JPS5930574A - 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド - Google Patents
電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ドInfo
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- JPS5930574A JPS5930574A JP14048682A JP14048682A JPS5930574A JP S5930574 A JPS5930574 A JP S5930574A JP 14048682 A JP14048682 A JP 14048682A JP 14048682 A JP14048682 A JP 14048682A JP S5930574 A JPS5930574 A JP S5930574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ester
- cleaning blade
- blade
- cleaning
- temperature
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0017—Details relating to the internal structure or chemical composition of the blades
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ードに関するものである。
一般に電子写真複写機、特に’H!r +I’ji紙を
記録紙として用いる電子写真複写機においては、感光体
に形成されたm像をトナーにより現障しトナー像を記録
紙に転写させることによシ、感光体を繰シ返して使用す
るようにしており、このため、1回の電子写真プロセス
の最終工程と1,て、感光体をクリーニングしてこれに
付着している残留トナーを除去することが必髪である。
記録紙として用いる電子写真複写機においては、感光体
に形成されたm像をトナーにより現障しトナー像を記録
紙に転写させることによシ、感光体を繰シ返して使用す
るようにしており、このため、1回の電子写真プロセス
の最終工程と1,て、感光体をクリーニングしてこれに
付着している残留トナーを除去することが必髪である。
斯かるクリーニングの方式の一例と1,て弾性体より成
るクリーニングブレードを、感光体に対接せし7めて相
対的に摺擦せしめるブレードクリーニング方式が知られ
ており、この方式は構成が非常に簡雫である点で有利で
ある。
るクリーニングブレードを、感光体に対接せし7めて相
対的に摺擦せしめるブレードクリーニング方式が知られ
ており、この方式は構成が非常に簡雫である点で有利で
ある。
従来、このブレードクリーニング方式に用いられるブレ
ードの利質としてV」、ウレタンゴム、シリコンゴム、
ノッ素ゴム、クロロプレンゴム、ブタジェンゴム等が知
られて(/−するが、このうちウレタンゴムiri他の
ゴムに比して、その方学的特性、特に耐摩耗性がすぐれ
ている点で極めて有用なものである。
ードの利質としてV」、ウレタンゴム、シリコンゴム、
ノッ素ゴム、クロロプレンゴム、ブタジェンゴム等が知
られて(/−するが、このうちウレタンゴムiri他の
ゴムに比して、その方学的特性、特に耐摩耗性がすぐれ
ている点で極めて有用なものである。
従来、クリーニングブレードにふ・いて(寸、汐1えば
ポリエチレンアジベートエステル、ポリオキシプロピレ
ングリコール若しく(+′:tカプロラクトンエステル
等々ポリイソシアネートとを反応せしめて得られるウレ
タンゴムが材質と[2て使用され得ることが例えば特開
昭54−104840号公報に記載されている。しかし
ながら、このような物質群に属する物質が、その構造成
いは分子量等の如何にかかわらず、すべてクリーニング
ブレードとして好適であるのではない。事実、本発明者
等の研究によっても、温度安定性、機械的強度、耐湿性
等の点で必ずしも良好なりIJ =ング効果が得られ
ず実用上好適とは言い難いものも少なくないことが確認
されている。このような事情から、現在実用に供されて
いるクリーニングブレードと[7ては、ポリエチレンア
ジペートエステルを原料とし、4゜4′−ジメチレンジ
イソシアネー)、1.5−ナフチレンジイソシアネート
等をポリイソシアネート原料とし、これらを硬化剤であ
る1、4−ブタンジオール等のグリコールの作用により
反応硬化せしめたものが用いられている。
ポリエチレンアジベートエステル、ポリオキシプロピレ
ングリコール若しく(+′:tカプロラクトンエステル
等々ポリイソシアネートとを反応せしめて得られるウレ
タンゴムが材質と[2て使用され得ることが例えば特開
昭54−104840号公報に記載されている。しかし
ながら、このような物質群に属する物質が、その構造成
いは分子量等の如何にかかわらず、すべてクリーニング
ブレードとして好適であるのではない。事実、本発明者
等の研究によっても、温度安定性、機械的強度、耐湿性
等の点で必ずしも良好なりIJ =ング効果が得られ
ず実用上好適とは言い難いものも少なくないことが確認
されている。このような事情から、現在実用に供されて
いるクリーニングブレードと[7ては、ポリエチレンア
ジペートエステルを原料とし、4゜4′−ジメチレンジ
イソシアネー)、1.5−ナフチレンジイソシアネート
等をポリイソシアネート原料とし、これらを硬化剤であ
る1、4−ブタンジオール等のグリコールの作用により
反応硬化せしめたものが用いられている。
この従来実用化されているクリーニングブレード(以下
「従来ブレード」と論う。)には次のような欠点がある
。
「従来ブレード」と論う。)には次のような欠点がある
。
第1の欠点は、従来ブレードは雰囲気温度の変化により
その特性が大きく変化することである。
その特性が大きく変化することである。
通常の電子写真複写機の内部においては、定着用熱源、
原稿露光用ランプ、装置駆動用モータ等より相当長;よ
の熱−が発tJrられ、またクリーニングブレードそれ
自体が感光体との摩擦によって発熱するため、クリーニ
ングブレードは複写機外の環境温度よりも10〜20C
桿度、喝くなる場合がある一方、環境温度も通常0〜3
5C程度の温度範囲内で変化し、1〜かも複写機の使用
開始時にはりIJ−ニングブレードも環境温度と略等[
7い温度状態となっている場合も多く、結局クリーニン
グブレードけ1<IIえば5〜5CICと相当広い温度
