JPS5932652A - エンジン回転数制御装置 - Google Patents
エンジン回転数制御装置Info
- Publication number
- JPS5932652A JPS5932652A JP14441982A JP14441982A JPS5932652A JP S5932652 A JPS5932652 A JP S5932652A JP 14441982 A JP14441982 A JP 14441982A JP 14441982 A JP14441982 A JP 14441982A JP S5932652 A JPS5932652 A JP S5932652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- engine speed
- engine
- rotation speed
- speed
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/08—Introducing corrections for particular operating conditions for idling
- F02D41/083—Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエンジンの状態に応じて目標値を設定し、エ
ンジン回転数を目標回転数に一致させるよう帰還制御す
る装置に関するものである。
ンジン回転数を目標回転数に一致させるよう帰還制御す
る装置に関するものである。
従来、この種のものとして第１図に示すものがあった。
図において、１０はスロットル弁１１とエンジュエータ
、３０ｉ−ｊ：前記エンジン１００回転数を検出する回
転数検出器、４０は該エンジン１０の負荷のＯＮ、ＯＦ
Ｆ状態を検出し該負荷がＯＮ状態ならばＯＮの負荷信号
Ｃを、ＯＦＦ状態ならばＯＦ″Ｆの負荷信号Ｃを出力す
る負荷スイッチ、５０ ｉｊ’、前記負荷スイッチ４０
の状態に応じて目標回転数を設定する目標回転数設定器
、６０は前記回転数検出器３０にて検出された該エンジ
ン１０の実回転数ａと前記目標回転数設定器５０によっ
て定められた目標回転数すとの偏差から制御量を算出す
る制御量算出器、７ｏは前記負荷スイッチ４ｏに対応し
て負荷に応じた補正量を出力する負荷補正器、８０は前
記制御量算出器６ｏの出方と前記負荷補正器７０との出
力との加算結果に応じて前記アクチ：”Ｊ’−−夕２０
へ駆動信号を出力するアクチュエータ駆動器である。
、３０ｉ−ｊ：前記エンジン１００回転数を検出する回
転数検出器、４０は該エンジン１０の負荷のＯＮ、ＯＦ
Ｆ状態を検出し該負荷がＯＮ状態ならばＯＮの負荷信号
Ｃを、ＯＦＦ状態ならばＯＦ″Ｆの負荷信号Ｃを出力す
る負荷スイッチ、５０ ｉｊ’、前記負荷スイッチ４０
の状態に応じて目標回転数を設定する目標回転数設定器
、６０は前記回転数検出器３０にて検出された該エンジ
ン１０の実回転数ａと前記目標回転数設定器５０によっ
て定められた目標回転数すとの偏差から制御量を算出す
る制御量算出器、７ｏは前記負荷スイッチ４ｏに対応し
て負荷に応じた補正量を出力する負荷補正器、８０は前
記制御量算出器６ｏの出方と前記負荷補正器７０との出
力との加算結果に応じて前記アクチ：”Ｊ’−−夕２０
へ駆動信号を出力するアクチュエータ駆動器である。
以」−の措成に基き、従来装置の動作について第２図及
び第３図を参照して説明する。
び第３図を参照して説明する。
１ず、負荷スイッチ４ｏにて検出し得る負荷状態がすべ
てＯＦＦの場合について説明する。目標回転数設定器５
０は負荷状態がすべてＯＦＦの場合に予め設定された目
標回転数すを出力する。い１、例えば何らかの原因で前
記実回転数ａが第２図（イ）に示す如く目標回転数すよ
りも低下したとする。
てＯＦＦの場合について説明する。目標回転数設定器５
０は負荷状態がすべてＯＦＦの場合に予め設定された目
標回転数すを出力する。い１、例えば何らかの原因で前
記実回転数ａが第２図（イ）に示す如く目標回転数すよ
りも低下したとする。
この結果生じた回転数偏差ｂ −ａに応じて、制御ｊ廿
算出器６０は制御量を勢５出・出力し、この出力を受け
