JPS5925310A - 保存用組成物 - Google Patents
保存用組成物Info
- Publication number
- JPS5925310A JPS5925310A JP57136124A JP13612482A JPS5925310A JP S5925310 A JPS5925310 A JP S5925310A JP 57136124 A JP57136124 A JP 57136124A JP 13612482 A JP13612482 A JP 13612482A JP S5925310 A JPS5925310 A JP S5925310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- hydrocarbon group
- reaction
- metal
- alcohol
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ\光明(□−[微生物及び害虫の舌を受ける物品を、
その害から守り長期間保存する目的((使用される組成
物に関する。本発明の保存用組成物とは、上述の組成物
を意味する。又−]二連の微生物とは細菌、かび、酵母
等を、害虫とは人間生活に害を与える昆虫等の小動物を
意味する。
その害から守り長期間保存する目的((使用される組成
物に関する。本発明の保存用組成物とは、上述の組成物
を意味する。又−]二連の微生物とは細菌、かび、酵母
等を、害虫とは人間生活に害を与える昆虫等の小動物を
意味する。
本発明人等は、さきに、本出願人が所有するエタノール
吸着物による食品保存方法(C関する特許(特許第10
46326号)方法を改良する発明、即ち上述の一般式
1 (但し式中Rは個々に水素、原子、ハロゲン原子、
炭素数1ないし川の一価の炭fヒ水素基又はOR’基を
示す以外は、本、!l!I!I但し曹と全く同一)又は
これに水及び/又は酸を加えて成る保存用組成物を発明
し、特許出願を行なった(発明の名称保存用組成物昭和
57年7月20日出;頗)が、水分含有率のきわめて高
い物品の場合−やや効果が劣るうらみがあった。
吸着物による食品保存方法(C関する特許(特許第10
46326号)方法を改良する発明、即ち上述の一般式
1 (但し式中Rは個々に水素、原子、ハロゲン原子、
炭素数1ないし川の一価の炭fヒ水素基又はOR’基を
示す以外は、本、!l!I!I但し曹と全く同一)又は
これに水及び/又は酸を加えて成る保存用組成物を発明
し、特許出願を行なった(発明の名称保存用組成物昭和
57年7月20日出;頗)が、水分含有率のきわめて高
い物品の場合−やや効果が劣るうらみがあった。
他方本発明人等はエタノールと炭酸ガスを同時に発生さ
せる食品の保存法を発明し、特許出願した(特願昭56
−9296)が、炭はガスとエタノールを併用する該方
法による方が、エタノ−ルQj独による!侍許第104
6326号の方法よりもぐするか+rc保育期間が長い
ことを確認した。またこの効果が水分のより多い食品の
鴇合特((その効果が顕著なことを感じ取っていたがこ
れは明+1’(1: VCするには至らなかった。しか
しこの方法をi7tじめ、多くの方法では炭酸ガス発生
体として、固体の炭酸塩と固体の酸を使用しているため
、炭酸ガスの発生は固体間反応によるため非常に遅く、
かつ円滑さに欠けていた。
せる食品の保存法を発明し、特許出願した(特願昭56
−9296)が、炭はガスとエタノールを併用する該方
法による方が、エタノ−ルQj独による!侍許第104
6326号の方法よりもぐするか+rc保育期間が長い
ことを確認した。またこの効果が水分のより多い食品の
鴇合特((その効果が顕著なことを感じ取っていたがこ
れは明+1’(1: VCするには至らなかった。しか
しこの方法をi7tじめ、多くの方法では炭酸ガス発生
体として、固体の炭酸塩と固体の酸を使用しているため
、炭酸ガスの発生は固体間反応によるため非常に遅く、
かつ円滑さに欠けていた。
本発明人等はこのような欠点を解決するために鋭意研究
を行なった結果、一般式1で示される化合物とアルカリ
又はアルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩より成る本願
組成物が、アルコール類又はフェノール類(以下両者を
含めりiにアルコール類と言う)と共に炭酸ガスを液体
固体反応により活発にかつ円滑に発生することにより、
物品、特VC水分含有率(実は後に詳述するように甲働
関保湿度)がきわめて高い物品に対しても、きわめて有
効であることを見出し、本究明を′7こ成する((至っ
たのである。
を行なった結果、一般式1で示される化合物とアルカリ
又はアルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩より成る本願
組成物が、アルコール類又はフェノール類(以下両者を
含めりiにアルコール類と言う)と共に炭酸ガスを液体
固体反応により活発にかつ円滑に発生することにより、
物品、特VC水分含有率(実は後に詳述するように甲働
関保湿度)がきわめて高い物品に対しても、きわめて有
効であることを見出し、本究明を′7こ成する((至っ
たのである。
本発明1d前述の一般式
%式%
で示される化合物の一種又は二極以上に、アルカリ又は
アルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩を配して成る保存
用組成物である。
アルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩を配して成る保存
