JPS5933485A - シミユレ−シヨン装置 - Google Patents

シミユレ−シヨン装置

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JPS5933485A
JPS5933485A JP14496382A JP14496382A JPS5933485A JP S5933485 A JPS5933485 A JP S5933485A JP 14496382 A JP14496382 A JP 14496382A JP 14496382 A JP14496382 A JP 14496382A JP S5933485 A JPS5933485 A JP S5933485A
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JP
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switch
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JP14496382A
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JPS6226029B2 (ja
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仲尾 政春
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、模範的な運転に従って訓練するシミュレー
ション装置に関するものである。
説明の便宜上、発電所のプラント制闘を対象としたシミ
ュレーション装置について以下、述べる。
従来、この種の装置として、第1図に示すものがあった
。図において、(1)は発電所の中央制御室においてボ
イラ、タービン発電機等を操作する為の制御盤(f3 
T G盤) 、+21は制御盤(1)からの入力操作に
対応して、シーケンスのインクロック処理、プラント状
態の演算、制(財)盤(1)への信号の出力処理等を行
う制副用組算機である。(3)は制仰盤(1)上にセッ
トされたプラント操作用の各種操作スイッチ、(4)は
プラント状態出力用の各種出力メータ、(51は゛プラ
ント状態表示用の表示灯である。(6)〜θ8)は制御
用計算機(2)内の各種装置郡であり、(6)は制御盤
(1)のスイッチ操作な入力する為の入力処理装置、(
7)は演算処理後のプラントデータを表示灯(5)、出
力メータ(4)等に出力する為の出力処理装置、(8)
はシーケンスのインタロック、プラント状態の演算処理
等のシミュレーションを行なうモデル演算装置である。
θOはプラント状態な記憶する記憶装置、(ロ)は外部
の補助記憶装置(ディスク)である。
記憶装置00と外部の補助記憶装置Oυとの間には、シ
ミュレーション再現時のために操作スイッチ(3)の情
報を編集する再現データセーブ処理装置α2、編集され
た操作スイッチ(3)の情報な一時記憶するスイッチ操
作一時記憶装置(至)、内部タイマtS、シミュレーシ
ョン再現時に操作時間条件のも、とで操作スイッチ(3
)の情報を記憶装置oO上に再現する再現データ処理装
置(15)、記憶装置間のデータ転送装置I QfG、
ディスクαυ上の操作スイッチ(3)の情報を変更する
操作記録データ変更処理装置αη、および新たな操作ス
イッチ(3)の情報な追加する追加データ処理装置θQ
が存在する。そして、θ9)は操作記録データ変更処理
装置α乃および追加データ処理装置θ榊?駆動する為の
入力装置である。
次に動作について説明する。シミュレーション装置の運
転状態には単なるシミュレーション運転の通常運転モー
ド、シミュレーション運転を記憶する再現データセーブ
モード、記憶されたシミュレーション運転を再現する再
現モードの3つのモードがある。
CI)通常運転モード これは発電所のプラント開開をシミュレーションする基
本的な運転状態で、まず、運転員によって操作スイッチ
(3)が動かされると、入力処理装置(6)が起動され
、操作されたスイッチの番号、変化状態をチェックして
記憶装置00上の該当エリアにセットする。モデル演算
装置(8)は記憶装置oO上の入力データをもとにプラ
ント状態を演算し、その結果を再び記憶装置00上にセ
ットする。出力処理装置(7)は、上記のように記憶装
置Qt3上にセットされた出力データを制(財)盤(1
)上の出力メータ(4)および表示灯(5)に出力する
。このようにして制御盤(1)上にはプラント情報が出
力され、プラント運転状態がシミュレーションされる。
又、記憶装置01上にはシミュレーションされた全ての
プラント情報が記憶される。
〔H〕再現データセーブモード 再現データセーブ時は、まず通常運転モードでプラント
制御!11?シミュレーションする時に記憶装置顛上に
記憶され1こシミュレーションの結果であるプラント情
報をデータ転送装置θQによって補助記憶装置Qυ上に
転送する。この処理は再現の初期値となるプラント状態
を記憶するためのものであり・あらかじめ設定された時
間間隔で行われる。
即ち、記憶装置00上のプラントデータファイルにはシ
ミュレーションされる全てのプラントデータがセーブさ
れ、この内容を記憶すればプラント制御のどの過程から
再現してもプラントの状態が決定する為、このファイル
の内容な初期値として記憶(転送)する。この転送周期
はデータ収集のりフエスト時に指定する事ができる0 次に制御盤(1)からスイッチ操作が行われると、入力
