JPS592809A - 熱成形された熱互変性液晶ポリマ−成形品 - Google Patents

熱成形された熱互変性液晶ポリマ−成形品

Info

Publication number
JPS592809A
JPS592809A JP58095884A JP9588483A JPS592809A JP S592809 A JPS592809 A JP S592809A JP 58095884 A JP58095884 A JP 58095884A JP 9588483 A JP9588483 A JP 9588483A JP S592809 A JPS592809 A JP S592809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
temperature
thermoformed
liquid crystal
polymers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58095884A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨシアキ・イデ
アレン・バツクレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Celanese Corp
Original Assignee
Celanese Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Celanese Corp filed Critical Celanese Corp
Publication of JPS592809A publication Critical patent/JPS592809A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/002Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor characterised by the choice of material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/18Manufacture of films or sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/38Polymers
    • C09K19/3804Polymers with mesogenic groups in the main chain
    • C09K19/3809Polyesters; Polyester derivatives, e.g. polyamides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C71/00After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor
    • B29C71/02Thermal after-treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/0079Liquid crystals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 ゛ 不発明に、熱互変性液晶ポリマーからなる熱成形品
に関する。
従来技術 熱成形品は、長年に亘9、種々の用途に用いられてきた
。%成形操作において、プラスチックシートはポリマー
鎖全シート面内において、但し面内に多少とも不規則に
、配回させるような方法で伸長され、製品の物理的性質
が改良される。このような製品は、典型的には、寸法安
定性を有しない熱可塑性ポリーーからなるものであった
。即ち、熱成形操作後、製品は熱成形により与えられた
形状t−保持するようにして放冷される。しかしながら
、ポリマーのガラス転移温度(’rg)を超える温度に
再び加熱されると、ポリマーは収aをし始め、製品を変
形させる。このような現象はエラスチックリコイル(e
lastic reco量l)として知られ、その程度
は昇温における収縮率によって求められる。
通常のポリマーの配回シートは、全て、ガラス転移温度
(Tg)と融点との間の温度において収縮する。収縮の
量及び収縮が起る温度はポリマーのタイプ及びシートの
アニール歴に依存する。例えば、ポリスチレン又はポリ
カーボネートの如き非晶質ポリマーは二次転移又はTg
に至る葦では熱膨張のみ全示す。Tgヲ超える温度にお
いては、配回された材料は収縮し、収縮の速度は温度と
ともに増加する。一方、ポリエチレンテレフタレー゛)
 (PET)の如き結晶性ポリマーは、配回され次シー
トを結晶化させることにより総収酪(grossshr
fnkage )  に対して安定化することができる
例えば、100°Cにおいてガラス状PETは50%も
