JP4050424B2 - 揚降装置の鉄塔支持装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として建設工事現場などで使用されるリフト,エレベータあるいはクレーンなどを設置する際に用いられる揚降装置の鉄塔支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に建設工事現場などで使用されているリフト,エレベータなど揚降装置の鉄塔は、通常建設中の構築物骨組や枠組作業足場などに基端部を固着されたサポート金具で支持して立設されている。そのサポート金具としては、例えば実公昭55−22063号公報,あるいは特公昭49−23412号公報などによって設置される鉄塔の構築物側における縦部材もしくは横部材に接続されるようにして取付ける構造が開示されている。
【0003】
前記サポート金具は、前者(実公昭55−22063号公報に開示)の場合は、型鋼材を枠組して構成される鉄塔の縦部材に支持金具を取付けて支持する構造のものであり、後者(特公昭49−23412号公報に開示)の場合は、型鋼材を枠組して構成される鉄塔の横部材に支持金具を取付けて支持する構造のものが記載されている。
【0004】
そして鋼管材を使用して構成される鉄塔の場合は、前記先行技術における鉄塔の縦部材が鋼管材とされ、図6(a)(b)に例示されるように、その鉄塔50の縦部材(鋼管材)51をU型ボルト56と当て金57との組合わせで締結する方式が多く採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、鋼管材を縦部材51にして構成される鉄塔50のサポート金具55として、従来のU型ボルト56を用いるような方式では、その取付部においてサポート金具55と鉄塔縦部材51との取付け強度が弱く、しかも縦部材51に対するサポート金具55の取付緊結部でのU型ボルト56による接触幅が非常に小さいので、その緊結部における鉄塔50側の縦部材51に対しての保持力が集中的に作用することになり、好ましくないという問題が生じる。
【0006】
そのために、図6(a)(b)にて示されるように、構築物B側に基端を支持させたサポートの支持部材58に対して鉄塔50側で上下に適当な間隔を置いて複数個所で前述のU型ボルト56,56による縦部材51に対する緊結部を配置するように縦支持部材59を介在させて付設し、集中的な負荷が作用するのを防止する方式が採用され、その結果、多くの部品を必要とする。特に、構築物B側でのサポート金具(支持部材58)取付位置が、その構築物B側の都合で鉄塔50側に対して常に同じ条件で接続支持できないので、構築物B側に取付支持されるサポート金具の支持部材58に合わせて鉄塔側での緊結部を上下方向にアジャストする必要があり、複数の緊結部を一つの支持部材58と接続配置させるには、そのアジャスト用の縦支持部材59を必要とし、工費が嵩むという問題点がある。
【0007】
また、鉄塔側で鋼管材を挟み付けてサポート金具を取付ける場合、その支持手段によっては大きな水平力が作用した場合、縦部材(鋼管材)を変形させることになり、強度的に緊結部においてその縦部材を弱めることになるという問題が生じる。
【0008】
本発明は、前述のような問題点を解決するためになされたもので、構造的に複雑化することなく、任意の位置で鉄塔縦部材に装着できて、鉄塔を支持することができる揚降装置の鉄塔支持装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
このような目的を達成するために、本発明による揚降装置の鉄塔支持装置は、
縦部材鋼管材で構成される鉄塔の支持装置であって、前記縦部材を広い幅で挟んで周面を保持する一対の把持部片よりなる把持部材と、この把持部材における一方の把持部片の背面に固着される取付部片とで構成される1組の取付ユニットを有し、かかる取付ユニットを少なくとも2組備え、前記取付部片が、支持体側に接続されるとともに前記縦部材と交差する方向に配される支持部材に取り付けられ、前記把持部材における他方の把持部片には締結用のボルト孔の外面側にボルト回り止め座が彫り込んで設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
このように構成される本発明の揚降装置の鉄塔支持装置は、支持する鉄塔の縦部材に対して、その支持部において幅広い一対の把持部片よりなる把持部材により抱え込むように挟んで周面を保持し、この把持部材における一方の把持部片の背面に取付けられる取付部片を所要寸法の支持部材で支持体側に連結して支持できる。したがって、本発明によれば、予め把持部材とそれに付設される取付部片をセットにして用意し、構築物などの支持体側の条件に対応した支持部材の端部を前記取付部片に接続するようにすれば、支持条件に対応した支持装置が得られる。しかも、把持部材は、比較的広い幅で鉄塔の縦部材を抱えるようにして保持する構成にされるので、縦部材を把持できる位置では任意の位置にて保持できて局部的に集中力が作用することなく鉄塔を支持できるという効果を奏するのである。