処理装置(6)はその内容(スイッチ番号、スイッチ変
化状態)を記憶装置θ0にセットし、さらに再現データ
セーブ処理装置(イ)に伝える。処理装置θaは、スイ
ッチ操作入力データおよび内部タイマa<により操作記
録データ(操作時間、スイッチ番号、スイッチ変化状態
)を第2図(a)に示す形に編集し、スイッチ操作一時
記憶装置(2)にセーブする。
スイッチ操作毎に編集処理を繰シ返す事によ、D 一時
記憶装置(至)が充満するとデータ転送装置(lがその
一時記憶装置(至)の内容を補助記憶装置onに転送す
る。
以上のようにして、補助記憶装置aV上には、再現時に
初期状態となる任意間隔のシミュレーションの結果(プ
ラントデータ)とシミュレーション運転に必要な全ての
スイッチ操作内容が第2図(1))に示すような形で記
憶される。即ち、プラントデータ1〜nにはシミュレー
ションの結果が、操作記録データには第2図(a)に示
すデータが各操作に対応して記憶されている。この第2
図(b)に示された補助記憶装置av上のファイルにお
いて、プラントデータ(1)〜(n)は再現時の初期状
態であり、リクエスト時に指定した時間間隔でのデータ
が記憶され、又、操作記録データとしてはンミュレーン
ヨン時の全てのスイッチ操作の内容が第2図(a)と同
様の形で記憶される。
〔1)再現モード 再現時には、まずデータ転送装置tSが補助記憶装置0
υ上のデータ(指定された番号1〜nのプラントデータ
およびそのグランドデータがセーブされた時点よυ以後
所定回数分の操作記録データ)についてプラントデータ
を記憶装置QO上および操作記録データをスイッチ操作
一時記憶装置03上に転送し、再現の初期値となるプラ
ント状態およびその後の操作記録が設定される。次に内
部タイマ0尋は再現しようとする状態に対応した時間に
もどしてセットされる。再現データ処理装置θ6)が、
内部タイマα→の値と一時記憶装置(至)上の一操作の
操作記憶データにおける操作時間とを常時比較し、両者
が一致した時にその一操作の内容を記憶装置00上に再
現する。又、操作記録データに対して入力装置θ9)よ
り修正、追加、削除のリクエストを行い、修−正、削除
のときは変更処理装置θηによって変更されたデータの
再現が行われ、追加のときは追加データ処理プログラム
O→によシ追加データの再現が行われる。
このようにし丁、プラントシミュレーションの任意の過
程から再現が行なわれる。そのとき、再現時の初期状態
としてのプラント状態が設定された後、その状態以後の
スイッチ操作が再現されると、そのデータをモデル演算
装置(8)が処理することでプラントシミュレーション
が再現される。そして、最終の操作データまで繰シ返し
再現される。
従来ノシミュレーション装置は記憶したシミュレーショ
ンがそのまま一再現されるように構成されているので、
運転員が行った模範運転な再現する場合、訓練生はシミ
ュレーションの状態変化を覧視するだけで、実際に模範
運転に従って練習することができない欠点があった。
この発明は、上記のような従来のも・のの欠点を除去す
ることを目的になされたもので、記憶したシミュレーシ
ョンの操作手順を順次表示する視覚表示装置を備えるこ
とによシ、表示に従って追跡操作が工きるシミュレーシ
ョン装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第8
図において、同一符号は従来装置と同じである。(15
a) 、(18a)は従来の処理装置06)、θ〜に制
(財)盤(1)からの操作入力データとディスクQl)
に記憶していた操作記録データとの比較照合機能及びリ
トライ回数のチェック機能を付加した処理装置である。
翰ハブラントシミュレーションの操作手順を表示するC
RTディスプレイ、シDは操作手順をCRTディスプレ
イ(イ)に表示する運転操作ガイド処理装置である。
次に実施例の動作について説明する。通常運転モード及
び再現データセーブモードの動作は従来装置と同じであ
る。しかし、再現モード時は次の様な動作な行う・ 再現時は、まずデータ転送装置αQが補助記憶装置0刀
上のデータ(指定された番号1〜nのプラントデータお
よびそのプラントデータがセーブされた時点よシ以後所
定回数分の操作記録データ)についてプラントデータを
記憶装置θG上および操作記録データをスイッチ操作一
時記憶装置(至)上に転送し、再現の初期値となるプラ
ント状態およびその後の操作記録が設定される。
次に操作ガイド処理装置Hが、内部タイマ(+41の値
と一時記憶装置03上の一操作の操作記憶データにおけ
る操作時間とを比較し、両者が一致しだら制御錠(1)
上のCRTディスプレイ(イ))にその操作内容を出力
するとともに内部タイマ0荀を停止させて訓練生の操作
待ちの状態となる。そこで、制御盤(1)から操作が行
われると再現データ処理装置(15a)は、制御盤(1
)からの操作入力データと一時記憶装置0上の操作記録
データ中のスイッチ操作内容とを比較し、両者が一致し
ていれば、記憶装置00上にこの操作データをセットし
内部タイマa4Iを作動させて、次の操作内容へ移る。
このようにして、設定されたプラント状態以後のスイッ
チ操作が、記憶装置θOにセットされると、そのデータ
をモデル演算装置(8)が処理してプラントシミュレー
ションが再現されながら操作データ終了まで順次、C1
tTデイスプレイ■)に操作内容が出される。
しかし、CRTディスプレイ(2flj上の操作指示内
容と異なった操作を行うと、再現データ処理装置(15
a)は制(財)盤(1)のCRTディスプレイ(イ))
