JP2777409B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2777409B2 JP2777409B2 JP1187654A JP18765489A JP2777409B2 JP 2777409 B2 JP2777409 B2 JP 2777409B2 JP 1187654 A JP1187654 A JP 1187654A JP 18765489 A JP18765489 A JP 18765489A JP 2777409 B2 JP2777409 B2 JP 2777409B2
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- hot water
- valve
- pipe
- condenser
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は除湿機能を備えた空気調和機に関するもので
ある。
ある。
<従来の技術> 空気調和機で従来用いられている除湿方式としては、
冷媒回路を備えた空気調和機において、冷房運転の状態
で室内ファンを低速運転あるいは間歇運転するマイコン
ドライ方式(例えば、実公昭60−17609号公報参照)と
か、蒸発器の空気吹出側に温水コイルを設け、蒸発器で
冷却された空気を前記温水コイルで再加熱させる温水ド
ライ方式(例えば、実公昭47−27791号公報参照)等が
知られている。
冷媒回路を備えた空気調和機において、冷房運転の状態
で室内ファンを低速運転あるいは間歇運転するマイコン
ドライ方式(例えば、実公昭60−17609号公報参照)と
か、蒸発器の空気吹出側に温水コイルを設け、蒸発器で
冷却された空気を前記温水コイルで再加熱させる温水ド
ライ方式(例えば、実公昭47−27791号公報参照)等が
知られている。
<発明が解決しようとする課題> しかし、前者のようなマイコンドライ方式では室温が
低下する欠点を有し、後者のような温水ドライ方式では
温水コイルを再熱コイルとするので、再加熱のための燃
焼エネルギーを使う欠点がある。
低下する欠点を有し、後者のような温水ドライ方式では
温水コイルを再熱コイルとするので、再加熱のための燃
焼エネルギーを使う欠点がある。
本発明は上記実情に鑑み、除湿運転時、凝縮器の送風
機の回転数を下げるようにし、上記課題を解決するよう
にした空気調和機を提供するものである。
機の回転数を下げるようにし、上記課題を解決するよう
にした空気調和機を提供するものである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、圧縮機,凝縮器,減圧器,蒸発器を冷媒管
でつないだ冷媒回路と、燃焼加熱機、温水熱交換器を温
水管でつないだ温水回路とを備え、前記蒸発器の風下側
に前記温水熱交換器を配置すると共に除湿運転時に前記
蒸発器で冷却された空気をこの温水熱交換器で加熱する
空気調和機において、前記温水回路は、前記凝縮器と熱
交換可能に設けられた加熱パイプと前記燃焼加熱機と前
記温水熱交換器と循環ポンプとを温水が循環するように
温水管で環状に接続すると共に、前記加熱パイプとこの
加熱パイプの入口側に配設される第1の開閉弁との直列
回路に並列に設けられ且つ第2の開閉弁が配設されるバ
イパス管とを備え、暖房運転時には第1の開閉弁を閉じ
て第2の開閉弁を開いた状態で前記燃焼加熱機及び前記
循環ポンプを運転し、除湿運転時には第1の開閉弁を開
き第2の開閉弁を閉じた状態で前記循環ポンプ及び前記
圧縮機を運転すると共に室温が設定温度よりも低いとき
に前記凝縮器の送風機の回転数を下げる制御部を設けた
ものである。
でつないだ冷媒回路と、燃焼加熱機、温水熱交換器を温
水管でつないだ温水回路とを備え、前記蒸発器の風下側
に前記温水熱交換器を配置すると共に除湿運転時に前記
蒸発器で冷却された空気をこの温水熱交換器で加熱する
空気調和機において、前記温水回路は、前記凝縮器と熱
交換可能に設けられた加熱パイプと前記燃焼加熱機と前
記温水熱交換器と循環ポンプとを温水が循環するように
