JPS5929298B2 - 多数の室を有する管状粉砕機およびその使用方法 - Google Patents

多数の室を有する管状粉砕機およびその使用方法

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JPS5929298B2
JPS5929298B2 JP51156096A JP15609676A JPS5929298B2 JP S5929298 B2 JPS5929298 B2 JP S5929298B2 JP 51156096 A JP51156096 A JP 51156096A JP 15609676 A JP15609676 A JP 15609676A JP S5929298 B2 JPS5929298 B2 JP S5929298B2
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FLSmidth and Co AS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/04Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container
    • B02C17/06Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container with several compartments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複合ダイアフラムによつて分割された2個の
部分を具え、その各部分が1個以上の粉砕室を具え、粗
大材料の入口を一端に有し、粉砕した材料の出口を他端
に有し、粉砕機に通風するとともに材料との熱交換を行
なわせるための空気またはガスの入口を粗大材料入口に
組合せてなる粗大材料を粉砕するための多数の室を有す
る管状粉砕機に関するものである。
かかる粉砕機を本明細書において上述した形式の粉砕機
と以後称するものとする。材料を粉砕するとともに空気
またはガスと熱交換させるため、一端に粉砕すべき材料
と空気またはガスに対する入口を設け、他端に粉砕した
材料と粉砕機内で熱交換に用いられた空気またはガスに
対する出口を設けた多数室粉砕機を用いることは従来公
知である。
上述した空気またはガスは粉砕した材料を粉砕機から分
離機に搬送するための移送媒体としても通常役立つてい
る。分離機として普通のサイクロン、空気分離機その他
同様の装置を用いてこの分離機から予定メツシユより大
きい粉体を粉砕機に再び戻して更に粉砕するのが普通で
ある。中心排出室を具え、この室から材料を粉砕機胴の
外周孔を経て空気またはガスとともに排出し、他方、原
材料または粗大材料あるいはこれら双方を粉砕機内で行
なわれている粉砕作業状態に応じて空気またはガスとと
もに粉砕機の両端に供給する形式の多数室粉砕機を用い
ることも公知である。
後者の形式の多数室粉砕機において、粉砕および乾燥作
業中に、高熱ガスを水分を含む材料とともに粉砕機の一
端に通すとともに余分の高熱ガスを中心排出室に導入し
て粉砕機の他端に供給された材料に対して対向流で通過
させるとともに他端から中心室に流すことも公知である
。従来公知の構成、特に高生産量の粉砕機で、粉砕機の
断面積が空気またはガスの好適な低速度との組合せによ
つて空気またはガスの量を制限するものにおいては、所
望の熱交換を行なわせることが困難である。
更に、中心に出口を設ける構造自体が粉砕機の両端にお
ける送入装置および粉砕し篩別した材料を移送し分配す
るためのコンベヤの構造を複雑にする欠点がある。特に
、セメントクリンカのような熱感材料を粉砕する場合、
上述した形式の公知の粉砕機は粉砕および熱交換を制御
して行なうに好適でない。
本発明の目的は、上述した欠点を除去するよう適切に改
良した入口端および出口端を有する多数室管状粉砕機を
提供しようとするにある。本発明によれば、上述した形
式の粉砕機において、粉砕機の第1部分から空気または
ガスを引き出すため粉砕機胴外周に形成された第1組の
孔と、新しい空気またはガスを粉砕機の第2部分に導入
するための粉砕機胴外周に形成された第2組の孔と、粉
砕機の第1部分から第2部分に材料を移送するための別
個の通路とを有する分離帯域を複合ダイアフラムにより
構成する。
粉砕機の第1部分に材料とともに送入される空気または
ガスによつて第1部分において熱交換を行なわせて所望
