JPS5934575A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS5934575A JPS5934575A JP14492182A JP14492182A JPS5934575A JP S5934575 A JPS5934575 A JP S5934575A JP 14492182 A JP14492182 A JP 14492182A JP 14492182 A JP14492182 A JP 14492182A JP S5934575 A JPS5934575 A JP S5934575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- gear
- motor
- lever
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
例えば電子写真装置等で用いる定着装置をこ於て多くの
場合、少くとも2本のローラを圧接回転させ、そのロー
ラ間を未定着画像を載置した転写材を通過させることに
より、転写材にトナーを定着させる装置が用いられる。
場合、少くとも2本のローラを圧接回転させ、そのロー
ラ間を未定着画像を載置した転写材を通過させることに
より、転写材にトナーを定着させる装置が用いられる。
このローラ定着装置には(1)圧接ローラを加熱するこ
とによりトナーの融着するものと(2)圧接ローラ対間
の圧力を高くして、トナーを押し付けて定着するものと
がある。
とによりトナーの融着するものと(2)圧接ローラ対間
の圧力を高くして、トナーを押し付けて定着するものと
がある。
上記ローラ定着装置に於ては定着操作中ローラ対間を加
圧する手段とローラを回転させる手段が必要である。
圧する手段とローラを回転させる手段が必要である。
従来はこれ等の手段として種々のものが知られている。
第1図は従来例である。表面が離型性のよいテフロン等
でコーティングされているローラ/と表面に離型性が良
い弾性体であるシリコンゴム等が巻かれているローラー
は互いに加圧接触して定着動作時に回転する。ローラ/
の中心軸/aにはヒータ3が内蔵されており、ローラl
はヒータ3により加熱される。未定着のトナー画像の付
着した転写材lがローラ対へコ間を通過することにより
定着を行う。ローラ/の回転中心軸/aは図示されない
定着装置の枠等に支持されている。ローラコはその回転
中心軸コaは定着装置の枠に固定された支点!を中心と
して揺動するレバー基に回転可能に支持されている。ま
た定着装置の枠に固定された支点7を中心として揺動す
るレバーgの一端には案内部材lθが植設せられ、案内
部材10の先端はレバー基にゆるく嵌まっている。案内
部材10にはバネデが挿入され、バネタが夫々レバー
b、tを圧している。レバーtのバネ9番こ押えられて
いない端部は歯車//の側面に取付いているコロlコに
接触転動し、レバーtを時計方向に回転させる。レバー
tが時計方向に回転することによりバネデはレバー6を
押し、レバー基に支えられているローラーはローラlに
加圧接触する。レバーtを加圧状態に保持する手段は、
支点/Sを中心とし揺動可能なレバー/6の先端の突片
/Aaをレバーg端に引掛けることにより行っている。
でコーティングされているローラ/と表面に離型性が良
い弾性体であるシリコンゴム等が巻かれているローラー
は互いに加圧接触して定着動作時に回転する。ローラ/
の中心軸/aにはヒータ3が内蔵されており、ローラl
はヒータ3により加熱される。未定着のトナー画像の付
着した転写材lがローラ対へコ間を通過することにより
定着を行う。ローラ/の回転中心軸/aは図示されない
定着装置の枠等に支持されている。ローラコはその回転
中心軸コaは定着装置の枠に固定された支点!を中心と
して揺動するレバー基に回転可能に支持されている。ま
た定着装置の枠に固定された支点7を中心として揺動す
るレバーgの一端には案内部材lθが植設せられ、案内
部材10の先端はレバー基にゆるく嵌まっている。案内
部材10にはバネデが挿入され、バネタが夫々レバー
b、tを圧している。レバーtのバネ9番こ押えられて
いない端部は歯車//の側面に取付いているコロlコに
接触転動し、レバーtを時計方向に回転させる。レバー
tが時計方向に回転することによりバネデはレバー6を
押し、レバー基に支えられているローラーはローラlに
加圧接触する。レバーtを加圧状態に保持する手段は、
支点/Sを中心とし揺動可能なレバー/6の先端の突片
/Aaをレバーg端に引掛けることにより行っている。
歯車l/が回転してコロ12がレバーtと接触しない状
態となっても。
態となっても。
レバーgはその加圧状態を維持する。
尚レバー/6をレバーgと係合状態に保持するためには