てアクチュエータ駆動器８０は駆動信号を出力し、アク
チュエータ２ｏを介してスロットル弁１１を開き、その
結果、スロットル弁開度ｄは第２図（ロ）に示す如く増
大する。従って、前記実回転数ａは第２図（イ）に示す
如く上昇し、やがて前記目標回転数すに至る。また上記
説明とは逆に、実回転数ａが目標回転数すよシ上昇した
場合も」１記説明と同様の動作を経て、該実回転数ａは
該目標回転数すとなるよう制御される。
算出器６０は制御量を勢５出・出力し、この出力を受け
てアクチュエータ駆動器８０は駆動信号を出力し、アク
チュエータ２ｏを介してスロットル弁１１を開き、その
結果、スロットル弁開度ｄは第２図（ロ）に示す如く増
大する。従って、前記実回転数ａは第２図（イ）に示す
如く上昇し、やがて前記目標回転数すに至る。また上記
説明とは逆に、実回転数ａが目標回転数すよシ上昇した
場合も」１記説明と同様の動作を経て、該実回転数ａは
該目標回転数すとなるよう制御される。
次に、前記負荷スイッチ４０にて検出し得る負荷状態が
ＯＮとなフ、その後ＯＦＦとなる場合について説明′す
る。
ＯＮとなフ、その後ＯＦＦとなる場合について説明′す
る。
まず、負荷状態がＯＦＦからＯＮに移行すると、該負荷
スイッチ４０はこれを検出して、第３図（ロ）に示す如
き立上υの負荷信号Ｃを出力し、該負荷信号に対応して
目標回転数設定器５０は第３図（イ）に示す如き目標回
転数すを新たに設定する。一方、負荷補正器７０は該負
荷の負荷量に応じて予め定められた負荷補正量を前記制
御量算出器６０の出力に加算する。この加算動作の結果
、アクチこ１−二重（ハ）に示す如く増大する。この負
荷補正はエンジン回転数による帰還制御ではなく、負荷
の大きさに応じて予め定めた量だけスロットル弁１１を
開く予測制御であるため、負荷がＯＮ した時の負荷ト
ルク増加によるエンジン回転数の低下を小さく押えるこ
とができる。以降の動作は負荷状態がＯＦＦとなってい
る状態の上記説明と同様に、制御量算出器６０の作動に
よシ実回転数ａが第３図（イ）に示す如く前記目標回転
数すとなるよう制御される。
スイッチ４０はこれを検出して、第３図（ロ）に示す如
き立上υの負荷信号Ｃを出力し、該負荷信号に対応して
目標回転数設定器５０は第３図（イ）に示す如き目標回
転数すを新たに設定する。一方、負荷補正器７０は該負
荷の負荷量に応じて予め定められた負荷補正量を前記制
御量算出器６０の出力に加算する。この加算動作の結果
、アクチこ１−二重（ハ）に示す如く増大する。この負
荷補正はエンジン回転数による帰還制御ではなく、負荷
の大きさに応じて予め定めた量だけスロットル弁１１を
開く予測制御であるため、負荷がＯＮ した時の負荷ト
ルク増加によるエンジン回転数の低下を小さく押えるこ
とができる。以降の動作は負荷状態がＯＦＦとなってい
る状態の上記説明と同様に、制御量算出器６０の作動に
よシ実回転数ａが第３図（イ）に示す如く前記目標回転
数すとなるよう制御される。
次に負荷状態かく）ＮからＯＦＦに移行すると、前記負
荷スイッチ４０はこれを検出して第３図（ロ）に示す如
く負荷信号Ｃは立下ｐを示し、その結果、目標回転数設
定器５ｏは新たな目標回転数すを設定し、前記負荷補正
器７ｏは加算動作を停止する。
荷スイッチ４０はこれを検出して第３図（ロ）に示す如
く負荷信号Ｃは立下ｐを示し、その結果、目標回転数設
定器５ｏは新たな目標回転数すを設定し、前記負荷補正
器７ｏは加算動作を停止する。
場合も負荷状態がＯｆ”ＦからＯＮに移行した場合と同
様にエンジン回転数による帰還制御ではなく、負荷変動
に応じた予測制御であるため、負荷トルクの減少による
エンジン回転数の増加は小さく抑えることが出来る。以
降の動作は負荷状態がＯＦＦとなっている状態の上記説
明と同様の動作を行なうので、ここでは省略する。
様にエンジン回転数による帰還制御ではなく、負荷変動
に応じた予測制御であるため、負荷トルクの減少による
エンジン回転数の増加は小さく抑えることが出来る。以
降の動作は負荷状態がＯＦＦとなっている状態の上記説
明と同様の動作を行なうので、ここでは省略する。
以上のように、従来のエン・シン回転数制御装置では、
