JPS5925225B2 - 画像信号発生方式 - Google Patents

画像信号発生方式

Info

Publication number
JPS5925225B2
JPS5925225B2 JP55057650A JP5765080A JPS5925225B2 JP S5925225 B2 JPS5925225 B2 JP S5925225B2 JP 55057650 A JP55057650 A JP 55057650A JP 5765080 A JP5765080 A JP 5765080A JP S5925225 B2 JPS5925225 B2 JP S5925225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
compressed data
area
restoration
image signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55057650A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56154785A (en
Inventor
茂 吉田
正利 木村
勲 近藤
政勝 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55057650A priority Critical patent/JPS5925225B2/ja
Publication of JPS56154785A publication Critical patent/JPS56154785A/ja
Publication of JPS5925225B2 publication Critical patent/JPS5925225B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラスタ走査を行うグラフィックディスプレイ、
ドット式プリンタ、プロッタ等のドット出力装置におい
て、図形等の任意画像を表示又は記録する場合に適用し
て好適な画像信号発生方式に関する。
グラフィックディスプレイ等においては、画像の表示位
置を移動することがしはしば行われている。
通常は、画面の全画素に1:1に対応する記憶素子を保
有する画面メモリ(リフレッシュ・メモリ)の内容を変
更することにより、上記表示位置の変更を行う。
このような方法は画面メモリを持つ表示装置のみに適用
可能である。
すなわち、一画面の画素数が数千×数千個であるような
表示装置ではメモリ容量節減のため画像データを圧縮し
て記憶保持し、表示時に遂一圧縮データを元の画像信号
に復元変換するものも有り、このような表示装置では上
記方法を適用することができない。
そこで、従来提案された方法は次のようなものがある。
第1は、画像データをベクトル形式(始点と終点の座標
で1つの線分を表現したもの)で記憶し、これを一走査
毎にラスタパターン信号に変換する際に走査位置情報に
所望の変位を加えるか、或いはベクトル形式の画像デー
タ(座標値)に所望変位を加えるものである。
しかしながら、この方法は変換時間が長く、画像が線画
の場合しか有効でない。第2は、画像データの必要な領
域のみ切出してフアクシミリデータ伝送にみられるよう
なデータ圧縮をしておき、切出しておいた画像データを
組込む位置を変更するものであるが、表示領域に対応し
て一走査線上の画像信号の生成を所定区間だけ実行し、
他の区間では単に停止させるだけなので、走査線方向に
は1個の連続領域の画像表示しかできない不便がある。
従つて、本発明は複数領域の表示位置を任意に変更でき
、かつ高速表示に適した画像信号の発生方式を提供する
ことを目的としている。
この目的は本発明においては、図形等の画像データが符
号化され圧縮された圧縮データが複数記憶され得る圧縮
データ記憶手段、画面上の一部分を占め各画像データを
展開・表示すべき各領域の大きさおよび位置を指示する
領域情報が複数記憶され得る領域情報記憶手段、画面上
の1走査毎に該領域情報記憶手段の記憶内容と走査位置
との照合を行い各圧縮データからの画像信号生成の開始
又は再開および中断又は終了を検出する画像信号生成タ
イミング検出手段、該検出された画像信号生成の開始又
は再開により上記圧縮データ記憶手段から圧縮データを
順次読出し復号化を行つて映像信号を発生する復号化手
段、該画像信号生成の中断に当り復号化手段および領域
情報記憶手段が現在保持する内部情報を書込まれ次の領
域に対応する内部情報を検索・読出されて復号化手段お
よび領域情報記憶手段へ復帰させる中断補償記憶手段を
有し、圧縮データから展開される画像を画面上の所望位
置に表示もしくは記録し得る画像信号を発生することに
よつて達成されるが、以下本発明の一実施例を図面に従
つて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に
示す圧縮データメモリ6の記憶内容を示す図、第3図は
第1図に示す画像制御メモリ9の記憶内容を示す図、第
