JPS5935139A - センサの走査装置 - Google Patents

センサの走査装置

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JPS5935139A
JPS5935139A JP57144829A JP14482982A JPS5935139A JP S5935139 A JPS5935139 A JP S5935139A JP 57144829 A JP57144829 A JP 57144829A JP 14482982 A JP14482982 A JP 14482982A JP S5935139 A JPS5935139 A JP S5935139A
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sensor
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JP57144829A
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Shigeru Kajiyama
梶山 茂
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Hitachi Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/26Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
    • G01N29/265Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/56Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/60Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/62Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
    • B23Q1/621Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構築物の表面付近を検査するセンサを構築物の
表面に沿って走査する装置に係り、特に狭隘な個所の検
査に好適なように改良したセンサの走査装置に関するも
のである。
第1図は、容器1の長手方向溶接線2及び周方向溶接線
3を検査するように構成された従来形のセンサ走査装置
の一例の斜視図である。
この走査装置は容器1にその長手方向に軌道6を固定し
、この軌道6に沿って走行する台車7を設け、該台車7
に剛体形アーム8を取りつけて軌道6と直角の方向にス
ライドせしめ得る構造とし、かつ上記の剛体形アーム8
によってセン?9を支承してなる。以下、説明の便宜上
、軌道6と平行な方向を図示のごと<Y−Y’力方向こ
れと垂直な方向をx−x’力方向言う。
本図に示した容器1の場合、ノズル4.同5が外周面に
突設されている。このような場合、台車7がY−Y’力
方向走行しようとすると剛体形アーム8がノズル4,5
に干渉して走行を妨げられる。
この例の場合には該アーム8を矢印X方向にスライドさ
せてノズル4を避け、同アーム8を矢印X′方回にスラ
イドさせてノズル5を避けることができる。しかし、ノ
ズル41.51のようにXX/方向に並んだ障害物が有
るときは剛体形アーム8の長官に制約を受け、その結果
としてセン−!7′9をx−x’方回に走査し得る範囲
が短かくなる。
障害物の干渉を防止して、しかもx−x’力方向走査ス
トロークを大きくするには、多段形の伸縮アームを用い
ることも考えられるが、多段形の伸縮アームを用いると
アームの各段に伸縮駆動手段を設けなければならないの
で構造が機雑となり、大重量に万っで製造コストも高く
なる。その−に、アームを伸長させた状態でその先端に
支承しているセンサを構造物に向けて押しつけるには、
アームの根元部に大きい力を加えねばならないので台車
7を頑丈にしなければならず、これによっても装置が大
形、大重量となりコスト上昇の一因となる。
本発明は」一連の事情に鑑みて為され、x−x’力方向
寸法を短かくするととができ、しかもX−X′力方向走
査ストロークが大きく、その上小形軽量な構成で狭隘部
の検査に好適なセンサ走査装置を提供することを目的と
する。
上記の目的を達成するため、本発明の走査装置は、構築
物に沿って走行する台車によってセンサを支承し、上記
のセンサを台車の走行方向と直角方向に走査する手段を
備えたセンサ走査装置において、センサを走行体に搭載
して、この走行体に構築物を吸引するマグネット手段と
、走行用の車輪及び車輪駆動手段を備え、かつ、上記の
走行体を台車の走行方向と直角方向に案内する手段を設
けたことを特徴とする。
次に本発明の一実施例を第2図乃至第6図について説明
する。
第2図は本発明のセンサ走査装置をY−Y’力方向見た
平面図、第2図は第2図のB−B面による断面図である
本例において1は被検体である容器、11は上記の容器
1の外周を取り囲む保膜壁である。セン丈走査は上記の
容器1と保護壁11との間の狭隘な空間で行なわねばな
らない。
台車7は従来形の走査装置におけると類似の構成部材で
、ロー228によって軌道6を挾持するとともに、該軌
道6に形成されたラック14に噛合せしめたビニオン1
5をモータ40で駆動し、Y−Y’力方向走行せしめる
ように構成しである。
