JPS59127474A - プリンタ制御方式 - Google Patents
プリンタ制御方式Info
- Publication number
- JPS59127474A JPS59127474A JP58001651A JP165183A JPS59127474A JP S59127474 A JPS59127474 A JP S59127474A JP 58001651 A JP58001651 A JP 58001651A JP 165183 A JP165183 A JP 165183A JP S59127474 A JPS59127474 A JP S59127474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- area
- control
- character
- signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/38—Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野)
本発明はコード・りtイブのプリンタにビデオ情報の印
字をも可能とさせるプリンタ制御方式に関づる。
字をも可能とさせるプリンタ制御方式に関づる。
(従来技術)
ホスト(トHo5t、)と接続され印字を行うプリンタ
にはビデΔ・タイプのプリンタとコード・タイプのプリ
ンタがある。ビデオ・タイプのプリンタはホストから直
接ビデオ情報の供給を受けて印字を行う。ホストから送
り出されるビデオ情報は、キャラクタ・]−ド情報と比
べると膨大なものとなる。このためこのようなプリンタ
に用いられる電送路は、同期式で1MBPS(メガビッ
ト/秒)程度の転送レイトでビデオ情報の高速伝送を行
っている。
にはビデΔ・タイプのプリンタとコード・タイプのプリ
ンタがある。ビデオ・タイプのプリンタはホストから直
接ビデオ情報の供給を受けて印字を行う。ホストから送
り出されるビデオ情報は、キャラクタ・]−ド情報と比
べると膨大なものとなる。このためこのようなプリンタ
に用いられる電送路は、同期式で1MBPS(メガビッ
ト/秒)程度の転送レイトでビデオ情報の高速伝送を行
っている。
一方、コード・タイプのプリンタではホストからキャラ
クタ・コード情報の供給を受り、該当する文字パターン
をキャラクタ・ジェネレータからラスク変換した形で取
り出し、印字を行う。このタイプのプリンタではコード
情報を使用りるので電送路に高速のインター−フェイス
を必要としない。
クタ・コード情報の供給を受り、該当する文字パターン
をキャラクタ・ジェネレータからラスク変換した形で取
り出し、印字を行う。このタイプのプリンタではコード
情報を使用りるので電送路に高速のインター−フェイス
を必要としない。
すなわちこれらのプリンタでは、通常のマイクロコンピ
ュータシステムで非常に一般的に用いられるR3232
C等の規約を用いた9600BPS程度までの転送レイ
トのものが実現されている。
ュータシステムで非常に一般的に用いられるR3232
C等の規約を用いた9600BPS程度までの転送レイ
トのものが実現されている。
ところでプリンタが各種の情報の出力機器として広く用
いられるようになると、印字情報が多様化し、キャラク
タ・コード情報に該当しない画情報の印字が要望される
場合が出現している。このようなものの代表的なものと
しては会社の社標や商品のマークあるいは写真を挙げφ
ことができる。
いられるようになると、印字情報が多様化し、キャラク
タ・コード情報に該当しない画情報の印字が要望される
場合が出現している。このようなものの代表的なものと
しては会社の社標や商品のマークあるいは写真を挙げφ
ことができる。
従来用いられているコード・タイプのプリンタでは、こ
のようなコード化されない情報を印字しようとすれば前
記した低速のインターフェイスを用いて伝送を行うこと
になる。コード・タイプのプリンタ用として低速のイン
ターフェイスしか持たないポストに対して^速用のイン
ター−ノエイスの付加を早急に求めることは不可能だか
らである。
のようなコード化されない情報を印字しようとすれば前
記した低速のインターフェイスを用いて伝送を行うこと
になる。コード・タイプのプリンタ用として低速のイン
ターフェイスしか持たないポストに対して^速用のイン
ター−ノエイスの付加を早急に求めることは不可能だか
らである。
転送レイト9600BPSの低速インターフェイスを用
いて、このコード・タイプのプリンタでA4判の印字を
行うものと仮定する。A4幅の1ラインを1728ドツ
トで印字すると、β1期用の信号も含めて転送レイトは