収縮し得るけれども、結晶化により約1%の収縮に1で
安定化することができる。しかし、結晶化は決して見金
とはならず、そのため配回されたシートにおける収#i
1はTg以上では避けることができず、高度に安定化さ
れたPETでも1500Cにおいて数%の収iを示す。
従って、とのよりな従来の熱成形品は低温環境下に用い
られなければならない。従って、従来の熱成形品よりも
より大きな寸法安定性を有する熱成形品及びその製造方
法を提供することが望lしい。
また、液晶ポリマーの成形品の熱処理はポリマーの浴融
温度、分子貸及び機械的特性全増大させるといりことが
当業者に知られている。例えば、米国特許第39754
87号、第4183895号及び4247514号を参
照されたい。
発明の目的 従って、本発明の目的は、改良された寸法安定性並びに
望葦しい薬品安定性及び温度安定性を有する熱成形品を
製造する方法′?!:提供するこ々にある。
また、不発明の目的は、改良された寸法安定性並びに望
ましい薬品安定性及び温度安定性を有する熱成形品を提
供す木ことにある。
発明の構成 本発明の1つの特徴によれば、改良された寸法安定性を
含む望ましい物理的性質を有する熱成形品を提供する方
法が提供されるのであって、この方法は、 (JL)  異方性溶融相全形成することのできるポリ
マーを含んでなる熱可塑性材料の層會提供する工程; Φ)前記材料層を少なくともポリマーの溶融温度に等し
い温度に加熱する工程; (C)前記加熱された材料層を三次元形の形状に適合さ
せる工程;及び (d)  1iff記材料をa!ピボリマーの同化温度
以下に冷却せしめて熱成形品を形成する工程: を含んでなる。
不発明の他の%徴によれば、改良された寸法安定性を含
む望ましい物理的性質’に!する熱成形品が提供される
のであって、この成形品は、(a)  異方性溶融相を
形成することのできるポリマーを含んでなる熱可塑性材
料の層を提供する工程; Φ)前記材料層を少なくともポリマーの浴融温度に等し
い温度に加熱する工程; (C)  前記加熱された材料層を三次元形の形状に適
合させる工程;及び (d)  前記材料を前記ポリマーの固化温度以下に冷
却せしめて熱成形品を形成する工程; 會含んでなる方法により成形される。
発明の構成の具体的説明 熱互変性液晶ポリマーは、熱′成形による成形品の製造
に用いるのに極めて適するということが見出された。そ
のようにして製造された製品は、寸法安定性r有しくν
IJち、極めて微小のエラスチックリコイルを示す)、
熱成形操作後に高い配回度を示す。そのような改良され
た寸法安定性の結果として、及び熱互変性液晶ポリマー
の固有の薬品及び温度安定性カーら、不発明に従って製
造された熱成形品は、成形カバー類、シールド類、強化
用構造物等としての使用を含む広い用途に適する。−こ
のような製品は、高温並びに榴々の浴剤又は他のタイプ
の薬品に付されるような攻撃的な環境において用いるこ
ともできる。
熱互変性液晶ポリマーは、溶融相に詮いて液晶質(即ち
、異方性)であるポリマーである。これらのポリマーは
、「液晶質」、「液晶」及び「異方性」を含む櫨々の飴
によって記述されてきた。
簡単にいえば、この種のポリマーに分子鎖の平行な配列
を含むと考えられている。分子がそのように配列されて
いる状態は、しばしば、液晶状態又は液晶質材料のネマ
チック相と呼ばれる。これらのポリマーは、一般に長く
、平坦で、分子の長軸に沿ってかなシ硬いモノマーから
調製され、通常共軸の又は平行な連鎖延長結合を有する
このよつなポリマーは、溶融相において容易に液晶を形
成する(即ち、異方性ケ示す)。このような性質は、交
差偏光子が用いられる通常の偏光技術により確認するこ
とができる。更に詳しく述べるならば、異方性溶融相け
、ライン(Leltz )偏yt顕微鏡を用いて、40
倍の倍率において、ライン熱ステージ上のサングルにつ
いて、窒素雰囲気下にa認することができる。ポリマー
は光学的A方性であり、即ち交差偏光子間で試験される
場合に元を透過させる。サンプルが光学的異方性であれ
ば、静的状態においても、偏yt、は透過される。
熱互変性液晶ポリマーは、全芳香族ポリエステル、芳香
脂肪族ポリエステル、芳香族ポリアゾメチン、芳香族ポ
リエステルカーボネート及び全芳香族又は非全芳香族ポ
リエステルアミド全含むが、これらに限足されるもので
はない。全芳香族ポリマーは、ポリマー中に存在する各
部分が少なくとも1個の芳香族環ヲボリマー生鎖に配分
せしめているという意味で「全体的に」芳香族であると
みなされ、そしてこれがポリマーが溶融相において異方
性を示すことを可能にする。
そのような部分に、芳香族ジオール、芳香族アミン、芳
香族二酸及び芳香族ヒドロキシ酸から誘導することがそ
きる。本発明に用いるのに適当な熱互変性液晶ポリマー
(全芳香族又は非全芳香族)中に存在してもよい、この
ような部分は下記を含むが、これらに限足されるもので
はない。
−111 不発明の目的に対しては、ポリマー成分のポリマー主鎖
中に含まれる芳香族環は、芳香族積上に存在する水素原
