JPS592947B2 - 電子式金銭登録機 - Google Patents

電子式金銭登録機

Info

Publication number
JPS592947B2
JPS592947B2 JP57225324A JP22532482A JPS592947B2 JP S592947 B2 JPS592947 B2 JP S592947B2 JP 57225324 A JP57225324 A JP 57225324A JP 22532482 A JP22532482 A JP 22532482A JP S592947 B2 JPS592947 B2 JP S592947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
day
week
data
memory
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57225324A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58112169A (ja
Inventor
博行 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIO KEISANKI KK
Original Assignee
KASHIO KEISANKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KASHIO KEISANKI KK filed Critical KASHIO KEISANKI KK
Priority to JP57225324A priority Critical patent/JPS592947B2/ja
Publication of JPS58112169A publication Critical patent/JPS58112169A/ja
Publication of JPS592947B2 publication Critical patent/JPS592947B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、曜日別集計機能を備えた電子式金銭登録機
に関する。
一般に商店、スーパーマーケット、百貨店等においては
、電子式金銭登録機の出力する毎日の精算データを商品
管理、人事管理、経営分析等に必要な経営情報の一とし
て販売価格、仕入量、従業員の雇用等の決定に役立たせ
ている。
しかして、この種経営情報として曜日別売上げを知るこ
とができれば、定休日を何曜田こするか、何曜田こは何
程仕入れるか、釣銭用の小額貨幣は曜日毎に何程用意す
れぱ良いか、あるいはパート等を雇うとき土、日だけに
すべきか等の判断の材料となり非常に効果的である。
しかしながら、従来、曜日別の売上げを知るためには、
毎日の精算結果を曜日毎に集計しなければならず、多大
な労力を必要としていた。
この発明は上記事情に鑑み成されたもので、自動的に曜
日別集計を行なう電子式金銭登録機を提供することを目
的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は電子式金銭登録機のキーボード10を示すもの
で、11は金額キー、12は商品の部門を指定する部門
別キー、13aは日付をセットするときに使用する日付
キー、13bは時刻をセットするときに使用する時刻キ
ー、13cは訂正キー、13dはクリアキー、13eは
両替キー、13fは責任者ナンバーを登録する責任者キ
ーである。また14は取引別キー群で、14aは入金キ
ー、14bは出金キー、14cは信用売りキー、14d
は貸売りキーである。15は加算あるいは小計を求める
小計キー、16は合計あるいは釣銭を求めレシートを発
行する現金キーである。
17はモードスイッチで、「OFF」は登録機を使用し
ないとき、「設定」は日付、責任者ナンバー等をセット
するとき、「登録」は通常の登録操作を行なうとき、「
戻し」は登録済みのデータを呼び戻し訂正を行なうとき
、「点検」は集計データを印字出力するとき、「精算」
は集計データを印字出力した後クリアするときにそれぞ
れ設定される。
次に第2図によつてこの実施例のシステム構成を説明す
る。
10は上述のキーポートで、そのキーデータはセレクタ
21を介して置数・演算用のAレジスタ22に入力され
る。
このセレクタ21は制御部23に制御されて、入力信号
線及び出力信号線を選択する回路である。上記制御部2
3は、詳細な信号系路は図示しないが各種制御信号を出
力してシステム全体を制御するもので、例えばキーボー
ド10に対するキーサンプリング制御、回路各部の同期
制御、各種ゲート制御等をつかさどる。また24は時計
回路で、基準周波数で発振する発振器の周波数を適宜分
周して時刻を計時しており、年、月、曜眠日、時、分の
時刻を計時する機能を有すると共にその各種情報を上記
