JPS5933132Y2 - 小形開閉器 - Google Patents
小形開閉器Info
- Publication number
- JPS5933132Y2 JPS5933132Y2 JP1314178U JP1314178U JPS5933132Y2 JP S5933132 Y2 JPS5933132 Y2 JP S5933132Y2 JP 1314178 U JP1314178 U JP 1314178U JP 1314178 U JP1314178 U JP 1314178U JP S5933132 Y2 JPS5933132 Y2 JP S5933132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- terminal
- plate
- switch
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小形開閉器、特に内部に接点機構を備え、外部
にハンダ付は端子を飯山方向に一夕ｌに突設し、この端
子を保護する絶縁ガードを取付けた小形開閉器に関する
ものである。
にハンダ付は端子を飯山方向に一夕ｌに突設し、この端
子を保護する絶縁ガードを取付けた小形開閉器に関する
ものである。
一般に、この種の小形開閉器は多くのものを重ね合せて
使用する場合が多く、この場合には各開閉器の端子間及
び該端子に接続したり−ド線間の絶縁を図る必要がある
。
使用する場合が多く、この場合には各開閉器の端子間及
び該端子に接続したり−ド線間の絶縁を図る必要がある
。
勿論、１個の開閉器な使用する場合でも端子回りの絶縁
を図ることば必要である。
を図ることば必要である。
また、この種の絶縁ガードは予め開閉器本体に取付けて
おくものではなく、開閉器本体をパネル等に固定し端子
にリード線をハンダ付げしたのち、取付は可能な構成と
することが望ましい。
おくものではなく、開閉器本体をパネル等に固定し端子
にリード線をハンダ付げしたのち、取付は可能な構成と
することが望ましい。
即ち、絶縁ガードを取付げてノ・ンダ付げを行うとなる
と、作業性が悪くなるばかりか絶縁ガードをここで損傷
するおそれがあるからである。
と、作業性が悪くなるばかりか絶縁ガードをここで損傷
するおそれがあるからである。
本考案の目的は、端子回りの絶縁を図るとともに開閉器
本体をパネル等に固定し端子にリード線をハンダ付げし
たのちでも着脱自在な絶縁ガードを備え、かつ絶縁ガー
ドを簡単、強固に取付けることができ、絶縁ガードの板
状部の撓みや変形を防止することのできる小型開閉器を
提供することにある。
本体をパネル等に固定し端子にリード線をハンダ付げし
たのちでも着脱自在な絶縁ガードを備え、かつ絶縁ガー
ドを簡単、強固に取付けることができ、絶縁ガードの板
状部の撓みや変形を防止することのできる小型開閉器を
提供することにある。
以下、本考案な一実施例である添付図面に従って説明す
る。
る。
１は開閉器本体で、内部には図示しない接点機構を備え
、下面には３本のノ・ンダ付げ端子２が飯山方向に一列
に突設され、該端子２の基部２ａは巾狭まとされている
。
、下面には３本のノ・ンダ付げ端子２が飯山方向に一列
に突設され、該端子２の基部２ａは巾狭まとされている
。
また、開閉器本体１の上面にば接点操作用押ボタン３が
突設されている。
突設されている。
５ば適宜合成樹脂にて一体成形した絶縁ガードで、上記
端子２の突出方向に延在する板状部６の両側部に一対の
腕部７を突設したものである。
端子２の突出方向に延在する板状部６の両側部に一対の
腕部７を突設したものである。
腕部７は外方（第２図中矢印方向）に広がるばね性を有
し、先端には内方に折曲した爪部８が形成されている。
し、先端には内方に折曲した爪部８が形成されている。
また、板状部６には爪部８，８と対向する突起９，９が
突設されている。
突設されている。
この絶縁ガード５は開閉器本体１の第１図中背面方向か
ら強制的に爪部８を左右両端の端子２の基部２ａを乗り
越えさせ、腕部Ｉを該基部２ａに嵌合させることにより
開閉器本体１に固定される。
ら強制的に爪部８を左右両端の端子２の基部２ａを乗り
越えさせ、腕部Ｉを該基部２ａに嵌合させることにより
開閉器本体１に固定される。
このとき、腕部７は案内面８ａが端子２の基部２ａに係
合していったん外方に撓み、爪部８と板状部６に設けた
突起９とで端子２をその板厚方向に挟着する。
合していったん外方に撓み、爪部８と板状部６に設けた
突起９とで端子２をその板厚方向に挟着する。
また、絶縁ガード５ＩＩ′ｉ上端面６ａが開閉器本体１
の下面に接触し腕部７の角部が端子２の傾斜面２ｂに係
合して上下方向に位置決めされ、板状部６は端子２に隣
接して位置する。
の下面に接触し腕部７の角部が端子２の傾斜面２ｂに係
合して上下方向に位置決めされ、板状部６は端子２に隣
接して位置する。
なお、上記絶縁ガード５を取外すには、ドライバー等の
工具で腕部７，７を外方に撓ませればよい。
工具で腕部７，７を外方に撓ませればよい。
上記開閉器本体１は通常多数のものを取付孔４を通じて
ビス止めされ、あるいは１個だけをパネル等に固定して
使用されるが、絶縁ガード５は端子２の側方あるいは下
方から、端子２にリード線（図示せず）をノ・ンダ付げ
したのちでも着脱が自在であり、板状部６により各開閉
器本体１の端子２間及び・・ンダ付げしたリード線間の
絶縁が図かれる。
