JPS5933900A - ユニツト実装構造 - Google Patents

ユニツト実装構造

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JPS5933900A
JPS5933900A JP14272282A JP14272282A JPS5933900A JP S5933900 A JPS5933900 A JP S5933900A JP 14272282 A JP14272282 A JP 14272282A JP 14272282 A JP14272282 A JP 14272282A JP S5933900 A JPS5933900 A JP S5933900A
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JP
Japan
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printed board
connector
block
unit
mounting structure
Prior art date
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Pending
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JP14272282A
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Inventor
尚 佐藤
菅野 卓
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5933900A publication Critical patent/JPS5933900A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、通信機器等の電子装置をロッカーに格納する
だめの実装構造に関し、特に筐体状のブロックにプリン
ト板が格納されて形成されるユニットの実装構造に関す
る。
(2)技術の背景 一般に、通信機器等の電子装置は、ロッカー等に搭載さ
れて外形が箱形状に形成される場合が多い。この場合、
通常は、電子部品を搭載したプリント板が筐体状のブロ
ック内に格納されて形成されるユニットが複数個ロッカ
ーの枠柱に搭載される場合が多い。これらのユニットは
それぞれ所定の電気的機能を有するように形成されてい
る。これらのユニット相互間を電気的に接続するための
内線の接続用として、またこれらのユニットにロッカー
外部から配線されて接続される外線の接続用として電気
コネクタ(以下、コネクタと呼ぶ)が用いられる。しか
し、この種のコネクタは高価であること、使用個数が多
いほど接続損失が大きくなると共に接続部の信頼性の低
下を招くこと等の理由から、コネクタの使用個数はでき
るだけ少ないことが望ましい。また、従来のユニットは
複数枚のプリント板を格納して構成されていたが、最近
においては、電子回路の進歩と電子部品の小形化の実現
に伴ない、この種のユニットは一枚のプリント板を格納
して構成できるようになってきた。従って、従来のユニ
ット実装構造の欠点を排除した新規なユニット実装構造
が要望されている。
(3)従来技術と問題点 第1図から第3図は従来のユニット実装構造を示す図で
ある。第1図はその分解斜視図、第2図は第1図の矢印
入方向から見たロッカ−200枠柱21部分の前面図、
第3図は第1図のユニット10を枠柱21に結合した状
態の水平断面図である。同、第1図において、図面に向
かって左手側をユニット10及びロッカー20の左側、
右手側を右側、手前側を前側、この逆方向を後側と呼ぶ
ことにする。以下、すべての図においてもこれと同様に
呼ぶことにする。
第1図において、符号10はユニットを、そして20は
ロッカー全体を示す。ユニット】0は、ブロック11と
、複数枚のプリント板12と、前面カバー13とからな
る。ブロック11は筐体状に形成され、その後端側にバ
ックd−−ドシリンド板14が配置固定されている。バ
ックボードプリント板14の前面上にプリント板コネク
タ15のジャック側部分15aが配設され、そして後面
上の左右端部にそれぞれブロックコネクタ16 、16
’のブロック側部分16a、16’aが配設されている
(第3図参照)。これらのコネクタのジャック部分15
aとブロック側部分16a、16’aとは共にノ々ツク
?−ドブリント板14のプリント配線(図示なし)と電
気的に接続されている。ブロック11の上壁11aと底
壁11bのそれぞれの内側面に互に対向する前後方向の
案内溝11c、11dがそれぞれ複数個設けられている
。プリント板12の後端部にプリント板コネクタ15の
プラグ側部分15bが配設されている。プリント板12
ば、前記ブロック110案内溝1.1 c 、 11 
dに前方から挿入され、そしてコネクタ15のプラグ側
部分15bとジャック側部分15aとが機械的及び電気
的に結合される。前面カバー13は、ブロック11の前
面に、取付ねじ17によってねじ1にめ固定される。局
、符号13aは挿通穴を、そして11eはねじ穴を示す
。そして、ブロック11は、ロッカー20の背面部に配
設された枠柱21前面上に、取付ねじ22によってねじ
止め固定される。
ブロックコネクタ16のブロック側部分16a。
16’aは、枠柱21前面上に前記ブロック側部分16
a、16’aと対応して配設されたブロックコネクタ1
