JPS5930631A - 吸着保持装置 - Google Patents
吸着保持装置Info
- Publication number
- JPS5930631A JPS5930631A JP13992282A JP13992282A JPS5930631A JP S5930631 A JPS5930631 A JP S5930631A JP 13992282 A JP13992282 A JP 13992282A JP 13992282 A JP13992282 A JP 13992282A JP S5930631 A JPS5930631 A JP S5930631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- valve
- holding device
- conduit
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B47/00—Suction cups for attaching purposes; Equivalent means using adhesives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、吸着保持装置に係り、特に異なる形状の部品
を突気吸着することができる吸着保持装置に関する。
を突気吸着することができる吸着保持装置に関する。
従来技術
一般に吸着保持装置は、例えば加工装置における部品の
保持、ロボット等における部品搬送の際の保持等に近年
多く採用されている。しかしながら従来の吸着保持装置
は、保持対象の部品形状対応にその接触面に突気吸着穴
が設けられているため、異なる形状の部品を１つの吸着
保持装置で保持することができなかった。例えば、従来
のディスクを保持する吸着装置は、特開昭５５−１０５
７７８号公報に示される如く、保持する円板との接触面
に複数の溝を設け、この溝全体からＸ全吸着を行なう構
造のため、例えば前記接触面より径が小さい小型円板を
保持しようとても、小型円板と接触しない吸着穴より突
気が流入してしまうため、小型円板の吸着力が弱くなっ
て小型円板の保持ができないと言う問題点を有する。
保持、ロボット等における部品搬送の際の保持等に近年
多く採用されている。しかしながら従来の吸着保持装置
は、保持対象の部品形状対応にその接触面に突気吸着穴
が設けられているため、異なる形状の部品を１つの吸着
保持装置で保持することができなかった。例えば、従来
のディスクを保持する吸着装置は、特開昭５５−１０５
７７８号公報に示される如く、保持する円板との接触面
に複数の溝を設け、この溝全体からＸ全吸着を行なう構
造のため、例えば前記接触面より径が小さい小型円板を
保持しようとても、小型円板と接触しない吸着穴より突
気が流入してしまうため、小型円板の吸着力が弱くなっ
て小型円板の保持ができないと言う問題点を有する。
この問題点を除去するために保持部を交換する方法ある
いは非接触面を閉ぐダミーの部品を用いる方法も考えら
れるが、これらの方法は大幅な工数の増加を招（と言う
問題点を有する。
いは非接触面を閉ぐダミーの部品を用いる方法も考えら
れるが、これらの方法は大幅な工数の増加を招（と言う
問題点を有する。
発明の目的
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を除去すること
であり、異なる形状の部品を保持することができる吸着
保持装置を提供することである。
であり、異なる形状の部品を保持することができる吸着
保持装置を提供することである。
上記目的を達成するため本発明による吸着保持装置は、
第１の部品（例えば小型円板）の吸着接触面を吸着する
第１の吸着構造（例えば保持板のほぼ中央に設けられた
吸着溝）と、第２の部品（例えば大型円板）の吸着接触
面を吸着する第２の吸着構造（例えば保持板の内外周近
傍に設けられた吸着溝）と、前記第１ある℃・は第２の
吸着構造を選択して第１あるいは第２の部品を選択的に
保持する切換手段（例えば切換バブル）とを含むことを
特徴とする。
第１の部品（例えば小型円板）の吸着接触面を吸着する
第１の吸着構造（例えば保持板のほぼ中央に設けられた
吸着溝）と、第２の部品（例えば大型円板）の吸着接触
面を吸着する第２の吸着構造（例えば保持板の内外周近
傍に設けられた吸着溝）と、前記第１ある℃・は第２の
吸着構造を選択して第１あるいは第２の部品を選択的に
保持する切換手段（例えば切換バブル）とを含むことを
特徴とする。
発明の実施例
以下本発明の二実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明による吸着保持装置が犬なる円板を保持
した状態を示す図、第２図は小型の円板を保持した状態
を示す図、第３図は第２図のＤ−Ｄ断面図である。
した状態を示す図、第２図は小型の円板を保持した状態
を示す図、第３図は第２図のＤ−Ｄ断面図である。
本実施例による吸着保持装置は、保持する大型の円板１
００より径が大なる保持板１と、該保持板１の中心に設
けられた切換バブル２と、該切換バブル２と連絡して突
気を吸入する吸気手段（例工ば、コンプレッサー、図示
せず）とにより構成されている。前記保持板１は、円板
との接触面に大型円板の内周部と外周部近傍対応に設け
られ、垂直管１ｍ、ＩＲ，１ｓを介して、水平導管１ｘ
と連結する溝１ａ、１ｅ、１ｆ と、小型円板の全周部
近傍対応に設けられ、水平導管１ｙと垂直管ｉｎ。
００より径が大なる保持板１と、該保持板１の中心に設
けられた切換バブル２と、該切換バブル２と連絡して突
気を吸入する吸気手段（例工ば、コンプレッサー、図示
せず）とにより構成されている。前記保持板１は、円板
との接触面に大型円板の内周部と外周部近傍対応に設け
られ、垂直管１ｍ、ＩＲ，１ｓを介して、水平導管１ｘ
と連結する溝１ａ、１ｅ、１ｆ と、小型円板の全周部
近傍対応に設けられ、水平導管１ｙと垂直管ｉｎ。