1秒当り約4ラインとなる。これは副走査密度を8ライ
ン/mmとするとき1ペ一ジ分の印字に約10分の時間
を必要とり。
いて、このコード・タイプのプリンタでA4判の印字を
行うものと仮定する。A4幅の1ラインを1728ドツ
トで印字すると、β1期用の信号も含めて転送レイトは
1秒当り約4ラインとなる。これは副走査密度を8ライ
ン/mmとするとき1ペ一ジ分の印字に約10分の時間
を必要とり。
ることを意味する。従ってコード・タイプのプリンタに
ビデオ情報の印字機能を付加しただけでは、印字時間と
の関係で実用的な製品になり得ない。
ビデオ情報の印字機能を付加しただけでは、印字時間と
の関係で実用的な製品になり得ない。
(発明の目的)
本発明は上記した事情に鑑み、コード・タイプのプリン
タでコード化されない画情報を効率的に伝送し印字する
ことのできるプリンタ制御方式を提供することをその目
的とする。
タでコード化されない画情報を効率的に伝送し印字する
ことのできるプリンタ制御方式を提供することをその目
的とする。
(目的を達成づるための手段)
本発明では写真や特殊な文字等のコード化されない画情
報が用紙上で局所的に印字されることの多い点に着目し
、これらの情報の印字される領域を指定してラスク変換
後のビデオ情報を伝送させ、指定領域にこれらの情報の
記録を行わせることとして、前記した目的を達成する。
報が用紙上で局所的に印字されることの多い点に着目し
、これらの情報の印字される領域を指定してラスク変換
後のビデオ情報を伝送させ、指定領域にこれらの情報の
記録を行わせることとして、前記した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
(実施例)
第1図は本実施例のプリンタ制御方式を実現するプリン
タ側の信号処理部分を表わしたものである。この信号処
理部分は中央処理装置11、り一ド・オンリ・メモリ1
2、ランダム・アクセス・メモリ13.1/4、キャラ
クタ・ジェネレータ15、セレクタ16等の回路部品に
よって構成されている。図示しないホストから送られて
くるビデオ情報あるいはキャラクタ・」−ド情報は、R
8232Cインターフエイス(以下インターフェイス回
路という)17を介してこの信号処理部分のデータおよ
びアドレスバス18に供給されるようになっている。中
央処理装置11はリード・オンリ・メモリ12に書ぎ込
まれたプログラムに従って印字のための信号処理を制御
する。第1のランダム・アクセス・メモリ13はこの制
御のために用いられるメモリである。
タ側の信号処理部分を表わしたものである。この信号処
理部分は中央処理装置11、り一ド・オンリ・メモリ1
2、ランダム・アクセス・メモリ13.1/4、キャラ
クタ・ジェネレータ15、セレクタ16等の回路部品に
よって構成されている。図示しないホストから送られて
くるビデオ情報あるいはキャラクタ・」−ド情報は、R
8232Cインターフエイス(以下インターフェイス回
路という)17を介してこの信号処理部分のデータおよ
びアドレスバス18に供給されるようになっている。中
央処理装置11はリード・オンリ・メモリ12に書ぎ込
まれたプログラムに従って印字のための信号処理を制御
する。第1のランダム・アクセス・メモリ13はこの制
御のために用いられるメモリである。
今、第2図に示す内容の印字が行われるものとする。印
字内容21のうち図で右上に位置する最初に印字の行わ
れる領域22の部分には、4゛真が印字されるようにな
っている。また図で下端部近傍に位置する最後に印字の
行われる領bit!23の部分には、コード化されてい
ない画情報として社標が印字されるようになっている。
字内容21のうち図で右上に位置する最初に印字の行わ
れる領域22の部分には、4゛真が印字されるようにな
っている。また図で下端部近傍に位置する最後に印字の
行われる領bit!23の部分には、コード化されてい
ない画情報として社標が印字されるようになっている。
またこれらの領域22.23の間に存在する広い領域2
4には、キャラクタ・コードを基にしてキャラクタ・ジ
ェネレータ15によって発生される文字あるいは記号が
印字されるようになっている。
4には、キャラクタ・コードを基にしてキャラクタ・ジ
ェネレータ15によって発生される文字あるいは記号が
印字されるようになっている。
さてホストからこのプリンタにはアスキ(ASCI I
)コードで情報25が送られてくる。アスキ・コードで
は制御コードとキVラクタ・コードが別々に割り振られ
ている。中央処理装置11は情報25を読み取り、これ
が制御コードであるがキャラクタ・コードであるかを判
別する。印字内容21ではまf領域22で示した写真の
