JPS592794Y2 - 刃物携帯用ケ−ス - Google Patents
刃物携帯用ケ−スInfo
- Publication number
- JPS592794Y2 JPS592794Y2 JP10806479U JP10806479U JPS592794Y2 JP S592794 Y2 JPS592794 Y2 JP S592794Y2 JP 10806479 U JP10806479 U JP 10806479U JP 10806479 U JP10806479 U JP 10806479U JP S592794 Y2 JPS592794 Y2 JP S592794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- bent
- case
- long
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、調理や栄養関係に太いろうとする場合、各学校酸
いは講習における実習時に調理道具を持参する場合が多
く、その都度何種類かの調理道具を各自で全えて持って
行ったが、特に刃物類に関しては途中で抜は落ちると危
険であるためより神経を使っていたがなかなか良い方法
がなく携帯上非常に不都合を感じていた。
いは講習における実習時に調理道具を持参する場合が多
く、その都度何種類かの調理道具を各自で全えて持って
行ったが、特に刃物類に関しては途中で抜は落ちると危
険であるためより神経を使っていたがなかなか良い方法
がなく携帯上非常に不都合を感じていた。
本考案は、このような不都合を解決し、スマートで危険
もなく且つ刃物類をも傷めないで持運びに便利とした刃
物携帯用ケースに関するものである。
もなく且つ刃物類をも傷めないで持運びに便利とした刃
物携帯用ケースに関するものである。
以下本考案の構成の一実施例を図面について説明する。
図中1は芯材2を内設した底部を形成する収納体3と収
納体3両側に接続部4,4′を設け、接続部4に接続し
て覆体6を接続部4に接続して蓋体5を設けた接続部の
折曲線7,7′・・・・・・にて折曲可能としたケース
本体1であって、蓋体5裏面両側にファスナー8,8′
を設けると共に、覆体6表面両側にファスナー9,9′
を設は前記ファスナー8,8′と保合可能としバンドバ
ック状を形成している。
納体3両側に接続部4,4′を設け、接続部4に接続し
て覆体6を接続部4に接続して蓋体5を設けた接続部の
折曲線7,7′・・・・・・にて折曲可能としたケース
本体1であって、蓋体5裏面両側にファスナー8,8′
を設けると共に、覆体6表面両側にファスナー9,9′
を設は前記ファスナー8,8′と保合可能としバンドバ
ック状を形成している。
10は長短フランジにて両端を折曲げてL状とした側体
であって、短フランジを収納体3側として長フランジを
内方に向けて収納体3の裏面一端に設けている。
であって、短フランジを収納体3側として長フランジを
内方に向けて収納体3の裏面一端に設けている。
11は長短フランジにて両端を折曲げてL状とした個体
であって、長フランジの折曲線にて屈曲自在とし収納体
3の裏面他端に側体10と対応させて設けている。
であって、長フランジの折曲線にて屈曲自在とし収納体
3の裏面他端に側体10と対応させて設けている。
12.13.14は大きさの異なる刃物収容ケースであ
って、挿入口を揃え左右の位置をずらせて他方を側体1
0側に開閉可能に取付けている。
って、挿入口を揃え左右の位置をずらせて他方を側体1
0側に開閉可能に取付けている。
15は断面逆V字状の刃物受材であって、切欠16.1
7.18を設は前記収容ケース12,13.14に当該
切欠16,17.18を対応させ収納体3の裏面に並列
設置している。
7.18を設は前記収容ケース12,13.14に当該
切欠16,17.18を対応させ収納体3の裏面に並列
設置している。
次ぎに本考案の作用及び効果について説明する。
使用にあたってはまず刃物19(図では包丁の場合を示
す)を適応する収容ケース12,13.14のいずれか
に挿入して切欠16上に乗せ刃物19の把手を突出させ
て収納してから側板11を把手上に折曲げて覆い折曲線
7//、7///を折曲げて覆体6を側体10側板11
上にかぶせ次いで折曲線7,7′を折曲げ蓋体5を覆体
6上にかぶせファスナー8.8’、9,9′を係合させ
てバンドバック状に形成し内部に刃物を落ちないよう収
納し携帯する。
す)を適応する収容ケース12,13.14のいずれか
に挿入して切欠16上に乗せ刃物19の把手を突出させ
て収納してから側板11を把手上に折曲げて覆い折曲線
7//、7///を折曲げて覆体6を側体10側板11
上にかぶせ次いで折曲線7,7′を折曲げ蓋体5を覆体
6上にかぶせファスナー8.8’、9,9′を係合させ
てバンドバック状に形成し内部に刃物を落ちないよう収
納し携帯する。
上述の如く本考案は、芯材2を内設した折曲線7.7′
・・・・・・にて折りたたみ可能とし収納体3、接続体
4.4′、蓋体5、覆体6を形成するケース本体1の蓋
体5裏面ど覆体6表面にファスナー8,8′、9,9′
を設け、チリ取り状の側体10と屈曲自在な側板11を
収納体3裏面の両端に対向設置し、大きさの異る収容ケ
ース12j3j4の挿入口を揃え且つ左右にはずらせて
収納体3裏面の側体10側に取付け、断面逆V字状とし
切欠16.17,18を設けた受材15を収容ケース1
2,13.14の挿入口に切欠16,17.18を対応
させ並列設置し、ファスナー8,8′、9,9′の保合
によりバンドバック状として携帯可能としたことによっ
て、刃物類の収納が容易で携帯に便利であり刃物による
危険も少なく且つ刃物自身も傷めない等の特長がある。
・・・・・・にて折りたたみ可能とし収納体3、接続体
4.4′、蓋体5、覆体6を形成するケース本体1の蓋
体5裏面ど覆体6表面にファスナー8,8′、9,9′
を設け、チリ取り状の側体10と屈曲自在な側板11を
収納体3裏面の両端に対向設置し、大きさの異る収容ケ
ース12j3j4の挿入口を揃え且つ左右にはずらせて
収納体3裏面の側体10側に取付け、断面逆V字状とし
切欠16.17,18を設けた受材15を収容ケース1
2,13.14の挿入口に切欠16,17.18を対応
