JPS5929490A - プリント基板用電子部品插入機 - Google Patents
プリント基板用電子部品插入機Info
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- JPS5929490A JPS5929490A JP57138498A JP13849882A JPS5929490A JP S5929490 A JPS5929490 A JP S5929490A JP 57138498 A JP57138498 A JP 57138498A JP 13849882 A JP13849882 A JP 13849882A JP S5929490 A JPS5929490 A JP S5929490A
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- Japan
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- chuck
- electronic component
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スイッチ、ボリュウム、コンデンサ等の端
子を有するプリント基板用電子部品をプリント基板に挿
入するプリント基板用電子部品挿入機に関し、部品の受
は渡しおよび挿入をカム機構により一連の動作で正確か
つ迅速に行わせることを目的としている。
子を有するプリント基板用電子部品をプリント基板に挿
入するプリント基板用電子部品挿入機に関し、部品の受
は渡しおよび挿入をカム機構により一連の動作で正確か
つ迅速に行わせることを目的としている。
そこでこの発明は、ローディングヘッドに装着されたロ
ーディングチャックとインサージョンヘッドに装着され
たインサージョンチャックとをカム機構でそれぞれを進
退自在、回転自在に関連した一連の動作をさせる構成と
している。
ーディングチャックとインサージョンヘッドに装着され
たインサージョンチャックとをカム機構でそれぞれを進
退自在、回転自在に関連した一連の動作をさせる構成と
している。
以下、この発明の実施例を示す図面に基づいてこの発明
を説明する。
を説明する。
第1図〜第9図にこの発明の一実施例を示す。
第1図はこの発明のインサージョンチャックを使用した
プリント基板用電子部品挿入機の全体図を示している。
プリント基板用電子部品挿入機の全体図を示している。
図中、10は挿入機本体、20はコン1へロールボック
ス、30はx−yテーブル、100はローディングチャ
ック、200はインサージョンチャック、300はロー
ディングヘッド、400はインサージョンヘッドである
。コンhロールボックス20の操作により図示しないプ
リント基板がX−Yテーブル30上に載せられて移動し
、ローディングチャック100からインサージョンチャ
ック200へ渡された図示しない電子部品がプリント基
板の適切な位置へ挿入される。
ス、30はx−yテーブル、100はローディングチャ
ック、200はインサージョンチャック、300はロー
ディングヘッド、400はインサージョンヘッドである
。コンhロールボックス20の操作により図示しないプ
リント基板がX−Yテーブル30上に載せられて移動し
、ローディングチャック100からインサージョンチャ
ック200へ渡された図示しない電子部品がプリント基
板の適切な位置へ挿入される。
第2図はローディングチャック100およびインサージ
ョンチャック200間の電子部品受渡しの詳細機構図を
示している。ローディングチャック100は、固定フィ
ンガー101、可動フィンガー102および可動フィン
ガー102を作動させて図示しない電子部品を保持させ
るエアシリンダ+03から構成されており、ローディン
グヘッド300の下端にネジ104で装着さ′れている
。
ョンチャック200間の電子部品受渡しの詳細機構図を
示している。ローディングチャック100は、固定フィ
ンガー101、可動フィンガー102および可動フィン
ガー102を作動させて図示しない電子部品を保持させ
るエアシリンダ+03から構成されており、ローディン
グヘッド300の下端にネジ104で装着さ′れている
。
ロープインクヘッド300は、中間部外周にピニオンギ
ヤ部301および上端部に環状溝302が形成され、さ
らに」二端に互に直角をなしてローラ311が取り付け
られたローラホルダ3]0およびスプリング320が装
着されている。
ヤ部301および上端部に環状溝302が形成され、さ