範囲内の4度状態でクリーニングを行々うこととなる。
原稿露光用ランプ、装置駆動用モータ等より相当長;よ
の熱−が発tJrられ、またクリーニングブレードそれ
自体が感光体との摩擦によって発熱するため、クリーニ
ングブレードは複写機外の環境温度よりも10〜20C
桿度、喝くなる場合がある一方、環境温度も通常0〜3
5C程度の温度範囲内で変化し、1〜かも複写機の使用
開始時にはりIJ−ニングブレードも環境温度と略等[
7い温度状態となっている場合も多く、結局クリーニン
グブレードけ1<IIえば5〜5CICと相当広い温度
範囲内の4度状態でクリーニングを行々うこととなる。
そしてその温度状?、14の:ln何にかかわらずに安
定したクリーニング作用が発揮されることが必要である
が、従来ブレードの1A質のウレタンゴムは、温度安定
性が小さく−r硬度、引張りINJiさ、反発弾性等の
温度による変化が大きいものであり、このため常に良好
なりリーニング作用を得ることができない。
定したクリーニング作用が発揮されることが必要である
が、従来ブレードの1A質のウレタンゴムは、温度安定
性が小さく−r硬度、引張りINJiさ、反発弾性等の
温度による変化が大きいものであり、このため常に良好
なりリーニング作用を得ることができない。
即ち、ブレードクリーニング方式において良好なりリー
ニング作用を得るためには、感光体の特性、現像用トナ
ーの特性、更には曲のプロセス条件との関連において、
クリーニングブレードが特定の物性値例えば硬度(好ま
しくはJISに6301 Aスケール硬度で60〜95
度)、引張シ強さく好ましくはJIS K6301によ
る値が250kfβ以上、より好ましくけ3o okt
r/crt?以上)、反発弾性(好捷しくはJISK6
301による値が20ゆ42以上)等の物性値を有し、
しかも当該ブレードの厚さ、形状、取シ付けにおける感
光体に対する押圧力等の条件が成る特定の条件下にある
ことが必要であるが、温度変化によシ上記物性値が仮に
1つでも大きく変化すると他の条件とのバランスが崩れ
、結局良好なりリーニング作用が得られる温度条件が限
定されて常に所期のクリーニングを行なうことができず
、感光体を損傷させる場合もある。
ニング作用を得るためには、感光体の特性、現像用トナ
ーの特性、更には曲のプロセス条件との関連において、
クリーニングブレードが特定の物性値例えば硬度(好ま
しくはJISに6301 Aスケール硬度で60〜95
度)、引張シ強さく好ましくはJIS K6301によ
る値が250kfβ以上、より好ましくけ3o okt
r/crt?以上)、反発弾性(好捷しくはJISK6
301による値が20ゆ42以上)等の物性値を有し、
しかも当該ブレードの厚さ、形状、取シ付けにおける感
光体に対する押圧力等の条件が成る特定の条件下にある
ことが必要であるが、温度変化によシ上記物性値が仮に
1つでも大きく変化すると他の条件とのバランスが崩れ
、結局良好なりリーニング作用が得られる温度条件が限
定されて常に所期のクリーニングを行なうことができず
、感光体を損傷させる場合もある。
第2の欠点は、従来ブレードは、その特性の経時的劣化
が大きいことである。このため、従来ブレードは、その
製品化後長期間に亘って保存した後に用いる場合、或い
はコピー頻度が小さい複写機に組み込まitだ場合に、
耐用コピー回数が大幅に制限されることになる。従来ブ
レードのこの経時的劣(ヒは、その材質のウレタンゴム
の加水分解と結晶化の進行が主たる原因となって生ずる
ことが究明さ2また。そして加水分解は、クリーニング
ブレードの周囲雰囲気の湿度と温度が高い・1大きな速
度で進イテし、加水分解によって結晶化し易い状態とな
る。
が大きいことである。このため、従来ブレードは、その
製品化後長期間に亘って保存した後に用いる場合、或い
はコピー頻度が小さい複写機に組み込まitだ場合に、
耐用コピー回数が大幅に制限されることになる。従来ブ
レードのこの経時的劣(ヒは、その材質のウレタンゴム
の加水分解と結晶化の進行が主たる原因となって生ずる
ことが究明さ2また。そして加水分解は、クリーニング
ブレードの周囲雰囲気の湿度と温度が高い・1大きな速
度で進イテし、加水分解によって結晶化し易い状態とな
る。
このυ0水分解が進行すると当該ウレタンゴムの前記物
性値が低下17、弾性体としての強度が小さくなる。斯
かる現象が生ずると、クリーニングブレードは初期装着
時Vこ比峻して軟い状態となるため感光体との実際の接
触面積が増大[7、その結央と1−て単位1哨積当りの
感光体に対する押圧力が減少し、このために、感光1に
上の残留トナーに対する掻落し力が小さくなってクリー
ニング不良の原因となるものと考えらtLる。
性値が低下17、弾性体としての強度が小さくなる。斯
かる現象が生ずると、クリーニングブレードは初期装着
時Vこ比峻して軟い状態となるため感光体との実際の接
触面積が増大[7、その結央と1−て単位1哨積当りの
感光体に対する押圧力が減少し、このために、感光1に
上の残留トナーに対する掻落し力が小さくなってクリー
ニング不良の原因となるものと考えらtLる。
また、従来ブレードのウレタンゴムが加水分解の進行し
たものである場合に、当該従来ブレードを比幀的低い温
度でf用するとウレタンゴムの結晶化が進行し、その結
果、当該ウレタンゴムは硬度が高くなって柔軟性を失う
と共に脆いものとなる。そしてこのような状態に陥ると
、ブレードクリーニング方式において不可欠な、ブレー
ドの先端エツジ部が均一な押圧力で感光体の全幅に当接
するという状態が得られなく在り、結局良好なりリーニ
ングを行なうことができなくなる。
たものである場合に、当該従来ブレードを比幀的低い温
度でf用するとウレタンゴムの結晶化が進行し、その結
果、当該ウレタンゴムは硬度が高くなって柔軟性を失う
と共に脆いものとなる。そしてこのような状態に陥ると
、ブレードクリーニング方式において不可欠な、ブレー
ドの先端エツジ部が均一な押圧力で感光体の全幅に当接
するという状態が得られなく在り、結局良好なりリーニ
ングを行なうことができなくなる。
本発明け、従来ブレードにおける以上の如き欠点を軽減
除去し、温度変化に対する安定性及び熱的耐久性が大き
く、しかも長門間に亘って良好なりリーニングを安定に
行々うことのできる電子写真複写機用クリーニングブレ
ードを堤供することを目的とする。
除去し、温度変化に対する安定性及び熱的耐久性が大き
く、しかも長門間に亘って良好なりリーニングを安定に
行々うことのできる電子写真複写機用クリーニングブレ
ードを堤供することを目的とする。
