JPS5934390A - 窓開閉用長軸に於ける二元外力の切替装置 - Google Patents
窓開閉用長軸に於ける二元外力の切替装置Info
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- JPS5934390A JPS5934390A JP57144340A JP14434082A JPS5934390A JP S5934390 A JPS5934390 A JP S5934390A JP 57144340 A JP57144340 A JP 57144340A JP 14434082 A JP14434082 A JP 14434082A JP S5934390 A JPS5934390 A JP S5934390A
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
このフ凸1叫は連窓開閉用に横、役する1、9A仙川長
軸を緩急自白:に作動させる二元外力(電りの 手動)
の1、lJ持(山中)装置に関する。
軸を緩急自白:に作動させる二元外力(電りの 手動)
の1、lJ持(山中)装置に関する。
従来よ’) It 開閉装置i’:# (ザノシオペレ
ーター)ニ関しては窓が大型の場合は、車窓毎に設置さ
れていたが、反面窓が排煙装置に利用される場合に(は
、多連窓用として復数個以」二の窓を一斉に開閉し得る
ような構成で装着されるケースが通例となっている。
ーター)ニ関しては窓が大型の場合は、車窓毎に設置さ
れていたが、反面窓が排煙装置に利用される場合に(は
、多連窓用として復数個以」二の窓を一斉に開閉し得る
ような構成で装着されるケースが通例となっている。
したがってIJfJ記の多連窓を緩急自在に一斉に開閉
するには駆動用の長軸を予め窓開[コ都の根側に横設し
、該長袖を手動力または電動力の何れかにより臨機応変
に(、’J替えて作wJ(回動)すれば、個々の窓と係
路する非6f逆ヂエンや条体乃至は腕杆などが直線往復
運動に変化して多連窓を緩急自在に一斉に開閉すること
ができる。
するには駆動用の長軸を予め窓開[コ都の根側に横設し
、該長袖を手動力または電動力の何れかにより臨機応変
に(、’J替えて作wJ(回動)すれば、個々の窓と係
路する非6f逆ヂエンや条体乃至は腕杆などが直線往復
運動に変化して多連窓を緩急自在に一斉に開閉すること
ができる。
この発I−!lJと同一の出願考案人によって先に提案
された実公昭57年−6705号には、窓開閉装置の東
部である駆動用の長袖における電動、手動の9ノ換クラ
ッチ機構が先行技術として所載されているが、実施に際
し、クラッチの切替えがツレ/イドによって行はれるの
で次の難点を有する。
された実公昭57年−6705号には、窓開閉装置の東
部である駆動用の長袖における電動、手動の9ノ換クラ
ッチ機構が先行技術として所載されているが、実施に際
し、クラッチの切替えがツレ/イドによって行はれるの
で次の難点を有する。
すなわち出力軸に負荷が加わっている場合は、クラッチ
の切替えが確実に作動できない点およびモーターとソレ
ノイドの各電気ネγ量が芯型となる点などが挙げられる
。
の切替えが確実に作動できない点およびモーターとソレ
ノイドの各電気ネγ量が芯型となる点などが挙げられる
。
この発り1−如」−の先行技術の雑魚を根本的に解消し
、例え出力軸に負荷か加わっているときでも(16’実
に電動、手動による二元外力の9)替えか行はれる装置
をfIJ−ることを目的とするものである。
、例え出力軸に負荷か加わっているときでも(16’実
に電動、手動による二元外力の9)替えか行はれる装置
をfIJ−ることを目的とするものである。
この発1jllをケースに内装し連窓開閉用の長袖に係
着して実施した場合の実施例を図面に基いて説1月すれ
一゛次のJ市りである。
着して実施した場合の実施例を図面に基いて説1月すれ
一゛次のJ市りである。
第1図/lりのものは、連窓開閉装置内“における11
