JPS5928220A - 厚膜形成用磁気記録組成物 - Google Patents

厚膜形成用磁気記録組成物

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JPS5928220A
JPS5928220A JP57135238A JP13523882A JPS5928220A JP S5928220 A JPS5928220 A JP S5928220A JP 57135238 A JP57135238 A JP 57135238A JP 13523882 A JP13523882 A JP 13523882A JP S5928220 A JPS5928220 A JP S5928220A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、厚膜形成用磁気記録組成物に係り、たとえば
磁気記録円盤、ドラム、特に、磁気検出素子が、磁性体
と非接触であるような磁気エンコーダ付モードルの磁気
記録円盤用に好適な厚膜形成用磁気記録組成物に関する
ものである。
上述の5従来技術に係る磁気記録円盤は、その磁気記録
組成物が薄膜であり、磁気検出素子が接触するような場
合、もしくは高速回転時に前記素子が浮上するといった
例が多く、この素子と磁気記録材料表面との間隙は0な
いしはそれに近いものであった。
!、り、非接触タイプの磁気記録円盤の場合、磁気記録
材料を厚膜とし、その出力低下を防ぐわけであるが、従
来に係るものにおいては、スピンナー法等の塗布手段を
用いるため、数回の塗布工程を必要とし、非常に多量の
材料ロスを見込まねばならないといった欠点があったも
のである。
本発明は、前述の欠点に対処して特に、スクリーン印刷
を塗布手段とし、種々、スクリーンを選択することによ
り、1回の塗布工程で膜厚ヲ10〜200μmまで自由
に形成し、かつ、接着性、耐クラツク性が良好な厚膜を
形成することを可能とした、厚膜形成用磁気記録組成物
の提供を、その目的とするものである。
本発明に係る厚膜形成用磁気記録組成物の構成は、組成
物中の固形物を、少なくとも、磁性粒子と、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂、及びポリビニルブチラール樹脂と
して、前記磁性粒子の当該固形物中における重量%を約
70係以下とし、残りの重量係において、エポキシ樹脂
、フェノール樹脂と、ポリビニルブチラール樹脂との対
比を約2:1とするとともに、前記エポキシ樹脂とフェ
ノール樹脂相互の対比を約7=3としたものである0 なお詳しくは、スクリーン印刷を塗布手段とする場合、
従来の磁気記録組成物では、スクリーン上での乾固、厚
膜が得られないといった多くの問題点があり、また、数
回の重ね塗りにより膜厚を期待すると、クラック、ボイ
ドの問題もあったので、これらを解決した厚膜形成用磁
気記録組成物を提供するようにしたものである。
次に、本発明に係る厚膜形成用磁気記録組成物の実施例
を、第1.2図をあわせ説明する。
ここで、第1図は、本発明の後述する各実施例に係る厚
膜形成用磁気記録組成物を、その円周部に塗布した磁気
記録円盤を取付けたモードルの部分開披断面正面図、第
2図は、その磁気記録円盤の拡大斜視図である。
第1.2図において、1はモードル、2は出力シャフト
、2Aは反出力側シャフトズあり、3は基板、4は磁気
検出素子、5は磁気記録円盤で、6は磁性被膜である。
すなわち、モードル1は、サーボ制御性を望む場合、直
流モードルが好適で、その一方の側面から突出した出力
シャフト2は、モードル1の回転トルクを外部へ伝達す
るためのものであり、もう一方の反出力側シャツ)2A
は、磁気記録円盤5を装着するためのものである。基板
3は、絶縁板表面に導体を回路状に設けたプリント板の
ごときもので、磁気検出素子4の固定、モードル1と電
気回路部分との絶縁、および磁気検出素子4の出力を外
部へ取り出す中間接続体である。
ここで磁性被膜6は、次に述べる実施例1,2゜3のご
とき組成により、曲面スクリーン印刷でコーティングさ
れたものであるが、磁気記録円盤5の平面にコーティン
グする場合は、平面スクリーン印刷により行なうもので
ある。さらに、出力を上げるうえで、磁性材コーティン
