JPS5934904A - 注型タイヤ - Google Patents
注型タイヤInfo
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- JPS5934904A JPS5934904A JP57146460A JP14646082A JPS5934904A JP S5934904 A JPS5934904 A JP S5934904A JP 57146460 A JP57146460 A JP 57146460A JP 14646082 A JP14646082 A JP 14646082A JP S5934904 A JPS5934904 A JP S5934904A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D2030/086—Building the tyre carcass by combining two or more sub-assemblies, e.g. two half-carcasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は注型タ、ｆヤ、特に予め成形した一対の半環状
部材を相互に接合一体化するとともをこ、そのクラウン
部にはトレッドバンドを装着してなる注型りｆヤに関す
る。
部材を相互に接合一体化するとともをこ、そのクラウン
部にはトレッドバンドを装着してなる注型りｆヤに関す
る。
一般ｔこ注型タ、ｆヤは、外金型と内金型で形成される
キャビティ内に流動性亮分子月料を加圧注入し、これを
硬化させて、タイヤを成形する方法が採用さｉ％でおり
、特に高分子材料ｔこ熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等の
硬質材料を用いた。
キャビティ内に流動性亮分子月料を加圧注入し、これを
硬化させて、タイヤを成形する方法が採用さｉ％でおり
、特に高分子材料ｔこ熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等の
硬質材料を用いた。
場合、成形タイヤを剛直性を有する内金型から敢りはず
ずのは極めて困難である。そこで従来から提案されてい
る方法として、内金型を数個の単位体に分割し内金型の
取り外しを容易にしたもの、あるいは、慣用加硫方法に
用いられているゴム製エアーパックもしくはブラダ−を
内型として用い操作を簡略したものが、提案されている
が、前者は内金型の組み立て、あるいは分割に手数を要
するほか、単位体の接合部分で形状及び肉厚の不整を生
じさせる原因となり、一方後者は注型時ないし加硫時に
エアーバックもしくは、ブラダ−の変形のためタイヤの
内面形状を設計さｊした通り、正確に保持することが困
難である。そこで上記内金型の取り外しの容易性とタイ
ヤの内面形状を正確に設計するという二つの要請を満足
させるため予め、一対の半環状部材を成形し、これを金
型内に組み合せるとともにトレッド部１こ高分子材料を
注型し、タイヤを一体成形する方法が提案されるに至っ
た。（特公昭５５−１１８９４）Ｌかしこの提案ｔこ係
るタイヤはトレッド部をタイヤ本体に結合一体化される
ため、長期間使用？こよりトレッド面が摩耗しでしまっ
た場合、もはや使用できずあるいは用Ａｔこ応してトレ
ッド部のみを、交換することができない。そこで本発明
は前記注型操作の容易性、タイヤ形状の設計の正確性及
びトレッド部の交換可能という要請を満足する注型タイ
ヤを提供することを目的とする。
ずのは極めて困難である。そこで従来から提案されてい
る方法として、内金型を数個の単位体に分割し内金型の
取り外しを容易にしたもの、あるいは、慣用加硫方法に
用いられているゴム製エアーパックもしくはブラダ−を
内型として用い操作を簡略したものが、提案されている
が、前者は内金型の組み立て、あるいは分割に手数を要
するほか、単位体の接合部分で形状及び肉厚の不整を生
