JPS5932565A - リヤバンパ−取付構造 - Google Patents
リヤバンパ−取付構造Info
- Publication number
- JPS5932565A JPS5932565A JP14296382A JP14296382A JPS5932565A JP S5932565 A JPS5932565 A JP S5932565A JP 14296382 A JP14296382 A JP 14296382A JP 14296382 A JP14296382 A JP 14296382A JP S5932565 A JPS5932565 A JP S5932565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- floor panel
- rear bumper
- closed section
- section portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のりャバンパー取付構造に関する。
自動車の巾でも、特にパン型車等では荷物の積み降しに
便利なようにラッゲージルームのフロアパネルを低床に
することが多い。このよりな低床タイプの自動車にあっ
ては、リヤバンパーの設定地上高が法規制されている関
係」二、このリヤバンパーの設定位置がラッゲージルー
ムのフロアパネルよりも上方に位置してしま９゜ 一方、前記リヤバンパーは通常、パンバースティ全弁し
て車体側に取付けるのであるが、該パンバースティ奮直
接略フラントなフロアパネルに固定したのでは十分な取
付強度か得られないために、一般にはフロアパネルの下
面に接合されて閉断面全構成する車体前後方同強度部相
のリヤサイドメンバＫ Ｉ＆］定するよりにしている。
便利なようにラッゲージルームのフロアパネルを低床に
することが多い。このよりな低床タイプの自動車にあっ
ては、リヤバンパーの設定地上高が法規制されている関
係」二、このリヤバンパーの設定位置がラッゲージルー
ムのフロアパネルよりも上方に位置してしま９゜ 一方、前記リヤバンパーは通常、パンバースティ全弁し
て車体側に取付けるのであるが、該パンバースティ奮直
接略フラントなフロアパネルに固定したのでは十分な取
付強度か得られないために、一般にはフロアパネルの下
面に接合されて閉断面全構成する車体前後方同強度部相
のリヤサイドメンバＫ Ｉ＆］定するよりにしている。
しかし、前述のように低床タイプの自動車の場合、通常
のりャバンパー取付構造のようにパンバースティ全リヤ
サイドメンバに固定しようとすると、リヤバンパーの地
上高かフロアパネルよジも上方となるため、リヤサイド
メンバをフロアの上、 ・′・、。
のりャバンパー取付構造のようにパンバースティ全リヤ
サイドメンバに固定しようとすると、リヤバンパーの地
上高かフロアパネルよジも上方となるため、リヤサイド
メンバをフロアの上、 ・′・、。
面側に接合しなければならず、これでは、リヤサイドメ
ンツク臥全体的ｒｃ−ｙｙゲージルームめフ１”す□上
面側に存在するこ□と□とな□るため、該ラッゲージ″
：ルームの荷物積載空間□金狭めて←まう不具合を生。
ンツク臥全体的ｒｃ−ｙｙゲージルームめフ１”す□上
面側に存在するこ□と□とな□るため、該ラッゲージ″
：ルームの荷物積載空間□金狭めて←まう不具合を生。
しる。そこで、該リヤサイドメンバの後端部のみサイド
メンバ全上下方向に省萌し□て、゛該°□リヤサイ□ド
メンバ全７四アバネル：の下回りから、該フロアパネル
全貫通しでそ□の上面τ艷に亘って接？、、そして、こ
のリヤサイ、トメレバ後端部にバレハーステイ全固定す
ることも考えられるが、このよりにリヤサイドメンバに
曲折部を形成したのでは、車両の追突時に、リヤサイド
メンバか前記曲折部から簡単に車室側に折れ曲かってし
まい、車体前後方同強度部材としての機能を損なってし
まう。
メンバ全上下方向に省萌し□て、゛該°□リヤサイ□ド
メンバ全７四アバネル：の下回りから、該フロアパネル
全貫通しでそ□の上面τ艷に亘って接？、、そして、こ
のリヤサイ、トメレバ後端部にバレハーステイ全固定す
ることも考えられるが、このよりにリヤサイドメンバに
曲折部を形成したのでは、車両の追突時に、リヤサイド
メンバか前記曲折部から簡単に車室側に折れ曲かってし
まい、車体前後方同強度部材としての機能を損なってし
まう。
：・： 。
本発Ｆ！Ａはこのような従来の問題点に鑑み、車体：：
・：・ −：１ｌｌｌ’ｌ１１．凌′後蔀８強度金十
分に確保できると共に、車室内の荀晶間ｔｒｉ゛端ン狭
めあ。５ ｌ （υを；＜”７バーケ呵付けることので
きるリヤバンパ」取付構造を提供することを目的とする
ものである。
・：・ −：１ｌｌｌ’ｌ１１．凌′後蔀８強度金十
分に確保できると共に、車室内の荀晶間ｔｒｉ゛端ン狭
めあ。５ ｌ （υを；＜”７バーケ呵付けることので
きるリヤバンパ」取付構造を提供することを目的とする
ものである。
前記目的全達成するため、本発明におっては７・アバネ
ル後端部のバフ’１．／’％ ニスティ最付相−位置に
、８該・フロアパネルの車室側に膨出する□閉所面部全
車体前後：方拘に形成し、この部所面部にリャパ、□ ンハーヲ支持するパンパースティを固定している。
ル後端部のバフ’１．／’％ ニスティ最付相−位置に
、８該・フロアパネルの車室側に膨出する□閉所面部全
車体前後：方拘に形成し、この部所面部にリャパ、□ ンハーヲ支持するパンパースティを固定している。
以下、本発明の実施例″を図面と共に詳述する。
第１，２図において、１は）四アバネル、２は該フロア
パネル１の下面に接合して閉断面全形成した車体前後方
同強度部材４のリャサイドメンノ（，８はフロアパネル