印字が行われる。従ってホス[へからは、コード化され
ていない画情報の印字を行うための制御情報がまず送ら
れてくる。この制御情報には、各ラスタのどの部分に写
真の画情報が存在するかを示づ位置情報が含まれている
。第2図に示すにうに1728ドツトで1ラインが構成
されるどき、1200ドツトから1560ドツトまでの
部分が領域22に相当するとする。この場合、中央処理
装置11はこの範囲をアクティブエリアとして第1のラ
ンダム・アクセス・メモリ13に登録する。
)コードで情報25が送られてくる。アスキ・コードで
は制御コードとキVラクタ・コードが別々に割り振られ
ている。中央処理装置11は情報25を読み取り、これ
が制御コードであるがキャラクタ・コードであるかを判
別する。印字内容21ではまf領域22で示した写真の
印字が行われる。従ってホス[へからは、コード化され
ていない画情報の印字を行うための制御情報がまず送ら
れてくる。この制御情報には、各ラスタのどの部分に写
真の画情報が存在するかを示づ位置情報が含まれている
。第2図に示すにうに1728ドツトで1ラインが構成
されるどき、1200ドツトから1560ドツトまでの
部分が領域22に相当するとする。この場合、中央処理
装置11はこの範囲をアクティブエリアとして第1のラ
ンダム・アクセス・メモリ13に登録する。
制御情報に続いて、領域22内の写真についての画情報
がラスク変換後のビデオ情報として送られてくる。この
ビデオ情報はデータおよびアドレスバス18を通じてイ
ンターフェイス・バッファ26に供給され、蓄積される
。一方、中央処理装置11は図示しないカウンタで1ラ
スタごとに印字位置としてのドツトを計数しており、ア
クティブエリア以外の部分でl10(入出力)ポート2
7から選択信号28を出ノ〕する。セレクタ16はI1
0ボート27から供給される背景信号29を、選択信号
28がこの信号を選択している期間だ番プ出力信号31
として印字部(図示せず)に供給する。この期間は、各
ラスタにおいて前記した中央処理装@11内のカウンタ
が1〜1199の各ドラ1〜および1561〜1728
の各ドツトの引数を行う期間である。背景信号29が白
色の背景を表わす信号として中央処理装置11側にセッ
トされていた場合には、この期間中白色を表わした信号
が印字部に供給されることとなり、印字が行われない。
がラスク変換後のビデオ情報として送られてくる。この
ビデオ情報はデータおよびアドレスバス18を通じてイ
ンターフェイス・バッファ26に供給され、蓄積される
。一方、中央処理装置11は図示しないカウンタで1ラ
スタごとに印字位置としてのドツトを計数しており、ア
クティブエリア以外の部分でl10(入出力)ポート2
7から選択信号28を出ノ〕する。セレクタ16はI1
0ボート27から供給される背景信号29を、選択信号
28がこの信号を選択している期間だ番プ出力信号31
として印字部(図示せず)に供給する。この期間は、各
ラスタにおいて前記した中央処理装@11内のカウンタ
が1〜1199の各ドラ1〜および1561〜1728
の各ドツトの引数を行う期間である。背景信号29が白
色の背景を表わす信号として中央処理装置11側にセッ
トされていた場合には、この期間中白色を表わした信号
が印字部に供給されることとなり、印字が行われない。
黒色の背景を表わす信号がセットされた場合には、この
期間印字が連続的に行われることになる。これ以外の期
間、すなわちアクティブ・エリアに相当する期間では、
I’/ 0ボート27から供給されるバッファ制御信号
32の制御により、インターフェイス・バッファ26か
らセレクタ16にビデオ情報25Vが出力される。セレ
クタ16は選択信号28の制御によりこのビデオ情報2
5Vを選択し、出力信号31として印字部に送出する。
期間印字が連続的に行われることになる。これ以外の期
間、すなわちアクティブ・エリアに相当する期間では、
I’/ 0ボート27から供給されるバッファ制御信号
32の制御により、インターフェイス・バッファ26か
らセレクタ16にビデオ情報25Vが出力される。セレ
クタ16は選択信号28の制御によりこのビデオ情報2
5Vを選択し、出力信号31として印字部に送出する。
すなわちこれらの結果として、印字部は領域22に相当
する部分のみラスタ走査による印字を行い、写真の再現
を行う。
する部分のみラスタ走査による印字を行い、写真の再現
を行う。
領域22の印字が終了するとインターフェイス回路17
を経てこの信号処理部分に再び制御コードが伝送され、
キャラクタ・コード情報25Cの伝送開始が指示される
。これに続いてキャラクタ・コード情報25Cが送られ
てくると、中央処理装置11はこれを第2のランダム・