6 、16’の枠柱側部分16b、16’bに機械的及
び電気的に結合される。向、符号21aは枠柱21に設
けられたねじ穴を示す。ブロックコネクタ16 、16
’の枠柱側部分16b、16’bは、第2図に示すよう
に、枠柱21の左側に配設された部分16bは内線23
の接続に用いられ、右側に配設された部分16′bは外
線24の接続に用いられる。このユニット実装構造は、
第3図で明らかなように、プリント板12と内線23及
び外線24との電気的接続はプリント板コネクタ15と
ブロックコネクタ16 、16’とを介して行なわれる
ことになり、コネクタ接続点が2段形に構成されている
。またブロックコネクタ16 、16’は内線23用と
外線24用とが左右に離隔して配設されている。このだ
め、このユニット実装構造には次のよう々間哨点がある
(イ) コネクタ接続点が2段形に構成されているため
、製造コストが高価とガリ、まだ接続の信頼性の低下を
招くことになる。
(ロ) また、バックボードプリント板14を使用して
いるので、製造コストが高価となる。
(ハ)さらに、ブロックコネクタ16 、1. fi’
が左右に離隔して配設されているので、バックボードプ
リント板14上と枠柱21上におけるその左右の離隔寸
法(ピッチ寸法)を互に確度良く合致させる必要があシ
、製造上及び組立上煩雑である。
(ロ)たとえ、1枚のプリント板を格納して構成された
ユニットの場合でも上記の問題点を有する。
(4)発明の目的 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消すると共
に、1枚のプリント板を格納して形I7Yされたユニッ
トに対応した廉価で高信頼性を有するユニット実装構造
を提供することにある。
(5)発明の構成 そして、この目的を達成するために、本発明に1衣れば
、筐体状のブロックにプリント板が格納されて形成され
るユニットの実装構造において、前記ブロックはその前
面と後面が開口状に形成されると共に前後方向のプリン
ト板案内手段が設けられ、該案内手段にプリント板が挿
着され、該プリント板後端部に内線用と外線用のプリン
ト板コネクタが一体状に形成されて配設され、前記ユニ
ットが実装されるべきロッカーの枠柱に前記ブロックの
後端が固定されると共に、前記プリント板コネクタが前
記枠柱に設けられた複合コネクタと直接結合するように
構成したことを特徴とするユニット実装構造が提供され
る。
(6)発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第4図から第6図は本発明に依るユニット実装構造の実
施例を示す図であり、第4図はその分解斜視図、第5図
は第4図の矢印B方向から見だ口yカー40の枠柱41
部分の前面−、第6図は第4図のユニット30を枠柱4
1に結合した状態の水平断面図である。
第4図において、符号30はユニットを、そして符号4
0はロッカー全体をそれぞれ示す。ユニット30は、ブ
ロック31と、プリント板32と、前面カバー33とか
ら々る。ブロック31d筐体状に形成されかつその前面
と後面とが開口状に形成されている。すなわち、ブロッ
ク31の後端側には、前出の従来例(第1図)における
バックj?−ドブリント板14に相当する部品が設けら
れていない。ブロック31の上壁31aと底壁31. 
bのそれぞれの内側面に互に対向する前後方向の案内溝
31c、31dがそれぞれ設けられている。
プリント板32の後端部にプリント板コネクタ35が配
設されている。このプリント板コネクタ35は内線用と
外線用のコネクタが一体状に形成されたもので、その上
半分が内線用として、下半分が外線用として形成されて
いる。さらに、プリント板コネクタ35の上下端部それ
ぞれに後方に突出(7) する案内ビン35aが設けられている。プリント板32
上には各種の電子部32aが搭載され、このプリント板
32が1枚のみで所定の電気的機能を有するように形成
されている。また、プリント板32の上下縁が前記案内
溝31c 、31dに挿入案内されて、プリント板32
はブロック31内に挿着される。そして、ブロック31
の前面に、前面カッ々−33が取付ねじ36によってね
じ止め固定される。尚、符号33aは挿通穴を、そして
31eはねじ穴をそれぞれ示す。ブロック31は、ロッ
カー40の背面部に直立して配設されだ枠柱41の前面
上に、取付ねじ37によってねじ止め固定される。同、
符号31fは取付ねじ38の挿通穴を、そして41&は
枠柱41に設けられたねじ穴をそれぞれ示す。そして、
プリント板コネクタ35は、枠柱41の前面上に該プリ
ント板コネクタ35と対応して配設された複合コネクタ
45に機械的及び電気的に結合される。この場合、プリ
ント板コネクタ350案内ピン35aが複合コネクタ4
5に設けられた案内穴45c(第5図参照)(8) に案内されて、前記コネクタ35と45が円滑に結合さ
れる。複合コネクタ45け、第5図に示すように、コネ
クタノ・ウジフグ46内の上方部に内線用コネクタ45
aが、そして下方部に外線用コネクタ4.5 bが配設
されて形成されている。内線用コネクタ45&は前記プ
リント板コネクタ35の上半分の部分と、そして、外線
用コネクタ45bはプリント板コネクタ35の下半分の
部分と結合するように形成されている。コネクタハウジ
ング46は、枠柱41の前面上に上下方向に延在して配
設された帯状のフレキシブルプリント板43を介して、
枠柱41上にフロートねじ′47によって固定されてい
る。このフロートねじ47は第7図(イ)に示す様に、
