JPS5933451A - 放射線画像読取方法 - Google Patents
放射線画像読取方法Info
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- JPS5933451A JPS5933451A JP57143598A JP14359882A JPS5933451A JP S5933451 A JPS5933451 A JP S5933451A JP 57143598 A JP57143598 A JP 57143598A JP 14359882 A JP14359882 A JP 14359882A JP S5933451 A JPS5933451 A JP S5933451A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2406/00—Means using fluid
- B65H2406/30—Suction means
- B65H2406/32—Suction belts
- B65H2406/322—Suction distributing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シー
1〜をリークジョンにより搬送手段に密着Uしめつつ、
前記蓄積性螢光体シー1〜を搬送ゼしめ、励起光を前記
搬送方向と直角の方向に一次元的に偏向して前記蓄積性
螢光体シー1〜に照射し、これにより得られる輝尽発光
光を光電的に読み取る敢@線画像読取方法に関づ−るも
のである。
1〜をリークジョンにより搬送手段に密着Uしめつつ、
前記蓄積性螢光体シー1〜を搬送ゼしめ、励起光を前記
搬送方向と直角の方向に一次元的に偏向して前記蓄積性
螢光体シー1〜に照射し、これにより得られる輝尽発光
光を光電的に読み取る敢@線画像読取方法に関づ−るも
のである。
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、紫
外線等)を照射すると、この放躬線下ネルギーの一部が
螢光体中に蓄積され、この螢光体に可視光等の励起光を
照射づると、蓄積された1ネルギーに応じて螢光体が輝
尽発光を示づ−ことが知られており、このにうな性質を
示り螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
外線等)を照射すると、この放躬線下ネルギーの一部が
螢光体中に蓄積され、この螢光体に可視光等の励起光を
照射づると、蓄積された1ネルギーに応じて螢光体が輝
尽発光を示づ−ことが知られており、このにうな性質を
示り螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
この蓄積性螢光体を利用し−C1人体等のb’l QJ
線画像情報を一旦蓄積竹螢光体からなる層を右するシー
1〜(以下、「蓄積性螢光体シー1〜」あるいは単に[
−シー1− Jと言う。)に記録し、この蓄積性螢光体
シートをレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光を
生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み出して画
像信号を得、この画像信号に基づき写真感光月利等の記
録材料、C[く]等に可視像として出力させる放射線画
像記録再生システl\が本出願人によりすでに提案され
ている。(特開昭55−12429号、同56−113
95号など。)このシステムは、従来の銀塩写真を用い
るtIi射線η真シスデムと比較して極めて広い放射線
露出域にわlこって画像を記録しうるという極めて実用
的な利点を有している。すなわち、蓄積性螢光体にJ3
いては、放射線露光mに対して蓄積後に励起によって輝
尽発光する発光光の先組が極めて広い範囲にわたって比
例づることが認められており、従って種々の撤影条件に
より放射線露光量がかなり大幅に変動しても前記発光光
の光量を読取ゲインを適当な値に設定して光電変換手段
により読み取って電気信号に変換し、この電気信号を用
いて写真感光材ネ31等の記録材料、CR1”等の表示
装置に可視像として出力さUることによって放射線露光
量の変動に影響されない放射線画像を得ることができる
。
線画像情報を一旦蓄積竹螢光体からなる層を右するシー
1〜(以下、「蓄積性螢光体シー1〜」あるいは単に[
−シー1− Jと言う。)に記録し、この蓄積性螢光体
シートをレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光を
生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み出して画
像信号を得、この画像信号に基づき写真感光月利等の記
録材料、C[く]等に可視像として出力させる放射線画
像記録再生システl\が本出願人によりすでに提案され
ている。(特開昭55−12429号、同56−113
95号など。)このシステムは、従来の銀塩写真を用い
るtIi射線η真シスデムと比較して極めて広い放射線
露出域にわlこって画像を記録しうるという極めて実用
的な利点を有している。すなわち、蓄積性螢光体にJ3
いては、放射線露光mに対して蓄積後に励起によって輝
尽発光する発光光の先組が極めて広い範囲にわたって比
例づることが認められており、従って種々の撤影条件に
より放射線露光量がかなり大幅に変動しても前記発光光
の光量を読取ゲインを適当な値に設定して光電変換手段
により読み取って電気信号に変換し、この電気信号を用
いて写真感光材ネ31等の記録材料、CR1”等の表示
装置に可視像として出力さUることによって放射線露光
量の変動に影響されない放射線画像を得ることができる