の状態を生ぜしめる。
空気またはガスは材料、粉砕機自体および粉砕用物体を
加熱し、乾燥し、または冷却するために用いることがで
きる。これがため、空気またはガスは粉砕機内を通風し
、また、湿気を除去して粉砕機内に好ましい雰囲気を形
成する。しかし、かかる粉砕機の寸法が増大するに従い
、必要な加熱または冷却を行なうために粉砕機に通す空
気またはガスの量を増大させることが必要であり、また
、粉砕機の第1部分に通過した空気またはガスに代り、
新しい空気またはガスを粉砕機の第2部分に通過させる
ことによつて粉砕機内の雰囲気をその入口から出口にま
で制御することができる。
かようにして、粉砕機の第2部分に粉砕機の中心部の第
2の外周孔を経て新しい空気またはガスを送入し、第2
部分に所望の状態を速かかつ容易に得ることができる。
冷却および乾燥のために用いた空気またはガスを新しい
空気またはガスと入れ変えることは明らかに有利である
。この理由は、粉砕機内の通路の横断面積に関係なく粉
砕機内に通過し得る空気またはガスの量を約2倍にする
からである。好適実施態様として、複合ダイアフラム内
の材料に対する別個の通路を粉砕機の回転によつて材料
を移送し得る螺旋状管で構成し、この管の内部に空気の
通過を阻止する気間として作用し得る量の材料を入れる
材料を粉砕機の第1部分から第2部分に搬送する別個の
通路を上述の構成とするのが好ましく、この理由は、こ
の通路がガスが材料とともに第2部分に通過するのを防
止するからであり、通路内にある材料がシールトラツプ
を形成し、しかも、粉砕機の回転による螺旋管内の材料
の連続移送に悪い影響を及ぼすことはない。
螺旋管を実質的に半径方向面内に位置させ、粉砕機の第
1部分から材料を捕集し、あるいはまた、かき上げ板ま
たはスコツプによつて材料を送入する。また、本発明の
好適実施態様として、複合ダイアフラムに上流側スクリ
ーンダイアフラムと下流側堰環との間に第1室を設け、
かき上げ板またはかき上げ片を設けるかまたは設けず、
かき上げ片を設ける場合にかき上げ片の端部を粉砕機の
内周壁から離間させることによつて複合ダイアフラムに
第1部分内の材料を制御する装置を設ける。
第1室は複合ダイアフラムの一部を構成し、粉砕した材
料を受けるとともに粉砕材料の貯槽として作用し、かき
上げ片を第1室内の材料のレベルを決定するよう配置し
、このかき土げ片によつて排出しまたは堰環を経て溢流
させることによつて第1室内の材料を排出して粉砕機の
第1部分内の材料のレベルを決定する。複合ダイアフラ
ムを取付けた粉砕機の中心部の周りに公知の方法で固定
ケーシングを取付けて粉砕機胴外周の孔を被覆する。
固定ケーシングに粉砕機の第1部分から空気またはガス
を排出するための排出孔と新しい空気またはガスを導入
するための入口孔とを設け、ケーシングの底から材料を
捕集するとともに粉砕機の第2部分に材料を送入するた
めの螺旋管を設けることができる。必然的に幾らかの材
料は空気またはガスによつて複合ダイアフラムを経てケ
ーシングに運ばれる。
粉砕機に取付けられた螺旋管は粉砕機の回転中に材料を
すくい上げ、材料を第2部分に運ぶ。管を螺旋形状とす
ることによつて管内には常に材料が含まれていて空気ま
たはガスが管内を通過しないよう通路を気密にシールす
る。本発明はまた本発明による上述の構成になる粉砕機
を用いてセメントクリンカを粉砕してセメントにする方
法に関するものである。
粉砕機を空気によつて通風して湿気を除去するとともに
冷却して粉砕作業中粉砕機内を所望の温度状態にし、通
風用空気を粉砕機の入口端に導入し、第1部分における
1個以上の粉砕室に通した後、粉砕機外に排出しこれに
代り新しい空気を第2組の外周孔を経て導入し、第2部
分の最後の室に通過させる。この方法により、極めて高
温のクリンカを粉砕機よび堰環14の中心開口を経て粉
砕機の第1部分10に連通させる。室18を胴1に形成
した複数個の孔22を経て固定ケーシング4内に連通さ
せ、2個の螺旋管23を粉砕機胴の外側から仕切壁15
を貫通して室19内に延長し、この室19から堰環16
における中心開口を経て粉砕機の第2部分に螺旋管23
を開口させる。
室19における粉砕機胴1に複数個の空気またはガス入
口孔24を設け、ケーシング4を環状板25によつて分
割して入口孔24をケーシングの別の環状室26を経て
新しい空気またはガスの入口孔9に連通させる。
第4および5図は複合ダイアフラムの別の実施例を示し
、この図示の例では円錐台形の篩ドラムを省略し、これ
