JP2004275467A - サイズ調整靴中敷き及びこれを備えた靴 - Google Patents

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JP2004275467A JP2003071146A JP2003071146A JP2004275467A JP 2004275467 A JP2004275467 A JP 2004275467A JP 2003071146 A JP2003071146 A JP 2003071146A JP 2003071146 A JP2003071146 A JP 2003071146A JP 2004275467 A JP2004275467 A JP 2004275467A
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紘 多田
Shigeki Akimitsu
茂喜 秋満
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Abstract

【課題】1cm刻みの靴において、ハーフサイズに相当する足にフィットする靴を選ぶ場合や、個人によっては左右の足がアンバランスで、サイズが異なる場合等に、同じ揃いの靴で、靴内で調整できれば片足のみ別サイズを購入する等の必要がなくなり好都合となる。
【解決手段】規定サイズの靴型ラストとハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有するつま先部覆いをつま先部周辺に戴置し、且つ、回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた発泡粘弾性体シートからなるサイズ調整用中敷きを靴内に挿入する事により、大きめの靴であっても足にフイットする靴が得られ、更に、サイズ調整用靴中敷きが着脱可能に装着されていることにより、履用時に前記サイズ調整用靴中敷きの有無により、一つ下のハーフサイズと規定サイズとが兼用できる靴を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、足のサイズや足の成長に対応して、靴のサイズを調整可能にした中敷き及びその中敷きを装着した靴に関する。
【0002】
【従来の技術】
子供、特に幼少児の足は発育が早く、3〜4ヶ月を目安にサイズを測り、適正サイズかどうか確認が必要とされている。そのため「どうせすぐ成長し靴が小さくなり履けなくなる」「もったいない」と、大きめのサイズを選びがちである。
サイズ調整が不適切な大きめの靴を履いた子供は、動きにくいため行動範囲が狭まり、内臓の働きや頭脳の発育にも影響を与えると言われている。
【0003】
一般に、日本の子供靴の12.0cm〜21.0cm間は、1cm刻みで0.5cmと言うハーフサイズが揃っていなかったが、消費者の強い要望でハーフサイズが揃った靴が増えて来ている。
しかし、ハーフサイズ靴の商品が多くなると、メーカー、流通業者や小売店としては、それぞれに生産用の靴型ラストの投資額が増えたり、又、流通在庫や店頭在庫の管理等の費用も高くつくことになり、すべての靴に対応することは出来ない状況である。
【0004】
元々左右の足がアンバランスでサイズが異なるなどサイズ調整を必要とする場合も多い。
ハーフサイズ靴の要望に対応するため、大き目の靴の中敷きに工夫した提案が多数出されている。中底の下側にゴムやスポンジ等の天然素材や合成材料より構成されるパッドを着脱自在に装着し、子供が成長したときパッドを取り出す方法(例えば、特許文献1参照。)や、つま先周辺に発泡体のサイズ調整壁を有する中敷きを装着し、足の発育に合わせて取り除くか別の中敷きと交換する方法(例えば、特許文献2参照。)が提案されている。
【0005】
(特許文献1) 特開平5−192201号公報 (明細書 段落番号0004〜0007)
(特許文献2) 実公平4−22801号公報 (明細書 実用新案登録請求の範囲)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
子供の足に合った靴が見つかれば良いが、見つからず出来あがった靴に通常の中敷きを入れて調整する場合や、経済性を考えて大きい靴を購入し通常の中敷きを入れて調整する場合、靴の中の容積が全体に、中敷き厚み方向の一次元的に、ほぼ均一に小さくなる。
その結果、甲部分がピッタリになっても、踵は浅くなり、脱げ易くなる。特に幼児靴の場合、踵部のトップラインの位置は足首より高いのが望ましく踵が浅くなるのは好ましくない。又、趾先の位置も上がってしまうので、靴内の上面側につま先が当たるということも生じる。
前記の特許文献1及び2に記載の提案も、中敷き厚み方向の一次元的に、サイズ調整を行なう方法であり、靴の容積変更は基本的には三次元的に行なうのが望ましい。