【0011】
また、前記把持部材における他方の把持部片には、締結用のボルト孔の外面側にボルト回り止め座が彫り込んで設けられているので、鉄塔縦部材を把持部材によって保持させる取付作業に際し、二分割された把持部材をボルト締結するときナット側だけで工具を用いて締付ければよいので、片手で操作でき、安全に作業できるという利点がある。また、そのボルト回り止め座を彫り込んで設けておけば、ボルト孔に対する締結ボルトの嵌め込み操作なども簡単にかつ確実に行えて、より効果的である。
【0012】
本発明において、前記一対の把持部は、所要厚みで中心より一方に片寄せて一部を切欠かれた縦部材の保持部を備え、この保持部は持する縦部材の直径にほぼ合致する内径を有し、かつその保持部中心を通る立面に沿い前後に二分割されておりこの分割されている前後の把持部片が前記保持部から適宜離れた位置で前後方向に貫通するボルト孔を通じてボルト締結される構造であるのがよい。こうすることにより、二分された把持部材で鉄塔の縦部材である鋼管材を挟み付けることなく保持部によって保持して、支持体側に基端部を取付けられる支持部材と繋いで鉄塔を支持することができる。したがって、鉄塔の縦部材を支持する個所において、縦部材と把持部材との保持部では嵌め合い状態で保持しているので、その縦部材を挟圧することなく保持されて、鉄塔に水平力が作用しても変形するようなことがない。また、従来のUボルトによる緊結によるよりも広い長さで縦部材が保持されて、その縦部材には局部的に集中して外力が作用しないから、障害を与えることがない、という効果を奏するのである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の揚降装置の鉄塔支持装置について、その実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0014】
図1に示されるのは本発明の一実施例に係る鉄塔支持装置の平面図であり、図2は図1の側面図、図3は要部の拡大平面図、図4は図3の一部を断面にして表す側面図、図5は図3のX−X視図である。
【0015】
本実施例の鉄塔支持装置10は、工事用エレベータにおける搬器のガイドレールを備えた鉄塔を支持するものであり、それら図によって示されるように、鉄塔1の縦部材2として用いられている鋼管材を保持する把持部材11と、この把持部材11を構築物側に取付けるための取付部片15とで取付ユニットAが構成され、この取付ユニットAを、鉄塔1を構成する4本の縦部材のうち支持側の二本の縦部材2,2に対してそれぞれ取付けられるように2組を左右対称に配され、これら取付ユニットAを構築物Bに接続する支持部材17とで構成されている。
【0016】
前記取付ユニットAは左右対称であるから、以下その一方について詳細に説明する。
【0017】
前記把持部材11は、外形を適宜高さで長角形の立方体に形成され、その平面視長方形の中心から一方に片寄せて縦部材(鋼管材)2を把持する保持部12が端部で一部を切欠かれた円柱状に高さ方向に切抜かれて形成され、かつ前記保持部12の中心を通る長手方向の立面で前後方向に二分割されている。そして、分割された両把持部片11a,11bは、前記保持部12から適宜寸法離れた位置でボルト締結して保持部にて縦部材2を保持できるようにされている。
【0018】
前記保持部12は、その内径Dをちょうど保持する縦部材(鋼管材)2の外径とほぼ合致する寸法にされ、その縦部材2を保持したときに強く挟み付ける力が作用しないようにされる。また、一方の把持部片11aはその背面で取付部片15の前面に溶接されて一体に形成されており、他方の把持部片11bは前記取付部片15と一体の把持部片11aとともに貫通するボルト孔14に挿通される締結ボルト20にて締結固定できるようにされている。
【0019】
また、前記ボルト孔14が設けられた部分において、他方の把持部片11bの外面部には、図5で示されるように、締結ボルト20の頭部20a二辺間の寸法よりやや広い寸法で彫り込まれたボルト回り止め座14aが形成され、ボルト締結時における締付け操作が容易に行えるようにされている。
【0020】
取付部片15はアングル形の部材にてなり、前面に前述のように一方の把持部片11aを一体に取付けられ、下向きになる(使用の状況では上向きにもなる)接続面15aに構築物Bと接続する支持部材17の端部が取付けられるように、複数のボルト孔16が設けられている。なお、図中符号15’は補強リブである。
【0021】