子の少なくとも一部がtIt換されていてもよい。その
ような置換基は、4個までの炭素原子を有するアルキル
基、4個までの炭素原子を有スるアルコキシ基、ハロゲ
ン、及びフェニル及び置換フェニルの如き追7J11の
芳香族環ヲ含む。
好ましい・・ロゲンはフッ素、塩素及び臭素を含む。
適当な芳香族−脂肪族ポリエステルの特定の例plas
tic XW、J、 Jackson Jr、 、  
H,F、 Kuhfuss 。
及びT、F、 QrayJr、著、30 th Ann
iversary Te :h−niaal Conf
erence 、  1975、 Re1nforce
d Plastics/ Composites In
5titute 、 The 5ociety of 
thePlastics Industry Inc、
 、セクシprン 17−D%1〜4負、に開示された
如きポリエチレンテレフタレートとヒドロキシ安息香酸
のコポリマーである。このよりなコポリマーの他の開示
は、*1lq−uld Cryatal Polyme
ra : 1. Preparation and P
rop−artles of p−Hydroxybe
nzoic Ac1d Copol)rmera ’、
Journal of Polymer 5cienc
e 、 Pol)rmer Chemig−try E
ditionS14巻、2043〜2058貞(197
6年)、W、J、 Jac)cson Jr、及びH,
F、 Kuhfuss着、にもみることができる。
芳香族ポリアゾメチン及びその製法は、米国特許第34
93522号、第3493524号、第3503739
号、第3516970号、第3516971号、W、3
526611号、第4048148号及び第41220
70号に開示されている。このようなポリマーの特定の
例は、ポリにトリロー2−メチル−1,4−フ二二レン
二トリロエチリジンー1,4−フェニレンエチリシン)
、ポリにトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニト
リロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)及び
ポリにトリロー2−クロロ−1゜4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)を含む
芳香族ポリエステルカーボネートニ、米国特許第410
7143号及び第4284757号に開示されている。
このようなポリマーの例は、p−オキシベンゾイル単位
、p−ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニル単位
、及びテレフトイル単位から本質的になるポリマーを含
む。
芳香族ポリエステルアミド及びその製法は、米国特許第
4182842号及び1980年12月9日出願の米国
特許用1m 5erial No、 214557に開
示されている。このようなポリマーの他の開示は、” 
Liquid Crystal Pol)rmers 
: IIl、 Prepara−tion and P
roperties of Po1y (Ester 
Am1des )fromp−Aminobenzoi
c Ac1d and Po1y (Ethylene
 Tereph−25巻、1685〜1694貞(19
80年)、W、J、 Jackson Jr、及びH,
F、 Kuhfuss著、にみることができる。
本発明に用いるのに好ましい液晶ポリマーは、熱互変住
全芳香族ポリエステルである。このようなポリエステル
を開示している最近の刊行物は、(a)ベルギー特許第
828935号及び第828936号、中)オランダ%
許第7505551号、(e)西独特許第2520′8
19号、第2520820号及び第2722120号、
(d)日本特許第43−223号、第2132−116
号、第3017−692号及び第3021−293号、
(e)米国特許第3991013号、@3991014
号、第4057597号、第4066620号、第40
75262号、第4118372号、第4146702
号、第4153779号、第4156070号、第41
59365号、第4169933号、第4188792
号、第4188476号、第4201856号、第42
26970号、第4.232143号、第423214
4号、第4238600号、第4245082号及びf
K4247514号並びに(f)英国特許第20024
04号を含む。
本発明に用いるのに好ましい全芳香族ポリマーは、米国
%許第4067852号、第4083829号、第41
30545号、第4161470号、第4184996
号、第4219461号、第4224433号、第42
30817号、第4238598号、第4238599
号、第4244433号、第4256624号、第42
79803号及び第4299756号並びに1979年
11月5日出願の5erial No、 91003.