【0007】
個人によっては左右の足がアンバランスで、サイズが異なる子供もいる。アンバランスのまま靴を履かせると正しい歩行が得られず子供の成長に影響する。同じ揃いの靴で、靴内で調整できれば片足のみ別サイズを購入する等の必要がなくなり子供の成長にとっても好都合となる。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので1cm刻みの靴において、ハーフサイズに相当する足にフィットする靴を選ぶことが出来、又、成長し足がハーフサイズほど大きくなった時も対応することができ経済的であり、ハーフサイズの靴をラインアップすることによりメーカー、流通業者、小売業者の負担増をも解消する靴中敷き及びその靴中敷きを装着した靴を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
靴内に装着されるサイズ調整用靴中敷きであって、規定サイズの靴型ラストと規定サイズよりハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有するつま先部覆いをつま先部上面周辺に戴置し、且つ、回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた靴底形の発泡粘弾性体シートからなることを特徴とするものである。
【0010】
又、前記サイズ調整用靴中敷きは、前記つま先部覆いと前記靴底形の発泡粘弾性体シートとが同じ素材で一体に形成されていることを特徴とするものである。
【0011】
更に、この発明の請求項1又は2に記載のサイズ調整用靴中敷きを備えた靴は、前記サイズ調整用中敷きが、靴本体の中底又は中敷きの上方に着脱可能に装着され、履用時に前記サイズ調整用靴中敷きの有無により、規定サイズよりハーフサイズ小さいサイズと規定サイズとが兼用できる靴である。
【0012】
サイズ調整を三次元的に行うため、規定サイズの靴型ラストとハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有する弾性パッドから成るつま先部覆いをつま先部上面周辺に戴置することにより、つま先部の余裕長さ方向とつま先の上方と両側方とが覆われることによる上下左右長さ方向の三次元的な調整がなされ、つま先部にフイット感のある履き心地が得られる。
【0013】
又、足形に変形する塑性を備えた発泡粘弾性体シートを用いることにより、履用時、中敷きの表面形状が足形になり、靴内で足が動き難くなり安定する。
素材としては電子線架橋の高発泡ポリエチレンフォーム、例えば積水化学工業(株)製のソフトロン(登録商標)等がある。この素材は弾性と共に所要の可塑性を備えており、体重によって足型に合わせた凹面が形成される。
【0014】
中敷きの表面が平らでなく、深さのある足形になることにより足の裏に掛かる体重が足裏全面に分散されフイット感が更に良くなる。又、踵部においても足型に合わせた歩行し易い状態で凹面が形成され、サイズ調整用靴中敷きに収まっているので踵が靴から離れやすいといった課題も解決する。
【0015】
つま先部周辺に設けたハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有するつま先部覆いの素材として、周知の弾性素材が適宜に選択できるものである。例えばウレタンフォーム、ラテックススポンジ、E.V.A.樹脂スポンジ等が挙げられる。特に回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた素材を用いることにより、足指の形状に馴染み、足指に必要以上な圧迫などの負担が掛からず外反母趾の予防にもなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の靴中敷き及びこれを備えた靴の実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、この発明の、元来の中敷き(5)が中底(4)上に戴置されている場合のサイズ調整用靴中敷きを備えた靴(6)の実施の形態にかかる一部断面側面図である。本底(7)は天然ゴム、合成ゴム等のゴム類やPVC樹脂、ポリウレタン樹脂、E.V.A.樹脂等の合成樹脂及びそれらの発泡体が適宜使用される。
【0017】
図1における本発明のサイズ調整用靴中敷きを備えた靴(6)の構成は、つま先部上面周辺に規定サイズの靴型ラストとハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有する弾性パッドから成るつま先部覆い(1)を戴置し、且つ、回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた靴底形の発泡粘弾性体シート(2)からなるサイズ調整用靴中敷き(3)が、靴本体の中底(4)上に戴置された元来の中敷き(5)上に着脱可能に装着されているものである。
