JPS5935483B2 - 基板用誘電体磁器組成物 - Google Patents
基板用誘電体磁器組成物Info
- Publication number
- JPS5935483B2 JPS5935483B2 JP52064015A JP6401577A JPS5935483B2 JP S5935483 B2 JPS5935483 B2 JP S5935483B2 JP 52064015 A JP52064015 A JP 52064015A JP 6401577 A JP6401577 A JP 6401577A JP S5935483 B2 JPS5935483 B2 JP S5935483B2
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- JP
- Japan
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- dielectric constant
- composition
- dielectric
- mol
- mgo
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は基板用誘電体磁器組成物に関するものである
。
。
誘電体の特性として重要なものには、誘電損失誘電率、
誘電率の温度係数(1/εに、dεに/dT)があり、
上記誘電損失は一般に誘電損失角(tanδ)をパラメ
ータとして示される。
誘電率の温度係数(1/εに、dεに/dT)があり、
上記誘電損失は一般に誘電損失角(tanδ)をパラメ
ータとして示される。
誘電体としては、上記誘電損失角、誘電率の温度係数の
いずれもできるだけ小さくすることが望まれており、ま
た上記誘電率は誘電体の用途によつて種々のものが要求
される。これらの特性を基板用誘電体についてみるに、
上記誘電損失角(tanδ)は、少なくとも1×10−
3以下、誘電率の温度係数は−100〜+100F/℃
の範囲内に入ることが望まれる。
いずれもできるだけ小さくすることが望まれており、ま
た上記誘電率は誘電体の用途によつて種々のものが要求
される。これらの特性を基板用誘電体についてみるに、
上記誘電損失角(tanδ)は、少なくとも1×10−
3以下、誘電率の温度係数は−100〜+100F/℃
の範囲内に入ることが望まれる。
また上記誘電率の値は、たとえばマイクロ波ICのよう
に基板上にストリップラインを形成する場合には、誘電
率が極端に小さいと波長短縮率が小となり、回路の小型
化の点で不利となる。したがつて、誘電率が大となれば
なるほど波長短縮率が大となり、回路の小型化の点では
有利となるわけであるが、ストリップライン線路のイン
ピータツスと線路幅および基板の厚さとの関係、高次モ
ードの発生、表面波の励起の問題等から無制限に大きく
することはできない。以上の点の相互のかねあいから、
基板用誘電体としては、一般に比誘電率を10前後とす
ることが望まれ、このよ’うな比誘電率の材料としては
、アルミナが従来から知られている。
に基板上にストリップラインを形成する場合には、誘電
率が極端に小さいと波長短縮率が小となり、回路の小型
化の点で不利となる。したがつて、誘電率が大となれば
なるほど波長短縮率が大となり、回路の小型化の点では
有利となるわけであるが、ストリップライン線路のイン
ピータツスと線路幅および基板の厚さとの関係、高次モ
ードの発生、表面波の励起の問題等から無制限に大きく
することはできない。以上の点の相互のかねあいから、
基板用誘電体としては、一般に比誘電率を10前後とす
ることが望まれ、このよ’うな比誘電率の材料としては
、アルミナが従来から知られている。
このアルミナ基板で誘電損失角を小さくする為には、9
9.5重量パーセント以上の高純度にする必要がある。
この場合には焼結に要する温度が1700℃以上となり
、通常のSiC(炭化シリコン)発熱体を用いた電気炉
では焼結が困難である。またこのようなアルミナ基板で
は、誘電率の温度係数が+120VB/℃と比較的大き
な値になる欠点がある。
9.5重量パーセント以上の高純度にする必要がある。
この場合には焼結に要する温度が1700℃以上となり
、通常のSiC(炭化シリコン)発熱体を用いた電気炉
では焼結が困難である。またこのようなアルミナ基板で
は、誘電率の温度係数が+120VB/℃と比較的大き
な値になる欠点がある。
また従来においては、上記アルミナの焼結の困難さを除
くために、他の酸化物を添加する試みはすでになされて
いるが、現在までのところ、焼結温度の低下はあつても
、誘電損失角の増大や誘電率の温度係数の増大等の問題
があつた。
くために、他の酸化物を添加する試みはすでになされて
いるが、現在までのところ、焼結温度の低下はあつても
、誘電損失角の増大や誘電率の温度係数の増大等の問題
があつた。
この発明は、上記実情を改善すべくなされたものであり