4動川の長軸にこの発り1の胃性(歯車)装置へをケー
スに悉く内装して係着した場合の一例を示すものである
。
4動川の長軸にこの発り1の胃性(歯車)装置へをケー
スに悉く内装して係着した場合の一例を示すものである
。
窓開1−1部1の根側に固設された各窓開閉:(汗22
シj、連結部に自白゛接手;3を用いた駆動用の長軸4
によ−)で連接され、かつ個々の窓Wとは条体5(男j
り逆−1−エーン捷たはギヤドク−)゛ルなとか最多的
Q′ζ用いら、/Lる)によって押し引きする所謂直線
r11見運り回か円?1′rにtJわhるよう係結され
ている。
シj、連結部に自白゛接手;3を用いた駆動用の長軸4
によ−)で連接され、かつ個々の窓Wとは条体5(男j
り逆−1−エーン捷たはギヤドク−)゛ルなとか最多的
Q′ζ用いら、/Lる)によって押し引きする所謂直線
r11見運り回か円?1′rにtJわhるよう係結され
ている。
この発[す1によるIJJ替(d、j屯)装置i’+”
Aは、該長軸4と連接する1政部の出力軸の一部を除い
て悉くケース6に内装され、+iff +]’oには手
動軸を作!Iυノさせるエンドレス状の球チェーンCが
球鎮車7に懸架されて垂下している(第1図)。
Aは、該長軸4と連接する1政部の出力軸の一部を除い
て悉くケース6に内装され、+iff +]’oには手
動軸を作!Iυノさせるエンドレス状の球チェーンCが
球鎮車7に懸架されて垂下している(第1図)。
そして球チェーンCを手動力によって牽引1−ると増速
された回動力によって、出力軸8はつ副−ムとウオーム
ホイルの噛合原理によって減速回転するものであるが、
牽引を中止して電UJ機15かJT!動を開始すると、
該電動機15の軸に定着された斜向歯車16によって回
動トルクが、ケース6因に立設された連係軸19端の斜
向歯車17を経て他端のウオーム18に高速回転を伝達
し、更に該ウオーム】8と常に噛合する出力軸8側のウ
オームホイル1;3は、噛合原理であるウオームの条数
とつ副−ムボイルの歯数とに反比例して減速回転する。
された回動力によって、出力軸8はつ副−ムとウオーム
ホイルの噛合原理によって減速回転するものであるが、
牽引を中止して電UJ機15かJT!動を開始すると、
該電動機15の軸に定着された斜向歯車16によって回
動トルクが、ケース6因に立設された連係軸19端の斜
向歯車17を経て他端のウオーム18に高速回転を伝達
し、更に該ウオーム】8と常に噛合する出力軸8側のウ
オームホイル1;3は、噛合原理であるウオームの条数
とつ副−ムボイルの歯数とに反比例して減速回転する。
斯かる場合出力軸8に回動自在に底着された公知の差0
の傘歯車機構(以下り装置という)の一方の原車歯車1
1と」−記ウオームホイル1:3は一体となっているだ
め、該原車歯車11も同時に減速回転しD装置における
出力軸8に直交固設された綾軸H)端側に対峙状に底膜
された遊h1傘歯車9.9を連動することになるか、該
遊星年歯中9,9と噛合連動せんとする他方の原車歯車
12には、ウオームホイル14が一体的に形設され、該
ウオームホイル14には手動軸から増速歯車列を経た副
軸側のウオームか別の方向から噛合してセルフロックす
るため、該り副−ムホイル14は回転不Ijf能となり
、したが−)で電動機15による回動トルクは手動軸側
と無縁仏1焉のもとで出力軸8を回転し、窓開閉用のケ
ースG外で自在接手:3をもって接続された窓開閉用の
長軸4を駆動回転する(第2図)。
の傘歯車機構(以下り装置という)の一方の原車歯車1
1と」−記ウオームホイル1:3は一体となっているだ
め、該原車歯車11も同時に減速回転しD装置における
出力軸8に直交固設された綾軸H)端側に対峙状に底膜
された遊h1傘歯車9.9を連動することになるか、該
遊星年歯中9,9と噛合連動せんとする他方の原車歯車
12には、ウオームホイル14が一体的に形設され、該
ウオームホイル14には手動軸から増速歯車列を経た副