。
またこのシステムによれば、蓄積性螢光体に蓄積記録さ
れた放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信
号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光+A籾等
の記録材料、CRI等の表示装置に可視像として出力さ
けることによって観察読影適性(診断適せ)の優れた放
射線画像を得ることができるというきわめて大きな効果
も胃ることができる。
れた放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信
号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光+A籾等
の記録材料、CRI等の表示装置に可視像として出力さ
けることによって観察読影適性(診断適せ)の優れた放
射線画像を得ることができるというきわめて大きな効果
も胃ることができる。
上述の放射線画像記録再生システムにおいて、放射線画
像が蓄積記録された蓄積性螢光体シートから放射線画像
を読み取る実用しつる具体的なり法としては、蓄積性螢
光体シー1〜Fをレーリ“−ビーム等の光ビームで2次
元的に走査し、イのとき発する輝尽発光光をフ711・
マル等の光検出器で時系列的に検出して画像信号を1q
るという方法が挙げられる。上記光ビームの2次元的走
査は通常蓄積性螢光体シー1−を一方向に機械的に搬送
uしめ副走査をなすとともにシー1〜のm送方向と直角
の鮫、 方向に光ビームを一次元的に偏向して主走査をなすこと
により行なわれる。このようにして2次元的走査を行な
う場合、蓄積性螢光体シー1〜を一方向に安定した速度
で搬送せしめることが重要な要件となる。づなわち、蓄
積性螢光体シートを副走査のために一方向に等速で搬送
さける一方、主走査のためにこれと直角な方向に光ビー
ムを走査する場合、シー1〜を高精度で等速搬送させな
いと読取むらが生じ、観察読影のために使用される最終
的な可視像が観察読影適性の低下した画像となる。
像が蓄積記録された蓄積性螢光体シートから放射線画像
を読み取る実用しつる具体的なり法としては、蓄積性螢
光体シー1〜Fをレーリ“−ビーム等の光ビームで2次
元的に走査し、イのとき発する輝尽発光光をフ711・
マル等の光検出器で時系列的に検出して画像信号を1q
るという方法が挙げられる。上記光ビームの2次元的走
査は通常蓄積性螢光体シー1−を一方向に機械的に搬送
uしめ副走査をなすとともにシー1〜のm送方向と直角
の鮫、 方向に光ビームを一次元的に偏向して主走査をなすこと
により行なわれる。このようにして2次元的走査を行な
う場合、蓄積性螢光体シー1〜を一方向に安定した速度
で搬送せしめることが重要な要件となる。づなわち、蓄
積性螢光体シートを副走査のために一方向に等速で搬送
さける一方、主走査のためにこれと直角な方向に光ビー
ムを走査する場合、シー1〜を高精度で等速搬送させな
いと読取むらが生じ、観察読影のために使用される最終
的な可視像が観察読影適性の低下した画像となる。
また、蓄積性螢光体シー1−は搬送適性を持!、:ぜる
ために通常可撓性を右するように形成されているが、こ
の可撓性を有するためシートは平面性を失った状態にな
っている場合が多い。このようにシートが平面性を失っ
ていると、読取り画像がゆがんだ状態どなったり、画像
読取り中にシーi〜が読取光学系に衝突したり、引っ1
卦かったりする恐れもある。従って、蓄積t!i螢光体
シートの搬送のために使用される機構としては、例えば
、多孔性のエンドレスベル1〜の内部に“サクションボ
ックスを配し、このベル1−のににシー1〜を載置する
ことにより、シー1〜をベルト上に密着せしめ、これに
より搬送中のシートの平面性を保ちつつ、ベル1〜から
ずれることなく高精度な等速搬送を行なわしめCいる。
ために通常可撓性を右するように形成されているが、こ
の可撓性を有するためシートは平面性を失った状態にな
っている場合が多い。このようにシートが平面性を失っ
ていると、読取り画像がゆがんだ状態どなったり、画像
読取り中にシーi〜が読取光学系に衝突したり、引っ1
卦かったりする恐れもある。従って、蓄積t!i螢光体
シートの搬送のために使用される機構としては、例えば
、多孔性のエンドレスベル1〜の内部に“サクションボ
ックスを配し、このベル1−のににシー1〜を載置する
ことにより、シー1〜をベルト上に密着せしめ、これに
より搬送中のシートの平面性を保ちつつ、ベル1〜から
ずれることなく高精度な等速搬送を行なわしめCいる。
しかし4Tがら、」二連のJ、うに→ツクジョンボック
ス等によりシー1−をザクジョンにより搬送手段に密着
せしめてシートを搬送せしめる場合に、シート搬送開始
時点から励起光の走査を受(ブ、シー1へ搬送終了時点
までのりクション圧が常に一定であると、次の様な問題
がある。
ス等によりシー1−をザクジョンにより搬送手段に密着
せしめてシートを搬送せしめる場合に、シート搬送開始
時点から励起光の走査を受(ブ、シー1へ搬送終了時点
までのりクション圧が常に一定であると、次の様な問題
がある。
Iナクション圧を比較的高いザクジョンJ■とし、これ
によりシー1〜を確実にベル1〜上に平らに保持しうる
ようにり−ると、サクションのブ[1アにより蓄積性螢
光体シートが振動し、このため高精度な読取が妨害され
るという問題が発生する。また搬送を確実にづるために
、サクションボックスを複数個に分割し、シー1への搬
送に従っz’ +lli!送中のシートが少なくとも2
つのり°クションボックスを完全に覆うような状態で゛
各す−クジョンボックスを順次切り替えて作動さけ、シ
ーI−を搬送手段へ1iff実に密着さゼる方法が取ら