、ソレノイド/7のプランジャー/7aがピン/fbに
より連結板/ざに枢着され、連結板/lに設けたビン/
12Lによりレバー/6と連結板lざは連結しており、
保持状態を維持する時はソレノイド17に通電し、プラ
ンジャー/7&を固設したピン/デaとビン1tea間
に張設したばね/qの引張力に抗してプランジャー/7
aを引込めておく。加圧を解除する場合ソレノイド/7
の電源をOF’Fにするとバネ/りにより、レバー/6
は支点/Sを中心に時計方向に回動して突片/Aaはレ
バーgとの係合状態が解かれレバーざは反時計方向に回
転してローラ対ハコの加圧状態が解除する。
、ソレノイド/7のプランジャー/7aがピン/fbに
より連結板/ざに枢着され、連結板/lに設けたビン/
12Lによりレバー/6と連結板lざは連結しており、
保持状態を維持する時はソレノイド17に通電し、プラ
ンジャー/7&を固設したピン/デaとビン1tea間
に張設したばね/qの引張力に抗してプランジャー/7
aを引込めておく。加圧を解除する場合ソレノイド/7
の電源をOF’Fにするとバネ/りにより、レバー/6
は支点/Sを中心に時計方向に回動して突片/Aaはレ
バーgとの係合状態が解かれレバーざは反時計方向に回
転してローラ対ハコの加圧状態が解除する。
上記はローラの片端のみについて述べたが同様な構成が
ローラの他端にも配置されており、ローラの長手方向全
体を加圧することが出来る。
ローラの他端にも配置されており、ローラの長手方向全
体を加圧することが出来る。
また歯車//の回転を検出する為歯車ll上の感応部材
13−/、/3−4 と感応するセンサー/グが固設
されており、レバーtが加圧状態になるとソレノイド1
7に通電され、歯車//の原位置を検出して通電を停止
する。歯車l/の回転はモータコ/の軸、2/aに固定
した歯車(3) 20により生起する。またローラ対/、コの回転はモー
タJ、2によって行われ、モータ軸に固定した歯車コ3
がローラ/の端部に固定されている図示されていない歯
車を介してローラ/が回転し、ローラコはローラlと加
圧接触することによって回される。
13−/、/3−4 と感応するセンサー/グが固設
されており、レバーtが加圧状態になるとソレノイド1
7に通電され、歯車//の原位置を検出して通電を停止
する。歯車l/の回転はモータコ/の軸、2/aに固定
した歯車(3) 20により生起する。またローラ対/、コの回転はモー
タJ、2によって行われ、モータ軸に固定した歯車コ3
がローラ/の端部に固定されている図示されていない歯
車を介してローラ/が回転し、ローラコはローラlと加
圧接触することによって回される。
この様に従来の装置に於ては(1)ローラの回転を行わ
せるモータ、(2)ローラの加圧を行わせるモータ、(
3)ローラ対の加圧を保持するソレノイド、合計3箇の
作動手段が必要であった。
せるモータ、(2)ローラの加圧を行わせるモータ、(
3)ローラ対の加圧を保持するソレノイド、合計3箇の
作動手段が必要であった。
本発明は上記従来例の構成の簡易化を目的とするもので
、ローラの回転を駆動するモータを可逆転モータとし、
第1方向回転で加圧を行い、第一方向と反対の第コ方向
の回転でローラの回転を行うものである。
、ローラの回転を駆動するモータを可逆転モータとし、
第1方向回転で加圧を行い、第一方向と反対の第コ方向
の回転でローラの回転を行うものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は側面図である。定着ローラ/の内部に加熱用の
ヒータ3が配置され、定着ローラlを加熱する。ローラ
コは支点5に対し揺動可能なレバー6に対し回転可能に
支持されている。口(jI) 一うコはレバー6の揺動によりローラlに加圧接触状態
と非加圧状態とになりつる様に構成されており、加圧接
触状態で未定着トナー画像を転写した転写材ダをローラ
対間を通過させることにより定着を行う。また支点7を
中心として揺動するレバーtの片端にはバネデが案内部
材10!こ挿入してレバー6と連結されている。レバー
tの他端は円盤、26上に取付けられたコロlコがレバ
ーgと接触し、レバーtを反時計方向に回転させる。ソ
レノイド17より連結板Itを介してレバー16をバネ
/9に抗して時計方向に回転し、突片/AWLをレバー
を端に係合し、ローラ対へ−の加圧、ソレノイド/りの
消勢によりバネ/デがレバー/6を支点/jを中心に反
時計方向に回し、突片/6aをレバーざ端から解離させ
、レバーtは時計方向に回動し、ローラ対/1,2の加
圧は解除される。この様にローラ対の加圧・加圧解除機
構は従来例と同じである。円盤−6は軸、27に対して
ワンウェイクラッチ(ラチェット等でもよい)2gを介
して軸コクに取付けられている。軸コクには歯車、2?