用組成物である。
本発明の組成物は後に詳述する作用機構によりR’Of
(に該当するアルコール類蒸気と炭酸ガスを円滑に発生
し、これら2釉類のガス体の相乗作用により前述の微生
物や昆虫等の小動物の加 の組成物中に水を担持せしめた担体を共存せしめて使用
することが出来この場合も本発明の組成物と同様の物品
保存効果を挙げることが出来る3゜ 本発明の組成物は、アルカリ又はアルカリ土類金属の炭
は又は重炭酸塩なる固体成分が化合物1なる液体中にス
ラリー状に懸濁した状態であり、その工業的取扱いの難
易度は本出願人がjlrJl和57年7月20日に%許
出願した保存用組成物が冗全な液体であったのに比べれ
ばや\難しいが、特π1−第1046326号(特公昭
55−2273)に用いる粉体よりは著しく、また特願
昭56−9296の実施例に用いた組成物よりは可なり
容易である2、その理由は、これら固体が比表面、漬の
大きい吸宥性能を重視した吸着剤ではなく、極メてIヒ
衣面禎の少ないアルカリ又はアルカリ−1−が1σ属の
炭酸又は重炭酸塩が固体成分の主体となっているためで
ある5、 本発明の組成物の次の特徴は、後に詳述する作用機構(
て明らかなように、液−固反応により炭+4Zガスを発
生することで、固体炭酸塩と固体1911Cよる同−固
反・応のような不確実さと不円滑さ、1←ひに床度の遅
さは全く解消されている。さら(、・(、一般には固体
酸としては解離恒数の小さい泗h t¥1. +クエン
酸などの有機1投が用いられているシこ反し、本発明の
組成物では後に詳述するように79’t 離恒叔のはる
かに大きい・・ロゲン化水素酸が水分との反応によって
発生し、この液体の強醒が炭酸又は炭酸塩と反応するの
で、炭酸ガスの発生は速く、ル゛ff実で、かつ円とけ
となるのである。
(に該当するアルコール類蒸気と炭酸ガスを円滑に発生
し、これら2釉類のガス体の相乗作用により前述の微生
物や昆虫等の小動物の加 の組成物中に水を担持せしめた担体を共存せしめて使用
することが出来この場合も本発明の組成物と同様の物品
保存効果を挙げることが出来る3゜ 本発明の組成物は、アルカリ又はアルカリ土類金属の炭
は又は重炭酸塩なる固体成分が化合物1なる液体中にス
ラリー状に懸濁した状態であり、その工業的取扱いの難
易度は本出願人がjlrJl和57年7月20日に%許
出願した保存用組成物が冗全な液体であったのに比べれ
ばや\難しいが、特π1−第1046326号(特公昭
55−2273)に用いる粉体よりは著しく、また特願
昭56−9296の実施例に用いた組成物よりは可なり
容易である2、その理由は、これら固体が比表面、漬の
大きい吸宥性能を重視した吸着剤ではなく、極メてIヒ
衣面禎の少ないアルカリ又はアルカリ−1−が1σ属の
炭酸又は重炭酸塩が固体成分の主体となっているためで
ある5、 本発明の組成物の次の特徴は、後に詳述する作用機構(
て明らかなように、液−固反応により炭+4Zガスを発
生することで、固体炭酸塩と固体1911Cよる同−固
反・応のような不確実さと不円滑さ、1←ひに床度の遅
さは全く解消されている。さら(、・(、一般には固体
酸としては解離恒数の小さい泗h t¥1. +クエン
酸などの有機1投が用いられているシこ反し、本発明の
組成物では後に詳述するように79’t 離恒叔のはる
かに大きい・・ロゲン化水素酸が水分との反応によって
発生し、この液体の強醒が炭酸又は炭酸塩と反応するの
で、炭酸ガスの発生は速く、ル゛ff実で、かつ円とけ
となるのである。
成
本発明の組→物の他の特徴は後に詳述するように本発明
の組成物である化合物1とアルカリ又はアルカリ土類金
属の炭酸又は1炭ば塩の混合物は水を加えなければいか
なる化学変化も起こさないので、混合操作中或は小型容
器への分包操作中などにアルコール類や炭敏ガスを放出
するという欠点がなく、工業的に容易に取扱える。これ
を少くともその一部が水蒸気透過性の大きい材料で作ら
れた小型容器に収納して保存すべき水分を含んだ物品と
共にさらに包装すると、物品から発生する水蒸気が該透
過湿性側材の部分から透過浸入して該組成物と接触する
と、直にアルコール類及び炭酸ガスの放出反応が起こり
、保存用の効果を発揮する。しかも保存すべき物品の水
分が多い程、それから発生する水分が多く、したがって
該組成物を収納した小型′f’F AI’j内へ浸透す
る水蒸気の袖も多くなるが、これVこ比13’ll し
て反応が活発となりより多量のアルコール類及び炭酸ガ
スを放出するので、か\る水分の多い物品の保存((好
適の性質を具備するもので、これは実用トきわめて優れ
た特徴と言える。
の組成物である化合物1とアルカリ又はアルカリ土類金
属の炭酸又は1炭ば塩の混合物は水を加えなければいか
なる化学変化も起こさないので、混合操作中或は小型容
器への分包操作中などにアルコール類や炭敏ガスを放出
するという欠点がなく、工業的に容易に取扱える。これ
を少くともその一部が水蒸気透過性の大きい材料で作ら
れた小型容器に収納して保存すべき水分を含んだ物品と
共にさらに包装すると、物品から発生する水蒸気が該透
過湿性側材の部分から透過浸入して該組成物と接触する
と、直にアルコール類及び炭酸ガスの放出反応が起こり
、保存用の効果を発揮する。しかも保存すべき物品の水
分が多い程、それから発生する水分が多く、したがって
該組成物を収納した小型′f’F AI’j内へ浸透す
る水蒸気の袖も多くなるが、これVこ比13’ll し
て反応が活発となりより多量のアルコール類及び炭酸ガ
スを放出するので、か\る水分の多い物品の保存((好