4図は第3図に示す画像制御メモリ9の記憶内容と画面
上の領域との対応関係を示す図、第5図は動作を説明す
るための図、第6図は圧縮データと復元パターンとの対
応の一例を示す図である。第1図において、1は図示し
ない情報処理装置CPUから印刷すべき文字のコードを
受け取るキヤラクタ・コード・バツフア、2はキヤラタ
ク・コード・バツフア1からレーザプリンタ等の走査式
記録装置4の走査部4aが発生する走査信号Signに
同期して文字コードを順次読川し、該文字コードに対応
する文字パターン信号CHVIDを出力するキヤラクタ
・ジエネレータ、3は文字パターン信号CHVIDを後
述する画像復元部8からの画像信号VIDEOと論理和
をとり記録装置4に加えるオア回路、4はオア回路3か
らの映像信号に従つて記録画面上を走査するレーザビー
ムを変調してドツト画像の記録を行う記録装置である。
これらキヤラクタ・コード・バツフア1、キヤラクタ・
ジエネレータ2、記録装置4からなる構成は周知のノン
インパクトプリンタと何ら変わるものではない。次に、
5は記録装置4の走査部5から一走査線毎・にスキヤン
パルスSCANを受け、また各走査線上の所定ドツト数
に対応する幅だけ走査位置が移動する毎にカラム・パル
スCOLMを受けて夫々計数して走査位置のy座標値と
X座標値とを保持する走査位置カウンタ、6は所望の矩
形領域で切り出した画像パターンの圧縮データDATA
を複数情報処理装置CPUより与えられて記憶する圧縮
データメモリ、7は1領域分の圧縮データの終了を示す
フラグ情報を圧縮データメモリ6から読出す際に検出し
て検出信号ENDを出力するフラグ検出回路、8はフラ
グ検出回路7を介して圧縮データメモリ6から読出した
圧縮データDATAから画像を復元する画像復元部、9
は2種の記憶部を有しその一方は情報処理装置CPUか
ら記録画面上の画像出力領域の先頭位置X,Yおよび横
幅Wならびに対応する圧縮データDATAのメモリ6内
の先頭アドレスAdrを与えられる領域情報記憶部であ
り他方は一時的に各領域の画像毎の処理情報を退避する
退避情報記憶部である画像制御メモリである。
また、10は現在またはその次に復元すべき画像領域の
一走査線上の先頭位置X,yを格納される復元開始位置
レジスタ、11は走査位置カウンタ5の内容POSNと
復元開始位置レジスタ5の内容とを比較し一致する場合
に開始信号STRTを出力する一致検出回路、12は画
像復元部8内の後述するレジスタおよびカウンタ8−2
,8−3,8−4,8−5および復元開始位置レジスタ
10と画像制御メモリ9との間のデータ送受および画像
制御メモリ9内の情報サーチ、情報更新を制御する制御
装置である。更に、画像復元部8は圧縮データメモリ6
から読出した一定量の圧縮データDATAを格納する復
元中データレジスタ8−4と該復元中データレジスタ8
−4に格納された圧縮データDataのどの部分まで復
元済みかを示す復元位置カウンタ8−3、圧縮データメ
モリ6から読出す圧縮データDataの読出アドレスを
保持する圧縮データアドレスカウンタ8−2と、一走査
線につぎ復元すべきドツト数である横幅値Wを保持する
横幅レジスタ8−5と、一領域画像の各走査線に復元を
済んだドツト数を計数する復元ドツト数カウンタ8−1
と、該カウンタ8−1の内容が横幅レジスタ8−5の内
容Wに到達したか否かを検出する一致検出回路8−6と
、これらのレジスタおよびカウンタ8−1〜8−5なら
びに一致検出回路8−6に対して制御およびそれらの出
力に対して処理を行うことによつて一走査線分ずつ画像
信号を発生する圧縮データ復元回路制御部8−7とを有
している。まず、画像復元部8の動作を説明する。
圧縮データDataとして本実施例においては、ランレ
ングス符号を用いるものとする。すなわち、第6図に示
すように原画像(又は復元画像)が同図イのようである
ときには、同図口およびイ,口間の鎖線で示すように原
画像の連続する異画素の集りまたは連続する自画素の集
りに夫々一個の可変長符号が対応しているものとする。
最初に、圧縮データメモリ6から復元中データレジスタ
8−4に第6図口に示す圧縮データData(ランレン
グス符号群)が格納され、このときには復元位置カウン
ター8−3はゼロにりセツトされる。
例えは、復元中データレジスタ8一4がシフトレジスタ
であり、復元位置カウンタがこのシフトレジスタのシフ
トパルスを計数するものであつてもよい。そうすると、
圧縮データの格納が済んでから、シフトパルスが復元中
データレジスタ8−4に加えられ、符号間の境界を検出
するまでシフト動作を行い、一個のランレングス符号が
出力される。出力されたランレングス符号は圧縮データ
復元回路制御部8−7に送られ、ここでデコード回路(
図示せず)によつて元の画像、すなわぢ符号に対応する
個数の異画素又は自画素情報に変換される。そして、こ
の一群の画素の情報は図示しないバツフアメモリを介し
た後並列直列変換され、映像信号IDEOとなつて出力
される。このように一個の符号を元に戻す毎に復元位置