時計回路内の図示しない記憶部に記憶している。そして
、上記機能及び各情報のうち曜日については曜日カウン
タを備え、そのカウンタ値と曜日の関係は第1表のよう
になつている。この時計回路24の計時データは制御部
23からの読出し指令によつて上記セレクタ21を介し
てBレジスタ25に入力される。
該Bレジスタ25及び上記Aレジスタ22の出力はセレ
クタ26に入力され、ここで制御部23の制御によつて
適宜選択されて演算回路27または比較回路28に出力
される。上記演算回路27は上記セレクタ26から供給
される情報に各種演算を施し、演算結果を上記セレクタ
21に出力すると共に、メモリ29に出力する。このメ
モリ29は例えば26行の領域から成り、0〜6行目は
曜日別集計用領域となつている。また7〜24行目は部
門別集計、責任者別集計、取引別集計及び総売上げ記憶
用領域で、いずれも売上げ金額、売上げ個数、取引件数
等を累計記憶している。25行目は後述する曜日精算指
定日MSETを記憶する領域である。
一方、30は上記メモリ29の行アドレスPTを指定す
る行カウンタで、その内容は制御部23によつてセツト
され、アンド回路31を介して上記メモリ29に行アド
レスとして出力されると共に、上記比較回路28に出力
される。この比較回路28は上記行カウンタ30からの
出力と上記セレクタ26からの出力とを比較し、不一致
のときのみS1″(不一致信号)を出力する。この不一
致信号は、上記行カウンタ30をカウントアツプすると
共に、インバータ32を介して上記アンド回路31にゲ
ート信号として与えられる。上記メモリ29は制御部2
3から読出し/書込みモードが指定され、書込みモード
のときには行アドレスPTによつて指定された領域に上
記演算回路27からの出力を書込み、読出しモードのと
きには行アドレスPTによつて指定された領域の内容を
上記セレクタ21または印字バツフア33へ出力する。
この印字バツフア33は印字データを一時記憶するレジ
スタで、ここに記憶された印字データは印字部34へ送
られて印字される。次に、上記のように構成された実施
例の曜日別集計動作について第3図のフローチヤートを
参照して説明する。
キーボード10のモードスイツチ17を[登録」モード
に設定し、金額キー11により商品の金額を置数すると
、その金額はセレクタ21を介してAレジスタ22に記
憶される。その後、その商品部門に対応する部門別キー
12を操作したときに第3図のフローがスタートする。
初めにステツプS1で、時計回路24に読出し指令と曜
日カウンタ指定指令が与えられ、曜日カウンタの曜日内
容が時計回路24より読出されセレクタ21を介してB
レジスタ25に入力される。次にステツプS2では、行
カウンタ30に制御部23から[0」がセツトされる。
この行カウンタ30の内容は比較回路28に送られ、ス
テツプS3で上記Bレジスタ25に入力された曜日カウ
ンタの内容と比較される。例えば登録操作を行なつてい
る日が火曜日であるとすれば、時計回路24内の曜日カ
ウンタのカウントイ直は[2」となつており、従つて、
上記Bレジスタ25の内容[2」と上記行カウンタ30
の内容「0」とは一致せず、比較回路28からは不一致
信号力咄力される。よつてステツプS3では「NO」と
判断されてステツプS4へ進む。ステツプS4では上記
不一致信号により行カウンタ30がカウンタアツプされ
て「1」となり、再びステツプS3に戻つて比較回路2
8でBレジスタ25の内容「2]と比較される。そして
前回同様にステツプS4,S3を繰り返すと、今度は行
カウンタ30の内容が(2)となるから、比較回路28
から不一致信号が出力されなくなる。よつてステツプS
3で「YES」と判断され、スデノ、プS5へ進む。不
一致信号がなくなるとインバータ32の出力がゞ11と
なるから、アンド回路31が開き、行カウンタ30の内
容[2」はメモリ29に行アドレスPTとして供給され
る。ステツプS5では制御部23からメモリ29に書込
みモード指定が与えられ、行アドレスPTによつて指定
される2行目にAレジスタ22の内容すなわち登録デー
タがセレクタ26、演算回路27を介して書込まれる。
このとき、正確には行アドレスPTに指定される2行目
の記憶内容がセレクタ21を介してBレジスタ25に読
出され、Aレジスタ22の内容と共にセレクタ26を介
して演算回路27にて加算され、その加算結果がメモリ
29の2行目に書込まれることになる。従つて、曜日別
集計用領域の火曜日の売上げ集計用領域に登録データが
累計される。その後ステツプS6で部門別、責任者別、
総売上げ累計等の登録処理が行なわれる。この処理につ
いては一般的な処理動作であると共に本願の主旨ではな
いので、その説明は省略する。次に、第4図のフローチ
ヤートを参照して、曜日別集計データの精算について説
明する。
一般に精算は毎日行なわれ、集計データを印字出力した
後その集計データはクリアされる。しかし曜日別集計デ
ータはその様な毎日の精算の際にクリアすることはでき
