JPS5934782A - Ｘ線テレビジョン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はＸ線診断に用いるＸ線プレビジョン装置に関す
るものである。

〔発明の技術的背景〕

周知のように従来の医用のＸ線テレビジョン装置は被検
体を透過したＸ線′ｆｆ：Ｘ線−光変換用の装置である
イメージインテンシファイア（以下、１．１．と略称す
る）で受けて螢光像に変換し、その螢光像を光学系を介
してテレビカメラ（以下、ＴＶ左カメラ称する）にて撮
像し、その映像信号をテレビモニタに°送ってこのテレ
ビモニタの画面上にＸ線透視画像として表示する構成を
有している。

ところで、循環器系などの診断の場合、１．Ｉ。

の出力像（螢光像）をシネカメプレこより撮影してシネ
フィルムに像を記録し、保存するが、１．１．は一種の
真空管でＸ線入力面は円形である。従って、出力面には
枠が円形の出力像が表示されることとなる。

一方、シネフィルムは一コマ当シの縦横比がほば３：４
の方形であシ、画質を保ち、且つできるだけ画面一杯に
像を撮影するために１．Ｉ。

の出力像の円形の枠が前記シネフィルムの一コマの枠に
外接する形で撮影する。従って、この場合、シネフィル
ムの一コマの枠よシはみ出す部分の像はフィルムには撮
影されない。

しかし、ＴＶモニタの画面には１．１．の出力像が全部
表示されるように出力像の前記円形の枠がＴＶモニタの
方形の表示面の枠内に納するように撮像する。

即ち、第１図（ａ）に示すように１．！、の出力像ｌは
円形フレームで表示され、この円形フレームがＴＶモニ
タの方形の表示面２に納まるようにして１”　Ｖカメラ
の撮像管面３で捕える。

これをサークルブランキング処理して円形フレーム外を
ブランキングしたうえでＴＶモニタに与えると第１図（
ｂ）に示すようにＴＶモニタの表示面２上に納まるよう
に１．１．の出力像１が表示される。尚、２′はＴＶモ
ニタの実際の表示面である、 これに対し、シネフィルムには画質やフィルム面の有効
利用などを考えて第２図（ａ）に示すように１．１．出
力像１の円形フレームがシネフィルムのコマ４に外接す
るようにフィルムに写し込むようにする。

そのため、フィルムの画角とＴＶモニタの両角とが異な
ることに在る。

しかし、これではシネ撮影を行う場合、ＴＶモニタの像
からではシネフィルムにどの範囲までが撮影されている
かが掴めないので、Ｘ線テレビ透視時には第１図（ｂ）
なる画角で、また、シネ撮影時にはシネフィルムに写し
込壕れる第２図（、）の４なる画角で撮像されて第２図
（ｂ）の如く表示する方式が提案された。

これは、モードにより撮像管の撮像面のスキャンサイズ
を変えることにより目的に合った画角でＴＶモニタに表
示させる方式をとるもので、ここではデュアル・スキャ
ンテレビと呼ぶことにする。

第３図にこの方式のシステムの構成を示すプロ、り図で
ある。

図において２ノは撮像管、２２は撮像管２１における撮
像面に当てて電気潜像を映像信号として取シ出すための
電子ビームの走査用の偏向コイル、２３は前記撮像管よ
り出力された微弱な映像信号を増幅するためのプリアン
プ、２４はこのプリアンプ２３の出力する増幅後の映像
信号について撮像管２１に導び（’１．１．出方呻のシ
ェーディング（周辺光量の低下）や光学系におけるシェ
ーディングなどを補正１また周期信号などを乗せるなど
して処理を施こして出力するためのプロセスナンゾ、、
２ｓｌｄコのプロセスアンプ２４にて処理された映像信
号のレベルに応じたケ゛インコントロールを行うオート
アンプ、Ｍはｑ’　ｖモニタ、２６は前記撮像管２ノに
おける偏向コイル２２に垂直、水平偏向信号を与える偏
向回路で、この偏向回路２６には撮像管２ノにおける撮
像面の電子ビーム走査範囲を規定する垂直偏向用の設定
器２６Ｖと水平偏向用の設定器２６Ｈがそれぞれ設けら
れている。

