JPS5932536A - 自動車用のル−フキヤリア - Google Patents

自動車用のル−フキヤリア

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JPS5932536A
JPS5932536A JP58086002A JP8600283A JPS5932536A JP S5932536 A JPS5932536 A JP S5932536A JP 58086002 A JP58086002 A JP 58086002A JP 8600283 A JP8600283 A JP 8600283A JP S5932536 A JPS5932536 A JP S5932536A
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roof
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JP58086002A
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ギユンタ−・ギ−バ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/08Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear
    • B60R9/12Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear for skis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スキー又はこれに類したもののような屋根用
荷物を固定するための、自動車用のルーフギヤリアであ
って、自動車の屋根にわたって横方向に延びていて該屋
根と堅く結合可能な保持ビームと、該保持ビームに配置
されていて同保持ビームと係+h可能な閉鎖ビートとを
Fiしている形式のものに関する。このような形式の周
知のルーフキャリアは例えばスギ−1白転屯及びザーフ
s?−)’又は別の屋根用荷物を受容するために役立つ
。多くの場合自動車の屋根には、屋根用荷物の1−分な
固定を保証するために、2つのルーフ4′ヤリアがLl
:いに平行に配置すれているQ I)かしながら1つの
ルーフギヤリアだけが又はδつ以りのルーフキャリアが
設けられていることもある。
ルーフギヤリア及び(又は)ルーフキャリアの屋根用荷
物が不本意に外れることを回避するために、ロックY扛
能なルーフギヤリアが既に知られている。この周知のロ
ック可能なルーフキャリアでは、屋根用荷物に上から係
合しかつシリンダ錠を介してルーフキャリアの保持構造
体と係止可能な閉鎖ビームが配設されている。屋根に2
つのルーフキャリアが配置されている場合には、通常、
それぞれに解錠及び施錠されねばならない4つのシリン
ダ錠が必要である。ゆえに周知のルーフギヤリアの取扱
いは比較的復雑である。またシリンダ錠には常G・−凍
結の危険もある。
ゆえに本発明の課題は、IW:い形状安定性を備えた構
造形式と確実な作用形式をイj(〜でいるにもかかわら
ず、ルーフキャリアに錠を配置4−る必要なしに1jツ
クすることのできるルーフギヤリアを提供する・−とで
ある。
この課題を解決するために本発明の構成では、閉鎖ビー
ムと保持ビート、との間の係止のために係止部材が設け
らねていて、該係+L、部伺カ、閉鎖されたトゝアに向
かって延びでいてドアの閉鎖時に係It、の解離を回避
しかつドアの開放時Gこ係止の解離を可能ならしめるロ
ック装置を¥j’ L テいる。
本発明の実施態様によれば、係止部材として、1°アに
向かって移動ijJ能な閉鎖ビームに係止フックが設り
られ、該係止フックによって後ろから係合される係止体
が支持脚に配置されているか又は該支持脚と結合されて
おり、係正フックの係合がドア方向への閉鎖ビームの移
動によって係止体から外されるようになっており、ロッ
ク装置として閉鎖ビームに、ドア間隙に突入するロック
部材(山形材)が配置されている。
本発明の別の実施態様によれば、保持ビームの支持脚に
、該支持脚の長手方向においてドアに向かって移動可能
なばね負荷された錠止体が設けられており、該錠止体が
ロック装置として、ドア間隙に突入するロック部材(山
形材)を有しており、閉鎖ビームと保持ビームとの間の
係止を行なう係止部材が閉鎖ビームと錠上体とに配置さ
れていて、係止部材が閉鎖ビームの閉鎖時には、同閉鎖
ビームがその閉鎖位置において固定されるように互いに
係合し、錠止体の移動時には係止部材(係止体、ウェブ
)の係合が外れるので、錠止体を下方に向かって移動さ
せることによって係止が解離されるようになっている。
本発明のさらに別の実施態様によれば、閉鎖ビームが、
ガイPにおいて案内されてドアに向かつて円弧状に同閉
鎖ビームから外方に移動可能な錠止体を有しており、該
錠止体と保持ビームの支持脚とに係上部材が配置されて
いて、該係止部材が閉鎖ビームの閉鎖時には、同閉鎖ビ
ームがその閉鎖位置において固定されるように互いに係
合し、係止部材が錠止体の移動によって相対的にずれる
ので、ト°アの開放時に錠止体を円弧状に移動させるこ
とによって係止が解離されるようになっている。
本発明の別の有利な実施態様は特許請求の範囲の従属項
及び以下に記載しである。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図において断面図で略示されている自動車の屋根1