グ表面を何らかの手段により研磨することが有効なもの
である。
なお、上記の磁気記録円盤5の材質は、アルミニウムや
プラスチックが適当なものである。
次に、前記の磁性被膜6としてコーティングされる、本
発明の厚膜形成用磁気記録組成物の各実施例に係るもの
の組成について説明する。
まず、実施例1は、次の割合の組成である。
組成  固形物  (溶剤) (合計割合)A    
70.0          ?0.OB    15
.4   23.1   38.5C6,66,613
,2 D     8.0  106.3  114.3B 
         34.0   34.0計  10
0.0   170.0   270.0ここで、固形
物A−Dは、次のとおりであり、また、いずれも重量係
で示しである・ A・・・磁性Fe粒子 B・・・エポキシ樹脂 C・・・フェノール樹脂 D・・・ポリビニルブチラール そして、Bは、溶剤であるエポキシ樹脂40%メチルエ
チルケトン液(商標名 アラルダイト488N−40)
により、Cは、同じく50チフ工ノール樹脂m’/ft
、(商標名 ヒタノール4010)により、また、Dは
、同じく、分子量30,000以上のポリビニルブチラ
ール(商標名 PVB・・・BX−1)を7%、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテル(略称ブチルカルピ
トール):メチルエチルケトン液=80:20を93%
として、磁性粒子に係る、Aの磁性Fe粒子および溶剤
のブチルカルピトーrlr+Eと混練するものであり、
これらの溶剤分の合計が上記の170重量%であって、
この溶剤分のうち、前記ブチルカルピトールが、その1
/2以上を占めるようにしたものである。
すなわち、まず、組成物中の固形物全体にたいする磁性
Fe粒子の占める重量%は、その70%を占めるまでが
厚膜形成とする場合の限界であり、これより多いとクラ
ックを発生するので、これを70重量%として、他の固
形物のエポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルブチ
ラールの合計を(15,4+6.6 + 8.0 )で
ある30重量%とし、磁性Fe粒子を上述のごとき、全
体の70%程度としたものである。
次に、これら他の固形物のうち、まず、エポキシ樹脂は
、組成物の基盤への接着強度にたいする要請を満たすも
のとして選択されたものであり、またフェノール樹脂は
、完成膜の強度、混線物の保存期間における前記エポキ
シ樹脂の硬化剤としての役割に関連して、不可分的に選
択されたものであり、さらに、高分子量のポリビニルブ
チラール樹脂は、完成膜のクラック防止、スクリーン印
刷適性、前記のエポキシ樹脂、フェノール樹脂にたいす
る相溶性(粘稠性との関連)の点から選択されたもので
ある。
そして、上記他の固形物の合計の30%のうち、Bのエ
ポキシ樹脂とCのフェノール樹脂とて約20%、Dのポ
リビニルブチラール樹脂は、約10%の割合であり、さ
らに、Bのエポキシ樹脂とCのフェノール樹脂との相互
の割合は7:3程度というように、その完成膜のクラッ
ク発生に係 −る実験結果により、配合するようにした
ものである。
一方、溶剤は、既述のごとく170重量%で、これは、
さきに述べた混練態様によるものであり、この溶剤分の
うち、少なくとも1/2以上の重量%を、200℃以上
の沸点を有する、たとえばブチルカルピトールとしたも
のである。
これは、スクリーン上に混練物をのせて塗布した場合に
、その塗布中に固まる即乾性のものでは不適当であり、
乾燥工程で、その乾燥速度の遅い遅乾性のものが要請さ
れるものであって、この要請に応するものとして、選択
されたものである。
しかして、上記の組成中、磁性粒子としては、特に限定
されるものではなく、Fe、γ−Fe20a+pe3Q
4 、 co−7xライト系磁性体、Ba−フェライト
系磁性体、Zn−フェライト系磁性体、CrO2、Fe
−Co系、 Fe−Co−Ni系、Co−Ni系、Co
系等の各合金粒子まで該当し、特に針状のFe粒子が出
力及び混練性のうえから好ましいO また、エポキシ樹脂としては、分子量が2,000以上
60,000以下である、シェルエピコート1007.
