JPS5933804A - 有極型電磁石装置 - Google Patents
有極型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS5933804A JPS5933804A JP57144240A JP14424082A JPS5933804A JP S5933804 A JPS5933804 A JP S5933804A JP 57144240 A JP57144240 A JP 57144240A JP 14424082 A JP14424082 A JP 14424082A JP S5933804 A JPS5933804 A JP S5933804A
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- JP
- Japan
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- armature
- coil
- permanent magnet
- frame
- yoke
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はアマチュアとヨークとで構成されると共に磁気
回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁石の磁束にコ
イルの起磁力を重畳させる事によってアマチュアを移動
させる所謂、有極型電磁石装置に関する。
回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁石の磁束にコ
イルの起磁力を重畳させる事によってアマチュアを移動
させる所謂、有極型電磁石装置に関する。
（従来技術の問題点）
従来の有極型電磁石装置の等価磁気回路図は第１図に説
明する如く、上片口、中佐ハ、下片二よりなるＥ型ヨー
クイをなし、中佐ハにコイルホを装備する。そしてこの
ロ、ハ、二の各月を接極面として１個のアマチュア兼永
久磁石へを対面させる。このアマチュア兼永久磁石へは
前記口、ハ。
明する如く、上片口、中佐ハ、下片二よりなるＥ型ヨー
クイをなし、中佐ハにコイルホを装備する。そしてこの
ロ、ハ、二の各月を接極面として１個のアマチュア兼永
久磁石へを対面させる。このアマチュア兼永久磁石へは
前記口、ハ。
二の各月と対応する位置にそれぞれＮ、Ｓ、Ｎの極性が
磁化される。この永久磁石へにより一定方向の磁束Ｙｌ
、Ｙ２が形成される。今コイルホに起磁東方向Ｘ１．Ｘ
２となるよう電流を流すとＥ型ヨークイの各接極面とア
マチュア兼永久磁石へとの各ギャップでは、磁束の方向
は互いに反対方間となる。即ち反発し合いアマチュアと
しての永久磁石へは矢印方向Ｚに水平移行する。続いて
コイルホに逆方向電流を流し起磁東方向Ｘ１．Ｘ２を反
対にすると、各ギャップに於いては永久磁石へによる磁
束Ｙ１ 、Ｙ２とコイルホによる起磁束Ｘ１．ｘ２が同
方向となって重畳し、アマチュアである永久磁石へは吸
引される。しかしこの公知例（特公昭５５−４１００５
号）では永久磁石への内部をコイルホの起磁束が通過す
るので永久磁石への磁気抵抗が大きくアマチュアの動作
感度が悪くなる欠点があった。
磁化される。この永久磁石へにより一定方向の磁束Ｙｌ
、Ｙ２が形成される。今コイルホに起磁東方向Ｘ１．Ｘ
２となるよう電流を流すとＥ型ヨークイの各接極面とア
マチュア兼永久磁石へとの各ギャップでは、磁束の方向
は互いに反対方間となる。即ち反発し合いアマチュアと
しての永久磁石へは矢印方向Ｚに水平移行する。続いて
コイルホに逆方向電流を流し起磁東方向Ｘ１．Ｘ２を反
対にすると、各ギャップに於いては永久磁石へによる磁
束Ｙ１ 、Ｙ２とコイルホによる起磁束Ｘ１．ｘ２が同
方向となって重畳し、アマチュアである永久磁石へは吸
引される。しかしこの公知例（特公昭５５−４１００５
号）では永久磁石への内部をコイルホの起磁束が通過す
るので永久磁石への磁気抵抗が大きくアマチュアの動作
感度が悪くなる欠点があった。
