JPS5929715B2 - 天然の及び合成のポリアミド繊維材料を染色及び捺染するための染料調整物 - Google Patents
天然の及び合成のポリアミド繊維材料を染色及び捺染するための染料調整物Info
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- JPS5929715B2 JPS5929715B2 JP49133759A JP13375974A JPS5929715B2 JP S5929715 B2 JPS5929715 B2 JP S5929715B2 JP 49133759 A JP49133759 A JP 49133759A JP 13375974 A JP13375974 A JP 13375974A JP S5929715 B2 JPS5929715 B2 JP S5929715B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下記式
〔式中Ｘは水酸基、メチル一、エチル−、メトキシ一又
はエトキシ一基及びＹは水素原子又はメチル基である〕
なる染料の少なくとも１種１０〜９９重量％、平均分子
量３，０００〜２０，０００のポリグリコール、１４〜
２９モルのエチレンオキシド又はプロピレンオキシドと
１モルの炭素原子数８〜２０の脂肪アルコールとの付加
物、１５〜３０モルのエチレンオキシド又はプロピレン
オキシドと１モルの炭素原子数８〜２０の脂肪酸アミド
との付加物、アルキルベンゾールフエニルエーテルジス
ルホネート（アルキルＣ１−Ｃ６）、ジアルキルナフタ
リン“スルホネート（アルキルＣ１−Ｃ６）及び炭素原
子数８〜２０の飽和の又は不飽和の脂肪酸のメチルタウ
リド又はイセチオネート及びそれら２種以上の混合物か
ら選ばれた比較的高分子の有機助剤０．５〜９０重量％
、殊に０．５〜１５重量％を含有することを特徴とする
、天然の及び合成のポリアミド繊維材料を染色又は捺染
するための非常に良好な水溶性を有する染料調整物に関
するものである。
はエトキシ一基及びＹは水素原子又はメチル基である〕
なる染料の少なくとも１種１０〜９９重量％、平均分子
量３，０００〜２０，０００のポリグリコール、１４〜
２９モルのエチレンオキシド又はプロピレンオキシドと
１モルの炭素原子数８〜２０の脂肪アルコールとの付加
物、１５〜３０モルのエチレンオキシド又はプロピレン
オキシドと１モルの炭素原子数８〜２０の脂肪酸アミド
との付加物、アルキルベンゾールフエニルエーテルジス
ルホネート（アルキルＣ１−Ｃ６）、ジアルキルナフタ
リン“スルホネート（アルキルＣ１−Ｃ６）及び炭素原
子数８〜２０の飽和の又は不飽和の脂肪酸のメチルタウ
リド又はイセチオネート及びそれら２種以上の混合物か
ら選ばれた比較的高分子の有機助剤０．５〜９０重量％
、殊に０．５〜１５重量％を含有することを特徴とする
、天然の及び合成のポリアミド繊維材料を染色又は捺染
するための非常に良好な水溶性を有する染料調整物に関
するものである。
染料の溶解度の増加を生ぜしめる上述の比較的高分子の
有機助剤は単独で又は好ましくは相互に組み合わせて使
用することができる。更に染料の溶解度に実際上影響を
与えない水溶性化合物も調整剤、除塵剤又は消泡剤とし
て使用することができる。
有機助剤は単独で又は好ましくは相互に組み合わせて使
用することができる。更に染料の溶解度に実際上影響を
与えない水溶性化合物も調整剤、除塵剤又は消泡剤とし
て使用することができる。
本発明による調整物は上述の比較的高分子の有機助剤を
含有していない調整物に比して、水又は水性染浴、パジ
ング液又は捺染ペースト中に著しくより良好に溶解しそ
してそれ故に合成の及び天然のポリアミド繊維材、例え
ば羊毛、絹又は革を染色及び捺染するために好適であり
、この場合濃い色調で均一で且つ染色むらのない鮮明な
青色染色若しくは捺染が達せられる。
含有していない調整物に比して、水又は水性染浴、パジ
ング液又は捺染ペースト中に著しくより良好に溶解しそ
してそれ故に合成の及び天然のポリアミド繊維材、例え
ば羊毛、絹又は革を染色及び捺染するために好適であり
、この場合濃い色調で均一で且つ染色むらのない鮮明な
青色染色若しくは捺染が達せられる。
特に捺染々料の場合これが使用され得るためには良好な
溶解度が必須の条件である。というのは比較的少量の捺
染ペースト中に糊剤及びその他の反応成分の他に多量の
染料、即ち捺染ペースト１０００部中に７０部までの染
料を入れねばならないからである。本発明による染料調
整物は更に上述のポリアミド繊維材料を濃い色調に捺染
及び染色するために使用できることは驚くべきことであ
る。というのは当該染料は、常法で製造の際に生ずるよ
