JPS5934434A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
- Publication number
- JPS5934434A JPS5934434A JP14381182A JP14381182A JPS5934434A JP S5934434 A JPS5934434 A JP S5934434A JP 14381182 A JP14381182 A JP 14381182A JP 14381182 A JP14381182 A JP 14381182A JP S5934434 A JPS5934434 A JP S5934434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- combustion chamber
- partial load
- intake valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D15/00—Varying compression ratio
- F02D15/04—Varying compression ratio by alteration of volume of compression space without changing piston stroke
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は部分負荷時に吸気弁の閉時期及び圧縮比を変化
させ、燃費を改善するよう圧した火花点火式内燃機関に
関する。
させ、燃費を改善するよう圧した火花点火式内燃機関に
関する。
ガソリン機関など、吸気通路に設けた絞弁によp吸入空
気量を制御する内燃機関においては、絞弁が全開する全
負荷状態で機関を運転するときに比較して、絞弁の開度
が小さい部分負荷運転時の燃費が著しく悪化する傾向が
ある。
気量を制御する内燃機関においては、絞弁が全開する全
負荷状態で機関を運転するときに比較して、絞弁の開度
が小さい部分負荷運転時の燃費が著しく悪化する傾向が
ある。
これは、絞弁を絞Q込むことにより機関吸入行程でのボ
ンピングロスが増大するためであり、そこで従来、例え
ば米国特杵第3413965号明細書に開示されている
が、吸入行程での吸気弁を閉じる時期を1部分負荷時に
は下死点に到達するが々り以前(あるいは下死点通過後
かなり経過してから)に設定することにより、ボンピン
グロスの低減をはかつているものがある。
ンピングロスが増大するためであり、そこで従来、例え
ば米国特杵第3413965号明細書に開示されている
が、吸入行程での吸気弁を閉じる時期を1部分負荷時に
は下死点に到達するが々り以前(あるいは下死点通過後
かなり経過してから)に設定することにより、ボンピン
グロスの低減をはかつているものがある。
つ1り、吸入行程でピストンに対して負の仕事として吸
入負圧が作用する期間を、吸気弁を早く閉じることによ
シ短縮し、ボンピングロスヲ減うすのである(吸気弁を
圧縮行程に入って遅らせて閉じても、閉じるまでの圧縮
ストローク中に同区間の吸入ストローク中の損失を回収
するので、同様にボンピングロスは減る(実開昭54−
158919号公報))。
入負圧が作用する期間を、吸気弁を早く閉じることによ
シ短縮し、ボンピングロスヲ減うすのである(吸気弁を
圧縮行程に入って遅らせて閉じても、閉じるまでの圧縮
ストローク中に同区間の吸入ストローク中の損失を回収
するので、同様にボンピングロスは減る(実開昭54−
158919号公報))。
しかしながら、このように吸気弁を下死点から大きく離
れた位置で閉じると、実効圧縮比が吸気弁を閉じたとき
のシリンダ内容積と圧縮上死点でのシリンダ内容積との
比率である関係上、その分だけ圧縮比が小さくなシ、圧
縮作用による混合気の温度上昇も相対的に低下する。
れた位置で閉じると、実効圧縮比が吸気弁を閉じたとき
のシリンダ内容積と圧縮上死点でのシリンダ内容積との
比率である関係上、その分だけ圧縮比が小さくなシ、圧
縮作用による混合気の温度上昇も相対的に低下する。
この結果1点火時点における混合気の燃焼条件が悪く1
着火遅れ時間が長くなったり、火炎伝播速度も遅くなる
ため、燃焼安定性が阻害されることになり、ボンピング
ロスは減ったとしても、燃費改善効果はそれほど大きく
ならないという問題があった。
着火遅れ時間が長くなったり、火炎伝播速度も遅くなる