さらに４空隙型有極電磁石装置の従来例は例えば特開昭
４８−４２３５０として存在する。その等回磁気圏路を
第２図で説明すると、コイル枠１・にコイルホを装備す
ると共にこのコイル枠トの貫通孔内にアマチュアチを構
成する。このアマチュアチは中央部を丸軸りにて支持し
揺動可能にして対角位置で上下ヨークヌと接する、そし
て上下ヨークヌ間の所定位置に永久磁石ルを配置させる
、このような電磁石装置に於いてコイルホの電流方向を
変えることにより、起磁東方向が変化し前記従来例の如
く各接触面に於いて吸引、反発が生じ、アマチュアチが
揺動する、このような有極型電磁石装置の場合アマチュ
アチの支軸りと両対角接極面との３点が寸法精度上正確
に出なければ、一方の接極面のみが接するという現象が
生じ動作不良の原因となる。特に、アマチュアチの支軸
りがコイル枠トの枠内にある為構造上複雑で組立がし難
い欠点があった。
４８−４２３５０として存在する。その等回磁気圏路を
第２図で説明すると、コイル枠１・にコイルホを装備す
ると共にこのコイル枠トの貫通孔内にアマチュアチを構
成する。このアマチュアチは中央部を丸軸りにて支持し
揺動可能にして対角位置で上下ヨークヌと接する、そし
て上下ヨークヌ間の所定位置に永久磁石ルを配置させる
、このような電磁石装置に於いてコイルホの電流方向を
変えることにより、起磁東方向が変化し前記従来例の如
く各接触面に於いて吸引、反発が生じ、アマチュアチが
揺動する、このような有極型電磁石装置の場合アマチュ
アチの支軸りと両対角接極面との３点が寸法精度上正確
に出なければ、一方の接極面のみが接するという現象が
生じ動作不良の原因となる。特に、アマチュアチの支軸
りがコイル枠トの枠内にある為構造上複雑で組立がし難
い欠点があった。
（目 的）
本発明は上記に鑑みてなしたものであって、即ちコイル
の起磁束が永久磁石を通過してアマチュアの吸引力とし
ての作用をしない構造とし、有極型電磁石装置の動作感
度の向上を図ると共に、構造が簡単で且つ組立容易な有
極電磁石装置を提供するものである。
の起磁束が永久磁石を通過してアマチュアの吸引力とし
ての作用をしない構造とし、有極型電磁石装置の動作感
度の向上を図ると共に、構造が簡単で且つ組立容易な有
極電磁石装置を提供するものである。
（第１の実施例）
以下本発明の第１の実施例として掲げた第３図、第４図
、第５図について説明すると、１はコイル２を巻回した
コイル枠である。３．３′はこのコイル枠の軸方向と平
行に上下に配置された上下ヨークである。
、第５図について説明すると、１はコイル２を巻回した
コイル枠である。３．３′はこのコイル枠の軸方向と平
行に上下に配置された上下ヨークである。
４、イは該上下ヨーク３．３′間にあって且つ前記コイ
ル枠１をはさんで前後に配置した永久磁石で、その磁化
軸方向ハ上ヨーク３側にＮ下ヨーク３′側に５になるよ
うにする。５は前記コイル枠１の巻胴部１８の内孔に挿
通固着した中央ヨークで両端部は前記コイル枠１鍔部６
側面より所定の長さ突出している。
ル枠１をはさんで前後に配置した永久磁石で、その磁化
軸方向ハ上ヨーク３側にＮ下ヨーク３′側に５になるよ
うにする。５は前記コイル枠１の巻胴部１８の内孔に挿
通固着した中央ヨークで両端部は前記コイル枠１鍔部６
側面より所定の長さ突出している。
７．１は左右のアマチュアで前記中央ヨーク５の両端部
にて軸支されると共に前記上下ヨーク３゜３′間の接極
面に跨がるよう配置され揺動、接離する０８は可動枠で
スイッチ機構部１９の動作軸となるものである。９．弓
は可動枠８に設けられた突起片で前記アマチュア７．１
の先端部ｖｔ、１ｆに接離する。１０は有極電磁石装置
を収納するケースでその内壁にて上下ヨーク３．３′及
び中央ヨーク５の位置規制を行っている。１１はケース
１０内に収納される電磁石装置の抑え板である。
にて軸支されると共に前記上下ヨーク３゜３′間の接極
面に跨がるよう配置され揺動、接離する０８は可動枠で
スイッチ機構部１９の動作軸となるものである。９．弓
は可動枠８に設けられた突起片で前記アマチュア７．１
の先端部ｖｔ、１ｆに接離する。１０は有極電磁石装置