は縁部において雨樋2で終わっている。屋根lにはスキ
ーキャリアの形のルーフキャリア3が配置されており、
このルーフキャリア3は、両側において支持脚5を介し
て雨樋2に支持されている保持ビーム4を有している。
保持ビーム手には、ヒンジ6を中心にして上方に向かっ
て開放位置に又は下方に向がって保持位置に旋回可能な
閉鎖ビーム7が配置されている。例えばスキーのような
屋根用荷物は保持ビーム牛と閉鎖ビーム7との間に緊締
される。閉鎖ビーム7の外端部は斜めに下方に向かって
延びていて、以下において詳説するように下部において
相応に係止される。本発明は特に支持脚5及び閉鎖ビー
ム7の外端部の範囲を問題にしている。荷物を収容する
範囲におけるルーフキャリア3の構成及びヒン)6等の
配置形式はその都度の荷物に応じて恣意に選択すること
ができる。
第2図には本発明によるルーフキャリア3の1実施例が
部分的に断面図で示されている。第2図においても符号
lで示されている屋根には閉じられたドア8が接続して
いる。ドア8と屋根lの縁部との間にはドア間隙9があ
り、このドア間隙9の範囲には場合によっては軟質の・
ξツキン(図示せず)が設けられている。
保持ビーム牛にはねじ10を介して支持脚5が固定され
ている。支持脚5は横断面図においてほぼU字形に湾曲
していて(第4図参照)、雨樋2に向かって扁平な支持
足11において終わっている。支持足11は雨樋2に係
合していて、同雨樋2に固定プレート12及び固定ねじ
13を介して固定されている。固定プレート工2は雨樋
2を取り囲んで該雨樋に係合していて、上端部に延長部
14を有している。この延長部14は支持脚5の切欠き
]5に係合しており、。
これによって固定プレート12は案内されている(第2
図参照)。
U字形の支持脚5の側壁17は各1つの係止切欠き16
を有している。両側壁17における材料の一部が内方に
向かって曲げられており、これによって係止体34が形
成されている。同様な形式で保持体18が形成されてい
て、この保持体18には、該保持体を押圧するようにプ
レロードをかけられたばね19が係合している。
ばね19はほぼU字形に形成されている(第3図参照)
閉鎖ビーム7は図示の実施例では上端部にヒン)20を
有しでおり、このピン)20によって閉鎖ビーム7は、
屋根1にわたって横方向に延びている閉鎖ビーム部分2
〕に対して旋回することができる。閉鎖ビーム了は下方
に向かって開いているU字形成形体として形成されてい
る。閉鎖ビーノ・7の両側壁22の間には、両側壁22
と結合された係止ピン23が延びている。
リベット24を介してスリーブ25が閉鎖ビーノ\7と
結合されており、スリーブ25の壁は係止ピン23の長
さの規定の区分にわたって両側で係11−ピン23を取
り囲んでいる(第4図参照)。さらにスリーブ25には
2つの係止湾曲部材26が配置されており、該係止湾曲
部材2Gの底部はリベット24によって同様に閉鎖ビー
ノ・7及びスリーブ25と堅く結合されている。
係止湾曲部材26の脚はその端部において外方に向かっ
て屈曲されており、これによって係止フック27が形成
されている。係止フック27はスリーブ25の壁を越え
て突出し一〇いる。係tlr、湾曲部材26はばね鋼線
材から成っており、係止湾曲部材26の脚は、該脚が体
11−位置においては第4図において実線で示された位
置を占めるように外方に向かってゾレrJ−ト”をかけ
られている。
閉鎖ビーム■はその外端部に屋根1に向かって屈曲され
た山形材28をイlしており、この山形材28はねじ2
9を介して閉鎖ビー・ム′7と堅く結合されている。
−Lに述べた構造体の作業形式はθ(の通りである: ルーフキャリア3を閉鎖するためには、閉鎖ビーム7は
1・方に旋回せしめられ、下方に向かって引張られる。
これによって係止1δン23は係止切欠き16の突出部
30を越えて係Iヒ切欠き]−6に達し、破線で示され
ている符号31の位置を占める。この場合山形材28は
雨樋2のF側の、第2図において同様に破線で示されて
いる位置に達する。しかしながら山形材28はこの際に
はまだ1ア間隙9に係合していない。
この位置においてルーフキャリア3は確かに係止されて
はいるが、しかしながらまだロックさねていない。この
場合係止ビ゛ン23はばね19によって図示の位置31
に押圧され、ある程度の力で保持されている。この係上
結合を解離するためには単に、閉鎖ビーム7を下方に向
かって引張るだけでよい。これによって係止ピン23は
突出部30を越えて滑動し、この後で閉鎖ビーノ・7は
再びI一方に向かって旋回可能になる。
ばね力によって閉鎖ビーノ、7全体は矢印91の方向に
作用するゾレローlSを有している。
ルーフギヤリアδをロックするためには、係止された閉
鎖ビーム7に矢印32の方向の押圧力が加えられ、これ
によって係止ピン23はばね19の力に抗して位置31
から位置33に移動せしめられる。この移動時に係止フ
ック27の外端部は係上体34−に乗り−Lばて内方に
向か−)で抑圧され、最終的には第4図に破線で示され
ているように係止体34に係合する。さらに矢印32で
示されたこの運動時に山形材28はドア間隙9に進入す
る。この位置においては閉鎖ビーノ、7を下方に向かっ
て引張イ)ことはもはや不ijJ能である。なぜならば
この動作は、閉じられたト°ア8に当接している1(j
形相28によって阻止されるからである。