じさせる原因となり、一方後者は注型時ないし加硫時に
エアーバックもしくは、ブラダ−の変形のためタイヤの
内面形状を設計さｊした通り、正確に保持することが困
難である。そこで上記内金型の取り外しの容易性とタイ
ヤの内面形状を正確に設計するという二つの要請を満足
させるため予め、一対の半環状部材を成形し、これを金
型内に組み合せるとともにトレッド部１こ高分子材料を
注型し、タイヤを一体成形する方法が提案されるに至っ
た。（特公昭５５−１１８９４）Ｌかしこの提案ｔこ係
るタイヤはトレッド部をタイヤ本体に結合一体化される
ため、長期間使用？こよりトレッド面が摩耗しでしまっ
た場合、もはや使用できずあるいは用Ａｔこ応してトレ
ッド部のみを、交換することができない。そこで本発明
は前記注型操作の容易性、タイヤ形状の設計の正確性及
びトレッド部の交換可能という要請を満足する注型タイ
ヤを提供することを目的とする。
本発明は赤道面を中心に分離した一対の半環状部材を相
互に接合一体化して、タイヤ本体を購成し、そのクラウ
ン部には凹溝を形成するとともに、該凹ｔｓｔｒ１周方
向をこ対して一定角度で配置された：Ｉ −１”を、備
えたぺｌレト層を埋設したトレッドバンドを装着すると
ともに、ビード部にはリムとの間に楔作用による固定、
密封を行なうための少な（とも１１１ＩＩｌのビードコ
アがビード部の凹入溝に嵌合されているＡとを特徴とす
る注型タイヤである。
互に接合一体化して、タイヤ本体を購成し、そのクラウ
ン部には凹溝を形成するとともに、該凹ｔｓｔｒ１周方
向をこ対して一定角度で配置された：Ｉ −１”を、備
えたぺｌレト層を埋設したトレッドバンドを装着すると
ともに、ビード部にはリムとの間に楔作用による固定、
密封を行なうための少な（とも１１１ＩＩｌのビードコ
アがビード部の凹入溝に嵌合されているＡとを特徴とす
る注型タイヤである。
以「図面にし７こがって本発明の詳細な説明する。
第１図に本発明の注型タイヤのリムｅこ装着した状態の
断面図を示す。注型タイヤ（１１はタイヤ赤道面（ｃｌ
を中心に分離された、一対の半環状部材（２）が、前記
タイヤ赤道面（０）で相互に接合一体化されて、タイヤ
本体（３）を構成する。このタイヤ本体（６）のクラウ
ン部には接地幅にｔ目当する幅で凹溝（４１が形成され
ており、この凹溝（４）には、トレッドバンド（５）が
嵌合装着されている。更に前記トレッドバンド（５）の
タイヤ本体（３１に隣接するｔｕｔ ｔこは周方向に一
定角度例えば５°〜４５°、好ましくは１０°〜３０°
の範囲の角度で配置されたコード（６）を備えたベルト
層（７１が埋設されている。
断面図を示す。注型タイヤ（１１はタイヤ赤道面（ｃｌ
を中心に分離された、一対の半環状部材（２）が、前記
タイヤ赤道面（０）で相互に接合一体化されて、タイヤ
本体（３）を構成する。このタイヤ本体（６）のクラウ
ン部には接地幅にｔ目当する幅で凹溝（４１が形成され
ており、この凹溝（４）には、トレッドバンド（５）が
嵌合装着されている。更に前記トレッドバンド（５）の
タイヤ本体（３１に隣接するｔｕｔ ｔこは周方向に一
定角度例えば５°〜４５°、好ましくは１０°〜３０°
の範囲の角度で配置されたコード（６）を備えたベルト
層（７１が埋設されている。
次に本発明のタイヤ本体（６）のビード部でタイヤ内側
には凹入溝（９）が形成されており、この凹入溝（９）
口はそれぞれビードコア（８）が嵌合されており、リム
等のタイヤ支持部との間に楔作用にょる固定密封を行な
うことができる。ここで凹入溝（９目よ第″ト図に示さ
れる如くビード部内側側面に形成されるほか、第２図に
示される如くビード酸部に形成するとともに隣接する内
側にはビードコアー（）Ｊｌが内側に移動するのを防止
するための突起（１■を付設してもよく、この場合突起
（１０）の高さｔｈ）はビードコア（８１の嵌合作業性
の、１蜆点から通％ｌ、’ ３ ａｍ以Ｆにすることが
望ましい。