れるが、このJ、うな場合サクション圧が高いとザクジ
ョンの切り替え時にお(〕る振動が特に問題となってく
る。他方、1ツクジヨン圧を比較的低いザクジョン圧ど
じ、ザクジョンのブロアにより撮動が発生uしめないよ
うに−づると、蓄積性螢光体シー1〜が搬送手段ににり
確実に搬送が開始しないという問題が生じる。
によりシー1〜を確実にベル1〜上に平らに保持しうる
ようにり−ると、サクションのブ[1アにより蓄積性螢
光体シートが振動し、このため高精度な読取が妨害され
るという問題が発生する。また搬送を確実にづるために
、サクションボックスを複数個に分割し、シー1への搬
送に従っz’ +lli!送中のシートが少なくとも2
つのり°クションボックスを完全に覆うような状態で゛
各す−クジョンボックスを順次切り替えて作動さけ、シ
ーI−を搬送手段へ1iff実に密着さゼる方法が取ら
れるが、このJ、うな場合サクション圧が高いとザクジ
ョンの切り替え時にお(〕る振動が特に問題となってく
る。他方、1ツクジヨン圧を比較的低いザクジョン圧ど
じ、ザクジョンのブロアにより撮動が発生uしめないよ
うに−づると、蓄積性螢光体シー1〜が搬送手段ににり
確実に搬送が開始しないという問題が生じる。
本発明は上記問題を解消しつる放射線画像読取方法、具
体的には、サクションにJζり蓄積性螢光体シートを搬
送手段に密着して搬送し、励起光を−次元的に偏向して
励起光を2次元的に走査づる放射線画像読取方法にa3
いて、蓄積性螢光体シーj・の搬送が確実に開始され、
かつ画像読取時、即ら、励起光が蓄積性螢光体シー1−
に照射される時の4ノ−クションのブロアにより蓄積性
螢光体シートの振動が発生することなく、これにより観
察読影適性に優れた放射線画像を得ることのできる放射
線画像読取方法を提供づることにある。
体的には、サクションにJζり蓄積性螢光体シートを搬
送手段に密着して搬送し、励起光を−次元的に偏向して
励起光を2次元的に走査づる放射線画像読取方法にa3
いて、蓄積性螢光体シーj・の搬送が確実に開始され、
かつ画像読取時、即ら、励起光が蓄積性螢光体シー1−
に照射される時の4ノ−クションのブロアにより蓄積性
螢光体シートの振動が発生することなく、これにより観
察読影適性に優れた放射線画像を得ることのできる放射
線画像読取方法を提供づることにある。
本光明の放射線画(#読取方法は、放射線画像が蓄ff
i記録された蓄積性螢光体シー1〜をサクションにより
「V送手段に密着せしめつつ、前記蓄積性螢光体シート
を搬送けじめ、励起光を前記搬送方向と直角の方向に一
次元的に鍋内して前記蓄積性螢光体シーi〜を励起光に
より2次元走査し、これにより得られる輝尽発光光を光
電的に読み取る放射線画像読取方法において、前記ザク
ジョンのりクション圧をシー1への搬送開始時点で定常
のシート搬送時のりクション圧Jこり高くし、前記シー
1−が一定距離搬送されたことを検出した時点でサクシ
ョン圧を低下さけることを特徴とする。
i記録された蓄積性螢光体シー1〜をサクションにより
「V送手段に密着せしめつつ、前記蓄積性螢光体シート
を搬送けじめ、励起光を前記搬送方向と直角の方向に一
次元的に鍋内して前記蓄積性螢光体シーi〜を励起光に
より2次元走査し、これにより得られる輝尽発光光を光
電的に読み取る放射線画像読取方法において、前記ザク
ジョンのりクション圧をシー1への搬送開始時点で定常
のシート搬送時のりクション圧Jこり高くし、前記シー
1−が一定距離搬送されたことを検出した時点でサクシ
ョン圧を低下さけることを特徴とする。
本発明ににると、蓄積性螢光体シートの搬送開始時にお
りるり“クション圧をシートを確実に搬送手段」ユに平
らに保持するような高いサクション圧どづる一方、シー
トが一定距111搬送されたことを確認し励起光による
走査をシー(・が受りる以前に1ツクジヨンのブロアに
J、り蓄積性螢光体シー1〜が振動しないレベルにま℃
リークジョン圧を低下せしめることができ、高精度な読
取りを行なうことが可能どなり、最終的に観察読影適性
に優れた画像を得ることができる。
りるり“クション圧をシートを確実に搬送手段」ユに平
らに保持するような高いサクション圧どづる一方、シー
トが一定距111搬送されたことを確認し励起光による
走査をシー(・が受りる以前に1ツクジヨンのブロアに
J、り蓄積性螢光体シー1〜が振動しないレベルにま℃
リークジョン圧を低下せしめることができ、高精度な読
取りを行なうことが可能どなり、最終的に観察読影適性
に優れた画像を得ることができる。
以下、本発明を好ましい一実施例につき訂細に説明づる
。
。
第1図は、放Q=1線画像読取シスデムの一例を承り概
略図である。
略図である。
放射線画像が蓄積記録された蓄積f[螢光体ゝシー1−
10は一ローシートを一枚ずつ順次供給りるシート供給
装量1に受入される。シート供給装置に受入されたシー
1−は適度な(ノイクルで下流側に設置された読取装置
2に搬送される。読取装置?に搬入された蓄積性螢光体
シー1〜10は一旦第1のシー1〜保持位置20に保持
されたのら先読み用読取系21において、予め蓄積性螢
光体シー1〜10に蓄積記録されている数組線画像情報
の蓄積記録情報を把握覆るだめの読取り、所謂「先読み
jが行なわれる。この先読みが終了した蓄積性螢光体シ
ー1〜10は第2のシー1〜保持位置を経て本読み用読
取系23にJ3いて、先読みにより得られた蓄積記録情
報から設定された増幅率、収録スケ−シフ1クタあるい
は再生画像処理条14に基づいて観察読影に使用する放
射線画像の読取り、所謂「本読み」が行なわれる。
10は一ローシートを一枚ずつ順次供給りるシート供給
装量1に受入される。シート供給装置に受入されたシー
1−は適度な(ノイクルで下流側に設置された読取装置