上に、リトライ要求を出力し操作入力待ちの状態が続く
が、再現モードのリクエスト時に指定したりトライ回数
を越えると再現モード打ち切られ通常運転モードに切替
える。
実施例に示したシミュレーション装置は、発電所のプラ
ント制−を再現する場合、運転の操作手順を順次CR,
Tディスプレイ上に表示して、訓練生が表示に従って追
跡操作できるようにしたので、難しいプラント開開の運
転も容易に習得できる効果がある。また、CRTディス
プレイ上の操作指示と異なった操作が行われると、再操
作を要求するので、確実な運転技術を習得できる効果が
ある。
なお、上記実施例ではシミュレーションの対象を発電所
のプラント側副の場合について説明したが、交通制却等
他の制御を対象としたものであってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
以上のように、この発側によれば、記憶したシミュレー
ションの操作手順を順次表示する視覚表示装置を備える
ように構成したので、ンミュレーンヨンの再現時に、表
示に従って追跡操作ができるシミュレーション装置を得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、従来のシミュレーション装置を示スブロック
構成図、第2図は記憶手段のデータ構成図、第8図はこ
の発明に係るシミュレーション装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。 図において、(1)は制御盤、(2)は側副用計算機、
(3)は操作スイッチ、(4)は出力メータ、(5)は
表示灯、(6)は入力処理装置、(7)は出力処理装置
、(8)はモデル演算装置、01)は記憶装置、0υは
補助記憶装置、(2)は再現データセーブ処理装置、0
3はスイッチ操作一時記憶装置、θ4は内部タイマ、(
15a)は再現データ処理装置、Qf3はデ・−夕転送
処理装置、07)は操作記録データ変更処理装置、QQ
は追加データ処理装置、(19+はデータ変更作業用の
入力装置、(イ))は視覚表示装置、Uは運転操作ガイ
ド処理装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分な示す。 代理人 葛野信− 第1図 イ 第2図 (石〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記憶手段?有した計算機によシミュレーション全行い、
    このシミュレーションの状況及び操作手順を記憶し再現
    するシミュレーション装置において、上記計算機を操作
    する制御盤に上記記憶手段に記憶された操作手順を順次
    表示する視覚表示装置を備え、上記シミュレーション2
    .全再現する場合K、上記視覚表示装置の表示に従って
    追跡操作\為−−−19−−− ができることを特徴とするシミュレーション装置。
JP14496382A 1982-08-19 1982-08-19 シミユレ−シヨン装置 Granted JPS5933485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14496382A JPS5933485A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 シミユレ−シヨン装置

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JP14496382A JPS5933485A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 シミユレ−シヨン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933485A true JPS5933485A (ja) 1984-02-23
JPS6226029B2 JPS6226029B2 (ja) 1987-06-05

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ID=15374264

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JP14496382A Granted JPS5933485A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 シミユレ−シヨン装置

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JP (1) JPS5933485A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107293180A (zh) * 2017-08-23 2017-10-24 太仓苏易信息科技有限公司 一种虚拟装配演练系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107293180A (zh) * 2017-08-23 2017-10-24 太仓苏易信息科技有限公司 一种虚拟装配演练系统

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JPS6226029B2 (ja) 1987-06-05

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