には凹入溝（９）が形成されており、この凹入溝（９）
口はそれぞれビードコア（８）が嵌合されており、リム
等のタイヤ支持部との間に楔作用にょる固定密封を行な
うことができる。ここで凹入溝（９目よ第″ト図に示さ
れる如くビード部内側側面に形成されるほか、第２図に
示される如くビード酸部に形成するとともに隣接する内
側にはビードコアー（）Ｊｌが内側に移動するのを防止
するための突起（１■を付設してもよく、この場合突起
（１０）の高さｔｈ）はビードコア（８１の嵌合作業性
の、１蜆点から通％ｌ、’ ３ ａｍ以Ｆにすることが
望ましい。
また凹入溝（９）は第１図あるいは第２図に示されル＆
１１ （タイヤ内側に形成することがビードコア（８）
が金属の場合水分による錆発生、あるいは砂又は土のか
みこみによる核部分の損傷を防止する点から１才しいと
いえるが、第３図に示される如く、ビード部でリムフラ
ンジと当接する部分に形成すＺ）ことも本発明の一実施
例である。
１１ （タイヤ内側に形成することがビードコア（８）
が金属の場合水分による錆発生、あるいは砂又は土のか
みこみによる核部分の損傷を防止する点から１才しいと
いえるが、第３図に示される如く、ビード部でリムフラ
ンジと当接する部分に形成すＺ）ことも本発明の一実施
例である。
前記ビードコア（８）は通常、金属、プラスチック、繊
維強化プラスチック等で剛性の高い環状体であり、その
断面形状は丸形、角形でも枝形でもよく、特にタイヤ本
体を損傷しない形状とし、その幅、厚みの寸法は大きい
程シール性、固着効果は高いが、特に制限されるもので
はない−またビードコア（８）の内径は凹入溝１９１の
径とほぼ同程度か若干小さくし締め付は効果を高めても
よい。
維強化プラスチック等で剛性の高い環状体であり、その
断面形状は丸形、角形でも枝形でもよく、特にタイヤ本
体を損傷しない形状とし、その幅、厚みの寸法は大きい
程シール性、固着効果は高いが、特に制限されるもので
はない−またビードコア（８）の内径は凹入溝１９１の
径とほぼ同程度か若干小さくし締め付は効果を高めても
よい。
なお、凹入ｔｌＩｔ＋９１は一方のビード部にのみ形成
した構造を採用することもできる。
した構造を採用することもできる。
タイヤ本体（３）を構成する半環状部材（２）は熱可塑
性エラストマー例えば、ポリエステル−ポリエーテル共
重合体、可塑化ナイロン、熱可Ｗ性ポリウレタン、１，
２ポリブタジエン、スチレン−ブタジェンブロック共重
合体、あるいは、熱硬化性樹脂例えば、→−イロン、ポ
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等、四ｔこ
、熱硬化性樹脂、例えば、ポリウレタン、フェノール樹
脂、メラミン樹脂等を一種類あるいは二種類似トの混合
物を用いることができ、好ましくは弾性率が５ＸＩＯ２
〜１０−／ｄである。更ｔこ前記熱可塑性エラストマー
等の補強のために有機繊維又は無機繊維の短繊維コード
、例えば、ナイロン、ポリエンチル、ガラス等で繊維長
さが５ ｙｘ以ｌ：のもの壱・２０砿量郁以よ配合して
用いることができる。なお、半環状部材＋２１の相互の
融着ｔよ該環状部ｉ、ｔ （２１を支持金型の上に６Ｉ
３置して接合部を加熱することによって行なうが、使用
する材□Ｋにより適宜変更することが望ましい。例えば
熱口■塑性エラストマーあるいは熱可塑性樹脂を用いる
場合は金型内で接合部分のみを、極部的に加＃ ＃ 融
して相互ｔこ接合一体化する。一方ポリウレタンの如く
熱硬化性＠脂を用いる場合は、半環状部材を成形する際
、接合部分のみを、半架橋状態ｅこしておき、接合に際
して完全架橋する方法を採用する。なお、半環状部材の
成形は射出成形、直空注型遠・Ｄ注型１回転注型。
性エラストマー例えば、ポリエステル−ポリエーテル共
重合体、可塑化ナイロン、熱可Ｗ性ポリウレタン、１，
２ポリブタジエン、スチレン−ブタジェンブロック共重
合体、あるいは、熱硬化性樹脂例えば、→−イロン、ポ