適の性質を具備するもので、これは実用トきわめて優れ
た特徴と言える。
以下に本発明の要旨を詳述する。
本発明、′ri、一般式
%式%
で示さ八る化合物の一種又は二棟以」二に、アルカリ又
はアルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩」:りなる保存
用組→物である。
はアルカリ土類金属の炭酸又は重炭酸塩」:りなる保存
用組→物である。
本発明((用いる化合物Iは、前述の通りであるが、最
も−・般的な例をあげると、金属原子Mがクイ索、チタ
ニュウム又はスズから、Rの少くとも1ケか・・ロゲン
原子で残余が個々に水累原r、ハロゲン原子又はメチル
、エチル、プロピル、ビニル、ベンジル又はフェニルな
どの一価の炭化水素基から、R′がメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、2級フチル、3級フチ
ル、イソフチル、ヘギンル、ヘギセニル。
も−・般的な例をあげると、金属原子Mがクイ索、チタ
ニュウム又はスズから、Rの少くとも1ケか・・ロゲン
原子で残余が個々に水累原r、ハロゲン原子又はメチル
、エチル、プロピル、ビニル、ベンジル又はフェニルな
どの一価の炭化水素基から、R′がメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、2級フチル、3級フチ
ル、イソフチル、ヘギンル、ヘギセニル。
イソプレニル、ンクロヘキシル、ベンジル、フェニル又
はクレジルなどの一価の炭化水素基から、Yがメチレン
、フェニレンなどの二価の炭化水素基からそれぞれ選ば
れた化合物である。
はクレジルなどの一価の炭化水素基から、Yがメチレン
、フェニレンなどの二価の炭化水素基からそれぞれ選ば
れた化合物である。
これらの化合物(d、次に述べるように工業的に容易に
入手し得るものである3゜ 次に前述の化合物Iの工業的製造方法について簡単に説
明する。一般式Iに示される金属のハライド特に塩化物
は四塩化ケイ素、四塩化チタン或は四塩化スズとして一
般に知られているが、これらの金属ハライドに前述のR
′を持つ、ハロゲンと当モル以下のアルコール類を加え
ることに」:す、きわめて容易((エステル化反応(1
)が起こり、それぞれ対応する金属酸エステル結1 合を得ることができる。これは一般式lにおいて、n−
0でRが・・ロゲンの他にOR’である場合に該当する
。
入手し得るものである3゜ 次に前述の化合物Iの工業的製造方法について簡単に説
明する。一般式Iに示される金属のハライド特に塩化物
は四塩化ケイ素、四塩化チタン或は四塩化スズとして一
般に知られているが、これらの金属ハライドに前述のR
′を持つ、ハロゲンと当モル以下のアルコール類を加え
ることに」:す、きわめて容易((エステル化反応(1
)が起こり、それぞれ対応する金属酸エステル結1 合を得ることができる。これは一般式lにおいて、n−
0でRが・・ロゲンの他にOR’である場合に該当する
。
一力Rに利息する一価の炭化水素を有するグリニヤー試
薬RMgXが、RXと金属マグネシュウムを縦比、させ
ることにより容易に得られることにL公知であるが、こ
のグリニヤー試薬と、前述の金属・・ライドを反応(2
)させることにより有機金属結合を牛せしめ得ることも
また工業的によく知られている所である。
薬RMgXが、RXと金属マグネシュウムを縦比、させ
ることにより容易に得られることにL公知であるが、こ
のグリニヤー試薬と、前述の金属・・ライドを反応(2
)させることにより有機金属結合を牛せしめ得ることも
また工業的によく知られている所である。
IVf−X+RMgX −’ 、’VI −R+IVI
gXz −−(2)との1%j IZ用するグ
リニヤー試薬を、金属ノ・ライドの・・ロゲンと等モル
以下とすることによって、金属・・ロゲン結合を残した
有機金−・・ロゲニドが1!+ら、ハ、ることは公知の
通りであるが、この化1森チク属・・ロゲニドに前述の
アルコール類ヲ、ltQつ、り・・ロゲンに対して当モ
ル以下加えて反応させノ圭は、化合物1のn = 0
、 Rが/・ロゲン原f′−のほかに一価の炭化水素基
スはOR’である場(日・′C該当する物質が得られる
。
gXz −−(2)との1%j IZ用するグ
リニヤー試薬を、金属ノ・ライドの・・ロゲンと等モル
以下とすることによって、金属・・ロゲン結合を残した
有機金−・・ロゲニドが1!+ら、ハ、ることは公知の
通りであるが、この化1森チク属・・ロゲニドに前述の
アルコール類ヲ、ltQつ、り・・ロゲンに対して当モ
ル以下加えて反応させノ圭は、化合物1のn = 0
、 Rが/・ロゲン原f′−のほかに一価の炭化水素基
スはOR’である場(日・′C該当する物質が得られる
。
化合物1の金属にl尤に対応する一価の炭化水素基を持
つ有機ハライドRXを、卸1.亜鉛等を触媒として直接
反応させることにより(直接法と呼ばれている)有機金
属・・ライドをf尋るととも金属が′待にケイ素である
場合は工業的((大規模に行なわれ有機・・ログノンラ
ン類として公知であるが、これを用いても先のグリニヤ
ー反応(2)によって得られた有機金属・・ライドを用
いても同一の物質が得られることは言うまでもない、。
つ有機ハライドRXを、卸1.亜鉛等を触媒として直接
反応させることにより(直接法と呼ばれている)有機金
属・・ライドをf尋るととも金属が′待にケイ素である
場合は工業的((大規模に行なわれ有機・・ログノンラ
ン類として公知であるが、これを用いても先のグリニヤ
ー反応(2)によって得られた有機金属・・ライドを用
いても同一の物質が得られることは言うまでもない、。