2に搬送される。読取装置?に搬入された蓄積性螢光体
シー1〜10は一旦第1のシー1〜保持位置20に保持
されたのら先読み用読取系21において、予め蓄積性螢
光体シー1〜10に蓄積記録されている数組線画像情報
の蓄積記録情報を把握覆るだめの読取り、所謂「先読み
jが行なわれる。この先読みが終了した蓄積性螢光体シ
ー1〜10は第2のシー1〜保持位置を経て本読み用読
取系23にJ3いて、先読みにより得られた蓄積記録情
報から設定された増幅率、収録スケ−シフ1クタあるい
は再生画像処理条14に基づいて観察読影に使用する放
射線画像の読取り、所謂「本読み」が行なわれる。
この先読みあるいは本読みの読取操作を以上に詳述づる
。
。
第2図は、本発明の放射線画像読取方法に基づく放射線
画像読取系の斜視図である。
画像読取系の斜視図である。
第2図において、読取系は次の様に(育成されている。
多孔性のエンドレスベル1〜201が2つの回転ローラ
202a、202b間に張架されヱいる。このエンドレ
スベルl−201が張架されることにより形成された部
分には独立した2つのザクジョンボックス203a、2
03bが配されている。エンドレスベル1−201の中
間部分に励起光を走査するだめの励起光走査手段、即ち
、レーザ光源204、このレーザ光源204から発せら
れたレーザ光205を一次元的に偏向uしめるためのガ
ルバノメーターミラー等の光偏向器206が設(ノられ
ている。レーザ光205を光偏向器206により偏向づ
ることにより得られる走査線に対向ゴるように直線状の
入射面を有し、この入射面から大剣した光を射出端まで
内部を全反則けしめることにJ、す、射出端まで伝達u
しめる導光性シート207が設【ブられている。この導
光性シー1〜201の射出端にはフAトマル等の光検出
器208が密着せしめられている。この導光性シー1−
207は、アクリル系樹脂等の透明熱可塑性樹脂シー1
−を加工してつくられるものであるが、この導光性シー
トの好ましい形状、材質等は特開昭55−87970号
、Q56−11397号公報等に開示されCいる。
202a、202b間に張架されヱいる。このエンドレ
スベルl−201が張架されることにより形成された部
分には独立した2つのザクジョンボックス203a、2
03bが配されている。エンドレスベル1−201の中
間部分に励起光を走査するだめの励起光走査手段、即ち
、レーザ光源204、このレーザ光源204から発せら
れたレーザ光205を一次元的に偏向uしめるためのガ
ルバノメーターミラー等の光偏向器206が設(ノられ
ている。レーザ光205を光偏向器206により偏向づ
ることにより得られる走査線に対向ゴるように直線状の
入射面を有し、この入射面から大剣した光を射出端まで
内部を全反則けしめることにJ、す、射出端まで伝達u
しめる導光性シート207が設【ブられている。この導
光性シー1〜201の射出端にはフAトマル等の光検出
器208が密着せしめられている。この導光性シー1−
207は、アクリル系樹脂等の透明熱可塑性樹脂シー1
−を加工してつくられるものであるが、この導光性シー
トの好ましい形状、材質等は特開昭55−87970号
、Q56−11397号公報等に開示されCいる。
なお、光検出器208の受光面には、輝尽発光光の波長
域の光のみを透過し、励起光の波長域の光をカッ1−覆
るフィルターが貼着されており、輝尽発光光のみを検出
しうるようになっている。lll送ヘルド201のシー
1〜受入側には搬送ベル1−201にシートを受入ゼし
めるための搬入ベルl−209と一対のニップロール2
11 a3よび11−1〜レン1ノーと発光夕゛イオー
ドからなる第1の位置検出センサー212aと第2の位
置検出レンサー212bが設【プられCいる。
域の光のみを透過し、励起光の波長域の光をカッ1−覆
るフィルターが貼着されており、輝尽発光光のみを検出
しうるようになっている。lll送ヘルド201のシー
1〜受入側には搬送ベル1−201にシートを受入ゼし
めるための搬入ベルl−209と一対のニップロール2
11 a3よび11−1〜レン1ノーと発光夕゛イオー
ドからなる第1の位置検出センサー212aと第2の位
置検出レンサー212bが設【プられCいる。
さらに搬送ベルト 201のシート排出側には搬出ぺル
1〜210が設【プられている。
1〜210が設【プられている。
このJ、うに構成された放射線画像読取系にお【ノる画
像読取り操作を第2図J3よび第3A図〜第3F図を参
照して説明する。
像読取り操作を第2図J3よび第3A図〜第3F図を参
照して説明する。
第3A図に示されるように搬入ベルト 209により読
取系に搬入された蓄積性螢光体シート10は回転りるニ
ップロール211により第3B図に示されるようにシー
1への先端が第1の位置検出センサー212の位置づ−
る所まで送り出される。ここでシー l(の先端が第1
の位置検出Lンリー212aにより検出されると、ニッ
プロール211の回転は停止され、そこでシート10の
搬送は一口停止される。
取系に搬入された蓄積性螢光体シート10は回転りるニ
ップロール211により第3B図に示されるようにシー
1への先端が第1の位置検出センサー212の位置づ−
る所まで送り出される。ここでシー l(の先端が第1
の位置検出Lンリー212aにより検出されると、ニッ
プロール211の回転は停止され、そこでシート10の
搬送は一口停止される。
次に下流側で画像読取の準備が整うと、シート10はニ
ップロール211により再び搬送が開始される。ニップ
ロール211の回転速度が安定し、シー1〜の搬送速度
が一定になる位置には第2の位置検出センIナー212
11が設置されており、このセンサー212bにより第
3C図に示されるように、シート10の先端が検出され
た時点から一定時間ニツブロール211を回転すること