各々の設定器２６Ｈ，２６Ｖはそれぞれ一対の可変抵抗
器Ｒ１，Ｒ２およびＲ３，Ｒ４を有し、対のうち一方を
Ｘ線透視モード用、他方をシネ撮影モード用としである
。そ［７て、各々のモードに対応した電子ビームの走査
範囲となるように抵抗値を設定し、図示しない偏向用の
鋸歯状波信号発生回路の出力な′それぞれ可変抵抗器Ｒ
１、Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４に与え、選択またモードに対応し
た可変抵抗器よりその鋸歯状波電流を得て偏向回路２６
より撮像管２）の偏向回路２２に与え、電子ビームの制
御を行うようにする。

従って、各々の設定器２６　Ｈ、２６Ｖには各々の一対
の可変抵抗器の一方を選択する出力切換用のスイッチＳ
ＷＨ、ＳＶ／Ｖが設けらｔしている。

図ではこのスイッチＳＷＨ、ＳＷＶと（てリレーＲＬＪ
のスイッチを用いており、このリレーＲＬＪのオンオフ
用のフットスイッチＦＳＷ　を開閉することによシ、リ
レーＲＬＩをオンオフさせて可変抵抗、器を選択する。

尚、ｖｃｃはリレーＲＬ７の付勢用電源である。

即ち、このような構成において、設定器２６Ｈ９２６Ｖ
の各可変抵抗器Ｒ１〜Ｒ４１ノットスイッチＦＳＷがオ
フのとき、すなわち１ル−ＲＬＩがオフのときスイッチ
ｓｗｔ＋　、　ｓｗｖの常閉接点を介してＲ１、Ｒ３が
選択され、またフットスイッチＦＳＷがオンのとき、即
ち、リレーＲＬＩがオンのとき、スイッチＳＷＨ＋’　
ｓＷＶの常開接点を介してＲ２、Ｒ４が選択される。

従って、可変抵抗器Ｒ１，Ｒ３はここではＸ線透視モー
ド用として、また、可変抵抗器Ｒ２゜Ｒ４けシネ撮影モ
ード用として使用する。

そのため、ＲＪ、Ｒ，：ｌは第１図（、）の２なる走査
範囲の偏向電流を得るように、寸だ、Ｒ２゜Ｒ４は第２
図（ａ）の４なる走査範囲の偏向電流を得るように予め
調整する。

今、フットスイッチＦＳＷがオフであれは、ツレ−ＲＬ
７はオフであるため、各設定器２６　Ｈ。

２６Ｖの可変抵抗器Ｒ１、Ｒ３が選択され、こり抵抗値
に対応した電流値となった鋸歯状波電流が偏向回路２６
を介して偏向コイル２６に与えられる。

一方、撮像管２Ｊにはその撮像面に図示しない１．１．
からの出力像が光学系ｅこよって勇、かれ、結像される
。この結像状態はモードのいかんを問わず同じである。

この結像状態は第１図（ａ）の如くであり、撮像面３の
像ｌは像の濃淡分布に応じた電気潜像となって撮像面３
に残る。

上述したようにＸ線透視モードでは第１図（ａ）の２で
示す範囲を走査するよう偏向されるので、撮像面３のう
ち２の範囲の電気潜像が１ｕ子ビームによシ取ｐ出され
ることになる。即ち、１１Ｌ気潜像は↑Ｌ荷による像で
あるので、′「シ子ビームが当ることによりその部分の
電荷に応じた信号が映像信号として抽出されることにな
る。この映像信号はグリアンプ２３によシＪ旨幅され、
史ｖしグロセスアンｆ２４によシ処理さｉｌて後、オー
トアンプ２５によりゲインコントロールされてＴＶモニ
タＭに与えられ第１図（ｂ）の如き１．Ｉ。

出力像全部が表示される形で画像として表示されること
になる。

またシネ撮影モードではノットスイッチＦＳＷを閉じる
ことにょ夛リレーＲＬＪがオンとな乞そのスイッチＳＷ
Ｈ、ＳＷＶの各常開接点が閉じる−ので、各設定器２６
Ｈ，２６Ｖは可変抵抗器Ｒ２，Ｒ４が選択されることに
なる。そのため、Ｒ２，Ｒ４に対応した電流値となった
鋸歯状波電流が偏向コイル２２に与えられる。

一方、撮像管２１ＶＣはその撮像面に図示しない１．１
．からの出力像が光学系によって導かれ結像される。こ
の結像状態は先のＸ線透視モードのときと同じであり、
第２図（、）に示す如きである。