ため、燃焼安定性が阻害されることになり、ボンピング
ロスは減ったとしても、燃費改善効果はそれほど大きく
ならないという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するために、部分負荷時
に吸気弁の閉時期を下死点から遠ざける一方、そのとき
の燃焼室容積(圧縮上死点でのシリンダ容積9を小さく
して、実効圧縮比の低下を防ぐとともに膨張比を大きく
するようにした内燃機関を提供することを目的とする。
に吸気弁の閉時期を下死点から遠ざける一方、そのとき
の燃焼室容積(圧縮上死点でのシリンダ容積9を小さく
して、実効圧縮比の低下を防ぐとともに膨張比を大きく
するようにした内燃機関を提供することを目的とする。
以下1本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図において、1はシリンダヘッド、2はシリンダブ
ロック、3はピストンであシ、これらにより燃焼室4を
区画形成している。
ロック、3はピストンであシ、これらにより燃焼室4を
区画形成している。
シリンダヘッド1には燃焼室4に開口する摺動孔5が形
成され、との摺動孔5に燃焼室容積の調整ピストン6が
摺動自由に挿入され、その摺動面には気密用のOIJン
グ7が介装される。
成され、との摺動孔5に燃焼室容積の調整ピストン6が
摺動自由に挿入され、その摺動面には気密用のOIJン
グ7が介装される。
調整ピストン6の上部にはリンク8を介してレバー9が
連結し、このレバー9は圧縮比調整軸10に固着され1
図示しないアクチュエータによりこの調整軸10を図中
反時計方向に回転させることで、調整ピストン6が降下
して燃焼室4と連通ずる摺動孔5の内部、即ち副燃焼室
11の容積を減少させるようになっている。
連結し、このレバー9は圧縮比調整軸10に固着され1
図示しないアクチュエータによりこの調整軸10を図中
反時計方向に回転させることで、調整ピストン6が降下
して燃焼室4と連通ずる摺動孔5の内部、即ち副燃焼室
11の容積を減少させるようになっている。
一方、第2図、第3図にも示すように、ピストン3の頂
面には、吸気弁12と排気弁13.の下面に位置して浅
い凹部14が形成されるとともに。
面には、吸気弁12と排気弁13.の下面に位置して浅
い凹部14が形成されるとともに。
との凹部14と連通して上記副燃焼室11の下面に、そ
の略接線方向に延びる誘導溝15が形成され、これによ
り副燃焼室11の内部でスワールを生起し、燃焼を安定
させるようになっている。
の略接線方向に延びる誘導溝15が形成され、これによ
り副燃焼室11の内部でスワールを生起し、燃焼を安定
させるようになっている。
また、との凹部14の溝底には1点火栓16の下方に位
置して断熱セラミック等からなる断熱層17が形成され
5点火直後の火炎の放熱を減じて火炎伝播の拡大をはか
つている。
置して断熱セラミック等からなる断熱層17が形成され
5点火直後の火炎の放熱を減じて火炎伝播の拡大をはか
つている。
上記吸、排気弁12.13を駆動するカム20゜21は
、第4図に示すように、軸方向に移動可能なカム軸22
に取付けられる。
、第4図に示すように、軸方向に移動可能なカム軸22
に取付けられる。
カム軸22の一端は中空のプーリ軸23とスプライン部
24を介して嵌合し、プーリ軸23にはコグベルト(図
示せず)と噛み合うプーリ25が固着され、これらによ
りカム軸22を機関回転に同期して回転駆動する。
24を介して嵌合し、プーリ軸23にはコグベルト(図
示せず)と噛み合うプーリ25が固着され、これらによ
りカム軸22を機関回転に同期して回転駆動する。
カム軸22の他端には油圧シリンダ26のピストン27
がロンド28を介して連結し、左右の油室30A、30
Bに供給される油圧に応じてカム軸22を軸方向に移動
させるようになっている。
がロンド28を介して連結し、左右の油室30A、30
Bに供給される油圧に応じてカム軸22を軸方向に移動
させるようになっている。
なお、カム軸22の移動は、油圧シリンダ26以外のア
クチュエータ、例えば電磁ソレノイド、電動モータなど
も利用できる。
クチュエータ、例えば電磁ソレノイド、電動モータなど
も利用できる。
カム20.21の形状は、軸方向にその断面が第5図(
イ)、(ロ)にも示すように異って形成され、この実施
例では、それぞれ高速全開用カム而20A。
イ)、(ロ)にも示すように異って形成され、この実施
例では、それぞれ高速全開用カム而20A。