軸側のウオームか別の方向から噛合してセルフロックす
るため、該り副−ムホイル14は回転不Ijf能となり
、したが−)で電動機15による回動トルクは手動軸側
と無縁仏1焉のもとで出力軸8を回転し、窓開閉用のケ
ースG外で自在接手:3をもって接続された窓開閉用の
長軸4を駆動回転する(第2図)。
j又面、電!1σJ (ffl ] 5による回動トル
クを停止にして手動力による出力軸8の回動を行う場合
は、次の如き経路を辿りて出力軸8に手りνノ力か伝達
される。
クを停止にして手動力による出力軸8の回動を行う場合
は、次の如き経路を辿りて出力軸8に手りνノ力か伝達
される。
すなわち、出力軸8と面父状に配設された手動’l1l
II 25のI喘部には、j求gt屯7か定7白されエ
ンドレス状の球ヂエーンCが上架されているので、該球
チェーンCの b″を牽f月すれば」求鎖東7の回d力
トルクが毛す山1111I125可Mの太平歯車21か
ら手、!11IJ 1i+l+ 25と並、設さJまた
中間軸28の小平山11L22に伝わり、更に該中間軸
28端の太平歯車23を介して、別の副軸27端の小平
歯車24を増速連動させるから、該副軸27側のウオー
ム26も増速回転し、出力軸8に於けるD装置の原車歯
車12と一体のウオームホイル14ヲ減速回転すること
となる、斯かる場合り装置?’tの反対側の原車歯車1
1と一体のウオームホイルl:(は、電動機15側から
連係されたウオーム18によりセルフ「1ツクされてい
るため、該ウオームホイル13が停止された俵で、手動
軸25による回動トルクのみが作動して出力軸8に於け
るウオームホイル14および原車歯車]2を回動し、同
時に連動する遊星歯車9゜9の回動トルクで出力軸を電
動機側と無縁状態のもとで回転し、同じくケース外で接
続された窓開閉用の長軸4を回転するものである(第:
3図)。
II 25のI喘部には、j求gt屯7か定7白されエ
ンドレス状の球ヂエーンCが上架されているので、該球
チェーンCの b″を牽f月すれば」求鎖東7の回d力
トルクが毛す山1111I125可Mの太平歯車21か
ら手、!11IJ 1i+l+ 25と並、設さJまた
中間軸28の小平山11L22に伝わり、更に該中間軸
28端の太平歯車23を介して、別の副軸27端の小平
歯車24を増速連動させるから、該副軸27側のウオー
ム26も増速回転し、出力軸8に於けるD装置の原車歯
車12と一体のウオームホイル14ヲ減速回転すること
となる、斯かる場合り装置?’tの反対側の原車歯車1
1と一体のウオームホイルl:(は、電動機15側から
連係されたウオーム18によりセルフ「1ツクされてい
るため、該ウオームホイル13が停止された俵で、手動
軸25による回動トルクのみが作動して出力軸8に於け
るウオームホイル14および原車歯車]2を回動し、同
時に連動する遊星歯車9゜9の回動トルクで出力軸を電
動機側と無縁状態のもとで回転し、同じくケース外で接
続された窓開閉用の長軸4を回転するものである(第:
3図)。
この発り1に於ける主導的役割りを分担する要部は、ケ
ース6の両側壁に軸架され、外部で窓開閉用の駆動用長
軸4と自在接手3によって接続した出力軸8のD装置に
対向状に配設された原坐歯車つきウオームボイルにして
、該ウオームボイルの双方に手動力と電動力による夫々
の回動トルクを個々に伝達するととて、−力のウオーム
ホイルか111目υノすれば、他のつ副−ムホイルか停
止するような別の歯(1四!l!係機横を手動側と電!
1lvJ側に分けて夫々の’/71−ムボイルに係合さ
せるようにした構成である。
ース6の両側壁に軸架され、外部で窓開閉用の駆動用長
軸4と自在接手3によって接続した出力軸8のD装置に
対向状に配設された原坐歯車つきウオームボイルにして
、該ウオームボイルの双方に手動力と電動力による夫々
の回動トルクを個々に伝達するととて、−力のウオーム
ホイルか111目υノすれば、他のつ副−ムホイルか停
止するような別の歯(1四!l!係機横を手動側と電!