負荷状態がＯＮから０１ｉ’Ｆに、又はＯＦＦからＯＮ
に変化した場合の負荷トルク変動によるエンジン回転数
の変化を負荷状態が変化したことを検出して予測制御す
ることによシ抑えようとしていた。しかしながら、この
方法によると、アクチュｄに対応してエンジン回転数が
変化する゛までの回転数フ」ローの遅れ時間とがあるた
め、負荷状態変化時のエンジン回転数の変動を」−記予
測制御のみで抑えることは出来ない。ｔＨに、負荷トル
クの変動が急激でかつ大きい負荷がＯＩｉ’Ｆ”からＯ
Ｎに変化した場合、エンストする恐れがあるといった欠
点があった。
負荷状態がＯＮから０１ｉ’Ｆに、又はＯＦＦからＯＮ
に変化した場合の負荷トルク変動によるエンジン回転数
の変化を負荷状態が変化したことを検出して予測制御す
ることによシ抑えようとしていた。しかしながら、この
方法によると、アクチュｄに対応してエンジン回転数が
変化する゛までの回転数フ」ローの遅れ時間とがあるた
め、負荷状態変化時のエンジン回転数の変動を」−記予
測制御のみで抑えることは出来ない。ｔＨに、負荷トル
クの変動が急激でかつ大きい負荷がＯＩｉ’Ｆ”からＯ
Ｎに変化した場合、エンストする恐れがあるといった欠
点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、負荷のＯＮ 、 ＯＦＦによるエ
ンジン回転数の変動を小さく抑えることが出来るエンジ
ン回転数制御装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、負荷のＯＮ 、 ＯＦＦによるエ
ンジン回転数の変動を小さく抑えることが出来るエンジ
ン回転数制御装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第４図、第５図に従って説
明する。
明する。
第４図はこの発明の一実施例を示すものであって、図中
、第１図と同一符号は同一部分、又は相当部分を示し、
その詳細な説明は省略する。
、第１図と同一符号は同一部分、又は相当部分を示し、
その詳細な説明は省略する。
第４図において、９０は負荷スイッチでおｐ、前記従来
例における負荷スイッチ４０が負荷状態のＯＮ 、 Ｏ
ＦＦを検出するものであるのに対し、負荷設定状態のＯ
Ｎ又はＯＦＦ、すなわち負荷状態がＯＮに設定されてい
るか、ＯＦＦに設定されているかを検出するためのもの
である。１００は負荷駆動器であυ、前記負荷スイッチ
９０で該負荷の設定状態がＯＦＦからＯＮに変化したこ
とを検出した後は、エンジン回転数が予め定めた回転数
まで上昇したことを検出して負荷をＯＮＬ、逆に該負荷
の設定状態がＯＮからＯＦＦに変化したことを検出した
後は、エンジン回転数が予め定めた回転数まで下降した
ことを検出して負荷をＯＦＦするよう構成されている。
例における負荷スイッチ４０が負荷状態のＯＮ 、 Ｏ
ＦＦを検出するものであるのに対し、負荷設定状態のＯ
Ｎ又はＯＦＦ、すなわち負荷状態がＯＮに設定されてい
るか、ＯＦＦに設定されているかを検出するためのもの
である。１００は負荷駆動器であυ、前記負荷スイッチ
９０で該負荷の設定状態がＯＦＦからＯＮに変化したこ
とを検出した後は、エンジン回転数が予め定めた回転数
まで上昇したことを検出して負荷をＯＮＬ、逆に該負荷
の設定状態がＯＮからＯＦＦに変化したことを検出した
後は、エンジン回転数が予め定めた回転数まで下降した
ことを検出して負荷をＯＦＦするよう構成されている。
１１０は負荷で、前記負荷駆動器１００から出力される
負荷駆動信号ｅを入力して駆動される。
負荷駆動信号ｅを入力して駆動される。
上記構成を備えた本実施例の動作を第５図と共に説明す
る。
る。
いま、第５１に示す時点ｔｌにおいて、負荷１１０の設
定状態がＯＦＦからＯＮに移行すると、負荷スイッチ９
０はそのことを検出して第５図（イ）に示す如き立」ニ
ジの負荷信号Ｃを出力する。その出力に応じて目標回転
数設定器５０は、負荷状態に対応した第５図（ロ）に示
す如き目標回転数すを設定する。
定状態がＯＦＦからＯＮに移行すると、負荷スイッチ９
０はそのことを検出して第５図（イ）に示す如き立」ニ
ジの負荷信号Ｃを出力する。その出力に応じて目標回転