以上の目的は、感光体の表面をこれと摺擦してクリーニ
ングする電子写真複写機用クリーニングブレードにおい
て、30重jt %以上のカプロラクトンエステル成分
を含有し1000〜4000の平均分子量を有するポリ
カプロラクトンエステルとポリイソシアネートとを反応
硬化せしめて得られるウレタンゴムを材質として構成し
た鑞子写真複写機用クリーニングブレードにより達成さ
れる。
ングする電子写真複写機用クリーニングブレードにおい
て、30重jt %以上のカプロラクトンエステル成分
を含有し1000〜4000の平均分子量を有するポリ
カプロラクトンエステルとポリイソシアネートとを反応
硬化せしめて得られるウレタンゴムを材質として構成し
た鑞子写真複写機用クリーニングブレードにより達成さ
れる。
本発明クリーニングブレードの材質であるウレタンゴム
の特徴は、特定間(30重量%以上)のカプロラクトン
エステル成分な含むポリカプロラクトンエステルによる
ものである点にある。このような特徴を有するウレタン
ゴムを材質とするクリーニングブレードは、良好な物性
を有し、しかもその物性の温度安定性並びに耐加水分解
性、保存中の経時変化等において優れた特性を有する。
の特徴は、特定間(30重量%以上)のカプロラクトン
エステル成分な含むポリカプロラクトンエステルによる
ものである点にある。このような特徴を有するウレタン
ゴムを材質とするクリーニングブレードは、良好な物性
を有し、しかもその物性の温度安定性並びに耐加水分解
性、保存中の経時変化等において優れた特性を有する。
その1由し1明かではないが、カプロラクトン環の有す
る高い反応エネルギーが結果的にクリーニングブレード
として特性の優れたウレタンゴムを形成するに到るもの
と推擦される。本発明者等の研究九よれば、ポリカプロ
ラクトンエステル中のカプロラクトンエステル成分割合
があまシ低いと求める効果が得られず、少なくとも30
重量−以上を含有するポリカプロラクトンエステルを用
いることが必要である。そして、前記ポリカプロラクト
ンエステルをポリイソシアネートと作用させて得られる
単なるウレタン結合体は必ずしも擾れた特性が得られな
いことが多く、さらに硬化剤によシ硬化されたウレタン
ゴムが好ましく、特にその物性値例えばJISK630
1 Aスケールによる硬度が60〜95度、JISK6
301 Kよる引張り強さが250 ky/cm以上、
より好ましくは300kfAm”以上、JIS K63
01による反発弾性が20ψ−以上のウレタンゴムが望
ましい。
る高い反応エネルギーが結果的にクリーニングブレード
として特性の優れたウレタンゴムを形成するに到るもの
と推擦される。本発明者等の研究九よれば、ポリカプロ
ラクトンエステル中のカプロラクトンエステル成分割合
があまシ低いと求める効果が得られず、少なくとも30
重量−以上を含有するポリカプロラクトンエステルを用
いることが必要である。そして、前記ポリカプロラクト
ンエステルをポリイソシアネートと作用させて得られる
単なるウレタン結合体は必ずしも擾れた特性が得られな
いことが多く、さらに硬化剤によシ硬化されたウレタン
ゴムが好ましく、特にその物性値例えばJISK630
1 Aスケールによる硬度が60〜95度、JISK6
301 Kよる引張り強さが250 ky/cm以上、
より好ましくは300kfAm”以上、JIS K63
01による反発弾性が20ψ−以上のウレタンゴムが望
ましい。
本発明クリーニングブレードの材質であるウレタンゴム
の原料となるポリカプロラクトンエステルは、平均分子
量が1000〜4000の範囲のものである。ここに平
均分子量の測定法は、ポリカプロラクトンエステルに無
水酢酸及びピリジンより成るアセチル化試薬を加え、規
定の反応温度及び一定時間でアセチル化させ、生ずる酢
酸を中和するに要する水酸化カリウムの殖により末端O
H基を定肴し、数平均分子量を測定したときの値である
。
の原料となるポリカプロラクトンエステルは、平均分子
量が1000〜4000の範囲のものである。ここに平
均分子量の測定法は、ポリカプロラクトンエステルに無
水酢酸及びピリジンより成るアセチル化試薬を加え、規
定の反応温度及び一定時間でアセチル化させ、生ずる酢
酸を中和するに要する水酸化カリウムの殖により末端O
H基を定肴し、数平均分子量を測定したときの値である
。
また実際上ポリカプロラクトンエステルは結合状態の異
った多種の成分の混合体として得られるため、特定の構
造式により規定することは必ずしも、適切で(r」、々
bが、前記ポリカプロラクトンエステルを一般式CI)
で示すとすれば、はぼ下記の如きものと考えられる。
った多種の成分の混合体として得られるため、特定の構
造式により規定することは必ずしも、適切で(r」、々
bが、前記ポリカプロラクトンエステルを一般式CI)
で示すとすれば、はぼ下記の如きものと考えられる。
一般式(I〕
式中、XI 、 X2#J“カプロラクトン環の開裂残
基であって互に同じでも異ってもよく、フル、?Lの4
11超−2〜35、−二nが1=3〜3:1となるよう
な範囲である。RはXI 、 X2の連結基で炭素原子
数約300以下の2111Iiの有機基である。
基であって互に同じでも異ってもよく、フル、?Lの4
11超−2〜35、−二nが1=3〜3:1となるよう
な範囲である。RはXI 、 X2の連結基で炭素原子
数約300以下の2111Iiの有機基である。
寸だ一般式(1)で示される化合物の平均分子量(前記
測定法(て基く分子@)は1000〜4000であり、
カプロラクトンエステル成分(XI+X2 )の含有用
は30重間多以上である。
測定法(て基く分子@)は1000〜4000であり、
カプロラクトンエステル成分(XI+X2 )の含有用
は30重間多以上である。
上?Q 一般式0〕で示されるポリカプロラクトンエス
テルを製造するためには、同f!!またはX種のカプロ
ラクトン化合物2〜35モルに対して1モルの重合開始
剤を加え、温度150〜300Cの争件下でRfF+を
付加重合せ【7めて平均分子[1000〜4000のポ
リカプロラクトンエステルを得る。前記重合開始剤とし
ては、例えば−〇H基、−N)I2基または一5it基
等の活性水素基を少なくとも2個有する有機化合物が用
いられる。
テルを製造するためには、同f!!またはX種のカプロ
ラクトン化合物2〜35モルに対して1モルの重合開始
剤を加え、温度150〜300Cの争件下でRfF+を
付加重合せ【7めて平均分子[1000〜4000のポ
リカプロラクトンエステルを得る。前記重合開始剤とし
ては、例えば−〇H基、−N)I2基または一5it基