の代りに2個の螺旋管27を取付けて材料をかき上げ片
20から仕切壁15を経て第2部分11に通過させ得る
ようにする。
堰環16の中心開口にスクリーン28を設けて粉砕用の
物体および粉砕材料が室19に逆流するのを防止する。
作動においては、第1部分10において粉砕された材料
はスクリーンダイアフラム13を経て室17内に通過す
る。
或る量の粉砕材料が室17内に常に存在することになる
。この理由は、かき上げ片20の半径方向長さが室17
の半径より短かく、室17の内周壁の僅か手前にまでし
か延長していないからである。したがつて、室17は粉
砕材料の貯槽として作用し、室17内の粉砕材料を粉砕
機の第1部分に戻し、常に好適量の粉砕材料を含むよう
にする。室17内の粉砕材料をスリツト21を経て室1
8内に送入し、この室18からケーシング4内に通過さ
せ、ケーシング4の底に捕集する。螺旋管23によつて
粉砕材料をすくい上げ、螺旋管によつて搬送して堰環1
6の中心孔を経て粉砕機の第2部分11内に排出する。
粉砕機の第1部分から使用した空気またはガスを円錐台
形篩ドラム13aを経て室18内に通過させ、粉砕機胴
に設けた孔22を経て排出する。使用後の空気またはガ
スが粉砕機の第2部分に流れるのを仕切板15によつて
防止するとともに螺旋管23内に通過するのを螺旋管内
に運ばれる材料によつて防止する。新しい空気またはガ
スを孔24を経て室19内に導入する。この空気または
ガスは2個の螺旋管23の間を通過して堰環16の中心
開口を経て粉砕機の部分11内に流れる。かようにして
、粉砕機内に通過する空気またはガスの熱交換が上述し
たように行なわれる。第4図に示す実施構造において、
ガス通路は第2図に示すガス通路と同様である。
しかし、かき上げ片20によつてかき上げた材料を複合
ダイアフラムの中心部分における2個の螺旋管27内に
通過させ、これらの管によつて粉砕機の第.2部分11
に送入する。ケーシング4の底には極く僅かな量の材料
を捕集し、これから螺旋管によつて同様に第2部分に送
入する。2組のコンベヤ螺旋管により堰環16の部分環
状開口を経て排出し、この中心開口をスクリーンによつ
て覆い、これにより、新しい空気またはガスを粉砕機の
第2部分に通過させるも、しかし粉砕用物体および粉砕
材料が室19内に逆に通過するのを防止する。
本発明による粉砕機は、セメントクリンカーを粉砕して
セメントにする処理に特に好適用である。
最近のセメントプラントでは、セメント粉砕機に供給さ
れるクリンカーを中間的貯蔵および取扱いを少なくする
ために多少直接に粉砕機に送るため、クリンカーがしば
しば高い温度を有する。しかし、かかる高熱のクリンカ
ーを供給する場合には、クリンカーに含まる熱および粉
砕中に上昇する熱を除去するために粉砕機の冷却を良く
することが必要である。通常、多量の熱を除去すること
を必要として冷却するためには水を噴射して当てている
。粉砕工程の最後の部分で、新しい空気を導入すること
によつて、従来のセメント粉砕方法によつて得られる冷
却容量の2倍にまで冷却容量を土昇させることができる
。本発明の範囲内で種々の設計変更を加えることができ
る。
すなわち、粉砕機の周りのケーシングに材料を除去する
ための他の装置を設けることができ、また、例えば、粉
砕機の第2部分に材料、特に、この第2部分から逆流し
た材料または粉砕用物体を送入するための装置を設ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による粉砕機の概略側面図、第2図は
粉砕機の複合ダイアフラムの概略断面図、第3図は第2
図の−l線上の断面図、第4図は他の複合ダイアフラム
の概略断面図、第5図は第4図の−線上の断面図である
。 1・・・・・・管状粉砕機胴. 2・・・・・・トラニ
オン軸受、3・・・・・・基礎、4・・・・・・固定ケ
ーシング、5・・・・・・材料送入口、6・・・・・・
粉砕材料出口、7・・・・・・基礎、8・・・・・・使
用済みガスの出口、9・・・・・新しいガスの入口、1
0,11・・・・・・第1および第2部分、12・・・
・・・複合ダイアフラム、13・・・・・・スクリーン
ダイアフラム、14,16・・・・・・堰環、15・・
・・・・仕切壁、17,18,19・・・・・・連続室
、20・・・・・・かき上げ片、21・・・・・・スリ
ツト、22・・・・・・孔、23・・・・・・螺旋管、
24・・・・・・入口孔、25・・・・・・環状板、2
6・・・・・・環状室、27・・・・・・螺旋管、28