によりシートの先端を第3D図に示されるように励起光
が走査される所から所定の距離だ(プ離れ1C位置に位
置させる。こが開始され、多孔性エンドレスペル1〜2
01の間口から空気の吸引がなされ、シート10は多孔
性エンドレスペルl−201に密@せしめられる。この
とき、多孔性−11ンドレスレベル1−2(口は回転ロ
ーラ202a 、 202bにより等速移動されている
のCシートの搬送が開始される。このシート搬送開始時
のサクション圧はシー1−搬送が確実に開始しうるのに
十分な高いりクション圧とされる。この状態でシー1−
10がl1lil送され乙、ザクジョンボックス203
aの上部が完全にシー1−10で覆われた後、レーザ光
源204のレーザ光205の照射をシート10の先端部
が受【Jたことが]7+1−ダイア1− ド214に
より検出されると、ザクジョンボックス203aのサク
ション圧が低下ゼしめられ、ザクジョンによるブロアに
より蓄積性螢光体シー]へ10が振動しないようになさ
れる。なおサクション圧の具体的な数値としては、搬送
するシー1への面状態、寸法等に依存するが一応の目安
としては、たとえば四つ、六つ、または半切等の蓄積性
螢光体シートを1m送する場合法のJ、うな値が好まし
い。
ップロール211により再び搬送が開始される。ニップ
ロール211の回転速度が安定し、シー1〜の搬送速度
が一定になる位置には第2の位置検出センIナー212
11が設置されており、このセンサー212bにより第
3C図に示されるように、シート10の先端が検出され
た時点から一定時間ニツブロール211を回転すること
によりシートの先端を第3D図に示されるように励起光
が走査される所から所定の距離だ(プ離れ1C位置に位
置させる。こが開始され、多孔性エンドレスペル1〜2
01の間口から空気の吸引がなされ、シート10は多孔
性エンドレスペルl−201に密@せしめられる。この
とき、多孔性−11ンドレスレベル1−2(口は回転ロ
ーラ202a 、 202bにより等速移動されている
のCシートの搬送が開始される。このシート搬送開始時
のサクション圧はシー1−搬送が確実に開始しうるのに
十分な高いりクション圧とされる。この状態でシー1−
10がl1lil送され乙、ザクジョンボックス203
aの上部が完全にシー1−10で覆われた後、レーザ光
源204のレーザ光205の照射をシート10の先端部
が受【Jたことが]7+1−ダイア1− ド214に
より検出されると、ザクジョンボックス203aのサク
ション圧が低下ゼしめられ、ザクジョンによるブロアに
より蓄積性螢光体シー]へ10が振動しないようになさ
れる。なおサクション圧の具体的な数値としては、搬送
するシー1への面状態、寸法等に依存するが一応の目安
としては、たとえば四つ、六つ、または半切等の蓄積性
螢光体シートを1m送する場合法のJ、うな値が好まし
い。
搬送開始時の高い方の圧力値としては、1 !i 0
m 第820〜2.000mmH20、経將性を考慮づ
れハ450mm1−1<I程度、定常の搬送時の低い方
の几カI+iとしテハ、50mm1−120〜200m
1jl +−120、安定性を考慮りれば15(1ml
ll H’J程度が々fましい。&f1性螢光体シー1
−10は第3F図に示8゛れるように、ザクジョンボッ
クス203aにより搬送ベル1〜201に密着けしめら
れつつ、1般送されることにより副走査がなされ、レー
リ゛光源204がら・発−Uられたレーザ光205が光
偏向器206にシー+−10上に一次元的に偏向ゼしめ
られて入射し、シー1〜1oにレーザ光205の2次元
的走査がなされる。このように、レーリ゛光20!+の
走査を受1)ると、蓄積性螢光体シー1−10は蓄積記
録されている敢I=J線エネルギーに比例りる米州の輝
尽発光光を発し、この発光光は導光性シート 207の
入射面1)日ら入射し、内部を全反射しつつ、導光性シ
ート2o7の射出端へ導かれ光検出器208に到達する
。検出器208の受光面には一ト述したようにフィルタ
ーがzHノられ−Cいることにより輝尽発光光のみが検
出される。光検出器208の出力は先読みの場合は本読
みの増幅率、収録スケールノアフタあるいは再生画像処
理条件を設定するのに使用される。また、本読みの場合
は観察読影に使用づる放射線画像の713生に使用され
る。第3F図に示されるようにシート10がサクション
ボックス203bの」上部を完全に覆うとりクションボ
ックス203aのザクジョン圧がOとされ、ザクジョン
ボックス2031)のり゛クションが開始され、シート
10の後端が励起光の走査を受【ノるまC、シート10
は搬送ベルト 201に密着せしめられで、シート10
の平面性を保ちつつ、高精度な等速搬送が行なわれる。
m 第820〜2.000mmH20、経將性を考慮づ
れハ450mm1−1<I程度、定常の搬送時の低い方
の几カI+iとしテハ、50mm1−120〜200m
1jl +−120、安定性を考慮りれば15(1ml
ll H’J程度が々fましい。&f1性螢光体シー1
−10は第3F図に示8゛れるように、ザクジョンボッ
クス203aにより搬送ベル1〜201に密着けしめら
れつつ、1般送されることにより副走査がなされ、レー
リ゛光源204がら・発−Uられたレーザ光205が光
偏向器206にシー+−10上に一次元的に偏向ゼしめ
られて入射し、シー1〜1oにレーザ光205の2次元
的走査がなされる。このように、レーリ゛光20!+の
走査を受1)ると、蓄積性螢光体シー1−10は蓄積記
録されている敢I=J線エネルギーに比例りる米州の輝
尽発光光を発し、この発光光は導光性シート 207の
入射面1)日ら入射し、内部を全反射しつつ、導光性シ
ート2o7の射出端へ導かれ光検出器208に到達する