−上記の台車7に断面コの字形のレール17をXX/方
向に固着する。このレール]7内にボール27,3]、
、36.36Bを介して断面コの字形のレール18を摺
動自在に嵌合し、更にその内側にボール33,35,3
7.33Bを介して断面1字形のレール19の上辺19
aを摺動自在に嵌合する。
25は本発明に係る走行体で、4個の鼓形ローラ21を
回転自在に軸支し、とのローラ21で■字形レール19
の下辺19bを挾持している。これにより上記の走行体
25は台車70走行方向Yy/ と垂直なx−x’力方
向案内される。
上記の走行体25にゴムタイヤ付きの2個の車輪24を
設ける。43は車軸、26は懸架スプリングである。上
記の車軸24を駆動するためのモータ22を走行体25
に搭載する。47は上記モータ22の出力伝動軸、41
.42は伝動歯車である。
前記の走行体25の下面に、被検体である容器1の溶接
線を検査するためのセンサ23を取付けるとともに、該
容器1を吸引するだめのマグネット85を固着する。
以上のように構成したセンサの走査装置においては、台
車7が軌道6に沿ってY−Y’力方向走行し、この台車
7に設けたレール17,18゜19に案内されて走行体
25がx−x’力方向自走する。このとき、マグネット
85が被検物である容器1を磁力吸引するのでセンv2
3及び車輪24が容器1の表面に密着する。この密着に
よってセンサ23は容器1の検査が可能となり、また上
記の密着によって車輪24は走行のための牽引力を発生
し得る。
第2図に示しだ状態から走行体25が矢印X′方向に走
行するとき、該走行体25は鼓形ローラ21を介して1
字形レール19の下辺19bに案内される。鼓形ローラ
21が下辺19bに固着したストッパ30に当接した後
に走行を続けると、■字形レール19をコの字形レール
18の中から引き出しながら走行し、■字形レール19
は仮想線で示した19B位置1で引き出される。
走行体25が史に矢印X′方向に走行を続けると、第5
図につ1ハて後述するストッパ手段が作用して、コの字
形レール18が仮想線で示した18B位+tまで引き出
される。このように、走行体25はx−x’力方向案内
手段であるレール19.18を)1追次にテレスコピッ
クに伸長させながら自刃走行する。
このように、走行体25がセンv23を搭載して自刃走
行し、レール19.18がこれに従って引き出されてゆ
くので、レール19.18には伸縮駆動手段を設ける必
要が無く、走査装置の構成が小形軽量となる。その上、
七ン丈23はマグネット85の作用によって被検体に押
しつけられるので、レールを介してセンサ23を被検体
に押しつける力を与える必要が無いので、レール19゜
18.17および台車7は紙面に平行な面内で回転反力
を受けない。従ってこれらの部材を小形軽量に構成する
ことができる上に、これらの部材を支承しているローラ
28や軌道6にも無理な力が加わらないので、多段レー
ルを構成して長いストロースを得る七とが容易である。
第4図は走行体25が矢印X′方向に走行してレール1
9.18を引き出して伸長させた状態の平面図、第5図
は第4図の状態を矢印Z′方向に見たところを描いた伸
縮作動の説明図である。第2図及び第3図について説明
した構成部材については説明を省略する。第4図におい
て34はレール19をレール18に対して案内している
ボールであり、50及び51はそれぞれレール19及び
レール18に形成した案内溝である。
ボール33は第3図に示すようにレール18の内面に回
転自在に抱持し、このボール33を第4図に示すように
案内溝50に対向させてレール19をx−x’力方向摺
動自在に案内している。
ボール36と案内溝51との関係も上記と同様である。
102はレール18がレール17から右方に脱出しない
ように設けたストッパ、104はレール19がレール1
8から右方に脱出しないように設けたストッパである。
第5図に示した101はレール18がレール17の左側
に脱出しないように前述のストッパ102と対称に設け
たストッパである。同様に、103は前述のストッパ1
04と対称に設けたストッパである。
第6図は上記の実施例の走査装置の作用説明図で、仮想
線で描いた7A、7B、7Cはそれぞれ台車7が軌条6
に沿って走行する場合の位置を表わしている。
近くに障害物が無い位置7Aにおいてはレール18.1
9を矢印X方向若しくは矢印X′方向に(9) 繰り出しつつ走行体25をx−x’力方向自走させ、こ
れに搭載したセンv23を長大なストロークLで走査す
ることができる。
障害物であるノズル5と等高の7B位置をY−X′方向
に通過する際は走行体25をノズル5と反対側に自走さ
せておいて通過する。
軌道6の両側に障害物であるノズル4A、4Bが有る場
合は、これらの障害物と等高の70位置をY−Y’力方
向通過するには走行体25をX −X′方向に関して中
央に位置させ、レール18゜19をレール17内に収納
して通過する。このように3段のレール17,18.1
9を全縮させるには、3個のレールの順次伸縮機能を備
えねばならないが、これは次のようにして構成すること
ができる。図示を省略するが、コの字形レール17とコ
の字形レールとの摺動面に、両レールが長手方向に丁度
型なり合ったときに強く捕鯨するように微小な突起を形
成し、両者の摩擦抵抗が走行体25の走行を耐重しない
程度の摩擦力を与える。
ゴの字形レール18と■字形レール19との摺動(10
) 面にも同様にして走行体25の走行を阻止しない程度の
摩擦力を与える。このようにしておくと、レール18.