等の活性水素基を少なくとも2個有する有機化合物が用
いられる。
前記一般式CI)におけるカプロラクトン環開裂残基を
形成するためのカプロラクトン化合物は3〜7員ラクト
ン環を有し、炭素原子数が6個の化合物であるが、ラク
トン環を構成する炭素原子にさらにメチル基またはエチ
ル基等の低級アルキル基が結合されたものも含まれる。
形成するためのカプロラクトン化合物は3〜7員ラクト
ン環を有し、炭素原子数が6個の化合物であるが、ラク
トン環を構成する炭素原子にさらにメチル基またはエチ
ル基等の低級アルキル基が結合されたものも含まれる。
斯かるカプロラクトン化合物の具体例としては次のもの
を挙げることができる。
を挙げることができる。
(A−1)
(A−2)
UN%C112CH2C)l−0
[:A−4)
(A−5)
(A−6)
Hs
(A−7)
(A−8)
CH3
(
また前記一般式(13における連結基Rを形成するだめ
の重合開始剤としては、例えば下記のfヒ合物例を挙げ
ることができる。
の重合開始剤としては、例えば下記のfヒ合物例を挙げ
ることができる。
(+−1)水
(r −2) HOC1(2CH20H(エチレ
ングリコール)(+ −4) HOCHzCF(
zcHtcI(20t((ブタンジオール)(1−5) (1−6) C)120m( (1−7) II O−−−−−(−C1h CH20−)−CH2
ClI2011(つLは1〜150 ) (ポリエチレングリコール) (1−−8) C(CI20M)4 (ペンタエ
リスリトール)(1−9) (フエネヂルアルコール) (1−10、’l f■2NcH2cihNT(t
(エチレンジアミン)(112)H2N−−イCH2C
H2NHトーCH2CI(2NH2(−rLはi〜1−
00) (113) C(CH2N)(2)4 (1−1,4)IISCH2CHzSH(1t2エタン
ジチオール)CI −1,5) HOCH2CHzNH
!(エタノールアミン)C116)HO−−(CHzC
H2CHzCHz−OY−−H(nは1〜80) (ポリテトラメチレングリコール) なお本発明クリーニングブレードに有利に用いられるポ
リカプロラクトンエステルの市販品としは例えば下記商
品名のものがある。
ングリコール)(+ −4) HOCHzCF(
zcHtcI(20t((ブタンジオール)(1−5) (1−6) C)120m( (1−7) II O−−−−−(−C1h CH20−)−CH2
ClI2011(つLは1〜150 ) (ポリエチレングリコール) (1−−8) C(CI20M)4 (ペンタエ
リスリトール)(1−9) (フエネヂルアルコール) (1−10、’l f■2NcH2cihNT(t
(エチレンジアミン)(112)H2N−−イCH2C
H2NHトーCH2CI(2NH2(−rLはi〜1−
00) (113) C(CH2N)(2)4 (1−1,4)IISCH2CHzSH(1t2エタン
ジチオール)CI −1,5) HOCH2CHzNH
!(エタノールアミン)C116)HO−−(CHzC
H2CHzCHz−OY−−H(nは1〜80) (ポリテトラメチレングリコール) なお本発明クリーニングブレードに有利に用いられるポ
リカプロラクトンエステルの市販品としは例えば下記商
品名のものがある。
rNIAXPCP 0240J (ユニオンカーバ
イド社製→rcATA 220J (ラボルデ社製
)roox−640J (大日本インΦ社製)以上
のポリカプロラクトンエステルは、硬化剤の存在下にポ
リイソシアネートと反応して本発明クリーニングブレー
ドの材質であるウレタンゴムを与えるが、ここにポリイ
ソシアネートとしては、例えば次のものを好適なものと
して挙けることができる。
イド社製→rcATA 220J (ラボルデ社製
)roox−640J (大日本インΦ社製)以上
のポリカプロラクトンエステルは、硬化剤の存在下にポ
リイソシアネートと反応して本発明クリーニングブレー
ドの材質であるウレタンゴムを与えるが、ここにポリイ
ソシアネートとしては、例えば次のものを好適なものと
して挙けることができる。
(B−1)へキザメチレンジイソシアネートOCN (
CH2) 60CN 市販品: [デスモジュールHJ 住友バイエルウレタン工業社製 市販品: 「デスモジュールN」 住友バイエルウVタン工業社製 CB−3)メタフェニレンジイソシアネートNGOナシ
ョナルアニリン社製 〔B−4〕トリレンジインンアネ一ト 市J仮品: 「デスモジュールT」 住友バイエルウレタン工業社製 [ハイレンTMJデュポン社製 (n−5)2.4−ト リ レンージインシアネートダ
イマーGO 市販品= 「デスモジュールTTJ 住友バイエルウレタン工業社製 (Tl−6))ルイレンイソシアネートとトリメチロー
ルプロパンとの反応生成物 市販品: 「デスモジュールL」 住友バイエルウレタン工業社製 市販品: 「コロネートL」 日本ボリウVクン工業社製 (B−7)3.3’−ジメチル−ジフェニル−4、4’
−ジイソシアネート 市販品: 「ノ1イレン■」 デュポン社製 CB−8) ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート市販品= 1ミリオネ一トMTJ 日本ポリウレタン工業社表 CB−9)3.3’−ジメチル−ジフェニルメタン−4
゜4′−ジイソシアネート CH3C113 市販品:°[ハイレンDMMJ デュポン社製 (B−10)トリフェニルメタン−トリイソシアネート
CO 市販品「デスモジュールR」 住友バイエルウレタン工業社製 (B−11)ポリメチレンフェニルイソシアネート市販
品= [ミリオネートMRJ 日本ポリウレタン工業社製 (B−12)ナフタレン−1,5−ジインシアネートG
O GO 市販品二 [デスモジュール15」 住友バイエルウレタンエ朶社製 (B−13)ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
アライドケミカル社製 また硬化剤の具体例としては、次のものを挙げることか
できる。
CH2) 60CN 市販品: [デスモジュールHJ 住友バイエルウレタン工業社製 市販品: 「デスモジュールN」 住友バイエルウVタン工業社製 CB−3)メタフェニレンジイソシアネートNGOナシ
ョナルアニリン社製 〔B−4〕トリレンジインンアネ一ト 市J仮品: 「デスモジュールT」 住友バイエルウレタン工業社製 [ハイレンTMJデュポン社製 (n−5)2.4−ト リ レンージインシアネートダ
イマーGO 市販品= 「デスモジュールTTJ 住友バイエルウレタン工業社製 (Tl−6))ルイレンイソシアネートとトリメチロー