21A、低速全開用カム面20B、21B、部分負荷用
カム面20C,21Cの3つに分けて形成してあり、こ
れにより吸排気弁のパルプ開閉タイミングが第6図の(
A) 、 (B) 、 (C)で示すように制御される
。
カム面20C,21Cの3つに分けて形成してあり、こ
れにより吸排気弁のパルプ開閉タイミングが第6図の(
A) 、 (B) 、 (C)で示すように制御される
。
とのカム20.21の選択は、上記カム軸22を軸方向
に移動させ、吸排気弁12.13を駆動するバルブロッ
カ31.32の、カム20 、21に対する接触位置を
変化させることによシ行う。
に移動させ、吸排気弁12.13を駆動するバルブロッ
カ31.32の、カム20 、21に対する接触位置を
変化させることによシ行う。
なお1図中33はカム軸22を回転自由に支持する軸受
を示す。
を示す。
第7図は、前記調整ピストン6及びカム軸22を駆動す
るための制御装置の一例であって1機関運転状態を検出
する手段として1機関回転数センサ35と、機関負荷セ
ンサ(吸入負圧あるいは絞弁開度センサ)36が設けら
れ、制御回路37はこれら検出信号にもとづいて、後述
するように調整ピストン6のアクチュエータ38や油圧
シリンダ26に作動油を給排する電磁切換弁39に駆動
信号を出力するのである。
るための制御装置の一例であって1機関運転状態を検出
する手段として1機関回転数センサ35と、機関負荷セ
ンサ(吸入負圧あるいは絞弁開度センサ)36が設けら
れ、制御回路37はこれら検出信号にもとづいて、後述
するように調整ピストン6のアクチュエータ38や油圧
シリンダ26に作動油を給排する電磁切換弁39に駆動
信号を出力するのである。
次に作用について説明すると1本発明は機関部労資荷時
など要求吸入空気量(混合気吸入量)がそれ#1ど大き
くない運転域で、吸気弁12を吸入下死点から遠く離れ
た位置で早目に閉じると同時に、副燃焼室11の容積を
縮少して実効圧縮比の低下を防ぐことに特徴がある。
など要求吸入空気量(混合気吸入量)がそれ#1ど大き
くない運転域で、吸気弁12を吸入下死点から遠く離れ
た位置で早目に閉じると同時に、副燃焼室11の容積を
縮少して実効圧縮比の低下を防ぐことに特徴がある。
そこで、まず機関高速全開時(高回転高負荷時)には、
シリンダ内に極力、大量の混合気を送り込んで高出力を
発揮させるために、吸気弁12の閉時期を遅らせるとと
もに排気弁13の開時期を進め、さらに吸気弁12と排
気弁13が共に開いているオーバラップ期間を大きくす
る。
シリンダ内に極力、大量の混合気を送り込んで高出力を
発揮させるために、吸気弁12の閉時期を遅らせるとと
もに排気弁13の開時期を進め、さらに吸気弁12と排
気弁13が共に開いているオーバラップ期間を大きくす
る。
このために、制御回路37は回転数センサ35と負荷セ
ンサ36の出力にもとづき、高速高負荷と判断すると、
油圧シリンダ26の左方の油室30Aに高圧を送り込む
ように電磁切換弁39を切換動作する。
ンサ36の出力にもとづき、高速高負荷と判断すると、
油圧シリンダ26の左方の油室30Aに高圧を送り込む
ように電磁切換弁39を切換動作する。
すると、ピストン27が右方に移動して、カム軸22を
高速全開用カム面2OA、21Aにそれぞれバルブロッ
カ31.32が接するように変位させる。
高速全開用カム面2OA、21Aにそれぞれバルブロッ
カ31.32が接するように変位させる。
この結果、吸排気弁12.13のパルプタイミングは、
第6図(4)で示すように、吸気弁12の閉時期が遅れ
、排気弁13の開時期が早められ、いわゆる慣性過給に
より吸排気効率を高め、高回転化に伴う混合気の充填効
率の低下を防ぐ。
第6図(4)で示すように、吸気弁12の閉時期が遅れ
、排気弁13の開時期が早められ、いわゆる慣性過給に
より吸排気効率を高め、高回転化に伴う混合気の充填効
率の低下を防ぐ。
ところで、この運転域での圧縮比としては。
8.5〜9.5が適当であるため、調整ピストン6を駆
動して副燃焼室11の容積を、この圧縮比が得られるよ
うに調整する。
動して副燃焼室11の容積を、この圧縮比が得られるよ
うに調整する。
圧縮比E6はピストン上死点におけるシリンダ容積eV
t 、同じく下死点におけるシリンダ容積をVbとする
と、 (Ee −Vb /Vt )であシ、副燃焼室
11の容積を減少芒せると、上死点でのシリンダ容積V
tの減少率(変化率)が同じく下死点での減少率よりも