が固定されており歯車、29はモータ、22aの出力軸
に取付けられた歯車30と噛合っている。ローラlの軸
lb上にはワンウェイクラッチコタを介して歯車コ3が
取付けられている。
ヒータ3が配置され、定着ローラlを加熱する。ローラ
コは支点5に対し揺動可能なレバー6に対し回転可能に
支持されている。口(jI) 一うコはレバー6の揺動によりローラlに加圧接触状態
と非加圧状態とになりつる様に構成されており、加圧接
触状態で未定着トナー画像を転写した転写材ダをローラ
対間を通過させることにより定着を行う。また支点7を
中心として揺動するレバーtの片端にはバネデが案内部
材10!こ挿入してレバー6と連結されている。レバー
tの他端は円盤、26上に取付けられたコロlコがレバ
ーgと接触し、レバーtを反時計方向に回転させる。ソ
レノイド17より連結板Itを介してレバー16をバネ
/9に抗して時計方向に回転し、突片/AWLをレバー
を端に係合し、ローラ対へ−の加圧、ソレノイド/りの
消勢によりバネ/デがレバー/6を支点/jを中心に反
時計方向に回し、突片/6aをレバーざ端から解離させ
、レバーtは時計方向に回動し、ローラ対/1,2の加
圧は解除される。この様にローラ対の加圧・加圧解除機
構は従来例と同じである。円盤−6は軸、27に対して
ワンウェイクラッチ(ラチェット等でもよい)2gを介
して軸コクに取付けられている。軸コクには歯車、2?
が固定されており歯車、29はモータ、22aの出力軸
に取付けられた歯車30と噛合っている。ローラlの軸
lb上にはワンウェイクラッチコタを介して歯車コ3が
取付けられている。
歯車3θはまた歯車コjとも噛合っている。こ\でモー
タ22tzは可逆転モータである。上記の様な機構で、
まずモータココaは歯車30を時計方向(図で点線の矢
印)に回転させる。従って歯車λデは反時計方向に回転
し5この回転方向はワンウェイクラッチigがトルクを
伝える方向となる様にしておくと、円盤jiは反時計方
向に回転し、コロ/、2がレバーざを押し下げローラ/
の加圧を行う。加圧が行われたことが円盤26に固定し
た感応部材/Jとセンサー/ダの合致によって検出され
るとソレノイド/7が作用し、その加圧状態を保持する
。モータ2ユaは加圧後もタイマー等によりわづか回転
してコロノコがレバーgから離れる様にする。
タ22tzは可逆転モータである。上記の様な機構で、
まずモータココaは歯車30を時計方向(図で点線の矢
印)に回転させる。従って歯車λデは反時計方向に回転
し5この回転方向はワンウェイクラッチigがトルクを
伝える方向となる様にしておくと、円盤jiは反時計方
向に回転し、コロ/、2がレバーざを押し下げローラ/
の加圧を行う。加圧が行われたことが円盤26に固定し
た感応部材/Jとセンサー/ダの合致によって検出され
るとソレノイド/7が作用し、その加圧状態を保持する
。モータ2ユaは加圧後もタイマー等によりわづか回転
してコロノコがレバーgから離れる様にする。
その後モータココaは逆転し、歯車3oを反時計方向に
回転(図で実線矢印)に回転させる。
回転(図で実線矢印)に回転させる。
従って歯車、2!rは時計方向に回転し、ワンウェイク
ラッチ、24(がトルクを伝えるように作用する方向と
なるようにしておくとローラ/を時計方向に回転させ、
ローラハコが加圧接触回転して転写材ダを通すと未定着
像の定着が行われる。
ラッチ、24(がトルクを伝えるように作用する方向と
なるようにしておくとローラ/を時計方向に回転させ、
ローラハコが加圧接触回転して転写材ダを通すと未定着
像の定着が行われる。
勿論モータ、22aの第1方向の回転の場合歯車、2j
は反時計方向に回転するがワンウェイクラッチ、2+に
よりこの方向の回転は伝達されないのでローラ/は回転
しない。こ\にローラlが逆回転しても差支えない場合
はワンウェイクラッチ、2ダを省略することが可能であ
る。モータ、2.2aが第コの方向に回転する場合は歯
車29は時計方向に回転するがワンウェイクラッチ、2
gがトルクを伝達しないので円盤コロに回転力が伝達さ
れないがワンウェイクラッチの引づり回転力により回転
しコロ/−はレバーgに接触した状態で停止している。
は反時計方向に回転するがワンウェイクラッチ、2+に
よりこの方向の回転は伝達されないのでローラ/は回転
しない。こ\にローラlが逆回転しても差支えない場合
はワンウェイクラッチ、2ダを省略することが可能であ
る。モータ、2.2aが第コの方向に回転する場合は歯
車29は時計方向に回転するがワンウェイクラッチ、2
gがトルクを伝達しないので円盤コロに回転力が伝達さ
れないがワンウェイクラッチの引づり回転力により回転
しコロ/−はレバーgに接触した状態で停止している。
加圧を解除する場合は第1図の実施例と同様でありソレ