うな状態で染色及び捺染する場合、中位の色調のための
濃度で既に著しい難溶性を与え、そのため濃い色調での
捺染及び染色は全く形成され得ないからである。染料の
溶解度の増加に使用されている上述のポリグリコール類
及びエチレンオキシド又はプロピレンオキシドと脂肪ア
ルコール又は脂肪酸アミドとの付加物類は例えば下記の
ものが挙げられる：椰子油アルコールポリグリコールエ
ーテル、ステアリルアルコールポリグリコールエーテル
、オレイルアルコールポリグリコールエーテル又はオキ
シエチル化した椰子油酸モノエタノールアミド一これら
は脂肪アルコール又は脂肪酸アミド１モルにつきそれぞ
れエチレンオキシド１５−３０モルを付加して含有して
いる一）上述と同様の目的で使用される上記以外のその
他の助剤の種類は例えばジブチルナフタリンスルホネー
ト、オレイン酸メチルタウリド及びオレイン酸イセチオ
ネートが挙げられる。
溶解度が必須の条件である。というのは比較的少量の捺
染ペースト中に糊剤及びその他の反応成分の他に多量の
染料、即ち捺染ペースト１０００部中に７０部までの染
料を入れねばならないからである。本発明による染料調
整物は更に上述のポリアミド繊維材料を濃い色調に捺染
及び染色するために使用できることは驚くべきことであ
る。というのは当該染料は、常法で製造の際に生ずるよ
うな状態で染色及び捺染する場合、中位の色調のための
濃度で既に著しい難溶性を与え、そのため濃い色調での
捺染及び染色は全く形成され得ないからである。染料の
溶解度の増加に使用されている上述のポリグリコール類
及びエチレンオキシド又はプロピレンオキシドと脂肪ア
ルコール又は脂肪酸アミドとの付加物類は例えば下記の
ものが挙げられる：椰子油アルコールポリグリコールエ
ーテル、ステアリルアルコールポリグリコールエーテル
、オレイルアルコールポリグリコールエーテル又はオキ
シエチル化した椰子油酸モノエタノールアミド一これら
は脂肪アルコール又は脂肪酸アミド１モルにつきそれぞ
れエチレンオキシド１５−３０モルを付加して含有して
いる一）上述と同様の目的で使用される上記以外のその
他の助剤の種類は例えばジブチルナフタリンスルホネー
ト、オレイン酸メチルタウリド及びオレイン酸イセチオ
ネートが挙げられる。
土述の添加物の他に更に溶解度に対しては実際全く影響
を与えないか又は極く僅かしか影響を及ぼさない非電解
質の調整剤、例えばデキストリン、シヨ糖又は尿素を添
加することもできる。
を与えないか又は極く僅かしか影響を及ぼさない非電解
質の調整剤、例えばデキストリン、シヨ糖又は尿素を添
加することもできる。
消泡剤としては例えばトリ−ｎ−ブチルホスフアート並
びに塵結合剤として例えば鉱油エマルジヨンを添加する
ことができる。上述の添加物は種々の方法で添加するこ
とができる。
びに塵結合剤として例えば鉱油エマルジヨンを添加する
ことができる。上述の添加物は種々の方法で添加するこ
とができる。
例えば染料及び添加物は回転式混合器中で混和されそし
て通常の乾燥粉砕器、例えばポールミル又はピン付デイ
スクミル中で微細に粉砕される。その他低融点の添加物
を溶融した状態で微細に粉砕された粉末に噴霧すること
も可能である。更に添加物を常法で得られる有機染料の
湿つた淵取物又は場合により水性染液に添加することも
でき、これから染料粉末を噴霧乾燥又は乾燥によつて製
造する。下記の例に記載されている部は重量部である。
て通常の乾燥粉砕器、例えばポールミル又はピン付デイ
スクミル中で微細に粉砕される。その他低融点の添加物
を溶融した状態で微細に粉砕された粉末に噴霧すること
も可能である。更に添加物を常法で得られる有機染料の
湿つた淵取物又は場合により水性染液に添加することも
でき、これから染料粉末を噴霧乾燥又は乾燥によつて製
造する。下記の例に記載されている部は重量部である。
純染料含有量が１００％以下、例えば９５％の染料を使
用する場合、残りの成分は一般に製造過程に由来するア
ルカリハロゲン化物又はアルカリスルホネートから成つ
ている。例１ （ａ） ９５％の純染料含有量を有する下記式なる染料
４８，７５部を沸騰水１０００容量部中に撒布する。
用する場合、残りの成分は一般に製造過程に由来するア
ルカリハロゲン化物又はアルカリスルホネートから成つ
ている。例１ （ａ） ９５％の純染料含有量を有する下記式なる染料
４８，７５部を沸騰水１０００容量部中に撒布する。
１０分間撹拌した後口過する。
２０部の染料が不溶で残留する。
（ｂ）上述の（ａ）に記載されている９５％の純染料含
有量を有する染料９７５部を椰子油アルコールポリグリ
コールエーテル２０卜これは脂肪アルコール１モルにつ
きエチレンオキシド２５モルを付加して含有している一