大きくなる関係上、調整ピストン6の降下に伴い圧縮比
は増大する。
t 、同じく下死点におけるシリンダ容積をVbとする
と、 (Ee −Vb /Vt )であシ、副燃焼室
11の容積を減少芒せると、上死点でのシリンダ容積V
tの減少率(変化率)が同じく下死点での減少率よりも
大きくなる関係上、調整ピストン6の降下に伴い圧縮比
は増大する。
制御回路37からの信号でアクチュエータ38を駆動し
5第1図のレバー9を反時計方向に回動すると、リンク
8を介して調整ピストン6が降下し、副燃焼室11の容
積が減少し、上記した圧縮比(8,5〜9.5)が得ら
れるように調整できる。
5第1図のレバー9を反時計方向に回動すると、リンク
8を介して調整ピストン6が降下し、副燃焼室11の容
積が減少し、上記した圧縮比(8,5〜9.5)が得ら
れるように調整できる。
これに対して1機関低速全開時は、吸排気弁12.13
の開閉は上死点近傍で行うと最も多くの空気が導入され
、トルク、熱効率も最良となるので5カム20.21は
第5図の低速全開用カム面20B、21Bが選択される
ように、カム軸22を上記と同様な制御動作にもとづい
て変位(第4図の図示位置)させる。
の開閉は上死点近傍で行うと最も多くの空気が導入され
、トルク、熱効率も最良となるので5カム20.21は
第5図の低速全開用カム面20B、21Bが選択される
ように、カム軸22を上記と同様な制御動作にもとづい
て変位(第4図の図示位置)させる。
また、この運転状態で起きやすいノッキングを防ぐため
に、圧縮比としては、8、O〜8,5が得られるように
調整ピストン6の位置も制御する。
に、圧縮比としては、8、O〜8,5が得られるように
調整ピストン6の位置も制御する。
次に本発明の特徴が顕著に々る部分負荷運転時は、上記
したように機関要求吸入空気量は少ない。
したように機関要求吸入空気量は少ない。
そとで、上記と同様にカム軸22を変位させ。
第5図C)の部分負荷用のカム面20C,21Cを選択
する。
する。
この結果、吸入行程の途中、つまり下死点から大きく離
れた位置で吸気弁12が閉じ、その時点でシリンダ内へ
の混合気の流入が停止する。吸気弁12の閉じた後にピ
ストン3が降下すると、シリンダ内の負圧が強まるが、
との負圧は次の圧縮行程でピストン3を上昇させる方向
に働き、吸気弁12が閉じたのと同ストローク位置にお
いて初期状態に復帰し、この間ピストン3に対する仕事
量はゼロとなる。
れた位置で吸気弁12が閉じ、その時点でシリンダ内へ
の混合気の流入が停止する。吸気弁12の閉じた後にピ
ストン3が降下すると、シリンダ内の負圧が強まるが、
との負圧は次の圧縮行程でピストン3を上昇させる方向
に働き、吸気弁12が閉じたのと同ストローク位置にお
いて初期状態に復帰し、この間ピストン3に対する仕事
量はゼロとなる。
このため、いわゆる吸入行程でのボンピングロスは、吸
気弁12が閉じるまでの間、ピストン3に作用する吸入
負圧に応じて生じるのであるが。
気弁12が閉じるまでの間、ピストン3に作用する吸入
負圧に応じて生じるのであるが。
閉じるまでの期間が少ない分だけ負の仕事が小さく、ま
た吸入負圧の発達も少ないこともあり、これらが相まっ
てボンピングロスが減少するのである。
た吸入負圧の発達も少ないこともあり、これらが相まっ
てボンピングロスが減少するのである。
ところで、この場合の実効圧縮比は、吸気弁12が閉じ
たときのシリンダ容積Viと、上死点でのシリンダ容積
Vtとの比率となるため、前述のように、下死点(また
は下死点近傍)で閉じる場合に比べて圧縮比が低くなり
、混合気の温度が上昇せずに燃焼が悪化する。
たときのシリンダ容積Viと、上死点でのシリンダ容積
Vtとの比率となるため、前述のように、下死点(また
は下死点近傍)で閉じる場合に比べて圧縮比が低くなり
、混合気の温度が上昇せずに燃焼が悪化する。
そこで、調整ピストン6を降下させて副燃焼室11の容
積を減少させ、これにより実効圧縮比Eaが8〜10程
度になるように設定する。
積を減少させ、これにより実効圧縮比Eaが8〜10程
度になるように設定する。
このため、混合気温度は十分に上昇して効率よく燃焼が
行われるととになり、上記したボンピングロスの低減効
果が生かされ、燃費効率の向上がはかれるのである。
行われるととになり、上記したボンピングロスの低減効
果が生かされ、燃費効率の向上がはかれるのである。
また、燃#(膨張)行稈でピストン3に与える仕事量に
関与する膨張比E、TIは、排気弁13を下死点で開き