ノイド/りの通電をOFl!’するとレバー16のロッ
クが解除されレバーtは時計方向に回転して加圧が解除
される。もし加圧解除が急激すぎる場合は緩衝手段を加
えてもよい。
ノイド/りの通電をOFl!’するとレバー16のロッ
クが解除されレバーtは時計方向に回転して加圧が解除
される。もし加圧解除が急激すぎる場合は緩衝手段を加
えてもよい。
ワンウェイクラッチの利用箇所については他の実施例を
第3図により示す。第3図は本発明に関する所のみ記さ
れている。モータJJaの出力軸2.2bには歯車30
t>がワンウェイクラッチAgを介して、歯車30bが
ワンウェイクラッチ、24Zを介して取付けてあり、ワ
ンウェイクラッチλgは出力軸221)の時計方向回転
をこトルク伝達するよう、ワンウェイクラッチ241は
反時計方向回転にトルク伝達するよう組込まれている。
第3図により示す。第3図は本発明に関する所のみ記さ
れている。モータJJaの出力軸2.2bには歯車30
t>がワンウェイクラッチAgを介して、歯車30bが
ワンウェイクラッチ、24Zを介して取付けてあり、ワ
ンウェイクラッチλgは出力軸221)の時計方向回転
をこトルク伝達するよう、ワンウェイクラッチ241は
反時計方向回転にトルク伝達するよう組込まれている。
歯車30tLは歯車コブと、歯jObは歯車:1.lt
と夫々噛み合っており、歯車29にはコロノコと感応部
材/3が取付けられており、コロ7.2はレバー5と接
触して押し下げることが出来るよう構成されており、レ
バーtは図示されていない加圧ローラを加圧する。一方
歯車コ3は定着ローラ/に固定されており、ローラ/の
回転を行う。上記の様な装置においてモータ2コaの出
力軸22bをまず一点鎖線方向に回転させ、この回転方
向は歯車301Lに伝達される様にワンウェイクラッチ
ユjを組込まれているので、歯車30eLによって歯車
、2?が回転されコロ/、2がレバーgを押し加圧する
。感応部材/3がセンサ/lIを通過することにより加
圧されたことが確認されるとモータ:1.2&の回転は
停止し、同時に固定された軸に取付けられた電磁ブレー
キ3/に通電され歯車コブはロックされ、加圧状態を保
持する。ついでモータ、22aの出力軸、221)を実
線方向に回転させ、この回転方向は歯車30bに伝達さ
れる様番こワンウェイクラッチ21Iが組込まれている
ので。
と夫々噛み合っており、歯車29にはコロノコと感応部
材/3が取付けられており、コロ7.2はレバー5と接
触して押し下げることが出来るよう構成されており、レ
バーtは図示されていない加圧ローラを加圧する。一方
歯車コ3は定着ローラ/に固定されており、ローラ/の
回転を行う。上記の様な装置においてモータ2コaの出
力軸22bをまず一点鎖線方向に回転させ、この回転方
向は歯車301Lに伝達される様にワンウェイクラッチ
ユjを組込まれているので、歯車30eLによって歯車
、2?が回転されコロ/、2がレバーgを押し加圧する
。感応部材/3がセンサ/lIを通過することにより加
圧されたことが確認されるとモータ:1.2&の回転は
停止し、同時に固定された軸に取付けられた電磁ブレー
キ3/に通電され歯車コブはロックされ、加圧状態を保
持する。ついでモータ、22aの出力軸、221)を実
線方向に回転させ、この回転方向は歯車30bに伝達さ
れる様番こワンウェイクラッチ21Iが組込まれている
ので。
歯車3θbによって歯車コ!が回転されローラ/が回転
される。最初の回転の場合はワンウェイクラッチ、24
(モータ出力軸u2bの回転は歯車30bに伝達されず
、また次のモータ22h逆回転の場合はワンウェイクラ
ッチλtによってモータ出力軸コ2bの回転は歯車、t
9に伝達されないので、夫々が適正な動きをすることが
出来る。加圧を解除する場合電磁ブレーキ3/の通電を
OII’Fすればよいが、コロlλが最下点よりやぎ手
前の位置で停止するとすればモータココaを逆に回わし
乍ら解除するので、ゆっくり解除することが出来る。ま
た本発明に於てモータの回転方向を変更すると共にその
回転速度を変えると、加圧時はゆっくり加圧し、ローラ
の回転は高速で行うということも出来、例えば極数変換
式レバーシブルモータを用いる方法があり5加圧時はり
極で回転し、ローラ回転数は逆方向にコ極で回転する方
法がある。また加圧と回転時の速度は駆動伝達系のギヤ
比によっても選ぶことが出来る。更に第3図の実施例に
おいて大容量の電磁ブレーキが必要となる場合は2段ギ
ヤを設けて、小容量の電磁ブレーキで済ますことも可能
である。また第2図の実施例で加圧保持をレバーをロッ
クすることで行っていたが1円盤26をソレノイド等に
よって制御する爪等で回転制御することにより行なえる
。
される。最初の回転の場合はワンウェイクラッチ、24
(モータ出力軸u2bの回転は歯車30bに伝達されず