そして、偏向回路２６より第２図（ａ）の４で示す範囲
が走査されこの範囲の映像信号が撮像管２１よシ抽出さ
れてノリアンン°２３．プロセスアンフ０２４．オート
アンｆ２５を経た後、ＴＶモニタＭに与えられる。その
結果、ＴＶモニタＭ上には第２図（ｂ）の如き像が表示
される。

この像にＬシネフィルムの像と同し７であす、従って操
作者はシネフィルムにどのような像が撮像されるかを知
ることができる。

もちろん、Ｘ線透視（！−ド時でもノットスイッチＦＳ
Ｗを閉じることに二より内角合わせなすることができる
。

ところで、このようなデュアル・スキャン方式の場合、
撮像管２１における撮像面の走査面積を切換えて使用す
ることになるが、撮像管２）の映像信号出力電流は（層
像管２Ｉ（／こ入射する光量が同一の場合、走置ｒ／７
ｊ積Ｖこ比例する特性がある。

ここで、デュアル・スキャンの各走査面積につきいずれ
も同一の°電子番−゛−ム屯流で撮像管２〕を走査する
と一方では適正ビーム電流となるが、他方では過大また
は過小ビーム′屯流となり、Ｓ／Ｎ比の悪い低解像度の
映イ゛衣となる。特にビーム電流をＸ線透視モードとし
た場合の走査量績に対し適正ビーム電流となるよう設定
したときはシネ撮影モード時には撮像管２１の電子ビー
ムの電流値が過大となる。従ってこＱような場合、解像
度が悪くなる他、像も見にくくなシ、しかも過大ビーム
電流値であるために撮像管２゛１の寿命にも悪影響を与
える。

しかるに従来は走査面積の切換時に撮像管の電子ビーム
の電流値切換えは実施していない。

〔発明の目的〕

本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、プーアル・
スキャン方式のＸ線テレビ・ジョン装置において、撮像
管の撮像面の電子ビーム走査面積を切換える際、走査面
積に対応した適正な電子ビーム電流値となるよう連動し
て切換えるようにし、常に最適彦解像度で良質の画像が
得られ、しかも撮像管の長寿命化を可能とするＸ線テレ
ビジョン装置を提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

即ち、本発明は上記目的を達成するため、Ｘ線像の光学
変換像を撮像管に導いてその撮像面に結像させ、その撮
像面を電子ビームで走査して映像信号を得、この映像信
号をテレビモニタに与えて画像として表示すると共に前
記撮像管は撮像面の電子ビーム走査範囲を予め設定（ま
た異なる広さの複数の設定範囲よシモードに応１、て選
択できるようにしたＸ糾テレビジョン装置？イにおいて
、前記モード別にそれぞれの前記電子ビーム走査範囲に
対応した適正ビーム電流を与える前記撮像管バイアス電
圧を設定する電圧設定手段と、選択したモードに対応し
たバイアス電圧を前記電圧設定手段よ、！ｌｌ１選択す
る手段とを設け、モードにより変化する撮像管の撮像面
の電子ビーム走査範囲に対応して撮像管のバイアス電圧
を切換えるようにして、撮像ｍ」の広狭によシ変わる電
子ビームの最適ビーム電流飴に宮に保つことができるよ
うにする。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例ｋＬついて第４図、第５図を参
照しながら説明する。

第４図は本発明装置の構成を示すブロック図であり、図
中ＸＴはＸ線源、ＸｃはこのＸ線源ＸＴのＸ線放射口側
に設けられたＸ綜絞り、１．１．は被検体Ｐを介して前
記Ｘ線源ＸＴに対峙して設けられたイメージインテンシ
ファイア、ＯＰはこのイメージインテンシファイア１．
Ｉ。

の出力像を導く光学系、ＴＣはこの光学系ｏｐにより導
かれた１、１．の出力像全撮像するテレ（カメラ部で一
前記撮像管２１を内蔵している。

ＣＮＣ−はシネカメラであシ、前記光学系ｏＰに設けた
例えばプリズム等の光分配器にょシ分配された１、１．
の出力像を撮影する。Ｃｃはテレビカメラコントローラ
、ＦＳＷはモード切換用のフットスイッチ、Ｍはテレビ
カメラ部ＴＣで撮像した映像全表示するＴＶモニタであ
る。

フットスイッチＦＳＷは第３図におけるものと機能およ
び用途とも同じものである。

前記テレビカメラコントローラＣＣはテレビカメラ部Ｔ
Ｃの制御を行うもので、第５図にＣＣで示す如き＃４＃
成であり、基本的な構成及び機能は第３図に示したもの
と全く同じであるので、第３図と同一物には同−符−′
Ａ÷のみ伺してここではその説明は省略する。