1980年12月9日出願の5erial No、 2
14557.1981年4月7日出願の5erial 
No、 251818及び251819及び1981年
6月4日出願の5erial No、 270439の
米国特許出願に開示されている全芳香族ポリエステル及
びポリ(エステルアミド)を含む0これらに開示された
全芳香族ポリマーは、典型的には、約400℃以下、好
ましくは約350°C以下の温度において異方性溶融相
を形成することズ・工できる。
本発明に用いるのに適する全芳香族ポリエステル及びポ
リ(エステルアミド)の如きポリマーは、縮合に際して
必要な反復部分を形成する官能基を育する7に機モノマ
ー化合物が反応されるような、種々のエステル形成技術
により形成される。例えば、V機モノマー化合物の官能
基に、カルボン酸基、ヒドロキシル基、エステル基、ア
シルオキシ基、酸ハライド2、アミン基等であってよい
。M機モノマー化合物は、熱交換流体の介在なしに、溶
融アシドリシス操作によって反応される。従って、これ
らは、反応体の溶融溶液を形成するために先ず加熱され
、そのポリマー粒子が懸濁されながら反応が引続き進行
されてもよい。縮合の最終段階の間に生成する揮発物(
例えば、酢酸又は水)の除去を促進する友めに臭突を適
用してもよい。
” Melt Processable Thermo
tropic Wholly Aro−matic P
o1yester =と題する米国特許第408382
9号には、スラリー重合プロセスが開示され、これは本
発明に用いるのに好ましい全芳香族ポリエスチルを形成
するのに用いることができる。このようなプロセスによ
れば、固体生成物は熱交換媒体中にS濁される。
溶融アシドリシス操作又は米国%許第 4083829号のスラリー操作のいずれを用いる場合
にも、全芳香族ポリエステルが誘導される有機モノマー
反応体は、当初において、そのような七ツマ−の通常の
ヒドロキシ基がエステル化されているような変成された
形で(即ち低級アシルエステルとして)提供されてもよ
い。低級アシル基は、好葦′シクに、約2〜約4個の炭
素原子を有する0好1しくに、有機モノマー反応体のア
セテートエステルが提供される。
溶融アシドリシス操作又は米国特許第 4083829号のスラリー操作に所望によp用りるこ
とのできる代表的な触媒は、ジアルキル錫オキシド(例
えば、ジプチル錫オキシド)、ジアリール錫オキシド、
二酸化チタン、二酸化アンチモン、アルコキシチタンシ
リケート、チタンアルコキシド、カルボン酸のアルカリ
金網及びプルカリ土類金属塩(例えば、酢酸亜鉛)、ル
イス酸(例えば、BP’l)及びハロゲン化水素(例え
ば、HCl )の如き気体酸触媒等を含む。触媒の典型
的な使用蓋は、合計モノマー重量に対して約0.001
〜1重童チ、もつとも普通には約0.01〜0.2重量
%である。
本発明に用いるのに適当な全芳香族ポリマーは、多くは
、普通溶剤に実質的に不溶であり、従って溶液処理には
む赤ない。前述したように、これらは普通の溶融処理技
術によシ容易に処理することができる。多くの適当な全
芳香族ポリマーはある程度ペンタフルオロフェノールに
可溶である。
本発明に用いるのKJ7ましい全芳香族ポリエステルは
、通常約2,000〜200,000、好ましくは約1
0,000〜50,000.もっとも好1しくに約20
,000〜25,000(7)重!tsF均分子量會M
する。好lしい全芳香族ポリ(エステルアミド)は、通
常約s、ooo〜50,000、好’ff1L<−は約
10,000〜3o、ooo、例えば、15,000〜
17,000の分子量t−Nする。そのような分子tは
、ゲル透過クロマトグラフィーによシ並びにポリマーの
溶液化を伴わない他の標準技術、例えば、圧縮成形フィ
ルムに対する赤外分光分析による末端基測定により、決
定することができる。あるいは、ペンタフルオロフェノ
ール溶液中での光散乱技術を分子量の測定に用いること
もできる。
全芳香族ポリエステル及びポリ(エステルアミド)は、
また、通常60℃のペンタフルオロフェノールに0.1
重:1′−の調度で溶解されたときに、少なくとも約2
.0 dj / f s例えば、約2.0〜10.0d
t/Vの固有粘度(即ちIV )を有する。
特に好ましい全芳香族ポリエステル及びポリエステルア
ミドは、前述した米国特許第4161470号、第41
84996号、第4219461号、第4238599
号及び第4256624号並びに米国特許出願5eri
al No、 214557に開示されているよ9なも
のである。好萱しくに、全芳香族ポリエステルは、6−
オキシ−2−す7トイル、2.6−シオキシナフタレン
、及び2,6−ジカルボキシナフタレンの如きナフタレ
ン部分を含む反復単位を約10モルチ以上含む。
本発明の熱成形品は、通常の方法で製造することができ
る。一般に、そのような製品は、熱可塑性材料のシート
から、これを加熱し、三次元形状もしくは構造會もたせ
ることにより、製造される。
シートは、次いで冷却せしめられて材料に形状が保持さ
れる。
史に詳しく述べるならば、熱互変性液晶ポリマーは、シ
ー)k形成するのに適する寸法のスリットダイ全通して
、適当な温度及び圧力条件下に押し出しされる。ここに
