JPS61500477A - 砕解機 - Google Patents

砕解機

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JPS61500477A
JPS61500477A JP60500003A JP50000385A JPS61500477A JP S61500477 A JPS61500477 A JP S61500477A JP 60500003 A JP60500003 A JP 60500003A JP 50000385 A JP50000385 A JP 50000385A JP S61500477 A JPS61500477 A JP S61500477A
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JP60500003A
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テユマノク アレクセイ ニコラエビチ
タム ヤアン ボルデマロビチ
サランデイ ユリ ロイトビチ
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タルリンスキ− ポリテフニチエスキ− インステイチユト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/20Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with two or more co-operating rotors
    • B02C13/205Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with two or more co-operating rotors arranged concentrically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 砕解機 発明の分野 本発明は材料の破砕又はひき回しに関し、よシ詳しくは砕解機に関するものであ る。
発明の背景 ハウジングとハウジング内の粉砕モータとを含んだ公知の砕解機(ソ連発明者証 第541497号、IPCBO2C13/10 :米国特許第3771734  、 cl 241−187、第3894695 、 C1241−55:英国特 許第943319 t cl B2A参照)がわる。ハウジングは両側壁と円筒 部分とを有し、1方の側壁は円筒部と一体構成で他方の側壁が回転可能になって いる。円筒の底部は1本の出口バイブを有しているが、側壁は1本の入口バイブ を有している。運転中に粉砕された材料が構造的に予じめ設定された位置に固定 の出口・ぐイブから放出される。
ビータ−(beater )と七ノfレータとを有するローター(rotor) を収容したハウジングを含んだ粉砕装置も又公知である(ソ連発明者証第528 118号IPCBO2C21100参照)。このハウジングは円筒部分と2つの 側壁とを含んでいる。円筒部分は1本の入口バイブと粉砕された材料をセt4レ ータに排出するために垂直方向に設置されたパイプとを有している。該装置は分 離粉砕にのみ使用可能である。該装置は1回通しの粉砕を実施するには設計変更 が必要である。
粉砕車輪を備えたロータを収容する粉砕室から成冷砕解機も又知られている(ソ 連発明者証第541497号、IPCBO2C13/10参照)。該室のハウジ ングは粉砕室から材料を排出するための1本のパイプを有する円筒部分と2つの 側壁とを含み、その1方の側壁には粉砕されるべき材料を粉砕室に装填するため に1本のパイプが固着されている。ハウジングの円筒部分は1方の側壁に堅く接 合されて1体配置を形成している。
粉砕される材料は、第10−タの第1粉砕車輪に入れられそしてその後引続いて 粉砕車輪の台に入れられるために装填用・ぐイブを通して粉砕室に供給される。
該材料は、そのあと粉砕室から排出されるために出口バイブにすベシ落とす材料 層を形成するために、ロータからハウジング円筒部分の内側表面の方へ投げ捨て られる。
この公知の砕解機は1回通し粉砕を実施し、そして粉砕されている材料はハウジ ングの底部から排出される。繰返し作用を果たすか、分離粉砕を用意するために は、材料を繰返し粉砕し、粗大な破片を破砕し細かな破片を収集するために補助 的な材料復帰用搬送手段の使用が必要である〇 発明の概要 本発明は、種々の粉砕作用形式の下で運転することを砕解機で可能とすることに よって作業能力の増大を確実にもたらすような、構造の粉砕室ハウジングを有す る砕解機の提供、を目指すものである。
本発明の目的は、砕解機に粉砕ロータを収容している粉砕室を包含し、該室のハ ウジングが粉砕室から材料を排出するための1本の出口ツクイブを備えた円筒部 分と2つの側壁を含んでおシ、その側壁の1つに原材料を粉砕室に装填するパイ プが固着されておることによって達成され、本発明によれば、粉砕室のハウジン グの円筒部分は、側壁に関して回転させられ、そしてハウジングの円筒部分の周 面のまわシに配置されボルトでハウジングの側壁の1つに固着された圧接板を含 んでいる固定手段によって所定位置に固定可能でちシ、圧接板の1端はハウジン グのそれぞれの壁に備えられた突起を圧迫しているが、しかるにその他端は粉砕 室のハウジングの円筒部分の外側表面上に作られた環状溝で受け止められている 。
提案された発明は成る粉砕作用の仕方から異なった作用の仕方に迅速且つ低い消 費作業量で砕解機の切替えをなすことが可能である。