ルーフキャリア3を開放するためにはl゛ア8開放され
、次いで閉鎖ビーノ、、7が引き1・゛げられて、係止
ビ゛ン23が係止リノ欠き1Gとの係合を外され、これ
によって閉鎖ビーム■は再び1一方に向かって旋回可能
になる。
山形材28の範囲に固定プレート12は切欠き35を有
しており、こ第1によって山形材28には(分なスペー
スがLj、えられている。
ロック位置において閉鎖ビーム7を既述のように引き下
げる場合、掛は金として働きかつ係止体34に下から係
合している係止フック2■は、同係止フック27がこの
係合状態から脱し、これによって閉鎖ビーム7を再び解
放するまで、係■1一体34から離れる方向に下方に向
かって移動せしめられる。
ねじ29を用いて固定するために山形材28には長孔が
設けられており、これによってルーフキャリア3は種種
異なった型式の自動車に適合可能である。山形材28の
両脚は異なった長さを有しており、これによって雨樋の
種種異なった幅を補償することができる。さらに山形材
28は閉鎖ビーム7の内側にも外側にも固定することが
できる。ねじ29におけるねじ締結が不本意にゆるむこ
とを阻止するための汎用の装置はここでは示されていな
い。山形材28のねじ締結を解除することはルーフキャ
リアのロック状態では不可能である。それというのは、
ねじ29のナツトには内側からしか接近できないからで
ある。同様なことは、ロック状態において閉鎖ビーム7
によっておおわれている固定ねじ13に関しても言える
第5図には、第2図に示された係止切欠き16の別の実
施例が略示されている。この実施例では2つの切欠き、
すなわち係止切欠き36及びロック切欠き37が設けら
れている。この実施例では閉鎖ビーム7においてスリー
ブ25及び係止湾曲部材26を、支持脚5においては係
上体34を省くことができる。係止するためには閉鎖ビ
ーム7の係止ピン23が係止切欠き36に掛けられる。
ルーフキャリアのロックは係止ビン23をロック切欠き
37に引掛けることによって達成される。しかしながら
このためには、山形材28に必要なスペースを与えるた
めにドア8を開放しなくてはならない。1・°ア8の閉
鎖後にルーフキャリアは同様に閉鎖されている。係止か
らロックへの運動はこの実施例ではドア8の開放時にの
み可能であるが、これに対して第2図〜第4図に示され
た実施例では同運動はドア8の閉鎖時にも実施可能であ
る。
ドア8の損[易を回避するために山形材28には、差し
はめ可能なプラスチックキャップがかぶせられていても
よい。また支持足11にこのような処置が施されていて
もよい。
Ω 2ドアタイプ自動車では、ルーフキャリアがドア8の範
囲に位置していないということも起こり得る(第6図参
照)。ドア8の上に配置されているルーフキャリア38
では、上に述べたようにロックが行なわれる。後部のル
ーフキャリア39はビア8の範囲外に位置していて、本
発明の実施態様によれば結合ロット°40を介して前部
のルーフキャリア38によってロックされる。ルーフキ
ャリア38の支持脚における構造は第7図に、ルーフキ
ャリア39の支持脚における相応な構造は第8図に示さ
れている。
第7図に示された前部のルーフキャリア38は第2図及
び第5図に示された構造体に相当しているが、この場合
付加的にロックレバ−41が配設されている。係止ピン
23(付加的な閉鎖レバー構造体は図面を簡単にするた
めに示されていない)がロック切欠き37にもたらされ
ると、ロックレバ−41は強制的に支持脚5に向かって
旋回せしめられ、この旋回運動は結合ロツF′40ひい
ては後部のルーフキャリア39の爪レバー42に伝えら
れる。爪レバー42はその端部にフック43を有してお
り、このフック43はロック位置において、ロック切欠
き37に引掛けられた係IJ、Zピン23を取り囲むよ
うに係合して同係止ピン23を堅く保時する。ルーフキ
ャリア39のここでは図示されていない所属の閉鎖ビー
ムではばね19及び山形材28が省かれている。結合ロ
ット40はねじれに対して強い管として形成されていて
、開放しているプラスチック製の支承体44に支承され
ている(第9図及び第10図参照)。ロックレバ−牛1
及び爪レバー42が所属の支持脚5を貫いて係合するた
めに、支持脚5には、摩擦による摩耗を回避するプラス
チックフレーム96を備えた開口95が設けられている
第8図かられかるように、フック4:3が係止切欠き3
6をおおうので、後部のルーフキャリア39では係止ピ
ン23はロック切欠き37にしか引掛かることができな
い。
第11図〜第18図には本発明によるルーフキャリアの
別の実施例が示されている。第11図〜第13図ではル
ーフキャリアは閉鎖されかつロックされた状態で示され
ている。第1図〜第10図に示された部材と同一の部材
はこの実施例においても同一符号で示されている。
支持脚5はU字形に形成されていて(第13図参照)、
下端部において雨樋に向かって幅広の支持足11で終わ
っている。固定プレー)45はこの実施例においても雨
樋2を取り囲んで同雨樋に係合している。固定プレート
45は支持脚5に沿って延びていて、上部区分において
U字形に形成されている(第13図参照)。固定プレー
ト45は回転ピン)46にまで延びており、これによっ
て、第18図に示されているように固定プレート45は
旋回可能である。
固定プレート45の上部において支持脚5には迅速緊締
体47が配置されている。この迅速緊締体47はし只−
48と結合リンク49とから成っており、レバー48は
