JPS5929242B2 - シユ−ズ用クツシヨンパツド - Google Patents
シユ−ズ用クツシヨンパツドInfo
- Publication number
- JPS5929242B2 JPS5929242B2 JP53155658A JP15565878A JPS5929242B2 JP S5929242 B2 JPS5929242 B2 JP S5929242B2 JP 53155658 A JP53155658 A JP 53155658A JP 15565878 A JP15565878 A JP 15565878A JP S5929242 B2 JPS5929242 B2 JP S5929242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion pad
- arch
- foam material
- closed cell
- cell foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D35/00—Producing footwear
- B29D35/12—Producing parts thereof, e.g. soles, heels, uppers, by a moulding technique
- B29D35/122—Soles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B17/00—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined
- A43B17/02—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined wedge-like or resilient
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B7/00—Footwear with health or hygienic arrangements
- A43B7/14—Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts
- A43B7/1405—Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form
- A43B7/1415—Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form characterised by the location under the foot
- A43B7/144—Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts with pads or holes on one or more locations, or having an anatomical or curved form characterised by the location under the foot situated under the heel, i.e. the calcaneus bone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B7/00—Footwear with health or hygienic arrangements
- A43B7/14—Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts
- A43B7/28—Adapting the inner sole or the side of the upper of the shoe to the sole of the foot
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシューズ用クッションパッドに関する。
男性にしろ女性にしろ、多くの人々がランニング或はジ
ョッギングという賞賛に値するスポーツを全て呼吸を刺
激する運動(aerobicexercise)を得る
という名目で取り上げていると思われる。
ョッギングという賞賛に値するスポーツを全て呼吸を刺
激する運動(aerobicexercise)を得る
という名目で取り上げていると思われる。
不幸にも、大部分のランナーは、ランナーの衝撃をかな
りやわらげる力を持つ、シンダートラックとして知られ
るものを利用していない。
りやわらげる力を持つ、シンダートラックとして知られ
るものを利用していない。
ランナーが通常使用する硬質面は、適切な注意を払って
ランニング面でのランナーの足への衝撃をやわらげない
