JPH0664153U - 無軌道式探傷装置 - Google Patents

無軌道式探傷装置

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JPH0664153U
JPH0664153U JP003920U JP392093U JPH0664153U JP H0664153 U JPH0664153 U JP H0664153U JP 003920 U JP003920 U JP 003920U JP 392093 U JP392093 U JP 392093U JP H0664153 U JPH0664153 U JP H0664153U
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trackless
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carriage
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Application number
JP003920U
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English (en)
Inventor
弘二 小林
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査箇所までの走行時間を短縮でき、もって
総検査時間を削減できる無軌道式探傷装置を提供する。 【構成】 走行台車2に搭載した前後左右の磁石車輪
5,5…をそれぞれ車輪駆動モータ10によって独立に
駆動させる無軌道式探傷装置1において、前記走行台車
2を進行方向前方のフロント台車8と後方のリア台車9
とに分割すると共に、これらフロント台車8およびリア
台車9間にこれらを進行方向に伸縮させる伸縮機構11
を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、原子炉圧力容器等の溶接部を探傷検査する無軌道式の探傷装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、原子力プラントにおける圧力容器の供用期間中検査は、狭隘な作業空 間および放射線下という制約から、超音波探触子を搭載した探傷装置を遠隔で自 動走行させて行っている。かかる供用期間中検査に使用する探傷装置として、近 年、圧力容器上を軌道を使わずに走行して探傷する無軌道式のものが検討されて いる。この無軌道式の探傷装置は、走行車ボディに搭載した前後左右の磁石車輪 をそれぞれ駆動モータによって独立に回転駆動するようになっており、探傷検査 の際には、磁石車輪の吸着力により圧力容器上に設置した後、磁石車輪を回転さ せて所定の検査箇所まで走行させ、その検査箇所内の溶接部のきず・割れ等の欠 陥を検査する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のごとき圧力容器の検査は、検査体積が非常に広いことから、 毎年、数箇所の範囲を定めて探傷を行うサンプリング検査が行われている。しか しながら、上述した無軌道式探傷装置を、比較的大きな圧力容器上で長距離に亘 って走行させるのでは、検査箇所までの走行時間がかかり、総検査所要時間が長 くなるという問題がある。
【0004】 また、所要の検査箇所までの走行中、探傷装置を方向転換する際には、左右の 磁石車輪を逆転させてピボットターンを行えばよいが、走行抵抗の不均一等のた め方向転換の前後で探傷装置が位置ずれを起こす。この場合、走行途中で、探傷 装置の位置を修正しなければならず、その結果、検査箇所までの走行時間を長び かせることとなる。
【0005】 そこで、本考案の目的は、検査箇所までの走行時間を短縮でき、もって総検査 時間を削減できる無軌道式探傷装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案は、走行車ボディに搭載した前後左右の磁石 車輪をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆動させる無軌道式探傷装置にお いて、前記走行車ボディを進行方向前方のフロントボディと後方のリアボディと に分割すると共に、これらフロントボディおよびリアボディ間にこれらを進行方 向に伸縮させる伸縮機構を設けたものである。
【0007】 また、走行車ボディに搭載した前後左右の磁石車輪をそれぞれ車輪駆動モータ によって独立に駆動させる無軌道式探傷装置において、前記走行車ボディの略中 央にピボット軸を上下方向にストローク可能に設けると共に、このピボット軸の 下端部に走行面に吸着しうる磁石を取り付けたものである。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、走行車ボディを進行方向前後に2分割し、これら両ボディ 間に伸縮機構を設けたことにより、従来からの車輪走行の他に、間欠的な走行を 実現することができる。このような間欠走行は、車輪駆動による走行に比べて高 速化、ひいては走行時間の短縮化を図ることができる。
【0009】 また、走行車ボディの略中央にピボット軸を上下方向にストローク可能に設け 、この軸の下端に磁石を取り付けることで、方向転換に際して探傷装置の回転中 心を設定できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 [実施例1] 図1には、本考案の無軌道式探傷装置の一実施例が示してある。この無軌道式 探傷装置1は、鋼製容器等の構造物上を無軌道で走行する走行台車2と、走行台 車2の進行方向前方に設置された探傷機構3とから主に構成されている。走行台 車2は前後左右に4つの磁石車輪5を有し、これら磁石車輪5はそれぞれ車輪駆 動モータ10 (図2) に連結されて独立に回転駆動されるようになっている。探 傷機構3は、走行台車2の進行方向前方に取り付けた走査アーム6に探傷ヘッド 7を垂下してなり、台車2を溶接線Yに沿って走行させながら探傷ヘッド7をこ れと直交する方向に往復動させることで、溶接線Y内部を探傷できるようになっ ている。