ルプロパンとの反応生成物 市販品: 「デスモジュールL」 住友バイエルウレタン工業社製 市販品: 「コロネートL」 日本ボリウVクン工業社製 (B−7)3.3’−ジメチル−ジフェニル−4、4’
−ジイソシアネート 市販品: 「ノ1イレン■」 デュポン社製 CB−8) ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート市販品= 1ミリオネ一トMTJ 日本ポリウレタン工業社表 CB−9)3.3’−ジメチル−ジフェニルメタン−4
゜4′−ジイソシアネート CH3C113 市販品:°[ハイレンDMMJ デュポン社製 (B−10)トリフェニルメタン−トリイソシアネート
CO 市販品「デスモジュールR」 住友バイエルウレタン工業社製 (B−11)ポリメチレンフェニルイソシアネート市販
品= [ミリオネートMRJ 日本ポリウレタン工業社製 (B−12)ナフタレン−1,5−ジインシアネートG
O GO 市販品二 [デスモジュール15」 住友バイエルウレタンエ朶社製 (B−13)ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
アライドケミカル社製 また硬化剤の具体例としては、次のものを挙げることか
できる。
(CI ) HO(CHz)nOH(1? 4ブタンジ
オール)(2,3ブタンジオール) (C−3) HzOH CzHs−CCH20H CH20H (1,1,1−1−リメチ四−ルプロパン)CC−4) (’/ Z (3、a’−ジクロロ−4,4′ジアミノジフエニルメ
タン) Ha (トリイソグロパノールアミン) (C−6) HOCH2CH20H(エチレングリコー
ル)(C−7) (4,4’−ジアミノジフェニルメタン)(C−8) 以上のポリカプロラクトンエステル、ポリインシアネー
ト及び硬化剤を用いで、ウレタンゴムから成る本発明ク
リーニングブレードを製造するには、次のようにするの
が好適である。即ち脱水処理を行なったポリカプロラク
トンエステルとボリイソシアネートとを混合し、温度7
0〜150Cで10〜120分間反応させてウレタンプ
レポリマーを調製し、このウレタンプレポリマーに対し
、ポリイソシアネートによるインシアネート基のモル数
と、ポリエステル及び硬化剤による水酸基及び/または
アミノ基のモル数との比が1.00〜1.30 になる
ような割合で硬化剤を加えて液状のゴム組成物を作シ、
このゴム組成物を例えば温度約140Cに保温した遠心
鋳造機に注入する。第1図は遠心鋳造機の一例を示し、
図中1は加熱室、2は加熱室1を加熱するための加熱流
体流路、3は断熱材層、4は開閉扉、5は円筒状ロータ
、6は駆動軸、7はモータを示し、ゴム組成物は高速で
回転されているロータ5内に注入され、その回転による
遠心力によって、ロータ5の内周面による鋳造面上に均
一な厚さに展延して円筒形の膜状体8(鎖線で示す。)
が形成される。この膜状体8は硬化剤による架橋の進行
と共に同化され、斯くして形成されたウレタンゴム固化
層は、鋳造面から剥離され、その後熱処理及び数日間の
熟成を経てプレード用ゴノ、板が形成され、このゴム板
が、予定の電子写真火写(幾の規格に合せて切断されて
クリーニングブレードが製造される。
オール)(2,3ブタンジオール) (C−3) HzOH CzHs−CCH20H CH20H (1,1,1−1−リメチ四−ルプロパン)CC−4) (’/ Z (3、a’−ジクロロ−4,4′ジアミノジフエニルメ
タン) Ha (トリイソグロパノールアミン) (C−6) HOCH2CH20H(エチレングリコー
ル)(C−7) (4,4’−ジアミノジフェニルメタン)(C−8) 以上のポリカプロラクトンエステル、ポリインシアネー
ト及び硬化剤を用いで、ウレタンゴムから成る本発明ク
リーニングブレードを製造するには、次のようにするの
が好適である。即ち脱水処理を行なったポリカプロラク
トンエステルとボリイソシアネートとを混合し、温度7
0〜150Cで10〜120分間反応させてウレタンプ
レポリマーを調製し、このウレタンプレポリマーに対し
、ポリイソシアネートによるインシアネート基のモル数
と、ポリエステル及び硬化剤による水酸基及び/または
アミノ基のモル数との比が1.00〜1.30 になる
ような割合で硬化剤を加えて液状のゴム組成物を作シ、
このゴム組成物を例えば温度約140Cに保温した遠心
鋳造機に注入する。第1図は遠心鋳造機の一例を示し、
図中1は加熱室、2は加熱室1を加熱するための加熱流
体流路、3は断熱材層、4は開閉扉、5は円筒状ロータ
、6は駆動軸、7はモータを示し、ゴム組成物は高速で
回転されているロータ5内に注入され、その回転による
遠心力によって、ロータ5の内周面による鋳造面上に均
一な厚さに展延して円筒形の膜状体8(鎖線で示す。)
が形成される。この膜状体8は硬化剤による架橋の進行
と共に同化され、斯くして形成されたウレタンゴム固化
層は、鋳造面から剥離され、その後熱処理及び数日間の
熟成を経てプレード用ゴノ、板が形成され、このゴム板
が、予定の電子写真火写(幾の規格に合せて切断されて
クリーニングブレードが製造される。
斯く1,2て得られるゴム板の物性直、即ち硬度はJI
SK6301 Aスケールで60〜95度、引張り強さ
はJISKFi301で250kF/62以上、好まし
く it 300kg、/ctn2以上、反発弾性はJ
ISK6301で2okv/lコ2以−上であることが
望ましい。
SK6301 Aスケールで60〜95度、引張り強さ
はJISKFi301で250kF/62以上、好まし
く it 300kg、/ctn2以上、反発弾性はJ
ISK6301で2okv/lコ2以−上であることが
望ましい。
以上の遠心鋳造法のほか、例えばクリーニングブレード
の形状の金型に注入固化する方法、或いはそのよう々金
型で1111圧成形する方法等があり、これらの佃れの
方法においても、ウレタンゴムから成る本発明クリーニ
ングブレードを有利に製造すること))−できる。
の形状の金型に注入固化する方法、或いはそのよう々金
型で1111圧成形する方法等があり、これらの佃れの
方法においても、ウレタンゴムから成る本発明クリーニ
ングブレードを有利に製造すること))−できる。
本発明クリーニングブレードは、以上σ)ように、従来
ブレードとの比較においては、従来ブレードの材質であ
るウレタンゴムのポリオール原料であるポリエチレンア
ジベートエステノト杵の代りに、ポリカプロラクトンエ
ステルを用いて得られるウレタンゴムを材質とするもの
であり、後述する実施例の説明からも明かなように、ク