アクセス・メモリ14に書き込みを開始する。第2のラ
ンダム・アクセス・メモリに1ライン分のキャラクタ・
コード情報25Gが書き込まれると、中央処理装置11
はI10ポート33を介して、キャラクタ・ジェネレー
タ15の出力するビジィ信号34を判別する。そしてこ
れがビジィ(Busy)状態でない(not Bus
y)ことを確認すると、第2のランダム・アクセス・メ
モリ14からキャラクタ・コード情報25Gを読み出し
、これをインターフェイス・バッファ26に転送する。
を経てこの信号処理部分に再び制御コードが伝送され、
キャラクタ・コード情報25Cの伝送開始が指示される
。これに続いてキャラクタ・コード情報25Cが送られ
てくると、中央処理装置11はこれを第2のランダム・
アクセス・メモリ14に書き込みを開始する。第2のラ
ンダム・アクセス・メモリに1ライン分のキャラクタ・
コード情報25Gが書き込まれると、中央処理装置11
はI10ポート33を介して、キャラクタ・ジェネレー
タ15の出力するビジィ信号34を判別する。そしてこ
れがビジィ(Busy)状態でない(not Bus
y)ことを確認すると、第2のランダム・アクセス・メ
モリ14からキャラクタ・コード情報25Gを読み出し
、これをインターフェイス・バッファ26に転送する。
この転送作業が終了したら、中央処理装置11は110
ボート27からキャラクタ・ジェネレータ制御信号35
を出力させる。キャラクタ・ジェネレータ制御信号35
は転送されたキャラクタ・コード情報25Gの処理開始
をキャラクタ・ジェネレータ15に指示する信号である
。
ボート27からキャラクタ・ジェネレータ制御信号35
を出力させる。キャラクタ・ジェネレータ制御信号35
は転送されたキャラクタ・コード情報25Gの処理開始
をキャラクタ・ジェネレータ15に指示する信号である
。
キャラクタ・ジェネレータ15はキャラクタ・ジェネレ
ータ制御信号35の供給を受けると、まずビジィ信@3
4をビジィ状態に変化させる。そして次にインターフェ
イス・バッフ726に対してバッファ制御信号36を送
出し、キャラクタ・コード情報25Cの読み込みを行う
。インターフェイス・バッファ26内のキャラクタ・コ
ード情報25Gの処理が終了したら、キャラクタ・ジェ
ネレータ15はビジィ信号34をビジィでない状態に復
旧させ、次のラインの情報処理に備えさせる。これと共
にキャラクタ・ジェネレータ15は読み取りを行ったキ
ャラクタ・コード情報を基にしてキャラクタ・パターン
を発生させる。キャラクタ・パターンはラスタ変換され
た画情報25Pとして順次セレクタ16に供給される。
ータ制御信号35の供給を受けると、まずビジィ信@3
4をビジィ状態に変化させる。そして次にインターフェ
イス・バッフ726に対してバッファ制御信号36を送
出し、キャラクタ・コード情報25Cの読み込みを行う
。インターフェイス・バッファ26内のキャラクタ・コ
ード情報25Gの処理が終了したら、キャラクタ・ジェ
ネレータ15はビジィ信号34をビジィでない状態に復
旧させ、次のラインの情報処理に備えさせる。これと共
にキャラクタ・ジェネレータ15は読み取りを行ったキ
ャラクタ・コード情報を基にしてキャラクタ・パターン
を発生させる。キャラクタ・パターンはラスタ変換され
た画情報25Pとして順次セレクタ16に供給される。
セレクタ16は選択信号28の制御により画情報25P
を選択し、出力信号31としてこれを印字部へ送出りる
。この結果として、領域24ではキャラクタ・ジェネレ
ータ15の発生した文字・記号のパターンについて印字
が行われる。
を選択し、出力信号31としてこれを印字部へ送出りる
。この結果として、領域24ではキャラクタ・ジェネレ
ータ15の発生した文字・記号のパターンについて印字
が行われる。
領域24の印字が終了Jるど、制御コードによりコード
化されていない画情報の印字が指示され、次に領域23
の印字を行うためのビデオ情報が送られてくる。これら
については領域22におけるビデオ情報の印字の場合と
同様である。このようにしてプリントアウトされる用紙
の後端近傍に社標が印字され、すべての印字動作が終了
する。
化されていない画情報の印字が指示され、次に領域23
の印字を行うためのビデオ情報が送られてくる。これら
については領域22におけるビデオ情報の印字の場合と
同様である。このようにしてプリントアウトされる用紙
の後端近傍に社標が印字され、すべての印字動作が終了
する。
以上説明したこの実施例ではビデオ情報の印字される領
域をその領域の印字に先立って送られてくる制御信号の
中で個別に指示させたが、1ページの印字に先立って送
られてくる制御信号の中で各領域を一括して指示するも