始めるとして、 (Bm=Vb/Vt )であるから
、上記と同様にVtが小さくなるほど膨張比が大きくな
り、膨張仕事が増大して排気中に捨てるエネルギが減じ
られるため、さらに笑質的燃費効率の向上が得られるの
である。
関与する膨張比E、TIは、排気弁13を下死点で開き
始めるとして、 (Bm=Vb/Vt )であるから
、上記と同様にVtが小さくなるほど膨張比が大きくな
り、膨張仕事が増大して排気中に捨てるエネルギが減じ
られるため、さらに笑質的燃費効率の向上が得られるの
である。
次に、第8図は1本発明を従来の標準的機関等と対比し
てP−v線図に表わしたものである。
てP−v線図に表わしたものである。
これは、排気量1500 ccの4気筒機関について試
算したもので、(1気筒当りの排気量は375弘)。
算したもので、(1気筒当りの排気量は375弘)。
■は従来の標準的仕様の圧縮比E、 = 8.5の場合
、■は同一圧縮比で吸気弁閉時期を早めてシリンダ容積
V%−300CCで閉じるようにした場合、■は吸気弁
の閉時期は標準仕様で圧縮比E、=12.0にした場合
、■は本発明であって、吸気弁を閉じるときのシリンダ
容積Vi=290CCで、実効圧縮比Ee”” 8.5
にした場合をそれぞれ示す。
、■は同一圧縮比で吸気弁閉時期を早めてシリンダ容積
V%−300CCで閉じるようにした場合、■は吸気弁
の閉時期は標準仕様で圧縮比E、=12.0にした場合
、■は本発明であって、吸気弁を閉じるときのシリンダ
容積Vi=290CCで、実効圧縮比Ee”” 8.5
にした場合をそれぞれ示す。
なお、いずれのケースも、NOx低減の目的から約20
チの排気還流を行い空燃比はA/F=1.5として試算
しである。
チの排気還流を行い空燃比はA/F=1.5として試算
しである。
また、■の場合は燃焼不良で安定度が悪く、■の場合は
ノッキングが著しく、いずれも実用上は問題があるが、
良好に燃焼したものと想定して試算し、この結果を次表
に示す。
ノッキングが著しく、いずれも実用上は問題があるが、
良好に燃焼したものと想定して試算し、この結果を次表
に示す。
表
11−
この表において5w−+は膨張仕事から圧縮仕事を差引
いたもの、W−はガス交換に要する仕事、即ちボンピン
グロスをあられしている。なおこの場合。
いたもの、W−はガス交換に要する仕事、即ちボンピン
グロスをあられしている。なおこの場合。
W−=(Po PI)(Vs Vt)、 Cfcだ
しP、=大気圧=1気圧〕として定義しである。
しP、=大気圧=1気圧〕として定義しである。
また、Wlは図示仕事であって、 w、 =Wt −W
−で座り、これらw+ 、 W−、W1ノ値は、上記■
のWiを100とした比率であられしている。
−で座り、これらw+ 、 W−、W1ノ値は、上記■
のWiを100とした比率であられしている。
この計算給米によれば、■に比べて■ではW−が減るこ
とにより、また■ではWtが増加することによりそれぞ
れWtが増加、即ち図示燃費率か改善されておシ、■で
は背が増加すると同時にW−が減少し、このためWiが
大幅に増加している。
とにより、また■ではWtが増加することによりそれぞ
れWtが増加、即ち図示燃費率か改善されておシ、■で
は背が増加すると同時にW−が減少し、このためWiが
大幅に増加している。
しかも前述の通り、■、■は燃焼の問題で実現不可能で
あるが、■は燃焼上の問題はな〈実施可能である。
あるが、■は燃焼上の問題はな〈実施可能である。
ただし、■の場合■に比べて筒内圧力が増加する分だけ
フリクションが増加し、正味熱効率の増加率は図示熱効
率の増加率を若干下回わることになる。
フリクションが増加し、正味熱効率の増加率は図示熱効
率の増加率を若干下回わることになる。
12−
次に第9図の実施例を説明すると、これは吸気弁12の
開閉時期を調整する手段として、特願昭56−7458
2 号で開示されている装置を利用したものである。
開閉時期を調整する手段として、特願昭56−7458
2 号で開示されている装置を利用したものである。
これは通常のカム45にバルブロッカ46が接触し、バ
ルブロッカ46の他端が吸気弁12のパルプステム47
を押圧する。
ルブロッカ46の他端が吸気弁12のパルプステム47
を押圧する。
バルブロッカ46の上部には揺動アーム48が設けられ
、との揺動アーム48はシリンダヘッドに取付けるブラ
ケット49にビン50を介シて揺動自在に支持され、そ