ならばランナーの踵をひどく傷める。
ランニング面でのランナーの足への衝撃をやわらげない
ならばランナーの踵をひどく傷める。
適度にクッション化されたアスレチックシューズの必要
性は、長距離用ランニングシユーズ又はトレーニングシ
ューズの重量のわずか2/3であることもあるレース用
シューズに関しては一層重要である(長距離は普通、1
マイル以上と定義される)。
性は、長距離用ランニングシユーズ又はトレーニングシ
ューズの重量のわずか2/3であることもあるレース用
シューズに関しては一層重要である(長距離は普通、1
マイル以上と定義される)。
従って、レース用シューズの場合には他に比べて一層良
好なりッション特性を踵に、即ち特に踵骨に与えるもの
でなければならない。
好なりッション特性を踵に、即ち特に踵骨に与えるもの
でなければならない。
踵骨が適度にイツション化されないときしみ効果が足首
を通じて下肢をさか上ぼりを柱まで伝達され、を柱の頚
部まで達することがあることが発見された。
を通じて下肢をさか上ぼりを柱まで伝達され、を柱の頚
部まで達することがあることが発見された。
踵骨のかかる悪装置が長期にわたると距骨及びそれに関
連した骨の表面に泥状突起が形成される。
連した骨の表面に泥状突起が形成される。
幸運にも、踵骨はその外面に、若干の有用なパッディン
グ即ちクッション効果を提供するかなりの脂肪層を有す
る。
グ即ちクッション効果を提供するかなりの脂肪層を有す
る。
しかし、この脂肪の幾分かは過度の使用により悪用され
る時に消失する傾向がある。
る時に消失する傾向がある。
かかる場合には、従来は、必要ならば、脂肪を踵骨の底
部の中心部に向けてよせ、その厚さを高めることを試み
ていた。
部の中心部に向けてよせ、その厚さを高めることを試み
ていた。
場合によってはこれは、プラスチックカップ状挿入物を
使ってシューズの踵皮を事実上狭めて前記の如く脂肪を
押し寄せることにより達成されている(踵皮は当然、シ
ューズの踵部分のだめの形状付与強直化剤である)。
使ってシューズの踵皮を事実上狭めて前記の如く脂肪を
押し寄せることにより達成されている(踵皮は当然、シ
ューズの踵部分のだめの形状付与強直化剤である)。
特別の状況においては、足病医の助けをかりて後形成可
能の材料でできた外科的補綴装置(orthotic
)を処方する必要があることが多い。
能の材料でできた外科的補綴装置(orthotic
)を処方する必要があることが多い。
かかる装置は熱形成又は圧縮成形特性を持つ独立気泡ポ
リエチレンフオームで構成できる。
リエチレンフオームで構成できる。
足病医が圧力と熱とにより装置の表面を足にあわせる。
装置の底はブライディングホイールを用いることにより
苦心してシューズに形成される。
苦心してシューズに形成される。
他の目的に設計される硬質の外科的補綴装置も知られて
いる。
いる。
いづれの場合においても有用なりッションパッドは、第
1中足骨関節の正に背から踵骨の背に向かって伸長して
いる、足の土踏まずの支えも備えるべきである。
1中足骨関節の正に背から踵骨の背に向かって伸長して
いる、足の土踏まずの支えも備えるべきである。
この点において、シューズ内の通常の土踏まず支え装置
は最小価値を持つことが発見されている。
は最小価値を持つことが発見されている。
本発明によりスポーツシューズ用クッションパッドとそ
の製造方法が提供される。
の製造方法が提供される。
本発明のパッドは踵骨の支えとなり、きしみからの軽減
をもたらす。
をもたらす。
本発明はカジュアル又はスポーツタイプのシューズ用り
ツシカンパッドが、使用者の足の踵骨と土踏まずとを支
えるのに適合し、かつ、独立気泡フオーム材料製であり
、かつ、均一の厚さを有する成形シートからなり; 支えられる足の土踏まずと踵部分に順応した形状の踵部
分と土踏まず部分とを有し; 該成形シートハ、該クッションパットカシユーズ内に配
置される時、第1中足骨関節の下部付近まで伸長してい
る先縁を有し; 該成形シートは、直立した土踏まず、支え内側壁を形成
する内縁を有し: 該成形シートは、該土踏まず支え側壁から伸長して踵部
分を弓形にまわってその外側に達し、かつ、直立で実質
上垂直の壁部分を有し; 該垂直壁は徐々に高さを減じて、該先縁の先端から相当
距離の地点で成形シートの外縁部分と接合している。
ツシカンパッドが、使用者の足の踵骨と土踏まずとを支
えるのに適合し、かつ、独立気泡フオーム材料製であり
、かつ、均一の厚さを有する成形シートからなり; 支えられる足の土踏まずと踵部分に順応した形状の踵部
分と土踏まず部分とを有し; 該成形シートハ、該クッションパットカシユーズ内に配
置される時、第1中足骨関節の下部付近まで伸長してい
る先縁を有し; 該成形シートは、直立した土踏まず、支え内側壁を形成