【0012】 本実施例の探傷装置1にあっては、上記磁石車輪5による車輪走行の他に、自 身の伸縮による間欠走行 (ゼン動) できるようになっている。すなわち、走行台 車2は、その進行方向前方のフロント台車8と後方のリア台車9とを備えており 、これら台車8,9が互いに伸縮機構11を介して接近・離反可能に連結されて いる。
【0013】 伸縮機構11は、図2に示すように、台車8,9のボディ8a,9a間に架設 したボールネジ12、ボールネジ12を回転駆動する伸縮用モータ13、ボール ネジ12を挾んで並設した2本のガイドロッド14等を有してなる。ボールネジ 12は、走行台車2の進行方向に沿って配設され、その一端にはボディ8aに搭 載した伸縮用モータ13が直結されている。ボールネジ12の他端にはボールナ ット15が螺合されており、上記モータ13の回転駆動によってボディ8a,9 a間の距離Lを可変できるようになっている。ガイドロッド14は、ボディ8a から後方にボールネジ12と平行に延出され、その延出端がボディ9a上のガイ ドブロック18に摺動自在に案内されている。
【0014】 なお、図2中、19はボディ8a,9a上のベアリングケース16,17内に 収容されたスラストベアリングである。また、フロント台車8のボディ8aには 、図示しないがトラベルメータや垂直センサ等も搭載され、随時、探傷装置1の 位置並びに姿勢を検知しケーブルを通じて外部のコンピュータに送信できるよう になっている。
【0015】 次に、上記構成の動作について述べる。
【0016】 無軌道式探傷装置1を間欠走行させる場合、図3に示すように、まず、リア台 車9を圧力容器等構造物20上に固定 (後輪5をロック) し、この状態で、伸縮 用モータ13 (図2) を正転駆動してボールネジ12を所定方向に回転させる。 これにより、ボールネジ12の回転に併せてフロント台車8が進行方向前方に押 し出されて、走行台車2は伸長状態となる (図3(a) →(b))。この間、フロント 台車8搭載の前輪5は回転フリー状態に維持する。また、リア台車9の固定状態 は、後輪5用の駆動モータ10に逆電圧を印加することで維持する。走行台車2 が伸長状態となると、次に、上述したのとは逆にフロント台車8を固定状態とし た後、伸縮用モータ13を逆転駆動してボールネジ12を伸長時と反対方向に回 転させる。これにより、リア台車9がフロント台車8側に引き寄せられて収縮状 態となり (図3(b) →(c))、走行台車2は所定のストロークSだけ前進すること となる。
【0017】 こうして、本実施例の探傷装置1では、以上の操作を繰り返すことによって間 欠的に走行する。
【0018】 次に、上記無軌道式探傷装置1を用いた原子炉圧力容器の探傷検査について説 明する。
【0019】 原子炉圧力容器の溶接部を探傷する場合、図4に示すように、まず圧力容器2 0上の所定の取付位置Aに無軌道式探傷装置1を吸着させる。次いで、取付位置 Aから探傷装置1を上述した間欠走行によって上方に走行させ、所定の高さ位置 Cに至ると、左右の磁石車輪5,5を互いに逆転させてピボットターンさせる。 探傷装置1が90°方向転換した後は、再び、間欠走行によって水平方向(周方 向)に走らせて検査箇所Bに到達させる。探傷装置1が検査箇所Bに到達した後 は、走行台車2を収縮状態 (図3(c))とした上で、車輪走行による探傷を行う。 すなわち、車輪駆動モータ10 (図2) の駆動により走行台車2を溶接線Yに沿 って走行させながら探傷ヘッド7を溶接線Yと直交方向に往復動させることによ り、検査箇所Bにおける溶接線Yの探傷を行う。
【0020】 以上、本実施例の無軌道式探傷装置1にあっては、走行台車2を進行方向前方 のフロント台車8と後方のリア台車9とから構成すると共に両台車8,9を伸縮 可能に連結したので、これら台車8,9の伸長・収縮の繰り返しによって、走行 台車2を高速で走行させることができる。すなわち、車輪駆動用のモータ10と しては、通常、小型で高トルクを得る必要上からギヤードモータが使用されるた めに、モータ10の出力端では高い回転数が得られない。これに対し、ボールネ ジ12は小さい起動トルクで高い牽引力を得ることができるため、ボールネジ1 2の高速回転化が可能となり、走行速度を飛躍的に向上させることができる。こ のため、上述のごとく圧力容器20上を取付位置Aから検査箇所Bまで間欠走行 させれば、所要の検査箇所Bまでの走行時間、ひいては総検査時間を大幅に削減 することができる。
【0021】 なお、上記実施例にあっては、原子炉圧力容器20の探傷検査を行う例につい て説明したが、同種の圧力容器やタンク等の探傷検査を行うようにしてもよい。 また、上記実施例のボールネジ12としては、1条ネジ以外に、多条ネジを使用 してもよい。
【0022】 [実施例2] 図5および図6は、無軌道式探傷装置の他の実施例を示したものである。この 無軌道式探傷装置21は、上記実施例と同様に、走行台車22の前後左右の4つ の磁石車輪25を独立に回転させて無軌道で走行させると共に、探傷機構23の 探傷ヘッド27を走査アーム26に沿って往復動させるようになっている。殊に 、この実施例の探傷装置21にあっては、図6に示すように、走行台車22のボ ディ28の略中央に上下に貫通する貫通孔28aが形成され、この貫通孔28a にピボット軸29が嵌挿されている。ピボット軸29は、探傷装置21が方向転 換する際の回転中心となるもので、ピボット軸29の下端部には圧力容器20等 の走行面に吸着しうる磁石部材30が設けられている。磁石部材30は、円板状 の永久磁石よりなり、軸29と同芯的にかつ回転自在に取り付けられている。ま た、ピボット軸29の上端部には、軸29の回転を規制するためのキー・プレー ト31が取り付けられている。キー・プレート31は、予めボディ28の上面に 形成した溝28bに嵌合されている。