リーニングブレードとして良好な物性を有し、温度変化
((よる弾性を始めとする物性の変化が小さくて温度安
定性が犬きく、また高湿高温雰囲気における耐久性が大
きくて経時的劣化が僅かであり、結局成子写真複写機用
クリーニングブレードとして長期間にσって良好な感光
体クリーニングを安定に行なうことができる。
ブレードとの比較においては、従来ブレードの材質であ
るウレタンゴムのポリオール原料であるポリエチレンア
ジベートエステノト杵の代りに、ポリカプロラクトンエ
ステルを用いて得られるウレタンゴムを材質とするもの
であり、後述する実施例の説明からも明かなように、ク
リーニングブレードとして良好な物性を有し、温度変化
((よる弾性を始めとする物性の変化が小さくて温度安
定性が犬きく、また高湿高温雰囲気における耐久性が大
きくて経時的劣化が僅かであり、結局成子写真複写機用
クリーニングブレードとして長期間にσって良好な感光
体クリーニングを安定に行なうことができる。
本発明クリーニングブレードは、例えば次のようにして
用いられる。
用いられる。
即ち、反復転写式電子写真複写機においては、例えば回
動するセレン感光体ドラム上に帯電、露光を施して静電
荷像を形成し、これをトナーにより現像してトナー像を
形成した後例えば静電的に転写紙に転写して転写像を形
成する。一方セレン感光体ドラム上すて残留トナーが付
着(−7ているので、このトナーを刺着せしめているド
ラム上の電荷を消去した後、クリーニングブレードを一
ヒレ・ン感光体ドラム面に当接させて前記残留トナーを
り1ノーニングし、次の像形成サイクルを行ンにうよう
にしている。
動するセレン感光体ドラム上に帯電、露光を施して静電
荷像を形成し、これをトナーにより現像してトナー像を
形成した後例えば静電的に転写紙に転写して転写像を形
成する。一方セレン感光体ドラム上すて残留トナーが付
着(−7ているので、このトナーを刺着せしめているド
ラム上の電荷を消去した後、クリーニングブレードを一
ヒレ・ン感光体ドラム面に当接させて前記残留トナーを
り1ノーニングし、次の像形成サイクルを行ンにうよう
にしている。
前記クリーニングプレート°は保持部材により保持され
ていてセレン感光体ドラム面に対しその上流側に向くよ
うl/r Ifllえば15〜25g重/crnの夛V
圧力で対接するのがよいが、直角または下流1111に
向くように当接させてもよい。
ていてセレン感光体ドラム面に対しその上流側に向くよ
うl/r Ifllえば15〜25g重/crnの夛V
圧力で対接するのがよいが、直角または下流1111に
向くように当接させてもよい。
以下本発明を実施例により具体0勺にd見明する一6x
実施例 第1表に示すところに従い、カプロラクトンと重合開始
剤とを1喰混合12、温度150〜350Cで約30〜
180分間付加重合せしめて合1i10種の成した。
実施例 第1表に示すところに従い、カプロラクトンと重合開始
剤とを1喰混合12、温度150〜350Cで約30〜
180分間付加重合せしめて合1i10種の成した。
第1表
PLE:ポリカプロラクトンエステル
カプロラクトン合成:PLEにおけるカプロラクトンエ
ステル成分の含有割合 平均分子量 :PLEの平均分子量 PPG:ボリフロビレングリコール これらの10種類のポリカプロラクトンエステル並びに
ポリエチレンアジペートエステルに対し、第2表に示す
ところに従い、ポリイソ7′rネートを加え、温度約7
I’で100分間反応せしめてボリウレクンプレボリマ
ーを合成し、これにさらに必要面の架橋剤を加えて温度
120 Cで2分間反応せしめ、なお敢状を呈L〜でい
るゴム組成物を、第1図に示した遠心1々造べ1の温度
140 tZ’伺近に保持されたロータ内に注入し、ロ
ータを約1000回転/分で回転し、20〜120分間
その1甘回転を続けて固化ゴノ、層を形成し、こ第1を
剥離して取り出し、温度約140Cの加熱炉で180分
間熱処理した後更に室温C6〜81」間熟成し、以って
内径204間の円筒状の合計11種のウレタンゴム板U
RI〜UR1,1を得た。
ステル成分の含有割合 平均分子量 :PLEの平均分子量 PPG:ボリフロビレングリコール これらの10種類のポリカプロラクトンエステル並びに
ポリエチレンアジペートエステルに対し、第2表に示す
ところに従い、ポリイソ7′rネートを加え、温度約7
I’で100分間反応せしめてボリウレクンプレボリマ
ーを合成し、これにさらに必要面の架橋剤を加えて温度
120 Cで2分間反応せしめ、なお敢状を呈L〜でい
るゴム組成物を、第1図に示した遠心1々造べ1の温度
140 tZ’伺近に保持されたロータ内に注入し、ロ
ータを約1000回転/分で回転し、20〜120分間
その1甘回転を続けて固化ゴノ、層を形成し、こ第1を
剥離して取り出し、温度約140Cの加熱炉で180分
間熱処理した後更に室温C6〜81」間熟成し、以って
内径204間の円筒状の合計11種のウレタンゴム板U
RI〜UR1,1を得た。
第 2 表
割合はエステル100部に対する部数ン弄わす。
UR:ウレタンゴム板
MDI ニジフェニルメタン−4,4′−ジイソシア
ネートTD工 ニトリVンジイソシアネ−1・PEAE
:ボlJ工5− V 7アジヘートエスfル1.4B:
1,4ブタンジオール MOCA : 3.3’−ジクロロ−4,4′−ジア
ミノジフェニルメタンこれらのウソタンゴム板の厚みの
分布を調べたところ、誤差は何れも」115μmの精度
を治していた ル1くしてイ得られたこれらのウレタン
ゴム板を′電子写真複写<n r U−Bix 300
oJ (小西六写真工業社製)の規格に合せて切断し
て合計11種のクリーニングブレードCBI〜CBII
を得た。
ネートTD工 ニトリVンジイソシアネ−1・PEAE
:ボlJ工5− V 7アジヘートエスfル1.4B:
1,4ブタンジオール MOCA : 3.3’−ジクロロ−4,4′−ジア
ミノジフェニルメタンこれらのウソタンゴム板の厚みの
分布を調べたところ、誤差は何れも」115μmの精度
を治していた ル1くしてイ得られたこれらのウレタン
ゴム板を′電子写真複写<n r U−Bix 300
oJ (小西六写真工業社製)の規格に合せて切断し
て合計11種のクリーニングブレードCBI〜CBII
を得た。
以上の11種のクリーニングブレードのうち、CB2、
CB3、CB6〜CBIOは本発明に係るものであるが
、CB1はそのウレタンゴムURIのポ1)カプロラク
トンエステルPLE 1の平均分子量が800と過小の
もの、CB4は同4500と過大σ)もの、CB51t
そのウレタンゴムUR5のポリカプロラクトンエステル