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等、四ｔこ
、熱硬化性樹脂、例えば、ポリウレタン、フェノール樹
脂、メラミン樹脂等を一種類あるいは二種類似トの混合
物を用いることができ、好ましくは弾性率が５ＸＩＯ２
〜１０−／ｄである。更ｔこ前記熱可塑性エラストマー
等の補強のために有機繊維又は無機繊維の短繊維コード
、例えば、ナイロン、ポリエンチル、ガラス等で繊維長
さが５ ｙｘ以ｌ：のもの壱・２０砿量郁以よ配合して
用いることができる。なお、半環状部材＋２１の相互の
融着ｔよ該環状部ｉ、ｔ （２１を支持金型の上に６Ｉ
３置して接合部を加熱することによって行なうが、使用
する材□Ｋにより適宜変更することが望ましい。例えば
熱口■塑性エラストマーあるいは熱可塑性樹脂を用いる
場合は金型内で接合部分のみを、極部的に加＃ ＃ 融
して相互ｔこ接合一体化する。一方ポリウレタンの如く
熱硬化性＠脂を用いる場合は、半環状部材を成形する際
、接合部分のみを、半架橋状態ｅこしておき、接合に際
して完全架橋する方法を採用する。なお、半環状部材の
成形は射出成形、直空注型遠・Ｄ注型１回転注型。
フロック成型等の成形方法が採用できる。
次に本発明の注型タイヤのタイヤ本体（３）は。
１１１１記接合面を強化するため接合断面を広く、即ち
断面形状においてタイヤ赤道面近傍を凸状とし、両側方
向に肉厚を漸減す乞形状とすることが望ましい。次にタ
イヤ本体のクラウン部にはトレッドバンド（５）と嵌合
するための凹溝が設けられており、トレッドバンド（５
１の脱離を防止するため、その側壁は深さ方向に溝幅が
広がるような形状にするのが好ましい。
断面形状においてタイヤ赤道面近傍を凸状とし、両側方
向に肉厚を漸減す乞形状とすることが望ましい。次にタ
イヤ本体のクラウン部にはトレッドバンド（５）と嵌合
するための凹溝が設けられており、トレッドバンド（５
１の脱離を防止するため、その側壁は深さ方向に溝幅が
広がるような形状にするのが好ましい。
更に本発明の注型タイヤ（３）はＭｉＪ記凹ｔｉｌｔ
ｔ４） ）こｄ常予め成形されたトレッドバンド（５１
が嵌合装着さｎるが、該トレ・ソドバンドは、タイヤの
接地特性即ちグリップ特性、耐岸耗性等を向上させる為
、天然ゴム等のジエン系ゴムが好適に使用される。更に
トレッドバンド（５）は通常タイヤ本体（３）に脱着自
在に嵌合装着されるため、その嵌合を強化するためタイ
ヤ本体（６）との接合面を凹凸状とし相互に係合しつる
形状とすることが望マシい。また、トレッドバンド（５
１にはベルシト腑（７）が埋設されるが該ベルト層はタ
イヤの周方向の強化とともｔこタイヤ本体の接合面をも
強化する効果を有する。該ベルト層は、ナイロン、ポリ
エンチルレーヨン、芳香族ポリアミド、スチール等通常
用いられているコードが配列されている。
ｔ４） ）こｄ常予め成形されたトレッドバンド（５１
が嵌合装着さｎるが、該トレ・ソドバンドは、タイヤの
接地特性即ちグリップ特性、耐岸耗性等を向上させる為
、天然ゴム等のジエン系ゴムが好適に使用される。更に
トレッドバンド（５）は通常タイヤ本体（３）に脱着自
在に嵌合装着されるため、その嵌合を強化するためタイ
ヤ本体（６）との接合面を凹凸状とし相互に係合しつる
形状とすることが望マシい。また、トレッドバンド（５
１にはベルシト腑（７）が埋設されるが該ベルト層はタ
イヤの周方向の強化とともｔこタイヤ本体の接合面をも
強化する効果を有する。該ベルト層は、ナイロン、ポリ
エンチルレーヨン、芳香族ポリアミド、スチール等通常
用いられているコードが配列されている。
しかして本１発明の注型タイヤは、タイヤ本体を２−）
に分離した半環状部材を成形するため成形績の取り出し
−が容易であるとともに、タイヤ形状の不整いかなく、
シかもベルト層を埋設したトレッドバンドを嵌合装着し
たためタイヤ相ずのｊに台面が強化され、しかも脱着自
在であるので１つのタイヤ本体を多用途、例えば、荒地