させ並列設置し、ファスナー8,8′、9,9′の保合
によりバンドバック状として携帯可能としたことによっ
て、刃物類の収納が容易で携帯に便利であり刃物による
危険も少なく且つ刃物自身も傷めない等の特長がある。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は本考案の展開図
、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本考案の斜
視図である。 1・・・・・・ケース本体、2・・・・・・芯材、3・
・・・・・収納体、4・・・・・・接続体、5・・・・
・・蓋体、6・・・・・・覆体、7・・・・・・折曲線
、8・・・・・・ファスナー、9・・・・・・ファスナ
ー、10・・・・・・側体、11・・・・・・側板、1
2・・・・・・収容ケース、13・・・・・・収容ケー
ス、14・・・・・・収容ケース、15・・・・・・受
材、16・・・・・・切欠、17・・・・・・切欠、1
8・・・・・・切欠、19・・・・・・刃物。
、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本考案の斜
視図である。 1・・・・・・ケース本体、2・・・・・・芯材、3・
・・・・・収納体、4・・・・・・接続体、5・・・・
・・蓋体、6・・・・・・覆体、7・・・・・・折曲線
、8・・・・・・ファスナー、9・・・・・・ファスナ
ー、10・・・・・・側体、11・・・・・・側板、1
2・・・・・・収容ケース、13・・・・・・収容ケー
ス、14・・・・・・収容ケース、15・・・・・・受
材、16・・・・・・切欠、17・・・・・・切欠、1
8・・・・・・切欠、19・・・・・・刃物。
Claims (1)
- 芯材2を内設した収納体3両側に接続体4,4′を設は
接続体4に接続して覆体6をまた接続体4に接続して蓋
体5を設けて接続部にて折りたたみ可能としたケース本
体1の蓋体5裏面と覆体6表面にファスナー8,8′、
9,9′を設け、長短フランジにて両端を折曲げて断面
り状とした側体10と長短フランジにて両端を折曲げて
断面り状とし長フランジの折曲部にて屈曲自在とした側
板11を収納体3裏面の両端に対向設置し、大きさの異
なる収容ケース12,13.14の挿入口を挿入口端面
を揃え且つケース本体1の巾方向に少しずらせて収納体
3裏面の側体10側に挿入口を内方として取付け、断面
逆V字状とし切欠16,17.18を設けた受材15を
収容ケース12,13.14の挿入口に対応させ並列設
置し、ファスナー8,8′、9,9′の保合によってバ
ンドバック状としたことを特徴とする刃物携帯用ケース
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10806479U JPS592794Y2 (ja) | 1979-08-04 | 1979-08-04 | 刃物携帯用ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10806479U JPS592794Y2 (ja) | 1979-08-04 | 1979-08-04 | 刃物携帯用ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5628878U JPS5628878U (ja) | 1981-03-18 |
JPS592794Y2 true JPS592794Y2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=29340665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10806479U Expired JPS592794Y2 (ja) | 1979-08-04 | 1979-08-04 | 刃物携帯用ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592794Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-04 JP JP10806479U patent/JPS592794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5628878U (ja) | 1981-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4143695A (en) | Picnic chest | |
US4436307A (en) | Device for facilitating assembly, storage and transportation of a jigsaw puzzle | |
JPS592794Y2 (ja) | 刃物携帯用ケ−ス | |
JPH0428412Y2 (ja) | ||
JPH0315329Y2 (ja) | ||
JPS5834011Y2 (ja) | 手提箱 | |
JPS6236732Y2 (ja) | ||
JPS6214892Y2 (ja) | ||
JPS6121392Y2 (ja) | ||
JPS6326152Y2 (ja) | ||
JPS6018088Y2 (ja) | 書道用具、スケツチ用具等収納ケ−ス | |
JPS5923730Y2 (ja) | 組立式容器 | |
JPS608042Y2 (ja) | ドアー組取付装置 | |
JPS5916314Y2 (ja) | ホツトプレ−ト包装装置 | |
JPH02141Y2 (ja) | ||
JPS6232429Y2 (ja) | ||
JPS6348524Y2 (ja) | ||
JPS6323296Y2 (ja) | ||
JPS6028639Y2 (ja) | フアイル | |
JPS6141580Y2 (ja) | ||
JPS6137628Y2 (ja) | ||
JPH0346941Y2 (ja) | ||
JPS6311366U (ja) | ||
JPH0716465Y2 (ja) | 携帯型図面用ファイル | |
JPS6015447Y2 (ja) | 筆入れ |