たソ直接法においては、副反応的に金属原子に水素原子
の結合した有機水素化金属・・ライドも相当量生成し、
これをノ・ロゲンに対し等モル以下のR’ OHと反応
させることにより、化合物Iのn=o、Rがハロゲン原
子のほかVC水素原子。
の結合した有機水素化金属・・ライドも相当量生成し、
これをノ・ロゲンに対し等モル以下のR’ OHと反応
させることにより、化合物Iのn=o、Rがハロゲン原
子のほかVC水素原子。
喜
一価の炭化水素基及びOR’にへする化合物1を得られ
る。
る。
また金属iVlにノ・ロゲン化水素を反応させることに
より、水素化金属・・ライドが容易に得られることも公
知であるが、これを原料としてノ・ロゲンと等モル以下
のR’OHと反応させることにより1式のn=0.Rが
7・ロゲン原子のほかに水メ=−19!、r及びOR’
V(該当する化合物が得られる。
より、水素化金属・・ライドが容易に得られることも公
知であるが、これを原料としてノ・ロゲンと等モル以下
のR’OHと反応させることにより1式のn=0.Rが
7・ロゲン原子のほかに水メ=−19!、r及びOR’
V(該当する化合物が得られる。
−また的按法(′(おいて、反応生成物のうち高沸点1
勿として1式中のYがメチレン又はフェニレン秀の一2
価の炭1ヒ水素基でmがl、nが1ないし10の11:
、の整数である化合物1やmがゼロでnが1ないし■0
の正の整数である化合物■が含丑れぞの)1:は的桜法
の反応温度が高い程妙いことも知られている。
勿として1式中のYがメチレン又はフェニレン秀の一2
価の炭1ヒ水素基でmがl、nが1ないし10の11:
、の整数である化合物1やmがゼロでnが1ないし■0
の正の整数である化合物■が含丑れぞの)1:は的桜法
の反応温度が高い程妙いことも知られている。
RR
1
R−+VI= (Ym −M) n −RHI
R1尤
(但し式中R(ri個々に水素原子、・・ロゲン原r−
又lri炭素数1ないし10の一価の炭化水素基を、M
は周+Vj率表第四族の金属原子を、Yは炭素数1ない
し7の二価の炭化水素基を、m(d O又は1を、nは
1以」−10以下の正の整数を、そ八ぞれ示し、Rのう
ち少くとも1ケは・・ロケノ原Y゛である1、) 化合′吻11の・・ロゲンに対し当モル以上のアルコー
ル類R’ OHを反応させれば、1式中n = 1ない
し10.Rがハロゲン原そのほかに個々に水素原子、炭
素数1ないし10の一仙1の炭1ヒ水素基又はOR’基
、Y−炭素数1ないし7の二価の炭化水素基を、m =
Q又は1に該当する化合物I“−が容易1/?:、侍
られるのである。
又lri炭素数1ないし10の一価の炭化水素基を、M
は周+Vj率表第四族の金属原子を、Yは炭素数1ない
し7の二価の炭化水素基を、m(d O又は1を、nは
1以」−10以下の正の整数を、そ八ぞれ示し、Rのう
ち少くとも1ケは・・ロケノ原Y゛である1、) 化合′吻11の・・ロゲンに対し当モル以上のアルコー
ル類R’ OHを反応させれば、1式中n = 1ない
し10.Rがハロゲン原そのほかに個々に水素原子、炭
素数1ないし10の一仙1の炭1ヒ水素基又はOR’基
、Y−炭素数1ないし7の二価の炭化水素基を、m =
Q又は1に該当する化合物I“−が容易1/?:、侍
られるのである。
したがって本発明の組成物の製造にけ工業」二何ら支障
はない1゜ 次に本発明組成物の作用愼描について評述する。一般式
1で示される化合物は、金属片7′−Mに結合している
OR’基が容易に加水分解さ八て、前述の生物類の活動
・累殖を著しく抑1h1]する効果を有するR’ OH
なるアルコール類を生成する。
はない1゜ 次に本発明組成物の作用愼描について評述する。一般式
1で示される化合物は、金属片7′−Mに結合している
OR’基が容易に加水分解さ八て、前述の生物類の活動
・累殖を著しく抑1h1]する効果を有するR’ OH
なるアルコール類を生成する。
その反応式は次の通りである。。
1
−IVI OR’ +H20−> M OH+R’
OH−・(3)1 この反応(d1化合物1と水又は水蒸気との接触により
室温附近で容易に逆性するが、水の濃度や温度が高い程
速くなる。この性質ta筒温多湿下において老幼を発揮
するという、本発明の]」的にきわめて合致した特陵で
ある。
OH−・(3)1 この反応(d1化合物1と水又は水蒸気との接触により
室温附近で容易に逆性するが、水の濃度や温度が高い程
速くなる。この性質ta筒温多湿下において老幼を発揮
するという、本発明の]」的にきわめて合致した特陵で
ある。
他ツバ金A・烏原r−Mに結合している・・ロゲン涼r
も−またきわめて容易に水と反応して、次式のようti
c・・ロゲン化水索を生成する。
も−またきわめて容易に水と反応して、次式のようti
c・・ロゲン化水索を生成する。
1
−IVI−X十H20シfvl−OH十HX
−−14)1 この泳にして発生したI(Xは組成物の他の成分である
アルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸基又は重層[!1
2塩と反応して、前述のアルコール類と相乗的に生物類
の活動・繁焔を著しく抑制する効果をもつ炭酸ガスを発
生する。
−−14)1 この泳にして発生したI(Xは組成物の他の成分である
アルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸基又は重層[!1
2塩と反応して、前述のアルコール類と相乗的に生物類
の活動・繁焔を著しく抑制する効果をもつ炭酸ガスを発
生する。
例えば
IIX+AHC(h −’ AX十H20+CO2・