図面の簡単な説明 本発明は、添付図に関連して引用されたその種々の特定の実施例の参照の下に、 以下よシ詳細に記述されるが、 第1図は、材料がハウジングの底部で放出されている本発明の砕解機の断面図で あシ; 第2図は、粉砕室のハウジングの断面図であシ;第3図は、ハウジングの底部か ら放出されている材料が1回通し粉砕の場合に於ける運転中の提案された砕解機 の図であシ; 第4図は、−回通し粉砕で材料の斜めの放出の特徴を描く運転中の提案された砕 解機の図であシ;第5図は、分離粉砕態様で運転している提案された砕解機の概 略図である。
発明の実施の最良の形態 砕解機は粉砕ロータを収納している粉砕室1(第1図)を包含している。ロータ は駆動シャフト2と3上で回転し、粉砕車輪6が固定されている運行ディスク4 及び5を含んでいるー。
粉砕室1のハウジングは、1つの出口孔8を有する円筒部分7と側壁9及び10 とを含み、この円筒部分7は側壁9及び10に関して回転出来る。固定装置11 が円筒部分7を側壁9及び10に関して固定するために備えられている。
1本の・やイブ12が更に粉砕室に材料を装填するために備えられている。
固定装置11(第2図)は、粉砕室1のハウジングの側壁10にボルト14によ って取付けられた圧接板13を有している。該板13の1端が側910上に備え られた突起15を圧迫するが、その他端はハウジングの円筒部分7の外表面に形 成された環状溝16によって受け止められている。シール17と18とは粉砕室 を空密にするために用いられている。
1回通し粉砕の為に、°出口孔8(第3,4図)が出ロノZイア°19を経由し て材料を入れる装置に接続されている。この装置はサイクロン(cyclone ) 20、空気供給用導管21及び容器22から成っている。
容器22の位置次第で、出口孔8は円筒部分7を回転する力で側壁9及び10に 関する種々の位置をとる。計量装置24を備えだホラ・ぞ−23がノぐイブ12 上方に配置されている。
砕解機が循環処理に用いられる場合には、その場合は分離粉砕の間であるが、出 口孔8(第5図)が一定曲率の導管25を経由してセパレータ26に接続されて おシ、該セ・ぐレータは空気出口27を細破片セパレータまで有している。セパ レータ26はす密で接続された循環処理の為の導管30とを含んでいる。
提案された砕解機は下記の手法で作用する。出発材料がホッパー23(第3図) から計量装置24を通って・ぐイブ12に供給され、その後粉砕室1に入れられ そこでこの材料が粉砕される。粉砕に委ねられた材料は円筒部分に沿って出口孔 8まで摺動するように円筒部分7(第1図)に向かって投げ捨てられ、ハウジン グから空気と共に排出される。砕解機の運転条件によって、材料はハウジングの 円筒部分7を回動することによシどの方向にも放出可能である。第3図と第4図 は1回通し粉砕の間での出口バイブ19の2つの代シの位置を描いている。材料 はセパレータの形態を有する給気装置に向けられ、そこから粉砕材料が容器22 に運ばれる。空気は導管、21に沿ってノjイブ12に流れる。1回通し粉砕は 種々の寸法の粒の材料を作る;換言すれば加工された材料は、粉砕車輪6(第1 図)の粉砕要素との衝突の結果として、材料の細片の破砕で得られた細かな砕片 と粗い破片の両方を含んでいる。
ハウジングの円筒部分7の位置を側壁9及び10に関して変えることによシ、材 料をホッパー23にもコンベヤベルトにも、又は他のどのような所望位置にも放 出することが可能である。
提案された砕解機は分離粉砕を実施出来る。このような粉砕を果たす目的で、ハ ウジングの円筒部分7は出口バイブ19がセックレータ26と連絡する位置に回 動される。サイクロ/28から細かな破片が容器29に運ばれるが、空気は導管 30に沿ってノeイf12に流れる。粗い破片はセパレータ26からホッパー2 3に運ばれ、その後再粉砕のために砕解機に入れられる。
分離9砕は限られた粒度サイズの製品を得ることが必要な場合に好ましく、該製 品は所定寸法より大きくはない粒子の破片を含んだ製品である。
上述の観点から、本発明の砕解機は、粉砕された材料を容器22(第3図)か、 七ノやレータ26(第5図)か或いはコンベアベルト(図示なし)かに供給する ためにどの方向にも都合良く放出することを可能にしている。それゆえに、砕解 機は1回通し粉砕か分離粉砕かで実施される。1回通し粉砕は粒子サイズ範囲が 広い製品を得るために適しているが、しかるに分離粉砕は粒子サイズの狭い範囲 の材料を製造するのに適している。
産業上の適用可能性 本発明は、地質学の研究を行なうための研究所設備、建設材料の製造、及び化学 工学分野に適用を見出すことが出来る。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粉砕ロータを収容した粉砕室(1)を含み、該室のハウジングが粉砕室(1)か ら材料を放出するための1つの出口パイプ(19)を備えた1つの円筒部分(7 )と2つの側壁(9,10)とを含み、該側壁の1つ(10)に粉砕室(1)に 原材料を装填するためのパイプ(12)が固着された砕解機であって;粉砕室( 1)のハウジングの円筒部分(7)が該側壁(9,10)に関して回動可能であ り、そしてハウジングの円筒部分(7)の周面のまわりに配置され且つボルト( 14)によってハウジングの1つの側壁(10)に固着される圧接板(13)を 含む固定手段(11)によって所定位置に固着可能であり、該圧接板(13)の 1端がハウジングのそれぞれの壁(10)に備えられた1つの突起(15)を圧 迫するが、その他端は粉砕室(1)のハウジングの円筒部分(7)の外表面に形 成された環状溝(16)で受止められたことを特徴とする砕解機。
JP60500003A 1983-11-25 1984-11-11 砕解機 Granted JPS61500477A (ja)

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