らに」二端に互に直角をなしてローラ311が取り付け
られたローラホルダ3]0およびスプリング320が装
着されている。
330はピニオンギヤ部301 と噛合するラックギヤ
で、ジョインl−33] を介してエアシリンダ340
に連結され、また挿入機本体10を構成するフレーム1
1に取り伺けられた軸350に回動自在に装着された駆
動アーt、360とローラ361 を介して連結されて
いる。また同一軸350上に回動自在に装着された駆動
アー1%370はローディングヘッド300に環状溝3
02内に配設された2個のローラ371を介して連結さ
れている。
で、ジョインl−33] を介してエアシリンダ340
に連結され、また挿入機本体10を構成するフレーム1
1に取り伺けられた軸350に回動自在に装着された駆
動アーt、360とローラ361 を介して連結されて
いる。また同一軸350上に回動自在に装着された駆動
アー1%370はローディングヘッド300に環状溝3
02内に配設された2個のローラ371を介して連結さ
れている。
これら駆動アーム360.370の他端はカムフォロア
3G2.372を介して軸510に固着されたローディ
ングヘッド300用のカム520.530にそれぞれ摺
動している。また同軸510上にはインサージ9ンヘツ
ド400用の力A340およびスプロケッl−550が
固着されでおり、スプロケット550に掛けられたチェ
ーン560によりカム520.530.54’Oが駆動
される。これらカム520.530.540はローディ
ングチャック100およびインサージョンチャック20
0に関連した一連の動作をさせるカム機構を構成してい
る。
3G2.372を介して軸510に固着されたローディ
ングヘッド300用のカム520.530にそれぞれ摺
動している。また同軸510上にはインサージ9ンヘツ
ド400用の力A340およびスプロケッl−550が
固着されでおり、スプロケット550に掛けられたチェ
ーン560によりカム520.530.54’Oが駆動
される。これらカム520.530.540はローディ
ングチャック100およびインサージョンチャック20
0に関連した一連の動作をさせるカム機構を構成してい
る。
一方、インサージョンチャック200は、ローディング
チャック100から電子部品を受は取る位置でインサー
ションヘッ+;iooに装着されている。
チャック100から電子部品を受は取る位置でインサー
ションヘッ+;iooに装着されている。
インサージョンヘッド400は、外側にスプラインが形
成された筒状のスプライン軸4101、この軸410内
を貫通して上方に突出しているインサーションロンド4
20、インサーションロンド420の上端位置にスプラ
イン軸410との間にスプリング7I30 を介して取
り付けられた環状溝441 を有するジゴイント440
からなっている。スプライン軸410は、下端にチャッ
クホルダ450を介してインサージョンチャック200
が一体的に取り付けられ、平歯車460からの入力でス
プライン軸受470とともにインザーションロンド42
0の周囲で回動する。
成された筒状のスプライン軸4101、この軸410内
を貫通して上方に突出しているインサーションロンド4
20、インサーションロンド420の上端位置にスプラ
イン軸410との間にスプリング7I30 を介して取
り付けられた環状溝441 を有するジゴイント440
からなっている。スプライン軸410は、下端にチャッ
クホルダ450を介してインサージョンチャック200
が一体的に取り付けられ、平歯車460からの入力でス
プライン軸受470とともにインザーションロンド42
0の周囲で回動する。
平歯車460には平歯車610が噛合し、この平歯車6
10はフレー1111に固着されたステッピングモータ
もしくはエアトルクアクチュエータ等の駆動源600に
連結されている。また、ジヨイント440の環状溝44
1には直径上2個のローラ481.482が配設されて
インサージョンアーム480に取り付けられており、こ
のインサーションア−A480は後端で軸483に支持
され、先端が上゛下動自在となっている。インサージョ
ンアーム480の中間部には長孔484が形成され、こ
こにカム540に当接して摺動するカムフォロア485
が回転自在に装着されている。
10はフレー1111に固着されたステッピングモータ
もしくはエアトルクアクチュエータ等の駆動源600に
連結されている。また、ジヨイント440の環状溝44
1には直径上2個のローラ481.482が配設されて