本発明においてはＸ線透視モード時、シネ撮影モード時
でそれぞれテレビカメラ部ＴＣにおける撮像管２１の撮
像面の１＋ｉ１子ビームによる走査面積を切換えた際、
その走査面接に対応した適正な電子ビーム電流値となる
ように切換えられる構成としたことに特徴がある。

即ち、そのために第５図ＶＣｌ５１で小才ビーム電流切
換設定器を設け、このビーム電流切換設定器５１の出力
するバイアス電圧を撮［象管２）の第１グリ、ドＧノに
力えて撮像管２ノの第１グリツドバイアス電圧を制御し
、　−Ｃｔα電子ビーム電流値を制御するようにす４、
。

即ち、ビーム電流切換設定器、５１　ｉｊ、　ｊｊＪ変
、ｉｉｊ：抗器Ｒ５、Ｒ６の直゛列回路を負面流電源−
Ｖと接地電位との間に挿入して構成する。そして、可変
抵抗器Ｒ５の可動端子出力を撮像管２１の第１グリツド
Ｇノに接続すると共に、可変抵抗器Ｒ６の可動端子をＲ
５とＲ６の接続点に接続する。また、可変抵抗器Ｒ６の
固定端子間には短絡用のスイッチＳＷＳを接続しである
。このスイッチＳＷＳは前記リレーＲＬＩにより動作す
るスイッチの常閉接点を用い、Ｘ線透視モード時には可
変抵抗器Ｒ６を短絡する構成としである。

尚、撮像管２ノのカソードには接地しである。、このよ
うな構成の本装置はＸ線透視モード、シネ撮影モードの
テレビ系側での選択はフットスイッチＦＳＷで行う。こ
れは第３図の場合と全く同じであるが、本装置ではモー
ド切換により変わる撮像管２１の撮像面の走査面積の変
化に対応してビーム電流切換設定器５１の出力を切換え
る。

即ち、Ｘ線透視モード時ではリレーＲＬＩが消勢されて
いるため、ビーム電流切換設定器５１のスイッチＳＷＳ
は閉じていてＲ５，Ｒ６より成る抵抗の直列回路はＲ５
のみが機能する状態であり、抵抗の直列回路に加わる一
■なる電位は可変抵抗器Ｒ５によって分圧されることに
なる。

すなわち、可変抵抗器Ｒ５の可動端子設定位置を分圧点
として定まる電圧ｖノが撮像管２ノの第１グリツドＧ１
に与えられることになる。壕だ、シネ撮影モート°時に
はリレーＲＬ、／が付勢されるため、スイッチＳＷＳが
簡き、”Ｊ′に抵抗器Ｒ６が生きるので、可変抵抗器Ｒ
６の抵抗値がＲ５の抵抗値に加算された形となり、この
ときＲ５の可動端子によシ戻まる分圧比で一■全分圧し
た電圧値が第１グリツドＧ１に与えられ／、）ことにな
る。

Ｒ６は接地電位側にあるため、Ｒ６が挿入されるシネ撮
影セードではビーム電流切換設定器５１の出力であるＲ
５の６Ｊ動端子出力は市、位がよシーＶに近づくことに
なる。奄子盲・における第１グリツドＧ１とカソードに
間の電位は貝にバイアスされるほど電子の流れが抑えら
れるだめ、負電位に深くバイアスされるシネ撮影セード
では負電位に比較的浅くバイアスされるＸ＆！透視モー
ドに比べ電子の移動が抑制されることになる。

従って、Ｘ線透視モード時ではそのモードでの適正ビー
ム電流値が与えられるよう予め可変抵抗器Ｒ５の可動端
子を設定し、またシネ撮影モード時ではシネ撮影モード
での適正ビーム電流値となるようｏＪ変低抵抗器Ｒ６可
動端子を設定しておけば、撮像管２ノはモード切換えに
応じた適正ビーム電流となるバイアス′亀圧がビーム電
流切換設定器５１に与えられ、撮像管２ノの撮像面の走
査面積に対応した電流値の電子ビームで撮像管２１は走
査されることになる。

従って、適正なレベルの映像信号が常に得られることに
なｐ、Ｓ／Ｎ比、解像度の良い映像が得られる他、適正
なビーム電流値であるので撮像管２ノの劣化を抑制でき
、長寿命化を図ることができる。

尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となく、その要旨を変更しｆｚ　Ｉ／１１ｉ［、Ｉ回内
で適宜変形して実施し得るものであり、例えば上記実施
例ではプーアル、スキャン（異なる二つの走査面積をも
つ）方式のシステムについて述べたが、マルチ、スキャ
ン（二つ以上の異なる走査面積をもつ）方式のシステム
についても同様な考え方で実施できる。寸た、モード切
換えはフットスイッチにより行う方式を説明したが、他
のスイッチを用いるようにしても良い他、シネ撮影の指
令信号により行うようにしても良い。

壕だビーム電流の値によりビームのフォーカスさせるだ
めの電圧値がわずかながらも変わる傾向があるので、ビ
ーム電流切換設定器５１のよりな構成の電圧切換器を併
用してフォーカス電圧の切換えを合わせて行うようにし
ても良い。

また、ビーム電流切換設定器５ノは上述した構成の他、
単独の電圧設定器を多数並設してモードに応じた電圧設
定器を選択するような方式としても良い。

〔発明の効果〕

以上詳述したように本発明はＸ線像の光学変換像を撮像
管に導いてその撮像面に結像させ、その撮像面を電子ビ
ームで走査してイ１だ映像信号をテレビモニタに与えて
画像として表示すると共に前記撮像管は撮像面の電子ビ
ーム走査範囲を予め設定した異なる広さの複数の設定範
囲よりモードに応じて選択できるようにしたＸ線テレビ
ジョン装置において、前記モード別にそれぞれの電子ビ
ーム走査範囲に対応した適正ビーム電流を与える前記撮
像管のバイアス電圧を設定する電圧設定手段と、選択し
たモードに対応したバイアス電圧を前記電圧設定手段よ
シ選ゝ択する手段とを設け、モードによシ変化する撮像
管の撮像面の電子ビーム走査範囲に対応して撮像管のパ
イナス電圧を切換えるようにしたので、撮像面の走査範
囲の広狭によシ変わる電子ビームの最適ビーム電流とな
るように撮像管のバイアス電圧が切換えられるから走査
面積に対応した適正なビーム電流で撮像面の走査ができ
、従って、適正なレベルで映像信号が抽出できるから、
Ｓ／Ｎ比の良い高解像度の良質゛の画像が得られる他、
過大ビーム電流となることがないため、撮像面を劣化さ
せることもなくなシ、撮像管の長寿命化を図ることがで
きるなど、優れだ各機を有するＸ線テレビノヨン装置を
提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はデュアル　スキャン方式の、装置にお
けるモード別の画像の表示状態を説明するための図、第
３図はデュアル、スキャン方式の装置の従来例を説明す
るための概略構成図、第４図は本発明の一実施例を示す
ブロック図、′第５図はその要部の詳細を説明するだめ
の構成図である。 ２１・・・］最層像、２２・・・偏向コイル、２３・・
・ノ゛リアンプ、２４・・・プロセスアンプ０．２５・
・・オートアンプ、２６・・・偏向回路、２６　Ｈ、２
６Ｖ・・・設定器、ＲＬ　１−＝リレー、５Ｗ）Ｉ、　
ＳＷＶ、　５ｖＶＳ　＝−ｙ、イッチ、ＦＳＷ・・・フ
ットスイッナ、ｘ’ｒ−ｘ勝諒＼１．１．・・・イメー
ジインテンシファイア、ＯＰ・・・光掌系、ＣＮＣ・・
シネカメラ、′ｒＣ・・・テレビカメラ部、ＣＣ・・・
カメラコントローラ、Ｍ・・テレビモニタ、５１・・・
ビーム゛１Ｌ流切換設定器、Ｇ１・・・第１グリツド、
Ｋ・・・カソード。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｘ線像の光学変換像を撮像管に導いてその撮像面に結像
   させ、その撮像面を電子ビームで走査して映像信号を得
   、この映像信号をテレビモニタに与えて画像として表示
   すると共に前記撮像管は撮像面の電子ビーム走査範囲を
   予め設定した異なる広さの複数の設定範囲よシモードに
   応じて選択できるようにしたＸ線テレビジョン装置にお
   いて、前記モード別にそれぞれの前記電子ビーム走査範
   囲に対応した適正ビーム電流を与える前記撮像管バイア
   ス電圧を設定する電圧設定手段と、選択したモードに対
   応したバイアス電圧を前記電圧設定手段より選択する手
   段とを設け、モードに応じた撮像管バイアスを与えるよ
   うにしたことを特徴とするＸ線テレビジョン装置。