数設定器５０は、負荷状態に対応した第５図（ロ）に示
す如き目標回転数すを設定する。
一方、負荷補正器７０（ｄ負荷１１０の負荷の大きさに
応じて予め定められた負荷補正量を制御量算出器６０の
出力に加算する。この加算動作によつ度ｄは増大する。
応じて予め定められた負荷補正量を制御量算出器６０の
出力に加算する。この加算動作によつ度ｄは増大する。
その結果、エンジン回転数は増加する。一方、負荷駆動
器１００は時点ｔ２において前記エンジン回転数ａが目
標回転数すの近傍まで上昇したことを検出して第５図（
ハ）に示子如き負荷駆動信号ｅを出力し、該負荷１駆動
信号ｅの立上増大させ、エンジン回転数ａが第５図（ロ
）に示す如く増加するまでは、負荷トルクはエンジンに
加わっていないため、回転数の落ち込みは発生しない。
器１００は時点ｔ２において前記エンジン回転数ａが目
標回転数すの近傍まで上昇したことを検出して第５図（
ハ）に示子如き負荷駆動信号ｅを出力し、該負荷１駆動
信号ｅの立上増大させ、エンジン回転数ａが第５図（ロ
）に示す如く増加するまでは、負荷トルクはエンジンに
加わっていないため、回転数の落ち込みは発生しない。
なっておシ、しかもエンジン回転数は目標回転数近傍で
負荷が加わるため、この負荷が加わったことによるエン
ジン回転数の変ＮＯはほとんど生じない。
負荷が加わるため、この負荷が加わったことによるエン
ジン回転数の変ＮＯはほとんど生じない。
次に、負荷の設定状態がＯＮからＯＦＦに変化した場合
について説明する。
について説明する。
時点ｔ、において、負荷の設定がＯＮから０ＦＩｉ”に
変化したことを負荷スイッチ９０が検出し、第５図（イ
）に示す如き立下りの負荷信号Ｃを出力する。
変化したことを負荷スイッチ９０が検出し、第５図（イ
）に示す如き立下りの負荷信号Ｃを出力する。
その結果、前記目標回転数設定器５０は時点ｔ、におい
て第５図（ロ）に示す如き目標回転数すを負荷状況に応
じて変更する。一方、時点ｔ、においては前記負荷補正
器７０は負荷の大きさに応じ１スロツトル弁１１７５閉
じる方向に負荷補正量を制御ＩＡ−算出器６０の出力に
加算する。この紀果、アクチェ５図に）に示す如く減少
する。その結果、エンジン回転数ａｉ”ｊ：第５図（ロ
）に示す如く減少する。次いで、時点ｔ４において負荷
駆動器１００はこのエンジン回転数ａが目標回転数すの
近傍せで下降したことを検出して、第５図ｅ９に示す如
き負荷ＫＡ動（３ｉ号ｅの立下υで前記負荷１１０をＯ
ＦＦする。この場合も負荷の設定状態が変化し、負荷補
正を１−ｊなってエン・シン回転数ａが目標回転数すの
近傍に］：降するまて前記負荷１１０はＯＦＦ Ｌない
ため、該負荷１１０のＯＦＦによるエンジン回転数ａの
吹き」二がしておシ、かつ該目標回転数すの近傍で該負
荷１１０をＯＦＦするため、該負荷１１０をＯＦＦする
ことによるエンジン回転数ａの変動は発生しない。
て第５図（ロ）に示す如き目標回転数すを負荷状況に応
じて変更する。一方、時点ｔ、においては前記負荷補正
器７０は負荷の大きさに応じ１スロツトル弁１１７５閉
じる方向に負荷補正量を制御ＩＡ−算出器６０の出力に
加算する。この紀果、アクチェ５図に）に示す如く減少
する。その結果、エンジン回転数ａｉ”ｊ：第５図（ロ
）に示す如く減少する。次いで、時点ｔ４において負荷
駆動器１００はこのエンジン回転数ａが目標回転数すの
近傍せで下降したことを検出して、第５図ｅ９に示す如
き負荷ＫＡ動（３ｉ号ｅの立下υで前記負荷１１０をＯ
ＦＦする。この場合も負荷の設定状態が変化し、負荷補
正を１−ｊなってエン・シン回転数ａが目標回転数すの
近傍に］：降するまて前記負荷１１０はＯＦＦ Ｌない
ため、該負荷１１０のＯＦＦによるエンジン回転数ａの
吹き」二がしておシ、かつ該目標回転数すの近傍で該負
荷１１０をＯＦＦするため、該負荷１１０をＯＦＦする
ことによるエンジン回転数ａの変動は発生しない。
但し、前記負荷１１０の設定状態が変化する場合以外の
動作は、従来例と同様の動作を行う。
動作は、従来例と同様の動作を行う。
々お上記実施例では、負荷１１０の設定状態がＯＦＦか
らＯＮに変化した場合も、ＯＮからＯＦＦに変化した場
合も各々の変化時点１．．１４をエンジン回転数ａの変