【0018】
尚、靴型ラストの形状はJIS S5037 靴のサイズ付表3 子供用による。
【0019】
元来の中敷き(5)は、足底面の形状に対応する形状のほぼ均一の厚みを有するシートで構成され、素材としてはE.V.A.樹脂発泡体、フェルト類、ゴムスポンジ、ウレタンスポンジ等が適宜用いられる。例えば、サイズにより厚み2.0mm〜3.5mm程度のほぼ均一な厚みのE.V.A.樹脂発泡体が使用される。
【0020】
これらの中敷きの硬さは適度のクッション性を確保する必要があり通常は硬さ35〜55(JIS K6253 タイプE)が用いられるが、実施では硬さ40(JIS K6253 タイプE)とした。
【0021】
本発明に用いる回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた発泡粘弾性体シート(2)として、電子線架橋の高発泡ポリエチレンフォーム、例えば積水化学工業(株)製のソフトロン(登録商標)がある。又、ポリスチレンと卓越した制振性を有するビニルポリイソプレンの共重合体からなる熱可塑性エラストマーの架橋した高発泡体や、E.V.A.樹脂の架橋した高発泡体が好適に使用できるがこれらに限定するものではない。
これらの発泡粘弾性体の見かけ密度は使用するポリマーの特性により変わり、そのポリマー独自の値を設定しなければいけないが、概ね0.05〜0.25g/cmの範囲にあるのが好ましい。さらに、0.05〜0.10g/cmの範囲が最も好ましい。
更に、発泡粘弾性体シート(2)の形状としては、カップインソールタイプ及び平シートタイプのいずれでもよい。
【0022】
発泡粘弾性体として、電子線架橋の高発泡ポリエチレンフォーム(積水化学工業(株)製のソフトロン(登録商標))のシートを用い、ハーフサイズ小さい靴型ラストと比較し厚みを2.5mmに調整し、刃型で裁断し、所定の形状となした。シートの硬さは21(JIS K6253 タイプE)であった。
【0023】
次に、つま先部上面周辺に規定サイズの靴型ラストとハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有する弾性パッドから成るつま先部覆い(1)を作成した。
金型を作成し、ラテックスフォームを加熱加圧することにより製作した。図2は、つま先部覆い(1)の平面図であり、図3は図2のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図である。つま先部覆い(1)を製作する金型は上型が平面で下型に所定の形状及び厚みを成す金型である。つま先部覆い(1)は、つま先部覆い(1)の下部である根元の厚みは肉厚で上部に向かって徐々に薄くなっており、且つ、根元の厚みがつま先先端部より両側方に向かって徐々に肉厚がうすくなり、高さも徐々に低くなっており、後工程で発泡粘弾性体シート(2)上に立ちあがった状態で接着した時につま先の上方及び両側方を三次元的に覆うように湾曲し周囲の立体形状に馴染む形状である。
製作したラテックスフォームの硬さは18(JIS K6253 タイプE)であった。
【0024】
次に、前記つま先部覆い(1)と発泡粘弾性体シート(2)とを接着剤で一体化し、サイズ調整用靴中敷き(3)を作成した。図5はサイズ調整用靴中敷き(3)の外観斜視図である。
【0025】
又、つま先部覆い(1)と靴底形の発泡粘弾性体シート(2)とを同じ素材で一体に形成することにより、接着工程が省かれ生産性が向上すると共に接着面が無くなりその部分の強度アップにも繋がる。
実施はE.V.A.樹脂を使用した。専用金型を作成し、ハーフサイズ小さい靴型ラストと比較し、図3のA−A断面図の、つま先部覆い(1)の根元の厚みは5mmとし、図4のB−B断面図の、つま先部覆い(1)の根元の厚みは1.5mmとし、靴底形の発泡粘弾性体シート(2)の厚みはハーフサイズ小さい靴型ラストの形状と比較し2.5mmとした。サイズ調整用靴中敷き(3)の金型に所定位置・所定量の前記E.V.A.樹脂を仕込み、加熱加圧することにより架橋した高発泡の粘弾性体で一体となったサイズ調整用靴中敷き(3)を作成した。見かけ密度は0.15g/cmであった。
尚、このサイズ調整用靴中敷き(3)の製造は、用いる素材により、INJ製法やプレス製法が適用できる。
【0026】
このような発泡粘弾性体シート(2)は、歩行踏み圧力によって塑性変形した状態では弾性余効を有し、繰り返しの歩行踏み圧力により発生した歪は、圧力が取り除かれた状態で圧縮永久歪として完全に消えない足形の塑性変形を成す塑性を有する。図6に踵部分の歪状況を示す。
【0027】