用いる「シート」なる語は、シート、スラブ、フィルム
等として当業者に知られているような、種々の比較的薄
い、実質的に平らな構造物のいかなるものをも含むもの
であること全理解されたい。そのようなシートの厚さは
、重要ではなく、一般にそれから製造される熱成形品の
用途に依存する(例えば、より高い強度が望1れる場合
にはよp厚いシートの使用が必髪となる)。一般に、シ
ートの厚さに、約5ミル〜1インチ、好1しぐに約10
モル〜100ミルの範囲て・↑あろう。
用いられる押出装置は、特に限定されるものではなく、
いかなる適当な装置會も用いることかでtry、 In
c、、第4版、Joel Frados ?I4、Va
n Nos −trand Re1nhold Com
pany(1976年)、156〜203貞、に記載さ
れている。
液晶ポリマー倉押し出してシー)f形成することのでき
る温度及び圧力の条件σ、本発明にとりでは重要ではな
く、当業者によつて容易に決定することができる。典型
的には、熱互変性液晶ポリマーに、約250〜350°
Cの範囲内の温度(ポリマーの溶融温度に依存する)及
び約100〜5.00’Opajの範囲内の圧力におい
て押し出すことができる。
押し出された熱互変性液晶ポリマーのシートは、典型的
には、約1.2〜約1.4r/z”  の密度を有する
。@曾シート(そして究極的に軽量熱成形品)が望1れ
る場合には、通常の方法で発泡剤t−鹸合することに、
より、約0.3〜0,7 f/lyn”(D密度の発泡
シートを押し出すこともできる。
種々の、通常のフィラー及び補強剤を、ポリマーシート
の禎々の特性を増強するために用いることもできる。例
えば、ガラス繊維又は炭素繊維の如き適当な補強剤をシ
ートの補強を得るために用いることができる。”!J7
’j、ピグメント、酸化防止剤、紫外線安定剤等の如き
他のタイプの添加剤を特定の特性のポリマー會得るため
に添加することができる。そのようなフィラーの鎗は、
0.2〜10重に%、好1しくに約0.5〜約2重量−
の範囲となる。補強剤は、約50重量%葦での種々の量
、例えば、10〜50重通チの蓋で用いることができる
シートは、次いで、通常の熱成形法により熱成形品に成
形される。製品は、少なくともポリマーの溶融温度に等
しい昇温(例えば、溶融温度から溶融温度より約20°
C高い温度1で)において、一般には圧力上適用しなが
ら、多くの種々の形状に成形される。典型的な熱成形法
は、マツチドモールド、プラグ等の如き機械的な方法及
び真空成形、圧縮ガス流動成形等の如き流体的な方法を
含む。このような方法の間、加熱された材料は、伸張さ
れ、雄型又は雌型の如き三次元形の形状に整合せしめら
れる。このような方法は、当業者に周第4版、J、 F
radoa 編、Van Noatrand Rein
holdCompany (1976年)、273〜3
25貞、に記載されている。熱成形操作後、製品を適当
な手段によりポリマーの結晶化温度以下の温度(例えば
、周囲温度)に冷却して、製品の形状’tiつ。
ところで、ポリマーを先ずいったん溶融温度管超える温
度に7Jn熱して液体とすると、ポリマーは溶融温度以
下に冷却されるときに、同化温度に達する葦で、「液体
」状態特性を保持するであろう。
ポリマーがいったん同化温度以下に冷えると、再び「固
体」となり、圧力が適用されても熱成形された形状會保
付するであろう。
結晶性ポリマーの同化温度は結晶化温度(’rc)とし
て知られ、非結晶性(非晶質)ポリマーの同化温度はガ
ラス転移温度(Tg)として知られている。
結晶化温度は、各ポリマーについて、ポリマーの冷却速
度によって変わるであろう。冷却速度が大きくなればな
るほど、結晶化温度は低くなる。
冷却速度が非常に小さい場合には、結晶化温度は溶融温
度に実質的に相応する。ガラス転移温度もまたポリマー
によらて変わるでめろうけれども、一般には用いられる
熱処理条件に実質的に影響されない。典型的には、熱互
変性液晶ポリマーのガラス転移温度は、約100−15
”0℃の範囲にある。結晶性ポリマーは方ラス転移温度
と結晶化温度の両方vi?!するけれども、非晶質ポリ
マーはガラス転移温度のみを有するとい9ことに留意さ
れるべきである。特定のポリマーの結晶化温度及びガラ
ス転移温度は、示差走査熱量計を用いて測定することが
できる。このような方法は、当業者に周知であり、ここ
に詳細に述べることはしない。
本発明の熱成形品は、従来技術における熱成形品に対し
て改良され、同化温度以上(例えは゛、溶融温度以上)
においても、形状安定性は実質的に保持される。
本発明に従って製造された熱成形品の機械的性質は、成
形に引続いて製品を熱処理に付すことによって、更に改
良される。熱処理は、液晶ポリマーの分子iiミラ力口
させ、結晶化度を増加させることによシ、製品の性質全
改良し、一方でポリマーの融点をも上昇させる。
熱成形品は、不活性雰囲気(例えば、室床、二酸化炭素
、アルゴン、・ヘリウム)中で、あるいは流動する酸素
含有雰囲気(例えば、空気)中で、熱処理されてもよい
。そのような熱処理は、ポリマーの酸化劣化を避けるた
めに、不活性雰囲気中、で行われるのが好Iしい。例え
ば、製品は、液晶ポリマーの溶融温度よル約10〜30
℃低い温度葦で加熱され、この温度においては製品は固
