少なくとも2個の長手方向に離間
    したアンカー孔を含み、溶接板に対応する数の内ねじス
    リーブを含む請求項1記載の組立体。 7、前記溶接板は同一面から突出した一対の離間した内
    ねじスリーブと、離間した両スリーブ間で溶接板を切断
    する手段とを含む請求項1記載の組立体。 8、衝突損傷車体部分例えばユニボディフレームレール
    の矯正方法であって、 矯正すべきフレームレールの側壁に少なくとも1個の孔
    を開け、 フレームレールの側壁に溶接板を溶接し、溶接板はフレ
    ームレールの側壁に開けたアンカー孔を補強する手段を
    有し、 溶接板の補強部に固着した取付手段によってアンカー板
    を溶接板に取外可能に固着し。 フレームレールに固着したアンカー板に引張力を作用し
    てフレームレールの金属を損傷せずにフレームレールを
    矯正し、 矯正後にアンカー板を溶接板から取外し溶接板は矯正さ
    れたフレームレールに永久的に取付けられることを特徴
    とする損傷車体部分矯正方法。 9、前記溶接板の補強部は突出した内ねじスリーブを含
    み、アンカー板を溶接板に取外可能に固着する過程はア
    ンカーボルトをアンカー板を経て溶接板の補強スリーブ
    にねじ込む請求項8記載の方法。 10、前記アンカー板は更に引張力を作用するために使
    用する引張チェーンに連結するためにアンカー板に溶接
    した短い引張チェーンを含む請求項9記載の方法。 11、前記アンカー板と溶接板とはフレームレール矯正
    間にフレームレールの金属を損傷せずに少なくとも約1
    0tonの引張力に耐える請求項8記載の方法。 12、前記溶接板はフレームレールの損傷部の引張力を
    作用する側の側面に取付ける請求項8記載の方法。 13、衝突損傷車体部分例えば金属製ユニボディフレー
    ムレール矯正用アンカー組立体であって、一方の面から
    突出する少なくとも1個の内ねじスリーブを有する溶接
    板を備え、スリーブは矯正すべき車体部分に開けたアン
    カー孔内に突出し、溶接板の上記面は車体部分のアンカ
    ー孔を開けた側壁に接触し、溶接板を該側壁に永久的に
    固着し内ねじスリーブはアンカー孔を補強し、 溶接板の内ねじスリーブに一致するアンカー孔と、固着
    した短い引張チェーンとを有するアンカー板と、 アンカー板のアンカー孔を通り溶接板の内ねじスリーブ
    に取外可能に係合してアンカー板を溶接板に取外可能に
    取付ける取付ボルトとを備え、アンカー板の短い引張チ
    ェーンに取付けた引張チェーンを使用して車体部分に矯
    正力を作用し、溶接板と取付けたアンカー板は車体部分
    を裂くことなく矯正に必要な引張力に耐えることを特徴
    とする損傷車体部分矯正用アンカー組立体。 14、前記溶接板とアンカー板とアンカーボルトとは少
    なくとも引張チェーンによって作用する引張力約10t
    onに抵抗する請求項13記載の組立体。 15、前記アンカー板に少なくとも2個の長手方向に離
    間したアンカー孔を含み、溶接板に対応する数の内ねじ
    スリーブを含む請求項13記載の組立体。 16、前記アンカー板はアンカー板をアンカー孔間で切
    断する手段を含む請求項15記載の組立体。
JP1188689A 1988-08-02 1989-07-20 損傷車体部分矯正方法とアンカー組立体 Pending JPH02162146A (ja)

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US07/227,507 US4916793A (en) 1988-08-02 1988-08-02 Straightening of unibody frames
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