温水管で環状に接続すると共に、前記加熱パイプとこの
加熱パイプの入口側に配設される第1の開閉弁との直列
回路に並列に設けられ且つ第2の開閉弁が配設されるバ
イパス管とを備え、暖房運転時には第1の開閉弁を閉じ
て第2の開閉弁を開いた状態で前記燃焼加熱機及び前記
循環ポンプを運転し、除湿運転時には第1の開閉弁を開
き第2の開閉弁を閉じた状態で前記循環ポンプ及び前記
圧縮機を運転すると共に室温が設定温度よりも低いとき
に前記凝縮器の送風機の回転数を下げる制御部を設けた
ものである。
<作 用> 上記のような構成のため、圧縮機を運転させることに
より凝縮器及び蒸発器が機能し、凝縮器で加熱された加
熱パイプ内の熱媒体がポンプで温水熱交換器に送られ
る。このため、蒸発器で冷却除湿された空気が温水熱交
換器で再加熱される。また、凝縮器ファンの制御は制御
器により、 室温−設定温度≧0の場合(空気冷却負荷が大きいと
き)、ON又は強 室温−設定温度<0の場合(空気冷却負荷が小さいと
き)、OFF又は微弱 として、室外の空気に放熱する熱量を調節する。
より凝縮器及び蒸発器が機能し、凝縮器で加熱された加
熱パイプ内の熱媒体がポンプで温水熱交換器に送られ
る。このため、蒸発器で冷却除湿された空気が温水熱交
換器で再加熱される。また、凝縮器ファンの制御は制御
器により、 室温−設定温度≧0の場合(空気冷却負荷が大きいと
き)、ON又は強 室温−設定温度<0の場合(空気冷却負荷が小さいと
き)、OFF又は微弱 として、室外の空気に放熱する熱量を調節する。
<実施例> 以下、本発明を実施例の図面に基いて説明する。
Aは室外ユニット、Bは室内ユニットで、主にこれら
両ユニットで空気調和機が構成されている。
両ユニットで空気調和機が構成されている。
1は圧縮機、2は凝縮器、3は冷媒管、4は蒸発器、
5はアキュームレータである。そして、冷媒は圧縮機1
の運転により、圧縮機1、凝縮器2、蒸発器4、アキュ
ームレータ5と循環させられており、これら各機器によ
り冷媒回路が構成されている。
5はアキュームレータである。そして、冷媒は圧縮機1
の運転により、圧縮機1、凝縮器2、蒸発器4、アキュ
ームレータ5と循環させられており、これら各機器によ
り冷媒回路が構成されている。
6は加熱部、7は燃焼加熱機、8は温水配管、8aはバ
イパス配管、V2はこのバイパス管8aに設けられた弁、9
は温水熱交換器、10は循環ポンプ、2aは凝縮器2に組込
まれた加熱パイプ、V1は加熱パイプ2aへの温水を制御す
るための弁、11は凝縮器ファン(凝縮器の送風機)、12
はセンサーで蒸発器4の風上側に配置されており、室温
を検知するものである。13は制御器で、前記センサー12
からの室温の値を入力し、このファン11の回転数を制御
するものである。
イパス配管、V2はこのバイパス管8aに設けられた弁、9
は温水熱交換器、10は循環ポンプ、2aは凝縮器2に組込
まれた加熱パイプ、V1は加熱パイプ2aへの温水を制御す
るための弁、11は凝縮器ファン(凝縮器の送風機)、12
はセンサーで蒸発器4の風上側に配置されており、室温
を検知するものである。13は制御器で、前記センサー12
からの室温の値を入力し、このファン11の回転数を制御
するものである。
よって、この空気調和機では、冷房運転時は冷媒回路
を利用し、暖房運転時は、循環ポンプ10や燃焼加熱機等
で構成された温水回路を利用して室内の冷房及び暖房を
行うようにしている。
を利用し、暖房運転時は、循環ポンプ10や燃焼加熱機等
で構成された温水回路を利用して室内の冷房及び暖房を
行うようにしている。
次にこの空気調和機の動作を説明する。まず、冷房運
転においては、温水配管8の弁V1を閉じ、バイパス配管
8aの弁V2を開き、また圧縮機1は運転させ、燃焼加熱機
7及び循環ポンプ10を停止させる。但し、凝縮器ファン
11は回転(ON)しておく。この場合は、圧縮機1にて圧
縮された高圧冷媒が凝縮器2にて凝縮した後、室内ユニ
ットBの蒸発器4での吸熱作用で室内空気を冷やすもの
である。更に、この冷媒はアキュームレータ5を経て圧