。検出器208の受光面には一ト述したようにフィルタ
ーがzHノられ−Cいることにより輝尽発光光のみが検
出される。光検出器208の出力は先読みの場合は本読
みの増幅率、収録スケールノアフタあるいは再生画像処
理条件を設定するのに使用される。また、本読みの場合
は観察読影に使用づる放射線画像の713生に使用され
る。第3F図に示されるようにシート10がサクション
ボックス203bの」上部を完全に覆うとりクションボ
ックス203aのザクジョン圧がOとされ、ザクジョン
ボックス2031)のり゛クションが開始され、シート
10の後端が励起光の走査を受【ノるまC、シート10
は搬送ベルト 201に密着せしめられで、シート10
の平面性を保ちつつ、高精度な等速搬送が行なわれる。
このような読取操作が終rされたシー1−10は第1図
に示されるように上述の読取操作が先読みの場合は第2
のシーミル保持位置22に搬送され、本読みの場合は第
3のシー1〜保持位置24に搬送される。上述のように
し−(あるシートの読取りが終了づ−ると、次のシー1
−の読取りが開始される3、このシー1への読取系への
搬入タイミングはシー1〜の後端が読取系の基準位置を
通過したことを検出したときに上流側のシー1〜保持位
置に位@づるシー]への読取系への搬入を開始しでもよ
いが、シーi・サイズにより読取りに必捜どづる時間を
変えないで一定にするために、読取系でのシー[・搬送
速度を変化させる場合には、読取系でシートの先端が検
出されてから次のシー1−の搬入を開始するまひの時間
を読取りを1コなっているシー1〜のサイズによって変
化さゼるように覆れば、読取装置における読取りのサイ
クルタイムを910縮づることかできる。
に示されるように上述の読取操作が先読みの場合は第2
のシーミル保持位置22に搬送され、本読みの場合は第
3のシー1〜保持位置24に搬送される。上述のように
し−(あるシートの読取りが終了づ−ると、次のシー1
−の読取りが開始される3、このシー1への読取系への
搬入タイミングはシー1〜の後端が読取系の基準位置を
通過したことを検出したときに上流側のシー1〜保持位
置に位@づるシー]への読取系への搬入を開始しでもよ
いが、シーi・サイズにより読取りに必捜どづる時間を
変えないで一定にするために、読取系でのシー[・搬送
速度を変化させる場合には、読取系でシートの先端が検
出されてから次のシー1−の搬入を開始するまひの時間
を読取りを1コなっているシー1〜のサイズによって変
化さゼるように覆れば、読取装置における読取りのサイ
クルタイムを910縮づることかできる。
本読みが終了して第3のシート保持位置24に位置Jる
シートは先読み用読取系21により先読みが行なわれて
いる場合は、先読みが終了するまで、第3のシート保持
位置24にシートを保持せしめ、先読みが終了したのと
同期して、読取装置2に設()られたシトツタ−25を
短時間解放してシートを読取装置2から排出して、ノイ
ズ消去装置3にシートを搬入μしめる。このように、先
読みが行なわれている間、読取装置2のシャッター25
を解放しないようにづると、読取装置2の下流側に設置
されたノイズ消去装置3から消去光の光が読取装置2中
に漏れて先読みを妨害することを防止する。ノイズ消去
装置3に搬入せしめられたシート10は複数の螢光灯を
並列lしめることからなる消去光源31による光照射を
受けることにJζす、蓄積性螢光体シートに残留蓄積づ
る放射線エネルギーの消去が行なわれる。この放射線エ
ネルギーの消去が行なわれた後の蓄積性螢光体シー 1
−10はノイズ消去装置3内に設()られたソータ32
においCシートサイズあるいはシート種別毎にソーディ
ングを行ないシートサイズあるいはシート種別毎に対応
する各1−レイにシートを収納する。このシートのソー
ティングは例えばシー]・のサイズは搬影が行なわれる
各病院等により予め設けられている場合が多く、従って
、ソーティングを行なうシー1へのシートサイズあるい
はシー1へ種別を任意に設定しうることが望ましく、こ
のためには、例えば第1図に示されるように2秤の異な
ったサイズのシー1〜を受()る1−レイ32ja、・
・・・・・321fをトレイを支持する支持台322a
、・・・・・・322[に収納し、さらにどの支持台に
収納されたトレイに如何なる形状のあるいは如何なる種
別のシーi−が収納されるかを適当なスイッチ手段によ
り指示覆ることにより実717Iすることができ、さら
にこの場合同一のシートサイズあるいはシート種別のシ
ートを受けるトレイが2つある場合は一つの1−レイが
満たされた場合他のトレイにシートを送るようにすれば
さらに好ましい。このようにソータを設計変更すること
なく、ソーティングを行なうシートのサイズあるいはシ
ート種別を任意に設定しうるようにすると実用上非常に
便利である。なお、シー1〜fiIV別どしては例えば
1lil影時の放射線露光mが大きく通常の設定された
消去時間では消去不能なシートを挙げることができ、こ
の通常の消去時間で消去不能のシートを同一のトレイに
収納し、このトレイに収納されたシートにさらに放射線
■ネルギー消去のための光照射を行なうようにづれば、
取扱い上便利である。この場合行なわれる光照射は例え
ば放射線画像読取システムのシート供給装置1にシート
10を挿入し、読取装置2で読取り走査を行なわずして
ノイズ消去装置3にシー1−10を搬入Iしめるように
読取装置2の制御系を」ン]ヘロールづるようにしてシ
ー1− ’I Oをノイズ消去装置3の消去光源31下
に設置せしめることにより行なってもよいし、別体とし
て設けられたノイズ消去装置に直接挿入し0行なうこと
もできる。
シートは先読み用読取系21により先読みが行なわれて
いる場合は、先読みが終了するまで、第3のシート保持
