JPS5927086A - 框材 - Google Patents
框材Info
- Publication number
- JPS5927086A JPS5927086A JP13504382A JP13504382A JPS5927086A JP S5927086 A JPS5927086 A JP S5927086A JP 13504382 A JP13504382 A JP 13504382A JP 13504382 A JP13504382 A JP 13504382A JP S5927086 A JPS5927086 A JP S5927086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer periphery
- stile
- plate
- frame
- seed body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は框材、更に詳しくは、角筒状に成形した種本体
内に複数の補強板を収めた複合材料より成る框材に関す
るものであり、主な目的とするところは軽量で且つ安価
に製造できる框材を提供することである。
内に複数の補強板を収めた複合材料より成る框材に関す
るものであり、主な目的とするところは軽量で且つ安価
に製造できる框材を提供することである。
本発明を以下図に示す実施例に基いて詳述する。本発明
に係る框材は図に示すように、四周が板栃で囲まれた角
筒状の框本体+11内に長手方向に沿って複数枚の補強
板(2)がその外周を框本体+11の内周に当接させる
形で隔設されると共に、框本体(りの外周が突板のよう
な化粧材(3)で埜株されたことを特徴とするものであ
る。本発明の框材に、例えば掘とたつにおける床下開口
部の開口周縁を飾るために用いられるものであり、第1
図に示す実施例では、一枚の平板(5)を折り曲げても
辺が一体に連続した角筒状の框本体fl+を成形する例
を示している。この平板(5)さしてはパーチクルボー
ドが用いられ、第2図(a) (b) (c)に示すよ
うに、−面がわに夫々框本体+11の各辺の長さに相当
する間隔(4)で7字溝(6)を形成し、平板(6)の
−側縁と7字溝(6)の一つとの間に囲まれた部分に、
別途に用意した四角形の補強板(2)を長手方向に沿っ
て適宜の間隔をおいて並べる。この補強板(2)ハ平板
(5)の長手方向の両端及び両端間に配置され、接着剤
によって平板+5)の−辺と固定される。次いで、残り
の平板(6)を各7字溝(6)で折り曲げて補強板(2
)の四周へ夫々平板(5)の−面を接着剤で固定して角
筒状の框本体+I+を成形すると同時に框本体川内に補
強板(2)を固定する。しかる後に框本体(1)の全外
周に突板のような化粧シート(3)を貼合して第1図に
示す框材が得られる。第3図に示す実施例では、パーチ
クルボードでできた四枚の帯板tio)を組み合せて形
成した種本体(1)内にスパイラルコア(+11を充填
した例を示しており、スパイラルコア(1すは複む体密
に並んだ形で夫々補強板(2)で長手方向に仕切られた
空間内にその日軸方向を種本体(1)の長手方向と直交
する形で収められ、種本体(1)の外周には突板のよう
な化粧材(3)が貼合される。第4図(a) (b)
(c) rri、この構造のスパイラルコアを有する框
材を製造する方法の一例を示しており、先ず、同図(a
)に示すように、一対の平板Qz) (12)間にスパ
イラルコア(1りを充填したフラッシュパネルCB)を
作成し、このフラッシュパネル(B)を同図(b)に示
すように適宜の巾で切断して一枚のフラッシュパネルの
)より複数の角柱状の框素体(I3)を切り出してから
、各框素体(I3)の相対向する二辺を別途に用意する
帯板04)で塞いでもとの平板(12)と帯板(I4)
とで種本体il+を作り上げ、最後に種本体il+の外
周を突板のような化粧材で被羨するものである。このよ
うに、予じめ作成したスパイラルコア入りのフラッシュ
パネル(E3)を切断することにより、一枚のフラッシ
ュパネルQ3)より複数の框素体03)が一度に切り出
されるため、後は夫々二枚の帯板!I4)を付加するだ
けで、スノ”+イラルコア(11)が既に充填された種
本体+11を得ることができ、例えば四枚の帯板を組み
合せて種本体(1)を形成してから内部にスパイラルコ
ア(1りを充填するような作業に化して、少ない手間で
多量の種本体il+を作り出すことができるものでらる
。尚、このフラッシュパネル(B)の四周には横枝05
)及び縦枝(16)が配置されると共に両横tl15)
間にも中[(lηが配IF7され、フラッシュパネル(
B)を切断して得られる框素体θ3)に現われる各枝ハ
上記の補強板(2)として作用する。
に係る框材は図に示すように、四周が板栃で囲まれた角
筒状の框本体+11内に長手方向に沿って複数枚の補強
板(2)がその外周を框本体+11の内周に当接させる
形で隔設されると共に、框本体(りの外周が突板のよう
な化粧材(3)で埜株されたことを特徴とするものであ
る。本発明の框材に、例えば掘とたつにおける床下開口
部の開口周縁を飾るために用いられるものであり、第1
図に示す実施例では、一枚の平板(5)を折り曲げても
辺が一体に連続した角筒状の框本体fl+を成形する例
を示している。この平板(5)さしてはパーチクルボー
ドが用いられ、第2図(a) (b) (c)に示すよ
うに、−面がわに夫々框本体+11の各辺の長さに相当
する間隔(4)で7字溝(6)を形成し、平板(6)の
−側縁と7字溝(6)の一つとの間に囲まれた部分に、
別途に用意した四角形の補強板(2)を長手方向に沿っ
て適宜の間隔をおいて並べる。この補強板(2)ハ平板
(5)の長手方向の両端及び両端間に配置され、接着剤
によって平板+5)の−辺と固定される。次いで、残り
の平板(6)を各7字溝(6)で折り曲げて補強板(2
)の四周へ夫々平板(5)の−面を接着剤で固定して角