インサージョンアーム480に取り付けられており、こ
のインサーションア−A480は後端で軸483に支持
され、先端が上゛下動自在となっている。インサージョ
ンアーム480の中間部には長孔484が形成され、こ
こにカム540に当接して摺動するカムフォロア485
が回転自在に装着されている。
第3図には、ローディングヘッド300部がより詳細に
示されている。回転軸380は、フレーム11に固着あ
るいは一体に形成された回転軸受13.1/1に回動自
在に、しかも進退自在に装着されている。
示されている。回転軸380は、フレーム11に固着あ
るいは一体に形成された回転軸受13.1/1に回動自
在に、しかも進退自在に装着されている。
この進退はピニオンギヤ301 とラックギヤ330と
の係合により捻れることなく軸方向に案内される。
の係合により捻れることなく軸方向に案内される。
また、回転軸380の後端部に装着されたローラホルダ
310に隣接したスプリング受382とフレーム11か
ら突出して設けられたスプリング受フレーム12との間
には、回転軸380を常時先端に向けて付勢するスプリ
ング381が設けられている。
310に隣接したスプリング受382とフレーム11か
ら突出して設けられたスプリング受フレーム12との間
には、回転軸380を常時先端に向けて付勢するスプリ
ング381が設けられている。
また、第4図には回転軸380の回動を規制する構造が
示されている。ローラホルダ3]0に取り付けられた2
個のローラ311は、回転軸380に装着されたローデ
ィングチャック100が電子部品を受は渡すために回動
する所定の回動角に応じて角度的に離隔している。一方
、この回転軸380およびローディンクチャツク100
の回動を規制する位置に2個の緩衝部材391 がそれ
ぞれ緩衝部材ホルダ392に取り付けられている。この
緩衝部材ボルダ392は、フレーム11にねじ15で固
着されている。
示されている。ローラホルダ3]0に取り付けられた2
個のローラ311は、回転軸380に装着されたローデ
ィングチャック100が電子部品を受は渡すために回動
する所定の回動角に応じて角度的に離隔している。一方
、この回転軸380およびローディンクチャツク100
の回動を規制する位置に2個の緩衝部材391 がそれ
ぞれ緩衝部材ホルダ392に取り付けられている。この
緩衝部材ボルダ392は、フレーム11にねじ15で固
着されている。
緩衝部材391 はゴム系材料で、ローラを緩衝して受
けるとともに回転軸380の進退にともなって転勤させ
るため、回転軸380の軸方向に必要な長さだけ延在し
て設けられている。
けるとともに回転軸380の進退にともなって転勤させ
るため、回転軸380の軸方向に必要な長さだけ延在し
て設けられている。
なお、312は、ローラホルダ310に設けられた切溝
で、ローラホルダ310を回転軸380にねじ313で
締(−1が完全となるようにしている。
で、ローラホルダ310を回転軸380にねじ313で
締(−1が完全となるようにしている。
第5図にはインサージョンヘッド400部がよす詳細に
示されている。すなわち、スプライン軸410は、スプ
ライン軸受470内でスプライン結合するとともに、ス
プラインのない部分はスリーブ471が圧入されブツシ
ュ472内で摺接している。
示されている。すなわち、スプライン軸410は、スプ
ライン軸受470内でスプライン結合するとともに、ス
プラインのない部分はスリーブ471が圧入されブツシ
ュ472内で摺接している。
スプライン軸受470およびブツシュ472はボールベ
アリング/173.474を介してフレーム11に回動
自在に取り付けられている。スプライン軸受470には
1ユ端にス1ヘツパナッh476が螺合されるとともに
平歯車460が重なり関係で固着され、この平歯車46
0が平歯車610に噛合し、フレー1111に固着され
た駆動源600によって必要な時に必要な回動角だけ回
転できるようになっている。またスプライン軸410の
上端部には2個のナツト475が互に締付けあって緩み
を防止して取り付けられており、このナソi〜475と
ジ9インド440との間に弾発部材であるスプリング4
30を介在させている。
アリング/173.474を介してフレーム11に回動
自在に取り付けられている。スプライン軸受470には
1ユ端にス1ヘツパナッh476が螺合されるとともに
平歯車460が重なり関係で固着され、この平歯車46
0が平歯車610に噛合し、フレー1111に固着され
た駆動源600によって必要な時に必要な回動角だけ回