体状態を護持する。熱処理の温度は、ポリマーの溶融温
度に等し論か又はそれを超える温度會除いてできるだけ
高い温度であるのが好ましい。熱処理の間にポリマーの
溶融温度が上昇するにつれて、熱処理の温度を徐々に上
げるのがもっとも好ましい。
熱処理時間に、通常、数分から多数日、例えば、0.5
〜200時間又はそれ以上、の範囲となるであろう。好
萱しくに、熱処理は、1〜48時間、典型的には約5〜
30時間の間材われる。
一般に、熱処理時間は、熱処理温度によって変わる。即
ち、高い処理温度が用いられれば、短い処理時間が必安
みなる0従って、熱処理時間は、高融点ポリマーに対し
ては、ポリマーを溶融させることなく高い熱処理温度を
適用することができるので、短縮することができる。
熱処理の結果として、引張強さ及び曲げ強さの両方を増
大させることができる。しかしながら、観察されるもっ
とも顕著な増大は@撃強さに対して得られる。また、液
晶ポリマーの溶4gI温度を熱処理の結果として約10
〜約50℃、好1しくに約20〜約50°C上昇させる
ことができ、得られる溶融温度の上昇の程度は処理に用
いられる温度に依存し、高い熱処理温度により大きな溶
融温度の上昇を与える。
熱処理により耐薬品性も大きくな9、熱互変性液晶ポリ
マーに対する数少ない溶剤の1つであるペンタフルオロ
フェノールへの溶解度が熱処理時間の増加とともに漸次
減少し、1&後にはこの材料はほとんど(例えば、0.
1重itsの量においても)情勢しなくなる。従って、
ここに言及する好lしい熱互変性液晶ポリマーの溶w1
度に、熱処理前のポリマーの溶解度に関するものである
実施例 本発明の説明のために下記に挙げる例によって本発明を
更に説明する。しかし、本発明はこれらの例によって限
?−4れるものと解されるべきではない。
例1 27モルチの6−オキシ−2−ナフトイル部分と73モ
ル饅のp−オキシベンゾイル部分を含み、280°Cの
融点及び5.3のIVk有する熱互変性液晶ポリマーを
、%インチBrabender押出機會用い、4インチ
X強インチの寸法をMするシートダイを用いて、300
℃でシートに押し出した。押し出されたシートをいくつ
かに分け、これらをマツチドモールドを用いて、押出@
後に、波形構造物及びカップに熱成形した。
波形熱成形に、機械方向(MD)及び横方間(TD )
の両方に沿って行われた。カップ熱成形操作の間の異な
る伸張度は、種々の高さのカッ1の使用により、即ちシ
ート中へ゛のカップ侵入の程度を変えることにより、得
られ、伸張度は厚さの減少により特定された。カップの
側奄の配向は、広角X線散乱によシ測定され、散乱角(
赤道上110反射の最大の手分における全幅)により特
、定された。80°Cの冷却速度におけるポリマーのD
SC(示差走査熱量)分析は、ポリマーの結晶化温度が
224℃であることt示した。熱成形シートの厚さの関
数としての各配向角を下記のfitに示す〇 以下余白 表  I 表■中のデータは、熱成形操作の間に達成された厚さ減
少が大きければ大きい程、熱成形品の配向層が大きいと
いうことを示す。
例2 例1の熱成形品のいくつかを窓を有するB lueM強
制通風オーブン中に入れ、観察して30分間で310°
CIで力l熱したときに形状が変化し始めるときの温度
を測定した。ポリエチレンテレフタレートからなる吹込
成形ボトルも比較のためオーブン中に入れた0試験の結
果を下記の表Hに示す。
以下余白 異  ■ 例2は、例1のi成形品がポリマーの溶融温度(280
°C)を超える温度において安定であるということを示
す。逆に、ポリエチレンテレフタレートからなるボトル
の温度安定性限界はポリマーの溶融温度より十分に低い
温度である。
例3 例1の熱成形品の配回の保持度を測定するために、20
ξルの壁厚の高配同カップをオーブン中に入れ、250
°C,275°C及び290℃に力鳴1した。26℃の
温度からスタートし、7111熱時間は250°C葦で
20分、275°C筐で23分、2900C1で25分
でめった。上記の温度に何した後、カップの磯の配回を
測定し、F2[11に示す。
衣 ■ 例3は、熱成形操作で得られる高い配向層がポリマーの
溶融温度(280℃)まで保持され、配向層は溶融温度
を超えても実質的に保持されるということケ示す。
例4 60モル係の6−アセトキシ−2−ナフトイル部分、2
0モル%のテレフトイル部分、及び20モル%のp−ア
ミノフェノール部分からなり1280°Cの融点及び6
.2の固M粘度會有する熱互変性液晶ポリマーを、例1
と同じ方法で、3000Cで押し出した。押出レシート
を機械方間(MD)及び横方向(TD)の両方に伸張し
て、波形構造物を成形した。熟成形カップをも成層した
。このようにして製造された熱成形品を強制通風オーブ
ン中に入れ、例2の如くして加熱した。製品が変形し始
める温度tfflVに示す。
表 ■ 例2にも示したように、熱成形品は、ポリマーの溶融温
度を超える温度においても形状安定性を有する。
例5 例4の熟成形カップ(22ミルの壁厚)の配回の保持度
を例3と同じ方法で測定した。結果を下記の表Vに示す
以下余白 表  V 例3と同じく、例5の熱成形品はポリマーの浴融温度全
類える温度においても熱成形操作で得られた配回全保持