、比誘電率および誘電損失角は高純度アルミナ基板とほ
ぼ同等であり、誘電率の温度係数はより低くできるとと
もに、焼結については高純度アルミナの場合よりもはる
かに低い1400℃〜1500℃で行なえる基板用誘電
体磁器組成物の提供を目的とする。
、比誘電率および誘電損失角は高純度アルミナ基板とほ
ぼ同等であり、誘電率の温度係数はより低くできるとと
もに、焼結については高純度アルミナの場合よりもはる
かに低い1400℃〜1500℃で行なえる基板用誘電
体磁器組成物の提供を目的とする。
すなわち、この発明に係る基板用誘電体磁器組成物は、
At2O3−MgO−TiO2−CaOの4成分系組成
物であり、各組成がAt2O3:40〜90モル% MgO: 4〜59.2モル% TiO2:0.4〜35モル% CaO:0.4〜2.0モル% の範囲内にあり、MgO/TiO2のモル比が0.72
以上で限定される範囲内にあることを特徴としている。
At2O3−MgO−TiO2−CaOの4成分系組成
物であり、各組成がAt2O3:40〜90モル% MgO: 4〜59.2モル% TiO2:0.4〜35モル% CaO:0.4〜2.0モル% の範囲内にあり、MgO/TiO2のモル比が0.72
以上で限定される範囲内にあることを特徴としている。
次に各成分の限定理由を説明する。
先ずAt2O3の組成範囲を決定するために、一定の組
成比のMgO,TiO2,CaOの混合物に対して、A
t2O3をOモル%から100モル%まで変化させて得
られた磁器組成物についての比誘電率を第1図に、誘電
率の温度係数を第2図にそれぞれ示す。
成比のMgO,TiO2,CaOの混合物に対して、A
t2O3をOモル%から100モル%まで変化させて得
られた磁器組成物についての比誘電率を第1図に、誘電
率の温度係数を第2図にそれぞれ示す。
この第1図で、一点鎖線、実線、および破線は、At2
O3以外の酸化物であるMgO,TlO2,CaOのモ
ル比を順に50:48:2,67:31:2,および8
0:18:2としたときを示している。また第2図では
、MgO,TiO2,CaOのモル比を67:31:2
で常に一定としている。ここで第1図から明らかなよう
に、At2O3の含有量が40モル%未満では比誘電率
をアルミナ基板と同程度の10前後に設定することが困
難となる。
O3以外の酸化物であるMgO,TlO2,CaOのモ
ル比を順に50:48:2,67:31:2,および8
0:18:2としたときを示している。また第2図では
、MgO,TiO2,CaOのモル比を67:31:2
で常に一定としている。ここで第1図から明らかなよう
に、At2O3の含有量が40モル%未満では比誘電率
をアルミナ基板と同程度の10前後に設定することが困
難となる。
したがつて、At2O,の含有量の下限値を40モル%
とする。またAt2O3の含有量が90モル%を越える
と、焼結温度が高くなり焼結工程が困難になるとともに
、第2図に示すように誘電率の温度係数が約105P/
℃以上となつて改善効果が減少する。したがつてAt2
O3の含有量の上限値を90モル%とする。次に第3図
はMgO−TiO2の混合モル比と比誘電率との関係を
示すグラフである。
とする。またAt2O3の含有量が90モル%を越える
と、焼結温度が高くなり焼結工程が困難になるとともに
、第2図に示すように誘電率の温度係数が約105P/
℃以上となつて改善効果が減少する。したがつてAt2
O3の含有量の上限値を90モル%とする。次に第3図
はMgO−TiO2の混合モル比と比誘電率との関係を
示すグラフである。
この第3図から明らかなように、MgOの量が42モル
%未満の範囲においては、比誘電率が20以上となり、
またこのような範囲のモル比のMgO−TiO2混合物
に他の成分を加えても、比誘電率を10前後の値とする
ことが困難になる。したがつて、組成物中のMgOとT
iO2とのモル比は、の条件を満たすことが必要となる
。
%未満の範囲においては、比誘電率が20以上となり、
またこのような範囲のモル比のMgO−TiO2混合物
に他の成分を加えても、比誘電率を10前後の値とする
ことが困難になる。したがつて、組成物中のMgOとT
iO2とのモル比は、の条件を満たすことが必要となる
。
また、TiO2は、最終の組成物に対する含有量が0.
4モル%以下では焼結性が低下するため、下限値を0.
4モル%とする。以上のMgO−TiO2の混合比、お
よびAl2O3の添加量範囲より、MgOは4〜59.
2モル%、TiO2は0.4〜35モル%の組成範囲に
決定される。次に第4図および第5図は、At2O3,
MgO,TiO2の混合物に対してCaOの添加量を変
化させて得られた磁器組成物の特性を示すもので、第4
図はCaOの含有量に対する誘電率の温度係数、第5図
はCaOの含有量に対する比誘電率をそれぞれ表わして
いる。
4モル%以下では焼結性が低下するため、下限値を0.