を収納するケースでその内壁にて上下ヨーク３．３′及
び中央ヨーク５の位置規制を行っている。１１はケース
１０内に収納される電磁石装置の抑え板である。
尚、実施例ではアマチュア７、プの先端部１７゜１１を
可動枠８の突起片９．６に接離させているが、このアマ
チュア７．１と可動枠８との伝達機構とリンク構造とし
てもよい。更に図上では可動枠８に突起片９．６を設け
ているが同様の突起片を内側にも設けてアマチュア７．
７の先端部１７゜１１をはさむように追加配置する事も
可能である。
可動枠８の突起片９．６に接離させているが、このアマ
チュア７．１と可動枠８との伝達機構とリンク構造とし
てもよい。更に図上では可動枠８に突起片９．６を設け
ているが同様の突起片を内側にも設けてアマチュア７．
７の先端部１７゜１１をはさむように追加配置する事も
可能である。
又中央ヨーク５はコイル枠１の巻胴部１８の内孔に挿通
固着したが同時成型する事も可能である。
固着したが同時成型する事も可能である。
又永久磁石４．７１’はコイル枠１の前後に２ケ配置し
ているが１ケの構成であっても機能上支障はなく本構成
に特に限定されるものではない。
ているが１ケの構成であっても機能上支障はなく本構成
に特に限定されるものではない。
次に本発明の詳細な説明すると第５図に於いて永久磁、
石４．４による磁束は破線ＸＩ、Ｘ２となり、コイル２
に所定の方向に電流を流すとその磁束は１点鎖線Ｙ１
、Ｙ２の方向に生ずる。この時λ、ｂ、ｃ、ａの４空隙
部に於ける磁束はす、ｃでは重畳しａ、ｄでは反発して
いる。この為左右のアマチュア７、ブは０を支点に反時
計方向（Ｚ）に回転し、上ヨーク３のＣ側の接極面とこ
れに対向する右アマチュア７の内面と、更に下ヨーク３
′のｂ側の接極面とこれに対向する左アマチュア１の内
面が同時に吸着される。そして左アマチュアプの端部１
プはこの回転動作により可動枠８の突起片９′に当接し
可動枠８を１方向に水平移動させ、スイッチ機構部１９
を動作せしめるものである。
石４．４による磁束は破線ＸＩ、Ｘ２となり、コイル２
に所定の方向に電流を流すとその磁束は１点鎖線Ｙ１
、Ｙ２の方向に生ずる。この時λ、ｂ、ｃ、ａの４空隙
部に於ける磁束はす、ｃでは重畳しａ、ｄでは反発して
いる。この為左右のアマチュア７、ブは０を支点に反時
計方向（Ｚ）に回転し、上ヨーク３のＣ側の接極面とこ
れに対向する右アマチュア７の内面と、更に下ヨーク３
′のｂ側の接極面とこれに対向する左アマチュア１の内
面が同時に吸着される。そして左アマチュアプの端部１
プはこの回転動作により可動枠８の突起片９′に当接し
可動枠８を１方向に水平移動させ、スイッチ機構部１９
を動作せしめるものである。
勿論コイル２の電流方向を変えれば左右のアマチュア７
、ブは時計方向に回転し、上記と反対側の接極面に吸着
され、同時に右アマチュア７の端部１７は突起片９に当
接し、可動枠８を逆方向に移動させる。尚吸着数は永久
磁石４．４の磁石によりその状態を維持する。
、ブは時計方向に回転し、上記と反対側の接極面に吸着
され、同時に右アマチュア７の端部１７は突起片９に当
接し、可動枠８を逆方向に移動させる。尚吸着数は永久
磁石４．４の磁石によりその状態を維持する。
（第２の実施例）
次に第２の実施例を第６図に従って第１の実施例と異な
る部品のみを説明すると、３ａ 、３ｂは略コ字状の上
下ヨークで水平片１４．１６と垂直片１３．１５でそれ
ぞれが一体形成されている。
る部品のみを説明すると、３ａ 、３ｂは略コ字状の上
下ヨークで水平片１４．１６と垂直片１３．１５でそれ
ぞれが一体形成されている。
この上下ヨークはコイル枠１をはさんでその水平片１４
．１６を平行に、垂直片１３．１５を対向させて配置さ
れている。又上ヨーク３ａには左右アマチュア７ ”
＋ ７ ’の先端部１７．１７’か貫通し、そして所定
動作すべく窓孔１２．ｘｉを設けている。５ａはコイル
枠１の巻胴部１８の内孔に抜は防止の為、曲げ加工を施
こしている。７ａ。
．１６を平行に、垂直片１３．１５を対向させて配置さ