１の後端末に接合したりャバネル、４は同りャバネルμ
ア−６はバンクドアを示す。ここで、前記フロアパネル
１後端部の後述するりャバンパーの取付相轟位置に、前
記リヤサイドメンバ２とは別に該フロアパネル１の単室
側に膨出する閉断面部６を車体前後方向に形成して一該
閉断面部６にリヤバンパー７を支持するパンパースティ
８を固定するようにしている。本実施例では、前記閉断
面部０’ｋｓ リヤサイドメンバー２の接合部上に側面
三角形状のチャツネル材ブロック９ｖｉｌ：接合して構
成し、仁のチャンネル材ブロック９の上”Ｕにパンパー
スティ・８端ｍｔボルト・ナツト１０固定している。、
また、本実施例では）（ンバーステイ８と、してショッ
ク□アズンーバを用いているが、通常のバンバ□−ステ
イであっても□・よい。
パネル１の下面に接合して閉断面全形成した車体前後方
同強度部材４のリャサイドメンノ（，８はフロアパネル
１の後端末に接合したりャバネル、４は同りャバネルμ
ア−６はバンクドアを示す。ここで、前記フロアパネル
１後端部の後述するりャバンパーの取付相轟位置に、前
記リヤサイドメンバ２とは別に該フロアパネル１の単室
側に膨出する閉断面部６を車体前後方向に形成して一該
閉断面部６にリヤバンパー７を支持するパンパースティ
８を固定するようにしている。本実施例では、前記閉断
面部０’ｋｓ リヤサイドメンバー２の接合部上に側面
三角形状のチャツネル材ブロック９ｖｉｌ：接合して構
成し、仁のチャンネル材ブロック９の上”Ｕにパンパー
スティ・８端ｍｔボルト・ナツト１０固定している。、
また、本実施例では）（ンバーステイ８と、してショッ
ク□アズンーバを用いているが、通常のバンバ□−ステ
イであっても□・よい。
この実施例構造によれば、リャサイドメンノ（２は上下
方向の曲折変化がなく、フロ・アノ（ネル□・ｌ下面に
接合して□あるので車体後部の強度が低下することはな
く、そして、フロアノ；ネ□ル１の上面後端部のリヤサ
イドメンバ２接谷部上にチャンネル材ブ・ロック９ｍ［
合してこのチャンネル制ブロック９Ｖｃバシバーステイ
８を取付けてらるため、−″このチャンネル月７°ロッ
クυも□リヤサイドメンバ（２と協働して車体前後方同
強度部材として・機能することから、リヤバンパー７の
取付強□度′ｔ′□十分に確保１石ことができるのであ
る。しかも・、・・このチャンネル材ブロック９はフロ
アノくネル１の後端部に、リャバ・ンバー取付相当位置
にのみ車室・側に膨□出するので、ラッゲージルームＲ
の有効空間ｔそ゛れ程狭めることはなく、最小限にとど
めることができる。
方向の曲折変化がなく、フロ・アノ（ネル□・ｌ下面に
接合して□あるので車体後部の強度が低下することはな
く、そして、フロアノ；ネ□ル１の上面後端部のリヤサ
イドメンバ２接谷部上にチャンネル材ブ・ロック９ｍ［
合してこのチャンネル制ブロック９Ｖｃバシバーステイ
８を取付けてらるため、−″このチャンネル月７°ロッ
クυも□リヤサイドメンバ（２と協働して車体前後方同
強度部材として・機能することから、リヤバンパー７の
取付強□度′ｔ′□十分に確保１石ことができるのであ
る。しかも・、・・このチャンネル材ブロック９はフロ
アノくネル１の後端部に、リャバ・ンバー取付相当位置
にのみ車室・側に膨□出するので、ラッゲージルームＲ
の有効空間ｔそ゛れ程狭めることはなく、最小限にとど
めることができる。
第３図に示す実施例は前述のチャンネル材ブロック９全
用いるのに代えて、フロアパネル１の後端部自体にビー
ド部ＩＡを側面三角形状に車体前後方向に向けてエンボ
ス加工し、このビード部ＩＡとフロアパネル１下面に接
合したりャサイドメンバ２の後端部との間に断面積の大
＠な閉断面ｍｃ全構成し、セして、前記ビード耶ＩＡ土
壁にパンパースディ８金ボルト・ナツト固定している。
用いるのに代えて、フロアパネル１の後端部自体にビー
ド部ＩＡを側面三角形状に車体前後方向に向けてエンボ
ス加工し、このビード部ＩＡとフロアパネル１下面に接
合したりャサイドメンバ２の後端部との間に断面積の大
＠な閉断面ｍｃ全構成し、セして、前記ビード耶ＩＡ土
壁にパンパースディ８金ボルト・ナツト固定している。
この実施例によｉｌ、ば、前記実施例の効果に加えてＷ
ＩＳ品点数点数なくて済み、かつ組付作業工数も低減で
きるのでコスト的に非′７ｉ（に有利となる利点がある
。
ＩＳ品点数点数なくて済み、かつ組付作業工数も低減で
きるのでコスト的に非′７ｉ（に有利となる利点がある
。
以上のよりに本発明によれば、車体後部の強度はフロア
パネル下面のりャサイドメンバによって確保でき、そし
てリヤバンパーの取付強度はフロアパネル後端部の車室
側に膨出した閉断面部で確保することがです、シかも、
該閉断面部は前述のようにフロアパネル後端Ｅｌ（のバ
ンパー取伺相当位置にのみ車室側に膨出しているだけで
あるから、車室の有効空間全極端に狭めることがなく、
むしろこの閉断面部も強度部材として機能して畢体俊耶
の強ＩＷヲ高めらｉＬる利点があυ、従つで、その実用
上の効果は多大である。
パネル下面のりャサイドメンバによって確保でき、そし
てリヤバンパーの取付強度はフロアパネル後端部の車室
側に膨出した閉断面部で確保することがです、シかも、
該閉断面部は前述のようにフロアパネル後端Ｅｌ（のバ
ンパー取伺相当位置にのみ車室側に膨出しているだけで
あるから、車室の有効空間全極端に狭めることがなく、
むしろこの閉断面部も強度部材として機能して畢体俊耶
の強ＩＷヲ高めらｉＬる利点があυ、従つで、その実用
上の効果は多大である。
第１１図は本発明の一実施例孕示ｆ斜視図、第２図は第
１図の１．［−ＬＩ線に７ｔＹ９Ｎ）ｉ面図、第：３図
は本発明の異なる実施例を示す第２図と同様な断面図で