、舗装路面、湿地、沼地及び雪路のいずれにも使用でき
、史には、自動二輪車、軽車輪、農耕車輛、レジャー用
車輛のいずれにも適用しうる。
に分離した半環状部材を成形するため成形績の取り出し
−が容易であるとともに、タイヤ形状の不整いかなく、
シかもベルト層を埋設したトレッドバンドを嵌合装着し
たためタイヤ相ずのｊに台面が強化され、しかも脱着自
在であるので１つのタイヤ本体を多用途、例えば、荒地
、舗装路面、湿地、沼地及び雪路のいずれにも使用でき
、史には、自動二輪車、軽車輪、農耕車輛、レジャー用
車輛のいずれにも適用しうる。
しかもビード部にはビードコアが脱着自在でしかもビー
ド部のリムへの固着を一層強化したため成形及びリム組
み作業性が一層向上するとともに、特ｔこチューブレス
タイヤとして好適に採用しつる。
ド部のリムへの固着を一層強化したため成形及びリム組
み作業性が一層向上するとともに、特ｔこチューブレス
タイヤとして好適に採用しつる。
第１図は注型タイヤの断面図、第２図、第６図はビード
部の部分断面図を示す。 １・・・注型タイヤ。２−・・半環状部材。 ３・・・タイヤ本体。４・・・凹溝。 ５−拳・ トレッドバンド。６・ −・コード。 ７・・・ベルト層。８・・・ビードコア。 ９・・・凹入溝。１０・・・突起。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 仲 村 義 平
部の部分断面図を示す。 １・・・注型タイヤ。２−・・半環状部材。 ３・・・タイヤ本体。４・・・凹溝。 ５−拳・ トレッドバンド。６・ −・コード。 ７・・・ベルト層。８・・・ビードコア。 ９・・・凹入溝。１０・・・突起。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 仲 村 義 平
Claims (1)
- （１１タイヤ赤道面を中心に分離した一対の半環状部材
を相互に接合一体化して、タイヤ本体を構成し、そのク
ラウン部には、凹溝を形成し、該凹溝に周方向に対して
一定角度で配置されたコードを備えたベルト層を埋設し
たトレッドバンドを装着するとともに、ビード部にはリ
ムとの間に作用による固定、密封を行なうため少なくと
も１個のビーＩ゛コアーが、ビード部の凹入溝に嵌合さ
れていることを特徴とする注型タイヤ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146460A JPS5934904A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 注型タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146460A JPS5934904A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 注型タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934904A true JPS5934904A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15408134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146460A Pending JPS5934904A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 注型タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934904A (ja) |
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-
1982
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