規定サイズよりハーフサイズ小さいサイズを履用する時、このサイズ調整用靴中敷き(3)を靴内に挿入し、つま先内部先端に補強の壁が有るので、靴内のつま先上方が膨らみ余裕が出来るので、さらに履き心地が良くなる。
【0028】
購入時、1cm刻みの靴にフイットするものが見出されなかった時はサイズ調整用靴中敷き(3)を挿入することにより、適合する靴が見出され、足の成長に応じてサイズ調整用靴中敷き(3)を取り出すことにより成長した足に対応することが出来る。このように規定サイズと一つ下のハーフサイズとが兼用できる。
【0029】
本発明のようなサイズ調整を行なった靴は、甲部分がピッタリで、踵も浅くも深くもなく、脱げる心配の無い足にフイットする靴が得られる。 又、足が成長した後は、サイズ調整用靴中敷き(3)を取り除くことにより、もともとハーフサイズ大きい靴であるので、成長した足に対応出来る。
尚、このサイズ調整用靴中敷き(3)を再剥離可能な粘着剤等の接着剤で靴本体の中底上又は前記中底上に戴置された元来の中敷き(5)上に固定しても良く、中敷き表面は適宜布帛を貼り付けた積層構造として、外観、履き心地等の向上を図っても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上、実施の形態で説明したように、この発明は、規定サイズの靴型ラストとハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有する弾性パッドから成るつま先部覆いをつま先部上面周辺に戴置し、回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた靴底形の発泡粘弾性体シートからなるサイズ調整用中敷きを靴内に挿入する事により大きめの靴であっても足にフイットする靴が得られる。
【0031】
又、前記弾性パッドと前記靴底形の発泡粘弾性体シートとが同じ素材で一体に形成することにより生産性の向上や強度的にアップしたサイズ調整用靴中敷きが得られる。
【0032】
更に、サイズ調整用靴中敷きが靴本体の中底上又は前記中底上に戴置された元来の中敷き上に着脱可能に装着されていることにより、履用時に前記サイズ調整用靴中敷きの有無により、一つ下のハーフサイズと規定サイズとが兼用できる靴を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の、元来の中敷きが中底上に戴置されている場合のサイズ調整用靴中敷きを備えた靴の実施の形態にかかる一部断面側面図である。
【図2】つま先部覆いの平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】サイズ調整用靴中敷きの外観斜視図である。
【図6】足形の塑性変形を成す塑性を有するサイズ調整用靴中敷きの踵部分の歪状況を示す図面である。
【符号の説明】
1 つま先部覆い
2 発泡粘弾性体シート
3 サイズ調整用靴中敷き
4 中底
5 中敷き
6 サイズ調整用靴中敷きを備えた靴
7 本底

Claims (3)

  1. 靴内に装着されるサイズ調整用靴中敷きであって、規定サイズの靴型ラストと規定サイズよりハーフサイズ小さい靴型ラストとの形状差の形態を有するつま先部覆いをつま先部上面周辺に戴置し、且つ、回復可能な弾性と体重により足形に変形する塑性を備えた靴底形の発泡粘弾性体シートからなることを特徴とするサイズ調整用靴中敷き。
  2. 前記つま先部覆いと前記靴底形の発泡粘弾性体シートとが同じ素材で一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のサイズ調整用靴中敷き。
  3. 前記請求項1又は2に記載の靴中敷きが、靴本体の中底又は中敷きの上方に着脱可能に装着され、履用時に前記サイズ調整用靴中敷きの有無により、規定サイズよりハーフサイズ小さいサイズと規定サイズとが兼用できることを特徴とする靴。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008099948A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Kubota Sangyo Co Ltd 履物及びカップインソール
DE202007019034U1 (de) 2006-02-09 2010-04-22 Icc-Industrias E Comercio De Calcado, Lda Schuhe mit variablem Volumen
KR101797987B1 (ko) 2015-11-23 2017-11-15 고종택 신발 삽입형 사이즈 조절구

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