転できるようになっている。またスプライン軸410の
上端部には2個のナツト475が互に締付けあって緩み
を防止して取り付けられており、このナソi〜475と
ジ9インド440との間に弾発部材であるスプリング4
30を介在させている。
第6図には、インサージョンチャック200がより詳細
に示されている。チャック本体210には軸心に沿って
段211付を有する貫通孔212および貫通孔212の
直径十を通る貫通孔214が形成されている。この貫通
孔212の先端部には組付上2分割された挿入チップ2
20がチャック本体2]0との間に弾発部材であるスプ
リング221 を介在させて引き込み方向に付勢されて
組み込まれている。この挿入チップ220は先端に電子
部品4oを受ける凹所222が形成されている。また、
貫通孔212内には、段21] との間に弾発部材であ
るスプリング215を介してピストン230が摺動自在
に挿入されている。
に示されている。チャック本体210には軸心に沿って
段211付を有する貫通孔212および貫通孔212の
直径十を通る貫通孔214が形成されている。この貫通
孔212の先端部には組付上2分割された挿入チップ2
20がチャック本体2]0との間に弾発部材であるスプ
リング221 を介在させて引き込み方向に付勢されて
組み込まれている。この挿入チップ220は先端に電子
部品4oを受ける凹所222が形成されている。また、
貫通孔212内には、段21] との間に弾発部材であ
るスプリング215を介してピストン230が摺動自在
に挿入されている。
このビス1−ン230の先端外周にはテーパ231 が
、内側にはスプリング215および挿入チップ220の
後端とが入り込むような凹所232が形成されている。
、内側にはスプリング215および挿入チップ220の
後端とが入り込むような凹所232が形成されている。
チャック本体210の外側には、一対の内側フィンガー
241.242および一対の外側フィンガー25]、
252がそれぞれ同軸216.217上に回動自在に装
着されている。内側フィンガー241.242および外
側フィンガー25]、 252間に介在されたスプリン
タ243.244によって、第6図に示すような常態で
一対の内側フィンガー2/II、 242はチャック本
体210に当接した状態で互に先端が縮閉方向に付勢さ
れ、スナップインして電子部品4oを保持できる。
241.242および一対の外側フィンガー25]、
252がそれぞれ同軸216.217上に回動自在に装
着されている。内側フィンガー241.242および外
側フィンガー25]、 252間に介在されたスプリン
タ243.244によって、第6図に示すような常態で
一対の内側フィンガー2/II、 242はチャック本
体210に当接した状態で互に先端が縮閉方向に付勢さ
れ、スナップインして電子部品4oを保持できる。
一方、一対の外側フィンガー251.252は、先端に
端子開帳矯正爪253.254を有し、後端が貫通孔2
14 を塞ぐように延在してスプリング243.24/
Iによりチャック本体210に当接させられている。こ
の一対の外側フィンガー251.252の後端とピスト
ン230のテーパ部231との間の貫通孔214内には
球状あるいは柱状の押出部材260が介装されており、
第6図のような常態において、ピストン230のテーパ
部231、押出部材260および外側フィンガー251
.252は互に当接するかわずかに離れた状態にある。
端子開帳矯正爪253.254を有し、後端が貫通孔2
14 を塞ぐように延在してスプリング243.24/
Iによりチャック本体210に当接させられている。こ
の一対の外側フィンガー251.252の後端とピスト
ン230のテーパ部231との間の貫通孔214内には
球状あるいは柱状の押出部材260が介装されており、
第6図のような常態において、ピストン230のテーパ
部231、押出部材260および外側フィンガー251
.252は互に当接するかわずかに離れた状態にある。
次にこの発明のプリント基板用電子部品挿入機の作動
について説明する。
について説明する。
まず第1図に示すx−■テーブル30上にプリント基板
をモノ1−シ、コントロールボックス20を操作すると
、プリン1一基板を図示しないステッピングモータ等の
駆動源により移動する。
をモノ1−シ、コントロールボックス20を操作すると
、プリン1一基板を図示しないステッピングモータ等の
駆動源により移動する。
一方、ローディングチャック100は図示しない部品供
給部から電子部品を受は取り、固定フィンガー101