ビス止めされ、あるいは１個だけをパネル等に固定して
使用されるが、絶縁ガード５は端子２の側方あるいは下
方から、端子２にリード線（図示せず）をノ・ンダ付げ
したのちでも着脱が自在であり、板状部６により各開閉
器本体１の端子２間及び・・ンダ付げしたリード線間の
絶縁が図かれる。
以上の説明で明らかなように、本考案は開閉器本体から
突出した端子の基部を巾狭まとする一方、絶縁ガードの
板状部の両側部に、外方に広がるばね性を有するととも
に先端に内方に折曲した爪部を形成した一対の腕部を突
設し、かつ板状部に爪部と対向する突起を形成し、爪部
と突起とで端子をその板厚方向に挟着するとともに腕部
の内縁を並設された端子の外側に係合させたため、板状
部により端子回りの絶縁を図かることができるとともに
、絶縁ガードはスペース的に余裕のある端子の側方ある
いは下方から、開閉器本体をパネル等に固定し端子にリ
ード線をノ・ンダ付げしたのちでも端子に着脱自在であ
り、・・ンダ付げは絶縁ガードを取外した状態で行うこ
とができ、作業性を損うこと及び絶縁ガードをこてで損
傷することばない。
突出した端子の基部を巾狭まとする一方、絶縁ガードの
板状部の両側部に、外方に広がるばね性を有するととも
に先端に内方に折曲した爪部を形成した一対の腕部を突
設し、かつ板状部に爪部と対向する突起を形成し、爪部
と突起とで端子をその板厚方向に挟着するとともに腕部
の内縁を並設された端子の外側に係合させたため、板状
部により端子回りの絶縁を図かることができるとともに
、絶縁ガードはスペース的に余裕のある端子の側方ある
いは下方から、開閉器本体をパネル等に固定し端子にリ
ード線をノ・ンダ付げしたのちでも端子に着脱自在であ
り、・・ンダ付げは絶縁ガードを取外した状態で行うこ
とができ、作業性を損うこと及び絶縁ガードをこてで損
傷することばない。
しかも、爪部と突起とで端子を挟着するようにしたため
、爪部等の弾性を利用して強固に取付けろことができる
し、突起の存在にて板状部が補強されることともなり、
板状部の撓み、変形等を防止できる。
、爪部等の弾性を利用して強固に取付けろことができる
し、突起の存在にて板状部が補強されることともなり、
板状部の撓み、変形等を防止できる。
第１図は本考案にかかる小形開閉器の一部を切欠いた正
面図、第２図はその要部の分解斜視図である。 １・・・・・・開閉器本体、２・・・・・・端子、２ａ
・・・・・・基部、５・・・・・・絶縁ガード、６・・
・・・・板状部、７・・・・・・腕部、８・・・・・・
爪部、９・・・・・・突起。
面図、第２図はその要部の分解斜視図である。 １・・・・・・開閉器本体、２・・・・・・端子、２ａ
・・・・・・基部、５・・・・・・絶縁ガード、６・・
・・・・板状部、７・・・・・・腕部、８・・・・・・
爪部、９・・・・・・突起。
Claims (1)
- 内部に接点機構を備え、外部に・・ンダ付げ端子を飯山
方向に一列に突設し、この端子を保護する絶縁ガードを
取付けた小形開閉器においセ、開閉器本体から突出した
端子の基部を巾狭まとする一方、絶縁ガードの板状部の
両側部に、外方に広がるばね性を有するとともに先端に
内方に折曲した爪部を形成した一対の腕部を突設し、か
つ板状部に爪部と対向する突起を突設し、爪部と突起と
で端子なその板厚方向に挟着するとともに腕部の内縁を
並設された端子の列側に係合させたことを特徴とする小
形開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314178U JPS5933132Y2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 小形開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314178U JPS5933132Y2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 小形開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54116767U JPS54116767U (ja) | 1979-08-16 |
| JPS5933132Y2 true JPS5933132Y2 (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=28830675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1314178U Expired JPS5933132Y2 (ja) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | 小形開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933132Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-03 JP JP1314178U patent/JPS5933132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54116767U (ja) | 1979-08-16 |
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