4モル%とする。以上のMgO−TiO2の混合比、お
よびAl2O3の添加量範囲より、MgOは4〜59.
2モル%、TiO2は0.4〜35モル%の組成範囲に
決定される。次に第4図および第5図は、At2O3,
MgO,TiO2の混合物に対してCaOの添加量を変
化させて得られた磁器組成物の特性を示すもので、第4
図はCaOの含有量に対する誘電率の温度係数、第5図
はCaOの含有量に対する比誘電率をそれぞれ表わして
いる。
ここでCaOの添加によつて組成物の特性に与える影響
は、他の成分の組成いかんにかかわらずほぼ同様の傾向
を示し、添加量が増大するほど誘電率の温度係数が小さ
くなり、比誘電率が大きくなる。したがつて、これら第
4図および第5図から、CaOの含有量は、0.4〜2
.0モル%とすることが決定される。ところで、CaO
の含有量は、0.4〜2.0モル%と少なく、また変化
の範囲も狭いことより、このCaO以外の成分であるA
t2O3,MgO,TiO2についての組成範囲を図示
すると、第6図の斜線部のようになる。
は、他の成分の組成いかんにかかわらずほぼ同様の傾向
を示し、添加量が増大するほど誘電率の温度係数が小さ
くなり、比誘電率が大きくなる。したがつて、これら第
4図および第5図から、CaOの含有量は、0.4〜2
.0モル%とすることが決定される。ところで、CaO
の含有量は、0.4〜2.0モル%と少なく、また変化
の範囲も狭いことより、このCaO以外の成分であるA
t2O3,MgO,TiO2についての組成範囲を図示
すると、第6図の斜線部のようになる。
この第6図の各点A−Lは後述する基板用誘電体磁器組
成物の試料の組成(ただしAt2O3,MgO,TiO
2の3成分についてのみ)を示す点である。以下、本発
明の組成範囲内にあるいくつかの実施例について、従来
例とも対比させながら説明する。
成物の試料の組成(ただしAt2O3,MgO,TiO
2の3成分についてのみ)を示す点である。以下、本発
明の組成範囲内にあるいくつかの実施例について、従来
例とも対比させながら説明する。
まず純度99.99(!I以上のAt2O3,MgO,
TiO2,CaCO3の各粉末を用意する。次に各粉末
を、それぞれ所望のモル%の組成となるように秤量し、
ボールミルで湿式混合処理した後、乾燥し、約1000
kf/Cr!iの圧力で加圧成型し、1100〜120
0℃で約1時間、空気中で仮焼する。これを乳ばち等で
粉砕後、再びボールミルで混合処理し、乾燥した後、約
1500炸/Cdの圧力で加圧成型し、1400〜15
00℃で約2時間、空気中で焼成する。こうして得られ
た磁器組成物を切断し、円板状試料として両面を研摩し
・、At極を蒸着形成する。この試料を用いて、1MH
zで−50〜+125℃の温度範囲で誘電率の温度係数
を、1MHzおよび10MHzで誘電率および誘電損失
角(Tanδ)を測定した。この測定結果を第1表およ
び第2表に示す。なお、上記誘電率および誘電損失角は
、センチメートル波周波数(SHF)程度までほとんど
変化しない。これらの第1表および第2表において、試
料A〜Eは本発明の組成範囲内の基板用誘電体磁器組成
物試料を示し、試料F−Mは本発明の範囲外の試料を示
す。また試料Lは市販の高純度アルミナ基板を、試料M
は添加物(不明)を含んだ市販のアルミナ基板をそれぞ
れ試料として使用した例である。これら第1表および第
2表からも明らかなように、本発明の範囲外の組成の試
料F−Mは、誘電率が大となりすぎるか、誘電率の温度
係数を低下させるという改善効果がほとんどなくなるか
、あるいは焼結温度が高くなつて焼結性が低下する等の
欠点があり、本発明の目的とは合致しなくなる。
TiO2,CaCO3の各粉末を用意する。次に各粉末
を、それぞれ所望のモル%の組成となるように秤量し、
ボールミルで湿式混合処理した後、乾燥し、約1000
kf/Cr!iの圧力で加圧成型し、1100〜120
0℃で約1時間、空気中で仮焼する。これを乳ばち等で
粉砕後、再びボールミルで混合処理し、乾燥した後、約
1500炸/Cdの圧力で加圧成型し、1400〜15
00℃で約2時間、空気中で焼成する。こうして得られ
た磁器組成物を切断し、円板状試料として両面を研摩し
・、At極を蒸着形成する。この試料を用いて、1MH
zで−50〜+125℃の温度範囲で誘電率の温度係数
を、1MHzおよび10MHzで誘電率および誘電損失
角(Tanδ)を測定した。この測定結果を第1表およ
び第2表に示す。なお、上記誘電率および誘電損失角は
、センチメートル波周波数(SHF)程度までほとんど
変化しない。これらの第1表および第2表において、試
料A〜Eは本発明の組成範囲内の基板用誘電体磁器組成
物試料を示し、試料F−Mは本発明の範囲外の試料を示
す。また試料Lは市販の高純度アルミナ基板を、試料M
は添加物(不明)を含んだ市販のアルミナ基板をそれぞ
れ試料として使用した例である。これら第1表および第
2表からも明らかなように、本発明の範囲外の組成の試
料F−Mは、誘電率が大となりすぎるか、誘電率の温度
係数を低下させるという改善効果がほとんどなくなるか
、あるいは焼結温度が高くなつて焼結性が低下する等の
欠点があり、本発明の目的とは合致しなくなる。
これに対して、本発明の範囲内の組成を満足する基板用