、また次のモータ22h逆回転の場合はワンウェイクラ
ッチλtによってモータ出力軸コ2bの回転は歯車、t
9に伝達されないので、夫々が適正な動きをすることが
出来る。加圧を解除する場合電磁ブレーキ3/の通電を
OII’Fすればよいが、コロlλが最下点よりやぎ手
前の位置で停止するとすればモータココaを逆に回わし
乍ら解除するので、ゆっくり解除することが出来る。ま
た本発明に於てモータの回転方向を変更すると共にその
回転速度を変えると、加圧時はゆっくり加圧し、ローラ
の回転は高速で行うということも出来、例えば極数変換
式レバーシブルモータを用いる方法があり5加圧時はり
極で回転し、ローラ回転数は逆方向にコ極で回転する方
法がある。また加圧と回転時の速度は駆動伝達系のギヤ
比によっても選ぶことが出来る。更に第3図の実施例に
おいて大容量の電磁ブレーキが必要となる場合は2段ギ
ヤを設けて、小容量の電磁ブレーキで済ますことも可能
である。また第2図の実施例で加圧保持をレバーをロッ
クすることで行っていたが1円盤26をソレノイド等に
よって制御する爪等で回転制御することにより行なえる
。
上記の通り本発明によれば可逆転するモータとワンウェ
イクラッチの組合せにより、従来の実施例で必要であっ
た3箇の手段をコ簡の手段即ち(1)加圧およびローラ
の回転を行うモータ(2)加圧を保持するソレノイド、
プランジャー或は電磁ブレーキ等の手段に簡易化し、小
形化が計れるという効果をもたらす。
イクラッチの組合せにより、従来の実施例で必要であっ
た3箇の手段をコ簡の手段即ち(1)加圧およびローラ
の回転を行うモータ(2)加圧を保持するソレノイド、
プランジャー或は電磁ブレーキ等の手段に簡易化し、小
形化が計れるという効果をもたらす。
第1図は従来の実施例を表わした側面図、第一図は本発
明の一実施例を示す側面図、第3図は本発明の他の実施
例の主要部を示す斜視図である。 2.2a・・モータ 2’1.1g−・ワンウェイクラ
ッチ 31・・電磁ブレーキ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 新 井 −部 (//) 70− (/コ )
明の一実施例を示す側面図、第3図は本発明の他の実施
例の主要部を示す斜視図である。 2.2a・・モータ 2’1.1g−・ワンウェイクラ
ッチ 31・・電磁ブレーキ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 新 井 −部 (//) 70− (/コ )
Claims (1)
- ローラ対間に転写材を通過させることにより転写材上の
未定着トナー像を転写材に定着させる定着装置において
、可逆転可能なモータと、ローラを回転するため、上記
モータの正回転の駆動力をローラへ伝達する駆動伝達手
段と、ローラ間に圧を加えるため、上記モータの逆回転
の駆動力を受けてローラを変位するローラ変位手段と、
を有することを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14492182A JPS5934575A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14492182A JPS5934575A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934575A true JPS5934575A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15373320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14492182A Pending JPS5934575A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934575A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283570A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Shinko Seisakusho Co Ltd | ヒートロール定着装置の接離機構 |
US5999775A (en) * | 1997-08-19 | 1999-12-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Driving device for heating roller of image forming apparatus in which heating roller is moved to contact or separate from a photosensitive belt by a single motor |
