JPS5935758A - エンジン駆動式ヒ−トポンプにおける制御装置 - Google Patents

エンジン駆動式ヒ−トポンプにおける制御装置

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Publication number
JPS5935758A
JPS5935758A JP14708882A JP14708882A JPS5935758A JP S5935758 A JPS5935758 A JP S5935758A JP 14708882 A JP14708882 A JP 14708882A JP 14708882 A JP14708882 A JP 14708882A JP S5935758 A JPS5935758 A JP S5935758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
heat pump
sensor
cooling
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP14708882A
Other languages
English (en)
Inventor
山口 克幸
久保元 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS5935758A publication Critical patent/JPS5935758A/ja
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷暖房装置や冷暖房給湯装置等として用いら
れるヒートポンプで、詳しくは、冷却負荷又は暖房負荷
を検出するセンサと、このセンサの検出結果に基づいて
冷媒圧縮機駆動用工/ジ/の回転数を、冷房又は暖房温
度が設定範囲に維持されるように制御する機構とを備え
させであるエンジン駆動式ヒートポンプにおける制御装
置に関する。
従来のこの種、エンジン駆動式ヒートポンプにおける制
御装置においては、Iff記制御機構が電子ガバナから
構成されていたが、これによるときは、非常にコストの
高いガバナを使用すること、及び、それ自体が一つの完
成されたエレメントである電子ガバナをエンジンが本来
的に付設している調速用機械式ガバナと交換しなければ
ならず、本来の機械式ガバナが不要となること、並びに
、電子ガバナが、ヒートポンプにおける温度制御にとっ
て必要以上にノイズに対して敏感で、いわばオーバーグ
レードになることの相乗によって、全体として非常なコ
スト高になる欠点があった。
本発明は、かかる従来欠点に榴み、本来付設の機械式ガ
バナの有効利用をもって、全体コストの低減を図らんと
する点に目的を有する。
本発明によるエンジン駆動式ヒートポンプにおける制御
装置は、前記制御機構を、前記エンジンに付属の調速用
機械式ガバナと、このガバナの調速レバーを前記センサ
の検出結果に応答して自動操作するアクチュエータとか
ら構成しである事を特徴とする。
このような本発明の特徴構成によれば、センサの検出結
果に応答してエンジンに本来的に備・わっている調速用
機械式ガバナをモータ等のア( クチュエータを介して自動操作して、所期の温度制御を
行なうものであるから、ヒートポンプにおいて必要かつ
十分な温度制御を61実に行なえ乍も、本来付設の調速
用機械式ガバナの有効を追設するだけで良いことによっ
て、電子ガバナを用いていた従来のものに比較して、全
体コストを大巾(約1/1o程度)に低減できるに至っ
た。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
エンジン+1+により駆動される冷媒圧縮機(2)、加
圧冷媒と空調装置fAI力為ら導出させた暖房用水回路
fBl内の暖房用水とを熱交換させて、冷媒を凝縮させ
る一方、暖房水を加熱させる凝縮器(3)、膨張弁(4
)、凝縮冷媒と空調装置+A1から導出させた冷房用水
回路(w内の冷却用水とを熱交換させて、冷媒を蒸発さ
せる一方、冷却用水を冷却させる蒸発器(5)を備えた
冷媒回路i61 f:設けるとともに、r8fI記暖房
用水回路IBl内の暖房用水と前記エンジン(11の冷
却用水とを熱交換させて、水を加熱させる一方、冷却用
水を冷却させる第1熱交換器(7)ヲ設け、かつ、前記
暖房用水回路fBl内の暖房用水とエンジン+11の排
気とを熱交させて、暖房用水を加熱させるこさが(if
能な第2熱交換器(8)を設けて、エンジン駆動式ヒー
トポンプ利用の冷暖房装置を構成する。
前記冷暖房装置の制御装置は、冷却用水温度をもって冷
房負債を検出するセンサ(Sl)と、暖房用水温度をも
って暖房負荷を検出するセンサ(S2)とを設けるとと
もに、これら各センサ(S、)、(Sρの検出結果に基
づいて、冷房時には冷房温度が、かつ、暖房時には暖房
温度が夫々、設定範囲内に維持されるように前、紀エン
ジンfl+の回転数を制御する機構+CIを設けて構成
されている。
111S記両センサ(S、)、(Sρは、温度変化に比
例して(j(抗値を変化させる測温抵抗体である。
+Jfl記制#磯@(C)は、第2図に示すように、O
II記エフェンジン)に伺属の調整用機械式ガバナ(9
)と、このガバナ(9)の調速レバー(9A)を、前記
センサ(S、又はS2)の検出結果に応答してレリイズ
ワイヤ(101を介して自動操作する正逆転切換自在な
減速機構(Ill付きの電動モータ(121とから構成