筒状の框本体+I+を成形すると同時に框本体川内に補
強板(2)を固定する。しかる後に框本体(1)の全外
周に突板のような化粧シート(3)を貼合して第1図に
示す框材が得られる。第3図に示す実施例では、パーチ
クルボードでできた四枚の帯板tio)を組み合せて形
成した種本体(1)内にスパイラルコア(+11を充填
した例を示しており、スパイラルコア(1すは複む体密
に並んだ形で夫々補強板(2)で長手方向に仕切られた
空間内にその日軸方向を種本体(1)の長手方向と直交
する形で収められ、種本体(1)の外周には突板のよう
な化粧材(3)が貼合される。第4図(a) (b)
(c) rri、この構造のスパイラルコアを有する框
材を製造する方法の一例を示しており、先ず、同図(a
)に示すように、一対の平板Qz) (12)間にスパ
イラルコア(1りを充填したフラッシュパネルCB)を
作成し、このフラッシュパネル(B)を同図(b)に示
すように適宜の巾で切断して一枚のフラッシュパネルの
)より複数の角柱状の框素体(I3)を切り出してから
、各框素体(I3)の相対向する二辺を別途に用意する
帯板04)で塞いでもとの平板(12)と帯板(I4)
とで種本体il+を作り上げ、最後に種本体il+の外
周を突板のような化粧材で被羨するものである。このよ
うに、予じめ作成したスパイラルコア入りのフラッシュ
パネル(E3)を切断することにより、一枚のフラッシ
ュパネルQ3)より複数の框素体03)が一度に切り出
されるため、後は夫々二枚の帯板!I4)を付加するだ
けで、スノ”+イラルコア(11)が既に充填された種
本体+11を得ることができ、例えば四枚の帯板を組み
合せて種本体(1)を形成してから内部にスパイラルコ
ア(1りを充填するような作業に化して、少ない手間で
多量の種本体il+を作り出すことができるものでらる
。尚、このフラッシュパネル(B)の四周には横枝05
)及び縦枝(16)が配置されると共に両横tl15)
間にも中[(lηが配IF7され、フラッシュパネル(
B)を切断して得られる框素体θ3)に現われる各枝ハ
上記の補強板(2)として作用する。
本発明は以上のように、四周が板材で囲まれた角筒状の
種本体内に長手方向に沿って複数枚の補強板が夫々その
外周を種本体の内周に当接させる形で隔設されると共に
、種本体の外周が突板のような化粧料で被包されている
ので、一本の木材を切り出して得られる框に比して軽量
であり、化粧材によって全体の外観を美しく仕上げるこ
とによつ゛〔種本体及び補強板には安価な材料を用いる
ことができて安価な框材が折供できるものである9
種本体内に長手方向に沿って複数枚の補強板が夫々その
外周を種本体の内周に当接させる形で隔設されると共に
、種本体の外周が突板のような化粧料で被包されている
ので、一本の木材を切り出して得られる框に比して軽量
であり、化粧材によって全体の外観を美しく仕上げるこ
とによつ゛〔種本体及び補強板には安価な材料を用いる
ことができて安価な框材が折供できるものである9
第1図は本発明の−・実施例を示す−・部切欠斜視し1
、第2図(a) (b) (C)は同上の製造方法を示
す概略工程図、第3図は本発明の他の実施例を示す一用
5切欠斜視図、第4図(a) (b) (c)は同上の
製造方法を示す概略工程図であり、(1)は種本体、(
2)は補強4反、(3)は化粧材である。 代理人 弁理士 石 1)長 化 第1図 第2図 第2図 第4図
、第2図(a) (b) (C)は同上の製造方法を示
す概略工程図、第3図は本発明の他の実施例を示す一用
5切欠斜視図、第4図(a) (b) (c)は同上の
製造方法を示す概略工程図であり、(1)は種本体、(
2)は補強4反、(3)は化粧材である。 代理人 弁理士 石 1)長 化 第1図 第2図 第2図 第4図
Claims (1)
- +11 四周が板材で囲まれた角筒状の種本体内に長
手方向に沿って複数枚の補強板が夫々その外周を框本体
の内周に当接させる形で隔設されると共に、框本体の外
周が突板のような化粧材で被覆されたことを特徴とする
框材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13504382A JPS5927086A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 框材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13504382A JPS5927086A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 框材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927086A true JPS5927086A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15142600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13504382A Pending JPS5927086A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 框材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6344939U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP13504382A patent/JPS5927086A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6344939U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 |
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