・・・(5)(但しA 、 A’i’iアルカリ又は
アルカリ土類金属原子を示す)。
・・・(5)(但しA 、 A’i’iアルカリ又は
アルカリ土類金属原子を示す)。
丑だ、(3)及び(4)式で生成した一M−OHは引1
31きIIG;、水縮合して金属酸化物無・1歿ポリマ
=を生Jノにする1、これに伴って者しく容積を減じる
ので、成剤を一ホそえた本発明の組成物を廃棄するのに
好とIX合であり、この様な特似は本発明組成物の実用
−ヒの利点に加えられるものである。この脱水縮合の反
応は次式に示される。
31きIIG;、水縮合して金属酸化物無・1歿ポリマ
=を生Jノにする1、これに伴って者しく容積を減じる
ので、成剤を一ホそえた本発明の組成物を廃棄するのに
好とIX合であり、この様な特似は本発明組成物の実用
−ヒの利点に加えられるものである。この脱水縮合の反
応は次式に示される。
1 1.11
−M−〇H十HO−M −−−> −M−0−+vl
−モF(201111 ・・・・・(7) したがって、組成物全体としての作用は(3) 、 (
4) 。
−モF(201111 ・・・・・(7) したがって、組成物全体としての作用は(3) 、 (
4) 。
(5) 、 (6) 、及び(7)式を呆約して、次の
ようにまとめることかできる。
ようにまとめることかできる。
(3)式より
x −M−OR’+x−H2O= xM−OH+zR’
OH・・ C,(’) (4)式より !/ ・+14−X+?/ −H2O= y ・M−O
H+yl(X・・・・・ (4′) (5) 、 (6)式を(5)式で代衣させて、v H
X+yNaHCOa = u NaX+y H20+
y CO2・・・ (5’) x+y 十820 ・・ ・・ (7′)に3石らの1
(を辺々相加えると、 x ・+v+ −OR’ +y−M−X+(z+y)
HzO+?/NaHCOJ:+: −1−1 = (−−) M −0−M + Vで”E)z +x
R’OH+y NaXx −1−y −I−(!/ 十−) H20・・・・・・(8)どな
る(x 、 yはそれぞれモル数を示す)。
OH・・ C,(’) (4)式より !/ ・+14−X+?/ −H2O= y ・M−O
H+yl(X・・・・・ (4′) (5) 、 (6)式を(5)式で代衣させて、v H
X+yNaHCOa = u NaX+y H20+
y CO2・・・ (5’) x+y 十820 ・・ ・・ (7′)に3石らの1
(を辺々相加えると、 x ・+v+ −OR’ +y−M−X+(z+y)
HzO+?/NaHCOJ:+: −1−1 = (−−) M −0−M + Vで”E)z +x
R’OH+y NaXx −1−y −I−(!/ 十−) H20・・・・・・(8)どな
る(x 、 yはそれぞれモル数を示す)。
(8)Jい!(、おいて、Z = y即ちIVI−Xと
MOR’が等モルの時は+120の項が消去され、あた
かも水が存在しなくても次の(8′)式のような反応が
進行するか(′こ見えるが、 +vl−OR’ +M XfNaHCOjl 1/
2 +vl−o M+CO2+R’OH+NaX・
・・・・・(8′) 実際に&1. jll、1、水の状態ではこの様な反応
は少くとも100℃lソ、Tでは、全く認められないの
である。
MOR’が等モルの時は+120の項が消去され、あた
かも水が存在しなくても次の(8′)式のような反応が
進行するか(′こ見えるが、 +vl−OR’ +M XfNaHCOjl 1/
2 +vl−o M+CO2+R’OH+NaX・
・・・・・(8′) 実際に&1. jll、1、水の状態ではこの様な反応
は少くとも100℃lソ、Tでは、全く認められないの
である。
(8)式のXがyより小さい場合即ちiVI −Xがi
VI −OR’より[に学扇論的i/f1m多い場合も
、水がなくても反しト、か肌付するかのような結果を与
えるが、や6−[す、水なくては反応(d全く進行しな
い。
VI −OR’より[に学扇論的i/f1m多い場合も
、水がなくても反しト、か肌付するかのような結果を与
えるが、や6−[す、水なくては反応(d全く進行しな
い。
逆に化学量論的(C僅かの水が存在するととのR’OH
及び炭酸ガス発生の反応(d円滑VC進行するので、前
述のような特徴を発揮するのである。
及び炭酸ガス発生の反応(d円滑VC進行するので、前
述のような特徴を発揮するのである。
次に本発明の組成物を使用する態様を詳述する。前述の
諸生物の害を受けないように保護すべき物品は、通常完
全に若しくは殆ど密閉された容器中に収納されるが、こ
の時((本発明の組成物が共に収納し、該組成物から発
散されるアルコール類と炭酸ガスの二種類の蒸気により
該物品に剛着している前述の諸生物の活動を抑制し、も
しくは1(目利せしめるのである。実際−]−471、
保護すべき物品の収納VK見合う適宜の帛の本発明の組
成物を少くともその一部がアルコール類及び炭酸ガスを
透過し易い飼料で作られた小型容器に収納し、これを保
護すべき物品ど共i7i’m史に別の容器に納めるのが
きわめて好都合である。アルコール類及び炭酸ガスを透
過し易い材料としては、紙、プラスチックフィルムもし
くはこれに微油1孔をうがったもの、金属箔に微油1孔
をうかったもの又はこれらを互にラミ不−1・しプ(も
の″り・公知の拐料から任意に選択し得る。
諸生物の害を受けないように保護すべき物品は、通常完
全に若しくは殆ど密閉された容器中に収納されるが、こ
の時((本発明の組成物が共に収納し、該組成物から発
散されるアルコール類と炭酸ガスの二種類の蒸気により
該物品に剛着している前述の諸生物の活動を抑制し、も