１ｐ、１Ｑと連結する溝１ｂ、１ｃ、１ｄとが設けられ
ている。また、前記切換バブル２は、上面が閉鎖された
円筒形状であって円筒側面に設けられた穴２ａが回転に
より前記水平導管１Ｘある（１（ま１ｙと連結するよう
に構成されている。
ている。また、前記切換バブル２は、上面が閉鎖された
円筒形状であって円筒側面に設けられた穴２ａが回転に
より前記水平導管１Ｘある（１（ま１ｙと連結するよう
に構成されている。
上記の様に構成された吸着保持装置は、大型円板１００
を保持する場合、第１図に示す如く、切換バブル２の穴
２ａが水平導管１ｘ と連結し垂直導管１ｍ、ＩＲ，１
８を介して内周の溝１ａと外周の溝１ｅ及び１ｆにおい
て突気が切換バブル２に吸入することにより大型円板１
００の保持を行なう。
を保持する場合、第１図に示す如く、切換バブル２の穴
２ａが水平導管１ｘ と連結し垂直導管１ｍ、ＩＲ，１
８を介して内周の溝１ａと外周の溝１ｅ及び１ｆにおい
て突気が切換バブル２に吸入することにより大型円板１
００の保持を行なう。
換言すれば、切換バブル２の切換えによって大型円板１
００の外周部及び内周部近傍を吸着することにより、大
型円板１００の保持が行なわれる。
００の外周部及び内周部近傍を吸着することにより、大
型円板１００の保持が行なわれる。
また、小型円板２００を保持する場合は、第２図及び第
５図に示す如く切換バブル２を回転させて穴２ａを保持
板１の水平導管１ｙと連結せしめ、垂直管１ｎ、１Ｐ、
ＩＱを介して溝１ｂ、１Ｃ９１ｄニおイテ突気が切換バ
ブル２に吸入することにより小型円板２００の保持が行
なわれる。
５図に示す如く切換バブル２を回転させて穴２ａを保持
板１の水平導管１ｙと連結せしめ、垂直管１ｎ、１Ｐ、
ＩＱを介して溝１ｂ、１Ｃ９１ｄニおイテ突気が切換バ
ブル２に吸入することにより小型円板２００の保持が行
なわれる。
この様に本実施例においては、大型円板を保持する場合
は大型円板の円周及び外周部近傍に位置した溝から突気
を吸入して円板保持を行ない、小型円板を保持する場合
は、前記大型円板用の溝外の溝から小屋円板を吸Ｎｊる
ことにより異なる形状の円板を保持することができる。
は大型円板の円周及び外周部近傍に位置した溝から突気
を吸入して円板保持を行ない、小型円板を保持する場合
は、前記大型円板用の溝外の溝から小屋円板を吸Ｎｊる
ことにより異なる形状の円板を保持することができる。
尚、上記実施例においては、２種形状の円板を吸着する
保持装置について述べたが本発明はこれに限られるもの
ではなく、吸着用の溝を更らに多種の円板形状に合わせ
て選択吸入することによっても本発明を実施することが
できる。
保持装置について述べたが本発明はこれに限られるもの
ではなく、吸着用の溝を更らに多種の円板形状に合わせ
て選択吸入することによっても本発明を実施することが
できる。
この場合、単に一つの水平導管を選択的に吸入する切換
バブルでなく、複数の水平導管と選択的に連結して部品
形状に合わせて吸着を行なう切換バブルであっても良い
。また、保持対象となる部品は円板形状に限られるもの
でなく、吸着面を少なくとも一面有する部品であれば本
発明を実施できることは言うまでもない。
バブルでなく、複数の水平導管と選択的に連結して部品
形状に合わせて吸着を行なう切換バブルであっても良い
。また、保持対象となる部品は円板形状に限られるもの
でなく、吸着面を少なくとも一面有する部品であれば本
発明を実施できることは言うまでもない。
更らに、前記切換バブルの切換えは、ロータリシリンダ
ー、レレノイド、制御モータ等のアクチーエータにて無
人化が可能であるため、ロボットハンド等にも容易に適
用することができる。
ー、レレノイド、制御モータ等のアクチーエータにて無
人化が可能であるため、ロボットハンド等にも容易に適
用することができる。
発明の効果
以上述べた如く本発明によれば、異種形状の部品の接触
面に合わせて吸着溝を選択して吸着を行なうため、異種
形状の部品を吸着可能な吸着保持装置を提供することが
できる。これにより吸着保持装置を小型化できるため、
ロボットハンド等への応用が可能である。
面に合わせて吸着溝を選択して吸着を行なうため、異種
形状の部品を吸着可能な吸着保持装置を提供することが
できる。これにより吸着保持装置を小型化できるため、
ロボットハンド等への応用が可能である。
第１図は本発明の一実施例である吸着保持装置が大型円
板を保持した状態を示す図、第２図は第１図の吸着保持
装置が小型円板を保持した状態を示す図、第３図は第２
図のＤ−Ｄ断面図である。 符号の説明 １・・・吸着保持板 １００・・・大型円板２０
０・・・小型円板 ２・・・切換バブル１Ｘ
及び１ｙ・・・水平導管 １ａ乃至１ｂ・・・溝 オ １ 区 第２図 （／ン
板を保持した状態を示す図、第２図は第１図の吸着保持
装置が小型円板を保持した状態を示す図、第３図は第２
図のＤ−Ｄ断面図である。 符号の説明 １・・・吸着保持板 １００・・・大型円板２０
０・・・小型円板 ２・・・切換バブル１Ｘ
及び１ｙ・・・水平導管 １ａ乃至１ｂ・・・溝 オ １ 区 第２図 （／ン
Claims (1)
- （１）部品の吸着接触面を保持板に吸着することにより
部品を保持する吸着保持装置において、前記保持板は、
第１の部品の吸着接触面を吸着する第１の吸着構造と、
前記第１の部品と吸着接触面形状が異なる第２の部品の
吸着接触面を吸着する第２の吸着構造と、前記第１ある
いは第２の吸着構造を選択する切換手段とを含み、前記
切換手段の選択により第１あるいは第２の部品を吸着す
ることを特徴とする吸着保持装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の吸着保持装置におい
て、前記第１の部品の吸着接触面は第２の部品の吸着接
触面より面積が少ないと共に、第２の吸着構造は保持板
の第１の吸着構造の占める部分を除いた部分を被うこと
