JPS608042Y2 - ドアー組取付装置 - Google Patents
ドアー組取付装置Info
- Publication number
- JPS608042Y2 JPS608042Y2 JP735876U JP735876U JPS608042Y2 JP S608042 Y2 JPS608042 Y2 JP S608042Y2 JP 735876 U JP735876 U JP 735876U JP 735876 U JP735876 U JP 735876U JP S608042 Y2 JPS608042 Y2 JP S608042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaft
- door assembly
- cover
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Hinges (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は調理器などに使用されるドアー組の取付装置に
関するものである。
関するものである。
従来のドアー組は第3図に示すように、ドアー6とドア
ーカバー7の間にガラス8を保持し、前記ドアーカバー
6の反装着側にスペーサ18を介して取付ねじ14によ
りハンドル13を取付けて構成されている。
ーカバー7の間にガラス8を保持し、前記ドアーカバー
6の反装着側にスペーサ18を介して取付ねじ14によ
りハンドル13を取付けて構成されている。
このドアー組5′はサイドカバー(図示せず)の取付の
前工程でシャフト19により器体(図示せず)に取付け
られていた。
前工程でシャフト19により器体(図示せず)に取付け
られていた。
このため一度組立てたドアー組5′を取外すときには、
サイドカバーを取外さねばならないから作業性が悪い欠
点があった。
サイドカバーを取外さねばならないから作業性が悪い欠
点があった。
本考案は上記欠点を除去することを目的とするもので、
ドアー、ドア、−カバーおよびガラスからなるドアー組
において、そのドアーとドアーカバーの間にばね性を有
するドアーシャフトを設けると共に、このドアーシャフ
トの両端をそれぞれドアー、ドアーカバーおよび器体に
設けたシャフト孔に着脱可能に挿入したことを特徴とす
る。
ドアー、ドア、−カバーおよびガラスからなるドアー組
において、そのドアーとドアーカバーの間にばね性を有
するドアーシャフトを設けると共に、このドアーシャフ
トの両端をそれぞれドアー、ドアーカバーおよび器体に
設けたシャフト孔に着脱可能に挿入したことを特徴とす
る。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1は調理器の器体でこの
器体は上面から後面を経て底面に至る外ケース2と、こ
の外ケース2に取付けたサイドカバー3a、3bから構
成されている。
器体は上面から後面を経て底面に至る外ケース2と、こ
の外ケース2に取付けたサイドカバー3a、3bから構
成されている。
4は外ケース2の前面に取付けたパネル、工は器体1の
前面にシャフト9を介して開閉自在に取付けたドアー組
で、このドアー組はドアー6、ドアーカバー7この両者
6,7の間に介設したガラス8およびばね性を有するシ
ャフト9から構成されている。
前面にシャフト9を介して開閉自在に取付けたドアー組
で、このドアー組はドアー6、ドアーカバー7この両者
6,7の間に介設したガラス8およびばね性を有するシ
ャフト9から構成されている。
このシャフト9はコ字形状に形成され中間にスペーサの
役目をする凸部9aが設けられ、シャフト9の外方に突
出した両端9b、9cを内側に押圧すれば、ドアーカバ
ー7、ドアー6およびサイドカバー3aw3bにそれぞ
れ設けたシャフト孔11.10.17に容易に挿入する
ことができる。
役目をする凸部9aが設けられ、シャフト9の外方に突
出した両端9b、9cを内側に押圧すれば、ドアーカバ
ー7、ドアー6およびサイドカバー3aw3bにそれぞ
れ設けたシャフト孔11.10.17に容易に挿入する
ことができる。
したがってドアー組5を器体1に開閉自在にきわめて簡
単に取付けることができる。
単に取付けることができる。
以上の操作はドアーカバー7に設けであるシャフト9操
作用の抜穴(角孔)12により行なうことができる。
作用の抜穴(角孔)12により行なうことができる。
13はドアー組5に取付ねじ14を介して固定されたハ
ンドル、15は取付ねじ16を介して器体1の底面に固
定された脚である。
ンドル、15は取付ねじ16を介して器体1の底面に固
定された脚である。
上記のようにばね性を有するシャフト9を介して器体1
に開閉自在に取付られたドアー紙工を器体1から取外す
場合には、ドアーカバー7に設けた角孔12にドライバ
などを挿入してシャフト9の端部9bを内側に移動させ
れば、前記端部9bをサイドカバー3aのシャフト孔1
7より容易に離脱させることができる。
に開閉自在に取付られたドアー紙工を器体1から取外す
場合には、ドアーカバー7に設けた角孔12にドライバ
などを挿入してシャフト9の端部9bを内側に移動させ
れば、前記端部9bをサイドカバー3aのシャフト孔1
7より容易に離脱させることができる。
同様にして他方の端部9cもサイドカバー3bから離脱
させることによリドアー組1を器体1から取外すことが
できる。
させることによリドアー組1を器体1から取外すことが
できる。
以上説明したように、本考案によればドアー組の取付け
、取外しをきわめて簡単に行うことが可能であるから作
業性の向上をはかることができる。
、取外しをきわめて簡単に行うことが可能であるから作
業性の向上をはかることができる。
また本−1はシャフトの中間にスペーサの役目をする凸
部を設けたので、従来のスペーサを廃止してコストの軽
減をはかることができる利点がある。
部を設けたので、従来のスペーサを廃止してコストの軽
減をはかることができる利点がある。
第1図は本考案のドアー組取付装置をそなえた調理器の
斜射図、第2図は本考案に使用されるドアー組の分解斜
視図、第3図は従来のドアー組の分解斜視図である。 1・・・・・・器体、工・・・・・・ドアー組、6・・
・・・・ドアー、7・・・・・・ドアーカバー、8・・
・・・・ガラス、9・・・・・・ドアーシャフト、10
,11,17・・・・・・シャフト孔。
斜射図、第2図は本考案に使用されるドアー組の分解斜
視図、第3図は従来のドアー組の分解斜視図である。 1・・・・・・器体、工・・・・・・ドアー組、6・・
・・・・ドアー、7・・・・・・ドアーカバー、8・・
・・・・ガラス、9・・・・・・ドアーシャフト、10
,11,17・・・・・・シャフト孔。
Claims (1)
- ドアー、ドアーカバーおよびガラスからなるドアー組に
おいて、前記ドアー6とドアーカバー7の間に略コの字
形状で両端部を外方に突出させて形成したばね性を有す
るシャフト9を設けると共にドアーカバー7にシャフト
9操作用の抜穴12を設け、このシャフト9の両端9b
、9cをそれぞれドアー6、ドアーカバー7および器体
1に設けたシャフト孔10,11.17に着脱可能に挿
入したことを特徴とするドアー組取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP735876U JPS608042Y2 (ja) | 1976-01-26 | 1976-01-26 | ドアー組取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP735876U JPS608042Y2 (ja) | 1976-01-26 | 1976-01-26 | ドアー組取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52101523U JPS52101523U (ja) | 1977-08-02 |
JPS608042Y2 true JPS608042Y2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=28467873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP735876U Expired JPS608042Y2 (ja) | 1976-01-26 | 1976-01-26 | ドアー組取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608042Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-01-26 JP JP735876U patent/JPS608042Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52101523U (ja) | 1977-08-02 |
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