JPS592759Y2 - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS592759Y2 JPS592759Y2 JP12200379U JP12200379U JPS592759Y2 JP S592759 Y2 JPS592759 Y2 JP S592759Y2 JP 12200379 U JP12200379 U JP 12200379U JP 12200379 U JP12200379 U JP 12200379U JP S592759 Y2 JPS592759 Y2 JP S592759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- main body
- plate
- dishwasher
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は本体上部に設けられた流し台用天板の取付構造
に関するもので、取付け、取外し等の容易さ、及び取付
は強度の向上を目的とするものである。
に関するもので、取付け、取外し等の容易さ、及び取付
は強度の向上を目的とするものである。
以下、本考案の実施例を図面にもとすいて説明する。
第１図において、１は食器洗い機本体、２は本体１内に
設置された洗浄槽、３は洗浄槽２内の洗浄水を循環させ
るポンプで、ポンプモータ４により回転駆動される。
設置された洗浄槽、３は洗浄槽２内の洗浄水を循環させ
るポンプで、ポンプモータ４により回転駆動される。
また、前記ポンプ３には洗浄槽２の底部中央に洗浄槽２
内部からノズル用ノズル軸受５が固定されている。
内部からノズル用ノズル軸受５が固定されている。
６は洗浄ノズル、７はタワーノズルである。
そして８は下部食器カゴ、９は上部食器カゴとなってい
る。
る。
洗浄水を排水するために排水ポンプ１０が設けられ、給
水には給水弁１１が洗浄槽上部に設けられている。
水には給水弁１１が洗浄槽上部に設けられている。
洗浄槽前面には、開閉自在な蓋１２及び蓋裏板１３が設
けられ、その下に本体下部カバー１４が設けられている
。
けられ、その下に本体下部カバー１４が設けられている
。
第２図、第３図において、本考案の特徴とする取付構成
部品を説明する。
部品を説明する。
１５は流し台用天板、１６は天板の後部に設けたバック
ガードである。
ガードである。
このバックガード１６裏面にバックガード裏板１７が固
定される。
定される。
バックガード裏板１７の下端縁には配管スペースとして
凹状のにがし部１８を設け、本体１の後面７ランジ１９
を上下からはさむツメ部Ａ２０、ツメ部Ｂ２１が下端縁
の左右に設けられている。
凹状のにがし部１８を設け、本体１の後面７ランジ１９
を上下からはさむツメ部Ａ２０、ツメ部Ｂ２１が下端縁
の左右に設けられている。
本体の前面においては本体の前面補強板２２と洗浄槽の
上面２３との間に略５形の取付板２４をはさみ、取付ビ
ス２５により洗浄槽と共線めする。
上面２３との間に略５形の取付板２４をはさみ、取付ビ
ス２５により洗浄槽と共線めする。
第４図〜第６図により取付構造を説明する。
第４図は天板前面部の固定で天板前面を内方へ直角に二
度折り曲げ、天板全体を後面方向にスライドさせ、洗浄
槽の上面２３と共線めされた略５形取付板２４にビス２
６により下方から固定した。
度折り曲げ、天板全体を後面方向にスライドさせ、洗浄
槽の上面２３と共線めされた略５形取付板２４にビス２
６により下方から固定した。
第５図は天板後面部の固定で、天板バックガード１６に
ビス３０で取付けられたバックガード裏板１７の下端縁
左右に設けられたツメ部Ａ２０により本体後面フランジ
１９を下方から当て、ツメ部Ｂ２１により上方から当て
フランジ１９をはさむものである。
ビス３０で取付けられたバックガード裏板１７の下端縁
左右に設けられたツメ部Ａ２０により本体後面フランジ
１９を下方から当て、ツメ部Ｂ２１により上方から当て
フランジ１９をはさむものである。
そしてツメ部Ａ２０は本体後面に突き当り後方へのスト
ッパーとなる。
ッパーとなる。
第６図は天板左右側面における固定を示すもので、天板
左右端面を図のように一度内側に折り曲げ、もう一度水
平フランジ２７にするように曲げるものである。
左右端面を図のように一度内側に折り曲げ、もう一度水
平フランジ２７にするように曲げるものである。
そして本体上面左右フランジ２８に乗せると同時に天板
左右折り曲げ面２９により本体１を左右からはさむよう
にする。
左右折り曲げ面２９により本体１を左右からはさむよう
にする。
上記のようにして本考案の流し台用天板１５を前後左右
四方向より固定するものである。
四方向より固定するものである。
本考案は上記のような構成をもったもので、まず第１に
、天板１５を後方にスライドさせ前面のビス２６のみで
固定する。
、天板１５を後方にスライドさせ前面のビス２６のみで
固定する。