位置24にシートを保持せしめ、先読みが終了したのと
同期して、読取装置2に設()られたシトツタ−25を
短時間解放してシートを読取装置2から排出して、ノイ
ズ消去装置3にシートを搬入μしめる。このように、先
読みが行なわれている間、読取装置2のシャッター25
を解放しないようにづると、読取装置2の下流側に設置
されたノイズ消去装置3から消去光の光が読取装置2中
に漏れて先読みを妨害することを防止する。ノイズ消去
装置3に搬入せしめられたシート10は複数の螢光灯を
並列lしめることからなる消去光源31による光照射を
受けることにJζす、蓄積性螢光体シートに残留蓄積づ
る放射線エネルギーの消去が行なわれる。この放射線エ
ネルギーの消去が行なわれた後の蓄積性螢光体シー 1
−10はノイズ消去装置3内に設()られたソータ32
においCシートサイズあるいはシート種別毎にソーディ
ングを行ないシートサイズあるいはシート種別毎に対応
する各1−レイにシートを収納する。このシートのソー
ティングは例えばシー]・のサイズは搬影が行なわれる
各病院等により予め設けられている場合が多く、従って
、ソーティングを行なうシー1へのシートサイズあるい
はシー1へ種別を任意に設定しうることが望ましく、こ
のためには、例えば第1図に示されるように2秤の異な
ったサイズのシー1〜を受()る1−レイ32ja、・
・・・・・321fをトレイを支持する支持台322a
、・・・・・・322[に収納し、さらにどの支持台に
収納されたトレイに如何なる形状のあるいは如何なる種
別のシーi−が収納されるかを適当なスイッチ手段によ
り指示覆ることにより実717Iすることができ、さら
にこの場合同一のシートサイズあるいはシート種別のシ
ートを受けるトレイが2つある場合は一つの1−レイが
満たされた場合他のトレイにシートを送るようにすれば
さらに好ましい。このようにソータを設計変更すること
なく、ソーティングを行なうシートのサイズあるいはシ
ート種別を任意に設定しうるようにすると実用上非常に
便利である。なお、シー1〜fiIV別どしては例えば
1lil影時の放射線露光mが大きく通常の設定された
消去時間では消去不能なシートを挙げることができ、こ
の通常の消去時間で消去不能のシートを同一のトレイに
収納し、このトレイに収納されたシートにさらに放射線
■ネルギー消去のための光照射を行なうようにづれば、
取扱い上便利である。この場合行なわれる光照射は例え
ば放射線画像読取システムのシート供給装置1にシート
10を挿入し、読取装置2で読取り走査を行なわずして
ノイズ消去装置3にシー1−10を搬入Iしめるように
読取装置2の制御系を」ン]ヘロールづるようにしてシ
ー1− ’I Oをノイズ消去装置3の消去光源31下
に設置せしめることにより行なってもよいし、別体とし
て設けられたノイズ消去装置に直接挿入し0行なうこと
もできる。
以上、訂細に説明したように、本発明によると、副走査
のための搬送手段により蓄積性螢光体シートが確実に搬
送開始され、かつ励起光走査時にサクションのブロアに
より蓄積性螢光体シートが振動することがないので、高
精度な画像読取りを行なうことができ、観察読影適性に
優れた放射線両像を得ることができる。
のための搬送手段により蓄積性螢光体シートが確実に搬
送開始され、かつ励起光走査時にサクションのブロアに
より蓄積性螢光体シートが振動することがないので、高
精度な画像読取りを行なうことができ、観察読影適性に
優れた放射線両像を得ることができる。
第1図は、放射線画像読取システムの一例を示す概略図
、 第2図は、本発明の放射線画像読取方法に基づく放射線
画像読取系の斜視図、 第3A図〜第3に図は、第2図に示された7i51剣線
画像読取系にJ5()る画像読取り操作を説明づる図で
ある。 1・・・シート供給装置 2・・・読 取 装 置3・
・・ノイズ消去装置 10・・・蓄積性螢光体シート2
0・・・第1のシート保持位置 21・・・先読み用読取系 22・・・第2のシート保持位置 23・・・本読み用読取系 24・・・第3のシーミル保持位置 25・・・シトツ
タ−31・・・消 去 光 源 3
2・・・ソ − タ201・・・多孔性丁ンドレス
ベル1−202a、 202b−=−回 転 ロ
ーラ203a、 203b・・・ザクジョンボックス2
04・・・レーザ光源 205・・・レーザ光20
6・・・光偏向器 207・・・導光性シート2
08・・・光検出器 209・・・搬入ベルト2
10・・・搬出ベルト 211・・・ニップロール
212a・・・第1の位置検出センサー212b・・・
第2の位置検出センサー(自発)手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第143598号 2 発明の名称 3 補正ヲスル者 放射線画像読取方法事件との関係
特TIT出願人 住 所 神奈川7県南11′、栢山中沼210番地4代
理人 な し 6 補正により増加する発明の数 な し7
補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
」)明細膚第9頁第8行 1−この先読みあるいは」を1この先読み、本読みの2
つの読取操作において、特に高精度な読取りを必要とす
る」と補正する。 2)第13頁第2行 [mmA]gJを[mm H20J ”補正する。 3)第13頁第4行 1150 mmHgJ を「] 50 mmH20J
と知百1:する。
、 第2図は、本発明の放射線画像読取方法に基づく放射線
画像読取系の斜視図、 第3A図〜第3に図は、第2図に示された7i51剣線
画像読取系にJ5()る画像読取り操作を説明づる図で
ある。 1・・・シート供給装置 2・・・読 取 装 置3・
・・ノイズ消去装置 10・・・蓄積性螢光体シート2