化開始時点１．．１．より遅らせているが、どちらか一
方の場合だけを遅らせ、その他の場合は該負荷１１０の
設定状態の変化時点ｔ、又はｔ３と同時に行わせてもよ
い。
らＯＮに変化した場合も、ＯＮからＯＦＦに変化した場
合も各々の変化時点１．．１４をエンジン回転数ａの変
化開始時点１．．１．より遅らせているが、どちらか一
方の場合だけを遅らせ、その他の場合は該負荷１１０の
設定状態の変化時点ｔ、又はｔ３と同時に行わせてもよ
い。
以上のとおり、この発明によれば、負荷のＯＮ。
ＯＦＦの設定状態が変化した場合、実際の負荷の０ＮＯ
ＦＦ卯；作を遅らせ、かつ該負荷をＯＮ 、 ＯＦＦさ
せるタイミングをエンジン回転数で決定させるようにし
た構成により、負荷のＯＮ 、 ＯＦＦによるエンシン
回転数の変動を小さく抑えることができ、その結果効率
の良い優れたエンジン回転数ｉ１：（Ｊ御を行えるとい
う犬なる効果が得られる。
ＦＦ卯；作を遅らせ、かつ該負荷をＯＮ 、 ＯＦＦさ
せるタイミングをエンジン回転数で決定させるようにし
た構成により、負荷のＯＮ 、 ＯＦＦによるエンシン
回転数の変動を小さく抑えることができ、その結果効率
の良い優れたエンジン回転数ｉ１：（Ｊ御を行えるとい
う犬なる効果が得られる。
第１図は従来のエンジン回転数制御装置を示すブロック
図、第２図及び第３図は第１図に各部の動作を示すタイ
ムチャート、第４図はこの発＋ｊＪ］の一実施例を示す
ブロック図、第５図は第４Ｎ６部の動作を示すタイムチ
ャートである。 １０・・・エンジン、１１・・・ス＊ ７ ）ｋ弁、１
２・・・エンジン本体、２０・・・アクチュエータ、３
０・・・回転数検出器、４０．９０・・・負荷スイッチ
、５０・・・目標回転数設定器、６０・・・制御量算出
器、７０・・・負荷補正器、８０・・・アクチュエータ
駆動器、１００・・・負荷駆動器、１１０・−・負荷。 なお、図中、同−符月す、同一部分、又ｅユ相当部分を
示す。 代理人 葛 野 信 − オ １ 図 矛 ２！！！ 第３図 第４図 牙５１１
図、第２図及び第３図は第１図に各部の動作を示すタイ
ムチャート、第４図はこの発＋ｊＪ］の一実施例を示す
ブロック図、第５図は第４Ｎ６部の動作を示すタイムチ
ャートである。 １０・・・エンジン、１１・・・ス＊ ７ ）ｋ弁、１
２・・・エンジン本体、２０・・・アクチュエータ、３
０・・・回転数検出器、４０．９０・・・負荷スイッチ
、５０・・・目標回転数設定器、６０・・・制御量算出
器、７０・・・負荷補正器、８０・・・アクチュエータ
駆動器、１００・・・負荷駆動器、１１０・−・負荷。 なお、図中、同−符月す、同一部分、又ｅユ相当部分を
示す。 代理人 葛 野 信 − オ １ 図 矛 ２！！！ 第３図 第４図 牙５１１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］）エンシンの目標回転数を設定する手段と、エンジ
ン回転数と前記］」標目転数との偏差に応じた制御量、
を算出し該制御量に応じて前記エンジン回転数を変化さ
せる手段とを有し、前記目標回転数に前記エンジン回転
数を一致させるよう制御するエンジン回転数制御装置に
おいて、負荷のＯＮ。 ０１ｉ’Ｆ設定状態を検出する負荷スイッチと、該負荷
スイッチに対応して予め定められた制御量を前記制御−
鼠に加算する負荷補正器と、前記負荷をＯＮ。 ＯＦＦさせる手段とを設け、前記負荷補正を行わせた後
前記エンジン回転数に対応して前記負荷をＯＮ又はＯＦ
Ｆさせたことを特徴とするエンジン回転数制御装置Ｋ。 （２）負荷ｆ：ＯＮ 、 ＯＦＦさぜる手段はエン・シ
ン回転数が目標回転数の近傍に達した時に作動すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエンシン回転
数制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14441982A JPS5932652A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | エンジン回転数制御装置 |
| US06/704,689 US4577603A (en) | 1982-08-18 | 1985-02-22 | Device for controlling engine RPM |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14441982A JPS5932652A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | エンジン回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932652A true JPS5932652A (ja) | 1984-02-22 |
| JPS6327539B2 JPS6327539B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=15361733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14441982A Granted JPS5932652A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | エンジン回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932652A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153841U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-14 | 株式会社クボタ | 電子ガバナの演算回路 |
| JPS60153839U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-14 | 株式会社クボタ | 電子ガバナの演算回路 |
| JPS61132736A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転制御装置 |
| JPS61291747A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用エンジンのアイドルアツプ制御装置 |
| JP2009274761A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Let's:Kk | 粉粒状物の定量振出容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113725A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-05 | Nissan Motor Co Ltd | Method of automatically contolling rotational number at non-load of internal combustion engine |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14441982A patent/JPS5932652A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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| JPS54113725A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-05 | Nissan Motor Co Ltd | Method of automatically contolling rotational number at non-load of internal combustion engine |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327539B2 (ja) | 1988-06-03 |
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