及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン付デイスクミル中
で粉砕する。
有量を有する染料９７５部を椰子油アルコールポリグリ
コールエーテル２０卜これは脂肪アルコール１モルにつ
きエチレンオキシド２５モルを付加して含有している一
及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン付デイスクミル中
で粉砕する。
上述の染料調整物５０部を沸騰水１０００部中に撒布す
る。
る。
１０分間撹拌した後口過する。
染料調整物の溶液はフイルタ一上になんら秤り得る残渣
を残さない。（ｃ）上述の（ｂ）に記載されている染料
調整物から出発して下記処方により捺染ペーストを製造
する：土述の捺染ペーストを使用すると天然の又は合成
のポリアミド繊維材料上に濃い青色で、染色むらのない
捺染が得られる。
を残さない。（ｃ）上述の（ｂ）に記載されている染料
調整物から出発して下記処方により捺染ペーストを製造
する：土述の捺染ペーストを使用すると天然の又は合成
のポリアミド繊維材料上に濃い青色で、染色むらのない
捺染が得られる。
純染料含有量９５％を有する上述の染料を調整されてい
ない状態で用いて同一染料含量の有効な捺染ペーストを
得ることは不可能である。即ち上述の添加物と共に最高
１５部の染料を調整処理して染めむらのない捺染を生じ
る有用な捺染ペーストとなすことができる。上述の椰子
油アルコールポリグリコールエーテルの代りｚこ同量の
１５個のエーテル基を含有しているステアリルアルコー
ルポリグリコールエーテル或は３０個のエーテル基を含
有しているオレイルアルコールポリグリコールエーテル
を使用しそしてその他上述の如く操作すると同様の結果
が達せられる。例２ 純染料含有量９５％を有する下記式 なる染料１９５部をデキストリン７１０部、ジブチルナ
フタリンスルホン酸のナトリウム塩８０部、椰子油アル
コールポリグリコールエーテル１０部一これは脂肪アル
コール１モルにつきエチレンオキシド２５モルを付加し
て含有している一及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン
付デイスクミル中で粉砕する。
ない状態で用いて同一染料含量の有効な捺染ペーストを
得ることは不可能である。即ち上述の添加物と共に最高
１５部の染料を調整処理して染めむらのない捺染を生じ
る有用な捺染ペーストとなすことができる。上述の椰子
油アルコールポリグリコールエーテルの代りｚこ同量の
１５個のエーテル基を含有しているステアリルアルコー
ルポリグリコールエーテル或は３０個のエーテル基を含
有しているオレイルアルコールポリグリコールエーテル
を使用しそしてその他上述の如く操作すると同様の結果
が達せられる。例２ 純染料含有量９５％を有する下記式 なる染料１９５部をデキストリン７１０部、ジブチルナ
フタリンスルホン酸のナトリウム塩８０部、椰子油アル
コールポリグリコールエーテル１０部一これは脂肪アル
コール１モルにつきエチレンオキシド２５モルを付加し
て含有している一及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン
付デイスクミル中で粉砕する。
この染料調整物を用いることにより羊毛及び合成のポリ
アミド繊維上に澄明で濃い青色の染色及び捺染を達する
ことができる。沸騰水中への染料調整物の溶解度は１０
０ｒ／ｔであり、他方純染料含有量９５％を有する染料
の溶解度は比較し得る色の濃さに対して換算すると４０
ｒ／ｌにすぎない。例３ 例１に記載されている純染料含有量９５％を有する染料
９００部をオレイン酸メチルタウリド９５部及び鉱油含
有の除塵剤５部と共にピン付粉砕機中で粉砕する。
アミド繊維上に澄明で濃い青色の染色及び捺染を達する
ことができる。沸騰水中への染料調整物の溶解度は１０
０ｒ／ｔであり、他方純染料含有量９５％を有する染料
の溶解度は比較し得る色の濃さに対して換算すると４０
ｒ／ｌにすぎない。例３ 例１に記載されている純染料含有量９５％を有する染料
９００部をオレイン酸メチルタウリド９５部及び鉱油含
有の除塵剤５部と共にピン付粉砕機中で粉砕する。
この染料調整物５５部を沸騰水１０００部中に撒布する
。
。
１０分間撹拌した後口過する。
染料調整物の該溶液はフイルタ一上になんら秤り得る残
渣を残さない。オレイン酸メチルタウリドの代りに椰子
油酸メチルタウリド又はオレイン酸イセチオネートのナ
トリウム塩又は椰子油酸イセチオネートのナトリウム塩
を同量で使用すると、同様に良好な水溶性を有する染料
調整物が得られる。
渣を残さない。オレイン酸メチルタウリドの代りに椰子