れている。又上ヨーク３ａには左右アマチュア７ ”
＋ ７ ’の先端部１７．１７’か貫通し、そして所定
動作すべく窓孔１２．ｘｉを設けている。５ａはコイル
枠１の巻胴部１８の内孔に抜は防止の為、曲げ加工を施
こしている。７ａ。
７１は前記コイル枠の鍔部６，６′の外側面と上下ヨー
ク３ａ 、３ｂの垂直片１３．１５間にあって、前記中
央ヨーク５ａの両端部で軸支され揺動すると共に、上下
ヨーク３ａ、３ｂの垂直片１３．１５の内側接極面に接
離する左右のアマチュアである。
ク３ａ 、３ｂの垂直片１３．１５間にあって、前記中
央ヨーク５ａの両端部で軸支され揺動すると共に、上下
ヨーク３ａ、３ｂの垂直片１３．１５の内側接極面に接
離する左右のアマチュアである。
更に該アマチュア７ ａ ＋ ７ ”の揺動４作をスイ
ッチ機構部１９に伝達すべく、この先端部１７゜１１が
前記上ヨーク３ａの窓孔ｘ２．１ｉを通して可動枠８の
突起片９．ｃｊに接離する。１０；は有極電磁石装置を
収納するケースでその内壁にて上下ヨーク３ａ、３ｂの
位置規制を行っている。
ッチ機構部１９に伝達すべく、この先端部１７゜１１が
前記上ヨーク３ａの窓孔ｘ２．１ｉを通して可動枠８の
突起片９．ｃｊに接離する。１０；は有極電磁石装置を
収納するケースでその内壁にて上下ヨーク３ａ、３ｂの
位置規制を行っている。
＊
磁６Ｙｔ、Ｙｚが磁気ギャップｂ、ｃでは重畳しａ、易
では反発している。この為左右のアマチュア７ａ、７ａ
′は０を支点に時計方向に回転し、上下ヨーク３ ａ
、３ｂの垂直片１３．１５の内側接極面に吸着する。こ
れによりアマチュア７ａ、７ａの端部１７．１？’が可
動枠８の突起片９．９′に当接し可動枠８をに方向に水
平移動させる。そしてコイル２の流方向を反対にする事
によりアマチュア７ａ、７ａ’が反時計方向に動き可動
枠８を逆方向に移動紺る。勿論この場合も第５図の第１
の実施例と同様コイル２への電流を断っても永久磁石４
、イにより可動枠８の位置は維持されている。
では反発している。この為左右のアマチュア７ａ、７ａ
′は０を支点に時計方向に回転し、上下ヨーク３ ａ
、３ｂの垂直片１３．１５の内側接極面に吸着する。こ
れによりアマチュア７ａ、７ａの端部１７．１？’が可
動枠８の突起片９．９′に当接し可動枠８をに方向に水
平移動させる。そしてコイル２の流方向を反対にする事
によりアマチュア７ａ、７ａ’が反時計方向に動き可動
枠８を逆方向に移動紺る。勿論この場合も第５図の第１
の実施例と同様コイル２への電流を断っても永久磁石４
、イにより可動枠８の位置は維持されている。
（効 果）
本発明は上記の如く、コイルを装備したコイル枠と、該
コイル枠の巻胴部の内孔に固着し更に両端部をコイル枠
の鍔部より突出させた中央ヨークと、該中央ヨークと平
行にしかも前記コイル枠の上下に配置した上下ヨークと
、前記中央ヨークの両端突出部で軸支されると共に該上
下ヨークの両端の接極面に接離するアマチュアと、上下
ヨーク間に介在し前記コイル枠の前後に配置した永久磁
石とでなす有極型電磁石装置としたので、コイルの起磁
力が永久磁石を通過してアマチュアの吸引力としての作
用をしないので高感度の有極電磁石装置が得られる。さ
らに従来例の如きコイル枠内でアマチュアを支軸し揺動
することがなく、コイル枠外でアマチュアの支軸を設け
たので支軸の位置決めがし易く動作不良が生じにくく、
構造が簡（９） 単で生産性の高い有極電磁石装置が得られる効果がある
。
コイル枠の巻胴部の内孔に固着し更に両端部をコイル枠
の鍔部より突出させた中央ヨークと、該中央ヨークと平
行にしかも前記コイル枠の上下に配置した上下ヨークと
、前記中央ヨークの両端突出部で軸支されると共に該上
下ヨークの両端の接極面に接離するアマチュアと、上下
ヨーク間に介在し前記コイル枠の前後に配置した永久磁
石とでなす有極型電磁石装置としたので、コイルの起磁
力が永久磁石を通過してアマチュアの吸引力としての作
用をしないので高感度の有極電磁石装置が得られる。さ
らに従来例の如きコイル枠内でアマチュアを支軸し揺動
することがなく、コイル枠外でアマチュアの支軸を設け