しくは1(目利せしめるのである。実際−]−471、
保護すべき物品の収納VK見合う適宜の帛の本発明の組
成物を少くともその一部がアルコール類及び炭酸ガスを
透過し易い飼料で作られた小型容器に収納し、これを保
護すべき物品ど共i7i’m史に別の容器に納めるのが
きわめて好都合である。アルコール類及び炭酸ガスを透
過し易い材料としては、紙、プラスチックフィルムもし
くはこれに微油1孔をうがったもの、金属箔に微油1孔
をうかったもの又はこれらを互にラミ不−1・しプ(も
の″り・公知の拐料から任意に選択し得る。
−また本発明の組成物の特異な機能を発揮する方法とし
て’Br I/こ水分宮廟率の尚い′物品を保存するシ
(当り、本発明の一般式Iで示される組成物を、少くと
も一玲≦分が透湿+1の高い飼料、中就感湿・141−
のポリマー(ポリマーの含水率が低いときはガス透過−
IXが低いか、環境の関係湿度の上昇等によりポリマー
の含水率が高くなるとガス透過・t′−が幾何級数的に
高くなるポリマーで、具体的(l(←iホl)ヒニルア
ルコール、メチルセルロース。
て’Br I/こ水分宮廟率の尚い′物品を保存するシ
(当り、本発明の一般式Iで示される組成物を、少くと
も一玲≦分が透湿+1の高い飼料、中就感湿・141−
のポリマー(ポリマーの含水率が低いときはガス透過−
IXが低いか、環境の関係湿度の上昇等によりポリマー
の含水率が高くなるとガス透過・t′−が幾何級数的に
高くなるポリマーで、具体的(l(←iホl)ヒニルア
ルコール、メチルセルロース。
超高重合度のポリエチレンオキザイド等が公知である)
によって作られた小型容器((収納した後、該保存物品
と共((包装すれば、物品から発生した水蒸気がその透
湿性の高い飼料を通して小ノ(11容器1ノ旧l(浸透
して該組成物と接触し、そこでitしめて該組成物の前
述の諸反応が起り、アルコール類及び炭酸ガスが発生し
、これらのガス体か該小型各藩の透過性の高い部分を透
過して物品(U装′谷器内(で充満し、その内側におけ
る+iii i41の!1物〕」4の活動を抑制又は1
慣市せしめる方法も、容易に実施可能である4、 次に本発明の実施例をあける。
によって作られた小型容器((収納した後、該保存物品
と共((包装すれば、物品から発生した水蒸気がその透
湿性の高い飼料を通して小ノ(11容器1ノ旧l(浸透
して該組成物と接触し、そこでitしめて該組成物の前
述の諸反応が起り、アルコール類及び炭酸ガスが発生し
、これらのガス体か該小型各藩の透過性の高い部分を透
過して物品(U装′谷器内(で充満し、その内側におけ
る+iii i41の!1物〕」4の活動を抑制又は1
慣市せしめる方法も、容易に実施可能である4、 次に本発明の実施例をあける。
実施例1
四塩化ケイ素166yに無水のエチルアルコール957
を激しくがくはんし乍ら、(iU分間Vζ徐々に加えた
。この間反応系の温度が30℃を越えないよう外側から
冷却した。エチルア/L= コー ルヲ加え終った後な
お15分間:SO℃でかくはんし/こ後徐々に昇温し、
内温を40℃とし、約1時間がくはん下に窒素ガスを徐
々に吹き込んで生成した塩化水素を完全に駆送した。得
られたものは取量で180yあり、その殆んどがジクロ
ロ/エトキノンランで、モノクロロトリエトキンンラン
。
を激しくがくはんし乍ら、(iU分間Vζ徐々に加えた
。この間反応系の温度が30℃を越えないよう外側から
冷却した。エチルア/L= コー ルヲ加え終った後な
お15分間:SO℃でかくはんし/こ後徐々に昇温し、
内温を40℃とし、約1時間がくはん下に窒素ガスを徐
々に吹き込んで生成した塩化水素を完全に駆送した。得
られたものは取量で180yあり、その殆んどがジクロ
ロ/エトキノンランで、モノクロロトリエトキンンラン
。
トリクロロモノニドキシンランも僅少量含まれていたが
、特に分離することなく、以下の実験に供した。即ち可
塑剤としてグリセリン約8%を含むポリビニルアルコー
ル製フィルム (厚さ20ミクロン)で作った小袋(c
1■土に倚らf′シたジクロロジェトキシシランを09
7と乾燥重要光 ばナトリウム0.99を蓋填しソールしたもの、’33
’ 形ジクロロシェドキン7ラン0.92と乾燥炭酸カ
リニウム0.75’を充填しシールしたもの及び0該ジ
クロロシェドキンシラン0.99と乾燥炭酸カル/ニウ
ム05りを充填しシールしたものを各50袋つつ作った
。[F]別に軽質無水ケイ酸100 f/に、無水エタ
ノール2007を均一に混合し吸ノli′させた粉末0
.7fつつを、和紙に有孔ポリエチレンフィルムをラミ
ネートシた小袋に充填した1、このもののエチルアルコ
ール含有量は、前非のジクロロジエトキンンラン0.9
2に略々等しい1.父、(わ同じ和紙−ポリエチレンラ
ミネート袋((重炭酸ソーダと酒石酸水素力リュウム粉
末各々0.32を充填したものも用意した。平換工関係
湿段が94係と非常に高い食品として食パンを選び、そ
の−片1002をポリプロピレン製の袋(l(入れ、食
パンのみのもの、」−述の■を1袋J1.: lノζ入
れたもの、同じく■を1装入れたもの、同じ< C+を
1装入れたもの及び[F]と[F]を各1装入れたもの
を夫々5ケつつ用意し、ヒートシールして25°〜23
℃の室内に放置して食パンの表面にかびの生えるまでの
日数を観?la+ した所、次のようになった。
、特に分離することなく、以下の実験に供した。即ち可
塑剤としてグリセリン約8%を含むポリビニルアルコー
ル製フィルム (厚さ20ミクロン)で作った小袋(c
1■土に倚らf′シたジクロロジェトキシシランを09
7と乾燥重要光 ばナトリウム0.99を蓋填しソールしたもの、’33