する。
上記においては、本発明の原理、好ましい態様及び操作
方法を記述した。しかしながら、ここに保−を求めよう
とする発明は、關示した特定の形態に限定されるべきも
のではない。というのは、これらは単に睨明するための
ものに過ぎないからである。不発明の精神から逸脱する
ことなく、変形や変更が当業者に、よってなされ侍より
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、改良された寸法安定性及び望ましい耐薬品性及び耐
    浴剤性?Mする、熱成形品であって、下d己の工程 : (a)  異方性溶融相を形成することのできるポリマ
    ーを含んでなる熱可塑性材料の層を提供する工程; (b)  wrJ記材料層を少なくともポリマーの溶融
    温度に等しい温度に加熱する工程; (e)  前記加熱された材料層を三次元形の形状に適
    合させる工程;及び (d)  前記材料を前記ポリマーの固化温度以下に冷
    却せしめて熱成形品を形成する工程; を含んでなる方法により成形された成形品。
JP58095884A 1982-06-01 1983-06-01 熱成形された熱互変性液晶ポリマ−成形品 Pending JPS592809A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38364582A 1982-06-01 1982-06-01
US383645 1982-06-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS592809A true JPS592809A (ja) 1984-01-09

Family

ID=23514060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58095884A Pending JPS592809A (ja) 1982-06-01 1983-06-01 熱成形された熱互変性液晶ポリマ−成形品

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0095865A3 (ja)
JP (1) JPS592809A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290723A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Polyplastics Co 液晶性ポリエステル樹脂成形品の熱変形温度の改善方法
JP2018500437A (ja) * 2015-04-13 2018-01-11 エルジー・ケム・リミテッド 加工性および表面特性に優れたエチレン/アルファ−オレフィン共重合体
US10436458B2 (en) 2015-04-21 2019-10-08 Mitsubishi Electric Corporation Heat source unit

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2167513B (en) * 1984-07-26 1988-02-03 Celanese Corp Fastening device
GB2167514B (en) * 1984-07-26 1988-01-20 Celanese Corp Fasteners fabricated from thermotropic liquid crystalline polymers
KR910000299B1 (ko) * 1985-08-29 1991-01-24 엠프 인코퍼레이티드 광 섬유 전도부재를 단말처리
US4891261A (en) * 1988-02-29 1990-01-02 Aluminum Company Of America Thermoplastic stock shape and method for making the same
JPH05193012A (ja) * 1992-01-17 1993-08-03 Mazda Motor Corp 液晶樹脂複合体の成形方法
JP2004155023A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Nagoya Oil Chem Co Ltd マスキング材の製造方法
US9056950B2 (en) 2010-07-23 2015-06-16 Ticona Gmbh Composite polymeric articles formed from extruded sheets containing a liquid crystal polymer

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK120505B (da) * 1964-12-03 1971-06-07 Glanzstoff Ag Fremgangsmåde til fremstilling ved vakuumdybtrækningsmetoden af formlegemer af polyætylentereftalat.