支承体50を中心にして旋回可能である。
第12図かられかるように、結合リンク49はし・ζ−
48を固定プレート45と結合している。結合リンク4
9は数回屈曲された鋼線材としで形成されており、結合
リンク49の端部51は固定プレート4−5の孔及び支
持脚5のスリット52を貫通している。スリット52は
端部51及び固定プレー145のための案内として働 
く 。
第18図に示された位置において、っまりし・ぐ−48
がF方に旋回せしめられている場合に、ルーフギヤリア
を自動車の屋根縁部に取りイ」けることができる。し・
ζ−48を矢印53の方向に旋回させると、固定プレー
ト45は雨樋2に向かって一ド方旋回せしめられた後で
、固定プレート45のフック状端部が雨樋2に該雨樋を
取り囲んで堅く係合してルーフキャリアを堅く保持する
まで(第11図参照)、結合リンク49に古って−L方
に引き上げられる。し・′?−48の開放時にレペー4
8は第18図に示されているように、固定プレート45
に配設された錠止体57の上縁部に当接し、これによっ
てこの構成部分全体は回転ピン)46を中心にして旋回
せしめられる。
固定プレート45の下側部分には、上方及び内方に向か
って延びている延長部54が設けられていて、この延長
部54が支持脚5の切欠き55に係合し、これによって
固定プレー トΦ、5が支持脚5に保持される。この延
長部54は迅速緊締体47の解離時に再び係合が外れ、
この結果固定プレート45の下側部分は再び、第18図
に示されているように外方に向かって旋回自■能になる
固定プレート45にはガイドレール56が配置されてい
る。このガイドレール5Gは支持脚5の長手方向に延び
ている。ガイドレール56には該ガイ1?レールに沿っ
て摺動i=■能に錠止体57が位置している。ガイドレ
ール56内には一端においてガイ1?レール56のばね
受け59にかつ地端で閉鎖部拐60に支持されている押
圧コイルばね58が設けられている。閉鎖部材60は錠
止体57と堅く結合されている。押圧コイルばね58は
閉鎖部材60を介して錠止体57をその1一部終端位置
に押圧する。閉鎖部材60は第16図及び第17図にお
いて別個に示されている。
錠止体5■にはほぼIJ字形の線材ばね61が配置され
ており、該線材ばねの屈曲された端部は両側において錠
止体57のL端部から突出していて、外方に向かって弾
性的にプレロー1゛をかけられたウニゾロ2を形成して
いる。外側からの押1−E力によってこの弾性的なウェ
ブ62は内力に向かって錠止体5■に押し込まねる。
閉鎖ビーム■は横断面で見てTJ字j1づであり、支持
脚5に向かって開放していて)。閉鎖ビーム■にはルー
フキャリアの脚をおおっているr;+(分に、縦中心軸
線にkf Lで対称的に両側にくさび状の係止体63を
有している。この係止体63は第15図において別の実
施例で断tMj図で示されている。げいに向かい合“つ
ているくさびuni 6小は閉鎖ビーム7の縦中心軸線
に対して平行に延びていて、係止切欠き65に通じてい
る。
支持脚5に向かって閉鎖ビーム■を押圧して閉鎖すると
、係止体63のくさび而64−は線利ばね61のウェブ
62の上に位置するようになる。つまり、線會ばね61
のウェブ62はくさび面64によって内方に向かつで押
され、閉鎖位置の到達時に固有の□ばね力に主って係止
体63の係止切欠き65に係止する。
この位置は類似の実施例である第15図に示されている
。閉鎖ビーム7がこの位置から戻ることはもはや不可能
であり、この結果閉鎖ビーム7はロックされている。閉
鎖ビーム7のロックを外すためには錠止体57は、線材
ばね61のウェブ62が係止体63から解放するまでっ
まり係止切欠き65から引き出されるまで□、下方に向
かって押されねばならない。係止体63及びウェブ62
の寸法は、閉鎖ビーム7のロックを外すためにドア間隙
幅よりも大きな移動距離が必要であるように設定されて
いる。
錠止体57の下端部には、Pア間隙9に係合して、既述
の実施例におけると同様ドアの閉鎖時にルーフキャリア
の開放を阻止する山形材66が固定されている。
山形材′6′6ζj錠正体′57にわじ6贅を介し′て
固定されており、このねじ6゛tは、両部材66□、5
7に設けられ□た正方形の開口に係゛合する4角形シヤ
フ□トを有している。これ□によつソ、外側に位置して
いる6角形の□すツ)”68゛の締込み時にねじ67が
回動することは回′雁:″される。山形材66が錠止体
5′7の内側に固□定さi:る場合には同山形材66は
その形状に基づいて側部□において案内され、錠上体5
7の外側に固定□される場合には同山形材66は手の□
下縁部に沿って案内されるので、山形材66が斜めにね
じ締結されることはない。
錠止体57の上に:は力・Z−69が配設されていて、
このカバー69は錠止体57の下部をおおいかつグリッ
プ70を有している。カッ々−69は下側から錠止体5
7に引掛けられていて、上部に内方に向かって突出して
ぃ若延長部92を有しており、この延長部92′は、閉
鎖ビーム7の開放時にのみ力・ζ−69の解離□が可能
で□あるように、錠止体57の開口93に深く係止して
いる。グリップ70が設けられていることによって、自
動車のドア8が開放している場合に、力・5−69ひい
ては錠止体57を下方に向かって容易に引張ることがで
きる。
第11図〜第13図に示された構造体においても、複数
のルーフキャリアが配設されている場合にこれらのルー
フキャリアのうちの1つを、該ルーフキャリアがドアの