と可動フィンガー102との間にエアシリンダ103の
作動で保持し、カム520によって駆動アー4360を
介してラックギヤ330がピニオンギヤ301 に噛合
伝達して電子部品を受は渡すインサージョンチャック2
00の真下に回動させられる。
給部から電子部品を受は取り、固定フィンガー101
と可動フィンガー102との間にエアシリンダ103の
作動で保持し、カム520によって駆動アー4360を
介してラックギヤ330がピニオンギヤ301 に噛合
伝達して電子部品を受は渡すインサージョンチャック2
00の真下に回動させられる。
このような電子部品受は取り位置と受は渡し位置との間
にローディングチャック100を正確に回動停止させる
のは、第4図に詳細に示すローラ311と緩衝部材39
1 との関係である。すなわち、同図において、左方の
緩衝部材391に当っているときが電子部品を受は取る
位置で、回転軸380が回転軸受13.14内を水平に
回動して右のローラ311が右の緩衝部材391に当接
したときが受は渡し位置である。この当接の際は、緩衝
部材391 にローラ311 が衝突するのであるが、
衝撃エネルギが吸収されて振動なく少々圧着傾向に停止
する。したがってピニオンギヤ部301 とラックギヤ
330との間のバックラッシュがあってもこの圧着によ
り一方の歯側に押されて遊びはなくなって正確な位置が
維持される。
にローディングチャック100を正確に回動停止させる
のは、第4図に詳細に示すローラ311と緩衝部材39
1 との関係である。すなわち、同図において、左方の
緩衝部材391に当っているときが電子部品を受は取る
位置で、回転軸380が回転軸受13.14内を水平に
回動して右のローラ311が右の緩衝部材391に当接
したときが受は渡し位置である。この当接の際は、緩衝
部材391 にローラ311 が衝突するのであるが、
衝撃エネルギが吸収されて振動なく少々圧着傾向に停止
する。したがってピニオンギヤ部301 とラックギヤ
330との間のバックラッシュがあってもこの圧着によ
り一方の歯側に押されて遊びはなくなって正確な位置が
維持される。
また、それぞれの位置において、回転軸380の進退に
ともなってローラ311 が緩衝部材391上を転動す
る。すなわち、インサージョンチャック200の下にお
いて、ローディングヘッド用カム530によってカムフ
ォロア372、駆動アーム370および環状溝302内
のローラ371 を介して回転軸380が下端位置から
」二昇させられてローディングチャック100がインサ
ージョンチャック200に近づいて電子部品を受は渡す
、この間ローラ311は緩衝部材391 にを転動し
て上昇する。その後、カム530の形状により逆に下降
し、下降した後に部品受は取り位置へ復帰する。そして
ここで、受は取り動作中にローラ311が一ヒ下動を行
う。
ともなってローラ311 が緩衝部材391上を転動す
る。すなわち、インサージョンチャック200の下にお
いて、ローディングヘッド用カム530によってカムフ
ォロア372、駆動アーム370および環状溝302内
のローラ371 を介して回転軸380が下端位置から
」二昇させられてローディングチャック100がインサ
ージョンチャック200に近づいて電子部品を受は渡す
、この間ローラ311は緩衝部材391 にを転動し
て上昇する。その後、カム530の形状により逆に下降
し、下降した後に部品受は取り位置へ復帰する。そして
ここで、受は取り動作中にローラ311が一ヒ下動を行
う。
すなわち、ローディングチャック100は部品供給位置
でもある電子部品受は取り位置へ戻り、次の電子部品の
供給を待つ。
でもある電子部品受は取り位置へ戻り、次の電子部品の
供給を待つ。
一方、電子部品が渡されたときインサージョンヘッド4
00は−I−昇位置にあり、インサージョンチャック2
00の一対の内側フィンガー241.242は電子部品
をスナップインして第7図のように保持する。第7図の
ような状態では、第8図に示すようにすでにプリント基
板50の電子部品40を挿入する孔位[5]、、52が
インサージョンチャック200の真下にきている。チェ
ーン560の駆動によりカム540が回転させられると
き、カムフォロア485の追従によりインサージョンア
ーム480の先端が下がると、インサージョンヘッド4
00全体がスプライン軸受470内を摺動して下がり、
インサージョンチャック200が第8図のようにプリン
ト基板50に対し例えば0.5+mn離れた所定位置ま
で下がる。
00は−I−昇位置にあり、インサージョンチャック2