1009 (商標名)、アラルダイト6097  (商
標名)等があげられるが、中でも分子量がio、ooo
〜25,000 のアラルダイト488N−40(商標
名)が、耐クラツク性から良好である。
さらに、溶剤としては、高沸点のものとして、上記のジ
エチレングリコールモノブチルエーテル、低沸点のもの
として、メチルエチルケトンが、スクリーンのエマルジ
ョンを浸さない点からも良好である。
そして、本組成物中に少量の分散剤、粘度低下剤等の界
面活性剤を含有することにより、Fe粒子の分散性を向
上することができる。また、無機質微粒子を混入するこ
とにより、その膜厚をさらに厚くすることも可能なもの
である。
しかして、さきに述べたように、第1,2図は、上記の
実施例に示したものにより塗布された状態の磁気記録円
盤5を示すものである。
上述した実施例に係るものによれば、磁気検出素子4と
磁性被膜6との間隙による出力低下にあわせて、適宜、
その膜厚を10〜200μm5特に50〜200μmま
で自由に形成可能であり、厚膜形成時のクラックは高分
子量のポリビニルブチラールを磁性粒子と混練すること
により、それを防止する効果があり、また、溶剤の沸点
を押さえることにより、粘度変化の少ない材料とし、塗
布後において十盆磁場配向も可能であるといった効果を
所期しうるものである。
また、上記のものによれば、1回の塗布により、磁気記
録円盤外周上に十分な膜厚で、しかも均一な膜厚を形成
できるため、塗布工程が非常に短時間であり、1つの磁
気記録円盤外周上塗布は5秒以内で完了する。また、磁
気記録円盤外周各部の膜厚が均一であるため、磁場配向
により、さらに(11) 高密度な磁性被膜が容易に形成されるものである。
さらに、本組成物の硬化後の接着強度も100kg/c
m2以上で、かつ切削性も良好であるため、被膜の研摩
等により、さらに表面を平滑にし、高出力を得るように
することができるものである。
ここで、第3図は、上記に係る磁気記録円盤外周上磁性
被膜とセンサとの各スペーシングにおけるセンサ出力電
圧の測定図であり、センサ20μm幅、記録波長λ−8
3μm5膜厚80μmに係るもので、再生ヘッドはパー
マロイである。
すなわち、図示のごとく、記録波長λが83μmと、非
常に短い場合でも、本実施例に係る磁気記録組成物は、
十分な出力を示し、また、記録波長λが長くなるに従い
、磁極間の相互干渉が少なくなり、その出力は、さらに
向上することは明らかなところである。
これにたいし、公知のものの出力特性について、たとえ
ば電気通信学会1979年10月22日発行の「磁気回
転センサー、テープデツキへの応用」に記載されている
ものを参考までに示すと、第4(12) 図に示すごとくである。
このものに係る材料は、磁性粒子としてFe3O4を用
い、アルミニウム磁気ドラム外同上に、磁気記録被膜を
膜厚50μmで形成させたものであり、再生ヘッドとし
てはフェライトを用い、ギャップは、25μmのもので
あって、また、その記録波長λ=252μmおよび15
1μmである。
次に、実施例2は、次の割合の組成である。
組成  固形物  (溶剤) (合計割合)A    
70.0         70.OB    15.
4   23.1   38.5C6,66,613,
2 DI6.0   69.0   75.OD2   2
.0    8.0   10.OB    −63,
363,3 計  100.0   170.0   270.0そ
して、A、B、Cと、その溶剤および、Eはさきの実施
例と同等のものであり、DIは、さきのDと同じの、分
子量30,000 以上のポリビニルブチラール(商標
名PVB・・・BX−1)を7%、(13〕 ジエチレングリコールモノブチルエーテル二メチルエチ
ルケトン液=80 : 2O−t93%とするもの、ま
たD2は、分子量30,000以下のポリビニルブチラ
ール(商標名PVB・・・BT、−1n20%、ブチル
カルピトール液80f)とするものである。
本実施例のものは、前記のDl、D2を使用することに
より、すなわち、分子量の少ないものを混合して使用す
ることにより、その混線性を増大させるようにしたもの
であって、実施例・1′のものの効果に加えて、混線性
の増大を所期しうるものである。
さらに、実施例3は、次の割合の組成である。
組成  固形物  (溶剤) (合計割合)A   7
0.0         70.OB    14.0
   21.0   35.OC6,06,012,O D2  10.0  132.9  142.9E  
             20.1     20.