する内縁を有し: 該成形シートは、該土踏まず支え側壁から伸長して踵部
分を弓形にまわってその外側に達し、かつ、直立で実質
上垂直の壁部分を有し; 該垂直壁は徐々に高さを減じて、該先縁の先端から相当
距離の地点で成形シートの外縁部分と接合している。
;ことからなるカジュアル又はスポーツタイプのシュー
ズ用クッションパッドを提供スる。
ズ用クッションパッドを提供スる。
本発明の装置はエチルビニルアセテート−ポリエチレン
コポリマー独立気泡多孔材製の発泡シートから成形され
る。
コポリマー独立気泡多孔材製の発泡シートから成形され
る。
成形においては、男性、女性のサイズの全領域をカバー
するためにはわずか4つのサイズのものを形成する必要
があるにすぎない。
するためにはわずか4つのサイズのものを形成する必要
があるにすぎない。
適当に成形し、切除したら装置をシューズ内のソックス
ライナー下に挿入する。
ライナー下に挿入する。
使用においては、前記発泡材でできた平らなウェブ即ち
シートを雄型、雌型の補足的モールドの使用面即ち成形
面間に置く。
シートを雄型、雌型の補足的モールドの使用面即ち成形
面間に置く。
モールドには適当な加熱、加圧手段を備えてもよいし、
或は、熱を用いることなく圧縮成形技術を用い、これに
よりウェブを変形し、本発明の装置の所望のプロポーシ
ョンと形状とを取らせる。
或は、熱を用いることなく圧縮成形技術を用い、これに
よりウェブを変形し、本発明の装置の所望のプロポーシ
ョンと形状とを取らせる。
材料の単一で比較的大きなウェブから一度に本発明の多
数の装置を成形すると効率的であることが発見された。
数の装置を成形すると効率的であることが発見された。
次いで、冷却後に、付与された形状を維持し、本発明の
パッドの各々を残りの部分から例えばハサミを使って手
で、或は適当かつ常用のダイカッティング装置により切
り取る。
パッドの各々を残りの部分から例えばハサミを使って手
で、或は適当かつ常用のダイカッティング装置により切
り取る。
添付図面において、
第1図は、変形させるべきシート材料を入れる上モール
ドと下モールドの透視図である。
ドと下モールドの透視図である。
第2図は、被変形シート材料がはさまれた第1図の2つ
のモールドの断面図である。
のモールドの断面図である。
第3図は板変形シート材料島透視図である。
第4図:d1本発明のクッションパッドである。
第5図は、第4図の線5−5にそって切断した場合の断
面図である。
面図である。
第6図(rl、第4図の線6−6にそって切断した場合
の断面図である。
の断面図である。
第7図は、本発明のクッションパッドの関係位置を示し
ている拡大透視図である。
ている拡大透視図である。
第1図は、厚さ57rtrlの材料のシート即ちウェブ
11を対向している個別の圧縮モールドの間に位置させ
ようとしているところを示している。
11を対向している個別の圧縮モールドの間に位置させ
ようとしているところを示している。
上モールド12は雄型モールドであり、下モールドは雌
型モールドである。
型モールドである。
この2つのモールドが一体となって、本発明のクッショ
ンパッドのユニークな外形(第4図)を確立するだめの
腔14を定める。
ンパッドのユニークな外形(第4図)を確立するだめの
腔14を定める。
詳細な記述に先立って、本発明のクッションパッドが構
成される材料に関して一言述べる。
成される材料に関して一言述べる。
事実、多数の材料を使用できるが、独立気泡の45〜5
5kg/m3の密度を持つ発泡架橋エチレンビニルアセ
テート−低密度ポリエチレンコポリマーのシートを用い
るのが最も便利であることが発見された。
5kg/m3の密度を持つ発泡架橋エチレンビニルアセ
テート−低密度ポリエチレンコポリマーのシートを用い
るのが最も便利であることが発見された。
材料は約3〜10朋の厚さを有し、5朋が好ましい態様
であると思われる。
であると思われる。
適当な材料はEVAZOTEの商標の下、ユーナイテツ
ドフォームフラスチックスコーポレーション(Unit
edFoam Plastics Corporati
on)から販売されている。
ドフォームフラスチックスコーポレーション(Unit
edFoam Plastics Corporati
on)から販売されている。
ウェブ材料11を一適当に位置させたら各々駆動される
ロンド手段16により図示される如くモールドを一体に
する。
ロンド手段16により図示される如くモールドを一体に
する。
第2図においては、ウェブが適当に変形されて少くとも
1対の変形ユニット17が製造されることがわかる。
1対の変形ユニット17が製造されることがわかる。
この態様におけるこれらユニットは右シューズと左シュ
ーズのだめのものである。
ーズのだめのものである。