(ロ)図に示すコネクタノ・ウジング46の取付穴46
a部の厚さL′よりも首下部47aの寸法りが犬きくな
っておシ、かつ、この首下部47aの軸径dはコネクタ
ハウジング46の取付穴45oの穴径d′よりも小さく
なっている。これらの寸法差により、コネクタハウジン
グ46はプリント板コネクタ35に対応して適宜位置調
整されるよう考慮されている。フレキシブルシリンド板
43は内線用として用いられ、このプリント板43に内
線用コネクタ45aが電気的に結合されている。外線用
コネクタ45bには外線44が接続されている。第6図
で詳細に分るように、本発明のユニット実装構造は、内
線(フレキシブルプリント板43)と外線44に接続さ
れる複合コネクタ45が、プリント板コネクタ35と直
接結合するように構成され、コネクタ接続点が1段形に
形成されている。また、前出の従来例(第1図。
第3図)におけるバックぎ−ドゾリント板14に相当す
る部品が取如除かれ、さらに内線用と外線用のコネクタ
は、左右に分散されずに、一体状に形成されている。
(7)発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のユニット実装構
造は、簡易構成でコネクタ接続を1段形に形成したこと
により、コネクタ接続部の信頼性の向上が得られること
、コネクタの使用個数を減少化できること、製造コスト
が低減化できること、(11) 45a・・・内線用コネクタ、45b・・・外線用コネ
クコネクタの固定位置決めが容易であるとと(内外線用
コネクタを一体化したため)、コネクタ同士の着脱が容
易であること等の効果大ガるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のユニット実装構造の分解斜視図、第2図
は第1図の矢印A方向から見九枠柱11部分の前面図、
第3図は第1図のユニット10を枠柱11に固定した状
態の水平断面図、第4図は本発明に依るユニット実装構
造の実施例の分解斜視図、第5図は第4図の矢印B方向
から見九枠柱41部分の前面図、第6図は第4図のユニ
ット30を枠柱41に固定した状態の水平断面図、第7
図は第5図のフロートねじ47と、コネクタハウジング
46の取付穴46a部の詳細図である。 30・・・ユニット、31・・・ブロック、32・・・
プリント板、321L・・・電子部品、33・・・前面
カバー、35・・・プリント板コネクタ、40・・・ロ
ッカー、41・・・枠柱、43・・・フレキシブルプリ
ント&(内線用)、44・・・外線・45・・・複合コ
ネクタ、(12) 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内  1) 幸  男 弁理士 山 口  昭 之 舖 へ(lfl− 〜 V+ Ln  − 第7図 (イ) l+7 「〉ビ d<d’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、筐体状のブロックにプリント板が格納されて形成さ
    れるユニットの実装構造において、前記ブロックはその
    前面と後面が開口状に形成されると共に前後方向のプリ
    ント板案内手段が設けられ、該案内手段にプリント板が
    挿着され、該プリント板後端部に内線用と外線用のプリ
    ント板コネクタが一体状に形成されて配設され、前記ユ
    ニットが実装されるべきロッカーの枠柱に前記ブロック
    の後端が固定されると共に、前記プリント板コネクタが
    前記枠柱に設けられた複合コネクタと直接結合するよう
    に構成したことを特徴とするユニット実装構造。
JP14272282A 1982-08-19 1982-08-19 ユニツト実装構造 Pending JPS5933900A (ja)

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JP14272282A JPS5933900A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ユニツト実装構造

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JP14272282A JPS5933900A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ユニツト実装構造

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JPS5933900A true JPS5933900A (ja) 1984-02-23

Family

ID=15322053

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JP14272282A Pending JPS5933900A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ユニツト実装構造

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JP (1) JPS5933900A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH01107181U (ja) * 1988-01-08 1989-07-19

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