誘電体磁器組成物の試料A−Eは、比誘電率が約10と
なつてアルミナ基板とほぼ同じであり、誘電損失角も高
純度アルミナ基板と同様に極めて小さく、誘電率の温度
係数はより小さくなる。しかも焼結温度については、高
純度アルミナ基板に比較してはるかに低くなつているこ
とがわかる。したがつて、本発明の目的を達成したとこ
ろの基板用誘電体磁器組成物が提供できる。
誘電体磁器組成物の試料A−Eは、比誘電率が約10と
なつてアルミナ基板とほぼ同じであり、誘電損失角も高
純度アルミナ基板と同様に極めて小さく、誘電率の温度
係数はより小さくなる。しかも焼結温度については、高
純度アルミナ基板に比較してはるかに低くなつているこ
とがわかる。したがつて、本発明の目的を達成したとこ
ろの基板用誘電体磁器組成物が提供できる。
第1図はMgO−TiO2−CaOの混合比を一定にし
て、この混合物に対してAt2O3を添加したときのA
t2O3の含有量と組成物の比誘電率との関係を示すグ
ラフ、第2図はMgO−TiO2−CaOの混合比を固
定したときのAt2O3の含有量と組成物の誘電率の温
度係数との関係を示すグラフ、第3図はMgOとTlO
2との組成比の限定理由を説明するためのグラフ、第4
図および第5図はそれぞれ組成物の比誘電率および誘電
率の温度係数に与えるCaOの添加の効果を説明するた
めのグラフ、第6図はAt2O3,MgO,TiO2の
3成分についての組成範囲を示す状態図である。
て、この混合物に対してAt2O3を添加したときのA
t2O3の含有量と組成物の比誘電率との関係を示すグ
ラフ、第2図はMgO−TiO2−CaOの混合比を固
定したときのAt2O3の含有量と組成物の誘電率の温
度係数との関係を示すグラフ、第3図はMgOとTlO
2との組成比の限定理由を説明するためのグラフ、第4
図および第5図はそれぞれ組成物の比誘電率および誘電
率の温度係数に与えるCaOの添加の効果を説明するた
めのグラフ、第6図はAt2O3,MgO,TiO2の
3成分についての組成範囲を示す状態図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Al_2O_3−MgO−TiO_2−CaO系組
成物であり、かつAl_2O_3をAモル%、MgOを
Bモル%、TiO_2をCモル%、CaOをDモル%と
するとき、40≦A≦90 4≦B≦59.2 0.4≦C≦35 0.4≦D≦2.0 B/C≧0.72 ただしA+B+C+D=100 の条件を満足する範囲内の組成物であることを特徴とす
る基板用誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52064015A JPS5935483B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 基板用誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52064015A JPS5935483B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 基板用誘電体磁器組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53149696A JPS53149696A (en) | 1978-12-27 |
JPS5935483B2 true JPS5935483B2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=13245911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52064015A Expired JPS5935483B2 (ja) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | 基板用誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935483B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2568722B1 (fr) * | 1984-08-03 | 1987-10-23 | Thomson Csf | Substrat en ceramique dielectrique et procede d'obtention |
JPS61276350A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-06 | クセラム | 電子コンポ−ネント用アルミナ相互接続基板および製造法 |
JP4808953B2 (ja) * | 2004-10-27 | 2011-11-02 | 京セラ株式会社 | 誘電体磁器組成物およびそれを用いたパッチアンテナ |
-
1977
- 1977-06-02 JP JP52064015A patent/JPS5935483B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53149696A (en) | 1978-12-27 |
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