ある。 １・・・フロアパネル、２・・・リャサイドメンノ（、
（Ｊ閉断面部１．７・・・リヤバンパー、８・・・パン
パースティ。 ３９ 第３図
１図の１．［−ＬＩ線に７ｔＹ９Ｎ）ｉ面図、第：３図
は本発明の異なる実施例を示す第２図と同様な断面図で
ある。 １・・・フロアパネル、２・・・リャサイドメンノ（、
（Ｊ閉断面部１．７・・・リヤバンパー、８・・・パン
パースティ。 ３９ 第３図
Claims (1)
- （１） ７０７バネル後端部のパンパースティ取付相
轟位置に、Ｍ７０アバネルの単室側に膨出する閉断面部
を車体前後方向に形成し、この閉断面部にリヤバンパー
全支持するパンパースティを固定したこと全特徴とする
りャバンパー取付栴造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14296382A JPS5932565A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | リヤバンパ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14296382A JPS5932565A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | リヤバンパ−取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932565A true JPS5932565A (ja) | 1984-02-22 |
| JPS6366699B2 JPS6366699B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15327728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14296382A Granted JPS5932565A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | リヤバンパ−取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932565A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147675U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-11 | ||
| JPS6399324A (ja) * | 1986-05-06 | 1988-04-30 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 金属塩類含有ナイロン |
| JPH0212958U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | ||
| JPH0212959U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | ||
| KR100705082B1 (ko) | 2005-09-14 | 2007-04-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어범퍼 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55136656U (ja) * | 1979-03-23 | 1980-09-29 | ||
| JPS55161644U (ja) * | 1979-05-01 | 1980-11-20 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14296382A patent/JPS5932565A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55136656U (ja) * | 1979-03-23 | 1980-09-29 | ||
| JPS55161644U (ja) * | 1979-05-01 | 1980-11-20 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147675U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-11 | ||
| JPH0351274Y2 (ja) * | 1985-03-06 | 1991-11-01 | ||
| JPS6399324A (ja) * | 1986-05-06 | 1988-04-30 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 金属塩類含有ナイロン |
| JPH0212958U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | ||
| JPH0212959U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | ||
| KR100705082B1 (ko) | 2005-09-14 | 2007-04-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어범퍼 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366699B2 (ja) | 1988-12-21 |
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