JPS5926017U - 自動車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案による自動車の前方部分を第２図中
の線Ｉ−Ｉによる略式の断面図として示したもの、第２
図は、この考案によるその自動車のエンジン室を第１図
中の矢印■方向に見たものとして示した図、である。 １・・・・・・自動車、２・・・・・・エンジン、３・
・・・・・変速差動機構一式、４・・・・・・クラッチ
と変速器とのケーシング、５・・・・・・エンジンの駆
動力伝達機構、６・・・・・・オイルだめ、７・・・・
・・音の固体伝導をさえぎる部材、８・・・・・・部材
７の上側支持枠、９・・・・・・部材７の下側支持枠、
１０・・・・・・ブロック１１のフランジ、１１・・・
・・・シリンダ・ブロック、１２・・・・・・エンジン
用吸気側長手方向壁、１３・・・・・・エンジン用排気
側長手方向壁、１４・・・・・・エンジン用クラッチ側
横側面壁、１５・・・・・・枠形のゴム隔膜、１６・・
・・・・膜１５より上の室、１７・・・・・・膜１５よ
り下の室、１８・・・・・・膜１５より上のエンジン２
部分、１９・・・・・・左車輪おおいを形づくっている
車体部分、２０・・・・・・ボンネット、２０′・・・
・・・壁材１２，１３，１４．１９上端へりに沿う封止
材、２１・・・・・・気化器、２２・・・・・・空気フ
ィルタ、２３・・・・・・吸気管、２４・・・・・・壁
材１２貫通穴、２５・・・・・・音の固体伝導をさえぎ
る中間材、２６・・・・・・弾性封止材、２７・・・・
・・排気集合管、２８・・・・・・排気ｉ１出管、２９
・・・・・・排気引出し接続管、３０・・・・・・排気
系部分冷却空気流出口穴、３１・・・・・・排気部囲い
、３２・・・・・・消音器、３３・・・・・・通風機、
３４・・・・・・■ベルト、３５・・・・・・消音器と
して構成された冷却空気入り凹穴、３６・・・・・・冷
却空気吸い込７み方向、３７・・・・・・排気系以外の
部分冷却用空気流出口穴、３８・・・・・・排気系以外
の部分冷却用空気流流れ出し方向、３９・・・・・・排
気系部分冷却用空気流流れ出し方向、４０・・・・・・
仕切り壁、４１・・・・・・弁おおいケース、４２・・
・・・・弾性封止材、４３・・・・・・ラジェイタ、４
４・・・・・・電動モータ、４５・・・・・・通風機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　つぎの特質（ａ−ｂ−ｃ−ｄ）、すなわち、（ａｌ
   　　音の固体伝導をさえぎるようにエンジン・ブロック
   に組付けられたオイルだめ、付きのエンジンと、通風機
   で通風されるラジェイタと、を備えている。 （ｂ）　　ぞのオイルだめの上縁の高さのところで、そ
   のオイルだめと、そのまわりの車体部分と、のあいたで
   、そのオイルだめを囲み込んでいる枠形の弾性隔膜がそ
   のオイルだめより上と下との各室を音響的に分けへたて
   るべく設けられている。 （Ｃ）　　そのオイルだめより上の室は、壁面材と封止
   材とで車両側に対して全面閉鎖形の減音おおいで囲み込
   まれたように補完仕上げされている。 −（ｄ）ラジェイタで熱せられた冷却空気はそのおおい
   の外部を流れ通るべくされている。を満たしている構成
   のもの、において、さらにつぎの新規特質（７′）、即
   ち （７′）上記の全面閉鎖形の減音おおいを構成している
   補完仕上げ用の壁材１２，１３．１４が、その近傍にも
   ともと配設されている本来の壁材に付加され、しかもこ
   れら本来の壁材との間に間隔をおいた状態で上記のオイ
   ルだめより上の室の内部に配置されていると共に、この
   補完仕上げ用の壁材１２，１３．１４の上端縁が特殊断
   面形状の封止材２０′を介してエンジンのボンネット２
   ０へ接当させられ、じかに封止されていることを特徴と
   する自動車。 ■　実用新案登録請求の範囲■記載の自動車であって、
   気化器式エンジンと、個別吸気腕までは単管式に引込ま
   れている吸気管と、を備えた構成のもの、において、さ
   らにつぎの特質（ア・イ・つ）を満たしていることを特
   徴とする自動車。 （力　その気化器２１と、それに続いているその吸気管
   ２３の少なくとも一部分と、はそのおおいの外部に配備
   されている。 （イ）その減音おおい内部にあるその吸気管２３の部分
   は、音の固体伝導をさえぎる中間材２５を介して接続さ
   れている。 （つ）そのおおいの吸気側長手方向壁面１２をその吸気
   管２３が貫き通るところは無接触式とされていて、その
   長手方向壁面１２と吸気管２３とのあいだのすき間は弾
   性封止材２６で音響的に封止されている。 ■　実用新案登録請求の範囲■記載の自動車において、
   さらにつぎの特質（ア・イ）をともに満たしていること
   を特徴とする自動車。 （７）吸気管２３はすっかりその減音おおいの外部に配
   備されていて、シリンダごとにひとつずつの、音の固体
   伝導をさえぎる中間材２５、を介してシリンダ・ヘッド
   へ接続されている。 （イ）その吸気管２３の吸気腕がそのおおいの吸気側長
   手方向壁面１２を無接触式に貫き通っているところは、
   好ましくは吸気腕ごとにひとつずつの、弾性封止材２６
   で音響的に封止されている。 ■　実用新案登録請求の範囲■〜■のいずれかに記載の
   自動車において、さらにつぎの特質（ア・イ）を満たし
   ていることを特徴とする自動車。 （力　排気集合管２７はその減音おおいの外部にあって
   、排気排出管２８の一部分ともども、排気側長手方向壁
   面１３につながっている専用の排気部囲い３１によって
   、囲い込まれている。 （イ）音の固体伝導をさえぎる中間材付きのものとされ
   ている排気引出し接続管２９は、おおいのその排気側長
   手方向壁面１３を無接触式に貫き通るものとされている
   。