範囲に位置していないにもかかわらず同ルーフキャリア
を結合ロッドを介してロックできるよ・うに、自動車・
の屋根に配置することができる。第14図及び第15図
の構造体は既述の実施例とほぼ同様である。
第6図に示された結合口γドと同様の結合ロツPによっ
て、自動車の等しい側の錠止体はそれぞれ互いに結合さ
れる。結合ロッドは管状の軸71を有しており、この軸
71は両側で各1つのボス72において摺動可能に支承
されている。
軸71の縦溝に係合しかつボス72の孔において突出し
ているばね73によって、回動時における連行が生ぜし
められる。こめ効果は別の連行成形体によっても達成す
ることができる。
ボス72はその外端部に、鉢形の支承体75に支承され
ている玉継手74を有している。支承体75は拡開爪で
支持脚5の開口アロに固定されている。安全性の理由か
ら、この支承体75を取り外すのに必要とされる拡開爪
の圧縮は、間に位置しているガイド°レール56によっ
て阻止されており、この支承体75は固定プレート45
の外方旋回時にのみ取り外すことができる。
玉継手74は支承体75において回動及び旋回可能に支
承されている。玉継手74の旋回可能性は、自動車の屋
根の湾曲(側面図で見て)に起因する支持脚5の傾斜位
置を補償すφために役立つ。
玉継手74にはレバー77が配置されていて、このレバ
ー77は開口アロを貫・いて閉鎖部材60の切欠き78
に突入している。閉鎖部材60の移動時にレ−8−77
は旋回せしめられ、これによってボス72及び軸′71
が回動せしめられる。
第14図及び第15図に示さす1ている上述の構造体は
、第6図に示されたルーフキャリア38のようにドアの
1−二に固定されたルーフギヤリアに配置Ftされてい
る。
ルーフキャリア39に相当する後部のルーフギヤリアは
第14図及び第15図に示されたのと同様の構成を有し
ているが、しかしながらこの場合山形材66は省かれて
いる。前f[(IIのドアの閉jEf Rには結合r1
ッドを介して両ルーフキャリアの錠止体はIffツクさ
れており、ドアの開放時には共に移動させることができ
、こねによってルーフキャリアの開放が用゛能になる。
上述のように第1,6図及び第17図には閉鎖部材60
が詳示されている。閉鎖部材60)J第11図・〜第1
−5図において一体に設けられており、つまり、符すM
で示された破線の部分は中実に構成されている。閉鎖部
材60のこの中央部分Mは除去Jるごとも可能である。
中央部分Mを除去した場合には下側部分1′9は錠止体
5■の内側に固定さね、=1イルばね58のためのばね
受けとして働く。閉鎖部+460の、切欠き78を有す
る−[二側部分80は、閉鎖部材60が一体に形成され
た場合に占める位置においで閉鎖ビーム7の内側に固定
される。この上うC,−構成されたルーフキャリアは閉
鎖ビーム゛rの閉鎖位置〇、二おいて結合ロッドを介し
て既述のように同様にロックされ、錠止体57は、前部
のルーフキャリアにおける閉鎖ビーム7が開放さねてい
て、ゆえに結合ロッドがもはやロックされていな;ハ嚇
合にのみ、移動可能である。
第19図〜第22図には本発明によるルーフキャリアの
さらに別の実施例が示さ11でいる。
・−の実施例では閉鎖ビーノ・7において円弧状のガイ
1キ8]−に同様に円弧状の錠止体82が移動可能に配
置されている。錠止体82の内部C・二は弾性的なウェ
ブ84を(t7itえたばね83が位16シている。ウ
ェブ84に対向して、支持脚5に固定されかつくさび而
86を備えた係止体85が位置してい乙。閉鎖ビーム7
Gこ向かって押I(モされると、ウェブ84はくさび而
86によって内Jjに向かって錠■1・1本82のなか
に押し込まれ、ウェブ8牛は係山切欠き87(、−係l
)・、する。・−ノ)に31、−二〕でル−フキャリア
はイ系11ユされかつまスニ+:コンクされる。
錠止体δ2は、閉鎖ビーム]−の開口をV↓いて外JJ
に向かって突出しでいるグリツジ88を有している。こ
のグリツジ88を介して錠止体82は円弧状に移動させ
ることができるが、しかしながらこの、移動は閉鎖され
たl°アに上って両市されるか、ないしは、ウェブ84
−が係止体85の係LLj、明欠きδ゛tと係合しない
ように制限される。錠f体82のt゛分に大きな移動を
IjI能ならl−、めるためには、まず第1に自動車の
トゝアが開放されねばならない。錠+L体82は図示さ
ねていないばねによって−1一方に向かってプレロー1
:″をかけられている。
支持足1]−におりる固定プレート89の配置6杉式は
第2図に示された実施例における配置形式に相当してい
る。
第1.9図〜第22図に示された実施例の変化実施例で
は円弧状の錠11一体のが()”が多行IUl +、m
配置されていても又は支持脚の固定ノ1..’−1−j
J配装さねていてもよく、この陽自ウェブのための係止
体は閉鎖ビームに配設されている3、この1祭に、つ」
−ブ84のための相1心な係+iユ体が閉鎖ビーム7に
配IYiされていることは自明である。
この場合、固定プレート89の!、−め(、二固宇ねl
じgOは、錠11一体82が大きく下刃に向かって移動
4:!シめられた位置を占めている場合にのめ1つまり
、固定ねじgOを堅く締め込んだ後で1¥1鎖ビーム7
と支持1即5との間の係止が解岨さね1号ることが保工
」、されていく)場合にのみ、締め′!、)ことが可能
であるように構成さねてぃなくてはならない。例えばl
?アの−1−にないような間Jった組ダムての場合には