ないので、本実施例では任意の日付を曜日精算指定日と
してセツトし、時計回路24の計時データがその日付に
なつたときの精算操作によつて、曜日別集計データの精
算を行なう様に構成されている。例えば、11月30日
に曜日別集計データの精算を行ないたければ、モードス
イツチ17を[設定」位置にし、日付キー13aと現金
キー16を用いてと操作する。
すると、11月30日の日付データはAレジスタ22に
入力され、最後の現金キー16の操作により制御部23
に制御され、セレクタ26、演算回路27を介してメモ
リ29の25行目に曜日精算指定日MSETとして書込
まれる。しかして、精算の際はモードスイツチ17を「
精算」に設定し、現金キー16を操作すると第4図のフ
ローがスタートする。初めにステツプSllでは、制御
部23から時計回路24に読出し指令と月日データ指定
指令を与えて、月日データを時計回路24より読出し、
セレクタ21を介してBレジスタ25に書込む。次にス
テツプSl2で制御部23は行カウンタ30に[25」
をセツトする。この行カウンタ30にセツトされた「2
5」は行アドレスPTとしてメモリ29の25行目を指
定する。ステツプSl3では制御部23からメモリ29
に読出しモード指定が与えられ、25行目に記憶されて
いる内容すなわぢ曜日精算指定日MSETはセレクタ2
1を介してAレジスタ22に読出され、Bレジスタ25
に記憶されている現在の月日データと演算回路27にて
比較される。そして本日が11月30日でなければスデ
ンプSl3で[NO」と判断され、ステツプS2Oへ進
み、部門別集計、責任者別集計、取引別集計等のデータ
の印字出力が行なわれる。続いてステツプS2lで、上
記印字出力したデ―夕をクリアする。また、上記ステツ
プSl3で「YES」と判断された場合、すなわち本日
が11月30日である場合にはステツプSl4へ進む。
このステツプでは、制御部23から行カウンタ30に「
0]をセツトし、メモリ29の0行目を指定する。次に
ステツプSl5で制御部23よりメモリ29に読出しモ
ード指定を行ない、メモリ29のO行目の内容を印字バ
ツフア33に読出す。続いてステツプS,6で上記印字
バツフア33内の印字データを印字する。これでメモリ
29のO行目に記憶されている日曜日の売上げ累計デー
タが印字される。その後ステツプSl7に進む。ステツ
プSl7では制御部23から行カウンタ30を制御して
カウントアツプさせ、次のステツプSl8で行カウンタ
30の内容が「7」になつたか否かの判断が成される。
この判断は制御部23内によつて行なわれる。その結果
、「NO」と判断されれはステツプSl5に戻り、月曜
日の売上げ累計データについて上記同様の処理を行なう
。以下同様にして土曜日の売上げ累計データについて印
字出力が終了すると、行カウンタ30の内容が「7」と
なるので、ステツプSl8[YES」と判断されてステ
ツプSl,へ進む。このステツプではメモリ29の曜日
別集計用領域、すなわちO〜6行目及び25行目をクリ
アする。次のステツプS2O以下は上述の通常の精算処
理である。この様にして成された曜日別集計データの精
算レシートの一例を第5図に示す。なお、上記実施例で
は、曜日別集計データの精算を任意の特定印こ行なうよ
うにしたが、例えば1か月毎等、定期的に行なうように
してもよい。
また、毎日の精算の際にも曜日別集計データを印字出力
し、そのクリアのみ特定田こ行なうようにしても良い。
また、上記実施例では、曜日別集計用メモリを各曜日1
本ずつ設けたが、この他に例えば、部門毎あるいは取引
別毎に曜日別集計用メモリを設けても良い。
以上説明したように、この発明によれは、自動的に曜日
別売上げの集計が成されるから、曜日毎の精算結果を人
手により集計する労力を省くことができる。
また今までは曜日別売上げデータを利用していなかつた
商店においても、手軽に曜日別売上げがわかることによ
り、商品管理、人事管理、経営分析等に必要な経営情報
として大いに活用することができ、非常に有効なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子式
金銭登録機のキーボードを示す図、第2図はシステム構
成図、第3図は曜日別集計のフローチヤート、第4図は
精算のフローチヤート、第5図は曜日別集計データの精
算レシートを示す図である。 10・・・・・・キーボード、23・・・・・・制御部
、24・・・・・・時計回路、27・・・・・・演算回
路、28・・・・・・比較回路、29・・・・・・メモ
リ、30・・・・・・行カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 売上げ商品に対する各種登録処理を行う電子式金銭
    登録機において、時刻を計時する信号に応答して曜日デ
    ータを1日毎に更新する手段と、上記売上げ商品に対す
    る登録データを曜日別に累計記憶するための曜日別に対