これらユニットが対で製造できること、或は、全てが右
シューズが逆に全てが左シューズ用でよいということは
評価されるべきことである。
シューズが逆に全てが左シューズ用でよいということは
評価されるべきことである。
かかる場合には各々充分数を製造できる様に異なるモー
ルドを設ける。
ルドを設ける。
同様に、ユニットの数(順次モールドにより適合できる
)を所望数に増加できる。
)を所望数に増加できる。
加えて、男性と女性の両方の通常のシューズのサイズの
全領域をカバーするのに必要な少くとも4つのサイズを
成形できるように個々のサイズを変えることも必要であ
ろう。
全領域をカバーするのに必要な少くとも4つのサイズを
成形できるように個々のサイズを変えることも必要であ
ろう。
第3図は、カッティングできる状態のユニット17がい
まだ一体になっている、モールドからイジェクトされた
後のウェブ11を示す。
まだ一体になっている、モールドからイジェクトされた
後のウェブ11を示す。
平らな非変形部分を注意深クトリミングしてユニット1
7から切除し、これによりそれらを分離させるのみなら
ず本発明のパッドをも製造する。
7から切除し、これによりそれらを分離させるのみなら
ず本発明のパッドをも製造する。
第4図に図示されたパッド15は左足用である。
パッド15については第4,5,6図を注目されたい。
パッド15は底部21を有する。パッドの右側にそって
、上向きに突出している土踏まず支え部分20が存在す
る。
、上向きに突出している土踏まず支え部分20が存在す
る。
パッドの前方向前縁22は比較的なめらかに傾斜した縁
であり、これが着用者の甲の下にぴったりおさまる。
であり、これが着用者の甲の下にぴったりおさまる。
パッドの左側即ち外側は土踏まず支え20と対向してお
り、比較的に低い前側部分23を有する。
り、比較的に低い前側部分23を有する。
土踏まず支え部分20の最高点かへ後方にパッドの縁が
下向きに徐々に低くなって下側弓形壁24を形成し、こ
れが後方に全面的に延伸して踵を囲み、ついで垂直高が
低くなって比較的低い前記前方向側部23と接合する。
下向きに徐々に低くなって下側弓形壁24を形成し、こ
れが後方に全面的に延伸して踵を囲み、ついで垂直高が
低くなって比較的低い前記前方向側部23と接合する。
本発明のパッドは使用の際はシューズ内に容易に取り付
けられる。
けられる。
左足用アスレチックトラックシューズが描かれている第
7図を注目されたい。
7図を注目されたい。
明瞭にするため、本発明のパッドはシューズに一部挿入
された形で示されている。
された形で示されている。
このパッドを調整すればそれはシューズの後部分におさ
まり、それゆえシューズの踵皮面31と緊密になり、所
定の位置におさまる。
まり、それゆえシューズの踵皮面31と緊密になり、所
定の位置におさまる。
更に心地よくするためには第7図に示されたソックスラ
イナーをシューズ内に挿入して定着させて本発明のパッ
ドをシューズのライナーと内側との間にサンドインチす
る。
イナーをシューズ内に挿入して定着させて本発明のパッ
ドをシューズのライナーと内側との間にサンドインチす
る。
第1図は、変形させるべきシート材料を入れる上モール
ドと下モールドの透視図である。 第2図は、被変形シート材料がはさまれた第1図の2つ
のモールドの断面図である。 第3図は、被変形シート材料の透視図である。 第4図は、本発明のクッションパッドである。 第5図は、第4図の線5−5にそって切断した場合の断
面図である。 第6図は、第4図の線6−6にそつ七切断した場合の断
面図である。 第7図は、本発明のクッションパッドの関係位置を示し
ている拡大透視図である。 11・・・被成形材料ウェブ、12・・・上モールド、
13・・・下モールド、14・・・腔、15・・・本発
明のクッションパッド、32・・・ソックスライナー。
ドと下モールドの透視図である。 第2図は、被変形シート材料がはさまれた第1図の2つ
のモールドの断面図である。 第3図は、被変形シート材料の透視図である。 第4図は、本発明のクッションパッドである。 第5図は、第4図の線5−5にそって切断した場合の断
面図である。 第6図は、第4図の線6−6にそつ七切断した場合の断
面図である。 第7図は、本発明のクッションパッドの関係位置を示し
ている拡大透視図である。 11・・・被成形材料ウェブ、12・・・上モールド、
13・・・下モールド、14・・・腔、15・・・本発
明のクッションパッド、32・・・ソックスライナー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カジュアル又はスポーツタイプのシューズ用クッシ
ョンパッドが使用者の足の踵骨と土踏まずとを支えるの
に適合し、かつ、仲立気泡フオーム材料製であり、かつ