たので支軸の位置決めがし易く動作不良が生じにくく、
構造が簡（９） 単で生産性の高い有極電磁石装置が得られる効果がある
。
図面の第１図および第２図は従来例をそれぞれ示す等価
磁気回路図、第３図〜第５図は本発明の第一の実施例を
示し第３図は正面断面図、第４図は側面断面図、第５図
は動作説明図である。そして第６図、第７図は第二の実
施例を示しそれぞれ特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） （１０） 第４図 第５図
磁気回路図、第３図〜第５図は本発明の第一の実施例を
示し第３図は正面断面図、第４図は側面断面図、第５図
は動作説明図である。そして第６図、第７図は第二の実
施例を示しそれぞれ特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） （１０） 第４図 第５図
Claims (1)
- コイルを装備したコイル枠と、該フィル枠の巻胴部の内
孔に固着し更に両端部をコイル枠の鍔部より突出させた
中央ヨークと、該中央ヨークと平行にしかも前記コイル
枠の上下に配した上下ヨークと、前記中央ヨークの両端
突出部で軸支されると共に該上下ヨークの両端の接極面
に接離するアマチュアと、上下ヨーク間に介在し前記コ
イル枠に前後に永久磁石を配置した有極型電磁石装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144240A JPS5933804A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 有極型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144240A JPS5933804A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 有極型電磁石装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933804A true JPS5933804A (ja) | 1984-02-23 |
| JPH0313726B2 JPH0313726B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15357499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57144240A Granted JPS5933804A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 有極型電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933804A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1984004198A1 (en) * | 1983-04-15 | 1984-10-25 | Mitsubishi Mining & Cement Co | Electromagnetic actuator apparatus |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57144240A patent/JPS5933804A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1984004198A1 (en) * | 1983-04-15 | 1984-10-25 | Mitsubishi Mining & Cement Co | Electromagnetic actuator apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313726B2 (ja) | 1991-02-25 |
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