00の一対の内側フィンガー241.242は電子部品
をスナップインして第7図のように保持する。第7図の
ような状態では、第8図に示すようにすでにプリント基
板50の電子部品40を挿入する孔位[5]、、52が
インサージョンチャック200の真下にきている。チェ
ーン560の駆動によりカム540が回転させられると
き、カムフォロア485の追従によりインサージョンア
ーム480の先端が下がると、インサージョンヘッド4
00全体がスプライン軸受470内を摺動して下がり、
インサージョンチャック200が第8図のようにプリン
ト基板50に対し例えば0.5+mn離れた所定位置ま
で下がる。
このとき第5図に示すナツト475がストッパナラ1−
/176に当る位置にあるが、ナツト475およびスI
−ツパナッh476を回転させることによりインサージ
ョンチャック200の停止位置調整が可能である。カム
540がさらに回ってインサージョンアーム480を下
げるとインサージョンチャック200の位置は変らずイ
ンサージョンロッド420がスプリング430の弾発力
に抗してスプライン軸410内を下降し先端がピストン
230をスプリング215の弾発力に抗して押す。した
がって、ピストン230はテーパ部231を越えるまで
押出部材260を外方に押し出し外側フィンガー251
.252を軸216.217を支点に回動させ互に先端
の端子開帳矯正爪253゜254を第7図のように縮閉
する。このため、挿入チップ220と内側フィンガー2
41.242とで保持されている電子部品40の端子4
1を所定幅に狭ばめるように矯正する。このとき、イン
サージョンヘッド400は、インサージョンロッド42
0がビス1−ン230の後端に当接するとともにビス1
−ン230の凹所232の底部が丁度挿入チップ220
の後端に当接した状態にある。この状態でさらにインサ
ージョンアーム480の先端が下がり、インサージョン
ロッド420がビス1ヘン230 を押し下げると、チ
ャック本体210の位置は変らず挿入チップ220のみ
がスプリング221 の弾発力に抗して下降し、内側フ
ィンガー241.242u拡開して押し出され、保持し
ていた電子部品40をプリント基板50に挿入する。
/176に当る位置にあるが、ナツト475およびスI
−ツパナッh476を回転させることによりインサージ
ョンチャック200の停止位置調整が可能である。カム
540がさらに回ってインサージョンアーム480を下
げるとインサージョンチャック200の位置は変らずイ
ンサージョンロッド420がスプリング430の弾発力
に抗してスプライン軸410内を下降し先端がピストン
230をスプリング215の弾発力に抗して押す。した
がって、ピストン230はテーパ部231を越えるまで
押出部材260を外方に押し出し外側フィンガー251
.252を軸216.217を支点に回動させ互に先端
の端子開帳矯正爪253゜254を第7図のように縮閉
する。このため、挿入チップ220と内側フィンガー2
41.242とで保持されている電子部品40の端子4
1を所定幅に狭ばめるように矯正する。このとき、イン
サージョンヘッド400は、インサージョンロッド42
0がビス1−ン230の後端に当接するとともにビス1
−ン230の凹所232の底部が丁度挿入チップ220
の後端に当接した状態にある。この状態でさらにインサ
ージョンアーム480の先端が下がり、インサージョン
ロッド420がビス1ヘン230 を押し下げると、チ
ャック本体210の位置は変らず挿入チップ220のみ
がスプリング221 の弾発力に抗して下降し、内側フ
ィンガー241.242u拡開して押し出され、保持し
ていた電子部品40をプリント基板50に挿入する。
このとき、電子部品40の端子41は外側フィンガー2
51、252の端子開帳矯正爪253.254によって
端子幅が所定の値に矯正され、プリント基板50の孔5
1゜52に一致させられているため、第9図に示すよう
に電子部品40が確実に挿入される。
51、252の端子開帳矯正爪253.254によって
端子幅が所定の値に矯正され、プリント基板50の孔5
1゜52に一致させられているため、第9図に示すよう
に電子部品40が確実に挿入される。
その後、カム540が回転すると、インサーションア−
A/180の先端は上昇していき、インサージョンロッ
ド420が上昇するなど挿入動作の逆をなして第6図に
示′すような常態に復帰する。
A/180の先端は上昇していき、インサージョンロッ
ド420が上昇するなど挿入動作の逆をなして第6図に