のであっても良い。
域をその領域の印字に先立って送られてくる制御信号の
中で個別に指示させたが、1ページの印字に先立って送
られてくる制御信号の中で各領域を一括して指示するも
のであっても良い。
また各ラスタ情報の先頭にそのラスタにおける印字区間
を指示させるものであってもよい。ラスタごとに指示さ
せればビデオ情報の印字領域の輪郭を複雑に指示するこ
とができる。
を指示させるものであってもよい。ラスタごとに指示さ
せればビデオ情報の印字領域の輪郭を複雑に指示するこ
とができる。
(変形例)
第3図は本発明の詳細な説明するためのものである。こ
の信号処理部分で第1図と同一部分にはIN−の79号
を付し、説明を適宜省略する。この変形例の信号処理部
分には、ビデオ情報用インターフェイス・バッファ41
と、これから出力されるバッファ出力信号42とセレク
タ16から出力される出力信号31との論理和をとるオ
ア回路43とが設けられている。オア回路43から出力
される論理和出力信号44が印字部に供給される信号と
なっている。
の信号処理部分で第1図と同一部分にはIN−の79号
を付し、説明を適宜省略する。この変形例の信号処理部
分には、ビデオ情報用インターフェイス・バッファ41
と、これから出力されるバッファ出力信号42とセレク
タ16から出力される出力信号31との論理和をとるオ
ア回路43とが設けられている。オア回路43から出力
される論理和出力信号44が印字部に供給される信号と
なっている。
この変形例のプリンタ制御方式ではキャラクタ・コード
情報に基づく印字とビデオ情報に基づく印字を同一ラス
ク内で混在させることができる。
情報に基づく印字とビデオ情報に基づく印字を同一ラス
ク内で混在させることができる。
第4図に示J内容の印字が行われるものとしてこれを説
明する。印字内容45で2つの領域22.23には前と
同様に写真または社標が印字されるようになっている。
明する。印字内容45で2つの領域22.23には前と
同様に写真または社標が印字されるようになっている。
また最後に印字の行われる領域23よりも手前に位置す
る残りの領域46には、キャラクタ・ジェネレータ15
によって発生される文字あるいは記号が印字されるよう
になっている。
る残りの領域46には、キャラクタ・ジェネレータ15
によって発生される文字あるいは記号が印字されるよう
になっている。
この印字内容45における領域46の印字は先の実施例
と全く同様にして行われる。すなわち主11ラクタ・ジ
ェネレータ15がキャラクタ・パターンを発生させ、こ
れをラスタ走査した形で読み出された画情報25Pがセ
レクタ16およびオア回路43を介して論理和出力信号
44として出、ノコされ、印字部で文字や記号の印字が
行われる。領域22に相当する部分はキャラクタ・コー
ド情報をブランク(空白)として設定しておりば良い。
と全く同様にして行われる。すなわち主11ラクタ・ジ
ェネレータ15がキャラクタ・パターンを発生させ、こ
れをラスタ走査した形で読み出された画情報25Pがセ
レクタ16およびオア回路43を介して論理和出力信号
44として出、ノコされ、印字部で文字や記号の印字が
行われる。領域22に相当する部分はキャラクタ・コー
ド情報をブランク(空白)として設定しておりば良い。
一方、領域22の部分について印字が行われる段階にな
ると、各ラスタのビデオ情報が1ラスクごとにビデオ情
報用インターフェイス・バッフ?41にバッフ戸リング
される。そしてバッファ制御信号32によって出力信号
31と同期をとって読み出される。読み出されたバッフ
ァ出力信号42はAア回路43を経て論理和出力信号4
4として印字部に供給される。この結果、領域22の部
分で写真の印字が行われる。領域23についても同様に
して社標の印字が行われる。
ると、各ラスタのビデオ情報が1ラスクごとにビデオ情
報用インターフェイス・バッフ?41にバッフ戸リング
される。そしてバッファ制御信号32によって出力信号
31と同期をとって読み出される。読み出されたバッフ
ァ出力信号42はAア回路43を経て論理和出力信号4
4として印字部に供給される。この結果、領域22の部
分で写真の印字が行われる。領域23についても同様に
して社標の印字が行われる。
この変形例では制御用の信号処理部分に多少の変更を加
えただけで、コード化され(−いない画情報をコード化
された画情報と混在させて印字することができる。
えただけで、コード化され(−いない画情報をコード化
された画情報と混在させて印字することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によればコード・タイプのプ