PLE5におけるカプロラクトンエステル成分含有利金
が25重、t%と過小のもの、CBIIは従来実用化さ
れているポリエチレンアジペートエステル「テスモフエ
ン2000M」()(イニル社M)を用いて得られたウ
レタンゴムを材質とするものである。
CB3、CB6〜CBIOは本発明に係るものであるが
、CB1はそのウレタンゴムURIのポ1)カプロラク
トンエステルPLE 1の平均分子量が800と過小の
もの、CB4は同4500と過大σ)もの、CB51t
そのウレタンゴムUR5のポリカプロラクトンエステル
PLE5におけるカプロラクトンエステル成分含有利金
が25重、t%と過小のもの、CBIIは従来実用化さ
れているポリエチレンアジペートエステル「テスモフエ
ン2000M」()(イニル社M)を用いて得られたウ
レタンゴムを材質とするものである。
これらの各クリーニングブレードCBI〜CB11を温
度70C1相対湿度100%の条件下で25日間(31
) 強制劣化させた後、電子写真複写機「U −Bix 3
000Jに装着して温度201?、相対湿度60%の条
件下でコピー操作を行ない、クリーニング性能をtlべ
た。
度70C1相対湿度100%の条件下で25日間(31
) 強制劣化させた後、電子写真複写機「U −Bix 3
000Jに装着して温度201?、相対湿度60%の条
件下でコピー操作を行ない、クリーニング性能をtlべ
た。
結果を第:3表に示す。
第3表
特開日o59− 30574 (9)
またクリーニングブレードCBI〜CB6、CB8〜C
BIIを用いて第4表に示す種々の環境売件下でコピー
操作を行ってクリーニング性能を調べた。
BIIを用いて第4表に示す種々の環境売件下でコピー
操作を行ってクリーニング性能を調べた。
結果を併せて第4表に示す。
尚、各クリーニングブレードの゛電子写真複写機に対す
る装着は、;r: 2図に示すように、クリーニングブ
レード19の先瑞接乃虫部とfiB光体ドラム11の表
面とのなす角度が」二流側表面に対して160度となる
状態で押圧力Fが25g重/釧と々るようにホルダー加
に保持せしめることにより行なった。尚第2図中、12
は帯電装置嶺、13は原稿光像露光機構、14は現像器
、15は給紙ローラー、Pは転写紙通路、16は転写覗
極、17は分離用電極、18は電荷消去用ji露光磯4
1’?、21はトナー回収容器を示す。
る装着は、;r: 2図に示すように、クリーニングブ
レード19の先瑞接乃虫部とfiB光体ドラム11の表
面とのなす角度が」二流側表面に対して160度となる
状態で押圧力Fが25g重/釧と々るようにホルダー加
に保持せしめることにより行なった。尚第2図中、12
は帯電装置嶺、13は原稿光像露光機構、14は現像器
、15は給紙ローラー、Pは転写紙通路、16は転写覗
極、17は分離用電極、18は電荷消去用ji露光磯4
1’?、21はトナー回収容器を示す。
第4表
以上の結果より木発りqのクリーニングブレードを反復
転写式電子写真復4機に装着して像形成に供したとき、
経時変化、耐熱、■湿性等に特に優れていることがわか
る。
転写式電子写真復4機に装着して像形成に供したとき、
経時変化、耐熱、■湿性等に特に優れていることがわか
る。
次に前記クリーニングブレードCI31〜CB6、CB
8〜CDIIの各々について、これらを温度70C1相
対湿度100%の条件下で保存したときの硬度及び引づ
長シ強さの経時変化を、初期、15日間経過後及び25
1」間経過後の3段階に亘って調べだ。
8〜CDIIの各々について、これらを温度70C1相
対湿度100%の条件下で保存したときの硬度及び引づ
長シ強さの経時変化を、初期、15日間経過後及び25
1」間経過後の3段階に亘って調べだ。
結果を第5表及び第6表に示す。
第5表
第6表
次に前記クリーニングブレードCBI−CB3、C84
、CB8〜CBIIの各々についで、これらを相対湿度
60チ、温度5C,20C135tT及び50trの各
条件下で1時間保存したときの反発弾性の変化を調べた
。結果金弟7表に丞す。
、CB8〜CBIIの各々についで、これらを相対湿度
60チ、温度5C,20C135tT及び50trの各
条件下で1時間保存したときの反発弾性の変化を調べた
。結果金弟7表に丞す。
第 7 表
前記第5表より、カプロラクトンエステルを用いたクリ
ーニングブレードは、ポリエチレンアジペートエステル
を用いた従来のクリーニングブレードCB11に比l〜
て硬度の経時変化が小さいことがわかり、特にこの従来
のクリーニングブレードCB11は25日間経過後にお
ける硬度が56度と々υ、クリーニングブレードに通常
要請される硬度の下限値60度を下回シ、実用性を失な
うことがわかる。
ーニングブレードは、ポリエチレンアジペートエステル
を用いた従来のクリーニングブレードCB11に比l〜
て硬度の経時変化が小さいことがわかり、特にこの従来
のクリーニングブレードCB11は25日間経過後にお
ける硬度が56度と々υ、クリーニングブレードに通常
要請される硬度の下限値60度を下回シ、実用性を失な
うことがわかる。
また第6表より、カプロラクトンエステルを用いたクリ
ーニングブレードであっても、このカプロラクトンエス
テルの平均分子量が1000未満のクリーニングブレー
ドCBI、400oを越えるクリーニングブレードCB
4、ポリカプロラクトンエステルにおけるカプロラクト
ンエステル成分が30重t+%未満であるクリーニング
ブレードCBS については、各々引張シ強さが初期に
おいてすでに不足していて、クリーニングブレードに通
常要請される引張シ強さの下限値250 klP贋を下
回ることもあり、実用に供し得ないものであることがわ
かる。これに対し、本発明のクリーニングプレー。
ーニングブレードであっても、このカプロラクトンエス
テルの平均分子量が1000未満のクリーニングブレー
ドCBI、400oを越えるクリーニングブレードCB
4、ポリカプロラクトンエステルにおけるカプロラクト
ンエステル成分が30重t+%未満であるクリーニング
ブレードCBS については、各々引張シ強さが初期に
おいてすでに不足していて、クリーニングブレードに通
常要請される引張シ強さの下限値250 klP贋を下
回ることもあり、実用に供し得ないものであることがわ
かる。これに対し、本発明のクリーニングプレー。
ドCB2、C84、C84、CB8〜CBIOは、亮温
高湿下で25日間経過後においても引張シ強さの経時変
化が小さく物性が優れていて実用に好適に供し得ること
がわかる。またポリエチレンアジペートエステルを用い