カウンタ8−3の内容、つまりシフト数Sftは順次符
号長ずつ増加し、また復元ドツト数カウンタ8−1の内
容は復元されたドツト数ずつ増加する。このような動作
の結果、やがてシフト数Sftがシフトレジスタである
復元中データレジスタ8−4のビツト数と一致した(又
は最大計数値を越えゼロとなつた)とすると、圧縮デー
タアドレスカウンタ8−2が+1され、次の一群の圧縮
データDataが圧縮データメモリ6から復元中データ
レジスタ8−4に読出される。そして、上記元の画像へ
の復元動作が再開される。このような圧縮データの読出
しは複数回繰返される場合、そうでない場合いずれでも
復元ドツト数カウンタ8−1の内容が横幅レジスタ8−
5の内容Wに到達すると、一致検出回路8−6がこの事
実を検出し中断信号STOPを出力する。
すなわち、横幅レジスタ8−5の内容である1つの画像
領域の幅(走査方向のドツト数)Wだけ画像を復元する
と、中断信号STOPが出力され、制御装置12に通知
される。以上が画像復元復8の動作である。
上記中断信号STOPが出力された後は、画像復元部に
代つて制御装置12が動作を開始する。まず、画像復元
部8の内部レジスタおよびカウンタ8−2〜8−5の内
容、つまり中断時点までの圧縮データの読出アドレスA
dr、復元位置Sft、復元中データData、横幅W
が読出され、画像制御メモリ9の退避情報記憶復9bに
書込まれる。
同様にレジスタ10の内容が読出され、走査線位置(Y
座標)を+1された後退避情報記憶部9bに書込まれる
。従つて、次の走査線になつたときに、この退避情報記
憶部9bに書込んだ内容をそのまま画像復元部8に書き
移せば、復元動作を再開することができる。さて、本実
施例はこのような一走査線毎の動作を複数の領域別の画
像夫々について行うようにしたものであるが、以下全体
的な動作を順を追つて説明する。
印刷を開始する前に、情報処理装置CPUから印刷情報
が圧縮データ・メモリ6と画像制御メモリ9とに与えら
れる。
圧縮データ・メモリ6には第2図に示すように、複数の
画像PICA,PICB,PICc・・・・・・に対応
した圧縮データDATAA,DATAB,DATAc・
・・・・・であり、各画像毎の圧縮データの最後には終
了フラグFが付加されている。一方、画像制御メモリ9
には、その領域情報記憶部9aに所定の情報が与えられ
る。
第3図および第4図はこれらの情報およびその意味を説
明するための図であり、第4図に示す記録画面に画像P
ICA,PICB,PICc・・・・・・を記録する場
合には、それぞれ画像PICAの領域の最初の走査線の
位置YA、同じく走査線上の最初の走査位置XA、走査
線上の長さ(横幅)WAlおよびこの領域に記録される
画像PICAの圧縮データDATAAの先頭アドレスA
drA(第2図参照)が与えられ、同様に画像PICB
2PICO・・・・・・についても夫々画像PICAに
対応する情報(YB,XB,WB,AdrB)、(Yc
,Xc,Wc,Adrc)・・・・・・が与えられる。
これらの情報は第3図に示すように画像制御メモリ9の
画像領域毎に区画された記憶エリアCNA,CNB・・
・・・・の中で、かつ夫々の記憶エリアを2分する領域
情報記憶部側AREAに書込まれる。従つて、退避情報
記憶部側SAVEには未だ情報は収納されていない。こ
うして、情報処理装置CPUからの印刷情報が全て収納
されると、制御装置12は初期値設定を行う。
すなわち、画像制御メモリ9内の領域情報記憶部側AR
EAの情報を退避情報記憶部側SAVEに複写する。従
つて、このときにはYA=YA,xA−XA,wA=W
A,AdrA=AdrAであり、またYB−YB,XB
−XB,w3=WB,AdrB−Adr『・・・・・で
あるが、後述の如く動作が進むにつれて退避情報記憶部
側SAVEの内容は変化してゆく。こうして準備動作が
終了すると、次に制御装置12は最小のy座標値YAを
有し、かつ同一のy座標値であれば最小のx座標値XA
を有する画像領域に対応する記憶エリアCNAを画像制
御メモリから捜し出す。
そして、捜し当てた記憶エリアCNAの退避情報記憶部
側SAVEの内容を画像復元部8の内部レジスタおよび
カウンタ8−2〜8−5に書込み、また復元開始位置レ
ジスタ10にも同様に書込む。無論この書込みに当つて
は、圧縮データアドレスAdrAが圧縮データ・アドレ
スカウンタ8−2に、復元位置情報SftAが復元位置
カウンター8−3に、復元中データDataAが復元中
データレジスタ8−4に、横幅WAが横幅レジスタ8−
5に、領域のy座標値YAおよびx座標値XAが復元開
始位置レジスタ10に夫々対応するように行われる。な
お、一番最初復元位置情報SftAはゼロ(又は復元中
データレジスタのビツト数でもよい)であり、従つて画
像復元部8は復元中データレジスタに圧縮データを圧縮
データメモリ6から読出すように動作するようになつて
いる。
上記動作が済むと制御装置12は開始信号STRTが一
致検出回路11から送出され、割込みがかけられるまで
他の処理を行うか又は持ち状態となる。