1計  100.0   180.0   280.0
(14) そして、A、=C,D2と、その溶剤およびEは、実施
例1.2におけるものと同等のものであり、本実施例に
おいては、D2に係るポリビニルブチラール(商標名P
VB・・・BX−1)を7%、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテル:メチルエチルケトン液=80:20
のものを93%としたものを、実施例1のD5実施例2
のDI+D2よりも多い組成としたもので、これにより
、耐クラツク性、スクリーン印刷性および耐久性の点で
、実施例1.2よりもすぐれた組成物を得ることができ
るようにしたものである。
以上、本発明に係る各実施例を説明したが、これらは、
組成物中の固形物を、少なくとも、磁性粒子ト、エポキ
シ樹脂、フェノール樹脂、及びポリビニルブチラール樹
脂として、前記磁性粒子の当該固形物中における重量係
を約70%以下とし、残りの重量%において、エポキシ
樹脂、フェノール樹JAWと、ポリビニルブチラール樹
脂との対比を約2:1とするとともに、前記エポキシ樹
脂とフェノール樹脂相互の対比を約7:3としたもので
、(15) これにより、各実施例のところで述べたような効果を奏
効しうるものである。
しかして、各実施例においては、溶剤170または18
0重量部としたが、これらにより、膜厚50−200μ
mを得られるもので、19〜200μmの場合は、さら
に、その下限を126重量部までにすることを妨げない
ことが実験的に確認された。
すなわち、126重量部を下廻ると混練不能となって、
所期の効果を得られないものであって、この場合は、エ
ポキシ樹脂14重量部、フェノール樹脂5重量部、ポリ
ビニルブチラール10重量部の組成である。
また、磁性粒子は70チ以下ということで、これを50
%以下とすることができ、この場合には、エポキシ樹脂
40重量部まで、フェノール樹脂18重量部まで、また
ポリビニルブチラール30重量部までの範囲を選択しう
るものである。
さらに、さきの実施例においては、ジスク型に係る磁気
記録円盤について述べたが、これは、ド(16) ラム型に係るものについても同様であり、さらに、各実
施例に係る組成物は、このような磁気記録円盤に限らず
、高性能の、たとえばロボット制御用磁気記録用に係る
ものとして、直線状磁気記録媒体の作製に使用できる、
磁気記録組成物として、汎用的なものである。
上記したところをも総合して、本発明によるときは、た
とえば磁気記録円盤に好適な厚膜形成用磁気記録組成物
を提供することができるもので、実用的効果にすぐれた
発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の各実施例に係る厚膜形成用磁気記録組
成物を、その円周部に塗布した磁気記録円盤を取付けた
モードルの部分開被断面正面図、第2図は、その磁気記
録円盤の拡大斜視図、第3図は本発明の一実施例に係る
ものによる磁性被膜とセンサとの各スペーシングにおけ
るセンサ出力電圧測定図、第4図は従来のもののセンサ
出力電圧測定図である。 1・・・モードル、2・・・出力シャフト、2A・・・
反出力(17) 側シャフト、3・・・基板、4・・・磁気検出素子、5
・・・(18) 第3目 スヘt−シ〉7゛ (メ0職9 茅4 固

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、組成物中の固形物を少なくとも磁性粒子と、エポキ
    シ樹脂、フェノール樹脂、及びポリビニルブチラール樹
    脂として、前記磁性粒子の当該固形物中における重量係
    を約70チ以下とし、残りの重量%において、エポキシ
    樹脂、フェノールm脂と、ポリビニルブチラール樹脂と
    の対比を約2=1とするとともに、前記エポキシ樹脂と
    フェノール樹脂相互の対比を約7=3としたことを特徴
    とする厚膜形成用磁気記録組成物。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、その溶
    剤分の少なくとも1/2以上が、200 ’c以上の沸
    点を有するものとしたものである厚膜形成用磁気記録組
    成物。 3、特許請求の範囲第1項ないし第2項記載のもののい
    ずれかにおいて、エポキシ樹脂として、分子量が10,
    000〜25,000であるようなものとしたものであ
    る厚膜形成用磁気記録組成物。 4、特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のもののい
    ずれかにおいて、ポリビニルブチラール樹脂として、分
    子量が30,000 以上であるような  ゛ものとし
    たものである厚膜形成用磁気記録組成物。 5、特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のもののい
    ずれかにおいて、ポリビニルブチラール樹脂を、性状の
    異なる複数種類のものとし、少なくとも、その1種類は
    、分子量が30,000以上のものとし、他に分子量3
    0.000以下のものを含むようにしたものである厚膜
    形成用磁気記録組成物。 6、特許請求の範囲第1項ないし第5項記載のもののい
    ずれかにおいて、フェノール樹脂として、分子量が50
    0以上2.000以下であるようなものとしたものであ
    る厚膜形成用磁気記録組成物。
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