、均一の厚さを有する成形シートからなり: 支えられる足の土踏まずと踵部に順応した形状の踵部分
と土踏まず部分とを有し; 該成形シートハ、該クッションパットカシユーズ内に配
置される時、第1中足骨関節の下部付近まで伸長してい
る先縁を有し; 該成形シートは、直立した土踏まず支え内側壁を形成す
る内縁を有し: 該成形シートは、該土踏まず支え側壁から伸長して踵部
分を弓形にまわってその外側に達し、かつ直立で実質上
垂直の壁部分を有し; 該垂直壁は徐々に高さを減じて、該先縁の先端から相当
距離の地点で成形シートの外縁部分と接合している; ことからなるカジュアル又はスポーツタイプのシューズ
用クッションパッド。 2 該独立気泡フオーム材料が架橋エチレンビニルアセ
テート−低密度ポリエチレンコポリマーである、特許請
求の範囲第1項記載のクッションパラ ド。 3 該独立気泡フオーム材料の厚さが約3〜101ft
′IILである、特許請求の範囲第2項記載のクッショ
ンパッド。 4 該独立気泡フオーム材料の厚さが約5朋である、特
許請求の範囲第3項記載のクッションパッド。 5 カジュアル又はスポーツタイプのシューズ用クッシ
ョンパッドの製造方法において、 独立気泡フオーム材料のウェブを開いた雄型、雌型の補
足的モールド間に置き、該材料を該モールド間で成形し
、該被成形材料を該モールドからイジェクトし、該材料
をトリミングしてその付着部分を切除することからなり
、 該モールドは使用者の足の踵部分と土踏まず部分を支よ
るクッションパッドを製造するのに適合しておりかつ構
成されており、かつ支えられる足の対応部分に順応した
外形の踵部分と土踏まず部分を有し、 該クッションパッドは、該クッションパッドがシューズ
内に配置される時に第1中足骨関節の下部付近にまで伸
長している先縁を有し; 該クッションパッドは、均一の厚さを有し、かつ、直立
した土踏ま支え内側壁を形成する内縁を有し; 該成形シートは、該土踏まず支え側壁から伸長して踵部
分を弓形にまわってその外側に達している直立で実質上
垂直の壁部分を有し; 該垂直壁は徐々に高さを減じて、該先縁の先端から相当
距離の地点でクッションパッドの外縁部分と接合してい
る; 方法。 6 該独立気泡フオーム材料が架橋エチレンビニルアセ
テート−低密度ポリエチレンコポリマーである、特許請
求の範囲第5項記載の方法。 7 該独立気泡フオーム材料の厚さが約3〜10mmで
ある、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 該独立気泡フオーム材料の厚さが約5朋である、特
許請求の範囲第7項記載の方法。 9 成形技術が圧縮成形である、特許請求の範囲第6項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US86115377A | 1977-12-16 | 1977-12-16 | |
US000000861153 | 1977-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5494949A JPS5494949A (en) | 1979-07-27 |
JPS5929242B2 true JPS5929242B2 (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=25335037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53155658A Expired JPS5929242B2 (ja) | 1977-12-16 | 1978-12-16 | シユ−ズ用クツシヨンパツド |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929242B2 (ja) |
AU (1) | AU522897B2 (ja) |
BE (1) | BE872840A (ja) |
CA (1) | CA1108396A (ja) |
DE (1) | DE2853982A1 (ja) |
DK (1) | DK156241C (ja) |
FR (1) | FR2411582A1 (ja) |
GB (1) | GB2010068B (ja) |
IE (1) | IE47537B1 (ja) |
NL (1) | NL186060C (ja) |
NZ (1) | NZ189191A (ja) |
PH (1) | PH18192A (ja) |
SE (1) | SE438245B (ja) |
ZA (1) | ZA786873B (ja) |
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