やがて、走査位置カウンタ5の内容が歩進されて、復元
開始位置レジスタ10の内容に到達するので、−致検出
回路11から開始信号STRTが出力される。
その結果、制御装置12は画像復元部8に復元動作の起
動を促す信号(図示せず)を発生する。これによつて、
前述の通り画像復元部8は圧縮データから画像信号ID
EOを幅WAに等しい長さの走査線に相当する分だけ発
生する。
そして、この動作の終りに一致検出回路8−6から中断
信号STOPが出力される。そうすると、制御装置12
は前述の通り画像復元部8内のレジスタおよびカウンタ
8−2〜8一5の内容を画像制御部9に書込み、また復
元開始位置レジスタ10の内容の(y座標)走査線位置
yを+1して同様に画像制御メモリ9に書込む。
続いて、次の画像領域として、最小のy座標値、x座標
値を有する画像領域を画像制御メモリ9内の情報から捜
し出す。すなわち、最初の動作に戻つて、これを反復す
る。この動作を概略的に示すと第5図の通りである。つ
まり、一走査線上の画像L4の復元(DECODEで示
す)が終了すると、中断信号STOPにより制御装置1
2は無効動作状態1DLEから実効動作状態WORKに
移る。そして、まず画像復元部8から内部情報を画像制
御メモリ9へ書込む動作STOREを行い、続いて座標
Y,xが最小の画像領域PIC3を捜し出す動作SER
CHを行い、捜し出した画像領域PICBに対応する退
避情報を画像復元部8等へ復帰させる動作RESTOR
を行う。しかる後、再び持ち状態WAITとなり、開始
信号STRTによつて画像領域PICBの復元動作DE
CORDを行う。こうした動作を繰返すことにより、一
本ずつ走査線上の画像が形成される。そして一つの領域
、例えば領域PICAの画像復元が終了するときには、
圧縮データ・メモリ6から終了フラグFが読出され、こ
れはフラグ検出回路7により検出される。
この結果、制御装置12は画像制御メモリ9内のこの終
了した画像領域に対応する記憶エリア、例えばCNAに
終了フラグを書込んで、以後は捜査対称から除外される
ようにしている。こうして全ての画像領域の復元が終了
すれば、一記録画面の記録が終了する。
尚、一画面の画像信号を一回限りしか使用しない場合に
は、領域情報記憶部AREAを設ける必要はなく、退避
情報記憶部SAVEだけでよい。
これに対してブラウン管表示のようにリフレツシユを行
う場合には、一画面の表示毎に領域情報記憶部AREA
の内容を退避情報記憶部SAVEに初期設定すればよい
ことは明らかである。また第4図に示すように、画像領
域間の空領域にはキヤラクタ・ジエネレータ2からの文
字パターン信号CHVIDにより文字CHRが形成され
る。
なお、実施例では画像復元復8は開始信号STARTが
出てから制御装置12に起動されて復元を始めると書い
たが、これは次のようにしてもよい。
すなわち、画像復元部で復元した画像データを入れるバ
ツフアをもつておき、例えば第5図口でRESTORE
動作の後に、ただちに画像復元部で復元を始め、復元さ
れた画像データを横幅のドツト数分、前述のバツフアに
蓄える。
そして、開始信号STARTで制御装置12に起動され
ると、画像復元部のバツフアからの画像データで、画像
信号IDEOを作る。このように先回りして復元してお
けば復元時間が長くとれ、制御装置から画像復元部に起
動がかつた際に、ただちに画像信号IDEOを作ること
ができる。
以上、実施例によつて説明したように、本発明は複数の
画像を圧縮データによつて記憶するので画像メモリ等の
大容量メモリが必要なく大幅なコストダウンを図ること
ができ、かつ画面メモリを使わずに複数の画像を任意の
画面上の位置に形成する機能を果すことができるので、
その効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に
示す圧縮データメモリ6の記憶内容を示す図、第3図は
第1図に示す画像制御メモリ9の記憶内容を示す図、第
4図は第3図に示す画像制御メモリ9の記憶内容と画面
上の領域との対応関係を示す図、第5図は動作を説明す
るための図、第6図は圧縮データと復元パターンとの対
応の一例を示す図である。 1・・・・・・キヤラクタ・コード・バツフア、2・・
・・・・キヤラクタ・ジエネレータ、3・・・・・・オ
ア回路、4・・・・・・記録装置、5・・・・・・走査
位置カウンタ、6・・・・・・圧縮データ・メモリ、7
・・・・・・フラグ検出回路、8・・・・・・画像復元
部、8−1・・・・・・復元ドツト数カウンタ、8−2
・・・・・・圧縮データアドレスカウンタ、83・・・
・・・復元位置カウンタ、8−4・・・・・・復元中デ
ータレジスタ、8−5・・・・・・横幅レジスタ、8−
6・・・・・・一致検出回路、9・・・・・・画像制御
メモリ、9a・・・・・・領域情報記憶部、9b・・・
・・・退避情報記憶部、10・・・・・・復元開始位置
レジスタ、11・・・・・・一致検出回路、12・・・
・・・制御装置、STOP・・・・・・中断信号、ST