1lvJ側に分けて夫々の’/71−ムボイルに係合さ
せるようにした構成である。
したかって出力軸8に負イ17か加わっていても、とも
らか一方のウオームはD装置に於けるウオームホイルと
噛合してセルフロックされて完全制止状褥となっている
から、他方のつぢ一ムを回動することは頗る容易である
ため、J1& (Ihlなり替えか行われるものである
。
らか一方のウオームはD装置に於けるウオームホイルと
噛合してセルフロックされて完全制止状褥となっている
から、他方のつぢ一ムを回動することは頗る容易である
ため、J1& (Ihlなり替えか行われるものである
。
この発り1の要111<となるI)装jiコ、lに保合
する一元外力の明JSf歯り[機構は」−記のとおりそ
の基本原理を概説し/こか詳細には次の通りである。
する一元外力の明JSf歯り[機構は」−記のとおりそ
の基本原理を概説し/こか詳細には次の通りである。
窓開閉用の長軸4と連結し1公知のD装置を(’Jして
なる出力軸8 I′i、ケース6の両側i1tに軸承文
さ〕1.1晴々中火で彎1Xl(のD装置i’(を配設
するか、1該1)装置i’l”の出力1IlllI8と
11’ l交し11.ビシ20により固着さ!Lだ縦軸
1()にQ1両i’:Ai 1則て対峙状の遊JII坐
6!を車9,9か設けらJして、両11111で出力軸
81−を自由に回転し得るウオームボイル13 、14
を一体とするII+C早歯小11・12と噛合するよう
構成されている。
なる出力軸8 I′i、ケース6の両側i1tに軸承文
さ〕1.1晴々中火で彎1Xl(のD装置i’(を配設
するか、1該1)装置i’l”の出力1IlllI8と
11’ l交し11.ビシ20により固着さ!Lだ縦軸
1()にQ1両i’:Ai 1則て対峙状の遊JII坐
6!を車9,9か設けらJして、両11111で出力軸
81−を自由に回転し得るウオームボイル13 、14
を一体とするII+C早歯小11・12と噛合するよう
構成されている。
実施に当り前記遊星傘歯車及び1皐準歯車の軸孔には夫
々無給油メタルを底膜して出力軸に対し円滑な回動が維
持できるように計られである。
々無給油メタルを底膜して出力軸に対し円滑な回動が維
持できるように計られである。
次に、出力軸8と併行位置に配設した電動機15軸端の
斜向歯車16と噛合するように、別の斜向歯車17を端
部に有する連係軸19をケース6内に立設するとともに
、該連係軸19端のウオーム18を11t1述” D
装置の一方のj5s<傘歯車11つきウオームホイル1
3に噛合するよう棉成し、更に、出力+li+I+ s
と的交状に大平歯車2】を設けた手動軸25と、小乎歯
1j22と大平歯屯23を有した中間軸28および小平
歯上24を設けた副+ii+I+ 27を夫々配設して
、増速歯車機イ1ηの連係を構成し、増速された該副1
IllII27端のウオーム26をD装置の一方の原傘
歯車12つきり乞−ムボイル】4に噛合させるとともに
、手動軸25の+irf方に一球鎖車7を固設して球チ
ェーンCをエンドレス状に乗架させ、手動力によって生
じた回mJl−ルクを末端のMフオーム26に増速伝達
して出力’l’lil 8を減速回1版することができ
る。
斜向歯車16と噛合するように、別の斜向歯車17を端
部に有する連係軸19をケース6内に立設するとともに
、該連係軸19端のウオーム18を11t1述” D
装置の一方のj5s<傘歯車11つきウオームホイル1
3に噛合するよう棉成し、更に、出力+li+I+ s
と的交状に大平歯車2】を設けた手動軸25と、小乎歯
1j22と大平歯屯23を有した中間軸28および小平
歯上24を設けた副+ii+I+ 27を夫々配設して
、増速歯車機イ1ηの連係を構成し、増速された該副1
IllII27端のウオーム26をD装置の一方の原傘
歯車12つきり乞−ムボイル】4に噛合させるとともに
、手動軸25の+irf方に一球鎖車7を固設して球チ
ェーンCをエンドレス状に乗架させ、手動力によって生
じた回mJl−ルクを末端のMフオーム26に増速伝達
して出力’l’lil 8を減速回1版することができ
る。
この発り1による二元外力のVJ枝(歯11℃)装置A
は、窓開閉用の長軸4と自在接手によって連接し、該長
軸4をI駆■ジノする原動軸となる出力軸8には、公知
のI〕装置を流用しているため、要部のハi(傘歯東の
41〔長側に−・体として形設されだつ副−ムホイルに
は、電動機15側から歯車連係を経た高速のウオームか
係合した場合、遊星傘歯車9.9の転11i1Jに伴う
縦軸10の作動によって出力l1lll18が減速回り
σ1し、他の原傘爾申側のウオームホイルは手UJ軸2
5側からの歯11L連係を経だ増速のつ副−ム係合によ
ってセルフロックされて回動0止の状窓を続ける中てD
装置1・1′を伴う出力l抽8は電!IJJ力に限定し
た量中連動で回りυ)する。
は、窓開閉用の長軸4と自在接手によって連接し、該長
軸4をI駆■ジノする原動軸となる出力軸8には、公知
のI〕装置を流用しているため、要部のハi(傘歯東の
41〔長側に−・体として形設されだつ副−ムホイルに
は、電動機15側から歯車連係を経た高速のウオームか
係合した場合、遊星傘歯車9.9の転11i1Jに伴う
縦軸10の作動によって出力l1lll18が減速回り
σ1し、他の原傘爾申側のウオームホイルは手UJ軸2
5側からの歯11L連係を経だ増速のつ副−ム係合によ