・・・・・・スクリーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複合ダイアフラムによつて分割された2個の部分を
    具え、この各部分が1個以上の粉砕室を具え、粗大材料
    の入口を一端に有し、粉砕した材料の出口を他端に有し
    、粉砕機に通風するとともに材料との熱交換を行なわせ
    るための空気またはガスの入口を前記粗大材料入口に組
    合せて有する粗大材料を粉砕するための多数室管状粉砕
    機において、粉砕機の第1部分から空気またはガスを引
    き出すため粉砕機胴外周に形成された第1組の孔と、新
    しい空気またはガスを粉砕機の第2部分に導入するため
    の粉砕機胴外周に形成された第2組の孔と、粉砕機の第
    1部分から第2部分に材料を移送するための別個の通路
    とを有する分離帯域を前記複合ダイアフラムにより構成
    してなることを特徴とする多数の室を有する管状粉砕機
    。 2 内部に気間として作用し得る量の材料を保持して粉
    砕機の回転によつて材料を移送し得る螺旋状管で前記複
    合ダイアフラム内の材料に対する別個の通路を構成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の管状粉
    砕機。 3 複合ダイアフラムが、上流側スクリーンダイアフラ
    ムと下流側堰環との間の第1室を有し、前記堰環に複数
    個のかき上げ片を設けるかまたは設けず、前記かき上げ
    片を設ける場合にかき上げ片の端部を粉砕機の円周壁か
    ら離間させてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または2項に記載の環状粉砕機。 4 粉砕機の前記複合ダイアフラムを設けた部分の回り
    に固定ケーシングを設けて粉砕機胴外周の前記孔を被覆
    し、前記固定ケーシングに粉砕機の第1部分から排出さ
    れる空気またはガスに対する出口孔と、新しい空気また
    はガスに対する入口孔とを形成し、ケーシングの底から
    材料を補集するとともにこの材料を粉砕機の第2部分に
    送入するための螺旋管を粉砕機に設けてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1、2または3項の任意の1項
    に記載の環状粉砕機。 5 特許請求の範囲第1、2、3または4項に記載の管
    状粉砕機においてセメントクリンカをセメントに粉砕す
    るに際し、粉砕作業中に粉砕機内から湿気を除去すると
    ともに所要の温度状態にするため冷却する空気を粉砕機
    に通風し、この通風用空気を粉砕機の入口端から導入し
    、第1粉砕機部分を形成する1個以上の粉砕室に通過さ
    せた後、粉砕機外に排出し、これに代り、新しい空気を
    第2組の外周孔を経て第2粉砕機部分の最後の粉砕室に
    通すことを特徴とする粉砕方法。
JP51156096A 1975-12-29 1976-12-24 多数の室を有する管状粉砕機およびその使用方法 Expired JPS5929298B2 (ja)

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GB000000052974 1975-12-29

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JPS5292962A JPS5292962A (en) 1977-08-04
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AT (1) AT346670B (ja)
AU (1) AU498125B2 (ja)
BE (1) BE849901A (ja)
BR (1) BR7608757A (ja)
CA (1) CA1088906A (ja)
DE (1) DE2659169A1 (ja)
ES (1) ES457809A1 (ja)
FR (1) FR2336978A1 (ja)
GB (1) GB1481260A (ja)
IN (1) IN145274B (ja)
IT (1) IT1065835B (ja)
MX (1) MX145886A (ja)
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