19を伸長させて走行体25がストローク先端付近まで
走行している状態、例えば第6図における25Bの位置
からX−4’方向についての中央の位it 25 Cま
で矢印X方向に自走すると、■字形レール]9はコの字
形レール18内に収まった位置で摩擦力により停止せし
められ、これ以」二には図の右方に抜は出さない。コの
字形レール18も同様にしてコの字形レール17内に収
納される。
以上説明した作用によp、本実施例のセンサ走査装置は
多段レールを収縮させて狭隘な間隙を通過することがで
きる。
以上に示した実施例は、被検物である容器1の曲率半径
が大きくて、走行体250X−4’方向のストロークL
の範囲内では平面を見做し得たが、容器1の曲率が小さ
い場合の実施例を第7図に示す。
ボール31に当」妾しているところのレール17(11
) の底面]、 7 aに、その長手方向の両端部にそれぞ
れ凹み60.61を形成する。これによシレール18が
レール】7から抜け11:Iす方向に伸長するに従って
、ボール33を中心にして往復矢印64方回の回動のガ
タを生じる。同様にボール35に当接しているレール1
8の底面の両端に凹み62゜63を形成して、レール1
9が伸長したとき往復矢印65のごとく回動のガタを与
える。このようにガタを与えても、センサ23はマグネ
ット850作用により容器1の表面に密着せしめられる
ので別設の不具合を生ぜず、走行体25は上記の回動方
向のガタ内で容器1の表面の曲率に倣って走行する。
以上のように構成した走査装置を第8図に示す破線矢印
に沿って点(イ)9点(ロ)9点(ハ)9点に)の終絡
で走査させる際、点(イ)9点(ロ)間の走査は前述の
走行体を自走せしめて行ない、点(ロ)9点(ハ)間の
走査は台車7をY−Y’力方向走行させて行なう。しか
し、走行体の車輪24がx−x’方向に自走するように
設けであるだめ、点(ロ)9点(ハ)間では車輪(12
) 24を横滑りさせながら走査しなければならない。
このため台車7の走行に大きい力を要する上に、レール
18.19に曲げ力が掛かる。こうした不具合を防止す
るため、第9図に示すような操向手段を備える。
車輪24を支承した車軸43を架台88に固定し、この
架台88を操向軸70により走行体(図示せず)に回動
自在に支承する。走行体に固定したエアーシリンダ72
のピストン棒と前記の架台88とをリンク73.89を
介して連結すると共に、上記のエアーシリンダ72にエ
アチューブ74.75を接続する。71は連結ビンであ
る。
これにより、エアーシリンダ72を伸縮操作して架台を
角αの範囲に回転させると、車輪24は仮想線で示した
位置24B−1で矢印β方向に回動する。本実施例にお
いては角α=二直角である。このように構成すると、点
(イ)9点(ロ)の走査は車輪を24Aのごと<K−X
’力方向向けて自走させ、点(ロ)9点(ハ)の走査は
車輪を24Bのどと<Y−Y’力方向向けた状態で台車
7をY−Y’力方向走行(13) せしめて行なう。このように車輪24の走行方向を変化
せしめ得るように構成しておくと、2次元平面内で自由
な方向に無理なく走査でき、走査所要動力が小さくて済
む上に、走行体の案内手段などに過大な力が掛からない
本例のごとく車輪24を操向する手段を備えない場合は
、第11図に破線矢印で示したように走行体を点(ホ)
9点(へ)9点(ト)9点(イ)9点(へ)9点(I刀
→点し)一点に)9点(1刀→点(7)のごとく走査し
て、Y−Y’力方向走査はレール18.19を全縮させ
た状態で行なうことが望ましい。このように操作すると
、車輪、24の横滑り摩擦によってレール18.19に
曲げ力が掛からない。
被検体である容器1の表面に凹凸がある場合は第12図
に示した構成を用いる。この実施例は第9図に示した操
向手段を設けた走行体25を母体とし、台車83に対し
て車輪24を支承してあり、走行体25に対して台車8
3をエアーシリンダ77を介して支承しである。76は
エアーチューブである。
(14) モータ78の回転出力はギヤ79.’80および駆動軸
81を介して車輪24に伝える。87は懸架スゲリング
である。
センサ23はマグネット85と共にジンバル86を介し
てブラケット84で支承する。このように構成すると、
被検体である容器1の表面の大きい凹凸に対してはエア
ー/リンダ77を伸縮させることによってセンサ23の
当接を維持し、また小さい凹凸に対してはジンバル86
の作用によって自動的に当接を維持することができる。
上述の各実施例は容器を探傷するように構成したもので
あるが、第13図に示すように配管131に軌道130
を取付け、軌道に沿って走行する台車7に対しレール1
8.19によって走行体25を案内するように構成し、
この走行体25にセンサ23を搭載するとともに車輪2