NL6712321A (ja) * 1967-09-08 1967-11-27
US3814786A (en) * 1972-06-12 1974-06-04 Celanese Corp Process for making polybutylene terephthalate blow molded article
US3975487A (en) * 1973-08-20 1976-08-17 The Carborundum Company Process for spinning high modulus oxybenzoyl copolyester fibers
US4183895A (en) * 1975-04-29 1980-01-15 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for treating anisotropic melt-forming polymeric products
US4247514A (en) * 1975-05-05 1981-01-27 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for strengthening a shaped article of a polyester
US4161470A (en) * 1977-10-20 1979-07-17 Celanese Corporation Polyester of 6-hydroxy-2-naphthoic acid and para-hydroxy benzoic acid capable of readily undergoing melt processing

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290723A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Polyplastics Co 液晶性ポリエステル樹脂成形品の熱変形温度の改善方法
JPH0698701B2 (ja) * 1987-05-22 1994-12-07 ポリプラスチックス株式会社 液晶性ポリエステル樹脂成形品の改質方法
JP2018500437A (ja) * 2015-04-13 2018-01-11 エルジー・ケム・リミテッド 加工性および表面特性に優れたエチレン/アルファ−オレフィン共重合体
US10436458B2 (en) 2015-04-21 2019-10-08 Mitsubishi Electric Corporation Heat source unit

Also Published As

Publication number Publication date
EP0095865A2 (en) 1983-12-07
EP0095865A3 (en) 1984-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4384016A (en) Mutiaxially oriented high performance laminates comprised of uniaxially oriented sheets of thermotropic liquid crystal polymers
US6528164B1 (en) Process for producing aromatic liquid crystalline polyester and film thereof
JPS6365012B2 (ja)
JPH057174B2 (ja)
CN104024224B (zh) 具有高玻璃化转变温度的聚(对苯二甲酸亚烷基酯)的共聚多酯酰亚胺和由其制备的膜
JPS592809A (ja) 熱成形された熱互変性液晶ポリマ−成形品
US5091138A (en) Production of wholly aromatic polyester film
KR102010108B1 (ko) 높은 유리 전이 온도를 갖는 폴리(알킬렌 나프탈레이트)의 코폴리에스테르이미드 및 이로부터 제조된 필름
US4429061A (en) Heat treated high performance foams of thermotropic liquid crystal polymers
JP2790961B2 (ja) ブロー成形用又は押出成形用液晶性ポリエステル樹脂組成物及びその成形品
US4457962A (en) Molded article comprised of a thermotropic liquid crystal line polymer with an inherently weak weld line incorporated therein
JP3888512B2 (ja) 歪誘導結晶化による低下した気体透過性ポリアルキレンテレフタレートフィルムの製造
US4429060A (en) Lightweight high performance foams of thermotropic liquid crystal polymers comprising recurring 6-oxy-2-naphthoyl moieties
EP0070658B1 (en) High performance foams of thermotropic liquid crystal polymers
JP2972913B2 (ja) 生分解性形状記憶高分子成形体の形状記憶方法と形状復元方法
JPS647626B2 (ja)
JP3150441B2 (ja) 延伸安定性に優れたチューブラ二軸延伸フィルム用ポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物
JPH0242099B2 (ja)
JP2807501B2 (ja) 透明ポリエステルフィルム、シート及びその製造法
JP3066139B2 (ja) 共重合ポリアルキレンアリレート樹脂
Fukuda et al. Anomalous Mechanical Response of Stretched Film of Poly (3-Hydroxybutyrate-co-3-Hydroxyhexanoate)
JPS5893731A (ja) 発泡樹脂成形品
JPH082974B2 (ja) 高強力高弾性ポリエステルフイルム
JP3144809B2 (ja) 透明ポリエステル容器
WO2008041776A1 (fr) Polyester entièrement aromatique