の上面には調整軸51に固着された偏心カム52が当接
している。
、との揺動アーム48はシリンダヘッドに取付けるブラ
ケット49にビン50を介シて揺動自在に支持され、そ
の上面には調整軸51に固着された偏心カム52が当接
している。
揺動アーム48とバルブロッカ46とは、揺動アーム4
8のガイド溝53に転動自由に挿入したピン55及び圧
縮スプリング56を介して接触する。
8のガイド溝53に転動自由に挿入したピン55及び圧
縮スプリング56を介して接触する。
カム45の回転に伴いバルブロッカ46がリフト部分に
乗り上げると、揺動アーム48の下面に沿ってバルブロ
ッカ46が転動し々がら左端部が下がり、吸気弁12が
押下げられて開弁する。
乗り上げると、揺動アーム48の下面に沿ってバルブロ
ッカ46が転動し々がら左端部が下がり、吸気弁12が
押下げられて開弁する。
偏心カム52を回転させて揺動アーム48を図の位置か
ら時計方向に回動(押下げる)させると、揺動アーム4
8とバルブロッカ46の接触初期位置が、カム45側に
近づくため、カム45のリフ・トが増幅されて吸気弁1
2に伝達され、吸気弁12のリフトが増加するし、逆に
偏心カム52による揺動アーム48の押下げ量を減じる
と、吸気弁12のリフトは減少する。
ら時計方向に回動(押下げる)させると、揺動アーム4
8とバルブロッカ46の接触初期位置が、カム45側に
近づくため、カム45のリフ・トが増幅されて吸気弁1
2に伝達され、吸気弁12のリフトが増加するし、逆に
偏心カム52による揺動アーム48の押下げ量を減じる
と、吸気弁12のリフトは減少する。
ところで、この場合には、吸気弁12の開弁時期と閉弁
時期は、開弁期間の中心に対して対称的に変化するため
、閉時期のみを早めにすることはできない。
時期は、開弁期間の中心に対して対称的に変化するため
、閉時期のみを早めにすることはできない。
したがって、第10図に吸排気弁のバルブタイミングな
示しであるが1部分負荷運転時には、第10図(C)の
ように、吸気弁12を吸気行程の途中で閉じるのではな
く、圧縮行程の途中で閉じるようKして、シリンダ内へ
の混合気の充填量を減少させている。
示しであるが1部分負荷運転時には、第10図(C)の
ように、吸気弁12を吸気行程の途中で閉じるのではな
く、圧縮行程の途中で閉じるようKして、シリンダ内へ
の混合気の充填量を減少させている。
なお、第10図(4)の高速全開時は部分負荷時とほぼ
近似しており、低速全開時には第10図(B)のように
、開弁期間(換言するとバルブリフト)を相対的に減じ
て、シリンダ内に最も多く空気を吸入さぜる。
近似しており、低速全開時には第10図(B)のように
、開弁期間(換言するとバルブリフト)を相対的に減じ
て、シリンダ内に最も多く空気を吸入さぜる。
上記部分負荷時に吸気弁12を圧縮行程の途中で閉じる
場合も、前述したように吸気行程の途中で閉じるときと
仕事的には変化がなく、いずれもボンピングロスの低減
を行えるが、いったんシリンダ内に吸入された余分の空
気が、圧縮行程で吸気通路側へ吸気弁12の開弁間隙を
経由して戻されるので、この通過時の圧力損失を考慮す
ると。
場合も、前述したように吸気行程の途中で閉じるときと
仕事的には変化がなく、いずれもボンピングロスの低減
を行えるが、いったんシリンダ内に吸入された余分の空
気が、圧縮行程で吸気通路側へ吸気弁12の開弁間隙を
経由して戻されるので、この通過時の圧力損失を考慮す
ると。
吸入行程で早く閉じる方が損失は少ないといえる。
この実施例では、排気弁13の開閉時期は不変として、
特に制御していない。
特に制御していない。
以上のように本発明は、吸気弁の閉時期を調整する手段
と、圧縮比を調整する手段を設け1部分負荷運転時には
吸気弁の閉時期全下死点から遠ざけるとともに圧縮比を
高めるようにしたので1部分負荷時のボンピングロスを
減じ、かつ燃焼を良好に保つことができ、これらにより
主として部分負荷時の燃費効率の大幅な向上がはかれる
という効果を牛しる。
と、圧縮比を調整する手段を設け1部分負荷運転時には
吸気弁の閉時期全下死点から遠ざけるとともに圧縮比を
高めるようにしたので1部分負荷時のボンピングロスを
減じ、かつ燃焼を良好に保つことができ、これらにより
主として部分負荷時の燃費効率の大幅な向上がはかれる
という効果を牛しる。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2図は燃焼
室の平面図、第3図はピストン頂面の平面図、第4図は