縮機1に戻る。
転においては、温水配管8の弁V1を閉じ、バイパス配管
8aの弁V2を開き、また圧縮機1は運転させ、燃焼加熱機
7及び循環ポンプ10を停止させる。但し、凝縮器ファン
11は回転(ON)しておく。この場合は、圧縮機1にて圧
縮された高圧冷媒が凝縮器2にて凝縮した後、室内ユニ
ットBの蒸発器4での吸熱作用で室内空気を冷やすもの
である。更に、この冷媒はアキュームレータ5を経て圧
縮機1に戻る。
また、暖房運転においては、弁V1を閉じ、弁V2を開
き、このときの圧縮機1を停止させ、この代わりに燃焼
加熱機7と循環ポンプ10を運転させ、更に凝縮器ファン
11をOFFとしておく(停止させておく)。この場合は、
燃焼加熱機7で暖められた温水(熱媒体)は室内ユニッ
トBの温水熱交換器9に直接流れ、この熱交換器9での
放熱で室内空気を暖めるものである。
き、このときの圧縮機1を停止させ、この代わりに燃焼
加熱機7と循環ポンプ10を運転させ、更に凝縮器ファン
11をOFFとしておく(停止させておく)。この場合は、
燃焼加熱機7で暖められた温水(熱媒体)は室内ユニッ
トBの温水熱交換器9に直接流れ、この熱交換器9での
放熱で室内空気を暖めるものである。
ここにおいて、除湿を行う場合は、V1を開き、弁V2を
閉じ、圧縮機1を停止させ、循環ポンプ10を運転させ、
また、凝縮器ファン11は凝縮器2の負荷によりONとOFF
とに(あるいは強と微弱とに)制御するようにしてい
る。即ち、まず圧縮機1を運転させて冷房運転し、凝縮
機2の熱で加熱パイプ2a内の水を加熱し、ポンプ10の運
転により、この加熱された水を温水熱交換器9に送っ
て、蒸発器で冷却除湿された空気を再加熱させる。
閉じ、圧縮機1を停止させ、循環ポンプ10を運転させ、
また、凝縮器ファン11は凝縮器2の負荷によりONとOFF
とに(あるいは強と微弱とに)制御するようにしてい
る。即ち、まず圧縮機1を運転させて冷房運転し、凝縮
機2の熱で加熱パイプ2a内の水を加熱し、ポンプ10の運
転により、この加熱された水を温水熱交換器9に送っ
て、蒸発器で冷却除湿された空気を再加熱させる。
また、凝縮器ファン11は制御器13により次のようにフ
ァン制御を行う。
ァン制御を行う。
室温−設定温度≧0の場合に(空気冷却負荷が大きい
ときに)、凝縮器ファン11はON又は強とし、室温−設定
温度<0の場合に(空気冷却負荷が小さいときに)、凝
縮器ファン11はOFF又は微弱回路とし、室外の空気に放
熱する熱量を調節する。尚、室温はセンサー12で検出す
るものである。
ときに)、凝縮器ファン11はON又は強とし、室温−設定
温度<0の場合に(空気冷却負荷が小さいときに)、凝
縮器ファン11はOFF又は微弱回路とし、室外の空気に放
熱する熱量を調節する。尚、室温はセンサー12で検出す
るものである。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明の空気調和器は、圧縮
機、凝縮器、減圧機、蒸発器を冷媒管でつなぎ、この蒸
発器の風下側に温水熱交換器を設けて、除湿運転時に蒸
発器で冷却された空気をこの温水熱交換器で加熱する空
気調和機において、この温水熱交換器に暖房及び除湿運
転時に運転されるポンプと前記凝縮器に組込まれた加熱
パイプとを環状につなぎ、前記除湿運転時の空気冷却負
荷が小さいときに前記空気冷却負荷が大きいときに比べ
て前記凝縮器の送風機の回転数を制御器で下げるように
したため、冷却負荷が小さい除湿時に室外の空気に放熱
する熱量が低下し室温が下がりすぎず、且つ再熱に要す
るエネルギーを多く必要としない。また、除湿時におい
て空気冷却負荷が小さいとき室外への放熱を小さくして
室内空気の温度低下を小さくできるので、室温設定を可
能とする効果がある。
機、凝縮器、減圧機、蒸発器を冷媒管でつなぎ、この蒸
発器の風下側に温水熱交換器を設けて、除湿運転時に蒸
発器で冷却された空気をこの温水熱交換器で加熱する空
気調和機において、この温水熱交換器に暖房及び除湿運
転時に運転されるポンプと前記凝縮器に組込まれた加熱