RT・・・・・・開始信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 図形等の画像データが符号化され圧縮された圧縮デ
    ータが複数記憶され得る圧縮データ記憶手段、画面上の
    一部分を占め各画像データを展開・表示すべき各領域の
    大きさおよび位置を指示する領域情報が複数記憶され得
    る領域情報記憶手段、画面上の1走査毎に該領域情報記
    憶手段の記憶内容と走査位置との照合を行い各圧縮デー
    タからの画像信号生成の開始又は再開および中断又は終
    了を検出する画像信号生成タイミング検出手段、該検出
    された画像信号生成の開始又は再開により上記圧縮デー
    タ記憶手段から圧縮データを順次読出し復号化を行つて
    画像信号を発生する復号化手段、該画像信号生成の中断
    に当り復号化手段および領域情報記憶手段が現在保持す
    る内部情報を書込まれ次の領域に対応する内部情報を検
    索・読出されて復号化手段および領域情報記憶手段へ復
    帰させる中断補償記憶手段を有し、圧縮データから展開
    される画像を画面上の所望位置に表示もしくは記録し得
    る画像信号を発生することを特徴とする画像信号発生方
    式。
JP55057650A 1980-04-30 1980-04-30 画像信号発生方式 Expired JPS5925225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55057650A JPS5925225B2 (ja) 1980-04-30 1980-04-30 画像信号発生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55057650A JPS5925225B2 (ja) 1980-04-30 1980-04-30 画像信号発生方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56154785A JPS56154785A (en) 1981-11-30
JPS5925225B2 true JPS5925225B2 (ja) 1984-06-15

Family

ID=13061771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55057650A Expired JPS5925225B2 (ja) 1980-04-30 1980-04-30 画像信号発生方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5925225B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59127474A (ja) * 1983-01-11 1984-07-23 Fuji Xerox Co Ltd プリンタ制御方式
JPS6298971A (ja) * 1985-10-25 1987-05-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フアクシミリ応答システムにおける文書編集方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56154785A (en) 1981-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63178287A (ja) 表示装置
JPS62253195A (ja) 復号・書込み・読出し手段を有する情報処理装置
JPS5936778B2 (ja) デ−タ印刷装置
JPS5925225B2 (ja) 画像信号発生方式
JP2004282382A (ja) ネットワーク端末装置
JP3203660B2 (ja) 画像記録装置
EP0110180A1 (en) Storage apparatus for video data
JPS6217766B2 (ja)
JP2613302B2 (ja) 縮小印字装置
JP2842011B2 (ja) 画像データ生成装置
JP2715475B2 (ja) 図形出力装置
JP3117205B2 (ja) 画像処理装置
JPH01130957A (ja) 文字制御装置
JP2500634B2 (ja) ペ―ジプリンタ
JPH0729448B2 (ja) プリンタ制御装置
JP2842009B2 (ja) 画像データ生成装置
JPH02171082A (ja) ファクシミリ装置
JPH0888758A (ja) 電子ファイル装置
JPH106553A (ja) 印刷装置及びその制御方法
JPS648849B2 (ja)
JP2911529B2 (ja) 印刷装置
JP2910154B2 (ja) 文字発生装置
JP2903517B2 (ja) 印刷装置用画像イメージ発生装置
JPH0729449B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0596811A (ja) 印字方法