    応した夫々の記憶領域を有する曜日別集計用メモリと、
    上記曜日データに対応して前記曜日別集計用メモリの所
    定記憶領域のアドレスを指定するアドレス指定手段と、
    このアドレス指定手段で指定される上記曜日別集計用メ
    モリの所定記憶領域から読出されたデータと入力された
    登録データとを加算する加算手段と、この加算手段によ
    る加算結果データを前記所定記憶領域に書込む手段を具
    備したことを特徴とする電子式金銭登録機。
JP57225324A 1982-12-22 1982-12-22 電子式金銭登録機 Expired JPS592947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57225324A JPS592947B2 (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電子式金銭登録機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57225324A JPS592947B2 (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電子式金銭登録機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58112169A JPS58112169A (ja) 1983-07-04
JPS592947B2 true JPS592947B2 (ja) 1984-01-21

Family

ID=16827564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57225324A Expired JPS592947B2 (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電子式金銭登録機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS592947B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332143U (ja) * 1989-08-07 1991-03-28

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710466Y2 (ja) * 1988-03-30 1995-03-08 三洋電機株式会社 電子式キヤツシユレジスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332143U (ja) * 1989-08-07 1991-03-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58112169A (ja) 1983-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6013518B2 (ja) 電子レジスタの精算方式
US4564904A (en) Electronic cash register
JPS6262397B2 (ja)
JP5526877B2 (ja) 売上データ処理装置及びプログラム
JPS592947B2 (ja) 電子式金銭登録機
JPS6027434B2 (ja) 電子式金銭登録機における集計方式
JPS6226516B2 (ja)
JP2977920B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPS5944662B2 (ja) 電子レジスタの集計デ−タ比較方式
JPS6226517B2 (ja)
JP2502334B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPS5834524Y2 (ja) 電子式金銭登録機
JP2948017B2 (ja) 電子式金銭登録機
JP3285113B2 (ja) 金銭登録装置およびそのカード取引処理方法
JPH0710466Y2 (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPS6367228B2 (ja)
JP2505233B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2901813B2 (ja) 電子式金銭登録機
JPS5834521Y2 (ja) 電子式金銭登録機
JPH03276298A (ja) 取引処理装置
KR920004438B1 (ko) 전자식 금전등록기의 선수금 관리방법
JPH0155515B2 (ja)
JPH0258672B2 (ja)
JPS63292294A (ja) 精算処理方式
JPS58114157A (ja) 時間帯別累計装置