【0023】 上記ピボット軸29の中間部には、これを上下方向にストロークさせるための 上下動機構32が設けられている。上下動機構32は、ピボット軸29の外周の 雌ねじ部に螺合されるウォームホイール33、ウォームホイール33に噛合され るウォーム34、ウォーム34を回転駆動する図示しない上下動モータ等を有し 、この上下動モータ (図示せず) を適宜に正逆転することによってピボット軸2 9を上下動できるようになっている。
【0024】 次に、上記構成の動作について述べる。
【0025】 無軌道式探傷装置21を走行途中で方向転換させる場合、まず上下動機構32 の上下動モータ (図示せず) を正転駆動し、ウォーム34を介してウォームホイ ール33を所定方向に回転させる。すると、ウォームホイール33の回転に合わ せてピボット軸29が降下し、軸29下端の磁石部材30が圧力容器等構造物2 0の表面 (走行面) に吸着する (図7(a) →(b))。磁石部材30を容器等20に 吸着させた後も、さらに上下動モータ (図示せず) を駆動すると、過電流検出器 によりモータ中の過電流が検出されて上下動モータは駆動停止される。その後、 左右の磁石車輪25を互いに逆転させると、探傷装置21はピボット軸29を中 心として方向転換する (図7(b) →(c))。
【0026】 以上、本実施例の無軌道式探傷装置1にあっては、走行台車22の所定位置に 上下動機構32によって上下方向にストロークするピボット軸29を設け、この ピボット軸29の下端部に磁石部材30を設けたので、方向転換の際には、常に 探傷装置21を軸29を中心に回転させることができ、方向転換の前後で、探傷 装置21は位置ずれを起こすことはない。このため、探傷装置21を所要の検査 箇所まで走行させている間、この装置21の位置修正を行う必要はなく、検査箇 所Bまでの走行時間、ひいては総検査時間を大幅に削減することができる。
【0027】 なお、上記実施例にあっては、ピボット軸29をストロークさせる上下動機構 32として、ウォーム34およびウォームホイール33等を利用したが、その他 の機構でもよいことは勿論である。
【0028】
【考案の効果】
以上要するに本考案によれば、次の如く優れた効果を発揮する。
【0029】 (1)請求項1によれば、進行方向前方と後方の2つのボディ間の伸縮により間欠 的に走行するようにしたので、走行速度を大幅に高め、所要の検査箇所までの走 行時間、ひいては総検査時間を削減することができる。
【0030】 (2)請求項2によれば、探傷装置を常にピボット軸を中心として方向転換させる ようにしたので、方向転換時の位置ずれに起因した位置修正が不要となり、もっ て検査箇所までの走行時間、ひいては総検査時間を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の無軌道式探傷装置の一実施例を示す概
略斜視図である。
【図2】一実施例の無軌道式探傷装置に適用される走行
台車の内部構造を示す平面図である。
【図3】一実施例の無軌道式探傷装置の間欠走行動作を
説明するための図である。
【図4】本考案の無軌道式探傷装置による原子炉圧力容
器の探傷検査を説明するための図である。
【図5】本考案の無軌道式探傷装置の他の実施例を示す
概略斜視図である。
【図6】他の実施例の無軌道式探傷装置の一部を切り欠
いて示す正面図である。
【図7】他の実施例の無軌道式探傷装置の方向転換動作
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 無軌道式探傷装置 2 走行台車 5 磁石車輪 8 フロント台車 8a フロント台車のボディ 9 リア台車 9a リア台車のボディ 10 車輪駆動モータ 11 伸縮機構 12 ボールネジ 13 伸縮用モータ 29 ピボット軸 30 磁石部材 32 上下動機構

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車ボディに搭載した前後左右の磁石
    車輪をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆動させ
    る無軌道式探傷装置において、前記走行車ボディを進行
    方向前方のフロントボディと後方のリアボディとに分割
    すると共に、これらフロントボディおよびリアボディ間
    にこれらを進行方向に伸縮させる伸縮機構を設けたこと
    を特徴とする無軌道式探傷装置。
  2. 【請求項2】 走行車ボディに搭載した前後左右の磁石
    車輪をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆動させ
    る無軌道式探傷装置において、前記走行車ボディの略中
    央にピボット軸を上下方向にストローク可能に設けると
    共に、このピボット軸の下端部に走行面に吸着しうる磁
    石を取り付けたことを特徴とする無軌道式探傷装置。
JP003920U 1993-02-10 1993-02-10 無軌道式探傷装置 Pending JPH0664153U (ja)

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