されている。
前記成切モータf12の駆動回路は、第3図に示すよう
に、センサ(Sl又はS、)の出力と温間設定器(13
の出力とを比較する比較器(141、(t41、比較器
u 、 a41出力に基づいて前記電動モータを作−J
させる正転用及び逆転用の可変タイミング・マルチバイ
ブレータ+ts+ 、 u4 (!:を設けて、モータ
(121を間欠駆動すべく構成されている。
エンジン(1)は、第4図に示すフローチャートに基づ
いて回転数を制御される。
つまり、エンジン(11は、始動後、3分間程度暖機運
転され、暖機運転後、冷房時にはセンサ検出温度(1i
)が設定範囲(A)以下に、かつ、暖房時にはセンサ検
出温度(すが設定範囲(η以上に夫々なるまで最大回転
数で運転される。 そして、その後においては、t工=
Tt < tz=Tt2 )の場合、その七きの回転数
をもって運転が続行され、t1キT、(t2キT、)で
、tl〈T、(t2> T2)の場合、モータ021が
減速方向に一間欠回転され、かつ、このモータ+12の
一間欠回転によって減速された回転数でのエンジン運転
状態が1〜5分間維持され、t1キT1(t2キT2)
で、t、> T1(t2< T2)の場合、モータII
Zが増速方向に一間欠回転され、かつ、このモータ+I
Zlの一間欠回転によって増速された回転数でのエンジ
ン運転状盾が1〜5分間維持される。
尚、エンジン(1)の始紡及び暖機運転は手切で行なわ
れ、エンジン回転数の自前制御は、温水自前、冷水自動
のスイッチをONさせたときにのみ行なわれ、モータ1
12は、手切操作可能に構成されている。 設定温度(
X)、四は夫々5℃〜15℃、30℃〜60℃である。
【図面の簡単な説明】
第1図は配管系統図、第2図は制御回路図、第3図は連
係機構図、第4図はエンジン回転数制御のフローチャー
トでおる。 (S1又ViS2)・・・・・負荷検出センサ、(2)
・・・・冷媒圧縮機、fl+・・・・エンジン、(Q・
・・・・制御機構、(9)・・・・・・調速用機械式ガ
バナ、(9A)・・・・・調速レバー、0・・・アクチ
ュエータ。 第1図 295− 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 冷却負荷又は暖房負荷を検出するセンサ(sl又は
    s2)と、このセンサ(S□又はS2)の検出結果に基
    づいて冷媒圧縮機(2)駆1J用エンジン11+の回転
    数を、冷房又は暖房温度が設定範囲に維持されるように
    制御する機構telとを備えさせであるエンジン駆動式
    ヒートポンプにおける制御装置において、+1fl記制
    御機構1cIを、前記エンジンil+に付属の調速用機
    械式ガバナ(9)と、このガバナ(9)の調速レバー(
    9A)を前記センサ(S、又はs2)の検出結果に応答
    して自助操作するアクチュエータ1121とから構成し
    である事を特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプにお
    ける制御装置。 ■ 前記アクチュエータ(121が正逆転切換自在なモ
    ータである特許請求の範囲第0項に記載のエンジン駆動
    式ヒートポンプにおける制御装置。
JP14708882A 1982-08-24 1982-08-24 エンジン駆動式ヒ−トポンプにおける制御装置 Pending JPS5935758A (ja)

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JP14708882A JPS5935758A (ja) 1982-08-24 1982-08-24 エンジン駆動式ヒ−トポンプにおける制御装置

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JPS5935758A true JPS5935758A (ja) 1984-02-27

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ID=15422193

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JP14708882A Pending JPS5935758A (ja) 1982-08-24 1982-08-24 エンジン駆動式ヒ−トポンプにおける制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195941U (ja) * 1984-06-08 1985-12-27 株式会社クボタ エンジンヒ−トポンプ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4927836B1 (ja) * 1969-12-26 1974-07-20

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4927836B1 (ja) * 1969-12-26 1974-07-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195941U (ja) * 1984-06-08 1985-12-27 株式会社クボタ エンジンヒ−トポンプ

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