これは食器洗い機における給水、排水、電気等の接続工
事をタンク上面天板の下の間で行なうため天板１５の取
りはずし、取付けは容易にできる。
事をタンク上面天板の下の間で行なうため天板１５の取
りはずし、取付けは容易にできる。
また第２に、前面の取付板２４は長く略５形で強度を向
上させ、しかも洗浄槽２と本体１へ共線めして一層固定
力を増し天板前面を確実に固定している。
上させ、しかも洗浄槽２と本体１へ共線めして一層固定
力を増し天板前面を確実に固定している。
また後面のバックガード裏板１７は従来裏板のみの役目
であったが、下部にツメ部Ａ、Ｂ、２０．２１を設ける
ことにより本体のフランジ１９への固定に寄与し、固定
に伴う部品点数の増加を防いでいる。
であったが、下部にツメ部Ａ、Ｂ、２０．２１を設ける
ことにより本体のフランジ１９への固定に寄与し、固定
に伴う部品点数の増加を防いでいる。
また左右側面部においても取付はフランジ２７を天板か
ら一体で設けることにより合理的天板形状となっている
。
ら一体で設けることにより合理的天板形状となっている
。
上記のように本考案の流し台用天板１５は、前後左右上
下あらゆる方向からの強さに耐え、しがも取付は自体容
易であり、又取外しも容易にできる等、実用上の効果は
大きい。
下あらゆる方向からの強さに耐え、しがも取付は自体容
易であり、又取外しも容易にできる等、実用上の効果は
大きい。
第１図は食器洗い機の全体構成断面図、第２図は本体と
天板を分離して示した分解斜視図、第３図は本体の上面
で天板取付構造を示す側断面図、第４図は天板前面部の
拡大断面図、第５図は天板後面部の拡大断面図、第６図
は第３図Ａ−Ａ線による天板の拡大断面図。 １・・・・・・本体、２・・・・・・洗浄槽、１５・・
・・・・流し台用天板、１６・・・・・・バックガード
、１７・・・・・・バックガード裏板、１９・・・・・
・フランジ、２０．２１・・・・・・ツメ部、２４・・
・・・・略５形取付板。
天板を分離して示した分解斜視図、第３図は本体の上面
で天板取付構造を示す側断面図、第４図は天板前面部の
拡大断面図、第５図は天板後面部の拡大断面図、第６図
は第３図Ａ−Ａ線による天板の拡大断面図。 １・・・・・・本体、２・・・・・・洗浄槽、１５・・
・・・・流し台用天板、１６・・・・・・バックガード
、１７・・・・・・バックガード裏板、１９・・・・・
・フランジ、２０．２１・・・・・・ツメ部、２４・・
・・・・略５形取付板。
Claims (1)
- 本体上面に流し台用天板を有する食器洗い機において、
本体後面上部にフランジと本体前面に洗浄槽と共線めさ
れた略５形取付板を設け、天板前面を内方へ折り曲げて
コ字形部を形成し、かつ天板後面のバックガード裏面に
裏板を固定し、この裏板の下端縁に本体のフランジを挟
着するツメ部Ａ、Ｂを複数個設け、流し台用天板を本体
の上面へ前方から後方へ挿入し、前記コ字形部と略５形
取付板を介してビスで取付けたことを特徴とする食器洗
い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12200379U JPS592759Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12200379U JPS592759Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | 食器洗い機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637960U JPS5637960U (ja) | 1981-04-10 |
| JPS592759Y2 true JPS592759Y2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=29354100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12200379U Expired JPS592759Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592759Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027057U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-23 | 大日本印刷株式会社 | ワイン等の充填に用いるバツグインボツクス |
-
1979
- 1979-09-03 JP JP12200379U patent/JPS592759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637960U (ja) | 1981-04-10 |
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