このようにされた鉄塔支持装置10は、目的とする揚降装置の鉄塔1が立設される場所において、鉄塔1と構築物Bのサポート取付部との間隔に応じた所要長さの支持部材17(この例では平板)を用意し、その支持部材17の先端部を取付ユニットAの取付部片15の接続面15aにボルトにて接続し、取付ユニットAの把持部材11は締結ボルト20を取除いて二分する。取付部片15に取付く側の把持部片11aの保持部12を鉄塔1の縦部材2の所要位置にあてがい、取外された他方の把持部片11bの保持部12を、前記把持部片11aに対向させてあてがって組合わせ、締結ボルト20の頭部20aをボルト回り止め座14aに受入れさせ、ボルト孔14に挿入した締結ボルト20を取付部片15の外側で座金を介してナット21により締付ける。
【0022】
このようにすると、両把持部片11a,11bが締結ボルト20によって組合わされ、両把持部片11a,11bの対向面が接触するまで締結ボルト20で締付けることにより、保持部12が閉じてその保持部12により鉄塔の縦部材2が保持される。この状態では、把持部材11の保持部12内径Dが縦部材2(鋼管材)の外径にほぼ合致しているので、締結ボルト20による締付力が過度に作用することはなく、位置ずれを起こさない状態で保持される。したがって、支持部材17の後端部を構築物Bの予定している取付位置に予め設けられた取付ボルト孔に合わせてボルト23締着する。このようにして鉄塔支持装置10を用い、鉄塔1の設置高さに応じて所要の間隔で複数箇所にて構築物Bに繋ぐようにすれば、安定状態に支持させることができる。
【0023】
このようにして鉄塔支持装置10により鉄塔1を支持すれば、鉄塔1の縦部材2は比較的広い範囲で把持部材11の保持部12によって保持され、かつその保持部12における縦部材2の周面部を全周においてほぼ等しく保持されることになるので、支持部において水平力が作用しても鋼管材(縦部材2)を局部的に変形させることはなく、安全に保持できるのである。また、把持部材11による縦部材2の保持操作時には、二分割されている把持部片11a,11bを組合わせて締結ボルト20による締結操作の際、その締結ボルト20は頭部20aが彫り込まれているボルト回り止め座14aに嵌まって固定保持されるので、まず締結ボルト20の挿入状態が維持され、しかもナット21側でのみ工具によって回動させて締付けるとよいので、片手作業ができて高所作業に際して安全性を高めることができる。
【0024】
以上は工事用エレベータの搬器昇降用ガイドレールを備えた鉄塔の支持装置について説明したが、クレーンの鉄塔においても採用できる。また、取付ユニットと構築物(支持体)を繋ぐ部材については、鉄塔設置現場の状況に応じて任意形状のものを用いることができる。
【0025】
本実施例における構築物Bは、本発明における支持体に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る鉄塔支持装置の平面図である。
【図2】図2は、図1の側面図である。
【図3】図3は、要部の拡大平面図である。
【図4】図4は、図3の一部を断面にして表す側面図である。
【図5】図5は、図3のX−X視図である。
【図6】図6は、従来の鉄塔サポートの一例を示す図で、(a)は平面図を、(b)は側面図をそれぞれ表わしている。
【符号の説明】
1 揚降装置の鉄塔
2 鉄塔の縦部材
10 鉄塔支持装置
11 把持部材
11a 一方の把持部片
11b 他方の把持部片
12 保持部
14 ボルト孔
14a ボルト回り止め座
15 取付部片
17 支持部材
20 締結ボルト
20a ボルト頭部
A 取付ユニット
B 構築物(支持体)

Claims (2)

  1. 縦部材鋼管材で構成される鉄塔の支持装置であって、前記縦部材を広い幅で挟んで周面を保持する一対の把持部片よりなる把持部材と、この把持部材における一方の把持部片の背面に固着される取付部片とで構成される1組の取付ユニットを有し、かかる取付ユニットを少なくとも2組備え、前記取付部片が、支持体側に接続されるとともに前記縦部材と交差する方向に配される支持部材に取り付けられ、前記把持部材における他方の把持部片には締結用のボルト孔の外面側にボルト回り止め座が彫り込んで設けられていることを特徴とする揚降装置の鉄塔支持装置。
  2. 前記一対の把持部は、所要厚みで中心より一方に片寄せて一部を切欠かれた縦部材の保持部を備え、この保持部は持する縦部材の直径にほぼ合致する内径を有し、かつその保持部中心を通る立面に沿い前後に二分割されておりこの分割されている前後の把持部片が前記保持部から適宜離れた位置で前後方向に貫通するボルト孔を通じてボルト締結される構造である請求項1に記載の揚降装置の鉄塔支持装置。
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