4及びその、駆動装置t (図示せず)を設けて配管1
31の探傷を行なうこともできる。このように、本発明
は容器や配管に限らず構築物全般に適用し得る。
前述の実施例においては容器1又は配管131(15) を吸着するマグネット手段として永久磁石を用いたが電
磁石を用いることもできる。丑だ、上述の実施例におい
ては走行体25をx−x’方方向案内する手段として多
段形のレールを用いたが、本発明を実施する際、上記の
案内手段として板バネ若しくはチェーンなどのように、
特定平面内で屈曲し得る部材を用いることもできる。
また、本実施例においてはセン+j23として超音波探
触子を用いたが、本発明を適用する際、渦流探触子、ガ
イガー計数管、温度計など各種のセンサを用いることが
できる。
以上詳述したように、本発明のセンサ走査装置は、構築
物に沿って走行する台車によって七ン丈を支承し、上記
のセンサを台車の走行方向と直角方向に走査する手段を
備えたセンサ走査装置において、センサを走行体に搭載
して、この走行体に構築物を吸引するマグネット手段と
、走行用の車輪及び車輪駆動手段を備え、かつ、上記の
走行体を台車の走行方向と直角方向に案内する手段を設
けることにより、台車の進行方向と直角な方向の(16
) 寸法を収縮させて障害物との干渉を回避することができ
るので狭隘部の検査に好適であり、その−ヒ、前記の台
車の走行方向と直角方向に大きい走査ストロークが得ら
れ、しかも装置を小形軽量に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来形のセンサ走査装置の斜視図である。第2
図乃至第6図は本発明のセンサ走査装置の一実施例を示
し、第2図は走行体及びその案内手段の平面図、第3図
は第2図に示すB−B断面図、第4図は走行体の案内手
段が伸長した状態の平面図、第5図は同正面図、第6図
は作用説明図である。第7図は上記と異なる実施例の平
面図、第8図は作用説明図、第9図は更に異なる実施例
の挽回手段の正面図、第10図は上記実施例の作用説明
図、第11図は上記と異なる実施例の操作方法の説明図
、第12図は更に異なる実施例の走行体付近の平面図、
第13図は更に異なる実施例の正面図である。 1・・・容器、6・・・軌道、7・・・台車、17.1
8・・・コ(17) の字形レール、19・・・I字形レール、19a・・・
同上辺、19b・・・同下辺、21・・・鼓形ローラ、
22゜78・・・モータ、23・・・センサ、24・・
・車輪、25・・・走行体、26.87・・・懸架スプ
リング、27゜31.32,33,34,35.36・
・・ボール、30・・・ストッパ、40・・・モータ、
41,42゜79.80・・・ギヤ、43・・・車軸、
50.51・・・案内溝、81・・・駆動軸、85・・
・マグネット、86・・・ジンバル、88−・・架台、
101,102,103゜104・・・ストッパ、13
0・・・軌道、131・・・配管。 代理人 弁理士 秋本正実 (18) 第  /  国 第  2  目 3 X                  ×第 3 図 7 γ′                γ早 4  口 /l 奉   占    凶 6 第   ろ    臣] 第  7  口 単 8  国 第  9  国 24 第 70 防 岑  /l  口 畠 第 72  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  ′JfI4築物に沿って走行する台車によって
    センツーを支承し、上記のセンサを台車の走行方向と直
    角方向に移動させる手段を備えたセンサ走査装置におい
    て、センサを走行体に搭載して、この走行体に構築物を
    吸引するマグネット手段と、走行用の車輪及び車輪駆動
    手段を備え、かつ、上記の走行体を台車の走行方向と直
    角方向に案内する手段を設けたことを特徴とするセンサ
    の走査装置。 2、前記の走行体を案内する手段は、これを多段形のレ
    ールとし、かつ、レール伸長作動のストッパ、並びに多
    段レールの伸縮順序を規制する手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のセンサ走査装置。 3、前nピの走行体は、該走行体に備えた車輪の走行方
    向を変化せしめ得るように構成したものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の七ン丈の走査装
    置。
JP57144829A 1982-08-23 1982-08-23 センサの走査装置 Pending JPS5935139A (ja)

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