0・・・第1のシート保持位置 21・・・先読み用読取系 22・・・第2のシート保持位置 23・・・本読み用読取系 24・・・第3のシーミル保持位置 25・・・シトツ
タ−31・・・消 去 光 源 3
2・・・ソ − タ201・・・多孔性丁ンドレス
ベル1−202a、 202b−=−回 転 ロ
ーラ203a、 203b・・・ザクジョンボックス2
04・・・レーザ光源 205・・・レーザ光20
6・・・光偏向器 207・・・導光性シート2
08・・・光検出器 209・・・搬入ベルト2
10・・・搬出ベルト 211・・・ニップロール
212a・・・第1の位置検出センサー212b・・・
第2の位置検出センサー(自発)手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第143598号 2 発明の名称 3 補正ヲスル者 放射線画像読取方法事件との関係
特TIT出願人 住 所 神奈川7県南11′、栢山中沼210番地4代
理人 な し 6 補正により増加する発明の数 な し7
補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
」)明細膚第9頁第8行 1−この先読みあるいは」を1この先読み、本読みの2
つの読取操作において、特に高精度な読取りを必要とす
る」と補正する。 2)第13頁第2行 [mmA]gJを[mm H20J ”補正する。 3)第13頁第4行 1150 mmHgJ を「] 50 mmH20J
と知百1:する。
Claims (1)
- 放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シー1〜をり
”クションにより搬送手段に密着せしめつつ、前記蓄積
性螢光体シートを搬送せしめ、励起光を航記搬送方向と
直角の方向に一次元的に偏向して前記蓄積性螢光体シー
]へを励起光により2次元的に走杏し、こ罎1ににり得
られる輝尽発光光を光電的に読み取る成用線画像読取方
法において、前記1ツクジヨンのザクジョン圧をシート
の搬送開始時点て゛定富のシー1〜搬送時のりクション
圧より高くし、前記シートが一定距〜1搬送されたこと
を検出した時点で勺りション圧を低下さゼることを特徴
とする放射線画像読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143598A JPS5933451A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 放射線画像読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143598A JPS5933451A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 放射線画像読取方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933451A true JPS5933451A (ja) | 1984-02-23 |
JPH0522225B2 JPH0522225B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=15342440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143598A Granted JPS5933451A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 放射線画像読取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933451A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256135A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256134A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPS60256137A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256136A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256139A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256138A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS6199134A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS6199136A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS6199133A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS61241742A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
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Citations (1)
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JPH0522225B2 (ja) | 1993-03-26 |
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