油酸メチルタウリド又はオレイン酸イセチオネートのナ
トリウム塩又は椰子油酸イセチオネートのナトリウム塩
を同量で使用すると、同様に良好な水溶性を有する染料
調整物が得られる。
例４
例１に記載されている純Ｐ料含有量９５％を有する染料
９６５部を平均分子量３０００のポリグリコール３０部
及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン付粉砕機中で粉砕
する。
９６５部を平均分子量３０００のポリグリコール３０部
及び鉱油含有の除塵剤５部と共にピン付粉砕機中で粉砕
する。
この染料調整物５０部を沸騰水１０００部中に撒布する
。
。
１０分間撹拌した後口過する。
この染料調整物の溶液はフイルタ一上になんら秤り得る
残渣を残さない。平均分子量３０００のポリグリコール
３０部の代りに平均分子量２０，０００のポリグリコー
ル３０部を使用すると溶解度に関して同様の染料調整物
が得られる。以上詳細に説明した通り本発明は特許請求
の範囲に記載の染料調整物に関するものであるが、その
実施の態様として下記をも含むものである。
残渣を残さない。平均分子量３０００のポリグリコール
３０部の代りに平均分子量２０，０００のポリグリコー
ル３０部を使用すると溶解度に関して同様の染料調整物
が得られる。以上詳細に説明した通り本発明は特許請求
の範囲に記載の染料調整物に関するものであるが、その
実施の態様として下記をも含むものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Ｘは水酸基、メチル−、エチル−、メトキシ−又
はエトキシ−基を、Ｙは水素原子又はメチル基を表わす
〕で表わされる染料の少なくとも１種１０〜９９重量％
、平均分子量３，０００〜２０，０００のポリグリコー
ル、１４〜２９モルのエチレンオキシド又はプロピレン
オキシドと１モルの炭素原子数８〜２０の脂肪アルコー
ルとの付加物、１５〜３０モルのエチレンオキシド又は
プロピレンオキシドと１モルの炭素原子数８〜２０の脂
肪酸アミドとの付加物、アルキルベンゾールフエニルエ
ーテルジスルホネート（アルキル：Ｃ＿１−Ｃ＿６）、
ジアルキルナフタリンスルホネート（アルキル：Ｃ＿１
−Ｃ＿６）及び炭素原子数８〜２０の飽和又は不飽和の
脂肪酸のメチルタウリド又はイセチオネート及びそれら
の２種以上の混合物から選ばれた比較的高分子の有機助
剤０．５〜９０重量％を含有することを特徴とする。 天然又は合成のポリアミド繊維材料を染色又は捺染する
ための非常に良好な水溶性を有する染料調整物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19732358586 DE2358586C2 (de) | 1973-11-24 | Farbstoffzubereitungen zum Färben und Bedrucken von natürlichen und synthetischen Polyamidfasermaterialien | |
| DE2358586 | 1973-11-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5083577A JPS5083577A (ja) | 1975-07-05 |
| JPS5929715B2 true JPS5929715B2 (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=5898950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49133759A Expired JPS5929715B2 (ja) | 1973-11-24 | 1974-11-22 | 天然の及び合成のポリアミド繊維材料を染色及び捺染するための染料調整物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4074967A (ja) |
| JP (1) | JPS5929715B2 (ja) |
| AT (1) | AT331196B (ja) |
| BR (1) | BR7409807A (ja) |
| CA (1) | CA1033914A (ja) |
| CH (1) | CH563440A5 (ja) |
| FR (1) | FR2252388B1 (ja) |
| GB (1) | GB1457959A (ja) |
| IT (1) | IT1025949B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2686620B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1997-12-08 | 山田化学工業株式会社 | 発色性記録材料 |