係止装置の係止後にルーフギヤリアの開放が不可能にな
ることもある。
第23図〜第27図には本発明によるルーフキャリアの
さらに別の実施例が示されており、この実施例の構成は
第]−1図に示された実1.布例の構成に似ており、第
23図〜第27図に示された実施例を理解するためには
第1]1図に・示された実施例に関しての記載を引用す
ることができる。閉鎖ビーム7の、支持脚5をおおって
いて斜め下方に向かって延びている端部は、閉鎖ビーム
7の、屋根用荷物に上から係合する部分と枢着結合され
ている。
この実施例においても先に述べた実施例と等しい部材に
は同一符号がつけられている。
第11図に示された構造体との相違点は、閉鎖ビーム7
が係止体63と一体に形成されていて、両部材がダイカ
ストによって一緒に製造され得ることである。さらに錠
止体57は力・ζ−69と一体に形成されている。錠止
体57の移動のためのガイPは、錠止体57の相応な溝
に係合するガイドレール97.98が固定プレート45
から曲げ出されていることによって形成されている。押
圧コイルばね58のためのばね受けとして固定プレート
45から延長部99が曲げ出されている。
閉鎖ビーム7は、該閉鎖ビーム7の閉鎖時に迅速緊・篩
体47に後ろや)ら係合する内方に、向がッテ延ヒたく
さび状の延長部94を有している。
この・延長部94によっ、て閉鎖ビーム7の上方に向け
られた閉鎖力がとらえられて、閉鎖ビーム7と保持ビー
ム4との間の係止機構は負荷を軽減される。延長部94
のくさび形状を相応に選択t ルL:、とによって、係
止機構に作用するカの程度を調節することができる:延
長部94が閉鎖ビーム7に対して直角に設けられている
場合には、力は完全に受は止められる。
上に述べられた実施例及びこれに所属の図面では、ルー
フキャリアはそれぞれ、閉鎖ビームtが屋根用荷物に上
がら係合するので、ルーフキャリアの閉鎖状態では例え
ばスキーのような屋根用荷物が閉鎖ビーム7と保持ビー
ム4との間に保持されるように、示されている。閉鎖ビ
ームは本発明の枠内において、閉鎖ビームがただ支持脚
だけをおおい、これによってルーフキャリアに対する不
本意な作用が生じないように、配置されていてもよい。
この場合屋根用荷物は汎用の手段によって保持ビームに
固定され得る。
また、極めて種種様様な屋根用荷物のために本発明によ
るルーフキャリアをユニットとして形成することも可能
である。
雨樋のない自動車のために本発明によるルーフキャリア
を、該ルーフキャリアが自動車の屋根の結合部材に又は
屋根に直接結合されるように、構成することも可能であ
る。
第2図〜第10図に示された実施例において係止切欠き
16と係止体34とを、固定プレート12の側壁側縁部
を側壁22に応じて屈曲させることによって形成するこ
とも可能であ乞。
さらにこの実施例鵡おいて同様に固定プレート12のた
めの緊締装置が設けられていてもよく、この場合係止切
欠き16と係止体34とは緊締装置に配置されていても
よい。
第1図に示された係止体34は図示の実施例では支持脚
5に直接配置されているが、同一な係止体34を本発明
の枠内において支持脚5と間接的に、例えば、それ自体
が支持脚5と結合されている固定プレート12又は緊締
部材に配置することももちろん可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の屋根に取付けられたルーフキーj I
Jアを略示する正面図、第2図は本発明によるルーフキ
ャリアの第1実施例を開放位置で示す図、第3図は第2
図に示されたルーフキャリアを詳細に示す側面図、第4
図は第3図の■□−Ivmに□沿った断面図、□第5図
は第2図に示された構造体の変化実施例を示す図、第6
図は2つのルーフキャリアを備えた自動車の屋根を略示
する側面図、第7図及び第8図は結合ロッドを備えた前
部及び後部のルーフキャリアを示す図、第9図は第7図
に示された後部のルーフキャリアを詳細に示す側面図、
第10図は結合ロッドの支承体44を示す図、第11図
は別の実施例による本発明のルーフキャリアの断面図、
第1′2図は第11図に示されたルーフキャリアの側面
図、第13図は第12図の■−■線に沿った断面図、第
14図は第11図に示されたルーフキャリアの変化実施
例を示す断面図、第15図は第14図のXV −XV線
に沿った断面図、第16図及び第17図は閉鎖部材を示
す図、第18図はロックが解除されている状態のルーフ
キャリアを示す図、第19図はさらに別の実施例による
本発明のルーフキャリアの断面図、第20図は第19図
の豆−xX線に沿った断面図、第21図は第19図のX
XI −XXI線に沿った断面図、第22図は第19図
のxxt、i −xxii線に沿った断面図、第23図
はさらに別の有利な実施例による本発明のルーフキャリ
アの断面図、第2牛図は第23図に示されたルーフキャ
リアの側面図、第25図は第23図のハV−XNV線に
沿った断面図、第26図は第24図のXXM −XX¥
I線に沿った断面図、第27図は第23図のめ■■−豆
■ 線に沿った断面図である。 ■・・・屋根、2・・・雨樋、3,38.39・・・ル
ーフキャリア、4・・・保持ビーム、5・・支持Tlj
E、6.20・・・ヒンジ、7・・・閉鎖ビーム、8・
・1ア、9・・・ドア間隙、10,29.67・・・ね
じ、11・・・支持足、12,45.89  ・固定プ
レート、13.90・・・固定ねじ、14 、54 、
92 、9牛、99・・・延長部、15,35,55.