’ 形ジクロロシェドキン7ラン0.92と乾燥炭酸カ
リニウム0.75’を充填しシールしたもの及び0該ジ
クロロシェドキンシラン0.99と乾燥炭酸カル/ニウ
ム05りを充填しシールしたものを各50袋つつ作った
。[F]別に軽質無水ケイ酸100 f/に、無水エタ
ノール2007を均一に混合し吸ノli′させた粉末0
.7fつつを、和紙に有孔ポリエチレンフィルムをラミ
ネートシた小袋に充填した1、このもののエチルアルコ
ール含有量は、前非のジクロロジエトキンンラン0.9
2に略々等しい1.父、(わ同じ和紙−ポリエチレンラ
ミネート袋((重炭酸ソーダと酒石酸水素力リュウム粉
末各々0.32を充填したものも用意した。平換工関係
湿段が94係と非常に高い食品として食パンを選び、そ
の−片1002をポリプロピレン製の袋(l(入れ、食
パンのみのもの、」−述の■を1袋J1.: lノζ入
れたもの、同じく■を1装入れたもの、同じ< C+を
1装入れたもの及び[F]と[F]を各1装入れたもの
を夫々5ケつつ用意し、ヒートシールして25°〜23
℃の室内に放置して食パンの表面にかびの生えるまでの
日数を観?la+ した所、次のようになった。
食パンのみの場合 3〜6日
■を入れた場合 16〜20日
■を入れた場合 17〜21日
Oを入れた場合 16〜19日
0と[F]を入れた場合 8〜18日これにより本発
明の組成物■、■及びOを入れた場合がエタノールを発
生する0と固体各反応(によって炭酸ガスを発生する[
F]を入れた場合よりもはるか(Cばらつきが少く有効
なことが判明した。これは静置の状態における固体一固
体反応(ではかなりバラツキが多いためと碧」つれる。
明の組成物■、■及びOを入れた場合がエタノールを発
生する0と固体各反応(によって炭酸ガスを発生する[
F]を入れた場合よりもはるか(Cばらつきが少く有効
なことが判明した。これは静置の状態における固体一固
体反応(ではかなりバラツキが多いためと碧」つれる。
実施例2
四塩化チタン1907を5℃に冷却しつ′つ激しくかく
はんし乍ら、これにプロピルアルコール1202を30
分間かけて徐々滴下し、さらに室温(23℃)で30分
、40℃にあた\め乍らさらvc 3゜分かくはんした
後、窒素ガスを徐々に通じて塩化水素を駆除し、略、々
ジクロロジグロポキシチタノより成る11成物2:35
9を得た。実施例1のンクロロジエトキン/ラン0.9
2の代りに、との′吻It)↓1.22を用い、捷だ食
パン1002の代りc(゛ト働IAI係湿度が98%と
さらに高いはんぺんを用いて実施例と同様の実験を行な
った。即ち市:Wの6″、トんべん1枚(約702)を
食パン100fの代すvc用いてかびの発生と、表面の
ぬめりの発生をチェック1〜だ。その結−果、かび及び
ネト(ぬめり)の発生寸での日数(1次のようであった
。
はんし乍ら、これにプロピルアルコール1202を30
分間かけて徐々滴下し、さらに室温(23℃)で30分
、40℃にあた\め乍らさらvc 3゜分かくはんした
後、窒素ガスを徐々に通じて塩化水素を駆除し、略、々
ジクロロジグロポキシチタノより成る11成物2:35
9を得た。実施例1のンクロロジエトキン/ラン0.9
2の代りに、との′吻It)↓1.22を用い、捷だ食
パン1002の代りc(゛ト働IAI係湿度が98%と
さらに高いはんぺんを用いて実施例と同様の実験を行な
った。即ち市:Wの6″、トんべん1枚(約702)を
食パン100fの代すvc用いてかびの発生と、表面の
ぬめりの発生をチェック1〜だ。その結−果、かび及び
ネト(ぬめり)の発生寸での日数(1次のようであった
。
ネl−(ぬめり)の発生 かひの発生
けんべんのみの場合 3〜5日 3〜5
日l′A)を入れ/こ場合 6〜9日
8〜12日・1pを・入れた場合 7〜
9日 8〜12日(C)を人7した場合
7〜9日 7〜11日・Uと[有]を入
れた」場合 4〜8日 6〜lO日と
の」↓ら合も本究明の組成物の、@、C)を入れ、/j
−J場合かi−もすぐれていた。
日l′A)を入れ/こ場合 6〜9日
8〜12日・1pを・入れた場合 7〜
9日 8〜12日(C)を人7した場合
7〜9日 7〜11日・Uと[有]を入
れた」場合 4〜8日 6〜lO日と
の」↓ら合も本究明の組成物の、@、C)を入れ、/j
−J場合かi−もすぐれていた。
ノ’、 5111J 例 ;3
−1−ノソエニルl−IJクロロンラノ208fjVC
トランス−2−ヘキセノール5υf EI U /ノー
3−ヘキセノール1502の混合アルコ−ルを、実施例
1の四塩化ケイ素とエタノールの反応条件と同一条件で
反応させて、殆んどがモノフェニルモノクロロジヘキセ
ニロキンンラン33o7を1尋だ。
トランス−2−ヘキセノール5υf EI U /ノー
3−ヘキセノール1502の混合アルコ−ルを、実施例
1の四塩化ケイ素とエタノールの反応条件と同一条件で
反応させて、殆んどがモノフェニルモノクロロジヘキセ
ニロキンンラン33o7を1尋だ。
これに実施例1と同様にして得られたノクロロジエトキ
/シランzoo yを加えて均−VC7に合し、乾燥炭
酸カルシウムを1802加えてかくはんしてスラリー状
とした。これを202づつ内容積50ccのポリエチレ
ン製の広1]びん10本に入れその口を和紙で覆った。
/シランzoo yを加えて均−VC7に合し、乾燥炭
酸カルシウムを1802加えてかくはんしてスラリー状
とした。これを202づつ内容積50ccのポリエチレ
ン製の広1]びん10本に入れその口を和紙で覆った。
このうちの5本r(はケイソー土に重敏で25%の水を
担持させたものを1びん当り357つつ加えた。これら