JP2010008571A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sharp Corp | 定着装置 |
US8041237B2 (en) * | 2008-05-27 | 2011-10-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus with pressure state detection and control |
-
1982
- 1982-08-21 JP JP14492182A patent/JPS5934575A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283570A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Shinko Seisakusho Co Ltd | ヒートロール定着装置の接離機構 |
US5999775A (en) * | 1997-08-19 | 1999-12-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Driving device for heating roller of image forming apparatus in which heating roller is moved to contact or separate from a photosensitive belt by a single motor |
US8041237B2 (en) * | 2008-05-27 | 2011-10-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus with pressure state detection and control |
JP2010008571A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sharp Corp | 定着装置 |
JP4567077B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2010-10-20 | シャープ株式会社 | 定着装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4464985A (en) | Pressing roller drive device | |
US4147501A (en) | Fixing device | |
JPS5859434A (ja) | 写真装置 | |
US4093056A (en) | Single revolution mechanism | |
JPS5934575A (ja) | 定着装置 | |
GB2237857A (en) | Brake unit for elevator hoist apparatus | |
JPS57142670A (en) | Fixing device of copying machine | |
JPS6131270A (ja) | ハ−ドコピ−装置 | |
US4901103A (en) | Image recording apparatus using pressure sensitive sheet | |
JPH02282773A (ja) | 定着装置 | |
JPS597108B2 (ja) | 定着装置 | |
JPS6010995Y2 (ja) | 記録紙の巻取装置 | |
JPH0254552B2 (ja) | ||
US4044670A (en) | Stencil duplicator | |
JP2598718Y2 (ja) | 梱包機 | |
JP3069233B2 (ja) | 定着装置 | |
JPS6163470A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3290008B2 (ja) | 熱転写プリンタのインクシート移動速度制御機構 | |
US5107295A (en) | Image forming apparatus | |
JP3030583B2 (ja) | 輪転印刷機の版巻棒駆動装置 | |
JPS588543Y2 (ja) | 感熱記録装置の紙送り機構 | |
JPS5813358B2 (ja) | スタンプキコウ | |
JPH06282198A (ja) | 画像形成装置の定着器 | |
JPS6124198B2 (ja) | ||
JPH0773938B2 (ja) | 印字装置 |