78・・切欠き、16,36,65.87・・係止切欠
き、17.22・・・側壁、]8・・保持体、19,7
3.8δ・・ばね、21・・・閉鎖ビーム部分、23・
・係止ヒ0ン、24・・・リベット、25・・スリーブ
、26・・・係11二湾曲部材、27・・・係I」−フ
ンク、2δ、66・・・山形材、30・・・突出i郭、
31.33・・・位置、32.53.91・・・矢印、
34 、63 。 85・・・係止体、37・・ロック切欠き、40・・結
合ロッド、4]−・・ロシクレ・ζ−142・・・爪し
・ζ−143・フック、44.50.75・・・支承体
、46・・回転ヒンジ、47・・・迅速緊締体、48゜
77・・・し・S−149・・・結合リンク、5]パ端
部・52・・・スリット、56・・・ガイドレール、5
7゜82・・・錠止体、58・・押圧コイルばね、59
・・ばね受け、60・・閉鎖部材、61・・・線材ばね
、62.84・・・ウェブ、64.86・・・くさび而
、68・・ナツト、69・・・力A−170,88・・
・グリップ、71・・・軸、72・・・ボス、74・・
・ト継手、76.93.95・・・開[」、79・・・
下側部分、δ○・・・上側部分、81・・・ガイド、9
6・・・プラスチックフレーム、97.98・・・ガイ
ドレール、M・・・中央部分 図fの浄書(内存に変更なし) FIG、 7 ”   FIG、 4 FIG−6 72FI6.9 5 FIG、  70 FIG、 12 FIG、 24 FIG、 26 FIG、 27 手続補正書:(方式) I侶T+’ 58年9 月61コ 寺許庁長官殿 件。表示  昭和58年笥11−願第86002じ邑明
の名称 自動車用のルーフキャリア 正をする名 if t’tとの関イギ  特許出願人’F−1、氏 
名  ギュノクー・ギー・S−理  人 昭和58 年 8月 30日   (発送日)6、補正
の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l スキー又はこJlに類したもののような屋根用荷物
    4−固定するための、自動車用のルーフギヤリアであっ
    て、自動車の屋根にわたって横ty向に延びていて該屋
    根と堅く結合riJ能な保楯1イームと、該保持ビーム
    に配置されていて同保持ヒ゛−ムと係+h可能な閉鎖ビ
    ームとを(r L、ている形式のものにおいて、閉鎖し
    −ム(′7)と保持ビーノー (4−、5)との間の係
    止のために係止部拐が設けられていて、該係止部セ4が
    、閉鎖されたドア(8)に向かって延びていてビア(8
    )の閉鎖時に係■)−の解除を回避しか一:) l−’
    ア(8)の開放時に係止の解除をi+]能ならしめるロ
    ック装置を白゛シていることを特徴とする、自動車用の
    ルーフキャリア。 2 係tl一部拐として、−ア(8)に向かって移動可
    能な閉鎖ビーム(7)に係止7ツク(27)が設(トニ
    )ノtかつ、該係+I:、 ) 7り(、二I、ってf
    りろから係合される係I)一体(J″)4 ) ;?)
    ;支持脚(5)に配置さねでいるか又は該支持叫1と結
    合されており、係11−フンク(27)の係合が、[パ
    ア(8) ’h″向への[M] mビーノー(7)の移
    動によって係上体(34)から外れる。): il [
    こ4I゛ってオリ、ロック装置として閉鎖ビーム(′7
    )に、トゝア間隙(9)に突入するロック部イ“イが配
    置されてい4〕特4′(−請求の範囲第1瑣記載のルー
    7キヤリj′。 31系L1一体(34)が係止切欠き(i 6 ) C
    ,二設けられており、係IV―切欠き(16)がド−r
    (8)に向かって開いており、閉鎖ビーノ、(7)に、
    係cl 1iiJ欠き(]6)に係合すイ)係止ビン(
    23)が設けられテイル’uf a’F H1’f 求
    ノL 間第2項記載のルーフキャリア。 4、 係11−フシク(27)を形成する係止湾曲部材
    (26)と係止ピン(23)とが、閉鎖ビームと堅く結
    合されたスリーブ(25)に配置されており、係止湾曲
    部材(26)が所属の係止体(34)に向かって弾性的
    にプレローlをかけられている特許請求の範囲第1i乃
    至第3項のいずれか1項記載のルーフキャ□ リ ア 。 5、閉鎖運動を抑制するばね(19)が設けられている
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の
    ルーフキャリア。 6、係止切欠き(16)が係止ピン(23)の係止位置
    (31)とロック位置(33)とを形成しており、係止
    位置(31)ではロック部材が閉鎖されたドア(8)の
    外に位置し、ロック位置(33)ではかつ同時に行なわ
    れル係正体(34)への係止フック(27)の係止時に
    はロック部材がリア間隙(9)に位置している特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載のルーフキ
    ャリア。 7、係止位置(31)とロック位置(33)とが2つの
    別個の切欠き(36,37)に配置されている特許請求
    の範囲第6項記載のルーフキャリア。 8、保持ビーム(4,5)に、閉鎖ビーム(7′ )の