ってセルフロックされて回動0止の状窓を続ける中てD
装置1・1′を伴う出力l抽8は電!IJJ力に限定し
た量中連動で回りυ)する。
反曲、該出力軸8を電動力から1−ivJ力にOJ 4
−iえる1祭は、先ず電動機15を断電停止さす、グー
f 6より「lη1へする球チェーンCを俸゛引して手
動1紬25を回!ldl ’−rると、増速された回(
l?Iツカは末、;、iljのウオーム2(5を以て、
■)装置1″“11の電動fl寺vてはセルフロックさ
れていた原理1尤山中つきウオームホイル14を減速回
(伝して、電Wj時と1同様遊星傘歯車9.9を転動さ
せて縦軸10の作動によって出力軸8を回動させ、他の
電動機側から連係される・ウオームで以て原傘歯中ツキ
ウオームホイルをセルフロ・ツクしつつ、手!Uj力に
よる回1RIJ力のみで出力軸8を回IJiJJする。
−iえる1祭は、先ず電動機15を断電停止さす、グー
f 6より「lη1へする球チェーンCを俸゛引して手
動1紬25を回!ldl ’−rると、増速された回(
l?Iツカは末、;、iljのウオーム2(5を以て、
■)装置1″“11の電動fl寺vてはセルフロックさ
れていた原理1尤山中つきウオームホイル14を減速回
(伝して、電Wj時と1同様遊星傘歯車9.9を転動さ
せて縦軸10の作動によって出力軸8を回動させ、他の
電動機側から連係される・ウオームで以て原傘歯中ツキ
ウオームホイルをセルフロ・ツクしつつ、手!Uj力に
よる回1RIJ力のみで出力軸8を回IJiJJする。
多連窓の開閉に際しては、常時手動力によって低速開閉
を行う場合と、火災発生−や天候異変などによる急速開
閉が必要な場合とがあり、何れの場合でも窓開IMI川
の長軸4を緩急自在に切換えて回動しなければならず、
そのだめ二元外力の17J換装置は絶体不iiJ欠のも
のであり、特に排煙装置として利用度の最も多い多連窓
の開閉装置にては、手i1σ1力による開窓装置は消防
法でも義務つけされているもので、これを除外した窓開
閉装置は実施されないことになっている。
を行う場合と、火災発生−や天候異変などによる急速開
閉が必要な場合とがあり、何れの場合でも窓開IMI川
の長軸4を緩急自在に切換えて回動しなければならず、
そのだめ二元外力の17J換装置は絶体不iiJ欠のも
のであり、特に排煙装置として利用度の最も多い多連窓
の開閉装置にては、手i1σ1力による開窓装置は消防
法でも義務つけされているもので、これを除外した窓開
閉装置は実施されないことになっている。
この発り1は以上の如き窓開閉用1の緩急リノ替え装置
に於ける従来技術を凌賀して適(1(+:に作動させる
ことかできる極めて高性能の二元外力9]持装置1“1
′にして、在来品として市場に最多供給されているソレ
ノイド付切換装置lイと対比した場合は次の如くとなる
。
に於ける従来技術を凌賀して適(1(+:に作動させる
ことかできる極めて高性能の二元外力9]持装置1“1
′にして、在来品として市場に最多供給されているソレ
ノイド付切換装置lイと対比した場合は次の如くとなる
。
(在来品)
基本技術は、ソレノイドによるクラッチ作動で手動と電
動の切替を行う(電気的ν)替手段)を採用している。
動の切替を行う(電気的ν)替手段)を採用している。
その結果は、
(1) 出力軸に負荷が加わっていると、確実な切替
えかできない。
えかできない。
(2)電動機及びツレ/イドの両電矢容ffi力・必要
上なる。
上なる。
(3) 減速歯車、ソレノイド、クラッチか不可欠と゛
なる(平歯車減速ではセルフロックできず)(不発り1
品) 基本技術は、D装置の両つ副−ムホイルと二元外力側の
ウオームによる交U、セルフロック作用によって、手動
表電動の切替を行う(連係歯車による切替手段)を採用
している。
なる(平歯車減速ではセルフロックできず)(不発り1
品) 基本技術は、D装置の両つ副−ムホイルと二元外力側の
ウオームによる交U、セルフロック作用によって、手動
表電動の切替を行う(連係歯車による切替手段)を採用
している。
その結果は、
(1) 出力軸に負荷か加わっていてもVJ柚に全熱
支障かない。
支障かない。
(2)電動機による電気容量だけが必要。
(3) 減速歯車5 ソレノイド、クラッチの全機能
をウオームが代用する。
をウオームが代用する。
(4) ウオームとウオームホイルによる減速とセル
フロックの両作用が同峙に得られる。
フロックの両作用が同峙に得られる。
この発明は以上説明したように従来のソレノイドを用い
たクラッチ切換装置を、連係歯車による半自動的切替手
段に代えだことにより、出力軸に残余負荷が生じている
場合と雉も円滑に、かつ、確実に電動、手動の切替操作
が行うことができるので、多連窓開閉時に於ける緩急速
度は瞬時に至って簡便に採択稼動し得られる効果がある
。
たクラッチ切換装置を、連係歯車による半自動的切替手
段に代えだことにより、出力軸に残余負荷が生じている
場合と雉も円滑に、かつ、確実に電動、手動の切替操作
が行うことができるので、多連窓開閉時に於ける緩急速
度は瞬時に至って簡便に採択稼動し得られる効果がある
。
図はこの発り1の切格装置の実施例を示すもので、第1
図はこの説り−1の装置を多連窓に係着した参考斜視図
、第2図はケース内を透視した連係歯車と出力軸の係合
状態の斜視図、第:3図は第2図における手動力I/J
替が行われたときの斜視図、第4図は要部出力軸に於け