示′すような常態に復帰する。
また、プリント基板50の孔51.52の位置が受は取
った状態と異なる角度であり、この角度で挿入しなけれ
ばならない場合には、第2駆動部により駆動源600七
駆動させて平歯車610.460、スプライン軸受47
0を介してスプライン軸410を所定角度だけ回動させ
てプリント基板50の孔51.52にインサージョンチ
ャック2()0を一致させるとともに、前述のインサー
ジョンヘッド400の動作を行わしめ、電子部品をプリ
ント基板に挿入し、その後インサージョンロッド420
が」二側すると共に、スプライン軸410 を回動させ
て、インサージョンチャツタ200を元の位置に戻すよ
うになっている。
った状態と異なる角度であり、この角度で挿入しなけれ
ばならない場合には、第2駆動部により駆動源600七
駆動させて平歯車610.460、スプライン軸受47
0を介してスプライン軸410を所定角度だけ回動させ
てプリント基板50の孔51.52にインサージョンチ
ャック2()0を一致させるとともに、前述のインサー
ジョンヘッド400の動作を行わしめ、電子部品をプリ
ント基板に挿入し、その後インサージョンロッド420
が」二側すると共に、スプライン軸410 を回動させ
て、インサージョンチャツタ200を元の位置に戻すよ
うになっている。
このように電子部品50の挿入の一サイクルを終える。
このような動作をNC制御させることにより挿入機は繰
り返し自動的に作業を続ける。
り返し自動的に作業を続ける。
なお、この実施例においてはX−Yテーブルを用いてイ
ンサージョンヘッドとプリント基板との位置調整をして
いたけれども、プリント基板を固定させインサージョン
ヘッドを移動させる場合にもこの発明を適用しうろこと
は勿論である。
ンサージョンヘッドとプリント基板との位置調整をして
いたけれども、プリント基板を固定させインサージョン
ヘッドを移動させる場合にもこの発明を適用しうろこと
は勿論である。
以上説明してきたように、この発明はローディングヘッ
ドに装着されたローディングチャックとインサージョン
ヘッドに装着されたインサージョンチャックとを力11
機構でそれぞれ進退自在、回動自在に関連したー・連の
動作をさせる構成としたため、電子部品の受は渡しから
挿入まで機械的に一連の動作で行えるので安定した高速
挿入を行うことができる。
ドに装着されたローディングチャックとインサージョン
ヘッドに装着されたインサージョンチャックとを力11
機構でそれぞれ進退自在、回動自在に関連したー・連の
動作をさせる構成としたため、電子部品の受は渡しから
挿入まで機械的に一連の動作で行えるので安定した高速
挿入を行うことができる。
第1図はこの発明のプリント基板用電子部品挿入機の全
体斜視図、第2図はローディングチャックおよびインサ
ージョンチャックの動作機構を示す要部斜視図、第3図
はロープインクヘッド部の正面図、第4図は第3図のI
V−IV矢視図、第5図はインサージョンヘッド部の中
央縦断面図、第6図はインサージョンチャックの部品保
持前である常態を示す中央縦断面図、第7図は部品保持
後を示す第6図と同様な図、第8図は端子開帳矯正状態
を示す第6図と同様な図、第9図は部品挿入状態を示す
第6図と同様な図である。 10・・・挿入機本体、11・・・フレーム、1.3.
14・・・回転軸受、20・・・コントロールボックス
、3o・X−Yテーブル、40・・・プリント基板用電
子部品、41・・・端子、50・・プリント基板、51
.52・・・孔、100・・ローディングチャック、2
00・・インサージョンチャック、220・・挿入チッ
プ、215,221.2/13,244.43f1−7
.プリング(弾発部材)、230・・・ビス1〜ン、2
31・・・テーパ部、241.242・内側フィンガー
、251,252・・・外側フィンガー、253,25
4・・・端子開帳矯正爪、260・・・押出部材、30
0・・・ローディングヘット、30+・・・ピニオンギ
ヤ部、310・・・ローラホルダ、311・・・ローラ
、330・・・ラックギヤ、340・・・エアシリンダ
、360,370・・・駆動アーム、362.372−
7’J ム771− [J 7.361,371・o−
ラ、380・・・回転軸、381・・・スプリング、3
91・・・緩衝部材、392・・・緩衝部材ホルダ、4
00・・・インサージョンヘット、410・・スプライ
ン軸、420・・・インサージョンロッド、460・・
・平歯車、470・・・スプライン軸受、480・・・
インサージョンアーム、5’20,530,540.