のびんを、グリーンアスパラガス約8002つつ収納し
た発泡スチレン製の箱の中に置き室温(25℃)で放置
し、その鮮度を観察して、次の様な結果を得だ。
担持させたものを1びん当り357つつ加えた。これら
のびんを、グリーンアスパラガス約8002つつ収納し
た発泡スチレン製の箱の中に置き室温(25℃)で放置
し、その鮮度を観察して、次の様な結果を得だ。
こ八によって、本発明の組成物は生鮮野菜の鮮IW床楊
にも有効なことが実証された。
にも有効なことが実証された。
代理人 弁理士 堀 正 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (但し式中Rは、少くとも1ケが・・ロゲン原−rであ
り、残余が個々に水素原子、・・ロダン原子。炭素数1
ないしIOの一価の炭化水素基又はOR’基を、R′は
炭素数1ないし10の一価の炭化水素基を、Mは周期律
表第四族eこ属する金属原子を、Yは炭素数1ないし7
の二価の炭化水素基をmは0又は1を、nは0又は10
以下の正の整数を示す)で衣わされる化合物Iの一種又
は二釉以上と、アルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸又
は重炭酸塩とから成る保存用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136124A JPS5925310A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 保存用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136124A JPS5925310A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 保存用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925310A true JPS5925310A (ja) | 1984-02-09 |
JPS6148802B2 JPS6148802B2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=15167859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57136124A Granted JPS5925310A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 保存用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925310A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032636A (en) * | 1987-07-17 | 1991-07-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Novel organosilicon compound |
US5192364A (en) * | 1990-06-26 | 1993-03-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Primer compositions |
US6010974A (en) * | 1997-03-07 | 2000-01-04 | Cheil Industries, Inc. | Carbon and/or silicon bridged binuclear metallocene catalyst for styrene polymerization |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP57136124A patent/JPS5925310A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032636A (en) * | 1987-07-17 | 1991-07-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Novel organosilicon compound |
US5192364A (en) * | 1990-06-26 | 1993-03-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Primer compositions |
US5318618A (en) * | 1990-06-26 | 1994-06-07 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Primer compositions |
US6010974A (en) * | 1997-03-07 | 2000-01-04 | Cheil Industries, Inc. | Carbon and/or silicon bridged binuclear metallocene catalyst for styrene polymerization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148802B2 (ja) | 1986-10-25 |
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