パイプとを環状につなぎ、前記除湿運転時の空気冷却負
荷が小さいときに前記空気冷却負荷が大きいときに比べ
て前記凝縮器の送風機の回転数を制御器で下げるように
したため、冷却負荷が小さい除湿時に室外の空気に放熱
する熱量が低下し室温が下がりすぎず、且つ再熱に要す
るエネルギーを多く必要としない。また、除湿時におい
て空気冷却負荷が小さいとき室外への放熱を小さくして
室内空気の温度低下を小さくできるので、室温設定を可
能とする効果がある。
図面は本発明の実施例を示す概略図である。 1……圧縮機、2……凝縮器、2a……加熱パイプ、4…
…蒸発器、9……温水熱交換器、10……循環ポンプ、11
……凝縮器ファン、13……制御器。
…蒸発器、9……温水熱交換器、10……循環ポンプ、11
……凝縮器ファン、13……制御器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 5/00 101
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮機,凝縮器,減圧器,蒸発器を冷媒管
でつないだ冷媒回路と、燃焼加熱機、温水熱交換器を温
水管でつないだ温水回路とを備え、前記蒸発器の風下側
に前記温水熱交換器を配置すると共に除湿運転時に前記
蒸発器で冷却された空気をこの温水熱交換器で加熱する
空気調和機において、前記温水回路は、前記凝縮器と熱
交換可能に設けられた加熱パイプと前記燃焼加熱機と前
記温水熱交換器と循環ポンプとを温水が循環するように
温水管で環状に接続すると共に、前記加熱パイプとこの
加熱パイプの入口側に配設される第1の開閉弁との直列
回路に並列に設けられ且つ第2の開閉弁が配設されるバ
イパス管とを備え、暖房運転時には第1の開閉弁を閉じ
て第2の開閉弁を開いた状態で前記燃焼加熱機及び前記
循環ポンプを運転し、除湿運転時には第1の開閉弁を開
き第2の開閉弁を閉じた状態で前記循環ポンプ及び前記
圧縮機を運転すると共に室温が設定温度よりも低いとき
に前記凝縮器の送風機の回転数を下げる制御部を設けた
ことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187654A JP2777409B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187654A JP2777409B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351642A JPH0351642A (ja) | 1991-03-06 |
JP2777409B2 true JP2777409B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=16209873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1187654A Expired - Fee Related JP2777409B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777409B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4958149U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-22 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1187654A patent/JP2777409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0351642A (ja) | 1991-03-06 |
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Legal Events
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