    係止運動によって旋回せしめられるロック・し’−(4
    1)が設けられており、ロックレバ−(41)の旋回運
    動を別のルー7キヤ、リア(39)鵡伝達するために、
    同ロックレバ−(41)と回動不能に結合された結合ロ
    ツl’(40)が設けられており、他方のルーフキャリ
    ア(39)の閉鎖ビームが、結合ロッド(40)と同様
    に回動不能に結合された爪レバー(42)によってロッ
    クさ糺るようになっている特許請求の範囲第1項乃至第
    7項のいずれか1項記載のルーフキャリア。 ?、結結合ランド40)が支承体(44)において旋回
    可能番、こ支承亭れている特許請求の範囲第8項記載の
    ルーフキャリア。。 10、  保持ビーム(4)の支持脚(5)に、該支持
    脚の長手方向においてリア(8)に向かって移動可能な
    ばね負荷された錠止体(57)が設けられており、該錠
    止体がロック装置として、Pア間隙(9)に突入するロ
    ック部材を有しており、閉鎖ビーム(7)と保持ビーム
    (4)との間の係止を行なう係上部材が閉鎖ビーム(7
    )と錠止体(57)とに配装置さl    i−、−1
    、””C,*#fa4−);hs工e−A(7)。。 鎖時には、同閉鎖ビーム(7)がその閉鎖0置において
    固定されるように互いに係合し、錠止体(57)の移動
    時には係上部材の係4が外れるので、錠止体(57)を
    下方に自力って移動させることによって係止が解離され
    るようになっている特許請求の範囲第1項&載のルーフ
    キャリア。 11、  支持脚(5)に設けられた錠止体(57〕1
         が、固定プレート(45)に設けられたガイ
    1’     f L/ −/。(56) 、=よっ−
    Cイ内オゎ、お9、′:1:     ばね(58)が
    一端において固定プレート(′:′    4゜、。3
    .4.つ4o3゜1.、−一。6o、6介して錠止体(
    57)に支持されている特J:、、     M求の範
    囲第10項記載のルーフキャリア。 ■J    12.  錠止体(57)が該錠止体と共
    に移動すイ□、:、、is・e−(69)を有して・・
    て・該・・・−・・・リップ(70)が設りられている
    特許請求の1   範囲第10項又は第11項記載のル
    ーフキャリ ア。 113、  固定プレー) (45)が移動可能に設け
    られており、この移動のために固定プレート(45)が
    結合リンク(49)を介してレバー(48)と結合され
    ている特許請求の範囲第10項乃至第12項のいずれか
    1項記載のルーフキャリア。 314、  閉鎖部材、、、(60)がレバー(77)
    の係合のために係止切欠き(78)を有しており、し・
    ζ−(77)が、他方のルーフキャリアに通じている結
    合ロッド(牛O)と結合されていて、両ルiフキャリア
    の閉鎖部材(60)ひいては錠止体(・57)がレバー
    (77)の、   移動運動に関連して連結ないしはロ
    ックされr  る特許請求の範囲第10項乃至第13項
    のいずれか1項記載のルーフキャリア。 315、閉鎖部材(60)が2つの部分から成ってt 
      いて、し・ζ−(77)の端部を受容する閉鎖部材
    部分(80)が閉鎖ビーム(′7)の内側に固定され、
    丁側部分(■9)が錠■1一体(5■)に固定されてい
    る特許請求の範囲第14項記載のルーフキャリア。 ]−61ξア間隙(9)に突入するロック部材として働
    く山形材(28,66)が異なった脚長さを有していて
    、山形材(28,66)が選択的にその長い方の脚又は
    短い方の脚で錠止体ないしは閉鎖ビームの外側又は内側
    に固定可能である特許請求の範囲第1項乃至第15項の
    いずれか1項記載のルーフキャリア。 17  力・5−(69)と係止体(63)とが一体に
    構成さねている特許請求の範囲第10項乃至第16項の
    いずれか1項記載のルーフキャリア。 ]8 閉鎖ビーム(7)が、ガイド″′(8])におい
    て案内されてPア(8)に向かって円弧状に同閉鎖ビー
    ムから外方に移動ijJ能な錠止体(82)を有してお
    り、該錠止体と保持ビーム(4)の支持脚(5)とに係
    上部材が配置されでいて、該係止部材が閉鎖ビーム(7
    )の閉鎖時に(1、同閉鎖ビーム(1)がその閉鎖位置
    において固定されるようにrl)いに係合し、係止部材
    が錠11−2体(82)の移動によって相対的にずれる
    ので、1?ア(8)の開放時に錠止体(82)を円弧状
    に移動させることによって係止が解離されるようになっ
    ている特許請求の範囲第1項記載のルーツ4ヤリア。 19  円弧状の錠11二体(82)のためのが・イi
    パ(81)が支持脚(5)に又は該支持脚の固定プレー
    ト(89)に配置さ第1ており、ウェブ(84)のため
    の係止体(85)が閉鎖ビーム(7)に設けられている
    特許請求の範囲第18項記載のループギヤリア。
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