・* A(カム機構)。 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図
体斜視図、第2図はローディングチャックおよびインサ
ージョンチャックの動作機構を示す要部斜視図、第3図
はロープインクヘッド部の正面図、第4図は第3図のI
V−IV矢視図、第5図はインサージョンヘッド部の中
央縦断面図、第6図はインサージョンチャックの部品保
持前である常態を示す中央縦断面図、第7図は部品保持
後を示す第6図と同様な図、第8図は端子開帳矯正状態
を示す第6図と同様な図、第9図は部品挿入状態を示す
第6図と同様な図である。 10・・・挿入機本体、11・・・フレーム、1.3.
14・・・回転軸受、20・・・コントロールボックス
、3o・X−Yテーブル、40・・・プリント基板用電
子部品、41・・・端子、50・・プリント基板、51
.52・・・孔、100・・ローディングチャック、2
00・・インサージョンチャック、220・・挿入チッ
プ、215,221.2/13,244.43f1−7
.プリング(弾発部材)、230・・・ビス1〜ン、2
31・・・テーパ部、241.242・内側フィンガー
、251,252・・・外側フィンガー、253,25
4・・・端子開帳矯正爪、260・・・押出部材、30
0・・・ローディングヘット、30+・・・ピニオンギ
ヤ部、310・・・ローラホルダ、311・・・ローラ
、330・・・ラックギヤ、340・・・エアシリンダ
、360,370・・・駆動アーム、362.372−
7’J ム771− [J 7.361,371・o−
ラ、380・・・回転軸、381・・・スプリング、3
91・・・緩衝部材、392・・・緩衝部材ホルダ、4
00・・・インサージョンヘット、410・・スプライ
ン軸、420・・・インサージョンロッド、460・・
・平歯車、470・・・スプライン軸受、480・・・
インサージョンアーム、5’20,530,540.
・* A(カム機構)。 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端にローディングチャックを装着した回転軸を回転軸
受に進退自在にかつ回動自在に装着し、しかも前記回転
軸にラックギヤと噛合するピニオンギヤ部を形成したロ
ーディングヘッドと、該ローディングヘッドと平行に離
隔して設けられ、先端にインサージョンチャックを装着
し、内部にインサーションロンドを前記インサージョン
チャックと常態で離間して進退自在に挿入したスプライ
ン軸をスプライン軸受内で進退自在とし、さらに、該ス
プライン軸を介して回動自在としたインサージョンヘッ
ドと、 前記回転軸を電子部品受は取り位置から受は渡し位置へ
回動させ、そこで」二昇させて前記ローディングチャッ
クを前記インサージョンチャックに位置合せして電子部
品を受は渡し、その後復帰させ、受は取った電子部品の
挿入方向に合わせて前記スプライン軸を回動させるとと
もに前進させて前記インサージョンチャックと関連させ
て電子部品をプリント基板に挿入し、その後復帰する一
連の動作をさせるカム機構とからなることを特徴とする
プリン1一基板用電子部品挿入機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138498A JPS5929490A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プリント基板用電子部品插入機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138498A JPS5929490A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プリント基板用電子部品插入機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929490A true JPS5929490A (ja) | 1984-02-16 |
JPH0155600B2 JPH0155600B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=15223519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138498A Granted JPS5929490A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プリント基板用電子部品插入機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115525A (ja) * | 1992-02-05 | 1994-04-26 | Tetra Pak Internatl Ab | ハンドル貼着装置における真空吸着機構 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272472A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Mechanism for guiding insertion of automatic electronic part inserting device |
JPS54282A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Part assemblying machine |
JPS54147476A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-17 | Hitachi Ltd | Apparatus for inserting electronic components |
JPS55108796A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device for inserting component |
JPS5721895A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Nichiden Kikai Kk | Part inserting device |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138498A patent/JPS5929490A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272472A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Mechanism for guiding insertion of automatic electronic part inserting device |
JPS54282A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Part assemblying machine |
JPS54147476A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-17 | Hitachi Ltd | Apparatus for inserting electronic components |
JPS55108796A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device for inserting component |
JPS5721895A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Nichiden Kikai Kk | Part inserting device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115525A (ja) * | 1992-02-05 | 1994-04-26 | Tetra Pak Internatl Ab | ハンドル貼着装置における真空吸着機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0155600B2 (ja) | 1989-11-27 |
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