| DE3941662A1 (de) * | 1989-12-16 | 1991-06-20 | Staedtler Fa J S | Schreibfluessigkeit |
| JP5544725B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2014-07-09 | 三菱化学株式会社 | カラーフィルター用着色樹脂組成物、カラーフィルター、有機ｅｌディスプレイおよび液晶表示装置 |
| US9260843B2 (en) | 2012-06-22 | 2016-02-16 | Kohler Mira Limited | Valve disinfecting method |
| CN107109074A (zh) * | 2014-10-31 | 2017-08-29 | 东友精细化工有限公司 | 化合物 |
| GB2568271B (en) | 2017-11-09 | 2020-04-22 | Kohler Mira Ltd | A plumbing component for controlling the mixture of two supplies of water |
| JP7315330B2 (ja) * | 2018-02-06 | 2023-07-26 | 住友化学株式会社 | 着色感光性樹脂組成物 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA883703A (en) | 1971-10-19 | Farbwerke Hoechst Aktiengesellschaft Vormals Meister Lucius And Bruning | Stable concentrated aqueous solutions of basic oxazine dyestuffs | |
| US2032033A (en) * | 1932-09-29 | 1936-02-25 | Gen Aniline Works Inc | Acid triphenylmethane dyestuffs and a process of preparing them |
| CH438269A4 (ja) * | 1969-03-24 | 1974-05-15 | ||
| CH516629A (de) | 1970-08-28 | 1971-12-15 | Ciba Geigy Ag | Stabile konzentrierte Lösungen von Säurefarbstoffen und Verfahren zu deren Herstellung |
| CH567087A5 (ja) | 1971-09-10 | 1975-09-30 | Ciba Geigy Ag |
-
1974
- 1974-11-20 CH CH1545974A patent/CH563440A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-11-22 IT IT29755/74A patent/IT1025949B/it active
- 1974-11-22 CA CA214,455A patent/CA1033914A/en not_active Expired
- 1974-11-22 JP JP49133759A patent/JPS5929715B2/ja not_active Expired
- 1974-11-22 BR BR9807/74A patent/BR7409807A/pt unknown
- 1974-11-22 AT AT936774A patent/AT331196B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-11-22 US US05/526,389 patent/US4074967A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-11-25 GB GB5097774A patent/GB1457959A/en not_active Expired
- 1974-11-25 FR FR7438543A patent/FR2252388B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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