カム軸部分の断面図、第5図囚〜C)は、それぞれ吸排
気弁のカム面の説明図、第6図(4)〜(C)は第5図
囚〜(Qに対応する吸排気弁バルブタイミングをあられ
す説明図、第7図は制御回路のブロック図、第8図は本
発明を従来と比較しながら示すP−v線図、第9図は第
2実施例の縦断面図、第10図(4)〜(C)は同じく
吸排気弁のバルブタイミングをあられす説明図である。 1・・・シリンダヘッド、2・・・シリンダブロック。 3・・・ピストン、4・・・燃焼室、6・・・調整ピス
トン。 9・・・レバー、11・・・副炉焼室、12・・・吸気
弁。 13・・・排気弁、16・・・点火栓、20.21・・
・吸。 排気弁用カム、22・・・カム軸、26・・・油圧シリ
ンダ、27・・・ピストン、31.32・・・バルブロ
ッカ。 35・・・回転数センサ、36・・・負荷センサ、37
・・・制御回路、46・・・バルブロッカ、48・・・
揺動アーム、52・・・偏心カム。 特許出願人 日産自動車株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年12月7 日 2、発明の名称 内燃機関 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区宝町二番地氏名 (39
9) 日産自動車株式会社4、代理人 住 所 〒104東京都中央区銀座8丁目10番8号
銀座8−10ビル3階 す、説明文字全削除して適正な図面とし補正致しま第5
図 (A) (B)(C) 1N X (A) (B) (C) TDCTDCTDC G抹ト □
室の平面図、第3図はピストン頂面の平面図、第4図は
カム軸部分の断面図、第5図囚〜C)は、それぞれ吸排
気弁のカム面の説明図、第6図(4)〜(C)は第5図
囚〜(Qに対応する吸排気弁バルブタイミングをあられ
す説明図、第7図は制御回路のブロック図、第8図は本
発明を従来と比較しながら示すP−v線図、第9図は第
2実施例の縦断面図、第10図(4)〜(C)は同じく
吸排気弁のバルブタイミングをあられす説明図である。 1・・・シリンダヘッド、2・・・シリンダブロック。 3・・・ピストン、4・・・燃焼室、6・・・調整ピス
トン。 9・・・レバー、11・・・副炉焼室、12・・・吸気
弁。 13・・・排気弁、16・・・点火栓、20.21・・
・吸。 排気弁用カム、22・・・カム軸、26・・・油圧シリ
ンダ、27・・・ピストン、31.32・・・バルブロ
ッカ。 35・・・回転数センサ、36・・・負荷センサ、37
・・・制御回路、46・・・バルブロッカ、48・・・
揺動アーム、52・・・偏心カム。 特許出願人 日産自動車株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年12月7 日 2、発明の名称 内燃機関 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区宝町二番地氏名 (39
9) 日産自動車株式会社4、代理人 住 所 〒104東京都中央区銀座8丁目10番8号
銀座8−10ビル3階 す、説明文字全削除して適正な図面とし補正致しま第5
図 (A) (B)(C) 1N X (A) (B) (C) TDCTDCTDC G抹ト □
Claims (1)
- 火花点火式内燃機関において、吸気弁の閉時期を可変的
に制御する調整手段と、ピストン上死点における気筒容
積全調整する手段と1機関運転状態を検出する手段と1
機関部分負荷時に吸気弁閉時期を下死点から遠ざけると
ともに上死点での気筒容積を小さくするように上記各手
段を制御する手段とを備えたことを特徴とする内燃機関
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381182A JPS5934434A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381182A JPS5934434A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934434A true JPS5934434A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15347515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14381182A Pending JPS5934434A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1293659A3 (en) * | 2001-09-18 | 2006-05-03 | Nissan Motor Company, Limited | Control system and method for an internal combustion engine |
JP2007071046A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Toyota Motor Corp | 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 |
JP2009203820A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Mazda Motor Corp | 内燃機関の制御方法および内燃機関の制御システム |
US8150597B2 (en) | 2008-02-26 | 2012-04-03 | Mazda Motor Corporation | Method and system for controlling an internal combustion engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3413965A (en) * | 1967-07-13 | 1968-12-03 | Ford Motor Co | Mechanism for varying the operation of a reciprocating member |
JPS5688926A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-18 | Mitsubishi Motors Corp | Variable compression ratio engine |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14381182A patent/JPS5934434A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3413965A (en) * | 1967-07-13 | 1968-12-03 | Ford Motor Co | Mechanism for varying the operation of a reciprocating member |
JPS5688926A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-18 | Mitsubishi Motors Corp | Variable compression ratio engine |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1293659A3 (en) * | 2001-09-18 | 2006-05-03 | Nissan Motor Company, Limited | Control system and method for an internal combustion engine |
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JP4661461B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2011-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 |
JP2009203820A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Mazda Motor Corp | 内燃機関の制御方法および内燃機関の制御システム |
US8150597B2 (en) | 2008-02-26 | 2012-04-03 | Mazda Motor Corporation | Method and system for controlling an internal combustion engine |
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