た従来のクリーニングブレードCBIIは、初期におい
ては十分カ引張り強さを有するものの25日間経過後は
著しく低下して実用に供し得ないものであることがわか
る。
高湿下で25日間経過後においても引張シ強さの経時変
化が小さく物性が優れていて実用に好適に供し得ること
がわかる。またポリエチレンアジペートエステルを用い
た従来のクリーニングブレードCBIIは、初期におい
ては十分カ引張り強さを有するものの25日間経過後は
著しく低下して実用に供し得ないものであることがわか
る。
また第7表よシ、カプロラクトンエステルの平均分子量
が1000未満のクリーニングブレードCDI及びポリ
エチレンアジペートエステルを用いた従来のりII−ニ
ングブレードCBIIは、温度変化に対する反発弾性の
劣化が著しく大きく、温度5CKむいてはクリーニング
ブレードに通常蟹請される反発9111性の下限値20
kgAニーをはるかに下回り、実用に供しく44 %い
ことがわかる。これに対して本発明のり;J−ニングブ
レードCl32、C84、C84、CB8〜CBIOは
、温度変化に対する反発弾性の劣化が多少はあるにせよ
温度5Cの低温下においても襲用に好適に供し得るもの
であることがわかる。
が1000未満のクリーニングブレードCDI及びポリ
エチレンアジペートエステルを用いた従来のりII−ニ
ングブレードCBIIは、温度変化に対する反発弾性の
劣化が著しく大きく、温度5CKむいてはクリーニング
ブレードに通常蟹請される反発9111性の下限値20
kgAニーをはるかに下回り、実用に供しく44 %い
ことがわかる。これに対して本発明のり;J−ニングブ
レードCl32、C84、C84、CB8〜CBIOは
、温度変化に対する反発弾性の劣化が多少はあるにせよ
温度5Cの低温下においても襲用に好適に供し得るもの
であることがわかる。
第1図は本発明クリーニングブレードの製造に好適に用
いることのできる遠心鋳造、機の説明用断面図、ε11
.2図はり11−ニングブレードの使用の態様を示す帖
、開−であるn 1・・・加熱室 2・・・加熱流体流路3・
・’:Ftlr熱材層 4・・・開閉扉5・・
・円筒状ロータ 6・・・駆動軸7・・・モータ
11・・・感光体ドラム12・・・帯電装置
13・・・原稿光像露光機構14・・・現像
器 15・・・給紙ローラーP・・・通路
16・・・転写電極17・・・分離用電極
18・・・電荷消去用礒光機構J9・・・クリ
ーニングブレード加・・・ホルダー2J・・・トナー回
収容器 図面の浄書(内容に変更なし) 乍1図 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 藤間祐子 八王子市石川町2976番地小西六 写真工業株式会社内 0出 願 人 北辰工業株式会社 横浜市鶴見区尻手2丁目3番6 号 手続補正器(方式) 昭和57年12月27日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許8第140486号2′ 発明
の名称 電子写真論写機用クリーニングブレード3
、 補正をする者 4v件との関係 特許出願人 、3:)ヵ 東京都新宿区西新宿1丁目2G@2号
y a<アゎ (127)小西六写p工業株式会社(
lFv’lろ) 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 工)明細書全文
いることのできる遠心鋳造、機の説明用断面図、ε11
.2図はり11−ニングブレードの使用の態様を示す帖
、開−であるn 1・・・加熱室 2・・・加熱流体流路3・
・’:Ftlr熱材層 4・・・開閉扉5・・
・円筒状ロータ 6・・・駆動軸7・・・モータ
11・・・感光体ドラム12・・・帯電装置
13・・・原稿光像露光機構14・・・現像
器 15・・・給紙ローラーP・・・通路
16・・・転写電極17・・・分離用電極
18・・・電荷消去用礒光機構J9・・・クリ
ーニングブレード加・・・ホルダー2J・・・トナー回
収容器 図面の浄書(内容に変更なし) 乍1図 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 藤間祐子 八王子市石川町2976番地小西六 写真工業株式会社内 0出 願 人 北辰工業株式会社 横浜市鶴見区尻手2丁目3番6 号 手続補正器(方式) 昭和57年12月27日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許8第140486号2′ 発明
の名称 電子写真論写機用クリーニングブレード3
、 補正をする者 4v件との関係 特許出願人 、3:)ヵ 東京都新宿区西新宿1丁目2G@2号
y a<アゎ (127)小西六写p工業株式会社(
lFv’lろ) 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 工)明細書全文
Claims (1)
- 1)感光体の表面をこれと摺擦してクリーニングする電
子写真複写機用クリーニングブレードにオイて、30重
量%以上のカプロラクトンエステル成分を含有し100
0〜4000の平均分子量を有するポリカプロラクトン
エステルとポリイソシアネートとを反応硬化せしめて得
られるウレタンゴムを材質として構成したことを%徴と
する電子写真複写機用クリーニングブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14048682A JPS5930574A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14048682A JPS5930574A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930574A true JPS5930574A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0341833B2 JPH0341833B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=15269723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14048682A Granted JPS5930574A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930574A (ja) |
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