リンタに制御用のコードを追加するという簡単な方法で
コード化されない種々の画情報の印字を可能とすること
ができる。
リンタに制御用のコードを追加するという簡単な方法で
コード化されない種々の画情報の印字を可能とすること
ができる。
第1図は本発明の一実施例で用いられるプリンタの信号
処理部分を表わしたブロック図、第2図はこの実施例に
おける印字内容の一例を示す説明図、第3図は本発明の
変形例におけるプリンタの信号処理部分を表わしたブロ
ック図、第4図はこの変形例における印字内容の一例を
示す説明図である。 11・・・・・・中央処理装置 75・・・・・・キャラクタ・ジェネレータ26・・・
・・・インターフェイス・バッファ41・・・・・・ビ
デオ情報用 インターフェイス・バッファ 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 m 雄 第1図 第2図 6 第4囲
処理部分を表わしたブロック図、第2図はこの実施例に
おける印字内容の一例を示す説明図、第3図は本発明の
変形例におけるプリンタの信号処理部分を表わしたブロ
ック図、第4図はこの変形例における印字内容の一例を
示す説明図である。 11・・・・・・中央処理装置 75・・・・・・キャラクタ・ジェネレータ26・・・
・・・インターフェイス・バッファ41・・・・・・ビ
デオ情報用 インターフェイス・バッファ 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 m 雄 第1図 第2図 6 第4囲
Claims (1)
- キ17ラクタ・二1−ドの供給を受()たとき、キVラ
クタ・ジェネレータを用いてこれに対応するキ17ラク
タ・パターンをラスク変換し、これにより得られた画情
報を用いて文字、記号等をプリント7ウトーづるプリン
タにおいて、キ17ラクタ・コードとしてコード化され
ていないラスク変換後のビデオ情報が直接供給されると
き、そのビデオ情報の印字されるべき領域を制御情報か
ら判別し、その判別された領域にビデオ情報の印字を行
うことを特徴とづるプリンタ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001651A JPS59127474A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリンタ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001651A JPS59127474A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリンタ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127474A true JPS59127474A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11507419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001651A Pending JPS59127474A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリンタ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127474A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5380919A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-17 | Toshiba Corp | Dot data control system |
JPS56142584A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-06 | Nippon Electric Co | Data output system |
JPS56154785A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Fujitsu Ltd | Video signal generating system |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP58001651A patent/JPS59127474A/ja active Pending
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