る中央縦断面図、第5図は球チェーンの代りに別の制動
操作函を用いた応用例を示す使用状態図である。 1〕 ノ゛Ik動傘歯車機イ溝(D装置i1N 6
ケース8 ・出力軸 11・原*歯車 12 原傘
歯車1:3 ウオームホイル 14・・ウオームホイ
ル15・・・電11i1J4! 16 、17・・・
斜向歯車 18・・り副−ム]9・連係輔 25・手動
4i+I+ 26・ウオーム27 ・・ 従所1 l
Ii山 特許出願人 安 藤 和 リj
図はこの説り−1の装置を多連窓に係着した参考斜視図
、第2図はケース内を透視した連係歯車と出力軸の係合
状態の斜視図、第:3図は第2図における手動力I/J
替が行われたときの斜視図、第4図は要部出力軸に於け
る中央縦断面図、第5図は球チェーンの代りに別の制動
操作函を用いた応用例を示す使用状態図である。 1〕 ノ゛Ik動傘歯車機イ溝(D装置i1N 6
ケース8 ・出力軸 11・原*歯車 12 原傘
歯車1:3 ウオームホイル 14・・ウオームホイ
ル15・・・電11i1J4! 16 、17・・・
斜向歯車 18・・り副−ム]9・連係輔 25・手動
4i+I+ 26・ウオーム27 ・・ 従所1 l
Ii山 特許出願人 安 藤 和 リj
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多連窓開閉用の長軸に連接した電動、手動の切替装置に
)J(て、該長軸と連接し、ケース6内に軸架された出
力軸8に特設した差動傘歯車機構りのハ;1【ト歯車1
1に延設したウオームボイル13に、別の1゛1回歯−
中16.17により電動機15と連動する連係輔19の
1側に設けたウオーム18を噛合するよう配設し、他方
のIに−j傘歯車12側に延設したウオームホイル14
には、手動軸25の増速歯車列を経た従動軸27端のつ
副−ム26が噛合するように配設したことを4.1徴と
する窓開閉用長軸に於ける二元外力の9)咎装置i″i
“。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144340A JPS5934390A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 窓開閉用長軸に於ける二元外力の切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144340A JPS5934390A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 窓開閉用長軸に於ける二元外力の切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934390A true JPS5934390A (ja) | 1984-02-24 |
JPH0152555B2 JPH0152555B2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=15359825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144340A Granted JPS5934390A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 窓開閉用長軸に於ける二元外力の切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242087A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | 中央発條株式会社 | 排煙窓の開閉装置 |
JPH01109578U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | ||
JP2022049103A (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-29 | 株式会社Lixil | 建具 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57144340A patent/JPS5934390A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242087A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | 中央発條株式会社 | 排煙窓の開閉装置 |
JPH01109578U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | ||
JP2022049103A (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-29 | 株式会社Lixil | 建具 |
JP2023054851A (ja) * | 2020-09-16 | 2023-04-14 | 株式会社Lixil | 建具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152555B2 (ja) | 1989-11-09 |
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