を特徴とする吸着保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13992282A JPS5930631A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 吸着保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13992282A JPS5930631A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 吸着保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930631A true JPS5930631A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15256776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13992282A Pending JPS5930631A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 吸着保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182738A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-15 | Shibayama Kikai Kk | ウエハのフリ−サイズチヤツク機構 |
| WO1999024976A1 (en) * | 1997-11-12 | 1999-05-20 | First Light Technology, Inc. | Improved system and method for curing a resin in a bonded storage disk |
| EP1070572A1 (en) * | 1999-07-20 | 2001-01-24 | Norgren Automotive Inc. | Vacuum cup apparatus |
| US6179031B1 (en) * | 1997-10-08 | 2001-01-30 | Leybold Systems Gmbh | Process for the adhesion of a flat plastic substrate in the form of a circular disk to a like second substrate for a digital video disc and apparatus for implementation of the process |
| WO2005104201A1 (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-03 | Lintec Corporation | 吸着装置 |
| CN108895754A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-11-27 | 绥阳县耐环铝业有限公司 | 一种带有固定机构的冰箱制冷板 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP13992282A patent/JPS5930631A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182738A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-15 | Shibayama Kikai Kk | ウエハのフリ−サイズチヤツク機構 |
| JPH0246331B2 (ja) * | 1985-02-07 | 1990-10-15 | Shibayama Kikai Kk | |
| US6179031B1 (en) * | 1997-10-08 | 2001-01-30 | Leybold Systems Gmbh | Process for the adhesion of a flat plastic substrate in the form of a circular disk to a like second substrate for a digital video disc and apparatus for implementation of the process |
| WO1999024976A1 (en) * | 1997-11-12 | 1999-05-20 | First Light Technology, Inc. | Improved system and method for curing a resin in a bonded storage disk |
| EP1070572A1 (en) * | 1999-07-20 | 2001-01-24 | Norgren Automotive Inc. | Vacuum cup apparatus |
| WO2005104201A1 (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-03 | Lintec Corporation | 吸着装置 |
| US7798195B2 (en) | 2004-04-23 | 2010-09-21 | Lintec Corporation | Suction unit |
| CN108895754A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-11-27 | 绥阳县耐环铝业有限公司 | 一种带有固定机构的冰箱制冷板 |
| CN108895754B (zh) * | 2018-05-21 | 2020-11-03 | 绥阳县耐环铝业有限公司 | 一种带有固定机构的冰箱制冷板 |
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